JPH0797724A - カードの回転フラット駆動装置 - Google Patents

カードの回転フラット駆動装置

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JPH0797724A
JPH0797724A JP26192593A JP26192593A JPH0797724A JP H0797724 A JPH0797724 A JP H0797724A JP 26192593 A JP26192593 A JP 26192593A JP 26192593 A JP26192593 A JP 26192593A JP H0797724 A JPH0797724 A JP H0797724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
flat
rotation
rotary
rotation speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP26192593A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Hirai
春美 平井
Shinji Kato
伸司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
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Publication of JPH0797724A publication Critical patent/JPH0797724A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダと回転フラットを別モータで駆動す
るカードにおいて、シリンダ起動時にシリンダ停止状態
でフラットが起動されることを防止する。 【構成】 シリンダ駆動系15にシリンダ回転速度を検
出する回転検出器14を接続し、制御装置20に回転フ
ラット起動、停止のシリンダ回転速度を設定する設定器
21を備え、シリンダ起動増速中に回転検出器14から
の信号が設定器21に設定されたシリンダ回転速度にな
ったとき、制御装置20からフラット駆動モータMを起
動する信号を出力する。この結果回転フラット9はシリ
ンダ1が回転してから起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカードの回転フラット
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカードにはフラットの駆動をシリ
ンダ駆動系のメインモータとは別にして、フラット駆動
系のみを単独駆動するようにしたものがある。このよう
にフラットの駆動が単独の駆動モータで行なわれる場合
フラットの駆動は、シリンダの起動に合わせてフラット
の駆動モータ電源も同時に通電するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のメインモー
タとフラット用の駆動モータを別々にしたものでは、機
台起動時何らかの原因でシリンダが回転しない時、例え
ばシリンダ駆動系のベルト等が外れた場合でもフラット
の駆動モータによりフラットが独立して駆動されてしま
い、このフラットの駆動によりフラットとシリンダとの
間に溜った綿が次にシリンダを起動させるときフラット
の針に喰い込んで機台の運転が出来ないという問題があ
った。この発明はメインモータとフラット用の駆動モー
タを別々に備えたものにおいて、シリンダが回転してい
ないときにはフラットが起動しないようにしてフラット
とシリンダとの間に綿が喰い込むようなトラブルをなく
し、機台の起動を円滑に行なうフラットの駆動装置を得
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明はシリンダ駆動系のメインモータとは別に回転フ
ラット駆動系を駆動する駆動モータを独立駆動させて、
回転フラットをシリンダ上部に沿って走行させるカード
の回転フラット駆動装置において、シリンダ駆動系にシ
リンダ回転速度を検出する回転検出器を接続し、回転フ
ラット起動用のシリンダ回転速度を設定する設定器を備
え、シリンダの起動増速中に回転検出器からの信号が前
記設定器に設定されたシリンダ回転速度になったときに
フラット駆動モータを起動させる制御装置を備えたこと
を特徴とする。
【0005】
【作用】シリンダ起動時のシリンダ回転速度が増速中に
回転検出器からの信号が設定器に設定された回転フラッ
トを起動する回転速度になったらフラット駆動モータを
起動し回転フラットを回転させる。従って回転フラット
はシリンダが回転し始めてから駆動され、起動増速時に
シリンダがトラブルにより回転しない時には回転しない
ので、シリンダとの間に溜った綿が次ぎのシリンダ起動
時に回転フラットの針に喰い込むことを防止し、機台を
円滑に起動することができる。
【0006】
【実施例】図1において、1はシリンダ、2はドッフ
ァ、3はテーカインローラで、夫々、図示しないフレー
ム上に回転自在に支持されている。シリンダ1の上部に
は、フラット装置4が設けてある。フラット装置4にお
いて、前記フレーム上に固定された図示しないフレキシ
ブルベンドの上部にフラット駆動シャフト5が回動自在
に支承してある。フラット駆動シャフト5の機台巾方向
の両端には、フラット駆動用のスプロケット6が楔着さ
れている。多数の回転フラット9はその機台巾方向両端
部が夫々機台巾方向左右のフラットチェン8に接続され
て、エンドレスに連結されており、チェンスプロケット
6にエンドレスの回転フラット9が直接巻き掛けてあ
る。7はエンドレスの回転フラット9を案内する円形リ
ングである。従って、チェンスプロケット6が回転され
ると、多数の回転フラット9がシリンダ1の上部でフレ
キシブルベンド上部の案内面に沿って図中矢印の方向へ
走行し、シリンダ1との間で、テーカインローラ3を介
して供給されてくる繊維中の夾雑物、ネップ、葉かすな
どを取り除き、かつ、繊維を一定方向へ梳く開繊作用を
行うようになっている。
【0007】シリンダ1のシリンダ軸10には、ギヤ、
あるいはベルト伝達系等からなるシリンダ駆動系15が
連繋され、このシリンダ駆動系15には、定速回転のメ
インモータMMが接続してある。シリンダ駆動系15に
は、シリンダ1の回転速度(回転数)を検出するための
回転検出器14が接続してある。一方、前記フラット駆
動シャフト5には、前記シリンダ駆動系15と切り離さ
れた回転フラット駆動系16が接続され、この回転フラ
ット駆動系16もギヤ、あるいはベルト伝達装置などか
ら構成され、回転フラット駆動系16には、フラット用
モータとしての駆動モータMが接続してある。
【0008】次に制御装置20は設定器21と演算記憶
部22を備えている。設定器21には図2に示すよう
に、シリンダ1が増速中に回転フラット9を起動させる
時のシリンダ回転速度及びシリンダ1が停止へ向かう減
速時に、回転フラット9を停止させるシリンダ回転速度
が同じ値Pとして設定してある。このフラット起動停止
用のシリンダ回転速度Pは、シリンダ1の通常回転速度
Nよりも低い回転速度であって、減速中にシリンダ1が
このシリンダ回転速度Pとなってから停止するまでに、
その回転速度Pとなったときに出力したフラット停止指
令でフラット9が停止完了する値に設定され、本実施例
の場合は10RPMに設定してある。演算記憶部22は
回転検出器14から入力されるシリンダ回転速度が、シ
リンダ1起動中に設定器21により設定されたシリンダ
回転速度Pとなるとフラット起動指令を出力し、シリン
ダ1が停止に向かう減速中にシリンダ回転速度Pになる
と駆動モータMへフラット停止指令を出力するようにし
ている。
【0009】以上のように構成されたカードの回転フラ
ット駆動装置の作用について説明する。カードの起動に
先立つ設定器21にシリンダ1の通常回転速度Nに対す
る回転フラット9の起動停止用の回転速度Pを設定す
る。メインモータMMを起動するとシリンダ1の回転は
図2の線Bに示すように通常回転Nに向かって増速され
る。シリンダ1が回転すると回転検出器14がシリンダ
1の回転速度Bを検出しそれを制御装置20に伝達す
る。
【0010】制御装置20では、演算記憶部22に伝達
されたシリンダ1の現在の回転速度と設定器21のシリ
ンダ回転速度Pとを比較し、シリンダ回転速度がフラッ
ト起動、停止用のシリンダ回転速度Pになると、回転フ
ラット9の駆動モータMへフラット起動指令を出力す
る。これにより回転フラット9はシリンダ増速中に起動
され必ずシリンダ起動直後に駆動するのでシリンダ1が
回転されないときは起動せずシリンダ1と回転フラット
9との間に綿は溜らず喰い込みがなく次ぎのシリンダ1
の駆動を円滑にする。
【0011】そしてシリンダ1を駆動していたメインモ
ータMMに停止指令が与えられると通常回転速度Nのシ
リンダ1はその慣性により減速回転に入る。回転検出器
14は減速中のシリンダ回転速度がシリンダ回転速度P
となると前記同様に演算記憶部22により回転フラット
9の駆動モータMへ回転フラット停止指令を出力する。
これにより回転フラット9はシリンダ1が停止する直前
に停止する。このようにシリンダ1の減速時にシリンダ
1の停止直前まで回転フラット9の駆動が行なわれるの
で、シリンダ1と回転フラット9を別々のモータで駆動
するものでも減速中のシリンダ1と回転フラット9との
間で行なわれる開繊作用が損なわれない。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、シリン
ダとフラットの回転を別のモータで行なうものにおい
て、回転フラットの起動をシリンダ起動時のシリンダ回
転速度が設定器に設定されたシリンダ回転速度になった
とき行なうようにしたので、シリンダが回転しないとき
回転フラットが単独で起動されることはなく、フラット
とシリンダ間に綿が喰い込むようなトラブルをなくすこ
とができ、機台の起動を円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す図である。
【図2】シリンダと回転フラットの起動、停止状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ、 4 フラット装置、 9 回転フラッ
ト、14 回転検出器、 15 シリンダ駆動系、 1
6 回転フラット駆動系、20 制御装置、 21 設
定器、 A フラット回転速度、B シリンダ回転速
度、 M フラット駆動モータ、 MM メインモー
タ、P フラット起動停止用のシリンダ回転速度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ駆動系のメインモータとは別に
    回転フラット駆動系を駆動する駆動モータを独立駆動さ
    せて、回転フラットをシリンダ上部に沿って走行させる
    カードの回転フラット駆動装置において、シリンダ駆動
    系にシリンダ回転速度を検出する回転検出器を接続し、
    回転フラット起動用のシリンダ回転速度を設定する設定
    器を備え、シリンダの起動増速中に回転検出器からの信
    号が前記設定器に設定されたシリンダ回転速度になった
    ときにフラット駆動モータを起動させる制御装置を備え
    たことを特徴とするカードの回転フラット駆動装置。
JP26192593A 1993-09-24 1993-09-24 カードの回転フラット駆動装置 Pending JPH0797724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26192593A JPH0797724A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 カードの回転フラット駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26192593A JPH0797724A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 カードの回転フラット駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0797724A true JPH0797724A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17368628

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26192593A Pending JPH0797724A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 カードの回転フラット駆動装置

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JP (1) JPH0797724A (ja)

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