JPH079753Y2 - タイヤ把持用ハンド - Google Patents
タイヤ把持用ハンドInfo
- Publication number
- JPH079753Y2 JPH079753Y2 JP1987130499U JP13049987U JPH079753Y2 JP H079753 Y2 JPH079753 Y2 JP H079753Y2 JP 1987130499 U JP1987130499 U JP 1987130499U JP 13049987 U JP13049987 U JP 13049987U JP H079753 Y2 JPH079753 Y2 JP H079753Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- tire
- stop plate
- gripping
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、自動車組立ラインのホイールへのタイヤ組
付け工程あるいは車体へのスペアタイヤ搭載工程等で使
用されるタイヤ移載装置のタイヤ把持用ハンドに関する
ものである。
付け工程あるいは車体へのスペアタイヤ搭載工程等で使
用されるタイヤ移載装置のタイヤ把持用ハンドに関する
ものである。
従来の技術 車体へのスペアタイヤの搭載は、自動車組立ラインにお
いてタイヤ移載装置の一つであるスペアタイヤ搭載装置
により行なわれる。このスペアタイヤ搭載装置は、タイ
ヤ供給装置から受け取ったタイヤを車体のラゲージルー
ム内の所定の位置まで搬送して搭載する装置で、本出願
人はこの種の装置としてスペアタイヤ投入装置について
既に提案している(実願昭62-6869号)。このスペアタ
イヤ投入装置は、タイヤを把持するクランプ機構を先端
に備えた投入アームを有するもので、先端のクランプ機
構にタイヤを把持した状態で、前記投入アームを所定の
角度で傾けて回転させて、把持したタイヤを車体のラゲ
ージルーム内等の所定の場所へ送り込んで、スペアタイ
ヤの搭載を行なう装置である。そして、この装置におい
ては、クランプ機構がスペアタイヤを外周から把持する
ようになつている。
いてタイヤ移載装置の一つであるスペアタイヤ搭載装置
により行なわれる。このスペアタイヤ搭載装置は、タイ
ヤ供給装置から受け取ったタイヤを車体のラゲージルー
ム内の所定の位置まで搬送して搭載する装置で、本出願
人はこの種の装置としてスペアタイヤ投入装置について
既に提案している(実願昭62-6869号)。このスペアタ
イヤ投入装置は、タイヤを把持するクランプ機構を先端
に備えた投入アームを有するもので、先端のクランプ機
構にタイヤを把持した状態で、前記投入アームを所定の
角度で傾けて回転させて、把持したタイヤを車体のラゲ
ージルーム内等の所定の場所へ送り込んで、スペアタイ
ヤの搭載を行なう装置である。そして、この装置におい
ては、クランプ機構がスペアタイヤを外周から把持する
ようになつている。
考案が解決しようとする問題点 したがって、上記した従来のスペアタイヤ投入装置にお
いては、クランプ機構によってタイヤの外周を把持する
ため、このタイヤをラゲージルームの奥まで搬入するこ
とは、ラゲージルームの床面とタイヤとの間にクランプ
機構の一部が挟まれたり、またはタイヤの把持を解除す
る際に、クランプ機構を拡開させるのに必要なスペース
が無くなる等の理由から困難であり、その結果、スペア
タイヤ収納部の設置場所がラゲージルームの出し入れ口
付近に限定され、また、ラゲージルーム床面から上方へ
離れた位置からタイヤを投下することとなり、投下時の
騒音が大きくなるとともに、スペアタイヤの搭載位置の
位置決め精度がかなり低くなるという問題点があった。
いては、クランプ機構によってタイヤの外周を把持する
ため、このタイヤをラゲージルームの奥まで搬入するこ
とは、ラゲージルームの床面とタイヤとの間にクランプ
機構の一部が挟まれたり、またはタイヤの把持を解除す
る際に、クランプ機構を拡開させるのに必要なスペース
が無くなる等の理由から困難であり、その結果、スペア
タイヤ収納部の設置場所がラゲージルームの出し入れ口
付近に限定され、また、ラゲージルーム床面から上方へ
離れた位置からタイヤを投下することとなり、投下時の
騒音が大きくなるとともに、スペアタイヤの搭載位置の
位置決め精度がかなり低くなるという問題点があった。
また、タイヤを周囲から把持せずに、ホイールセンタ孔
を利用して把持することにより、タイヤ搭載位置の位置
決め精度を高め、かつスペアタイヤ搭載時の騒音の発生
を防止した装置としては、スペアタイヤ搭載用ハンド
(特開昭60-107465号)がある。
を利用して把持することにより、タイヤ搭載位置の位置
決め精度を高め、かつスペアタイヤ搭載時の騒音の発生
を防止した装置としては、スペアタイヤ搭載用ハンド
(特開昭60-107465号)がある。
このスペアタイヤ搭載用ハンドは、自動機のアームの先
端に取付けられるもので、ロボットの多関節アームに取
付けられる長柱状の固定ベースを有し、この固定ベース
の先端にはL字状ブラケットを介して揺動手段としての
ベーンモータを取付けるとともに、このベーンモータの
回動シャフトにスペアタイヤ把持手段を取付けた可動ベ
ースが固定されている。このスペアタイヤ把持手段は、
上記可動ベースに設けられ、スペアタイヤ固定用のクラ
ンプ部材を仮保持して車体側に固定するクランプ機構を
有するもので、この可動ベースに設けられたスペアタイ
ヤの把持手段は、係止爪を備えた3つのチャックとこれ
ら各チャックを駆動するピストンロッドとを有するもの
で、このピストンロッドの先端側には、円錘形のガイド
テーパ部と鍔状のリターンプレートとが設けられ、この
ピストンロッドを前進・後退駆動すると、前記ガイドテ
ーパ部は放射状に配置された前記各チャックをそれぞれ
押動して、各チャックの放射方向外方に湾曲した形状の
係止爪をそれぞれ外方に駆動することによってホイール
センタ孔の周縁部の3個所を同時に押圧して把持させ、
また前記リターンプレートは、各チャックをそれぞれ復
帰させて係止爪による把持を解除させるように作動す
る。
端に取付けられるもので、ロボットの多関節アームに取
付けられる長柱状の固定ベースを有し、この固定ベース
の先端にはL字状ブラケットを介して揺動手段としての
ベーンモータを取付けるとともに、このベーンモータの
回動シャフトにスペアタイヤ把持手段を取付けた可動ベ
ースが固定されている。このスペアタイヤ把持手段は、
上記可動ベースに設けられ、スペアタイヤ固定用のクラ
ンプ部材を仮保持して車体側に固定するクランプ機構を
有するもので、この可動ベースに設けられたスペアタイ
ヤの把持手段は、係止爪を備えた3つのチャックとこれ
ら各チャックを駆動するピストンロッドとを有するもの
で、このピストンロッドの先端側には、円錘形のガイド
テーパ部と鍔状のリターンプレートとが設けられ、この
ピストンロッドを前進・後退駆動すると、前記ガイドテ
ーパ部は放射状に配置された前記各チャックをそれぞれ
押動して、各チャックの放射方向外方に湾曲した形状の
係止爪をそれぞれ外方に駆動することによってホイール
センタ孔の周縁部の3個所を同時に押圧して把持させ、
また前記リターンプレートは、各チャックをそれぞれ復
帰させて係止爪による把持を解除させるように作動す
る。
しかし、スペアタイヤのホイールデイスクの厚さは、最
も厚いものと薄いものとではかなりの差があるため、湾
曲した形状の前記係止爪では、ホイールセンタ孔の周縁
部を押圧して把持するだけでは、把持できるホイールデ
ィスクの厚みの範囲が狭く、そのためホイールディスク
の厚みによっては、把持した際にスペアタイヤにセンタ
ズレやぐらつき等の不具合の発生する可能性が高い。ま
た、スペアタイヤの下面(収納時に下面となる側)から
ホイールデイスク面までの高さが、タイヤの種類よつて
異なるため、前記ハンドがスペアタイヤを把持または把
持を解除する際には、タイヤの種類により、ロボットの
ティーチングを変えるか、高さの差を吸収する設備を設
ける等の必要があった。
も厚いものと薄いものとではかなりの差があるため、湾
曲した形状の前記係止爪では、ホイールセンタ孔の周縁
部を押圧して把持するだけでは、把持できるホイールデ
ィスクの厚みの範囲が狭く、そのためホイールディスク
の厚みによっては、把持した際にスペアタイヤにセンタ
ズレやぐらつき等の不具合の発生する可能性が高い。ま
た、スペアタイヤの下面(収納時に下面となる側)から
ホイールデイスク面までの高さが、タイヤの種類よつて
異なるため、前記ハンドがスペアタイヤを把持または把
持を解除する際には、タイヤの種類により、ロボットの
ティーチングを変えるか、高さの差を吸収する設備を設
ける等の必要があった。
この考案は上記問題点に鑑みなされたもので、構造が簡
単で故障しにくいとともに、ホイールセンタ孔の口径が
異なる場合や、ホイールディスクの厚みが異なる場合あ
るいはオフセット量の違い等によりタイヤ側面からホイ
ールディスク面までの高さが異なる場合等の多種のタイ
ヤの把持に対応可能なタイヤ把持用ハンドの提供を目的
としている。
単で故障しにくいとともに、ホイールセンタ孔の口径が
異なる場合や、ホイールディスクの厚みが異なる場合あ
るいはオフセット量の違い等によりタイヤ側面からホイ
ールディスク面までの高さが異なる場合等の多種のタイ
ヤの把持に対応可能なタイヤ把持用ハンドの提供を目的
としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための手段としてこの考案は、ロ
ボットアームの先端に装着され、タイヤをホイールディ
スクの中央に形成されたホィールセンタ孔にて着脱可能
に把持するタイヤ把持用ハンドにおいて、ロボットアー
ム側に固定され、かつホイールディスクの一側面に当接
させる当て止め板と、この当て止め板を垂直に貫通する
とともに互いに接近および離隔可能に配設さた2本のセ
ンタリングアームと、これら各センタリングアームの前
記当て止め板を貫通させた先端にそれぞれ設けられ、ホ
イールディスクの他側面に当接させて前記当て止め板と
の間にホイールセンタ孔の周縁部を挾持する把持爪と、
両センタリングアームの基端側に接続されるとともに、
両センタリングアームを装置中心を基準として互いに接
近あるいは離隔する方向に同期駆動するセンタリング駆
動機構と、このセンタリング駆動機構と一体に移動する
ように設けられ、かつ前記当て止め板を駆動することに
より該当て止め板と把持爪とを相対的に接近あるいは離
隔させる把持駆動機構とを備えていることを特徴として
いる。
ボットアームの先端に装着され、タイヤをホイールディ
スクの中央に形成されたホィールセンタ孔にて着脱可能
に把持するタイヤ把持用ハンドにおいて、ロボットアー
ム側に固定され、かつホイールディスクの一側面に当接
させる当て止め板と、この当て止め板を垂直に貫通する
とともに互いに接近および離隔可能に配設さた2本のセ
ンタリングアームと、これら各センタリングアームの前
記当て止め板を貫通させた先端にそれぞれ設けられ、ホ
イールディスクの他側面に当接させて前記当て止め板と
の間にホイールセンタ孔の周縁部を挾持する把持爪と、
両センタリングアームの基端側に接続されるとともに、
両センタリングアームを装置中心を基準として互いに接
近あるいは離隔する方向に同期駆動するセンタリング駆
動機構と、このセンタリング駆動機構と一体に移動する
ように設けられ、かつ前記当て止め板を駆動することに
より該当て止め板と把持爪とを相対的に接近あるいは離
隔させる把持駆動機構とを備えていることを特徴として
いる。
作用 上記のように構成することにより、ロボットアームを駆
動してタイヤ把持用ハンドを、先ず、タイヤのホイール
センタ孔に2本のセンタリングアームを互いに接近させ
た初期状態で嵌挿し、当て止め板がホイールディスクの
一側面に当接する位置まで挿入する。次に、センタリン
グ駆動機構により2本のセンタリングアームを互いに離
隔する方向に駆動してそれぞれホイールセンタ孔の内周
側に当接させることによりタイヤ把持用ハンドとホイー
ルセンタ孔との両中心線を一致させる。その後、把持駆
動機構により当て止め板を把持爪方向に駆動すると、該
当て止め板がロボットアーム側に固定されていることか
ら、把持駆動機構と一体に把持爪が移動して当て止め板
に接近する。そして当て止め板方向に移動する把持爪が
ホイールディスクの他側面に圧接することにより、前記
当て止め板と把持爪との間にホイールディスクを挾持
し、タイヤをセンタリングされた状態で強固に把持す
る。
動してタイヤ把持用ハンドを、先ず、タイヤのホイール
センタ孔に2本のセンタリングアームを互いに接近させ
た初期状態で嵌挿し、当て止め板がホイールディスクの
一側面に当接する位置まで挿入する。次に、センタリン
グ駆動機構により2本のセンタリングアームを互いに離
隔する方向に駆動してそれぞれホイールセンタ孔の内周
側に当接させることによりタイヤ把持用ハンドとホイー
ルセンタ孔との両中心線を一致させる。その後、把持駆
動機構により当て止め板を把持爪方向に駆動すると、該
当て止め板がロボットアーム側に固定されていることか
ら、把持駆動機構と一体に把持爪が移動して当て止め板
に接近する。そして当て止め板方向に移動する把持爪が
ホイールディスクの他側面に圧接することにより、前記
当て止め板と把持爪との間にホイールディスクを挾持
し、タイヤをセンタリングされた状態で強固に把持す
る。
また、タイヤ把持用ハンドによる把持状態を解除するに
は、先ず、把持駆動機構により把持爪と当て止め板とを
互いに離隔する方向に移動させ、かつセンタリング駆動
機構により両センタリングアームを互いに接近させる。
次に前記把持駆動機構により前記把持爪を再び当て止め
板方向に移動させて初期状態にした後、ロボットアーム
を駆動してセンタリングアームをホイールセンタ孔から
抜き出すとともに待機位置に復帰させる。
は、先ず、把持駆動機構により把持爪と当て止め板とを
互いに離隔する方向に移動させ、かつセンタリング駆動
機構により両センタリングアームを互いに接近させる。
次に前記把持駆動機構により前記把持爪を再び当て止め
板方向に移動させて初期状態にした後、ロボットアーム
を駆動してセンタリングアームをホイールセンタ孔から
抜き出すとともに待機位置に復帰させる。
実施例 以下、この考案をスペアタイヤ搭載装置のスペアタイヤ
把持用ハンドに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
把持用ハンドに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
スペアタイヤ把持用ハンド1は、第1図において水平に
配設された円盤状の当て止め板2と、この当て止め板2
の上方に平行に設けられた第1ベース3とを備え、この
第1ベース3と当て止め板2とは、垂直に配設された2
組のリニアウェイレール4およびリニアウェイスライダ
5とにより、互いの平行を維持した状態で上下方向の間
隔を変更可能に連結され、また、前記各リニアウェイレ
ール4には、第2ベース6が固定されており、この第2
ベース6の下端は前記当て止め板2に連結されるととも
に、この第2ベース6の上部にはロボット装着部7が固
定されており、このロボット装着部7の接続フランジ7a
によって、このスペアタイヤ把持用ハンド1がロボット
アームの先端に装着されている。
配設された円盤状の当て止め板2と、この当て止め板2
の上方に平行に設けられた第1ベース3とを備え、この
第1ベース3と当て止め板2とは、垂直に配設された2
組のリニアウェイレール4およびリニアウェイスライダ
5とにより、互いの平行を維持した状態で上下方向の間
隔を変更可能に連結され、また、前記各リニアウェイレ
ール4には、第2ベース6が固定されており、この第2
ベース6の下端は前記当て止め板2に連結されるととも
に、この第2ベース6の上部にはロボット装着部7が固
定されており、このロボット装着部7の接続フランジ7a
によって、このスペアタイヤ把持用ハンド1がロボット
アームの先端に装着されている。
また、前記第1ベース3の上面には、第1リニアウェイ
レール(図示せず)と、これに係合して水平方向に直線
的に移動する第1リニアウェイスライダ8および前記第
1リニアウェイレールと平行に配設された第2リニアウ
ェイレール9と、これに係合して水平方向に直線的に移
動する第2リニアウェイスライダ10とが設けられてお
り、この第1,第2リニアウェイスライダ8,10の同側の端
部(第1図において右端)には、両リニアウェイスライ
ダ8,10の上面に重ねて取付けられた第3ベース11および
第4ベース12のそれぞれの延長部11a,12aにラック&ピ
ニオン機構のラック13,14が、互いに対向するように設
けられており、また両ラック13,14間には、これら両ラ
ック13,14にそれぞれ噛合したピニオン15が、前記第1
ベース3上に回動自在に設けられている。さらに、前記
第1,第2リニアウェイスライダ8,10のラック13,14が設
けられている側と反対側には、一対のセンタリングアー
ム17,17が、それぞれの上端を第1,第2リニアウェイス
ライダ8,10の各下面に連結固定するとともに、それぞれ
の下部を第1ベース3に形成された開口部3aから下方へ
垂下するとともに、下端側は更に前記当て止め板2に形
成された長穴2aを垂直に貫通して下方に延出され、それ
ぞれの下端には半円形の板状の把持爪18,18がそれぞれ
水平に取付けられ、両センタリングアーム17,17は、前
記第1ベース3の開口部3aおよび当て止め板2の長穴2a
によって、同一直線上を互いに接近・離隔する方向への
移動が許容されている。
レール(図示せず)と、これに係合して水平方向に直線
的に移動する第1リニアウェイスライダ8および前記第
1リニアウェイレールと平行に配設された第2リニアウ
ェイレール9と、これに係合して水平方向に直線的に移
動する第2リニアウェイスライダ10とが設けられてお
り、この第1,第2リニアウェイスライダ8,10の同側の端
部(第1図において右端)には、両リニアウェイスライ
ダ8,10の上面に重ねて取付けられた第3ベース11および
第4ベース12のそれぞれの延長部11a,12aにラック&ピ
ニオン機構のラック13,14が、互いに対向するように設
けられており、また両ラック13,14間には、これら両ラ
ック13,14にそれぞれ噛合したピニオン15が、前記第1
ベース3上に回動自在に設けられている。さらに、前記
第1,第2リニアウェイスライダ8,10のラック13,14が設
けられている側と反対側には、一対のセンタリングアー
ム17,17が、それぞれの上端を第1,第2リニアウェイス
ライダ8,10の各下面に連結固定するとともに、それぞれ
の下部を第1ベース3に形成された開口部3aから下方へ
垂下するとともに、下端側は更に前記当て止め板2に形
成された長穴2aを垂直に貫通して下方に延出され、それ
ぞれの下端には半円形の板状の把持爪18,18がそれぞれ
水平に取付けられ、両センタリングアーム17,17は、前
記第1ベース3の開口部3aおよび当て止め板2の長穴2a
によって、同一直線上を互いに接近・離隔する方向への
移動が許容されている。
また、前記第1,第2リニアウェイスライダ8,10のラック
13,14が設けられている側と反対側の延長線上には、セ
ンタリング駆動用のエアシリンダ19が第1ベース3上に
固定されており、このエアシリンダ19は、そのピストン
ロッド19aの先端を第1リニアウェイスライダ8に接続
してこの第1リニアウェイスライダ8を前進(第1図に
おいて右行き)および後退駆動するもので、ピストンロ
ッド19aが伸長し、両センタリングアーム17,17が接近し
て装置中心線CL上で当接している初期状態(第1図の状
態)から、このセンタリング駆動用のエアシリンダ19の
ピストンロッド19aを短縮させて第1リニアウェイスラ
イダ8を後退駆動すると、第1リニアウェイスライダ8
が第1図において左方向に移動するとともに、この第1
リニアウェイスライダ8のラック13に噛合しているピニ
オン15が回動され、このピニオン15にラック14が噛合し
ている第2リニアウェイスライダ10が、前記第1リニア
ウェイスライダ8の移動距離と同じ距離だけ第1図にお
いて右方へ駆動される。したがって、初期状態において
接近して装置中心線CL上で当接していた一対のセンタリ
ングアーム17,17が、装置中心線CLを基準に互いに離隔
する方向に同一直線上を駆動されてセンタリング状態
(第3図の状態)となる。
13,14が設けられている側と反対側の延長線上には、セ
ンタリング駆動用のエアシリンダ19が第1ベース3上に
固定されており、このエアシリンダ19は、そのピストン
ロッド19aの先端を第1リニアウェイスライダ8に接続
してこの第1リニアウェイスライダ8を前進(第1図に
おいて右行き)および後退駆動するもので、ピストンロ
ッド19aが伸長し、両センタリングアーム17,17が接近し
て装置中心線CL上で当接している初期状態(第1図の状
態)から、このセンタリング駆動用のエアシリンダ19の
ピストンロッド19aを短縮させて第1リニアウェイスラ
イダ8を後退駆動すると、第1リニアウェイスライダ8
が第1図において左方向に移動するとともに、この第1
リニアウェイスライダ8のラック13に噛合しているピニ
オン15が回動され、このピニオン15にラック14が噛合し
ている第2リニアウェイスライダ10が、前記第1リニア
ウェイスライダ8の移動距離と同じ距離だけ第1図にお
いて右方へ駆動される。したがって、初期状態において
接近して装置中心線CL上で当接していた一対のセンタリ
ングアーム17,17が、装置中心線CLを基準に互いに離隔
する方向に同一直線上を駆動されてセンタリング状態
(第3図の状態)となる。
また逆に、エアシリンダ19のピストンロッド19aを伸長
させて第1リニアウェイスライダ8を前進駆動すると、
離れた状態の第1リニアウェイスライダ8と第2リニア
ウェイスライダ10とが互いに接近する方向に駆動され、
両センタリング17,17が接近して装置中心線CL上で当接
する初期状態に戻る(第2図参照)。
させて第1リニアウェイスライダ8を前進駆動すると、
離れた状態の第1リニアウェイスライダ8と第2リニア
ウェイスライダ10とが互いに接近する方向に駆動され、
両センタリング17,17が接近して装置中心線CL上で当接
する初期状態に戻る(第2図参照)。
さらに、前記第1ベース3には、把持駆動用のエアシリ
ンダ20がそのピストンロッド20aを下方へ垂直に配設し
て固定されており、このピストンロッド20aの下端は前
記当て止め板2の上面に連結され、このエアシリンダ20
により当て止め板2を第1図において上下方向に駆動で
きるようになっている。
ンダ20がそのピストンロッド20aを下方へ垂直に配設し
て固定されており、このピストンロッド20aの下端は前
記当て止め板2の上面に連結され、このエアシリンダ20
により当て止め板2を第1図において上下方向に駆動で
きるようになっている。
したがって、前記当て止め板2が第2ベース6を介して
ロボット装着部7に固定されているため、このエアシリ
ンダ20のピストンロッド20aを伸長させて当て止め板2
を第1図において下方に押動すると、エアシリンダ20が
固定されている前記第1ベース3が上方へ押し上げら
れ、その結果、第1ベース3上に設けられた前記第1,第
2リニアウェイスライダ8,10にそれぞれの上端を連結し
た一対のセンタリングアーム17,17も一体に上昇して、
両センタリングアーム17,17のそれぞれの下端に取付け
られた把持爪18,18が当て止め板2に接近する方向に移
動する。また逆に、エアシリンダ20のピストンロッド20
aを短縮させると、前記第1ベース3が下降して、両セ
ンタリングアーム17,17の下端に取付けられた把持爪18,
18が当て止め板2から離隔する方向に移動する。
ロボット装着部7に固定されているため、このエアシリ
ンダ20のピストンロッド20aを伸長させて当て止め板2
を第1図において下方に押動すると、エアシリンダ20が
固定されている前記第1ベース3が上方へ押し上げら
れ、その結果、第1ベース3上に設けられた前記第1,第
2リニアウェイスライダ8,10にそれぞれの上端を連結し
た一対のセンタリングアーム17,17も一体に上昇して、
両センタリングアーム17,17のそれぞれの下端に取付け
られた把持爪18,18が当て止め板2に接近する方向に移
動する。また逆に、エアシリンダ20のピストンロッド20
aを短縮させると、前記第1ベース3が下降して、両セ
ンタリングアーム17,17の下端に取付けられた把持爪18,
18が当て止め板2から離隔する方向に移動する。
次に、上記のように構成されるスペアタイヤ把持用ハン
ド1を、スペアタイヤ搭載装置のロボットアームの先端
に装着して、スペア用のタイヤを把持および把持解除す
る場合の作動を説明する。
ド1を、スペアタイヤ搭載装置のロボットアームの先端
に装着して、スペア用のタイヤを把持および把持解除す
る場合の作動を説明する。
スペアタイヤ把持用ハンド1は、スペアタイヤ搭載装置
のロボットアームの先端に装着される。そして、スペア
タイヤを把持する際には、先ず、ロボットアームを駆動
してスペアタイヤ把持用ハンド1の装置中心線CLが、タ
イヤ供給装置から供給されるタイヤTの中心線Lとほぼ
一致する位置まで移動させる(第5図参照)。次に、2
本のセンタリングアーム17,17を互いに接近させた初期
状態でタイヤTのホイールディスクDの中心に形成され
たホイールセンタ孔Hに嵌挿し、当て止め板2がホイー
ルディスクDの上面に当接するまで挿入した後、把持駆
動用のエアシリンダ20によって両センタリングアーム1
7,17に取付けた把持爪18,18が当て止め板2から離隔す
る方向へ駆動するとともに、センタリング駆動用のエア
シリンダ19によって前記両センタリングアーム17,17を
互いに離隔する方向に駆動する(第6図参照)。
のロボットアームの先端に装着される。そして、スペア
タイヤを把持する際には、先ず、ロボットアームを駆動
してスペアタイヤ把持用ハンド1の装置中心線CLが、タ
イヤ供給装置から供給されるタイヤTの中心線Lとほぼ
一致する位置まで移動させる(第5図参照)。次に、2
本のセンタリングアーム17,17を互いに接近させた初期
状態でタイヤTのホイールディスクDの中心に形成され
たホイールセンタ孔Hに嵌挿し、当て止め板2がホイー
ルディスクDの上面に当接するまで挿入した後、把持駆
動用のエアシリンダ20によって両センタリングアーム1
7,17に取付けた把持爪18,18が当て止め板2から離隔す
る方向へ駆動するとともに、センタリング駆動用のエア
シリンダ19によって前記両センタリングアーム17,17を
互いに離隔する方向に駆動する(第6図参照)。
そして、両センタリングアーム17,17が、ラック&ピニ
オン機構の両ラック13,14およびピニオン15によって装
置中心線CLから等距離ずつ、互いに離隔する方向に駆動
されることにより、両センタリングアーム17,17が、ホ
イールセンタ孔Hの内周にそれぞれ当接し、かつそれぞ
れ外方へ押圧することにより、このスペアタイヤ把持用
ハンド1の装置中心線CLとタイヤTの中心線Lとを完全
に一致させてタイヤTのセンタリングが達成される。
(第7図参照)。
オン機構の両ラック13,14およびピニオン15によって装
置中心線CLから等距離ずつ、互いに離隔する方向に駆動
されることにより、両センタリングアーム17,17が、ホ
イールセンタ孔Hの内周にそれぞれ当接し、かつそれぞ
れ外方へ押圧することにより、このスペアタイヤ把持用
ハンド1の装置中心線CLとタイヤTの中心線Lとを完全
に一致させてタイヤTのセンタリングが達成される。
(第7図参照)。
前記両センタリングアーム17,17がホイールセンタ孔H
の内周にそれぞれ当接してセンタリングが完了すると、
次に把持駆動用のエアシリンダ20が作動し、第1ベース
3を当て止め板20から離れる方向に駆動することによ
り、両センタリングアーム17,17を上昇させる。その結
果、ホイールディスクDに当接している前記当て止め板
2の位置を移動させることなく、把持爪18,18が当て止
め板2の方向に接近して、両把持爪18,18と当て止め板
2との間でホイールディスクDのホイールセンタ孔Hの
周縁部を挾持してスペア用のタイヤTをセンタリングさ
れた状態で強固に把持する(第8図参照)。
の内周にそれぞれ当接してセンタリングが完了すると、
次に把持駆動用のエアシリンダ20が作動し、第1ベース
3を当て止め板20から離れる方向に駆動することによ
り、両センタリングアーム17,17を上昇させる。その結
果、ホイールディスクDに当接している前記当て止め板
2の位置を移動させることなく、把持爪18,18が当て止
め板2の方向に接近して、両把持爪18,18と当て止め板
2との間でホイールディスクDのホイールセンタ孔Hの
周縁部を挾持してスペア用のタイヤTをセンタリングさ
れた状態で強固に把持する(第8図参照)。
スペアタイヤ把持用ハンド1に把持されたタイヤTは、
スペアタイヤ搭載装置のロボットアームが旋回する等に
より車体のラゲージルーム内まで搬送された後、スペア
タイヤ把持用ハンド1による把持を解除されての所定の
収納位置に搭載される。
スペアタイヤ搭載装置のロボットアームが旋回する等に
より車体のラゲージルーム内まで搬送された後、スペア
タイヤ把持用ハンド1による把持を解除されての所定の
収納位置に搭載される。
このスペアタイヤ把持用ハンド1によるタイヤTの把持
状態の解除は、先ず、把持駆動用のエアシリンダ20によ
り把持爪18,18と当て止め板2とを互いに離隔する方向
に移動させ、かつセンタリング駆動用のエアシリンダ19
により両センタリングアーム17,17を互いに接近する方
向に移動させ、両センタリングアーム17,17が接近して
装置中心線CL上で当接した後、前記把持駆動用のエアシ
リンダ20によって前記把持爪18,18を再び当て止め板20
の方向に移動させて初期状態にし(第9図参照)、次
に、ロボットアームを駆動してセンタリングアーム17,1
7をホイールセンタ孔Hから抜き出す方向にスペアタイ
ヤ把持用ハンド1を移動させて待機位置に復帰させる。
状態の解除は、先ず、把持駆動用のエアシリンダ20によ
り把持爪18,18と当て止め板2とを互いに離隔する方向
に移動させ、かつセンタリング駆動用のエアシリンダ19
により両センタリングアーム17,17を互いに接近する方
向に移動させ、両センタリングアーム17,17が接近して
装置中心線CL上で当接した後、前記把持駆動用のエアシ
リンダ20によって前記把持爪18,18を再び当て止め板20
の方向に移動させて初期状態にし(第9図参照)、次
に、ロボットアームを駆動してセンタリングアーム17,1
7をホイールセンタ孔Hから抜き出す方向にスペアタイ
ヤ把持用ハンド1を移動させて待機位置に復帰させる。
なお、第5図ないし第9図中の符号t(二点鎖線で表
示)は、ホイールディスク面の高さを低くし、かつホイ
ールデイスクの厚みを薄くした形式のスペースセイバー
タイヤであるが、このような特殊なタイヤの場合にも、
この考案のスペアタイヤ把持用ハンド1の場合は、セン
タリング駆動機構および把持駆動機構としてエアシリン
ダを採用しているため、一対のセンタリングアーム17,1
7をホイールセンタ孔Hの内周に一定の押圧力で当接さ
せてセンタリングするとともに、当て止め板2と把持爪
18,18とによりホイールディスクDを一定の挾圧力によ
り確実に把持することができる。
示)は、ホイールディスク面の高さを低くし、かつホイ
ールデイスクの厚みを薄くした形式のスペースセイバー
タイヤであるが、このような特殊なタイヤの場合にも、
この考案のスペアタイヤ把持用ハンド1の場合は、セン
タリング駆動機構および把持駆動機構としてエアシリン
ダを採用しているため、一対のセンタリングアーム17,1
7をホイールセンタ孔Hの内周に一定の押圧力で当接さ
せてセンタリングするとともに、当て止め板2と把持爪
18,18とによりホイールディスクDを一定の挾圧力によ
り確実に把持することができる。
また、上記実施例においてはセンタリング駆動機構およ
び把持駆動機構としてエアシリンダを使用した油圧シリ
ンダあるいはねじ式シリンダ等によっても同様の効果が
得られる。
び把持駆動機構としてエアシリンダを使用した油圧シリ
ンダあるいはねじ式シリンダ等によっても同様の効果が
得られる。
考案の効果 以上説明したようにこの考案のタイヤ把持用ハンドは、
ロボットアーム側に固定され、かつホイールディスクの
一側面に当接させる当て止め板と、この当て止め板を垂
直に貫通するとともに互いに接近および離隔可能に配設
された2本のセンタリングアームと、これら各センタリ
ングアームの前記当て止め板を貫通させた先端にそれぞ
れ設けられ、ホイールディスクの他側面に当接させて前
記当て止め板との間にホイールセンタ孔の周縁部を挾持
する把持爪と、両センタリングアームの基端側に接続さ
れるとともに、両センタリングアームを装置中心を基準
として互いに接近あるいは離隔する方向に同期駆動する
センタリング駆動機構と、このセンタリング駆動機構と
一体に移動するように設けられ、かつ前記当て止め板を
駆動することにより該当て止め板と把持爪とを相対的に
接近あるいは離隔させる把持駆動機構とを備えた構成と
したので、ホイールセンタ孔の口径が異なる場合や、ホ
イールディスクの厚みが異なる場合あるいはオフセット
量の違い等によるホイールディスク面の高さが異なる場
合等の多種のタイヤの把持に対応できるとともに、構造
が簡単で故障しにくい等の効果を有する。
ロボットアーム側に固定され、かつホイールディスクの
一側面に当接させる当て止め板と、この当て止め板を垂
直に貫通するとともに互いに接近および離隔可能に配設
された2本のセンタリングアームと、これら各センタリ
ングアームの前記当て止め板を貫通させた先端にそれぞ
れ設けられ、ホイールディスクの他側面に当接させて前
記当て止め板との間にホイールセンタ孔の周縁部を挾持
する把持爪と、両センタリングアームの基端側に接続さ
れるとともに、両センタリングアームを装置中心を基準
として互いに接近あるいは離隔する方向に同期駆動する
センタリング駆動機構と、このセンタリング駆動機構と
一体に移動するように設けられ、かつ前記当て止め板を
駆動することにより該当て止め板と把持爪とを相対的に
接近あるいは離隔させる把持駆動機構とを備えた構成と
したので、ホイールセンタ孔の口径が異なる場合や、ホ
イールディスクの厚みが異なる場合あるいはオフセット
量の違い等によるホイールディスク面の高さが異なる場
合等の多種のタイヤの把持に対応できるとともに、構造
が簡単で故障しにくい等の効果を有する。
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図はスペア
タイヤ把持用ハンドの斜視図、第2図は初期状態のセン
タリングアームを示す斜視図、第3図はセンタリング状
態のセンタリングアームを示す斜視図、第4図は把持状
態を示す斜視図、第5図ないし第9図はスペアタイヤ把
持用ハンドによるタイヤの把持工程を示す説明図で、第
5図は装置中心線をタイヤの中心線にほぼ一致させる工
程を示す説明図、第6図はホイールセンタ孔にセンタリ
ングアームを嵌挿する工程を示す説明図、第7図はセン
タリングアームを互いに離隔させる工程を示す説明図、
第8図はホイールディスクを把持する工程を示す説明
図、第9図は把持を解除する工程を示す説明図である。 1……スペアタイヤ把持用ハンド、2……当て止め板、
2a……長穴、3……第1ベース、3a……開口部、4……
リニアウェイレール、5……リニアウェイスライダ、6
……第2ベース、7……ロボット装着部、8……第1リ
ニアウェイスライダ、10……第2リニアウェイスライ
ダ、13,14……ラック、15……ピニオン、17……センタ
リングアーム、18……把持爪、19……センタリング駆動
用のエアシリンダ、20……把持駆動用のエアシリンダ、
T,t……タイヤ、H……ホイールセンタ孔、D……ホイ
ールディスク、CL……装置中心線、L……タイヤの中心
線。
タイヤ把持用ハンドの斜視図、第2図は初期状態のセン
タリングアームを示す斜視図、第3図はセンタリング状
態のセンタリングアームを示す斜視図、第4図は把持状
態を示す斜視図、第5図ないし第9図はスペアタイヤ把
持用ハンドによるタイヤの把持工程を示す説明図で、第
5図は装置中心線をタイヤの中心線にほぼ一致させる工
程を示す説明図、第6図はホイールセンタ孔にセンタリ
ングアームを嵌挿する工程を示す説明図、第7図はセン
タリングアームを互いに離隔させる工程を示す説明図、
第8図はホイールディスクを把持する工程を示す説明
図、第9図は把持を解除する工程を示す説明図である。 1……スペアタイヤ把持用ハンド、2……当て止め板、
2a……長穴、3……第1ベース、3a……開口部、4……
リニアウェイレール、5……リニアウェイスライダ、6
……第2ベース、7……ロボット装着部、8……第1リ
ニアウェイスライダ、10……第2リニアウェイスライ
ダ、13,14……ラック、15……ピニオン、17……センタ
リングアーム、18……把持爪、19……センタリング駆動
用のエアシリンダ、20……把持駆動用のエアシリンダ、
T,t……タイヤ、H……ホイールセンタ孔、D……ホイ
ールディスク、CL……装置中心線、L……タイヤの中心
線。
Claims (1)
- 【請求項1】ロボットアームの先端に装着され、タイヤ
をホイールディスクの中央に形成されたホィールセンタ
孔にて着脱可能に把持するタイヤ把持用ハンドにおい
て、ロボットアーム側に固定され、かつホイールディス
クの一側面に当接させる当て止め板と、この当て止め板
を垂直に貫通するとともに互いに接近および離隔可能に
配設さた2本のセンタリングアームと、これら各センタ
リングアームの前記当て止め板を貫通させた先端にそれ
ぞれ設けられ、ホイールディスクの他側面に当接させて
前記当て止め板との間にホイールセンタ孔の周縁部を挾
持する把持爪と、両センタリングアームの基端側に接続
されるとともに、両センタリングアームを装置中心を基
準として互いに接近あるいは離隔する方向に同期駆動す
るセンタリング駆動機構と、このセンタリング駆動機構
と一体に移動するように設けられ、かつ前記当て止め板
を駆動することにより該当て止め板と把持爪とを相対的
に接近あるいは離隔させる把持駆動機構とを備えている
ことを特徴とするタイヤ把持用ハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987130499U JPH079753Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | タイヤ把持用ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987130499U JPH079753Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | タイヤ把持用ハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434390U JPS6434390U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH079753Y2 true JPH079753Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31385722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987130499U Expired - Lifetime JPH079753Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | タイヤ把持用ハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079753Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180066541A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 주식회사 강산테크 | 슬롯링 스프링용 그립퍼 |
| KR20180066547A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 주식회사 강산테크 | 웨이브링 스프링용 그립퍼 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5121620B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2013-01-16 | Juki株式会社 | 電子部品挟持装置および電子部品挟持方法 |
| JP5408776B2 (ja) * | 2009-08-24 | 2014-02-05 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ又はタイヤ構成部材の製造装置及び製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431495U (ja) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | ||
| JPS60107465A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | スペアタイヤ搭載用ハンド |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP1987130499U patent/JPH079753Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180066541A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 주식회사 강산테크 | 슬롯링 스프링용 그립퍼 |
| KR20180066547A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 주식회사 강산테크 | 웨이브링 스프링용 그립퍼 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434390U (ja) | 1989-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5111988A (en) | Flexible automated body assembly system and method | |
| JP4613476B2 (ja) | クランプ治具 | |
| JPH079753Y2 (ja) | タイヤ把持用ハンド | |
| CN112605656A (zh) | 新型卡扣件适用的精准组装机构 | |
| US7566061B2 (en) | Workpiece gripping apparatus | |
| CN212096034U (zh) | 镜片自动定位载具工装 | |
| JP2533667B2 (ja) | 自動車車体の溶接装置 | |
| JP2004009192A (ja) | ワークのハンドリング装置及びハンドリング方法 | |
| CN214722404U (zh) | 快速双定位带孔法兰机构 | |
| JPH06155190A (ja) | ワーク取付け装置 | |
| CN210208672U (zh) | 一种车轮总成内外平面加工用夹具、车床 | |
| JP2717428B2 (ja) | ドア組付装置 | |
| CN220699399U (zh) | 一种汽车传感器片架定位装置 | |
| CN217200798U (zh) | 夹持机构和搬运机器人 | |
| JP3170206B2 (ja) | パンチングプレスにおけるパンチ、ダイの取外し方法およびその装置 | |
| CN219444037U (zh) | 一种汽车铸件焊接架 | |
| CN216097225U (zh) | 一种用于前地板下纵梁总成的定位装置 | |
| CN223050571U (zh) | 一种汽车座椅钣金管件加工用检具 | |
| CN223012304U (zh) | 用于电磁阀的法兰组装设备 | |
| CN216227715U (zh) | 工装夹具的定位固定装置 | |
| CN214351909U (zh) | 一种夹紧装置 | |
| JPH0466662B2 (ja) | ||
| JPH03131437A (ja) | ブレーキキャリパ組付方法および取付装置 | |
| JPS5933569Y2 (ja) | 被加工物位置決め装置 | |
| CN111496508B (zh) | 一种汽车拉手的轴销安装设备及安装方法 |