JPH0798304B2 - 穴あけと面取り加工法 - Google Patents

穴あけと面取り加工法

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JPH0798304B2
JPH0798304B2 JP30702288A JP30702288A JPH0798304B2 JP H0798304 B2 JPH0798304 B2 JP H0798304B2 JP 30702288 A JP30702288 A JP 30702288A JP 30702288 A JP30702288 A JP 30702288A JP H0798304 B2 JPH0798304 B2 JP H0798304B2
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JP
Japan
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spindle motor
chamfering
grindstone
drilling
bearing
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JP30702288A
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精 石田
義之 山田
聖地 木村
信一 藤木
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、セラミック板やガラス板等の硬くてもろい
板の穴明けと面取り加工法に関するものである。
〔従来の技術〕
機能構造材として板ガラスが広く用いられており、乗物
用窓ガラスとしても大量に使われている。例えば乗用車
の場合、窓ガラスの固定方法としてガラスは穴加工し、
金具をボルトで固定し、2次的にボデーやドアに取付け
たり、ガラスの開閉機構を取付けたりしている。
その穴加工は、従来、研削により穴加工されているが、
その際、ストレート穴のままにしておくと、固定金具を
ボルトで締付ける時、穴部端面のエッヂ部に応力が集中
して微細な割れを生じ、その状態で使用すると、比較的
弱い衝撃でガラス全体にひびが入り使用に耐えなくなる
のみならず、危険になるという問題があった。また、ス
トレート穴加工する時、加工の完了直前に端面のエッヂ
部にひびが入るという問題もあった。そこで、板ガラス
の両面端部に面取り加工を施すという方法が用いられて
きた。
その方法を第8図で示す。この方法は、穴加工する板ガ
ラス1の上下側に、板ガラス1の送り方向に沿って面に
沿って垂直にスピンドルモータ21,22,23を設け、各々チ
ャック211,212,213を用いて砥石311,312,313を固定し、
板ガラスに対面させている。
砥石311は砥石軸301をチャック211がつかんで固定し、
スピンドルモータ21により回転可能にしている。
砥石の形状は、先端から平面または円すい状の先端部33
1,円筒部321をもっており、穴加工には円筒部321が用い
られる。
一方砥石312,313は、チャック212,213が砥石軸302,303
をつかんで固定し、スピンドルモータ22,23により回転
させられる。
先端には面トリ加工用の先端テーパ部332,333をもち、
穴加工用円筒部321より径の大きい円筒部322,323につづ
く。
この2つのスピンドル22,23では、板ガラス1の上下面
の面トリが行なわれ、先端テーパ部332,333のみ使われ
る。
加工順序は、第1のスピンドルモータ21が上下に移動し
て穴加工を行ない、板ガラスが右側に送られて加工穴が
第2のスピンドルモータ22の真下にくる。
次に第2のスピンドルモータ22が上下して第1の面トリ
加工を行ない、板ガラス1がさらに右側に送られ、同様
にして第3のスピンドルモータ23により第2の面トリ加
工が行なわれる。
このような方法により、穴部端面のひびわれが無くな
り、歩留りが向上するようになったのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の方法により歩留りがよくなったものの、板ガラス
の上側と下側にスピンドルモータを板ガラスの送り方向
に沿って配置せねばならず、スピンドルモータを搭載固
定するヘッドを設けるため空間骨率が非常に悪かった。
また、加工位置を各スピンドルの真正面に位置決めする
ことが必要であるので、位置決めのための時間が必要と
なり生産効率を引下げる欠点があった。
〔問題を解決するための手段〕
本発明にかゝる第1の方法は、上下面の面取り加工がで
きる砥石、例えば貫通穴径より小さい直径の砥石の両端
をテーパに形成した研削工具をスピンドルモータをZ方
向に移動可能なガイドによって板ガラスの面に平行な移
動を可能とするX−Yテーブル等のスライダ機能を付加
するようにしたものである。
また第2の方法は、スピンドルモータに磁気軸受を用
い、その軸受コントローラに、2つのラジアル軸受の保
持位置指令を与える指令装置を用いるようにしたのであ
る。
こうすることにより、1つのスピンドルモータと1つの
砥石で、前記加工ができるようにしたのである。
〔作 用〕
このような方法によれば、穴加工の後、板ガラスの面に
平行な面内で砥石を円運動させられるので、上面面取り
加工と、下面面取り加工が1台のスピンドルモータで可
能になるのである。
〔実施例〕
以下図に基づき本発明による方法を説明する。
第1図,第2図が本発明の第1の実施例である。図中、
前記と同一符号は同一内容を示す。
砥石3は、先端テーパ部332と円筒部321と第2のテーパ
部34をもち、砥石軸301を介し、チャック211は固定され
ている。
砥石3の大きさは、穴加工の径と円筒部321の径が対応
している。
スピンドルモータ21は板ガラス1の上側で、砥石3を下
にして板ガラスの面に垂直に設置されている。これを上
からみたのが第2図であり、モータ21は支持台8で固定
され、第2のスライダ7と第1のスライダ6により、板
ガラス1の面に平行な面内の移動が可能となるよう支持
されている。また、砥石3を板ガラスに近づけたり、遠
ざけたりするため回転軸方向の移動を可能とするZ方向
スライダも備えているが、省略している。
第2のスライダ7は、ベース71に固定されたモータ76と
ベース側軸受72とにより回転可能にスクリューネジ73を
支持している。支持台8にはスライダ側軸受75とスクリ
ューナット74が固定され、前者はスクリューネジ73と回
転及び軸方向移動可能に連結され、後者はスクリューネ
ージ73とネジを構成している。
従ってモータ76の動きによって第2図の紙面上で、スピ
ンドルモータ2の上下に移動させることができる。第1
のスライダ6は、ベース61に固定されたモータ66とベー
ス側軸受62とにより回転可能にスクリューネジ63を支持
している。
第2のスライダ7のベース71にはスライダ側軸受65とス
クリューナット64が固定され、前者はスクリューネジ63
と回転及び軸方向移動可能に連結され、後者はスクリュ
ーネジ63とネジを構成している。
従ってモータ66の働きによって第2図の紙面上でスピン
ドルモータを左右に移動させることができる。
このようにして、支持台8はX−Y平面内で微動可能と
なっている。
以上構成のほかに、3つのスライダを動作させる図示し
ないNC装置があり、その働きによって、スピンドルモー
タ2の砥石3を3次元的に移動させることができる。
次に動作説明を行なう。
まず、第1図のように板ガラス1の穴加工位置のすぐ上
までスピンドルモータ21と砥石3をもってきた後、スピ
ンドルモータ21により砥石3を回転させる。(第1ステ
ップ) 次に、第3のスライダを働かせ、スピンドルモータ2を
下方に移動させ穴加工をする。(第2ステップ) 次に穴5のセンターと砥石3の回転センターを偏心さ
せ、板ガラス1の下面bの面取りを行う(第3ステッ
プ)…第3図参照 次に穴5のセンターと砥石3のセンターを同一にし、穴
5内を通って砥石3を引き上げる。(第4ステップ) 次いで、穴5のセンターと砥石3のセンターを偏心さ
せ、板ガラス1の上面のa部の面取りを行う(第5ステ
ップ)…第4図参照 次に第2の実施例について説明する。
第5図は磁気軸受を用いたスピンドルモータ2であり、
シャフト11の先端部には、チャック211が固定されてお
り、これで砥石軸301をつかで砥石3を保持している。
シャフト11は、第1の磁気軸受91と第2の磁気軸受92と
ラジアル方向が非接触支持され、その中間のモータ部10
で回転トルクが付与される。
第2の磁気軸受92の上側にはスラスト軸受があり、スラ
スト方向が非接触支持されるが図示していない。
第1の磁気軸受91、モータ部10、第2の磁気軸受92は、
それぞれフレーム12側にステータ912,102,922を固定さ
れ、シャフト11側にロータ911,101,921を固定されてい
る。そして回転可能となっている。
これらの磁気軸受は、磁気軸受コントローラ13により制
御され、与えられた浮上位置に保持される。その浮上位
置は指令装置14によって与えられる。
ここで砥石3に円運動をさせる点以外は第1の実施例と
同じ動作をするので省略し、砥石3に円運動をさせる点
のみ動作説明する。
第5図の回転部分のみとり出し、磁気軸受の制御軸を図
示したのが第6図であり、下向きがz軸、右向きがx
軸、紙面に垂直な方向がy軸である。
軸受部のシャフトの位置は、指令装置14によって磁気軸
受コントローラ13に指令が与えられると、定常的に追従
する。そこで第1の軸受91のx方向、y方向、第2の軸
受92のx方向、y方向の変位指令をそれぞれcos(ω
t),sin(ωt),cos(ωt+π),sin(ωt+π)で
与える。
ここでωは、軸受部のシャフトの位置を1回転させる角
度である。
この時、砥石3と第1の軸受91、第1の軸受91と第2の
軸受92との距離をl1,l2とすれば、砥石のx,y方向の変位
は となり、円運動を描く(第7図)。
変位量を小さくできるときは、第1の軸受91、第2の軸
受92いずれもx,y方向変位指令をcos(ωt),sin(ω
t)で与えれば、砥石の変位は同様にcos(ωt),sin
(ωt)となる。
このように第2の実施例では、指令装置により磁気軸受
コントローラに浮上位置指令を与え、それが円を描くよ
うにすれば、砥石3も円を描くのでスピンドルモータ全
体を、板ガラスの面に平行な面内で移動させることが不
用である。
第3の実施例として、スピンドルモータをロボットに保
持させて加工する例を示す。
ロボットの種類は前記2つの実施例と同等の動きをする
ものであれば種類を問わない。ロボット本体と、そのコ
ントローラ、ロボットハンドのエンドフェクト、それに
保持されるスピンドルにより構成される。
加工の手順は第1および第2の実施例と同じであるが、
円運動ないし円すい運動はロボットハンドの動きによっ
てなされる。スピンドルモータが磁気軸受を用いている
場合、加工位置までの移動をロボットハンドが行ない、
面とり加工は第2の実施例と同様の方法で行なう。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によると、穴加工後の面取り加工を
行なうのにスピンドルモータ1台と、1本の砥石ですむ
ので加工ラインの空間効率がよくなるという効果を有す
る。第2の実施例の場合、x方向,y方向のスライダが不
用であるので空間効率はさらによく、砥石に微細な移動
を与えることができる、高速回転が可能となるので生産
効率が上るなどの長所を合わせもっている。
なお、2つの実施例では板ガラスの上側にスピンドルモ
ータを配置したが、下側でよいことは言うまでもなく、
板ガラスの方向も任意である。
また、加工内容も皿穴加工に止どまらず、素材をガラス
に限らないということも言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の側面図、第2図はその平
面図、第3図及び第4図は動作説明図、第5図は第2実
施例において使用した磁気軸受を用いたスピンドルモー
タの断面図、第6図は前記スピンドルモータの回転部分
のみの側面図が、第7図は第2実施例におけるスピンド
ルモータの動作説明図、第8図は従来の穴あけ方法の説
明図である。 1……板ガラス 2,21,22,23……スピンドルモータ 211,212,213……チャック 301,302,303……砥石軸 3,311,312,313……砥石 321,322,323……円筒部 331……先端部 332,333……先端テーパ部 5……穴 6……第1のスライダ 7……第2のスライダ 61,71……ベース 62,72……ベース側軸受 63,73……スクリューネジ 64,74……スクリューナット 65,75……スライダ側軸受 66,76……モータ 8……支持台 91……第1の磁気軸受 911,101,921……ロータ 912,102,922……ステータ 92……第2の磁気軸受 10……モータ部 11……シャフト 12……フレーム 13……磁気軸受コントローラ 14……指令装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤木 信一 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 株 式会社安川電機製作所東京支社内 (56)参考文献 実開 昭48−14687(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピンドルモータの軸端に研削砥石を固定
    して加工する穴あけと面取り加工法において、 研削砥石の先端側の面と、外周面と、軸方向後側の面を
    用いて加工することを特徴とする穴あけと面取り加工
    法。
  2. 【請求項2】直径を貫通穴径より小さくし、両端をテー
    パに形成した研削砥石により加工する請求項1記載の穴
    あけと面取り加工法。
  3. 【請求項3】外周面で穴加工を、先端側の面と軸方向後
    側の面で面取り加工をする請求項1または2記載の穴あ
    けと面取り加工法。
  4. 【請求項4】面取り加工をする際、スピンドルモータを
    回転軸に垂直な平面内に移動させて加工する請求項1な
    いし3いずれか1項に記載の穴あけと面取り加工法。
  5. 【請求項5】前記面取り加工をする際、スピンドルモー
    タの回転軸に傾きを与え円すい運動させて加工する請求
    項1ないし3いずれか1項に記載の穴あけと面取り加工
    法。
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KR102209572B1 (ko) * 2019-10-31 2021-01-28 정연규 인조대리석 타공부 듀얼 연마기
CN111251477B (zh) * 2020-02-17 2024-11-01 内蒙古大学 一种用于弯曲元试验的试样开槽装置
US12680165B2 (en) * 2020-04-03 2026-07-14 Applied Materials Inc. Method of forming holes from both sides of substrate

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