JPH0798584A - 電子楽器のディジタルフィルタ装置 - Google Patents
電子楽器のディジタルフィルタ装置Info
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- JPH0798584A JPH0798584A JP5264206A JP26420693A JPH0798584A JP H0798584 A JPH0798584 A JP H0798584A JP 5264206 A JP5264206 A JP 5264206A JP 26420693 A JP26420693 A JP 26420693A JP H0798584 A JPH0798584 A JP H0798584A
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- digital filter
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- filter coefficient
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタルフィルタ演算においてオーバーフ
ローが発生しないようにする。 【構成】 フィルタ係数発生回路10からディジタルフ
ィルタ演算回路12に与えるべきフィルタ係数εを、レ
ゾナンス値出力装置9により検出されるフィルタのレゾ
ナンス値Qに応じて変更制御することにより、レゾナン
ス値Qが大きく設定されたときには、ディジタルフィル
タ演算回路12から出力される波形データの振幅を決定
するフィルタ係数εの値が小さくなるようにして、ディ
ジタルフィルタ演算回路12から出力される波形データ
の振幅が波形発生回路11から入力される波形データの
振幅より大きくならないようにすることによって、ディ
ジタルフィルタ演算回路12におけるフィルタリング演
算においてオーバーフローが発生しないようにする。
ローが発生しないようにする。 【構成】 フィルタ係数発生回路10からディジタルフ
ィルタ演算回路12に与えるべきフィルタ係数εを、レ
ゾナンス値出力装置9により検出されるフィルタのレゾ
ナンス値Qに応じて変更制御することにより、レゾナン
ス値Qが大きく設定されたときには、ディジタルフィル
タ演算回路12から出力される波形データの振幅を決定
するフィルタ係数εの値が小さくなるようにして、ディ
ジタルフィルタ演算回路12から出力される波形データ
の振幅が波形発生回路11から入力される波形データの
振幅より大きくならないようにすることによって、ディ
ジタルフィルタ演算回路12におけるフィルタリング演
算においてオーバーフローが発生しないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器のディジタル
フィルタ装置に関し、特に、転置型構成の2次IIR回
路でなるディジタルフィルタに用いて好適なものであ
る。
フィルタ装置に関し、特に、転置型構成の2次IIR回
路でなるディジタルフィルタに用いて好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子楽器などにおいて、種々の音
色の楽音を生成するために、ディジタルフィルタ装置が
用いられている。このようなディジタルフィルタ装置に
おいては、ディジタルフィルタに所定のフィルタ係数が
与えられることにより、フィルタ特性が決定されるよう
になされている。
色の楽音を生成するために、ディジタルフィルタ装置が
用いられている。このようなディジタルフィルタ装置に
おいては、ディジタルフィルタに所定のフィルタ係数が
与えられることにより、フィルタ特性が決定されるよう
になされている。
【0003】電子楽器においては、以上の構成のディジ
タルフィルタ装置により楽音信号の音色が制御される。
すなわち、ディジタルフィルタ装置に与えられるフィル
タ係数を時間的に変化させることにより、種々の音色の
楽音信号が生成される。
タルフィルタ装置により楽音信号の音色が制御される。
すなわち、ディジタルフィルタ装置に与えられるフィル
タ係数を時間的に変化させることにより、種々の音色の
楽音信号が生成される。
【0004】ところで、一般に、ディジタルフィルタを
設計する場合、アナログフィルタの伝達関数H(s)に
双一次変換を施すことによりディジタルフィルタを設計
するようにした方法が採られている。
設計する場合、アナログフィルタの伝達関数H(s)に
双一次変換を施すことによりディジタルフィルタを設計
するようにした方法が採られている。
【0005】すなわち、次の(式1)に示すような連続
時間系の2次ローパスフィルタの伝達関数H(s)に双
一次変換を施すことにより、(式2)に示すような離散
時間系の伝達関数H(z)が得られる。
時間系の2次ローパスフィルタの伝達関数H(s)に双
一次変換を施すことにより、(式2)に示すような離散
時間系の伝達関数H(z)が得られる。
【0006】
【数1】
【0007】このようなディジタルフィルタを電子楽器
に用いる場合、通常、d≦1が成立するため、κは κ≒1/β と近似される。すなわち、上記の(式2)で示される伝
達関数H(z)は、次に示す(式3)のように近似され
る。
に用いる場合、通常、d≦1が成立するため、κは κ≒1/β と近似される。すなわち、上記の(式2)で示される伝
達関数H(z)は、次に示す(式3)のように近似され
る。
【0008】
【数2】
【0009】さらに、上記の(式4)で示したα、β、
Sは、次の(式5)で示される特性を有するSine発
生器およびCosine発生器により(式6)のように
変形される。そして、この(式6)に示したα、β、S
が、ディジタルフィルタ装置のフィルタ係数として採用
される。
Sは、次の(式5)で示される特性を有するSine発
生器およびCosine発生器により(式6)のように
変形される。そして、この(式6)に示したα、β、S
が、ディジタルフィルタ装置のフィルタ係数として採用
される。
【0010】
【数3】
【0011】なお、(式5)において、単に、Mc〔ω
0 τ〕=cosω0 τとしていないのは、Mc〔ω
0 τ〕の値が0<ω0 τ<πにおいてすべて正数となる
ようにして、扱いを簡単にするためである。
0 τ〕=cosω0 τとしていないのは、Mc〔ω
0 τ〕の値が0<ω0 τ<πにおいてすべて正数となる
ようにして、扱いを簡単にするためである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディジタルフィルタ装置においては、レゾナンス値Qを
大きく(レゾナンス値Qの逆数dの値を小さく)する
と、ディジタルフィルタ装置による演算を経て出力され
る波形データの振幅が、演算前の入力波形データの振幅
より大きくなる。このため、演算時にオーバーフローを
生じやすいという問題があった。
ディジタルフィルタ装置においては、レゾナンス値Qを
大きく(レゾナンス値Qの逆数dの値を小さく)する
と、ディジタルフィルタ装置による演算を経て出力され
る波形データの振幅が、演算前の入力波形データの振幅
より大きくなる。このため、演算時にオーバーフローを
生じやすいという問題があった。
【0013】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、ディジタルフィルタ演算におい
て、オーバーフローが発生しないようにすることを目的
としている。
になされたものであり、ディジタルフィルタ演算におい
て、オーバーフローが発生しないようにすることを目的
としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の電子楽器のディ
ジタルフィルタ装置は、所定のフィルタ特性を決定する
ためのフィルタ係数を算出するフィルタ係数発生回路
と、上記フィルタ係数発生回路により算出されたフィル
タ係数を用いて入力波形データをフィルタリングするデ
ィジタルフィルタ演算回路とを有する電子楽器のディジ
タルフィルタ装置において、フィルタのレゾナンス値に
応じたフィルタ係数信号を上記フィルタ係数発生回路か
ら上記ディジタルフィルタ演算回路に導出し、上記ディ
ジタルフィルタ装置から出力される波形の振幅特性を上
記フィルタのレゾナンス値に応じて変更制御するように
したものである。
ジタルフィルタ装置は、所定のフィルタ特性を決定する
ためのフィルタ係数を算出するフィルタ係数発生回路
と、上記フィルタ係数発生回路により算出されたフィル
タ係数を用いて入力波形データをフィルタリングするデ
ィジタルフィルタ演算回路とを有する電子楽器のディジ
タルフィルタ装置において、フィルタのレゾナンス値に
応じたフィルタ係数信号を上記フィルタ係数発生回路か
ら上記ディジタルフィルタ演算回路に導出し、上記ディ
ジタルフィルタ装置から出力される波形の振幅特性を上
記フィルタのレゾナンス値に応じて変更制御するように
したものである。
【0015】また、本発明の他の特徴とするところは、
所定のフィルタ特性を決定するためのフィルタ係数を算
出するフィルタ係数発生回路と、上記フィルタ係数発生
回路により算出されたフィルタ係数を用いて入力波形デ
ータをフィルタリングするディジタルフィルタ演算回路
とを有する電子楽器のディジタルフィルタ装置におい
て、上記フィルタ係数発生回路の中の回路部分であっ
て、上記ディジタルフィルタ演算回路内の入力側に設け
られている乗算器に与えるべきフィルタ係数を算出する
回路部分の最終段に、フィルタのレゾナンス値の逆数を
乗ずる演算器を設けたものである。
所定のフィルタ特性を決定するためのフィルタ係数を算
出するフィルタ係数発生回路と、上記フィルタ係数発生
回路により算出されたフィルタ係数を用いて入力波形デ
ータをフィルタリングするディジタルフィルタ演算回路
とを有する電子楽器のディジタルフィルタ装置におい
て、上記フィルタ係数発生回路の中の回路部分であっ
て、上記ディジタルフィルタ演算回路内の入力側に設け
られている乗算器に与えるべきフィルタ係数を算出する
回路部分の最終段に、フィルタのレゾナンス値の逆数を
乗ずる演算器を設けたものである。
【0016】
【作用】本発明は上記技術手段よりなるので、ディジタ
ルフィルタ演算回路に与えられるべきフィルタ係数がフ
ィルタのレゾナンス値に応じて制御され、このように制
御されたフィルタ係数に応じてディジタルフィルタ演算
回路から出力される波形データの振幅が決定される。こ
れにより、フィルタのレゾナンス値が大きく設定された
ときは、上記フィルタ係数の値は小さくなり、ディジタ
ルフィルタ演算回路の出力波形データの振幅が入力波形
データの振幅より大きくならないように制御される。
ルフィルタ演算回路に与えられるべきフィルタ係数がフ
ィルタのレゾナンス値に応じて制御され、このように制
御されたフィルタ係数に応じてディジタルフィルタ演算
回路から出力される波形データの振幅が決定される。こ
れにより、フィルタのレゾナンス値が大きく設定された
ときは、上記フィルタ係数の値は小さくなり、ディジタ
ルフィルタ演算回路の出力波形データの振幅が入力波形
データの振幅より大きくならないように制御される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明のディジタルフィルタ装置を適
用した電子楽器の全体的な構成を概略的に示すブロック
図である。
明する。図1は、本発明のディジタルフィルタ装置を適
用した電子楽器の全体的な構成を概略的に示すブロック
図である。
【0018】図1において、1はキースイッチマトリク
スであり、例えば、電子楽器の複数の鍵の各々に対応し
て設けられた複数のキースイッチにより構成されてい
る。そして、これらのキースイッチは、演奏者の押鍵、
離鍵動作に連動して開閉される。なお、このキースイッ
チマトリクス1から出力される信号は、キーイベント検
出装置2およびタッチ検出装置3に供給される。
スであり、例えば、電子楽器の複数の鍵の各々に対応し
て設けられた複数のキースイッチにより構成されてい
る。そして、これらのキースイッチは、演奏者の押鍵、
離鍵動作に連動して開閉される。なお、このキースイッ
チマトリクス1から出力される信号は、キーイベント検
出装置2およびタッチ検出装置3に供給される。
【0019】次いで、2はキーイベント検出装置であ
り、押鍵または離鍵が行われた鍵のキーナンバを検出す
るものである。また、タッチ検出装置3は、押鍵の強さ
(速さ)を表すベロシティを検出するものである。な
お、キーイベント検出装置2またはタッチ検出装置3に
より検出されたキーナンバやベロシティなどは、CPU
5を介してカットオフ値出力装置8、レゾナンス値出力
装置9、波形発生回路11、振幅エンベロープ発生回路
13などに供給される。
り、押鍵または離鍵が行われた鍵のキーナンバを検出す
るものである。また、タッチ検出装置3は、押鍵の強さ
(速さ)を表すベロシティを検出するものである。な
お、キーイベント検出装置2またはタッチ検出装置3に
より検出されたキーナンバやベロシティなどは、CPU
5を介してカットオフ値出力装置8、レゾナンス値出力
装置9、波形発生回路11、振幅エンベロープ発生回路
13などに供給される。
【0020】次いで、4はパネルスイッチ群であり、電
子楽器を制御する各種操作子、例えば、リズム選択スイ
ッチ、音色選択スイッチ、音量選択スイッチや表示器な
どが設けられている。
子楽器を制御する各種操作子、例えば、リズム選択スイ
ッチ、音色選択スイッチ、音量選択スイッチや表示器な
どが設けられている。
【0021】次いで、5は中央処理装置(CPU)であ
り、ROM6に格納されている制御プログラムに従って
キーイベント検出装置2およびタッチ検出装置3に所定
の命令を出し、キースイッチマトリクス1のスキャン処
理を行う。また、CPU5は上記制御プログラムに従っ
てパネルスイッチ群4の各操作子のスキャン処理をも行
う。
り、ROM6に格納されている制御プログラムに従って
キーイベント検出装置2およびタッチ検出装置3に所定
の命令を出し、キースイッチマトリクス1のスキャン処
理を行う。また、CPU5は上記制御プログラムに従っ
てパネルスイッチ群4の各操作子のスキャン処理をも行
う。
【0022】これにより、CPU5は、電子楽器の各鍵
の操作状態(押鍵、離鍵、操作された鍵のキーナンバ、
鍵の操作スピードに関するベロシティなど)およびパネ
ルスイッチ群4の各操作子の操作状態を検出し、各鍵ま
たは各操作子の操作に応じて後述する各処理を実行す
る。
の操作状態(押鍵、離鍵、操作された鍵のキーナンバ、
鍵の操作スピードに関するベロシティなど)およびパネ
ルスイッチ群4の各操作子の操作状態を検出し、各鍵ま
たは各操作子の操作に応じて後述する各処理を実行す
る。
【0023】次いで、6はリードオンリメモリ(RO
M)であり、上述したCPU5の制御プログラムの他
に、波形発生回路11で用いられる楽音波形データや、
例えば自動演奏を行う際に用いられる自動演奏データな
どがプリセットデータとして格納されている。また、7
はランダムアクセスメモリ(RAM)であり、CPU5
の各種処理の実行過程において各種の情報を一時的に記
憶したり、各種処理の結果得られた情報を記憶したりす
るのに用いられる。
M)であり、上述したCPU5の制御プログラムの他
に、波形発生回路11で用いられる楽音波形データや、
例えば自動演奏を行う際に用いられる自動演奏データな
どがプリセットデータとして格納されている。また、7
はランダムアクセスメモリ(RAM)であり、CPU5
の各種処理の実行過程において各種の情報を一時的に記
憶したり、各種処理の結果得られた情報を記憶したりす
るのに用いられる。
【0024】次いで、8はカットオフ値出力装置であ
り、タッチ検出装置3およびパネルスイッチ群4からC
PU5を介して供給される音色情報、音域情報、ベロシ
ティなどの各種楽音情報に応じて、カットオフ値ω0 τ
を生成して出力する。また、9はレゾナンス値出力装置
であり、上述したのと同様の各種楽音情報に応じてレゾ
ナンス値Qを生成して出力する。なお、上記のω0 はカ
ットオフ角周波数(共振角周波数)を表し、τはサンプ
リング周期を表している。
り、タッチ検出装置3およびパネルスイッチ群4からC
PU5を介して供給される音色情報、音域情報、ベロシ
ティなどの各種楽音情報に応じて、カットオフ値ω0 τ
を生成して出力する。また、9はレゾナンス値出力装置
であり、上述したのと同様の各種楽音情報に応じてレゾ
ナンス値Qを生成して出力する。なお、上記のω0 はカ
ットオフ角周波数(共振角周波数)を表し、τはサンプ
リング周期を表している。
【0025】なお、上記カットオフ値出力装置8の構成
としては、例えば、以下に述べるような構成が考えられ
る。第1番目は、複数のカットオフ値を記憶させた記憶
装置を用いてカットオフ値出力装置8を構成する。そし
て、これら複数のカットオフ値の中から所定のカットオ
フ値をCPU5が直接選択することによって、カットオ
フ値出力装置8の出力値を設定するようにしたものであ
る。
としては、例えば、以下に述べるような構成が考えられ
る。第1番目は、複数のカットオフ値を記憶させた記憶
装置を用いてカットオフ値出力装置8を構成する。そし
て、これら複数のカットオフ値の中から所定のカットオ
フ値をCPU5が直接選択することによって、カットオ
フ値出力装置8の出力値を設定するようにしたものであ
る。
【0026】第2番目は、CPU5が目標となるカット
オフ値を設定し、現在のカットオフ値を上記目標値に近
づくように補間しながら出力するようにした補間装置を
用いてカットオフ値出力装置8を構成するようにしたも
のである。また、レゾナンス値出力装置9の構成につい
ても、上述のカットオフ値出力装置8の構成と同様に考
えることができる。
オフ値を設定し、現在のカットオフ値を上記目標値に近
づくように補間しながら出力するようにした補間装置を
用いてカットオフ値出力装置8を構成するようにしたも
のである。また、レゾナンス値出力装置9の構成につい
ても、上述のカットオフ値出力装置8の構成と同様に考
えることができる。
【0027】次いで、10はフィルタ係数発生回路であ
り、上述のカットオフ値ω0 τとレゾナンス値Qとを用
いて、ディジタルフィルタ装置に与えるべきフィルタ係
数α、β、εを算出する。フィルタ係数発生回路10の
具体的な構成は、図2に示す通りであるが、この詳細に
ついては後述する。
り、上述のカットオフ値ω0 τとレゾナンス値Qとを用
いて、ディジタルフィルタ装置に与えるべきフィルタ係
数α、β、εを算出する。フィルタ係数発生回路10の
具体的な構成は、図2に示す通りであるが、この詳細に
ついては後述する。
【0028】次いで、11は波形発生回路であり、キー
イベント検出装置2またはパネルスイッチ群4からCP
U5を介して供給されるキーナンバ情報や音色情報など
に基づいてROM6から楽音波形データを読み出すもの
である。なお、波形発生回路11により読み出された楽
音波形データは、ディジタルフィルタ演算回路12に供
給される。
イベント検出装置2またはパネルスイッチ群4からCP
U5を介して供給されるキーナンバ情報や音色情報など
に基づいてROM6から楽音波形データを読み出すもの
である。なお、波形発生回路11により読み出された楽
音波形データは、ディジタルフィルタ演算回路12に供
給される。
【0029】次いで、12はディジタルフィルタ演算回
路であり、図3に示すように構成されている。このディ
ジタルフィルタ演算回路12は、フィルタ係数発生回路
10から与えられるフィルタ係数α、β、εにより、所
定の特性を有するフィルタが構築される。そして、この
ディジタルフィルタ演算回路12により、波形発生回路
11から入力された楽音波形データに所定のフィルタリ
ングがかけられる。
路であり、図3に示すように構成されている。このディ
ジタルフィルタ演算回路12は、フィルタ係数発生回路
10から与えられるフィルタ係数α、β、εにより、所
定の特性を有するフィルタが構築される。そして、この
ディジタルフィルタ演算回路12により、波形発生回路
11から入力された楽音波形データに所定のフィルタリ
ングがかけられる。
【0030】次いで、13は振幅エンベロープ発生回路
であり、タッチ検出装置3またはパネルスイッチ群4か
らCPU5を介して供給されるベロシティや音量情報な
どに基づいて、ディジタルフィルタ演算回路12から出
力される楽音波形データの振幅やエンベロープを加工す
るための加工情報を生成する。
であり、タッチ検出装置3またはパネルスイッチ群4か
らCPU5を介して供給されるベロシティや音量情報な
どに基づいて、ディジタルフィルタ演算回路12から出
力される楽音波形データの振幅やエンベロープを加工す
るための加工情報を生成する。
【0031】次いで、14は乗算器であり、ディジタル
フィルタ演算回路12から出力される楽音波形データ
と、振幅エンベロープ発生回路13により生成された加
工情報とを乗算して、楽音波形データの振幅やエンベロ
ープを加工する。15はD/A変換器であり、乗算器1
4から出力されるディジタルの楽音波形データをアナロ
グの楽音信号に変換する。また、16はサウンドシステ
ムであり、例えば、スピーカにより構成されている。
フィルタ演算回路12から出力される楽音波形データ
と、振幅エンベロープ発生回路13により生成された加
工情報とを乗算して、楽音波形データの振幅やエンベロ
ープを加工する。15はD/A変換器であり、乗算器1
4から出力されるディジタルの楽音波形データをアナロ
グの楽音信号に変換する。また、16はサウンドシステ
ムであり、例えば、スピーカにより構成されている。
【0032】なお、上記キーイベント検出装置2、タッ
チ検出装置3、パネルスイッチ群4、CPU5、ROM
6、RAM7、カットオフ値出力装置8、レゾナンス値
出力装置9、波形発生回路11および振幅エンベロープ
発生回路13は、それぞれデータバス、アドレスバスな
どのバスライン17に接続されて、相互にデータの送受
信が行われるように構成されている。
チ検出装置3、パネルスイッチ群4、CPU5、ROM
6、RAM7、カットオフ値出力装置8、レゾナンス値
出力装置9、波形発生回路11および振幅エンベロープ
発生回路13は、それぞれデータバス、アドレスバスな
どのバスライン17に接続されて、相互にデータの送受
信が行われるように構成されている。
【0033】次に、上記のような構成よりなる電子楽器
の動作を説明する。まず、演奏者の押鍵操作によりキー
スイッチマトリクス1のキースイッチがオンにされる
と、そのキースイッチからの信号がキーイベント検出装
置2およびタッチ検出装置3に伝えられる。
の動作を説明する。まず、演奏者の押鍵操作によりキー
スイッチマトリクス1のキースイッチがオンにされる
と、そのキースイッチからの信号がキーイベント検出装
置2およびタッチ検出装置3に伝えられる。
【0034】そして、押鍵された鍵に該当するキースイ
ッチのキーナンバがキーイベント検出装置2により検出
されるとともに、押鍵の強さ(速さ)を表すベロシティ
がタッチ検出装置3により検出される。このようにして
検出されたキーナンバおよびベロシティは、パネルスイ
ッチ群4で指定された音色や音量の情報などとともに、
カットオフ値出力装置8、レゾナンス値出力装置9、波
形発生回路11または振幅エンベロープ発生回路13に
CPU5を介して供給される。
ッチのキーナンバがキーイベント検出装置2により検出
されるとともに、押鍵の強さ(速さ)を表すベロシティ
がタッチ検出装置3により検出される。このようにして
検出されたキーナンバおよびベロシティは、パネルスイ
ッチ群4で指定された音色や音量の情報などとともに、
カットオフ値出力装置8、レゾナンス値出力装置9、波
形発生回路11または振幅エンベロープ発生回路13に
CPU5を介して供給される。
【0035】カットオフ値出力装置8では、CPU5か
ら与えられた音色情報やベロシティなどの楽音情報に応
じてカットオフ値ω0 τが生成される。そして、カット
オフ値出力装置8により生成されたカットオフ値ω0 τ
は、フィルタ係数発生回路10に出力される。また、レ
ゾナンス値出力装置9では、CPU5から与えられた上
述したのと同様の楽音情報に応じてレゾナンス値Qが生
成され、その逆数d(=1/Q)がフィルタ係数発生回
路10に出力される。
ら与えられた音色情報やベロシティなどの楽音情報に応
じてカットオフ値ω0 τが生成される。そして、カット
オフ値出力装置8により生成されたカットオフ値ω0 τ
は、フィルタ係数発生回路10に出力される。また、レ
ゾナンス値出力装置9では、CPU5から与えられた上
述したのと同様の楽音情報に応じてレゾナンス値Qが生
成され、その逆数d(=1/Q)がフィルタ係数発生回
路10に出力される。
【0036】フィルタ係数発生回路10では、以上のよ
うにして生成されたカットオフ値ω0 τとレゾナンス値
Qの逆数dとに基づいて、所定のフィルタ係数α、β、
εが算出される。そして、これらのフィルタ係数α、
β、εは、ディジタルフィルタ演算回路12に与えられ
る。また、ディジタルフィルタ演算回路12には、波形
発生回路11によりパネルスイッチ群4で指定された音
色に応じてROM6から読み出された楽音波形データも
与えられる。
うにして生成されたカットオフ値ω0 τとレゾナンス値
Qの逆数dとに基づいて、所定のフィルタ係数α、β、
εが算出される。そして、これらのフィルタ係数α、
β、εは、ディジタルフィルタ演算回路12に与えられ
る。また、ディジタルフィルタ演算回路12には、波形
発生回路11によりパネルスイッチ群4で指定された音
色に応じてROM6から読み出された楽音波形データも
与えられる。
【0037】次いで、ディジタルフィルタ演算回路12
において、フィルタ係数発生回路10から与えられるフ
ィルタ係数α、β、εに基づき、波形発生回路11から
与えられる楽音波形データに所定のフィルタリングがか
けられる。そして、このようにしてフィルタリングされ
た楽音波形データは、乗算器14に与えられる。
において、フィルタ係数発生回路10から与えられるフ
ィルタ係数α、β、εに基づき、波形発生回路11から
与えられる楽音波形データに所定のフィルタリングがか
けられる。そして、このようにしてフィルタリングされ
た楽音波形データは、乗算器14に与えられる。
【0038】一方、振幅エンベロープ発生回路13で
は、CPU5から与えられる音量情報やベロシティなど
に基づいて、ディジタルフィルタ演算回路12によりフ
ィルタリングされた楽音波形データの振幅やエンベロー
プを加工するための加工情報が生成される。
は、CPU5から与えられる音量情報やベロシティなど
に基づいて、ディジタルフィルタ演算回路12によりフ
ィルタリングされた楽音波形データの振幅やエンベロー
プを加工するための加工情報が生成される。
【0039】そして、乗算器14において、ディジタル
フィルタ演算回路12から出力される楽音波形データ
と、振幅エンベロープ発生回路13で生成された加工情
報とが乗算されることにより、楽音波形データの振幅や
エンベロープが加工される。
フィルタ演算回路12から出力される楽音波形データ
と、振幅エンベロープ発生回路13で生成された加工情
報とが乗算されることにより、楽音波形データの振幅や
エンベロープが加工される。
【0040】さらに、乗算器14により加工が施された
ディジタルの楽音波形データは、D/A変換器15によ
りアナログの楽音信号に変換された後、スピーカなどの
サウンドシステム16を介して発音される。
ディジタルの楽音波形データは、D/A変換器15によ
りアナログの楽音信号に変換された後、スピーカなどの
サウンドシステム16を介して発音される。
【0041】次に、上述したフィルタ係数発生回路10
の具体的な構成およびその動作について、図2を用いて
説明する。
の具体的な構成およびその動作について、図2を用いて
説明する。
【0042】図2において、Sine発生器21は、次の
(式7)に示すような特性を有し、カットオフ値出力装
置8から供給されるカットオフ値ω0 τに基づき、Sine
発生器出力信号Ms〔ω0 τ〕を算出するものである。
また、Cosine発生器22は、次の(式8)に示すような
特性を有し、カットオフ値出力装置8から供給されるカ
ットオフ値ω0 τに基づき、Cosine発生器出力信号Mc
〔ω0 τ〕を算出するものである。
(式7)に示すような特性を有し、カットオフ値出力装
置8から供給されるカットオフ値ω0 τに基づき、Sine
発生器出力信号Ms〔ω0 τ〕を算出するものである。
また、Cosine発生器22は、次の(式8)に示すような
特性を有し、カットオフ値出力装置8から供給されるカ
ットオフ値ω0 τに基づき、Cosine発生器出力信号Mc
〔ω0 τ〕を算出するものである。
【0043】
【数4】
【0044】Sine発生器21により算出されたSine発生
器出力信号Ms〔ω0 τ〕は、乗算器23に与えられ、
この乗算器23によりレゾナンス値出力装置9から供給
されるレゾナンス値Qの逆数dが乗ぜられる。そして、
乗算器23による乗算結果は、1ビット右シフト回路2
4に与えられて1/2倍される。
器出力信号Ms〔ω0 τ〕は、乗算器23に与えられ、
この乗算器23によりレゾナンス値出力装置9から供給
されるレゾナンス値Qの逆数dが乗ぜられる。そして、
乗算器23による乗算結果は、1ビット右シフト回路2
4に与えられて1/2倍される。
【0045】さらに、1ビット右シフト回路24による
演算結果は、補数回路25によりその±の符号が反転さ
れた後、加算器26により上記補数回路25の反転結果
に1が加算される。そして、このような一連の演算を経
て算出されたデータが、フィルタ係数βとして出力され
る。
演算結果は、補数回路25によりその±の符号が反転さ
れた後、加算器26により上記補数回路25の反転結果
に1が加算される。そして、このような一連の演算を経
て算出されたデータが、フィルタ係数βとして出力され
る。
【0046】また、Cosine発生器22により算出された
Cosine発生器出力信号Mc〔ω0 τ〕は、加算器27に
与えられ、この加算器27によりCosine発生器出力信号
Mc〔ω0 τ〕に−1/2が加算される。さらに、加算
器27による加算結果は、2ビット左シフト回路28に
与えられて4倍される。そして、このようにして算出さ
れたデータが、フィルタ係数αとして出力される。
Cosine発生器出力信号Mc〔ω0 τ〕は、加算器27に
与えられ、この加算器27によりCosine発生器出力信号
Mc〔ω0 τ〕に−1/2が加算される。さらに、加算
器27による加算結果は、2ビット左シフト回路28に
与えられて4倍される。そして、このようにして算出さ
れたデータが、フィルタ係数αとして出力される。
【0047】Cosine発生器22により算出されたCosine
発生器出力信号Mc〔ω0 τ〕は、補数回路29にも与
えられ、この補数回路29によりCosine発生器出力信号
Mc〔ω0 τ〕の±の符号が反転される。さらに、補数
回路29による符号の反転結果は、加算器30に与えら
れて1が加算された後、演算器31によりレゾナンス値
出力装置9から供給されるレゾナンス値Qの逆数dが乗
ぜられる。そして、このようにして算出されたデータ
が、フィルタ係数εとして出力される。
発生器出力信号Mc〔ω0 τ〕は、補数回路29にも与
えられ、この補数回路29によりCosine発生器出力信号
Mc〔ω0 τ〕の±の符号が反転される。さらに、補数
回路29による符号の反転結果は、加算器30に与えら
れて1が加算された後、演算器31によりレゾナンス値
出力装置9から供給されるレゾナンス値Qの逆数dが乗
ぜられる。そして、このようにして算出されたデータ
が、フィルタ係数εとして出力される。
【0048】したがって、以上のような一連の演算を経
て算出されるフィルタ係数α、β、εは、次の(式9)
に示すようなものとなる。
て算出されるフィルタ係数α、β、εは、次の(式9)
に示すようなものとなる。
【0049】
【数5】
【0050】ここで、(式9)に示すフィルタ係数α、
βは、(式6)で示される従来のフィルタ係数α、βと
同じであるが、フィルタ係数εは、従来のフィルタ係数
S(=1−Mc〔ω0 τ〕)にレゾナンス値Qの逆数d
を乗じた値となっている。これにより、これらのフィル
タ係数α、β、εにより決定される伝達関数H(z)は
(式10)に示す通りとなる。
βは、(式6)で示される従来のフィルタ係数α、βと
同じであるが、フィルタ係数εは、従来のフィルタ係数
S(=1−Mc〔ω0 τ〕)にレゾナンス値Qの逆数d
を乗じた値となっている。これにより、これらのフィル
タ係数α、β、εにより決定される伝達関数H(z)は
(式10)に示す通りとなる。
【0051】
【数6】
【0052】次に、この(式10)で示される伝達関数
H(z)を実現するためのディジタルフィルタ演算回路
12の構成を、図3に示す。図3において、32〜34
は加算器、35〜38は乗算器、39、40は遅延素子
である。また、41は1ビットの左シフト演算を行うこ
とにより入力データを2倍して出力する1ビット左シフ
ト回路である。
H(z)を実現するためのディジタルフィルタ演算回路
12の構成を、図3に示す。図3において、32〜34
は加算器、35〜38は乗算器、39、40は遅延素子
である。また、41は1ビットの左シフト演算を行うこ
とにより入力データを2倍して出力する1ビット左シフ
ト回路である。
【0053】そして、このような構成のディジタルフィ
ルタ演算回路12に、上述のフィルタ係数発生回路10
により算出されたフィルタ係数α、β、εが与えられる
ことにより、所定の特性を有するディジタルフィルタが
構築される。
ルタ演算回路12に、上述のフィルタ係数発生回路10
により算出されたフィルタ係数α、β、εが与えられる
ことにより、所定の特性を有するディジタルフィルタが
構築される。
【0054】なお、以上のフィルタ係数α、β、εは、
図1の波形発生回路11により楽音波形データが生成さ
れるのに同期して、フィルタ係数発生回路10により算
出される。そして、このようにして算出されたフィルタ
係数α、β、εがディジタルフィルタ演算回路12に与
えられることにより、ディジタルフィルタ演算回路12
のフィルタ特性が時系列的に変化する。
図1の波形発生回路11により楽音波形データが生成さ
れるのに同期して、フィルタ係数発生回路10により算
出される。そして、このようにして算出されたフィルタ
係数α、β、εがディジタルフィルタ演算回路12に与
えられることにより、ディジタルフィルタ演算回路12
のフィルタ特性が時系列的に変化する。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィルタ係数発生回路からディジタルフィルタ演算回路に
与えるべきフィルタ係数をフィルタのレゾナンス値に応
じて変更制御するようにしたので、ディジタルフィルタ
演算回路から出力される波形データの振幅をフィルタの
レゾナンス値に応じて制御することができる。このた
め、フィルタのレゾナンス値が大きく設定されたときに
は、上記フィルタ係数の値を小さくしてディジタルフィ
ルタ演算回路の出力波形データの振幅が入力波形データ
の振幅より大きくならないようにすることができる。こ
れにより、ディジタルフィルタ演算回路におけるフィル
タリング演算においてオーバーフローが発生しないよう
にすることができる。
ィルタ係数発生回路からディジタルフィルタ演算回路に
与えるべきフィルタ係数をフィルタのレゾナンス値に応
じて変更制御するようにしたので、ディジタルフィルタ
演算回路から出力される波形データの振幅をフィルタの
レゾナンス値に応じて制御することができる。このた
め、フィルタのレゾナンス値が大きく設定されたときに
は、上記フィルタ係数の値を小さくしてディジタルフィ
ルタ演算回路の出力波形データの振幅が入力波形データ
の振幅より大きくならないようにすることができる。こ
れにより、ディジタルフィルタ演算回路におけるフィル
タリング演算においてオーバーフローが発生しないよう
にすることができる。
【図1】本発明のディジタルフィルタ装置を適用した電
子楽器の全体的な構成を概略的に示すブロック図であ
る。
子楽器の全体的な構成を概略的に示すブロック図であ
る。
【図2】フィルタ係数発生回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】ディジタルフィルタ演算回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
9 レゾナンス値出力装置 10 フィルタ係数発生回路 11 波形発生回路 12 ディジタルフィルタ演算回路 31 演算器 35 乗算器 Q レゾナンス値 d レゾナンス値の逆数 α、β、ε フィルタ係数
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のフィルタ特性を決定するためのフ
ィルタ係数を算出するフィルタ係数発生回路と、上記フ
ィルタ係数発生回路により算出されたフィルタ係数を用
いて入力波形データをフィルタリングするディジタルフ
ィルタ演算回路とを有する電子楽器のディジタルフィル
タ装置において、 フィルタのレゾナンス値に応じたフィルタ係数信号を上
記フィルタ係数発生回路から上記ディジタルフィルタ演
算回路に導出し、上記ディジタルフィルタ装置から出力
される波形の振幅特性を上記フィルタのレゾナンス値に
応じて変更制御するようにしたことを特徴とする電子楽
器のディジタルフィルタ装置。 - 【請求項2】 所定のフィルタ特性を決定するためのフ
ィルタ係数を算出するフィルタ係数発生回路と、上記フ
ィルタ係数発生回路により算出されたフィルタ係数を用
いて入力波形データをフィルタリングするディジタルフ
ィルタ演算回路とを有する電子楽器のディジタルフィル
タ装置において、 上記フィルタ係数発生回路の中の回路部分であって、上
記ディジタルフィルタ演算回路内の入力側に設けられて
いる乗算器に与えるべきフィルタ係数を算出する回路部
分の最終段に、フィルタのレゾナンス値の逆数を乗ずる
演算器を設けたことを特徴とする電子楽器のディジタル
フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264206A JPH0798584A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子楽器のディジタルフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264206A JPH0798584A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子楽器のディジタルフィルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798584A true JPH0798584A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17399966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264206A Pending JPH0798584A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 電子楽器のディジタルフィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798584A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012108536A (ja) * | 2012-02-03 | 2012-06-07 | Casio Comput Co Ltd | フィルタ装置および電子楽器 |
| CN103036530A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 可降低运算量的自适应滤波电路 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5264206A patent/JPH0798584A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103036530A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 可降低运算量的自适应滤波电路 |
| CN103036530B (zh) * | 2011-09-29 | 2015-06-10 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 可降低运算量的自适应滤波电路 |
| JP2012108536A (ja) * | 2012-02-03 | 2012-06-07 | Casio Comput Co Ltd | フィルタ装置および電子楽器 |
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