JPH0797781B2 - 優先制御プロトコル変換方式 - Google Patents
優先制御プロトコル変換方式Info
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- JPH0797781B2 JPH0797781B2 JP62297104A JP29710487A JPH0797781B2 JP H0797781 B2 JPH0797781 B2 JP H0797781B2 JP 62297104 A JP62297104 A JP 62297104A JP 29710487 A JP29710487 A JP 29710487A JP H0797781 B2 JPH0797781 B2 JP H0797781B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、優先制御プルトコル変換方式に関し、特に、
ISDN網(統合ディジタルサービス網)に接続された複数
の端末装置とホスト計算機とがプロトコル変換装置を介
して結合されるシステムにおいて、複数の各端末装置の
間の端末間通信プロトコルと、各端末装置とホスト計算
機との間の対ホスト通信プロトコルとの変換を行うプロ
トコル変換処理を、各端末装置に対応して設定した可変
優先度の優先順位により行う優先制御プロトコル変換方
式に関するものである。
ISDN網(統合ディジタルサービス網)に接続された複数
の端末装置とホスト計算機とがプロトコル変換装置を介
して結合されるシステムにおいて、複数の各端末装置の
間の端末間通信プロトコルと、各端末装置とホスト計算
機との間の対ホスト通信プロトコルとの変換を行うプロ
トコル変換処理を、各端末装置に対応して設定した可変
優先度の優先順位により行う優先制御プロトコル変換方
式に関するものである。
ネットワークに接続された複数の端末装置とホスト計算
機とがプロトコル変換装置を介して結合されるシステム
において、対ホスト通信プロトコルと端末間通信プロト
コルの間の変換を行う1対多数のプロトコル変換装置に
おいては、プロトコル変換の優先制御が必要となる場合
がある。この場合、例えば、複数の端末装置からの送信
要求が同時に発生した場合などに対するものとして、端
末装置に対しては予め優先順位が設定されており、複数
の端末装置からの送信要求が同時に発生したときには、
各端末装置の優先順位に基づいて送信要求の処理を行う
ようになっている。ここでは、各端末装置に優先度が設
定してあっても、先に送信要求を発生した端末装置から
の送信要求が先に受け付けられて、先に処理されるた
め、優先順位の低い端末装置からの送信要求が処理中で
ある場合には、優先順位の高い端末装置からの送信要求
が受け付けられず、優先順位の高い端末装置から送信要
求が待たされるという問題がある。
機とがプロトコル変換装置を介して結合されるシステム
において、対ホスト通信プロトコルと端末間通信プロト
コルの間の変換を行う1対多数のプロトコル変換装置に
おいては、プロトコル変換の優先制御が必要となる場合
がある。この場合、例えば、複数の端末装置からの送信
要求が同時に発生した場合などに対するものとして、端
末装置に対しては予め優先順位が設定されており、複数
の端末装置からの送信要求が同時に発生したときには、
各端末装置の優先順位に基づいて送信要求の処理を行う
ようになっている。ここでは、各端末装置に優先度が設
定してあっても、先に送信要求を発生した端末装置から
の送信要求が先に受け付けられて、先に処理されるた
め、優先順位の低い端末装置からの送信要求が処理中で
ある場合には、優先順位の高い端末装置からの送信要求
が受け付けられず、優先順位の高い端末装置から送信要
求が待たされるという問題がある。
これに対しては、特開昭61−10348号公報に記載のよう
に、各端末装置からのデータを受信し、上位装置にパケ
ット単位で送信するプロトコル変換装置において、端末
装置から受信したデータをパケット単位に編集すると共
に、端末装置の優先順位に基づいてパケット単位のデー
タの送信順位を決めて、上位装置に送信するようにして
優先制御を行うプロトコル変換方式の提案がある。この
プロトコル変換方式においては、各端末装置の優先順位
によりパケット化データを登録するメモリキューを替
え、優先順位の高いメモリキューに登録されたデータか
ら上位装置に送信して優先制御を行う。ここでの各端末
装置に対応する優先順位は、固定的なものとなってい
る。
に、各端末装置からのデータを受信し、上位装置にパケ
ット単位で送信するプロトコル変換装置において、端末
装置から受信したデータをパケット単位に編集すると共
に、端末装置の優先順位に基づいてパケット単位のデー
タの送信順位を決めて、上位装置に送信するようにして
優先制御を行うプロトコル変換方式の提案がある。この
プロトコル変換方式においては、各端末装置の優先順位
によりパケット化データを登録するメモリキューを替
え、優先順位の高いメモリキューに登録されたデータか
ら上位装置に送信して優先制御を行う。ここでの各端末
装置に対応する優先順位は、固定的なものとなってい
る。
ところで、上記のプロトコル変換方式において、各端末
装置に対応する優先度は、例えば、端末装置の設置時に
固定的に決定されたものであり、各端末装置の優先度が
固定されて運用する方式となっている。このため端末装
置の設置時に優先順位を決定すると、以後は優先度が固
定されてしまう。
装置に対応する優先度は、例えば、端末装置の設置時に
固定的に決定されたものであり、各端末装置の優先度が
固定されて運用する方式となっている。このため端末装
置の設置時に優先順位を決定すると、以後は優先度が固
定されてしまう。
しかし、実際のシステムの運用では、業務形態の変化,
人事移動等に対応して定期的にまたは不定期的に、ネッ
トワークによりシステムに接続されたシステムの各端末
装置の優先度を変化させたい場合が多い。また、時間帯
により各端末装置の使用状態の混雑分布の変化があるた
め、プロトコル変換装置の動作中においても、時間帯に
より優先度を変化させたい場合も多い。更に、突発事態
発生に対して特定の端末装置からホスト計算機と通信路
を確保するため、プロトコル変換装置の動作中に、短時
間だけ特定の端末装置の優先度を上げたい場合もある。
このように、システムの運用を考慮すると、色々な場合
に柔軟に対処できるようにするため、各端末装置の優先
度を可変にすることが所望される。
人事移動等に対応して定期的にまたは不定期的に、ネッ
トワークによりシステムに接続されたシステムの各端末
装置の優先度を変化させたい場合が多い。また、時間帯
により各端末装置の使用状態の混雑分布の変化があるた
め、プロトコル変換装置の動作中においても、時間帯に
より優先度を変化させたい場合も多い。更に、突発事態
発生に対して特定の端末装置からホスト計算機と通信路
を確保するため、プロトコル変換装置の動作中に、短時
間だけ特定の端末装置の優先度を上げたい場合もある。
このように、システムの運用を考慮すると、色々な場合
に柔軟に対処できるようにするため、各端末装置の優先
度を可変にすることが所望される。
本発明の目的は、システム運用に柔軟に対処できるよう
にするため、プロトコル変換装置の動作中においても動
的に各端末装置の優先度を変更できる優先制御プロトコ
ル変換方式を提供することにある。
にするため、プロトコル変換装置の動作中においても動
的に各端末装置の優先度を変更できる優先制御プロトコ
ル変換方式を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書に記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書に記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
上記目的を達成するため、本発明においては、ISDN網に
接続された複数の端末装置とホスト計算機とがプロトコ
ル変換装置を介して結合されるシステムにおいて、プロ
トコル変換装置に、複数の各端末装置に対応して優先度
を設定する優先度テーブルと、該優先度テーブルに設定
された各端末装置の優先度に基づいてプロトコル変換処
理の優先制御を行う優先制御手段とを備え、端末装置が
ISDN網の制御情報転送用チャネルを用いて優先度テーブ
ルの優先度を変更し、各端末装置とホスト計算機の間の
プロトコル変換処理を優先度テーブルに設定された優先
度の優先順位により行うことを特徴とする。
接続された複数の端末装置とホスト計算機とがプロトコ
ル変換装置を介して結合されるシステムにおいて、プロ
トコル変換装置に、複数の各端末装置に対応して優先度
を設定する優先度テーブルと、該優先度テーブルに設定
された各端末装置の優先度に基づいてプロトコル変換処
理の優先制御を行う優先制御手段とを備え、端末装置が
ISDN網の制御情報転送用チャネルを用いて優先度テーブ
ルの優先度を変更し、各端末装置とホスト計算機の間の
プロトコル変換処理を優先度テーブルに設定された優先
度の優先順位により行うことを特徴とする。
前記手段によれば、ISDN網に接続された複数の端末装置
とホスト計算機とを結合するプロトコル変換装置に、複
数の各端末装置に対応して優先度を設定する優先度テー
ブルと、該優先度テーブルに設定された各端末装置の優
先度に基づいてプロトコル変換処理の優先制御を行う優
先制御手段とが備えられる。優先度テーブルの各端末装
置の優先度は、プロトコル変換装置と各端末装置を接続
しているISDN網の制御情報転送用チャネル(以下、Dチ
ャネルと呼ぶ)を用いて、端末装置から変更データを与
えて変更する。例えば、所定の端末装置からISDN網のD
チャネルを用いてプロトコル変換装置に優先度変更通知
を送信すると、プロトコル変換装置は、優先度変更通知
により優先度テーブルの該当する端末装置の優先度を変
更し、その後のプロトコル変換処理を変更された優先度
に応じて行う。
とホスト計算機とを結合するプロトコル変換装置に、複
数の各端末装置に対応して優先度を設定する優先度テー
ブルと、該優先度テーブルに設定された各端末装置の優
先度に基づいてプロトコル変換処理の優先制御を行う優
先制御手段とが備えられる。優先度テーブルの各端末装
置の優先度は、プロトコル変換装置と各端末装置を接続
しているISDN網の制御情報転送用チャネル(以下、Dチ
ャネルと呼ぶ)を用いて、端末装置から変更データを与
えて変更する。例えば、所定の端末装置からISDN網のD
チャネルを用いてプロトコル変換装置に優先度変更通知
を送信すると、プロトコル変換装置は、優先度変更通知
により優先度テーブルの該当する端末装置の優先度を変
更し、その後のプロトコル変換処理を変更された優先度
に応じて行う。
各端末装置の優先度は、通常一定期間は不変である場合
が多いので、プロトコル変換装置は停止直前にその時の
各端末装置の優先度テーブルに設定されている優先度を
磁気ディスク装置等の不揮発性記憶装置に化膿し、次の
起動時には、その各端末装置の優先度の情報を読み出
し、以前と同じ優先度でプロトコル変換処理を行う。
が多いので、プロトコル変換装置は停止直前にその時の
各端末装置の優先度テーブルに設定されている優先度を
磁気ディスク装置等の不揮発性記憶装置に化膿し、次の
起動時には、その各端末装置の優先度の情報を読み出
し、以前と同じ優先度でプロトコル変換処理を行う。
このように、各端末装置からのプロトコル変換を行うプ
ロトコル変換装置おいては、その動作中にISDN網のDチ
ャネルを用いて、各端末装置の優先度を動的に変更でき
る。このため、業務形態の変化,人事移動等により定期
的に優先度を変更する場合には、例えば、各端末装置か
らプログラムで一定期間ごとに優先度変更通知を送信し
て優先度テーブルの優先度を変更する。プロトコル変換
装置は優先度変更通知を受信すると、優先度テーブルの
優先度を変更し、次の優先度変更通知を受信するまで通
知された優先度でプロトコル変換処理を行う。また、時
間帯による使用状態の混雑分布の変化に対処するため、
時間帯により各端末装置の優先度を変更する場合には、
上記と同様の処理を一定時間ごとに行えばよい。突発事
態発生時に特定の端末装置に高い優先度を与える場合
は、オペレータ操作により当該特定の端末装置から優先
度変更通知をプロトコル変換装置に送信すればよい。
ロトコル変換装置おいては、その動作中にISDN網のDチ
ャネルを用いて、各端末装置の優先度を動的に変更でき
る。このため、業務形態の変化,人事移動等により定期
的に優先度を変更する場合には、例えば、各端末装置か
らプログラムで一定期間ごとに優先度変更通知を送信し
て優先度テーブルの優先度を変更する。プロトコル変換
装置は優先度変更通知を受信すると、優先度テーブルの
優先度を変更し、次の優先度変更通知を受信するまで通
知された優先度でプロトコル変換処理を行う。また、時
間帯による使用状態の混雑分布の変化に対処するため、
時間帯により各端末装置の優先度を変更する場合には、
上記と同様の処理を一定時間ごとに行えばよい。突発事
態発生時に特定の端末装置に高い優先度を与える場合
は、オペレータ操作により当該特定の端末装置から優先
度変更通知をプロトコル変換装置に送信すればよい。
この優先度変更通知は、ISDN網のデータ転送チャネル
(以下、Bチャネルと呼ぶ)とは別の制御情報転送用の
チャネルであるDチャネルで転送するので、通常のデー
タ通信を行うためのデータトラフィックには影響を与え
ない。
(以下、Bチャネルと呼ぶ)とは別の制御情報転送用の
チャネルであるDチャネルで転送するので、通常のデー
タ通信を行うためのデータトラフィックには影響を与え
ない。
以下、本発明の一実施例を図面に用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるシステム構成図で
ある。第1図において、1はプロトコル変換装置、2は
ホスト計算機、3a,3b,3cは端末装置、4はISDN網であ
る。各端末装置3a,3b,3cがISDN網4により相互に接続さ
れ、このISDN網4にホスト計算機2がプロトコル変換装
置1を介して接続されて、システムを構成している。プ
ロトコル変換装置1は、対ホスト計算機2の間のホスト
間通信プロトコルと、ISDN網4により相互に接続されて
いる各端末装置3a,3b,3cの間の端末間通信プロトコルと
の間のプロトコル変換の処理を行う。ISDN網4に接続さ
れている各端末装置3a,3b,3cおよびプロトコル変換装置
1は、それぞれにISDN網4内の各端末アドレスTAをもっ
ている。例えば、プロトコル変換装置1の端末アドレス
TAは0、端末装置3aの端末アドレスTAは1、端末装置3b
の端末アドレスTAは2、端末装置3aの端末アドレスTAは
3となっており、各端末装置3a,3b,3cおよびプロトコル
変換装置1は、端末アドレスTAによって通信相手先を指
定して、伝送データをISDN網4のデータ伝送チャネル
(Bチャネル)に送信することにより、各端末装置の間
のデータ通信または端末装置とホスト計算機の間のデー
タ通信を行う。
ある。第1図において、1はプロトコル変換装置、2は
ホスト計算機、3a,3b,3cは端末装置、4はISDN網であ
る。各端末装置3a,3b,3cがISDN網4により相互に接続さ
れ、このISDN網4にホスト計算機2がプロトコル変換装
置1を介して接続されて、システムを構成している。プ
ロトコル変換装置1は、対ホスト計算機2の間のホスト
間通信プロトコルと、ISDN網4により相互に接続されて
いる各端末装置3a,3b,3cの間の端末間通信プロトコルと
の間のプロトコル変換の処理を行う。ISDN網4に接続さ
れている各端末装置3a,3b,3cおよびプロトコル変換装置
1は、それぞれにISDN網4内の各端末アドレスTAをもっ
ている。例えば、プロトコル変換装置1の端末アドレス
TAは0、端末装置3aの端末アドレスTAは1、端末装置3b
の端末アドレスTAは2、端末装置3aの端末アドレスTAは
3となっており、各端末装置3a,3b,3cおよびプロトコル
変換装置1は、端末アドレスTAによって通信相手先を指
定して、伝送データをISDN網4のデータ伝送チャネル
(Bチャネル)に送信することにより、各端末装置の間
のデータ通信または端末装置とホスト計算機の間のデー
タ通信を行う。
第2図は、ISDN網4のDチャネルを流れる優先度変更通
知のフレーム形式を示す図である。第2図において、21
はISDN網4のDチャネル制御用の通信用ヘッダDHであ
り、22はISDN網4のDチャネル制御用の通信用トレイラ
DTである。また、23は当該優先度変更通知を送信した端
末装置の端末アドレスTAのアドレスフィールドである。
例えば、端末装置3aが当該優先度変更通知を送信した場
合には端末アドレスTAのアドレスフィールド23に1が設
定され、端末装置3bが当該優先度変更通知を送信した場
合にはアドレスフィールド23に2が設定される。24は当
該優先度変更通知を送信した端末装置に対応して設定す
る優先度Pの優先度フィールドである。本実施例におい
ては、優先度Pとして、1または2のレベル設定ができ
るようになっている。このため、優先度を設定する優先
度フィールド24には、1または2が設定される。
知のフレーム形式を示す図である。第2図において、21
はISDN網4のDチャネル制御用の通信用ヘッダDHであ
り、22はISDN網4のDチャネル制御用の通信用トレイラ
DTである。また、23は当該優先度変更通知を送信した端
末装置の端末アドレスTAのアドレスフィールドである。
例えば、端末装置3aが当該優先度変更通知を送信した場
合には端末アドレスTAのアドレスフィールド23に1が設
定され、端末装置3bが当該優先度変更通知を送信した場
合にはアドレスフィールド23に2が設定される。24は当
該優先度変更通知を送信した端末装置に対応して設定す
る優先度Pの優先度フィールドである。本実施例におい
ては、優先度Pとして、1または2のレベル設定ができ
るようになっている。このため、優先度を設定する優先
度フィールド24には、1または2が設定される。
第3図は、プロトコル変換装置1の構成を示すブロック
図である。第3図において、31はISDN網のBチャネルに
おける伝送制御を行うBチャネル制御部、32はISDN網の
Dチャネルにおける伝送制御を行うDチャネル制御部で
ある。Bチャネル制御部31,Dチャネル制御部32は、通信
制御を行う処理装置と該処理装置を制御する制御プログ
ラムで構成される。33はホスト計算機との間の回線制御
を行う回線制御部(LC)である。回線制御部33は、通信
制御を行う処理装置と該処理装置を制御する制御プログ
ラムで構成される。34はプロトコル変換制御部であり、
対ホスト通信プロトコルから端末間通信プロトコルに変
換するプロトコル変換部aと、端末間通信プロトコルか
ら対ホスト通信プロトコルに変換するプロトコル変換部
bとから構成されている。35はプロトコル変換装置1の
全体の制御を行う中央制御部である。プロトコル変換部
制御34,中央制御部35は、処理装置と該処理装置を制御
する制御プログラムで構成される。36はISDN網4に接続
されている端末装置に対して設定されている優先度Pを
記憶する優先度テーブルメモリ(PM)である。優先度テ
ーブルメモリ36は独立した記憶装置により構成される
が、中央制御部35の処理装置内のメモリに設けられても
良い。優先度テーブルメモリ36に設定される優先度P
は、この例では、1と2の2レベルとし、優先部Pが2
に設定されている端末装置は、優先度Pが1に設定され
ている端末装置の2倍サービスを行う。37は磁気ディス
ク装置であり、38は磁気ディスク制御部である。磁気デ
ィスク装置37は磁気ディスク制御部38を介して中央制御
部35に接続され、電源切断時、優先度テーブルに記憶さ
れた優先度Pのデータを退避して格納する。すなわち、
中央制御部35は、停止直前にその時点で優先度テーブル
に設定されている各端末装置の優先度Pを磁気ディスク
装置37に格納し、次の起動時に、格納した各端末装置の
優先度Pのデータを読み出し、以前と同じ優先度Pでプ
ロトコル変換の処理を行う。
図である。第3図において、31はISDN網のBチャネルに
おける伝送制御を行うBチャネル制御部、32はISDN網の
Dチャネルにおける伝送制御を行うDチャネル制御部で
ある。Bチャネル制御部31,Dチャネル制御部32は、通信
制御を行う処理装置と該処理装置を制御する制御プログ
ラムで構成される。33はホスト計算機との間の回線制御
を行う回線制御部(LC)である。回線制御部33は、通信
制御を行う処理装置と該処理装置を制御する制御プログ
ラムで構成される。34はプロトコル変換制御部であり、
対ホスト通信プロトコルから端末間通信プロトコルに変
換するプロトコル変換部aと、端末間通信プロトコルか
ら対ホスト通信プロトコルに変換するプロトコル変換部
bとから構成されている。35はプロトコル変換装置1の
全体の制御を行う中央制御部である。プロトコル変換部
制御34,中央制御部35は、処理装置と該処理装置を制御
する制御プログラムで構成される。36はISDN網4に接続
されている端末装置に対して設定されている優先度Pを
記憶する優先度テーブルメモリ(PM)である。優先度テ
ーブルメモリ36は独立した記憶装置により構成される
が、中央制御部35の処理装置内のメモリに設けられても
良い。優先度テーブルメモリ36に設定される優先度P
は、この例では、1と2の2レベルとし、優先部Pが2
に設定されている端末装置は、優先度Pが1に設定され
ている端末装置の2倍サービスを行う。37は磁気ディス
ク装置であり、38は磁気ディスク制御部である。磁気デ
ィスク装置37は磁気ディスク制御部38を介して中央制御
部35に接続され、電源切断時、優先度テーブルに記憶さ
れた優先度Pのデータを退避して格納する。すなわち、
中央制御部35は、停止直前にその時点で優先度テーブル
に設定されている各端末装置の優先度Pを磁気ディスク
装置37に格納し、次の起動時に、格納した各端末装置の
優先度Pのデータを読み出し、以前と同じ優先度Pでプ
ロトコル変換の処理を行う。
回線制御部33とプロトコル変換制御部34の間には、ホス
ト計算機側から端末装置側へデータ伝送する際のプロト
コル変換処理待ちのデータを待たせておくための、待ち
キューLQ1と待ちキューLQ2とが設けられる。待ちキュー
LQ1は優先度Pが1の端末装置向けのデータを待たせる
ための待ちキューである。待ちキューLQ2は優先度2の
端末装置向けのデータを待たせるための待ちキューであ
る。また、Bチャネル制御部31とプロトコル変換制御部
34の間には、端末装置側からホスト計算機側へデータ伝
送する際のプロトコル変換処理待ちのデータを待たせた
おくための、待ちキューBQ1と待ちキューBQ2とが設けら
れる。待ちキューBQ1は優先度Pが1の端末装置から来
たデータを待たせるための待ちキューである。待ちキュ
ーBQ2は優先度Pが2の端末装置から来たデータを待た
せるための待ちキューである。
ト計算機側から端末装置側へデータ伝送する際のプロト
コル変換処理待ちのデータを待たせておくための、待ち
キューLQ1と待ちキューLQ2とが設けられる。待ちキュー
LQ1は優先度Pが1の端末装置向けのデータを待たせる
ための待ちキューである。待ちキューLQ2は優先度2の
端末装置向けのデータを待たせるための待ちキューであ
る。また、Bチャネル制御部31とプロトコル変換制御部
34の間には、端末装置側からホスト計算機側へデータ伝
送する際のプロトコル変換処理待ちのデータを待たせた
おくための、待ちキューBQ1と待ちキューBQ2とが設けら
れる。待ちキューBQ1は優先度Pが1の端末装置から来
たデータを待たせるための待ちキューである。待ちキュ
ーBQ2は優先度Pが2の端末装置から来たデータを待た
せるための待ちキューである。
第4図は、優先度テーブルメモリ36に設定されている優
先度テーブルを示した図である。この優先度テーブルに
は、各端末装置に対応して優先度を設定するため、第4
図に示すように、各端末装置の端末アドレスTAと優先度
Pが対応されて設定されている。
先度テーブルを示した図である。この優先度テーブルに
は、各端末装置に対応して優先度を設定するため、第4
図に示すように、各端末装置の端末アドレスTAと優先度
Pが対応されて設定されている。
次に、このように構成されているプロトコル変換装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
[起動時の動作] プロトコル変換装置1おいて、起動時には中央制御部35
が磁気ディスク制御部38により磁気ディスク装置37を制
御し、磁気ディスク装置37に格納されている全ての端末
装置の優先度Pのデータを読み込み、この優先度Pのデ
ータを各端末装置の端末アドレスTAに対応させて、優先
度テーブルメモリ36に格納する。
が磁気ディスク制御部38により磁気ディスク装置37を制
御し、磁気ディスク装置37に格納されている全ての端末
装置の優先度Pのデータを読み込み、この優先度Pのデ
ータを各端末装置の端末アドレスTAに対応させて、優先
度テーブルメモリ36に格納する。
[停止時の動作] 逆に、停止時には、中央制御部35が優先度テーブルメモ
リ36に設定されている全ての端末装置のの優先度Pのデ
ータを取り出し、磁気ディスク制御部38により磁気ディ
スク装置37を制御し、磁気ディスク装置37に全ての端末
装置の優先度Pのデータを格納する。
リ36に設定されている全ての端末装置のの優先度Pのデ
ータを取り出し、磁気ディスク制御部38により磁気ディ
スク装置37を制御し、磁気ディスク装置37に全ての端末
装置の優先度Pのデータを格納する。
これにより、プロトコル変換装置1においては、停止
後、再起動された時、以前と同じ優先度でプロトコル変
換処理を行うことが可能となる。
後、再起動された時、以前と同じ優先度でプロトコル変
換処理を行うことが可能となる。
[優先度変更通知の受信時の動作] ある端末装置からISDN網4のDチャネルを通して、プロ
トコル変換装置1に優先度変更通知が送信されると、プ
ロトコル変換装置1においては、Dチャネル制御部32に
より優先度変更通知を受信し、Dチャネル制御部32が中
央制御部35に通知する。中央制御部35は、Dチャネル制
御部32を制御して、受信した優先度変更通知のアドレス
フィールド23の端末アドレスTAと優先度フィールド24優
先度Pを読み込み、その内容により優先度テーブルメモ
リ36の優先度テーブルを更新する。
トコル変換装置1に優先度変更通知が送信されると、プ
ロトコル変換装置1においては、Dチャネル制御部32に
より優先度変更通知を受信し、Dチャネル制御部32が中
央制御部35に通知する。中央制御部35は、Dチャネル制
御部32を制御して、受信した優先度変更通知のアドレス
フィールド23の端末アドレスTAと優先度フィールド24優
先度Pを読み込み、その内容により優先度テーブルメモ
リ36の優先度テーブルを更新する。
これにより、以後、プロトコル変換装置1は、新しく更
新された優先度テーブルの優先度Pによって、プロトコ
ル変換処理を行うことになる。例えば、端末装置3aから
端末アドレスTA=1,優先度P=2とした優先度変更通知
をプロトコル変換装置1が受信すると、上述のような処
理により、第4図に示した優先度テーブルにおいては、
端末アドレスTAの棚の1に対応した優先度Pの棚が1か
ら2に更新される。
新された優先度テーブルの優先度Pによって、プロトコ
ル変換処理を行うことになる。例えば、端末装置3aから
端末アドレスTA=1,優先度P=2とした優先度変更通知
をプロトコル変換装置1が受信すると、上述のような処
理により、第4図に示した優先度テーブルにおいては、
端末アドレスTAの棚の1に対応した優先度Pの棚が1か
ら2に更新される。
[プロトコル変換処理時の動作] ホスト計算機から端末装置方向のプロトコル変換処理は
次の手順で実行される。
次の手順で実行される。
回線制御部33は、ホスト計算機2から伝送データを受信
すると、伝送データの送信先端末アドレスから、優先度
テーブルメモリ36の優先度テーブルデータを参照して、
優先度Pを調べ、プロトコル変換処理を待つ優先度Pに
対応する待ちキューLQ1またはLQ2に伝送データを入れ
る。すなわち、優先度Pが1の時は待ちキューLQ1に、
優先度Pが2の時は待ちキューLQ2に伝送データを入れ
る。そして、データ受信を中央制御部35に通知する。中
央制御部35は回線制御部33からデータ受信の通知を受け
ると、待ちキューLQ1またはLQ2から伝送データをとり出
し、プロトコル変換制御部34のプロトコル変換部aによ
りプロトコル変換処理を行う。この処理において、待ち
キューLQ1またはLQ2のどちらの待ちキューから伝送デー
タをとり出すかは、第5図に示すフローチャートにより
処理される。
すると、伝送データの送信先端末アドレスから、優先度
テーブルメモリ36の優先度テーブルデータを参照して、
優先度Pを調べ、プロトコル変換処理を待つ優先度Pに
対応する待ちキューLQ1またはLQ2に伝送データを入れ
る。すなわち、優先度Pが1の時は待ちキューLQ1に、
優先度Pが2の時は待ちキューLQ2に伝送データを入れ
る。そして、データ受信を中央制御部35に通知する。中
央制御部35は回線制御部33からデータ受信の通知を受け
ると、待ちキューLQ1またはLQ2から伝送データをとり出
し、プロトコル変換制御部34のプロトコル変換部aによ
りプロトコル変換処理を行う。この処理において、待ち
キューLQ1またはLQ2のどちらの待ちキューから伝送デー
タをとり出すかは、第5図に示すフローチャートにより
処理される。
第5図は、端末装置へのプロトコル変換処理を待つ待ち
キューLQ1またはLQ2から伝送データを取り出すアルゴリ
ズムを示すフローチャートである。第5図を参照して説
明する。この処理では、まず、ステップ51において、0
以上1以下の乱数を発生させて、これを変数Xとする。
次にステップ52で、変数Xが0以上1/3以下であるか否
かを判定し、変数Xが0以上1/3以下なら、ステップ53
に進み、優先度Pが1の端末装置向けの伝送データを取
り出すため、待ちキューLQ1を調べる。ステップ53にお
いて、待ちキューLQL1が空でなければ、ステップ54に進
み、待ちキューLQ1から優先度Pが1の端末装置向けの
伝送データを取り出す。また、ステップ53で待ちキュー
LQ1が空であれば、ステップ56に進み、待ちキューLQ2か
ら優先度Pが2の端末装置向けの伝送データを取り出
す。一方、ステップ52で、発生した乱数の変数Xが1/3
より大きく1以下なら、ステップ55に進み、優先度Pが
2の端末装置向けの伝送データを取り出すため、待ちキ
ューLQ2を調べる。ステップ55において、待ちキューLQ2
が空でなければ、ステップ56に進み、待ちキューLQ2か
ら優先度Pが2の端末装置向けの伝送データを取り出
す。また、ステップ55で待ちキューLQ2が空であれば、
ステップ54に進み、待ちキューLQ1から優先度1の端末
向けの伝送データをとり出す。なお、このアルゴリズム
の処理は、ホスト計算機2よりデータを受信し、データ
受信の通知を受けた後に実行するので、ここでは、待ち
キューLQ1またはLQ2のどちらか1方は空でないことが前
提となっている。
キューLQ1またはLQ2から伝送データを取り出すアルゴリ
ズムを示すフローチャートである。第5図を参照して説
明する。この処理では、まず、ステップ51において、0
以上1以下の乱数を発生させて、これを変数Xとする。
次にステップ52で、変数Xが0以上1/3以下であるか否
かを判定し、変数Xが0以上1/3以下なら、ステップ53
に進み、優先度Pが1の端末装置向けの伝送データを取
り出すため、待ちキューLQ1を調べる。ステップ53にお
いて、待ちキューLQL1が空でなければ、ステップ54に進
み、待ちキューLQ1から優先度Pが1の端末装置向けの
伝送データを取り出す。また、ステップ53で待ちキュー
LQ1が空であれば、ステップ56に進み、待ちキューLQ2か
ら優先度Pが2の端末装置向けの伝送データを取り出
す。一方、ステップ52で、発生した乱数の変数Xが1/3
より大きく1以下なら、ステップ55に進み、優先度Pが
2の端末装置向けの伝送データを取り出すため、待ちキ
ューLQ2を調べる。ステップ55において、待ちキューLQ2
が空でなければ、ステップ56に進み、待ちキューLQ2か
ら優先度Pが2の端末装置向けの伝送データを取り出
す。また、ステップ55で待ちキューLQ2が空であれば、
ステップ54に進み、待ちキューLQ1から優先度1の端末
向けの伝送データをとり出す。なお、このアルゴリズム
の処理は、ホスト計算機2よりデータを受信し、データ
受信の通知を受けた後に実行するので、ここでは、待ち
キューLQ1またはLQ2のどちらか1方は空でないことが前
提となっている。
第5図に示したアルゴリズムの処理によれば、乱数は0
から1の間に一様に分布するので、優先度Pが2の端末
装置向けの伝送データは優先度Pが1の端末装置向けの
伝送データの2倍の確率で処理されることになる。
から1の間に一様に分布するので、優先度Pが2の端末
装置向けの伝送データは優先度Pが1の端末装置向けの
伝送データの2倍の確率で処理されることになる。
中央制御部35は、第5図に示したアルゴリズムの処理に
より、プロトコル変換処理を持つ待ちキューLQ1またはL
Q2から伝送データを取り出すと、この伝送データをプロ
トコル変換制御部34に渡し、プロトコル変換部aにより
プロトコル変換処理を実行させる。プロトコル変換処理
が終了すると、Bチャネル制御部31に伝送データを渡し
て対応する端末装置に送信する。
より、プロトコル変換処理を持つ待ちキューLQ1またはL
Q2から伝送データを取り出すと、この伝送データをプロ
トコル変換制御部34に渡し、プロトコル変換部aにより
プロトコル変換処理を実行させる。プロトコル変換処理
が終了すると、Bチャネル制御部31に伝送データを渡し
て対応する端末装置に送信する。
同様にして、端末装置からホスト計算機方向へのプロト
コル変換処理は次の手順で実行される。
コル変換処理は次の手順で実行される。
Bチャネル制御部31はISDN網の端末装置から伝送データ
を受信すると、伝送データの送信元端末アドレスから、
優先度テーブルメモリ36の優先度テーブルデータを参照
して、当該端末装置の優先度Pを調べ、プロトコル変換
処理を持つ優先度Pに対応する待ちキューBQ1またはBQ2
に伝送データを入れる。すなわち、優先度Pが1の時は
待ちキューBQ1に、優先度Pが2の時は待ちキューBQ2に
伝送データを入れる。そして、データ受信を中央制御部
35に通知する。中央制御部35はBチャネル制御部31から
データ受信の通知を受けると、第6図に示す処理アルゴ
リズムにもとづいてプロトコル変換処理待ちキューBQ1
またはBQ2から伝送データを取り出し、プロトコル変換
制御部34のプロトコル変換部bによりプロトコル変換処
理を行う。
を受信すると、伝送データの送信元端末アドレスから、
優先度テーブルメモリ36の優先度テーブルデータを参照
して、当該端末装置の優先度Pを調べ、プロトコル変換
処理を持つ優先度Pに対応する待ちキューBQ1またはBQ2
に伝送データを入れる。すなわち、優先度Pが1の時は
待ちキューBQ1に、優先度Pが2の時は待ちキューBQ2に
伝送データを入れる。そして、データ受信を中央制御部
35に通知する。中央制御部35はBチャネル制御部31から
データ受信の通知を受けると、第6図に示す処理アルゴ
リズムにもとづいてプロトコル変換処理待ちキューBQ1
またはBQ2から伝送データを取り出し、プロトコル変換
制御部34のプロトコル変換部bによりプロトコル変換処
理を行う。
第6図は、ホスト計算機装置へのプロトコル変換処理を
持つ待ちキューBQ1またはBQ2から伝送データを取り出す
アルゴリズムを示すフローチャートである。第6図のア
ルゴリズムは第5図のアルゴリズムのうちLQ1をBQ1に、
LQ2をBQ2に変更したものであり、基本的には同様な処理
を行うものである。第6図を参照して簡単に説明する
と、まず、0〜1の乱数を発生させて、これを変数Xと
し(ステップ61)、この変数Xが0以上1/3以下である
か否かを判定する(ステップ62)。変数Xが0以上1/3
以下ならば、優先度Pが1に対応する待ちキューBQ1か
ら伝送データを取り出すため、待ちキューBQ1を調べて
(ステップ63)、待ちキューBQ1が空でなければ、待ち
キューBQ1から伝送データを取り出し(ステップ64)。
待ちキューBQ1が空であれば、待ちキューBQ2から伝送デ
ータを取り出す(ステップ66)。一方、変数Xが0以上
1/3以下以外なら、優先度Pが2に対応する待ちキューB
Q2から伝送データを取り出すため、待ちキューBQ2を調
べて(ステップ65)、待ちキューBQ2が空でなければ、
待ちキューBQ2から伝送データを取り出し(ステップ6
6)、キューBQ2が空であれば、待ちキューBQ1から伝送
データをとり出す(ステップ64)。
持つ待ちキューBQ1またはBQ2から伝送データを取り出す
アルゴリズムを示すフローチャートである。第6図のア
ルゴリズムは第5図のアルゴリズムのうちLQ1をBQ1に、
LQ2をBQ2に変更したものであり、基本的には同様な処理
を行うものである。第6図を参照して簡単に説明する
と、まず、0〜1の乱数を発生させて、これを変数Xと
し(ステップ61)、この変数Xが0以上1/3以下である
か否かを判定する(ステップ62)。変数Xが0以上1/3
以下ならば、優先度Pが1に対応する待ちキューBQ1か
ら伝送データを取り出すため、待ちキューBQ1を調べて
(ステップ63)、待ちキューBQ1が空でなければ、待ち
キューBQ1から伝送データを取り出し(ステップ64)。
待ちキューBQ1が空であれば、待ちキューBQ2から伝送デ
ータを取り出す(ステップ66)。一方、変数Xが0以上
1/3以下以外なら、優先度Pが2に対応する待ちキューB
Q2から伝送データを取り出すため、待ちキューBQ2を調
べて(ステップ65)、待ちキューBQ2が空でなければ、
待ちキューBQ2から伝送データを取り出し(ステップ6
6)、キューBQ2が空であれば、待ちキューBQ1から伝送
データをとり出す(ステップ64)。
第6図に示したアルゴリズムの処理によれば、乱数は0
から1の間に一様に分布するので、優先度Pが2の端末
装置からの伝送データは、優先度Pが1の端末装置から
の伝送データの2倍の確率で処理されるされることにな
る。
から1の間に一様に分布するので、優先度Pが2の端末
装置からの伝送データは、優先度Pが1の端末装置から
の伝送データの2倍の確率で処理されるされることにな
る。
中央制御部35は、第6図に示したアルゴリズムの処理に
より、プロトコル変換処理を待つ待ちキューBQ1またはB
Q2から伝送データをとり出すと、この伝送データをプロ
トコル変換制御部34に渡し、プロトコル変換制御部34の
プロトコル変換部bによりプロトコル変換処理を実行さ
せる。プロトコル変換処理が終了すると、対ホスト計算
機の回線を制御する回線制御部33にそのデータを渡し、
ホスト計算機2に送信する。
より、プロトコル変換処理を待つ待ちキューBQ1またはB
Q2から伝送データをとり出すと、この伝送データをプロ
トコル変換制御部34に渡し、プロトコル変換制御部34の
プロトコル変換部bによりプロトコル変換処理を実行さ
せる。プロトコル変換処理が終了すると、対ホスト計算
機の回線を制御する回線制御部33にそのデータを渡し、
ホスト計算機2に送信する。
以上、説明したように、本実施例によれば、各端末装置
のプロトコル変換処理の優先度が固定化されず、プロト
コル変換処理中においても、ISDN網のDチャネルを用い
て、優先度変更通知をプロトコル変換処理に送り、端末
装置に対応させて設定された優先度Pを変更できるの
で、システム運用に柔軟に対処できる。例えば、 (1)業務形態の変化,人事移動等に対応し、定期的に
優先度を変更できる。
のプロトコル変換処理の優先度が固定化されず、プロト
コル変換処理中においても、ISDN網のDチャネルを用い
て、優先度変更通知をプロトコル変換処理に送り、端末
装置に対応させて設定された優先度Pを変更できるの
で、システム運用に柔軟に対処できる。例えば、 (1)業務形態の変化,人事移動等に対応し、定期的に
優先度を変更できる。
(2)時間帯による混雑分布の変化に対応し、時間帯に
より優先度を変更できる。
より優先度を変更できる。
(3)突発事態に対応するため、短時間だけ特定の端末
装置の優先度が上げることができる。
装置の優先度が上げることができる。
この優先度変更の処理は、ISDN網のDチャネルを用いて
行うので、データ伝送用のBチャネルを用いる通常デー
タトラフィックに悪影響を与えることがない。
行うので、データ伝送用のBチャネルを用いる通常デー
タトラフィックに悪影響を与えることがない。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、プロトコル変
換装置において、例えば、プロトコル変換処理中におい
ても、ISDN網のDチャネルを用いて、端末装置に対応さ
せて設定された優先度も変更できるので、各端末装置の
プロトコル変換処理の優先度が固定化されず、システム
運用に柔軟に対処することができる。
換装置において、例えば、プロトコル変換処理中におい
ても、ISDN網のDチャネルを用いて、端末装置に対応さ
せて設定された優先度も変更できるので、各端末装置の
プロトコル変換処理の優先度が固定化されず、システム
運用に柔軟に対処することができる。
第1図は、本発明の一実施例にかかるシステム構成図、 第2図は、ISDN網のDチャネルを流れる優先度変更通知
のフレーム形式を示す図、 第3図は、プロトコル変換装置の構成を示すブロック
図、 第4図は、優先度テーブルメモリに設定されている優先
度テーブルを示した図、 第5図は、端末装置へプロトコル変換処理を待つ待ちキ
ューから伝送データを取り出すアルゴリズムを示すフロ
ーチャート、 第6図は、ホスト計算機装置へのプロトコル変換処理を
持つ待ちキューから伝送データを取り出すアルゴリズム
を示すフローチャートである。 1……プロトコル変換装置、2……ホスト計算機、3a,3
b,3c……端末装置、4……ISDN網、31……Bチャネル制
御部、32……Dチャネル制御部、33……回線制御部、34
……プロトコル変換制御部、35……中央制御部、36……
優先度テーブルメモリ、37……磁気ディスク装置、38…
…磁気ディスク制御部。
のフレーム形式を示す図、 第3図は、プロトコル変換装置の構成を示すブロック
図、 第4図は、優先度テーブルメモリに設定されている優先
度テーブルを示した図、 第5図は、端末装置へプロトコル変換処理を待つ待ちキ
ューから伝送データを取り出すアルゴリズムを示すフロ
ーチャート、 第6図は、ホスト計算機装置へのプロトコル変換処理を
持つ待ちキューから伝送データを取り出すアルゴリズム
を示すフローチャートである。 1……プロトコル変換装置、2……ホスト計算機、3a,3
b,3c……端末装置、4……ISDN網、31……Bチャネル制
御部、32……Dチャネル制御部、33……回線制御部、34
……プロトコル変換制御部、35……中央制御部、36……
優先度テーブルメモリ、37……磁気ディスク装置、38…
…磁気ディスク制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】ISDN網に接続された複数の端末装置とホス
ト計算機とがプロトコル変換装置を介して結合されるシ
ステムにおいて、プロトコル変換装置に、複数の各端末
装置に対応して優先度を設定する優先度テーブルと、該
優先度テーブルに設定された各端末装置の優先度に基づ
いてプロトコル変換処理の優先制御を行う優先制御手段
とを備え、端末装置がISDN網の制御情報転送用チャネル
を用いて優先度テーブルの優先度を変更し、各端末装置
とホスト計算機の間のプロトコル変換処理を優先度テー
ブルに設定された優先度の優先順位により行うことを特
徴とする優先制御プロトコル変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297104A JPH0797781B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 優先制御プロトコル変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297104A JPH0797781B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 優先制御プロトコル変換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137851A JPH01137851A (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0797781B2 true JPH0797781B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17842261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62297104A Expired - Lifetime JPH0797781B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 優先制御プロトコル変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797781B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5694548A (en) * | 1993-06-29 | 1997-12-02 | International Business Machines Corporation | System and method for providing multimedia quality of service sessions in a communications network |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62297104A patent/JPH0797781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137851A (ja) | 1989-05-30 |
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