JPH0797799A - 無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙 - Google Patents
無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙Info
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- JPH0797799A JPH0797799A JP6160747A JP16074794A JPH0797799A JP H0797799 A JPH0797799 A JP H0797799A JP 6160747 A JP6160747 A JP 6160747A JP 16074794 A JP16074794 A JP 16074794A JP H0797799 A JPH0797799 A JP H0797799A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この出願発明は、壁紙を張り替える際に、不
織布が破断せず、作業性に優れ、しかも、不燃グレード
の防火性能をもつ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無
機質壁紙、或いは、さらに抗菌性及び/又は防黴性をも
つ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙を提供
することを目的とする。 【構成】 この出願発明は、レーヨン繊維を主体とする
絡合不織布と不燃紙とが、5g/m2以上、20g/m2
未満の接着剤を介して積層されており、その絡合不織布
の目付けが35g/m2以上、70g/m2未満であるこ
とを特徴とする無機質壁紙用基材及びこの上に化粧層を
有する無機質壁紙に関する。
織布が破断せず、作業性に優れ、しかも、不燃グレード
の防火性能をもつ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無
機質壁紙、或いは、さらに抗菌性及び/又は防黴性をも
つ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙を提供
することを目的とする。 【構成】 この出願発明は、レーヨン繊維を主体とする
絡合不織布と不燃紙とが、5g/m2以上、20g/m2
未満の接着剤を介して積層されており、その絡合不織布
の目付けが35g/m2以上、70g/m2未満であるこ
とを特徴とする無機質壁紙用基材及びこの上に化粧層を
有する無機質壁紙に関する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この出願発明は無機質壁紙用基材
及びこれを用いた無機質壁紙に関する。
及びこれを用いた無機質壁紙に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁紙として、布目模様層を形成し
た不織布を、難燃紙又は不燃紙に積層したものが知られ
ている(実公平3−47882号)。しかしながら、こ
の壁紙は難燃性とするために目付が30g/m2以下の不織
布を使用しているため、この壁紙を張り替える際に不織
布が破断してしまい、壁紙を張り替えることができなか
ったり、作業性が悪いという問題があった。また、この
壁紙は準不燃グレードのものであるが、より防火性能に
優れた不燃グレードの壁紙が望まれていた。
た不織布を、難燃紙又は不燃紙に積層したものが知られ
ている(実公平3−47882号)。しかしながら、こ
の壁紙は難燃性とするために目付が30g/m2以下の不織
布を使用しているため、この壁紙を張り替える際に不織
布が破断してしまい、壁紙を張り替えることができなか
ったり、作業性が悪いという問題があった。また、この
壁紙は準不燃グレードのものであるが、より防火性能に
優れた不燃グレードの壁紙が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この出願発明は上記の
欠点を解決するものであり、壁紙を張り替える際に、不
織布が破断せず、作業性に優れ、しかも不燃グレードの
防火性能をもつ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機
質壁紙に関する。
欠点を解決するものであり、壁紙を張り替える際に、不
織布が破断せず、作業性に優れ、しかも不燃グレードの
防火性能をもつ無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機
質壁紙に関する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願発明の無機質壁
紙用基材(以下、基材ということがある)は、レーヨン
繊維を主体とする絡合不織布と不燃紙とが、5g/m2以
上、20g/m2未満の接着剤を介して積層されており、こ
の絡合不織布の目付が35g/m2以上、70g/m2未満の範
囲内にあるものである。また、絡合不織布及び/又は不
燃紙は、抗菌剤及び/又は防黴剤を有するものであり、
さらには、この出願発明の無機質壁紙(以下、壁紙とい
うことがある)はこの無機質壁紙用基材の絡合不織布面
に、化粧層を形成したものである。
紙用基材(以下、基材ということがある)は、レーヨン
繊維を主体とする絡合不織布と不燃紙とが、5g/m2以
上、20g/m2未満の接着剤を介して積層されており、こ
の絡合不織布の目付が35g/m2以上、70g/m2未満の範
囲内にあるものである。また、絡合不織布及び/又は不
燃紙は、抗菌剤及び/又は防黴剤を有するものであり、
さらには、この出願発明の無機質壁紙(以下、壁紙とい
うことがある)はこの無機質壁紙用基材の絡合不織布面
に、化粧層を形成したものである。
【0005】
【作用】この出願発明は、基材を構成する絡合不織布の
目付が35g/m2以上であるので、絡合不織布に均一な強
度があり、壁紙を張り替える際に、絡合不織布が破断す
るという問題がなく、作業性に優れている。また、目付
が70g/m2未満と量的に少なく、接着剤を使用していな
い絡合不織布であり、しかもレーヨン繊維を主体として
おり、更に、絡合不織布と不燃紙とが5g/m2以上、20
g/m2未満、好ましくは5g/m2〜15g/m2という少量の接
着剤によって接着されているため、燃焼時における発熱
量及び発煙量が少なく、不燃グレードの防火性能を有す
る基材である。
目付が35g/m2以上であるので、絡合不織布に均一な強
度があり、壁紙を張り替える際に、絡合不織布が破断す
るという問題がなく、作業性に優れている。また、目付
が70g/m2未満と量的に少なく、接着剤を使用していな
い絡合不織布であり、しかもレーヨン繊維を主体として
おり、更に、絡合不織布と不燃紙とが5g/m2以上、20
g/m2未満、好ましくは5g/m2〜15g/m2という少量の接
着剤によって接着されているため、燃焼時における発熱
量及び発煙量が少なく、不燃グレードの防火性能を有す
る基材である。
【0006】この出願発明の絡合不織布1は発煙量の少
ないレーヨン繊維を主体として構成される。つまり、絡
合不織布1はレーヨン繊維50重量%以上が好ましく、
70重量%以上がより好ましく、100重量%が最も好
ましい。なお、レーヨン繊維以外の繊維としては、例え
ば、難燃ポリエステル繊維、モダクリル繊維などが使用
できる。
ないレーヨン繊維を主体として構成される。つまり、絡
合不織布1はレーヨン繊維50重量%以上が好ましく、
70重量%以上がより好ましく、100重量%が最も好
ましい。なお、レーヨン繊維以外の繊維としては、例え
ば、難燃ポリエステル繊維、モダクリル繊維などが使用
できる。
【0007】また、絡合不織布は吸水性に優れたレーヨ
ン繊維を主体としているため、細菌や黴が繁殖しやすい
が、これらの繊維を紡糸する段階で、抗菌剤及び/又は
防黴剤を混合した繊維を使用した絡合不織布は、細菌や
黴が長期間繁殖せず、衛生的で、美観を損ねることがな
く、更には、絡合不織布は不燃紙の片面、或いは化粧層
と不燃紙の中間に位置し、絡合不織布の抗菌性及び/又
は防黴性が、絡合不織布以外の不燃紙や化粧層にも波及
しやすく、基材や壁紙全体を抗菌性及び/又は防黴性と
することができるため、好適に使用できる。
ン繊維を主体としているため、細菌や黴が繁殖しやすい
が、これらの繊維を紡糸する段階で、抗菌剤及び/又は
防黴剤を混合した繊維を使用した絡合不織布は、細菌や
黴が長期間繁殖せず、衛生的で、美観を損ねることがな
く、更には、絡合不織布は不燃紙の片面、或いは化粧層
と不燃紙の中間に位置し、絡合不織布の抗菌性及び/又
は防黴性が、絡合不織布以外の不燃紙や化粧層にも波及
しやすく、基材や壁紙全体を抗菌性及び/又は防黴性と
することができるため、好適に使用できる。
【0008】これら抗菌剤及び/又は防黴剤を含む繊維
の中でも、発煙量の少ない抗菌剤及び/又は防黴剤を含
むレーヨン繊維を使用するのが好ましい。この抗菌剤及
び/又は防黴剤を含む繊維を使用する場合は、絡合不織
布中、3〜30重量%含まれているのが好ましい。3重
量%以上であれば、抗菌性や防黴性にすぐれ、30重量
%以内であれば、発煙量及び/又は発熱量が少なく、防
火性能に優れている。より好ましい混合量は、5g/m2〜
20重量%である。
の中でも、発煙量の少ない抗菌剤及び/又は防黴剤を含
むレーヨン繊維を使用するのが好ましい。この抗菌剤及
び/又は防黴剤を含む繊維を使用する場合は、絡合不織
布中、3〜30重量%含まれているのが好ましい。3重
量%以上であれば、抗菌性や防黴性にすぐれ、30重量
%以内であれば、発煙量及び/又は発熱量が少なく、防
火性能に優れている。より好ましい混合量は、5g/m2〜
20重量%である。
【0009】また、抗菌剤及び/又は防黴剤を混合した
繊維でなくても、繊維紡糸後、或いは絡合不織布形成後
に、抗菌剤及び/又は防黴剤を塗布や含浸などの方法に
より、抗菌性及び/又は防黴性を付与すれば、上記と同
様の効果が得られる。
繊維でなくても、繊維紡糸後、或いは絡合不織布形成後
に、抗菌剤及び/又は防黴剤を塗布や含浸などの方法に
より、抗菌性及び/又は防黴性を付与すれば、上記と同
様の効果が得られる。
【0010】この抗菌剤や防黴剤としては、例えば、酸
化マグネシウム、水酸化マグネシウムなどのマグネシウ
ム化合物、酸化カルシウム、水酸化カルシウムなどのカ
ルシウム化合物、酸化亜鉛、水酸化亜鉛、硫酸亜鉛、酢
酸亜鉛、塩化亜鉛、炭酸亜鉛、硝酸亜鉛などの亜鉛化合
物の中から選ばれる化合物及び/又はテトラクロロイソ
フタロニトリルがある。
化マグネシウム、水酸化マグネシウムなどのマグネシウ
ム化合物、酸化カルシウム、水酸化カルシウムなどのカ
ルシウム化合物、酸化亜鉛、水酸化亜鉛、硫酸亜鉛、酢
酸亜鉛、塩化亜鉛、炭酸亜鉛、硝酸亜鉛などの亜鉛化合
物の中から選ばれる化合物及び/又はテトラクロロイソ
フタロニトリルがある。
【0011】このレーヨン繊維を主体とする繊維から、
例えば、湿式法、カード法、エアレイ法により繊維ウエ
ブが形成される。これらの中で、カード法により繊維ウ
エブを形成する場合には、繊維に配向性をもたせること
ができるため、壁紙6をより貼り替えやすくなる場合が
ある。例えば、繊維ウエブの繊維配向が一方向性である
場合、繊維配向方向には優れた引張強度を有するため、
この繊維配向方向から力を加えれば、容易に、しかもき
れいに壁紙6をはぎ取ることができる。また、この一方
向性の繊維ウエブをクロスレイヤーなどにより、繊維が
互いに交差するように配向した繊維ウエブの場合には、
多方向の引張強度に優れているため、どの方向から力を
加えても、容易に、しかもきれいに壁紙6をはぎ取るこ
とができる。なお、この一方向性の繊維ウエブと、交差
するように配向した繊維ウエブとを積層しても良い。
例えば、湿式法、カード法、エアレイ法により繊維ウエ
ブが形成される。これらの中で、カード法により繊維ウ
エブを形成する場合には、繊維に配向性をもたせること
ができるため、壁紙6をより貼り替えやすくなる場合が
ある。例えば、繊維ウエブの繊維配向が一方向性である
場合、繊維配向方向には優れた引張強度を有するため、
この繊維配向方向から力を加えれば、容易に、しかもき
れいに壁紙6をはぎ取ることができる。また、この一方
向性の繊維ウエブをクロスレイヤーなどにより、繊維が
互いに交差するように配向した繊維ウエブの場合には、
多方向の引張強度に優れているため、どの方向から力を
加えても、容易に、しかもきれいに壁紙6をはぎ取るこ
とができる。なお、この一方向性の繊維ウエブと、交差
するように配向した繊維ウエブとを積層しても良い。
【0012】このように形成した繊維ウエブに、例え
ば、水流などの流体流やニードルにより絡合することに
より、この出願発明の絡合不織布1を得ることができ
る。この絡合不織布1は接着剤を全く使用していないた
め、燃焼時における発熱量及び発煙量が少ない。また、
この絡合不織布1の繊維の配向方向は、繊維の厚さ方向
であるため、手触りはもちろんのこと、外観上も柔軟な
感じをもっている。この中でも、流体流により絡合した
絡合不織布1は、繊維同士が緻密に絡み合い、強度的に
も優れているため、より好適に使用できる。
ば、水流などの流体流やニードルにより絡合することに
より、この出願発明の絡合不織布1を得ることができ
る。この絡合不織布1は接着剤を全く使用していないた
め、燃焼時における発熱量及び発煙量が少ない。また、
この絡合不織布1の繊維の配向方向は、繊維の厚さ方向
であるため、手触りはもちろんのこと、外観上も柔軟な
感じをもっている。この中でも、流体流により絡合した
絡合不織布1は、繊維同士が緻密に絡み合い、強度的に
も優れているため、より好適に使用できる。
【0013】この流体流により繊維ウエブを絡合させる
場合には、例えば、直径0.05〜1.5mmのオリフィス
を複数個有するノズルから、20〜150kg/cm2の圧力
で繊維ウエブを処理することが好ましい。なお、繊維ウ
エブを載置するコンベアとして、パターンを有するネッ
トを使用すると、得られる絡合不織布1はネットのパタ
ーンに対応した模様を有するため、より意匠性に優れた
ものが得られる。
場合には、例えば、直径0.05〜1.5mmのオリフィス
を複数個有するノズルから、20〜150kg/cm2の圧力
で繊維ウエブを処理することが好ましい。なお、繊維ウ
エブを載置するコンベアとして、パターンを有するネッ
トを使用すると、得られる絡合不織布1はネットのパタ
ーンに対応した模様を有するため、より意匠性に優れた
ものが得られる。
【0014】このようにして得られた絡合不織布1の目
付は、35g/m2以上、70g/m2未満である。絡合不織布
1の目付が35g/m2以上であるため、繊維が均一に絡ん
でおり、引張強度があり、壁紙6を張り替える際に破断
するということはない。他方、目付が70g/m2未満であ
るため、燃焼時における発熱量及び発煙量が少なく、防
火性能が不燃グレードのものが得られる。この出願発明
の絡合不織布1の目付は、35g/m2以上60g/m2以下で
あることが好ましく、35g/m2以上50g/m2未満である
ことが最も好ましい。
付は、35g/m2以上、70g/m2未満である。絡合不織布
1の目付が35g/m2以上であるため、繊維が均一に絡ん
でおり、引張強度があり、壁紙6を張り替える際に破断
するということはない。他方、目付が70g/m2未満であ
るため、燃焼時における発熱量及び発煙量が少なく、防
火性能が不燃グレードのものが得られる。この出願発明
の絡合不織布1の目付は、35g/m2以上60g/m2以下で
あることが好ましく、35g/m2以上50g/m2未満である
ことが最も好ましい。
【0015】この出願発明の基材5は絡合不織布1と不
燃紙2とが、5g/m2以上、20g/m2未満の接着剤3を介
して積層されたものであるため、燃焼時の発熱量や発煙
量の少ない、不燃グレードの壁紙6を得ることができ
る。この不燃紙2としては、例えば、アスベスト紙、水
酸化アルミニウム混抄紙、セラミック紙、ガラス繊維紙
などがあり、これらの中でも水酸化アルミニウム混抄紙
は不燃特性、剥離強度、平滑性、硬度、隠蔽性、作業性
に優れているため、好適に使用できる。なお、絡合不織
布の構成繊維と同様に、この不燃紙を構成する繊維とし
て、抗菌剤及び/又は防黴剤を混合したものを使用した
り、繊維紡糸後、或いは不燃紙形成後に、抗菌剤及び/
又は防黴剤を塗布や含浸などの方法により、抗菌性及び
/又は抗黴性を不燃紙に付与すると、基材や壁紙全体が
抗菌性及び/又は防黴性を有するものが得られる。
燃紙2とが、5g/m2以上、20g/m2未満の接着剤3を介
して積層されたものであるため、燃焼時の発熱量や発煙
量の少ない、不燃グレードの壁紙6を得ることができ
る。この不燃紙2としては、例えば、アスベスト紙、水
酸化アルミニウム混抄紙、セラミック紙、ガラス繊維紙
などがあり、これらの中でも水酸化アルミニウム混抄紙
は不燃特性、剥離強度、平滑性、硬度、隠蔽性、作業性
に優れているため、好適に使用できる。なお、絡合不織
布の構成繊維と同様に、この不燃紙を構成する繊維とし
て、抗菌剤及び/又は防黴剤を混合したものを使用した
り、繊維紡糸後、或いは不燃紙形成後に、抗菌剤及び/
又は防黴剤を塗布や含浸などの方法により、抗菌性及び
/又は抗黴性を不燃紙に付与すると、基材や壁紙全体が
抗菌性及び/又は防黴性を有するものが得られる。
【0016】この不燃紙2としては、目付が80〜20
0g/m2のものを使用する。目付が80g/m2以上であれ
ば、施工時の下地隠蔽性に優れており、目付が200g/
m2以下であれば、壁紙施工時の作業性や、製造時の加工
性に優れているためである。
0g/m2のものを使用する。目付が80g/m2以上であれ
ば、施工時の下地隠蔽性に優れており、目付が200g/
m2以下であれば、壁紙施工時の作業性や、製造時の加工
性に優れているためである。
【0017】この絡合不織布1と不燃紙2とを接着する
接着剤3としては、例えば、酢酸ビニル系、アクリル
系、エチレン共重合体系、ポリアミド系、ポリエステル
系、ポリウレタン系などの熱可塑性樹脂や、アミノ樹
脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、キシレ
ン樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂
を使用できる。
接着剤3としては、例えば、酢酸ビニル系、アクリル
系、エチレン共重合体系、ポリアミド系、ポリエステル
系、ポリウレタン系などの熱可塑性樹脂や、アミノ樹
脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、キシレ
ン樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂
を使用できる。
【0018】これらの中でも、酢酸ビニル系の接着剤は
造膜性が低いため、通気性にすぐれ、特に、抗菌剤及び
/又は防黴剤を含む絡合不織布及び/又は不燃紙を使用
した場合には、この絡合不織布及び/又は不燃紙の抗菌
性及び/又は防黴性が接着剤によって妨げられず、この
効果が波及しやすいため、好適に使用できる。また、ア
クリル系の接着剤は柔軟性に富んでおり、しかも造膜性
が高いため、無機質壁紙を壁に張り付ける際に使用する
接着剤の溶媒の揮発を抑制でき、作業性に優れているた
め、好適に使用できる。なお、酢酸ビニル系の接着剤と
アクリル系接着剤とを混合すれば、適度な造膜性を有す
る接着剤を得ることができる。
造膜性が低いため、通気性にすぐれ、特に、抗菌剤及び
/又は防黴剤を含む絡合不織布及び/又は不燃紙を使用
した場合には、この絡合不織布及び/又は不燃紙の抗菌
性及び/又は防黴性が接着剤によって妨げられず、この
効果が波及しやすいため、好適に使用できる。また、ア
クリル系の接着剤は柔軟性に富んでおり、しかも造膜性
が高いため、無機質壁紙を壁に張り付ける際に使用する
接着剤の溶媒の揮発を抑制でき、作業性に優れているた
め、好適に使用できる。なお、酢酸ビニル系の接着剤と
アクリル系接着剤とを混合すれば、適度な造膜性を有す
る接着剤を得ることができる。
【0019】なお、これらの接着剤3は溶液状、エマル
ジョン状、フィルム状、不織布状など、どのような状態
のものでも良いが、使用する量は5g/m2以上、20g/m2
未満、好ましくは5〜15g/m2、最も好ましくは5〜1
0g/m2である必要があり、接着剤量が5g/m2以上であれ
ば、絡合不織布1と不燃紙2との接着力が十分で、20
g/m2未満であれば、燃焼時の発熱量や発煙量が少なく、
不燃グレードの基材5が得られる。
ジョン状、フィルム状、不織布状など、どのような状態
のものでも良いが、使用する量は5g/m2以上、20g/m2
未満、好ましくは5〜15g/m2、最も好ましくは5〜1
0g/m2である必要があり、接着剤量が5g/m2以上であれ
ば、絡合不織布1と不燃紙2との接着力が十分で、20
g/m2未満であれば、燃焼時の発熱量や発煙量が少なく、
不燃グレードの基材5が得られる。
【0020】このような基材5の絡合不織布面に化粧層
4を形成すれば、壁紙6を張り替える際に絡合不織布1
が破断せず、作業性に優れ、しかも不燃グレードの防火
性能をもつ無機質壁紙6が得られる。この壁紙6は絡合
不織布1の模様や深みにより、より優れた意匠性をもつ
ものである。
4を形成すれば、壁紙6を張り替える際に絡合不織布1
が破断せず、作業性に優れ、しかも不燃グレードの防火
性能をもつ無機質壁紙6が得られる。この壁紙6は絡合
不織布1の模様や深みにより、より優れた意匠性をもつ
ものである。
【0021】この化粧層4としては、例えば、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリ酢酸ビニル、エチレン酢ビ共重合物、アクリル
酸エステル共重合物、ポリウレタンなどの樹脂塗料を塗
布したり、これらの樹脂塗料に発泡剤を混合しておき、
絡合不織布1に塗布した後に発泡しても良い。また、こ
れら樹脂塗料には発泡剤以外に、難燃剤、撥水剤、抗菌
剤或いは防黴剤などを混合しても良い。更に、樹脂塗料
の塗布以外に、難燃処理、撥水処理、抗菌処理或いは防
黴処理を行なっても良い。これらの中でも、発泡し、均
一な化粧層4を形成しやすい、ポリ塩化ビニル、ポリウ
レタン、アクリル酸エステルや、コーティング性に優れ
ているエチレン酢ビ共重合物が好適に使用できる。
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリ酢酸ビニル、エチレン酢ビ共重合物、アクリル
酸エステル共重合物、ポリウレタンなどの樹脂塗料を塗
布したり、これらの樹脂塗料に発泡剤を混合しておき、
絡合不織布1に塗布した後に発泡しても良い。また、こ
れら樹脂塗料には発泡剤以外に、難燃剤、撥水剤、抗菌
剤或いは防黴剤などを混合しても良い。更に、樹脂塗料
の塗布以外に、難燃処理、撥水処理、抗菌処理或いは防
黴処理を行なっても良い。これらの中でも、発泡し、均
一な化粧層4を形成しやすい、ポリ塩化ビニル、ポリウ
レタン、アクリル酸エステルや、コーティング性に優れ
ているエチレン酢ビ共重合物が好適に使用できる。
【0022】この化粧層4の目付量は5〜45g/m2であ
るのが好ましい。化粧層4が5g/m2以上であれば、絡合
不織布面全体に亘って均一に化粧層4を形成でき、45
g/m2以下であれば、化粧層4によって、絡合不織布1を
使用したことによる意匠性を損うことがなく、しかも燃
焼時の発熱量や発煙量が少なく、難燃グレードの壁紙6
が得られる。より好ましくは、10〜40g/m2である。
るのが好ましい。化粧層4が5g/m2以上であれば、絡合
不織布面全体に亘って均一に化粧層4を形成でき、45
g/m2以下であれば、化粧層4によって、絡合不織布1を
使用したことによる意匠性を損うことがなく、しかも燃
焼時の発熱量や発煙量が少なく、難燃グレードの壁紙6
が得られる。より好ましくは、10〜40g/m2である。
【0023】以下に、この出願発明の無機質壁紙の実施
例を記載するが、以下の実施例に限定されるものではな
い。
例を記載するが、以下の実施例に限定されるものではな
い。
【0024】
実施例1 レーヨン繊維(繊度1.5デニール、繊維長51mm)1
00重量%をカーディングした後、クロスレイヤーによ
り繊維が互いに交差するように配向した繊維ウエブを得
た。この繊維ウエブを直径0.08mmのオリフィスを有
するノズルから100kg/cm2の水圧で絡合させ、目付4
5g/m2の絡合不織布1を得た。他方、目付120g/m2の
水酸化アルミニウム紙に、酢酸ビニルエマルジョン接着
剤(乾燥重量:6g/m2)をキスロールによりコーティン
グした。この水酸化アルミニウム紙と前記絡合不織布1
とをラミネーターにより貼り合わせ、エリアカレンダー
により乾燥した後、絡合不織布面に有機燐酸系窒素化合
物難燃剤を3g/m2塗布し、基材5を得た。この基材5
に、硝化綿気グラビアインキ2g/m2をグラビアロールに
より下地印刷を行ない、その上にポリ塩化ビニル発泡イ
ンキ18g/m2をロータリースクリーンによりプリント
し、発泡炉で発泡した後、グラビアロールによりフッ素
系撥水剤(乾燥重量1g/m2)を塗布し、乾燥して、目付
195g/m2の無機質壁紙6を得た。
00重量%をカーディングした後、クロスレイヤーによ
り繊維が互いに交差するように配向した繊維ウエブを得
た。この繊維ウエブを直径0.08mmのオリフィスを有
するノズルから100kg/cm2の水圧で絡合させ、目付4
5g/m2の絡合不織布1を得た。他方、目付120g/m2の
水酸化アルミニウム紙に、酢酸ビニルエマルジョン接着
剤(乾燥重量:6g/m2)をキスロールによりコーティン
グした。この水酸化アルミニウム紙と前記絡合不織布1
とをラミネーターにより貼り合わせ、エリアカレンダー
により乾燥した後、絡合不織布面に有機燐酸系窒素化合
物難燃剤を3g/m2塗布し、基材5を得た。この基材5
に、硝化綿気グラビアインキ2g/m2をグラビアロールに
より下地印刷を行ない、その上にポリ塩化ビニル発泡イ
ンキ18g/m2をロータリースクリーンによりプリント
し、発泡炉で発泡した後、グラビアロールによりフッ素
系撥水剤(乾燥重量1g/m2)を塗布し、乾燥して、目付
195g/m2の無機質壁紙6を得た。
【0025】実施例2 実施例1と同様にして得た目付35g/m2の絡合不織布1
を、実施例1と全く同様に処理して、目付185g/m2の
無機質壁紙6を得た。
を、実施例1と全く同様に処理して、目付185g/m2の
無機質壁紙6を得た。
【0026】実施例3 抗菌剤含有レーヨン繊維(繊度1.5デニール、繊維長
51mm、バイオ35、(株)バイオ技研製)10重量
%と、レーヨン繊維(繊度1.5デニール、繊維長51
mm)90重量%とを使用した以外は、実施例1と全く
同様にして目付195g/m2の無機質壁紙6を得た。
更に、実施例1と実施例3の無機質壁紙について、下記
の方法により、黴抵抗性試験及び細菌抵抗性試験を行っ
た。
51mm、バイオ35、(株)バイオ技研製)10重量
%と、レーヨン繊維(繊度1.5デニール、繊維長51
mm)90重量%とを使用した以外は、実施例1と全く
同様にして目付195g/m2の無機質壁紙6を得た。
更に、実施例1と実施例3の無機質壁紙について、下記
の方法により、黴抵抗性試験及び細菌抵抗性試験を行っ
た。
【0027】(黴抵抗性試験)下記の事項以外は、JI
S Z2911、6.2.1 乾式法(織物、メリヤ
ス)に準拠して行った。 培養試験の期間:28℃×7日間 黴の種類: (a)Aspergillus versicolor
(コウジカビ) (b)Cladosporium cladospor
ioides(クロカビ) (c)Penicillium citrinum(ア
オカビ) 試験結果の表示方法: 菌の発育なし 0 菌の僅かな発育(試料面積の10%以下) 1 菌が少し発育(試料面積の10〜30%) 2 菌が中間的発育(試料面積の30〜60%) 3 菌が著しく発育(試料面積の60%以上) 4
S Z2911、6.2.1 乾式法(織物、メリヤ
ス)に準拠して行った。 培養試験の期間:28℃×7日間 黴の種類: (a)Aspergillus versicolor
(コウジカビ) (b)Cladosporium cladospor
ioides(クロカビ) (c)Penicillium citrinum(ア
オカビ) 試験結果の表示方法: 菌の発育なし 0 菌の僅かな発育(試料面積の10%以下) 1 菌が少し発育(試料面積の10〜30%) 2 菌が中間的発育(試料面積の30〜60%) 3 菌が著しく発育(試料面積の60%以上) 4
【0028】(細菌抵抗性試験)下記の事項以外は、A
ATCC 90(American Associat
ion of Textile Chemists a
nd Colorists)に準拠して行った。 使用培地:標準寒天培地 培養試験の期間:30℃×18時間 菌の種類: (a)Bacillus subtillis(枯草
菌) (b)Micrococcus luteus(四連球
菌) (c)Staphylococcus aureus
(黄色ブドウ球菌) 試験結果の表示方法: 発育阻止帯有り + 発育阻止帯無し、検体下での菌の発育無し ± 検体下での菌の発育有り − 試験結果は表1のとおりである。
ATCC 90(American Associat
ion of Textile Chemists a
nd Colorists)に準拠して行った。 使用培地:標準寒天培地 培養試験の期間:30℃×18時間 菌の種類: (a)Bacillus subtillis(枯草
菌) (b)Micrococcus luteus(四連球
菌) (c)Staphylococcus aureus
(黄色ブドウ球菌) 試験結果の表示方法: 発育阻止帯有り + 発育阻止帯無し、検体下での菌の発育無し ± 検体下での菌の発育有り − 試験結果は表1のとおりである。
【0029】
【表1】
【0030】比較例1 実施例1と同様にして得た目付30g/m2の絡合不織布
を、実施例1と全く同様に処理して、目付180g/m2の
無機質壁紙を得た。
を、実施例1と全く同様に処理して、目付180g/m2の
無機質壁紙を得た。
【0031】比較例2 実施例1と同様にして得た目付70g/m2の絡合不織布
を、実施例1と全く同様に処理して、目付220g/m2の
無機質壁紙を得た。
を、実施例1と全く同様に処理して、目付220g/m2の
無機質壁紙を得た。
【0032】比較例3 ポリエステル繊維(繊度1.5デニール、繊維長51m
m)100重量%を使用し、実施例1と全く同様に処理
して、目付45g/m2の絡合不織布を使用した、目付19
5g/m2の無機質壁紙を得た。
m)100重量%を使用し、実施例1と全く同様に処理
して、目付45g/m2の絡合不織布を使用した、目付19
5g/m2の無機質壁紙を得た。
【0033】比較例4 水酸化アルミニウム紙と絡合不織布とを、乾燥重量20
g/m2の酢酸ビニルエマルジョン接着剤で接着し、実施例
1と全く同様に処理して、目付209g/m2の無機質壁紙
を得た。
g/m2の酢酸ビニルエマルジョン接着剤で接着し、実施例
1と全く同様に処理して、目付209g/m2の無機質壁紙
を得た。
【0034】比較例5 水酸化アルミニウム紙と絡合不織布とを、乾燥重量20
g/m2の酢酸ビニルエマルジョン接着剤で接着し、実施例
2と全く同様に処理して、目付199g/m2の無機質壁紙
を得た。
g/m2の酢酸ビニルエマルジョン接着剤で接着し、実施例
2と全く同様に処理して、目付199g/m2の無機質壁紙
を得た。
【0035】(防火性能試験)実施例1〜3及び比較例
1〜5の無機質壁紙6を、建設省告示昭和45年182
8号「表面試験」に準じた方法により測定した。この結
果は表2に示す。
1〜5の無機質壁紙6を、建設省告示昭和45年182
8号「表面試験」に準じた方法により測定した。この結
果は表2に示す。
【0036】
【表2】 #:「RE」はレーヨン繊維100重量%を表し、「P
ET」はポリエステル繊維100重量%を表す。 *:「合」は不燃紙(水酸化アルミニウム紙)が層間剥
離し、剥離性に優れていることを表し、「不」は絡合不
織布が層間剥離し、剥離性が悪いことを表す。
ET」はポリエステル繊維100重量%を表す。 *:「合」は不燃紙(水酸化アルミニウム紙)が層間剥
離し、剥離性に優れていることを表し、「不」は絡合不
織布が層間剥離し、剥離性が悪いことを表す。
【0037】(剥離試験)5cm×25cmに裁断した実施
例1〜3及び比較例1〜5の無機質壁紙6に、JIS
A 6922で規定するデンプンのり80部とエチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂20部と水30部で配合した接
着剤を、150g/m2となるように塗布した後、JIS
A 6922 5.2.1(1)に規定する合板に貼り付
け、室温で3日間放置する。その後、無機質壁紙6を上
端から徐々に剥がし、剥離状態を観察した。この結果も
表2に示す。
例1〜3及び比較例1〜5の無機質壁紙6に、JIS
A 6922で規定するデンプンのり80部とエチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂20部と水30部で配合した接
着剤を、150g/m2となるように塗布した後、JIS
A 6922 5.2.1(1)に規定する合板に貼り付
け、室温で3日間放置する。その後、無機質壁紙6を上
端から徐々に剥がし、剥離状態を観察した。この結果も
表2に示す。
【0038】
【発明の効果】この出願発明は、無機質壁紙用基材を構
成するレーヨンを主体とする絡合不織布の目付が35g/
m2以上、70g/m2未満であり、しかも、絡合不織布と不
燃紙とを接着する接着剤量が5g/m2以上、20g/m2未満
であるため、無機質壁紙を張り替える際に、絡合不織布
が破断せず、作業性に優れ、しかも燃焼時における発熱
量及び発煙量が少なく、また、絡合不織布及び/又は不
燃紙が抗菌剤及び/又は防黴剤を有する場合には、抗菌
性及び/又は防黴性のある不燃グレードの防火性能を有
する無機質壁紙用基材を得ることができたものである。
この出願発明の、無機質壁紙用基材の絡合不織布面に化
粧層を形成した無機質壁紙は、張り替える際の作業性に
優れ、不燃グレードの防火性能を有する、意匠性にも優
れたものである。
成するレーヨンを主体とする絡合不織布の目付が35g/
m2以上、70g/m2未満であり、しかも、絡合不織布と不
燃紙とを接着する接着剤量が5g/m2以上、20g/m2未満
であるため、無機質壁紙を張り替える際に、絡合不織布
が破断せず、作業性に優れ、しかも燃焼時における発熱
量及び発煙量が少なく、また、絡合不織布及び/又は不
燃紙が抗菌剤及び/又は防黴剤を有する場合には、抗菌
性及び/又は防黴性のある不燃グレードの防火性能を有
する無機質壁紙用基材を得ることができたものである。
この出願発明の、無機質壁紙用基材の絡合不織布面に化
粧層を形成した無機質壁紙は、張り替える際の作業性に
優れ、不燃グレードの防火性能を有する、意匠性にも優
れたものである。
【図1】この出願発明の無機質壁紙の断面模式図
1 絡合不織布 2 不燃紙 3 接着剤 4 化粧層 5 無機質壁紙用基材 6 無機質壁紙
Claims (3)
- 【請求項1】 レーヨン繊維を主体とする絡合不織布と
不燃紙とが、5g/m2以上、20g/m2未満の接着剤を介し
て積層されており、その絡合不織布の目付が35g/m2以
上、70g/m2未満であることを特徴とする無機質壁紙用
基材。 - 【請求項2】 絡合不織布及び/又は不燃紙が、抗菌剤
及び/又は防黴剤を有することを特徴とする請求項1に
記載の無機質壁紙用基材。 - 【請求項3】 無機質壁紙用基材の絡合不織布面に、化
粧層を有することを特徴とする請求項1〜請求項2に記
載の無機質壁紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6160747A JPH0797799A (ja) | 1993-06-21 | 1994-06-21 | 無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17203193 | 1993-06-21 | ||
| JP5-172031 | 1993-06-21 | ||
| JP6160747A JPH0797799A (ja) | 1993-06-21 | 1994-06-21 | 無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0797799A true JPH0797799A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=26487149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6160747A Pending JPH0797799A (ja) | 1993-06-21 | 1994-06-21 | 無機質壁紙用基材及びこれを用いた無機質壁紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003127288A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-05-08 | Daiwabo Co Ltd | 表層材および壁紙とその製造方法 |
| KR20220014937A (ko) * | 2020-07-29 | 2022-02-08 | 김미정 | 인쇄 용이성이 증가한 벽 보호체 |
| JP2022053454A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | 大日本印刷株式会社 | ステイナブル性化粧シート及び化粧シートの着色方法 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6160747A patent/JPH0797799A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003127288A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-05-08 | Daiwabo Co Ltd | 表層材および壁紙とその製造方法 |
| KR20220014937A (ko) * | 2020-07-29 | 2022-02-08 | 김미정 | 인쇄 용이성이 증가한 벽 보호체 |
| JP2022053454A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | 大日本印刷株式会社 | ステイナブル性化粧シート及び化粧シートの着色方法 |
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