JPH0798127A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0798127A JPH0798127A JP5243153A JP24315393A JPH0798127A JP H0798127 A JPH0798127 A JP H0798127A JP 5243153 A JP5243153 A JP 5243153A JP 24315393 A JP24315393 A JP 24315393A JP H0798127 A JPH0798127 A JP H0798127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- air
- pitch
- heat exchanger
- transfer fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流速を均一にした空気調和機を提供する。
【構成】 熱交換器2を通過する空気の流速の大きい部
分pのフィンピッチPを、流速の小さい部分qのフィン
ピッチQよりも密に設定したので、この部分pを通過す
る空気の流速が抑えられ、流速の小さい部分qと略同一
になり、熱交換器2全体において、空気の流速がほぼ均
一になる。このため、流速の不均一による騒音を防止で
きる。
分pのフィンピッチPを、流速の小さい部分qのフィン
ピッチQよりも密に設定したので、この部分pを通過す
る空気の流速が抑えられ、流速の小さい部分qと略同一
になり、熱交換器2全体において、空気の流速がほぼ均
一になる。このため、流速の不均一による騒音を防止で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伝熱フィンと伝熱管
とから構成されるプレートフィン型熱交換器をケーシン
グ内に配置した空気調和機に関する。
とから構成されるプレートフィン型熱交換器をケーシン
グ内に配置した空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機の従来例としては、
例えば、実公昭63−28343号公報に記載されたも
のがある。この公報に記載された空気調和機は、ケーシ
ング内に、プレートフィン型熱交換器と、クロスフロー
ファンとを配置しているものである。このような空気調
和機の要部を例として図3に示す。
例えば、実公昭63−28343号公報に記載されたも
のがある。この公報に記載された空気調和機は、ケーシ
ング内に、プレートフィン型熱交換器と、クロスフロー
ファンとを配置しているものである。このような空気調
和機の要部を例として図3に示す。
【0003】図において、50はプレートフィン型熱交
換器で、伝熱フィン51と、このフィンの端部に配置さ
れた管板52と、これら伝熱フィン51と管板とを貫通
する伝熱管53とから構成されている。54は熱交換器
に空気を供給するためのクロスフローファンである。
尚、ケーシングは図示していない。
換器で、伝熱フィン51と、このフィンの端部に配置さ
れた管板52と、これら伝熱フィン51と管板とを貫通
する伝熱管53とから構成されている。54は熱交換器
に空気を供給するためのクロスフローファンである。
尚、ケーシングは図示していない。
【0004】そして、管板52付近の方は空気の流速が
大きいので、この流速を低下させるために、例えば整流
板55を設けることによって、全体として流速を揃えて
いた。
大きいので、この流速を低下させるために、例えば整流
板55を設けることによって、全体として流速を揃えて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した空気調和機で
は、ケーシング内において、管板52付近の流速が大き
いため、この流速を低下させる整流板55を設けること
によって流速を揃えていた。この整流板を設けないと、
流速の大きい部分と小さい部分とが混在し、騒音の原因
になるため、この整流板は外すことができない。しか
も、この整流板を設けていた空気調和機では、送風量そ
のものが低減するため、空気調和機の送風性能を落とこ
とになっていた。
は、ケーシング内において、管板52付近の流速が大き
いため、この流速を低下させる整流板55を設けること
によって流速を揃えていた。この整流板を設けないと、
流速の大きい部分と小さい部分とが混在し、騒音の原因
になるため、この整流板は外すことができない。しか
も、この整流板を設けていた空気調和機では、送風量そ
のものが低減するため、空気調和機の送風性能を落とこ
とになっていた。
【0006】この発明は、整流板を設けることなしに、
圧力を揃えることのできる空気調和機を提供するもので
ある。
圧力を揃えることのできる空気調和機を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、熱交換器と
この熱交換器に空気を供給するための送風機とをケーシ
ング内に配置し、前記熱交換器には、管板と管板との間
に配置した複数の伝熱フィンと、このフィンを貫通する
伝熱管とを備えた空気調和機において、管板付近の伝熱
フィンのピッチを、管板と管板との中間部分の伝熱フィ
ンのピッチよりも密に設定したものである。
この熱交換器に空気を供給するための送風機とをケーシ
ング内に配置し、前記熱交換器には、管板と管板との間
に配置した複数の伝熱フィンと、このフィンを貫通する
伝熱管とを備えた空気調和機において、管板付近の伝熱
フィンのピッチを、管板と管板との中間部分の伝熱フィ
ンのピッチよりも密に設定したものである。
【0008】
【作用】クロスフローファンと同一のケーシング内に配
置された熱交換器を通過する空気の流速の大きい部分で
は、その伝熱フィンのピッチが密に設定されているの
で、この部分を通過する空気の流速が抑えられ、流速の
小さい部分と略同一になり、熱交換器全体において、空
気の流速がほぼ均一になる。
置された熱交換器を通過する空気の流速の大きい部分で
は、その伝熱フィンのピッチが密に設定されているの
で、この部分を通過する空気の流速が抑えられ、流速の
小さい部分と略同一になり、熱交換器全体において、空
気の流速がほぼ均一になる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図において、1は分離型空気調和機の室内ユニットで、
図示しない室外ユニットと冷媒配管やユニット間配線で
接続されている。
図において、1は分離型空気調和機の室内ユニットで、
図示しない室外ユニットと冷媒配管やユニット間配線で
接続されている。
【0010】室内ユニット1内には、プレートフィン型
熱交換器2や、この熱交換器の二次側に設けられたクロ
スフローファン3や、熱交換器2からのドレンを受ける
ドレンパン4や、縦羽根5や、横羽根6が配置されてい
る。8は外装体(ケーシング)で、背面パネル9、前面
パネル10、吸込グリル11で構成されている。熱交換
器2は、両端部の管板12と、この管板の間に配置され
た伝熱フィン13と、このフィンを貫通する伝熱管14
とで構成されている。管板12付近の部分pの伝熱フィ
ンのピッチPは、中央側の部分qの伝熱フィンのピッチ
Qより密に設定されている。このため、部分qは標準ピ
ッチの部分、部分pは密のピッチ部分と考えてよい。
熱交換器2や、この熱交換器の二次側に設けられたクロ
スフローファン3や、熱交換器2からのドレンを受ける
ドレンパン4や、縦羽根5や、横羽根6が配置されてい
る。8は外装体(ケーシング)で、背面パネル9、前面
パネル10、吸込グリル11で構成されている。熱交換
器2は、両端部の管板12と、この管板の間に配置され
た伝熱フィン13と、このフィンを貫通する伝熱管14
とで構成されている。管板12付近の部分pの伝熱フィ
ンのピッチPは、中央側の部分qの伝熱フィンのピッチ
Qより密に設定されている。このため、部分qは標準ピ
ッチの部分、部分pは密のピッチ部分と考えてよい。
【0011】また、20はプレフィルタ、21はこのプ
レフィルタより微細な埃を除去できる空気清浄フィルタ
である。この空気清浄フィルタ21は、一般的には、プ
レフィルタ20より通風抵抗が大きいものである。
レフィルタより微細な埃を除去できる空気清浄フィルタ
である。この空気清浄フィルタ21は、一般的には、プ
レフィルタ20より通風抵抗が大きいものである。
【0012】尚、熱交換器2は、図2に示すように略へ
の字に構成されており、縦の熱交換器部分2Aと、斜め
の熱交換器部分2Bとで構成されている。
の字に構成されており、縦の熱交換器部分2Aと、斜め
の熱交換器部分2Bとで構成されている。
【0013】このように構成された空気調和機では、熱
交換器2の管板12付近の空気の流速が伝熱フィンの狭
いピッチPにより抑えられるため、熱交換器2中央部分
qの空気の流速と略一致し、熱交換器3を通過する空気
の流速を全体として均一化させることができるので、流
速が不均一になるために生ずる騒音の増加を防止するこ
とができる。また、整流板を設けた従来のものに比べ
て、この発明は、熱交換器2の伝熱フィンのピッチPを
ピッチQより小さく設定する(フィンピッチを密に設定
する)ことにより、空気の流速をほぼ均一にさせている
ので、空気との熱交換量を増加させることもできる。
交換器2の管板12付近の空気の流速が伝熱フィンの狭
いピッチPにより抑えられるため、熱交換器2中央部分
qの空気の流速と略一致し、熱交換器3を通過する空気
の流速を全体として均一化させることができるので、流
速が不均一になるために生ずる騒音の増加を防止するこ
とができる。また、整流板を設けた従来のものに比べ
て、この発明は、熱交換器2の伝熱フィンのピッチPを
ピッチQより小さく設定する(フィンピッチを密に設定
する)ことにより、空気の流速をほぼ均一にさせている
ので、空気との熱交換量を増加させることもできる。
【0014】この発明の他の実施例として、空気の流速
が大きい部分、例えばクロスフローファンに近い熱交換
器の部分の伝熱フィンを、クロスフローファンから遠い
部分の熱交換器より、ピッチを密に設定することによ
り、空気の流速を、熱交換器全体として略均一にするこ
とができる。このため、熱交換器を通過する空気の流速
が不均一のため生ずる騒音を防止することもできる。ま
た、この実施例の空気調和機のように、熱交換器のフィ
ンのピッチを、空気の流速の遅い部分と略一致するよう
に、空気の流速の早い部分のピッチを狭めた場合は、熱
交換量を増加させることもできる。
が大きい部分、例えばクロスフローファンに近い熱交換
器の部分の伝熱フィンを、クロスフローファンから遠い
部分の熱交換器より、ピッチを密に設定することによ
り、空気の流速を、熱交換器全体として略均一にするこ
とができる。このため、熱交換器を通過する空気の流速
が不均一のため生ずる騒音を防止することもできる。ま
た、この実施例の空気調和機のように、熱交換器のフィ
ンのピッチを、空気の流速の遅い部分と略一致するよう
に、空気の流速の早い部分のピッチを狭めた場合は、熱
交換量を増加させることもできる。
【0015】また、他の実施例として、熱交換器の一次
側に空気清浄フィルタの設けられている部分(例えば図
2の熱交換器部分2B)と設けられていない部分(例え
ば図2の熱交換器部分2A)のような2つの部分があっ
て、両部分の空気の流速が異なるような空気調和機にお
いて、それぞれの部分における伝熱フィンのピッチを変
えて、熱交換器に流れる空気の流速を揃えるようにして
もよい。
側に空気清浄フィルタの設けられている部分(例えば図
2の熱交換器部分2B)と設けられていない部分(例え
ば図2の熱交換器部分2A)のような2つの部分があっ
て、両部分の空気の流速が異なるような空気調和機にお
いて、それぞれの部分における伝熱フィンのピッチを変
えて、熱交換器に流れる空気の流速を揃えるようにして
もよい。
【0016】更に、異なる通風抵抗のフィルタが並列に
設けられていて、それぞれのフィルタの通風抵抗が異な
っており、それぞれのフィルタを通過した空気の流速が
異なるような空気調和機において、それぞれの部分にお
ける伝熱フィンのピッチを変えて、熱交換器に流れる空
気の流速を揃えて、熱交換器に流れる空気の流速を均一
にしてもよい。
設けられていて、それぞれのフィルタの通風抵抗が異な
っており、それぞれのフィルタを通過した空気の流速が
異なるような空気調和機において、それぞれの部分にお
ける伝熱フィンのピッチを変えて、熱交換器に流れる空
気の流速を揃えて、熱交換器に流れる空気の流速を均一
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明は、熱交換器とこの熱交換器に
空気を導くための送風機とをケーシング内に配置し、前
記熱交換器には、管板と管板との間に配置した複数の伝
熱フィンと、このフィンを貫通する伝熱管とを備えた空
気調和機において、前記熱交換器を通過する空気の流速
の大きい部分のフィンピッチを、流速の小さい部分のフ
ィンピッチよりも密に設定したため、流速の大きい部分
を通過する空気の流速を抑えて流速の小さい部分と略同
一になり、熱交換器全体において、空気の流速をほぼ均
一にすることができる。このため、空気の流速が不均一
になることによって生じていた騒音を防止することがで
きる。
空気を導くための送風機とをケーシング内に配置し、前
記熱交換器には、管板と管板との間に配置した複数の伝
熱フィンと、このフィンを貫通する伝熱管とを備えた空
気調和機において、前記熱交換器を通過する空気の流速
の大きい部分のフィンピッチを、流速の小さい部分のフ
ィンピッチよりも密に設定したため、流速の大きい部分
を通過する空気の流速を抑えて流速の小さい部分と略同
一になり、熱交換器全体において、空気の流速をほぼ均
一にすることができる。このため、空気の流速が不均一
になることによって生じていた騒音を防止することがで
きる。
【図1】この発明の空気調和機を示す説明図である。
【図2】同空気調和機の室内ユニットを示す断面図であ
る。
る。
【図3】従来の空気調和機を示す説明図である。
2 熱交換器 3 クロスフローファン 8 ケーシング 13 伝熱フィン 14 伝熱管 P ピッチ Q ピッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器とこの熱交換器に空気を供給す
るための送風機とを同一ケーシング内に配置し、前記熱
交換器には、管板と管板との間に配置した複数の伝熱フ
ィンと、このフィンを貫通する伝熱管とを備えた空気調
和機において、管板付近の伝熱フィンのピッチを、管板
と管板との中間部分の伝熱フィンのピッチよりも密に設
定したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243153A JPH0798127A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243153A JPH0798127A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798127A true JPH0798127A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17099595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243153A Pending JPH0798127A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798127A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09101046A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-04-15 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JPWO2021117156A1 (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5243153A patent/JPH0798127A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09101046A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-04-15 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JPWO2021117156A1 (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 |
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