JPH0798516A - 電子写真用トナー - Google Patents
電子写真用トナーInfo
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- JPH0798516A JPH0798516A JP5263043A JP26304393A JPH0798516A JP H0798516 A JPH0798516 A JP H0798516A JP 5263043 A JP5263043 A JP 5263043A JP 26304393 A JP26304393 A JP 26304393A JP H0798516 A JPH0798516 A JP H0798516A
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- Japan
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- temperature
- toner
- electrophotographic toner
- polyester resin
- fixing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は低い定着温度で定着すること
ができ、非オフセット性においても実用上なんら問題を
発生せず、転写紙への定着強度の優れた電子写真用トナ
ーを提供することにある。 【構成】 金属アルコキシドとポリエステル樹脂とを含
有する電子写真用トナー。
ができ、非オフセット性においても実用上なんら問題を
発生せず、転写紙への定着強度の優れた電子写真用トナ
ーを提供することにある。 【構成】 金属アルコキシドとポリエステル樹脂とを含
有する電子写真用トナー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真用トナーに関
し、特に熱ロール定着方式を採用している複写機又はプ
リンター用の電子写真用トナーに関する。
し、特に熱ロール定着方式を採用している複写機又はプ
リンター用の電子写真用トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真方式を用いた複写機及び
プリンターは、一般家庭等を含めてその普及が広まるに
ともない、複写機又はプリンターの多機能化を主な目的
とした低エネルギー化(消費電力の削減)、印刷機と複
写機との境に位置するいわゆるグレイエリアへの普及を
目的とした高速化、あるいは機械コストを下げるための
熱定着ロールの簡素化のための低ロール圧力化が望まれ
ている。また、複写機の高級化にともない両面コピー機
能や原稿自動送り装置の搭載された複写機が広く普及さ
れてきたため、複写機及びプリンターに使用される電子
写真用トナーには定着温度が低く、耐オフセット性が優
れて、且つ両面コピー時の汚れや、原稿自動送り装置に
おける汚れの発生を防止するため転写紙への定着強度の
優れたものが要求されている。
プリンターは、一般家庭等を含めてその普及が広まるに
ともない、複写機又はプリンターの多機能化を主な目的
とした低エネルギー化(消費電力の削減)、印刷機と複
写機との境に位置するいわゆるグレイエリアへの普及を
目的とした高速化、あるいは機械コストを下げるための
熱定着ロールの簡素化のための低ロール圧力化が望まれ
ている。また、複写機の高級化にともない両面コピー機
能や原稿自動送り装置の搭載された複写機が広く普及さ
れてきたため、複写機及びプリンターに使用される電子
写真用トナーには定着温度が低く、耐オフセット性が優
れて、且つ両面コピー時の汚れや、原稿自動送り装置に
おける汚れの発生を防止するため転写紙への定着強度の
優れたものが要求されている。
【0003】上記の要求に対して従来技術では、トナー
を構成する結着樹脂の分子量や分子量分布を改良したも
の等の提案がなされている。具体的には、結着樹脂を低
分子量化し、定着温度を低くしようとする試みがなされ
ていた。しかしながら、低分子量化することにより融点
は低下したが同時に熱溶融粘度も低下したため熱定着ロ
ールへのオフセット現象が発生する問題が生じていた。
このオフセット現象を防ぐため、該結着樹脂の分子量分
布の低分子量領域と高分子量領域を広くする方法や、あ
るいは高分子部分を架橋させたりすることが行なわれて
いた。しかしながら、この方法においては転写紙への定
着強度を充分に持たせるために、樹脂のガラス転移温度
を低くせざるを得ずトナーの保存性を損なうことが避け
られなかった。また、結着樹脂の低分子部分を多くする
とトナー自体が脆くなり両面コピー時の汚れや、原稿自
動送り装置における汚れが発生していた。更にまた、上
記オフセット現象を防ぐためポリオレフィン系の離型剤
を含有させる方法もある。しかしながら、一般的に広く
用いられているポリプロピレンなどの離型剤は融点が高
く、低い定着温度すなわちポリプロピレンの軟化温度以
下で定着した場合、十分なオフセット防止効果を得るこ
とができないという問題があった。この問題を解決する
ために低融点のエチレン系ポリオレフィンワックス等を
含有させる方法もあるが、熱定着ロールに対する離型性
が不十分でありオフセット防止効果が得られなかった。
したがって低温定着性と熱定着ロールへの耐オフセット
性の良好な電子写真用トナーが求められていた。
を構成する結着樹脂の分子量や分子量分布を改良したも
の等の提案がなされている。具体的には、結着樹脂を低
分子量化し、定着温度を低くしようとする試みがなされ
ていた。しかしながら、低分子量化することにより融点
は低下したが同時に熱溶融粘度も低下したため熱定着ロ
ールへのオフセット現象が発生する問題が生じていた。
このオフセット現象を防ぐため、該結着樹脂の分子量分
布の低分子量領域と高分子量領域を広くする方法や、あ
るいは高分子部分を架橋させたりすることが行なわれて
いた。しかしながら、この方法においては転写紙への定
着強度を充分に持たせるために、樹脂のガラス転移温度
を低くせざるを得ずトナーの保存性を損なうことが避け
られなかった。また、結着樹脂の低分子部分を多くする
とトナー自体が脆くなり両面コピー時の汚れや、原稿自
動送り装置における汚れが発生していた。更にまた、上
記オフセット現象を防ぐためポリオレフィン系の離型剤
を含有させる方法もある。しかしながら、一般的に広く
用いられているポリプロピレンなどの離型剤は融点が高
く、低い定着温度すなわちポリプロピレンの軟化温度以
下で定着した場合、十分なオフセット防止効果を得るこ
とができないという問題があった。この問題を解決する
ために低融点のエチレン系ポリオレフィンワックス等を
含有させる方法もあるが、熱定着ロールに対する離型性
が不十分でありオフセット防止効果が得られなかった。
したがって低温定着性と熱定着ロールへの耐オフセット
性の良好な電子写真用トナーが求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は低い定
着温度で定着することができ、非オフセット性において
も実用上なんら問題を発生せず、転写紙への定着強度と
画像特性の優れた電子写真用トナーを提供することにあ
る。
着温度で定着することができ、非オフセット性において
も実用上なんら問題を発生せず、転写紙への定着強度と
画像特性の優れた電子写真用トナーを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は金属アルコキシ
ドとポリエステル樹脂とを含有することを特徴とする電
子写真用トナーである。
ドとポリエステル樹脂とを含有することを特徴とする電
子写真用トナーである。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
電子写真用トナーに用いる金属アルコキシドは結着樹脂
であるポリエステル樹脂の架橋剤として含有させる。こ
の金属アルコキシドは、ポリエステル樹脂中の水酸基や
カルボキシル基等の官能基と反応して橋かけをおこし、
該ポリエステル樹脂を3次元構造化にしたり、巨大分子
化にしたりする。上記のような金属アルコキシドの例と
してはTi(OR)4 、Al(OR)3、Zr(OR)4
等が挙げられる(Rはアルキル基を示す)。金属アル
コキシドは水酸基に対して以下のような反応を起こす。
電子写真用トナーに用いる金属アルコキシドは結着樹脂
であるポリエステル樹脂の架橋剤として含有させる。こ
の金属アルコキシドは、ポリエステル樹脂中の水酸基や
カルボキシル基等の官能基と反応して橋かけをおこし、
該ポリエステル樹脂を3次元構造化にしたり、巨大分子
化にしたりする。上記のような金属アルコキシドの例と
してはTi(OR)4 、Al(OR)3、Zr(OR)4
等が挙げられる(Rはアルキル基を示す)。金属アル
コキシドは水酸基に対して以下のような反応を起こす。
【0007】
【化1】
【0008】また、カルボキシル基に対しては以下のよ
うな反応を起こす。
うな反応を起こす。
【0009】
【化2】
【0010】金属アルコキシドの添加量は、ポリエステ
ル樹脂の官能基の量との関係で決定されるが通常ポリエ
ステル樹脂100重量部に対して0.1から10重量部
の範囲で使用される。
ル樹脂の官能基の量との関係で決定されるが通常ポリエ
ステル樹脂100重量部に対して0.1から10重量部
の範囲で使用される。
【0011】本発明に使用されるポリエステル樹脂のジ
オール成分の例としては、ポリオキシプロピレン2,2
−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
ポリオキシプロピレン(3,3)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン
(2,0)2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、ポリオキシプロピレン(2,0)−ポリオキシ
エチレン(2,0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6)−2,
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、エチレ
ングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3
−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、ネ
オペンチルグリコール、1,4−ブテンジオール、1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール等が
挙げられる。また、3価以上の多価アルコールの例とし
ては、ソルビトール、1,2,3,6−ヘキサンテトロ
ール、1,4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジ
ペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトール、
1,2,4−ブタントリオール、1,2,5−ペンタン
トリオール、グリセロール、ジグリセロール、2−メチ
ルプロパントリオール、2−メチル−1,2,4−ブタ
ントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、1,3,5−トリヒドロキシベンゼン等が挙
げられる。また、酸成分としてはフマール酸、マレイン
酸、フタル酸、イソフタル酸、イタコン酸、グルタコン
酸、テレフタル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハ
ク酸、アジピン酸、セバシン酸、マロン酸、アルケニル
コハク酸が挙げられる。また、3価以上の多価カルボン
酸の例としては1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、
2,5,7−ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−
ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−ブタントリカ
ルボン酸、1,2,5−ヘキサントリカルボン酸、1,
3−ジカルボキシル−2−メチル−2−メチレンカルボ
キシプロパン、テトラ(メチレンカルボキシル)メタ
ン、1,2,7,8−オクタンテトラカルボン酸等が挙
げられる。
オール成分の例としては、ポリオキシプロピレン2,2
−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
ポリオキシプロピレン(3,3)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン
(2,0)2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、ポリオキシプロピレン(2,0)−ポリオキシ
エチレン(2,0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6)−2,
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、エチレ
ングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3
−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、ネ
オペンチルグリコール、1,4−ブテンジオール、1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール等が
挙げられる。また、3価以上の多価アルコールの例とし
ては、ソルビトール、1,2,3,6−ヘキサンテトロ
ール、1,4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジ
ペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトール、
1,2,4−ブタントリオール、1,2,5−ペンタン
トリオール、グリセロール、ジグリセロール、2−メチ
ルプロパントリオール、2−メチル−1,2,4−ブタ
ントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、1,3,5−トリヒドロキシベンゼン等が挙
げられる。また、酸成分としてはフマール酸、マレイン
酸、フタル酸、イソフタル酸、イタコン酸、グルタコン
酸、テレフタル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハ
ク酸、アジピン酸、セバシン酸、マロン酸、アルケニル
コハク酸が挙げられる。また、3価以上の多価カルボン
酸の例としては1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、
2,5,7−ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−
ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−ブタントリカ
ルボン酸、1,2,5−ヘキサントリカルボン酸、1,
3−ジカルボキシル−2−メチル−2−メチレンカルボ
キシプロパン、テトラ(メチレンカルボキシル)メタ
ン、1,2,7,8−オクタンテトラカルボン酸等が挙
げられる。
【0012】本発明では3価以上の多価アルコールまた
は3価以上の多価カルボン酸を使用することが好まし
い。その理由はポリエステル樹脂中に3次元構造が既に
存在する場合、金属アルコキシドで架橋した場合に架橋
点が少なくても、分子量の巨大化が容易に図れるからで
ある。
は3価以上の多価カルボン酸を使用することが好まし
い。その理由はポリエステル樹脂中に3次元構造が既に
存在する場合、金属アルコキシドで架橋した場合に架橋
点が少なくても、分子量の巨大化が容易に図れるからで
ある。
【0013】ポリエステル樹脂の酸価または水酸基価は
1以上60以下が好ましい。酸価または水酸基価が1未
満であると金属アルコキシドとの反応点が少ないために
充分な架橋が行われにくく、60より多いと未反応の官
能基が残存し耐湿性が悪くなり、多湿環境における電子
写真用トナーの帯電特性が悪化しやすいため好ましくな
い。また、充分な反応を行った場合には架橋度が高くな
り、電子写真用トナーの溶融開始温度が上昇するため定
着特性が悪化するので好ましくない。ここで言う酸価と
はポリエステル樹脂1gを中和するのに必要な水酸化カ
リウムのmg数をいう。また水酸基価とはポリエステル
樹脂1gから得られるアセチル化物に結合している酢酸
を中和するのに必要な水酸価カリウムのmg数をいう。
また、ポリエステル樹脂は溶融開始温度が50℃以上1
00℃未満のものが好ましい。50℃より低いとブロッ
キングしやすいため保存性に問題を生じやすく、100
℃より高いと低温定着性が十分でない場合があるので好
ましくない。ここでいう溶融開始温度とは下記の測定条
件によって測定した場合においてプランジャーの降下開
始温度のことをさすこととする。 測定機;島津製作所製 高化式フローテスターCF−500 測定条件; プランジャー:1cm2 ダイの直径 :1mm ダイの長さ :1mm 荷重 :20KgF 予熱温度 :50〜80°C 予熱時間 :300sec 昇温速度 :6°C/min
1以上60以下が好ましい。酸価または水酸基価が1未
満であると金属アルコキシドとの反応点が少ないために
充分な架橋が行われにくく、60より多いと未反応の官
能基が残存し耐湿性が悪くなり、多湿環境における電子
写真用トナーの帯電特性が悪化しやすいため好ましくな
い。また、充分な反応を行った場合には架橋度が高くな
り、電子写真用トナーの溶融開始温度が上昇するため定
着特性が悪化するので好ましくない。ここで言う酸価と
はポリエステル樹脂1gを中和するのに必要な水酸化カ
リウムのmg数をいう。また水酸基価とはポリエステル
樹脂1gから得られるアセチル化物に結合している酢酸
を中和するのに必要な水酸価カリウムのmg数をいう。
また、ポリエステル樹脂は溶融開始温度が50℃以上1
00℃未満のものが好ましい。50℃より低いとブロッ
キングしやすいため保存性に問題を生じやすく、100
℃より高いと低温定着性が十分でない場合があるので好
ましくない。ここでいう溶融開始温度とは下記の測定条
件によって測定した場合においてプランジャーの降下開
始温度のことをさすこととする。 測定機;島津製作所製 高化式フローテスターCF−500 測定条件; プランジャー:1cm2 ダイの直径 :1mm ダイの長さ :1mm 荷重 :20KgF 予熱温度 :50〜80°C 予熱時間 :300sec 昇温速度 :6°C/min
【0014】本発明の電子写真用トナーは前記成分の他
に着色剤、磁性体、また帯電制御剤、流動化剤、オフセ
ット防止剤等の特性改良剤を添加することが可能であ
る。また電子写真用トナーの溶融特性としてはより低温
での定着性を向上させるため、溶融開始温度が60℃以
上110℃未満が好ましい。60℃より低いとブロッキ
ングしやすいため保存性に問題を生じ、110℃より高
いと低温定着性が十分でない場合がある。なお、溶融開
始温度の測定条件は前記と同様である。
に着色剤、磁性体、また帯電制御剤、流動化剤、オフセ
ット防止剤等の特性改良剤を添加することが可能であ
る。また電子写真用トナーの溶融特性としてはより低温
での定着性を向上させるため、溶融開始温度が60℃以
上110℃未満が好ましい。60℃より低いとブロッキ
ングしやすいため保存性に問題を生じ、110℃より高
いと低温定着性が十分でない場合がある。なお、溶融開
始温度の測定条件は前記と同様である。
【0015】本発明の電子写真用トナーの結着樹脂とし
ては上記ポリエステル樹脂の他にスチレン−アクリル共
重合体樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリウレタン樹脂等の樹脂を配合してもよい。
ては上記ポリエステル樹脂の他にスチレン−アクリル共
重合体樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリウレタン樹脂等の樹脂を配合してもよい。
【0016】前記着色剤としては、カーボンブラック、
ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイルブル
ー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポン
オイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロ
ライド、フタロシアニンブルー、マラカイトグリーンオ
クサレート、ランプブラック、ローズベンガル、これら
の混合物、その他を挙げることができる。これらの着色
剤は、十分な濃度の可視像が形成されるに十分な割合で
含有されることが必要であり、通常結着樹脂100重量
部に対して1〜20重量部程度の割合とされる。
ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイルブル
ー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポン
オイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロ
ライド、フタロシアニンブルー、マラカイトグリーンオ
クサレート、ランプブラック、ローズベンガル、これら
の混合物、その他を挙げることができる。これらの着色
剤は、十分な濃度の可視像が形成されるに十分な割合で
含有されることが必要であり、通常結着樹脂100重量
部に対して1〜20重量部程度の割合とされる。
【0017】前記磁性体としては、フェライト、マグネ
タイトを始めとする鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁
性を示す金属若しくは合金又はこれらの元素を含む化合
物、あるいは強磁性元素を含まないが適当な熱処理を施
すことによって強磁性を示すようになる合金、例えばマ
ンガン−銅−アルミニウム、マンガン−銅−錫等のマン
ガンと銅とを含むホイスラー合金と呼ばれる種類の合
金、又は二酸化クロム、その他を挙げることができる。
これらの磁性体は平均粒径0.1〜1μmの微粉末の形
で結着樹脂中に均一に分散される。そしてその含有量
は、電子写真用トナー100重量部当り20〜70重量
部、好ましくは40〜70重量部である。
タイトを始めとする鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁
性を示す金属若しくは合金又はこれらの元素を含む化合
物、あるいは強磁性元素を含まないが適当な熱処理を施
すことによって強磁性を示すようになる合金、例えばマ
ンガン−銅−アルミニウム、マンガン−銅−錫等のマン
ガンと銅とを含むホイスラー合金と呼ばれる種類の合
金、又は二酸化クロム、その他を挙げることができる。
これらの磁性体は平均粒径0.1〜1μmの微粉末の形
で結着樹脂中に均一に分散される。そしてその含有量
は、電子写真用トナー100重量部当り20〜70重量
部、好ましくは40〜70重量部である。
【0018】本発明の電子写真用トナーは、フェライト
粉や鉄粉等より成るキャリアと混合されて二成分系現像
剤とされる。また磁性体が含有されるときはキャリアと
混合しないでそのまま一成分系現像剤として静電荷像の
現像に使用されるか、あるいはキャリアと混合されて二
成分系現像剤として使用してもよい。さらには非磁性一
成分の現像方法にも適用可能である。
粉や鉄粉等より成るキャリアと混合されて二成分系現像
剤とされる。また磁性体が含有されるときはキャリアと
混合しないでそのまま一成分系現像剤として静電荷像の
現像に使用されるか、あるいはキャリアと混合されて二
成分系現像剤として使用してもよい。さらには非磁性一
成分の現像方法にも適用可能である。
【0019】
【作用】以上のような金属アルコキシドと溶融開始温度
が50℃以上100℃未満のポリエステル樹脂とを電子
写真用トナーに含有させる理由は次のとおりである。す
なわち、従来定着性を向上させる手段としてはスチレン
系あるいはポリエステル系樹脂の低分子量化によって溶
融開始温度あるいは溶融粘度を下げる、あるいはガラス
転移温度を下げることにより溶融したトナーの紙への浸
透をよくすることが行われていた。しかしこの手法では
樹脂の低分子量化によって樹脂強度が低下し、定着後の
画像のトナー層が機械的摩擦によって破壊されることに
よる擦り強度の低下を招いたり、ガラス転移温度の低下
によりブロッキング性が悪化したり、高温での定着オフ
セットが発生したりしていた。また、定着オフセット幅
を広くとるためには高融点の樹脂と低融点の樹脂を混合
する手段が通常とられているが、相溶性のない異種の樹
脂の場合には樹脂同志の分散が悪く、目的とした定着オ
フセット幅や安定した画像特性が得られなかった。しか
し本発明においては、低い溶融開始温度のポリエステル
樹脂を金属アルコキシドで架橋することにより、高分子
量体を作ることができるために、分子量分布が広くとれ
ることから、熱定着ロールに対するオフセット性を改善
することができる。
が50℃以上100℃未満のポリエステル樹脂とを電子
写真用トナーに含有させる理由は次のとおりである。す
なわち、従来定着性を向上させる手段としてはスチレン
系あるいはポリエステル系樹脂の低分子量化によって溶
融開始温度あるいは溶融粘度を下げる、あるいはガラス
転移温度を下げることにより溶融したトナーの紙への浸
透をよくすることが行われていた。しかしこの手法では
樹脂の低分子量化によって樹脂強度が低下し、定着後の
画像のトナー層が機械的摩擦によって破壊されることに
よる擦り強度の低下を招いたり、ガラス転移温度の低下
によりブロッキング性が悪化したり、高温での定着オフ
セットが発生したりしていた。また、定着オフセット幅
を広くとるためには高融点の樹脂と低融点の樹脂を混合
する手段が通常とられているが、相溶性のない異種の樹
脂の場合には樹脂同志の分散が悪く、目的とした定着オ
フセット幅や安定した画像特性が得られなかった。しか
し本発明においては、低い溶融開始温度のポリエステル
樹脂を金属アルコキシドで架橋することにより、高分子
量体を作ることができるために、分子量分布が広くとれ
ることから、熱定着ロールに対するオフセット性を改善
することができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。な
お、実施例において部とは重量部を示す。 実施例1 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
お、実施例において部とは重量部を示す。 実施例1 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
【0021】実施例2 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
【0022】実施例3 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
【0023】実施例4 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
【0024】実施例5 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ本発明の電
子写真用トナーを得た。
【0025】比較例1 金属アルコキシドを使用しない以外は実施例1と同様に
して比較用の電子写真用トナーを得た。
して比較用の電子写真用トナーを得た。
【0026】比較例2 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ比較用の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ比較用の電
子写真用トナーを得た。
【0027】比較例3 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ比較用の電
子写真用トナーを得た。
し、二軸混練機で熱溶融混練後、ジェットミルで粉砕
し、その後乾式気流分級機で分級して平均粒子径が10
μmの粒子を得た。そして、該粒子100部と疎水性シ
リカ(キャボット社製 商品名:キャボシルTS−53
0)0.4部とをヘンシェルミキサー内で1分間攪拌
し、該粒子の表面に疎水性シリカを付着させ比較用の電
子写真用トナーを得た。
【0028】次に前記実施例及び比較例で得られた各電
子写真用トナーの溶融開始温度を高化式フローテスター
(島津製作所社製 商品名;CF−500)を用いて、
先に示した条件で測定し、その結果を表1に示した。
子写真用トナーの溶融開始温度を高化式フローテスター
(島津製作所社製 商品名;CF−500)を用いて、
先に示した条件で測定し、その結果を表1に示した。
【0029】次に前記実施例及び比較例について下記の
項目の試験をおこなった。 (1)非オフセット温度領域および非オフセット温度幅 まず、前記実施例及び比較例で得た各電子写真用トナー
4部と樹脂被覆を施してないフェライトキャリア(パウ
ダーテック社製 商品名:FL−1020)96部とを
混合して二成分系現像剤を作製した。次に該現像剤を使
用して市販の複写機(シャープ社製 商品名:SF−9
800)にてA4の転写紙に縦2cm、横5cmの帯状
の未定着画像を複数作製した。次に、表層がテフロンで
形成された熱定着ロールと、表層がシリコーンゴムで形
成された圧力定着ロールが対になって回転する定着機を
ロール圧力が1Kg/cm2 及びロールスピードが50
mm/secになるように調節し、該熱定着ロールの表
面温度を段階的に変化させて、各表面温度において上記
未定着画像を有した転写紙のトナー像の定着をおこなっ
た。この時余白部分にトナー汚れが生じるか否かの観察
をおこない、汚れが生じない温度領域を非オフセット温
度領域とした。また、非オフセット温度領域の最大値と
最小値の差を非オフセット温度幅とした。
項目の試験をおこなった。 (1)非オフセット温度領域および非オフセット温度幅 まず、前記実施例及び比較例で得た各電子写真用トナー
4部と樹脂被覆を施してないフェライトキャリア(パウ
ダーテック社製 商品名:FL−1020)96部とを
混合して二成分系現像剤を作製した。次に該現像剤を使
用して市販の複写機(シャープ社製 商品名:SF−9
800)にてA4の転写紙に縦2cm、横5cmの帯状
の未定着画像を複数作製した。次に、表層がテフロンで
形成された熱定着ロールと、表層がシリコーンゴムで形
成された圧力定着ロールが対になって回転する定着機を
ロール圧力が1Kg/cm2 及びロールスピードが50
mm/secになるように調節し、該熱定着ロールの表
面温度を段階的に変化させて、各表面温度において上記
未定着画像を有した転写紙のトナー像の定着をおこなっ
た。この時余白部分にトナー汚れが生じるか否かの観察
をおこない、汚れが生じない温度領域を非オフセット温
度領域とした。また、非オフセット温度領域の最大値と
最小値の差を非オフセット温度幅とした。
【0030】(2)定着強度 前記定着機の熱定着ロールの表面温度を140℃に設定
し、前記未定着画像が形成された転写紙のトナー像の定
着をおこなった。そして、形成された定着画像に対して
綿パッドによる摺擦を施し、下記式によって定着強度を
算出し低エネルギー定着性の指標とした。画像濃度はマ
クベス社製の反射濃度計RD−914を使用した。 定着強度(%)=摺擦後の定着画像の画像濃度/摺擦前
の定着画像の画像濃度×100 上記項目の試験結果を表1に示す。
し、前記未定着画像が形成された転写紙のトナー像の定
着をおこなった。そして、形成された定着画像に対して
綿パッドによる摺擦を施し、下記式によって定着強度を
算出し低エネルギー定着性の指標とした。画像濃度はマ
クベス社製の反射濃度計RD−914を使用した。 定着強度(%)=摺擦後の定着画像の画像濃度/摺擦前
の定着画像の画像濃度×100 上記項目の試験結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1の試験結果から明らかなように、本発
明の電子写真用トナーの非オフセット温度幅は60〜8
5℃という実用上十分な範囲を維持していることが確認
された。また、定着温度140℃における定着強度が8
0%以上あり実用上十分な定着強度を有することが確認
された。これに対して、比較例1および比較例3では全
温度域でオフセットが発生し、良好な画像形成および定
着強度の測定ができなかった。また、比較例2では定着
強度が70%以下という実用上問題があるものであっ
た。また、前項(1)における本発明による各現像剤を
使用して市販の複写機(東芝社製 商品名:BD−38
01)で10000枚までの連続コピー試験をおこなっ
た結果、実施例1〜実施例5の全てにおいて、摩擦帯電
量が初期から10000枚までの間を−20μc/gか
ら−25μc/gの値で推移し、画像濃度は初期から1
0000枚までの間を1.45から1.40までの値を
推移し、一方非画像部の地かぶりは0.5から0.8ま
での値を推移するもので実用上問題のないことが確認さ
れた。なお、コピーした原稿は黒色部が6%のA4のも
のであり、摩擦帯電量は東芝ケミカル社製のブローオフ
摩擦帯電量測定装置を使用し、画像濃度はマクベス社製
の反射濃度計RD−914、地かぶりはハンター白色度
計を使用した。
明の電子写真用トナーの非オフセット温度幅は60〜8
5℃という実用上十分な範囲を維持していることが確認
された。また、定着温度140℃における定着強度が8
0%以上あり実用上十分な定着強度を有することが確認
された。これに対して、比較例1および比較例3では全
温度域でオフセットが発生し、良好な画像形成および定
着強度の測定ができなかった。また、比較例2では定着
強度が70%以下という実用上問題があるものであっ
た。また、前項(1)における本発明による各現像剤を
使用して市販の複写機(東芝社製 商品名:BD−38
01)で10000枚までの連続コピー試験をおこなっ
た結果、実施例1〜実施例5の全てにおいて、摩擦帯電
量が初期から10000枚までの間を−20μc/gか
ら−25μc/gの値で推移し、画像濃度は初期から1
0000枚までの間を1.45から1.40までの値を
推移し、一方非画像部の地かぶりは0.5から0.8ま
での値を推移するもので実用上問題のないことが確認さ
れた。なお、コピーした原稿は黒色部が6%のA4のも
のであり、摩擦帯電量は東芝ケミカル社製のブローオフ
摩擦帯電量測定装置を使用し、画像濃度はマクベス社製
の反射濃度計RD−914、地かぶりはハンター白色度
計を使用した。
【0033】
【発明の効果】本発明の電子写真用トナーは、十分な非
オフセット温度領域を維持し低い温度で定着することが
でき、かつ定着強度に優れていると共に十分な画像濃度
を多数枚得ることができるという効果を奏する。
オフセット温度領域を維持し低い温度で定着することが
でき、かつ定着強度に優れていると共に十分な画像濃度
を多数枚得ることができるという効果を奏する。
Claims (5)
- 【請求項1】 金属アルコキシドとポリエステル樹脂と
を含有することを特徴とする電子写真用トナー。 - 【請求項2】 ポリエステル樹脂の溶融開始温度が50
℃以上100℃未満であることを特徴とする請求項1記
載の電子写真用トナー。 - 【請求項3】 ポリエステル樹脂が単量体として3価以
上の多価アルコールまたは3価以上の多価カルボン酸を
含むことを特徴とする請求項1記載の電子写真用トナ
ー。 - 【請求項4】 ポリエステル樹脂の酸価または水酸基価
が1以上60以下であることを特徴とする請求項1記載
の電子写真用トナー。 - 【請求項5】 電子写真用トナーの溶融開始温度が60
℃以上110℃未満であることを特徴とする請求項1記
載の電子写真用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263043A JPH0798516A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子写真用トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263043A JPH0798516A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子写真用トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798516A true JPH0798516A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17384076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263043A Pending JPH0798516A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子写真用トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6358658B1 (en) | 1998-11-18 | 2002-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner, and process for producing toner |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929256A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 静電荷現像用トナ− |
| JPS5929258A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 熱定着性乾式トナ− |
| JPH01309071A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Canon Inc | 電子写真用トナー |
| JPH02183267A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Canon Inc | カラー画像形成用カラートナー |
| JPH03122662A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Canon Inc | 加熱定着性正帯電性トナー |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5263043A patent/JPH0798516A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929256A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 静電荷現像用トナ− |
| JPS5929258A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 熱定着性乾式トナ− |
| JPH01309071A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Canon Inc | 電子写真用トナー |
| JPH02183267A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Canon Inc | カラー画像形成用カラートナー |
| JPH03122662A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Canon Inc | 加熱定着性正帯電性トナー |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6358658B1 (en) | 1998-11-18 | 2002-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner, and process for producing toner |
| US6566028B2 (en) | 1998-11-18 | 2003-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner, and process for producing toner |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980707 |