JPH0798614B2 - 静電複写機 - Google Patents
静電複写機Info
- Publication number
- JPH0798614B2 JPH0798614B2 JP60269818A JP26981885A JPH0798614B2 JP H0798614 B2 JPH0798614 B2 JP H0798614B2 JP 60269818 A JP60269818 A JP 60269818A JP 26981885 A JP26981885 A JP 26981885A JP H0798614 B2 JPH0798614 B2 JP H0798614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy paper
- copy
- path
- paper
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 27
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 26
- 230000009471 action Effects 0.000 description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、静電複写機、更に詳しくは両面複写画像生成
機能及び重複複写画像生成機能を備えた静電複写機に関
する。
機能及び重複複写画像生成機能を備えた静電複写機に関
する。
<従来技術> 当業者には周知の如く、近時においては、通常の複写画
像生成様式(即ち、複写紙の片面に単一原稿の複写画像
を生成する様式)に加えて、画面複写画像生成様式(即
ち、複写紙の片面にある原稿の複写画像を生成し、次い
で複写紙の他面に他の原稿の複写画像を生成する様式)
及び/又は重合複写画像生成様式(即ち、複写紙の片面
にある原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の上記片
面に他の原稿の複写画像を重合して生成する様式)を先
端的に遂行することができる、所謂多様式静電複写機が
提案され実用に供されている。
像生成様式(即ち、複写紙の片面に単一原稿の複写画像
を生成する様式)に加えて、画面複写画像生成様式(即
ち、複写紙の片面にある原稿の複写画像を生成し、次い
で複写紙の他面に他の原稿の複写画像を生成する様式)
及び/又は重合複写画像生成様式(即ち、複写紙の片面
にある原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の上記片
面に他の原稿の複写画像を重合して生成する様式)を先
端的に遂行することができる、所謂多様式静電複写機が
提案され実用に供されている。
しかしながら、従来の多様式静電複写機には、次の通り
の解決すべき問題がある。即ち、従来の多様式静電複写
機においては、通常の複写画像生成様式に加えて両面複
写画像生成様式及び/又は重合複写画像生成様式を選択
的に遂行するための種々の構成要素が、静電複写機自体
に必須不可分の要素として装備されている。他方、静電
複写機市場においては、通常の複写画像生成様式に加え
て画面複写画像生成様式及び/又は重合複写画像生成様
式を先端的に遂行することができる比較的高価な多様式
静電複写機に対する第1の需要があると共に、通常の複
写画像生成様式のみを遂行し得る比較的安価な所謂一様
式静電複写機に対する第2の需要もある。然るに、従来
の多様式静電複写機は、上記第1の需要には応ずること
ができるが、上記第2の需要には応ずることができず、
従って、製造販売業者は、多様式静電複写機とは別個
に、上記第2の需要に応ずる一様式静電複写機を製造販
売することが必要であり、これによって製造及び在庫管
理が複雑化コスト増大を招来する。また、需要者側にお
いても、当初は一様式静電複写機で充分満足し得た故に
一様式静電複写機を購入したが、後に両面複写画像生成
様式及び/又は重合複写画像生成様式を遂行する要求が
生じた場合、改めて多様式静電複写機を購入するこが、
必要になり、先に購入した一様式静電複写機が無駄にな
る、という不都合がある。
の解決すべき問題がある。即ち、従来の多様式静電複写
機においては、通常の複写画像生成様式に加えて両面複
写画像生成様式及び/又は重合複写画像生成様式を選択
的に遂行するための種々の構成要素が、静電複写機自体
に必須不可分の要素として装備されている。他方、静電
複写機市場においては、通常の複写画像生成様式に加え
て画面複写画像生成様式及び/又は重合複写画像生成様
式を先端的に遂行することができる比較的高価な多様式
静電複写機に対する第1の需要があると共に、通常の複
写画像生成様式のみを遂行し得る比較的安価な所謂一様
式静電複写機に対する第2の需要もある。然るに、従来
の多様式静電複写機は、上記第1の需要には応ずること
ができるが、上記第2の需要には応ずることができず、
従って、製造販売業者は、多様式静電複写機とは別個
に、上記第2の需要に応ずる一様式静電複写機を製造販
売することが必要であり、これによって製造及び在庫管
理が複雑化コスト増大を招来する。また、需要者側にお
いても、当初は一様式静電複写機で充分満足し得た故に
一様式静電複写機を購入したが、後に両面複写画像生成
様式及び/又は重合複写画像生成様式を遂行する要求が
生じた場合、改めて多様式静電複写機を購入するこが、
必要になり、先に購入した一様式静電複写機が無駄にな
る、という不都合がある。
かような事実に鑑み、通常に複写画像生成様式のみを遂
行することができる比較的安価な静電複写機に選択的に
着脱自在に装着され、通常の複写画像生成様式のみなら
ず両面複写画像生成様式を選択的に遂行することを可能
にする補助ユニットも既に提案されている(例えば、昭
和59年特許願第194030号明細書及び図面(特開昭61−73
162号公報)を参照されたい)。
行することができる比較的安価な静電複写機に選択的に
着脱自在に装着され、通常の複写画像生成様式のみなら
ず両面複写画像生成様式を選択的に遂行することを可能
にする補助ユニットも既に提案されている(例えば、昭
和59年特許願第194030号明細書及び図面(特開昭61−73
162号公報)を参照されたい)。
しかしながら、先に提案されている上記補助ユニットは
充分に満足し得るものではなく、比較的複雑且つ高価で
あり、更に静電複写機本体に組付けた場合に全体として
崇高である等の不都合がある。
充分に満足し得るものではなく、比較的複雑且つ高価で
あり、更に静電複写機本体に組付けた場合に全体として
崇高である等の不都合がある。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みなされたものであり、その主目
的は、通常の複写画像生成様式のみを遂行するとができ
る比較的安価な静電複写機に補助ユニットを選択的に着
脱可能に装着することにより、通常の複写画像生成様式
のみならず、画面複写画像生成様式及び重複複写画像生
成様式を選択的に遂行することを可能とした、比較的簡
潔で且つ安価な静電複写機を提供することである。
的は、通常の複写画像生成様式のみを遂行するとができ
る比較的安価な静電複写機に補助ユニットを選択的に着
脱可能に装着することにより、通常の複写画像生成様式
のみならず、画面複写画像生成様式及び重複複写画像生
成様式を選択的に遂行することを可能とした、比較的簡
潔で且つ安価な静電複写機を提供することである。
〈発明の要約〉 本発明によれば、ハウジング内に配設された複写紙搬送
径路と、下流端が該複写紙搬送径路に接続された複写紙
供給径路と、該ハウジングに形成され該複写紙供給径路
に連絡されている受部と、該受部に着脱可能に装着され
る複写紙カセットと、該複写紙供給径路の上流端におい
て該受部の上側に配設され該受部に装着される該複写紙
カセットに載置された複写紙を該複写紙供給径路に送出
する送給ローラとを有し、該複写紙カセットに載置され
た複写紙が該送給ローラによって該複写紙供給径路に送
出され該複写紙搬送径路を通して搬送される際に、複写
紙の片面上に複写画像が生成される静電複写機におい
て、 該複写紙搬送径路の下流端部から複写紙が案内される入
口部と、 該複写紙供給径路の上流端に接続される出口部と、 該出口部に隣接して配設された複写紙ストック手段と、 該入口部と該複写紙ストック手段との間に形成され該入
口部から該複写紙ストック手段まで延びる湾曲反転経路
と、該湾曲反転経路の上流端部と該複写紙ストック手段
とを短絡せしめる短絡径路とを備えた複写紙移動径路
と、 該複写紙搬送径路から該入口部を通して該複写紙移動径
路に導入された複写紙を湾曲反転経路を通すことによっ
て複写紙の表裏を反転せしめて該複写紙ストック手段に
複写紙を送給する第1の移動様式と、複写紙が一旦該湾
曲反転経路に導入された後に複写紙を逆方向に移動せし
めて該湾曲反転経路の上流端部から該短絡径路を通して
該複写紙ストック手段に複写紙を送給する第2の移動様
式とのいずれかを選択的に遂行する複写紙移動手段と、 該複写紙移動経路に接続されているカセット受部と、 該カセット受部の前端部上方に配設され該カセット受部
に装着された該複写紙カセットに載置された複写紙を該
複写紙移動径路に送給する送給手段と、 を備えた補助ユニットを具備し、 該補助ユニットを該受部に該複写紙カセットと選択的に
着脱可能に構成したことを特徴とする静電複写機が提供
される。
径路と、下流端が該複写紙搬送径路に接続された複写紙
供給径路と、該ハウジングに形成され該複写紙供給径路
に連絡されている受部と、該受部に着脱可能に装着され
る複写紙カセットと、該複写紙供給径路の上流端におい
て該受部の上側に配設され該受部に装着される該複写紙
カセットに載置された複写紙を該複写紙供給径路に送出
する送給ローラとを有し、該複写紙カセットに載置され
た複写紙が該送給ローラによって該複写紙供給径路に送
出され該複写紙搬送径路を通して搬送される際に、複写
紙の片面上に複写画像が生成される静電複写機におい
て、 該複写紙搬送径路の下流端部から複写紙が案内される入
口部と、 該複写紙供給径路の上流端に接続される出口部と、 該出口部に隣接して配設された複写紙ストック手段と、 該入口部と該複写紙ストック手段との間に形成され該入
口部から該複写紙ストック手段まで延びる湾曲反転経路
と、該湾曲反転経路の上流端部と該複写紙ストック手段
とを短絡せしめる短絡径路とを備えた複写紙移動径路
と、 該複写紙搬送径路から該入口部を通して該複写紙移動径
路に導入された複写紙を湾曲反転経路を通すことによっ
て複写紙の表裏を反転せしめて該複写紙ストック手段に
複写紙を送給する第1の移動様式と、複写紙が一旦該湾
曲反転経路に導入された後に複写紙を逆方向に移動せし
めて該湾曲反転経路の上流端部から該短絡径路を通して
該複写紙ストック手段に複写紙を送給する第2の移動様
式とのいずれかを選択的に遂行する複写紙移動手段と、 該複写紙移動経路に接続されているカセット受部と、 該カセット受部の前端部上方に配設され該カセット受部
に装着された該複写紙カセットに載置された複写紙を該
複写紙移動径路に送給する送給手段と、 を備えた補助ユニットを具備し、 該補助ユニットを該受部に該複写紙カセットと選択的に
着脱可能に構成したことを特徴とする静電複写機が提供
される。
<発明の好適具体例> 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
静電複写機の好適具体例について詳細に説明する。
静電複写機の好適具体例について詳細に説明する。
第1図を参照して、静電複写機のハウジングに装着され
る図示の補助ユニット2は、支持基板4を備えている。
この支持基板4は、第1図において左右方向に延在する
底壁部6と、底壁部6の前端(第1図において右端)か
ら上方に延びる前壁部8と、底壁部6の後端部6の後端
(第1図において左端)から上方に延びる後壁部10を有
する。支持基板6の前側縁及び後側縁には、夫々、前側
鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12が固定され、
後述する種々の構成要素は上記前側鉛直基板及び上記後
側鉛直基板12間に配設されている。前側鉛直基板及び後
側鉛直板は実質上同一の形状であり、これらの前半部は
比較的低く、上記前壁部8と協働して前部箱状ハウジン
グ部14を規定し、またこれらの後半部は比較的高く、上
記後壁部10と協働して後部箱状ハウジング部16を規定す
る。
る図示の補助ユニット2は、支持基板4を備えている。
この支持基板4は、第1図において左右方向に延在する
底壁部6と、底壁部6の前端(第1図において右端)か
ら上方に延びる前壁部8と、底壁部6の後端部6の後端
(第1図において左端)から上方に延びる後壁部10を有
する。支持基板6の前側縁及び後側縁には、夫々、前側
鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12が固定され、
後述する種々の構成要素は上記前側鉛直基板及び上記後
側鉛直基板12間に配設されている。前側鉛直基板及び後
側鉛直板は実質上同一の形状であり、これらの前半部は
比較的低く、上記前壁部8と協働して前部箱状ハウジン
グ部14を規定し、またこれらの後半部は比較的高く、上
記後壁部10と協働して後部箱状ハウジング部16を規定す
る。
上記後部箱状ハウジング部16には、入口部18、複写紙移
動経路20及びカセット受部22が設けられており、上記前
部箱状ハウジング部14には、複写紙ストック手段24及び
出口部26が設けられている。
動経路20及びカセット受部22が設けられており、上記前
部箱状ハウジング部14には、複写紙ストック手段24及び
出口部26が設けられている。
図示の補助ユニット2においては、両面複写画像生成様
式及び重合複写画像生成様式を選択的に遂行することが
可能なように、複写紙移動経路20は、湾曲反転経路28及
び短絡経路30を有している。更に説明すると、後部箱状
ハウジング部16の上部には、略L字状のカバー板32が装
着されている。かかるカバー板32は、その後端部が前側
鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12の後端に固定
された軸34に旋回自在に装着されており、第1図に示す
閉位置と開位置(図示せず)との間に旋回開閉動され得
る。このカバー板32の上面は、後の記載から明らかな如
く、複写紙を収集するための受面を規定する。カバー板
32の内面には、幅方向(第1図において紙面に垂直な方
向)及び長手方向に適宜の間隔を置いて複数枚の上側規
定板36が設けられている(かかる上側規定板36は、湾曲
反転経路28の一部の片側を規定する)。上記カバー板32
の下方には、略C字状の案内板38が配設されている。上
記案内板38の下方には、更に、略L字状の案内板40及び
この案内板40の前端に隣接した位置から前方へ延在する
板部材42が配設されている。案内板38、案内板40及び板
部材42は、上記前側鉛直基板及び後側鉛直基板12間に固
定されている。かくして、後部箱状ハウジング部16内に
は湾曲反転経路28が規定され、その片側はカバー板32の
内面に形成された複数枚の上側規定板36及び案内板40に
より規定され、その他側は案内板38により規定され、そ
の下流端部は板部材42の後端部上面に沿って延びてい
る。図示の短絡経路30は、後部箱状ハウジング部16内に
おいて湾曲反転経路28上流端部を湾曲反転経路28の下流
端に短絡せしめる。この短絡経路30は、湾曲反転経路28
の下流端部の上方に位置し、湾曲反転経路28と短絡経路
30との間には、略三角形状の2個の案内部材44(第1図
において1個示す)が幅方向に間隔を置いて配設されて
いる。かくして、湾曲反転経路28の下流端部は、板部材
42の後端部と案内部材44の間に規定され、短絡経路30は
案内部材44の上面に沿って延在している。
式及び重合複写画像生成様式を選択的に遂行することが
可能なように、複写紙移動経路20は、湾曲反転経路28及
び短絡経路30を有している。更に説明すると、後部箱状
ハウジング部16の上部には、略L字状のカバー板32が装
着されている。かかるカバー板32は、その後端部が前側
鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12の後端に固定
された軸34に旋回自在に装着されており、第1図に示す
閉位置と開位置(図示せず)との間に旋回開閉動され得
る。このカバー板32の上面は、後の記載から明らかな如
く、複写紙を収集するための受面を規定する。カバー板
32の内面には、幅方向(第1図において紙面に垂直な方
向)及び長手方向に適宜の間隔を置いて複数枚の上側規
定板36が設けられている(かかる上側規定板36は、湾曲
反転経路28の一部の片側を規定する)。上記カバー板32
の下方には、略C字状の案内板38が配設されている。上
記案内板38の下方には、更に、略L字状の案内板40及び
この案内板40の前端に隣接した位置から前方へ延在する
板部材42が配設されている。案内板38、案内板40及び板
部材42は、上記前側鉛直基板及び後側鉛直基板12間に固
定されている。かくして、後部箱状ハウジング部16内に
は湾曲反転経路28が規定され、その片側はカバー板32の
内面に形成された複数枚の上側規定板36及び案内板40に
より規定され、その他側は案内板38により規定され、そ
の下流端部は板部材42の後端部上面に沿って延びてい
る。図示の短絡経路30は、後部箱状ハウジング部16内に
おいて湾曲反転経路28上流端部を湾曲反転経路28の下流
端に短絡せしめる。この短絡経路30は、湾曲反転経路28
の下流端部の上方に位置し、湾曲反転経路28と短絡経路
30との間には、略三角形状の2個の案内部材44(第1図
において1個示す)が幅方向に間隔を置いて配設されて
いる。かくして、湾曲反転経路28の下流端部は、板部材
42の後端部と案内部材44の間に規定され、短絡経路30は
案内部材44の上面に沿って延在している。
湾曲反転経路28の上流端及び短絡経路30の上流端には、
複合機能搬送手段46が配設されている。図示の複合機能
搬送手段46は、上下方向に適宜の間隔を置いて配設され
た上側支持軸48、中間支持軸50及び下側支持軸52を含ん
でいる。中間支持軸50及び下側支持軸52は、前側鉛直基
板(図示せず)及び後側鉛直基板12間に回転自在に装着
され、また上側支持軸48はカバー板32に設けられた垂下
片(図示せず)に回転自在に装着されている。具体例で
は、中間支持軸50が補助ユニット2の回転駆動源(図示
せず)によって矢印54で示す回転駆動される。中間支持
軸50には幅方向に間隔を置いて2個の中間搬送ローラ
(図示せず)が固定されている。そして、かかる中間搬
送ローラに対応して、上側支持軸48及び下側支持軸52に
も、夫々、2個の上側搬送ローラ56(第1図において1
個示す)及び2個の下側搬送ローラ(図示せず)が固定
されている。上側搬送ローラ56と中間搬送ローラとは協
働して湾曲反転経路28の上流端を規定し、入口部18を通
して湾曲反転経路28に供給される複写紙を湾曲反転経路
28内に導入する導入ローラ対として機能する。一方、下
側搬送ローラと中間搬送ローラとは協働して短絡経路30
を上流端を規定し、湾曲反転経路28から短絡経路30に供
給される複写紙を短絡経路30内に導入する導入ローラ対
として機能する。具体例では、更に、中間支持軸50の幅
方向中央部にローラ58が固定され、このローラ58の両端
部には半径方向に延びる中間突起が形成されている。ま
た、下側支持軸52の幅方向中央部にもローラ60が固定さ
れ、このローラ60の幅方向中央部にも半径方向に延びる
下側突起が形成されている(ローラ60に形成された下側
突起は、ローラ58の両端部に形成された中間突起の中間
に配置されている)。尚、具体例においては、第1図か
ら理解される如く、上述した案内部材44の一端部が下側
支持軸52に着脱自在に且つ旋回自在に装着され、案内部
材44はそれ自身の重量によって第1図において時計方向
に偏倚されて自由端が板部材42の後端部上面に当接せし
められている。
複合機能搬送手段46が配設されている。図示の複合機能
搬送手段46は、上下方向に適宜の間隔を置いて配設され
た上側支持軸48、中間支持軸50及び下側支持軸52を含ん
でいる。中間支持軸50及び下側支持軸52は、前側鉛直基
板(図示せず)及び後側鉛直基板12間に回転自在に装着
され、また上側支持軸48はカバー板32に設けられた垂下
片(図示せず)に回転自在に装着されている。具体例で
は、中間支持軸50が補助ユニット2の回転駆動源(図示
せず)によって矢印54で示す回転駆動される。中間支持
軸50には幅方向に間隔を置いて2個の中間搬送ローラ
(図示せず)が固定されている。そして、かかる中間搬
送ローラに対応して、上側支持軸48及び下側支持軸52に
も、夫々、2個の上側搬送ローラ56(第1図において1
個示す)及び2個の下側搬送ローラ(図示せず)が固定
されている。上側搬送ローラ56と中間搬送ローラとは協
働して湾曲反転経路28の上流端を規定し、入口部18を通
して湾曲反転経路28に供給される複写紙を湾曲反転経路
28内に導入する導入ローラ対として機能する。一方、下
側搬送ローラと中間搬送ローラとは協働して短絡経路30
を上流端を規定し、湾曲反転経路28から短絡経路30に供
給される複写紙を短絡経路30内に導入する導入ローラ対
として機能する。具体例では、更に、中間支持軸50の幅
方向中央部にローラ58が固定され、このローラ58の両端
部には半径方向に延びる中間突起が形成されている。ま
た、下側支持軸52の幅方向中央部にもローラ60が固定さ
れ、このローラ60の幅方向中央部にも半径方向に延びる
下側突起が形成されている(ローラ60に形成された下側
突起は、ローラ58の両端部に形成された中間突起の中間
に配置されている)。尚、具体例においては、第1図か
ら理解される如く、上述した案内部材44の一端部が下側
支持軸52に着脱自在に且つ旋回自在に装着され、案内部
材44はそれ自身の重量によって第1図において時計方向
に偏倚されて自由端が板部材42の後端部上面に当接せし
められている。
上記湾曲反転経路28の上流端部、即ち上側搬送ローラ56
及び中間搬送ローラより幾分下流側には、逆方向移動手
段62及びこれと選択的に協働せしめられる押圧手段64が
配設されている。図示の逆方向移動手段62は、矢印66で
示す方向に回動される支持軸68と、支持軸68に幅方向に
間隔を置いて固定された複数個のローラ70(第1図にお
いて1個示す)を含んでいる。各ローラ70は、案内板38
に形成された開口を通して上方に露呈せしめられてい
る。一方、押圧手段64は支持軸72を有し、支持軸72には
幅方向に間隔を置いて3個の支持アーム74が固定され、
各支持アーム74の自由端には、対応するローラ70と協働
し得るローラ76が回動自在に装着されている。支持軸72
には電磁ソレノイドの如き作動手段78の出力端が連結さ
れている。従って、各ローラ76は、作動手段78が除勢さ
れているときには第1図に二点鎖線で示す非作用位置
(かかる非作用位置においては、ローラ76はローラ70か
ら上方へ離隔せしめられる)に位置付けられているが、
作動手段78が付勢されると、第1図に実線で示す作用位
置(かかる作用位置においては、ローラ76はローラ70に
押付けられる)に位置付けられる。
及び中間搬送ローラより幾分下流側には、逆方向移動手
段62及びこれと選択的に協働せしめられる押圧手段64が
配設されている。図示の逆方向移動手段62は、矢印66で
示す方向に回動される支持軸68と、支持軸68に幅方向に
間隔を置いて固定された複数個のローラ70(第1図にお
いて1個示す)を含んでいる。各ローラ70は、案内板38
に形成された開口を通して上方に露呈せしめられてい
る。一方、押圧手段64は支持軸72を有し、支持軸72には
幅方向に間隔を置いて3個の支持アーム74が固定され、
各支持アーム74の自由端には、対応するローラ70と協働
し得るローラ76が回動自在に装着されている。支持軸72
には電磁ソレノイドの如き作動手段78の出力端が連結さ
れている。従って、各ローラ76は、作動手段78が除勢さ
れているときには第1図に二点鎖線で示す非作用位置
(かかる非作用位置においては、ローラ76はローラ70か
ら上方へ離隔せしめられる)に位置付けられているが、
作動手段78が付勢されると、第1図に実線で示す作用位
置(かかる作用位置においては、ローラ76はローラ70に
押付けられる)に位置付けられる。
上記湾曲反転経路28には、更に、複写紙を矢印80で示す
方向に移動せしめるためのローラ82及び84も配設されて
いる。ローラ82は矢印88で示す方向に回転駆動される支
持軸90に固定され、その周表面は案内板38の上面に接触
せしめられている。ローラ84は矢印92で示す方向に回転
駆動される支持軸94に固定され、その周表面は案内板40
の上面に接触せしめられている。
方向に移動せしめるためのローラ82及び84も配設されて
いる。ローラ82は矢印88で示す方向に回転駆動される支
持軸90に固定され、その周表面は案内板38の上面に接触
せしめられている。ローラ84は矢印92で示す方向に回転
駆動される支持軸94に固定され、その周表面は案内板40
の上面に接触せしめられている。
次いで、入口部18の構成について説明すると、後部箱状
ハウジング部16の上部且つ前端部に位置する入口部18に
は、導入制御部材を構成する上側可動案内板96とその下
方に位置する下側案内板98が配設されている。上側可動
案内板96はピン100を介して前側鉛直期板(図示せず)
及び後側鉛直基板12に旋回自在に装着され、上記ピン10
0は電磁ソレノイドの如き作動手段102の出力端に連結さ
れている。従って、上側可動案内板98は、作動手段102
が付勢されているときには第1図に実線で示す導入位置
に位置付けられているが、作動手段102が助勢されると
第1図に二点鎖線で示す非導入位置に位置付けられる。
図示の下側案内板98は、剛性部材104と可撓勢部材106か
ら構成されている。剛性部材104は、第1図において左
方に向って幾分下方に傾斜して延びる下流部と第1図に
おいて右方に向って幾分傾斜して延びる上流部を有して
いる。可撓性部材106は剛性部材104の上記下流部に固定
されている一端から第1図において右方に延びている。
上側可動案内板98が上記導入位置にあるときには、第1
図に実線で示す如く、可撓性部材106は剛性部材104の上
記下流部と一直線上に延びる。しかしながら、上記可動
案内板98が上記非導入位置に位置付けられると、第1図
に二点鎖線で示す如く、上記上側可動案内板98によって
可撓性部材106が下方に撓まされ、上記可撓性部材106は
剛性部材104の上記上流部に沿って延びる。この入口部1
8には、更に、上側可動案内板96が上記導入位置に位置
付けられているときに後述する如くして上側可動案内板
96及び下側案内板98間を通って移動する複写紙を検出す
るための検出手段108が配設されている。この検出手段1
08は、例えば常開型のマイクロスイッチから構成するこ
とができる。
ハウジング部16の上部且つ前端部に位置する入口部18に
は、導入制御部材を構成する上側可動案内板96とその下
方に位置する下側案内板98が配設されている。上側可動
案内板96はピン100を介して前側鉛直期板(図示せず)
及び後側鉛直基板12に旋回自在に装着され、上記ピン10
0は電磁ソレノイドの如き作動手段102の出力端に連結さ
れている。従って、上側可動案内板98は、作動手段102
が付勢されているときには第1図に実線で示す導入位置
に位置付けられているが、作動手段102が助勢されると
第1図に二点鎖線で示す非導入位置に位置付けられる。
図示の下側案内板98は、剛性部材104と可撓勢部材106か
ら構成されている。剛性部材104は、第1図において左
方に向って幾分下方に傾斜して延びる下流部と第1図に
おいて右方に向って幾分傾斜して延びる上流部を有して
いる。可撓性部材106は剛性部材104の上記下流部に固定
されている一端から第1図において右方に延びている。
上側可動案内板98が上記導入位置にあるときには、第1
図に実線で示す如く、可撓性部材106は剛性部材104の上
記下流部と一直線上に延びる。しかしながら、上記可動
案内板98が上記非導入位置に位置付けられると、第1図
に二点鎖線で示す如く、上記上側可動案内板98によって
可撓性部材106が下方に撓まされ、上記可撓性部材106は
剛性部材104の上記上流部に沿って延びる。この入口部1
8には、更に、上側可動案内板96が上記導入位置に位置
付けられているときに後述する如くして上側可動案内板
96及び下側案内板98間を通って移動する複写紙を検出す
るための検出手段108が配設されている。この検出手段1
08は、例えば常開型のマイクロスイッチから構成するこ
とができる。
次に、カセット受部22について説明すると、図示のカセ
ット受部22は、後部箱状ハンジング部16内の下部、即ち
複写紙移動経路20の下方に設けられている。補助ユニッ
ト2の前側鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12間
には、案内板40の下方にて後壁部10の内面から第1図に
おいて右方に延びている水平部材109、及び底壁部6の
上面から実質上垂直上方に上記水平部材109の先端近傍
まで延びる垂直部材110が固定されており、上記カセッ
ト受部22は底壁部6、前側鉛直基板、後側鉛直基板12、
垂直部材110及び水平部材109によって規定されている。
上記カセット受部22に関連して、後壁部10の下部には矩
形状の開口112が形成され、複写紙が収容された複写紙
カセット113は、上記開口112を通って第1図に一点鎖線
で示す如くカセット受部22に着脱自在に装着される。上
記カセット受部22の前端部上方には、送給手段を構成す
る送給ローラ114が配設されている。送給ローラ114は矢
印118で示す方向に回転駆動される支持軸116に固定さ
れ、複写紙カセット113に収容された複写紙を上記複写
紙カセット113から一枚毎送給する作用をする。送給ロ
ーラ114に関連して、更に、複写紙重送防止機構が付設
されている。図示の複写紙重送防止機構は、比較的高摩
擦係数の材料から形成された摩擦部材120、及び摩擦部
材120を送給ローラ114に向けて偏倚せしめるばね部材12
2を含み、ばね部材122が板部材42の後端段部の上面に装
着されている。従って、摩擦部材120は、第1図に示す
如く、ばね部材122の作用によって送給ローラ114の周表
面に弾性的に圧接せしめられている。送給ローラ114の
作用によって複写紙カセット113から送出された複写紙
は、上記複写紙重送防止機構の作用を受けて案内板40の
前端と板部材42の後端部間に存在する開口124を通して
複写紙移動経路20、更に詳しくは湾曲反転経路28の下流
側部(板部材42の後端部と案内部材44とにより規定され
ている部位)に導入される。
ット受部22は、後部箱状ハンジング部16内の下部、即ち
複写紙移動経路20の下方に設けられている。補助ユニッ
ト2の前側鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板12間
には、案内板40の下方にて後壁部10の内面から第1図に
おいて右方に延びている水平部材109、及び底壁部6の
上面から実質上垂直上方に上記水平部材109の先端近傍
まで延びる垂直部材110が固定されており、上記カセッ
ト受部22は底壁部6、前側鉛直基板、後側鉛直基板12、
垂直部材110及び水平部材109によって規定されている。
上記カセット受部22に関連して、後壁部10の下部には矩
形状の開口112が形成され、複写紙が収容された複写紙
カセット113は、上記開口112を通って第1図に一点鎖線
で示す如くカセット受部22に着脱自在に装着される。上
記カセット受部22の前端部上方には、送給手段を構成す
る送給ローラ114が配設されている。送給ローラ114は矢
印118で示す方向に回転駆動される支持軸116に固定さ
れ、複写紙カセット113に収容された複写紙を上記複写
紙カセット113から一枚毎送給する作用をする。送給ロ
ーラ114に関連して、更に、複写紙重送防止機構が付設
されている。図示の複写紙重送防止機構は、比較的高摩
擦係数の材料から形成された摩擦部材120、及び摩擦部
材120を送給ローラ114に向けて偏倚せしめるばね部材12
2を含み、ばね部材122が板部材42の後端段部の上面に装
着されている。従って、摩擦部材120は、第1図に示す
如く、ばね部材122の作用によって送給ローラ114の周表
面に弾性的に圧接せしめられている。送給ローラ114の
作用によって複写紙カセット113から送出された複写紙
は、上記複写紙重送防止機構の作用を受けて案内板40の
前端と板部材42の後端部間に存在する開口124を通して
複写紙移動経路20、更に詳しくは湾曲反転経路28の下流
側部(板部材42の後端部と案内部材44とにより規定され
ている部位)に導入される。
上記カセット受部22には、更に、圧接機構126が配設さ
れている。図示の圧接機構126は、略L字状の圧接レバ
ー128を含んでいる。圧接レバー128はそれに一体に設け
られた軸部130が底壁部6の上面に取付けられた支持部
材132に旋回自在に装着されている。圧接レバー128の一
端側は垂直部材110に形成された開口を通して上記カセ
ット受部22内に突出しており、またその他端部と底壁部
6の上面に設けられた係止部134との間にはコイルばね1
36が介在されている。コイルばね136は、上記圧接レバ
ー128を第1図において時計方向に偏倚せしめる作用を
する。圧接機構126は、更に、レバー部材138を含んでい
る。レバー部材138はそれに一体に設けられた軸部140が
底壁部6の上面に取付けられた支持部材142に旋回自在
に装着されている。このレバー部材138の先端側は垂直
部材110に形成された開口を通してカセット受部22内に
突出し得るように構成されている。レバー部材138の片
側(第1図において右側)には板ばね144が配設され、
板ばね144は上記レバー部材138に作用してこれを第1図
において反時計方向に偏倚せしめる働きをする。圧接機
構126は、圧接レバー128を第1図に示す非作用状態を保
持するロック手段(図示せず)も含んでいる。また、圧
接レバー128の一端部側面には被当接部146が設けられて
いる。図示の被当接部146は、圧接レバー128の一端側に
向けて下方に傾斜している傾斜面を有する三角状の部材
148aと、圧接レバー128の基部側(他端側)に向けて下
方に傾斜している傾斜面を有する三角状の部材148bと、
上記三角状の部材148a及び148b間に位置する回転自在な
コロ150から構成されている。かかる圧接機構126は、第
1図に示す非作用状態(かかる非作用状態においては、
圧接レバー128の一端側は下方に配置し、またレバー部
材138の先端部はカセット受部22内に突出し、複写紙カ
セット113の後述する装着が可能である)と第2図に示
す作用状態(かかる作用状態においては、圧接レバー12
8はコイルばね136の作用によって第1図において時計方
向に偏倚せしめられている)に選択的にせしめられる
(尚、圧接レバー128を第1図に示す状態に保持するこ
とを許容するために、低壁部6の所要部位には開口が形
成されている)。
れている。図示の圧接機構126は、略L字状の圧接レバ
ー128を含んでいる。圧接レバー128はそれに一体に設け
られた軸部130が底壁部6の上面に取付けられた支持部
材132に旋回自在に装着されている。圧接レバー128の一
端側は垂直部材110に形成された開口を通して上記カセ
ット受部22内に突出しており、またその他端部と底壁部
6の上面に設けられた係止部134との間にはコイルばね1
36が介在されている。コイルばね136は、上記圧接レバ
ー128を第1図において時計方向に偏倚せしめる作用を
する。圧接機構126は、更に、レバー部材138を含んでい
る。レバー部材138はそれに一体に設けられた軸部140が
底壁部6の上面に取付けられた支持部材142に旋回自在
に装着されている。このレバー部材138の先端側は垂直
部材110に形成された開口を通してカセット受部22内に
突出し得るように構成されている。レバー部材138の片
側(第1図において右側)には板ばね144が配設され、
板ばね144は上記レバー部材138に作用してこれを第1図
において反時計方向に偏倚せしめる働きをする。圧接機
構126は、圧接レバー128を第1図に示す非作用状態を保
持するロック手段(図示せず)も含んでいる。また、圧
接レバー128の一端部側面には被当接部146が設けられて
いる。図示の被当接部146は、圧接レバー128の一端側に
向けて下方に傾斜している傾斜面を有する三角状の部材
148aと、圧接レバー128の基部側(他端側)に向けて下
方に傾斜している傾斜面を有する三角状の部材148bと、
上記三角状の部材148a及び148b間に位置する回転自在な
コロ150から構成されている。かかる圧接機構126は、第
1図に示す非作用状態(かかる非作用状態においては、
圧接レバー128の一端側は下方に配置し、またレバー部
材138の先端部はカセット受部22内に突出し、複写紙カ
セット113の後述する装着が可能である)と第2図に示
す作用状態(かかる作用状態においては、圧接レバー12
8はコイルばね136の作用によって第1図において時計方
向に偏倚せしめられている)に選択的にせしめられる
(尚、圧接レバー128を第1図に示す状態に保持するこ
とを許容するために、低壁部6の所要部位には開口が形
成されている)。
ここで、上記カセット受部22に着脱自在に装着される複
写紙カセット113を、第2図に参照して概説する。図示
の複写紙カセット113は、上面が開放されたカセット本
体152を具備している。カセット本体152内の前部には乗
載板154が配設され、乗載板154は後端部を支点として旋
回自在に装着されている。かかるカセット本体152内に
は、第2図に示す如く、積層状態の複写紙層Pが収容さ
れ、上記複写紙層の前部が上記乗載板154上に載置され
る。カセット本体152内の後端部には、複写紙層Pの後
端を規制する後端規制部材156が装着されている。この
カセット本体152の底壁前端部には開口158が形成されて
いる。
写紙カセット113を、第2図に参照して概説する。図示
の複写紙カセット113は、上面が開放されたカセット本
体152を具備している。カセット本体152内の前部には乗
載板154が配設され、乗載板154は後端部を支点として旋
回自在に装着されている。かかるカセット本体152内に
は、第2図に示す如く、積層状態の複写紙層Pが収容さ
れ、上記複写紙層の前部が上記乗載板154上に載置され
る。カセット本体152内の後端部には、複写紙層Pの後
端を規制する後端規制部材156が装着されている。この
カセット本体152の底壁前端部には開口158が形成されて
いる。
かかる複写紙カセット113をカセット受部22に装着する
際には、カセット受部22に設けられた圧接機構126は第
1図に示す非作用状態に保持されている。かかる状態に
おいて、複写紙カセット113の前端側を後壁部10に形成
されている開口112を通してカセット受部22内の所要位
置まで挿入すると、カセット本体152の前壁がレバー部
材138の先端に当接し、複写紙カセット113の移動に伴っ
てレバー部材138が板ばね144の力に抗して第1図におい
て時計方向に旋回される。そして、複写紙カセット133
をカセット受部22に所要の通り装着する(言い換える
と、カセット本体152をその前壁が垂直部材110に当接す
る位置まで挿入する)と、レバー部材138の上述した旋
回によってロック手段(図示せず)のロック状態が解除
される(かかるロック手段は、例えば、相互に係合し得
る、レバー部材138に設けられた係合突起と圧接レバー1
28に設けられた被係合突起から構成することができ
る)。かくすると、圧接レバー128が旋回自在となり、
コイルばね136の作用によって第1図において時計方向
に偏倚され、かくして圧接機構126は第2図に示す作用
状態に保持される。上記作用状態においては、圧接レバ
ー128の一端部がカセット本体152に形成された開口158
を通して乗載板154の下面に作用してこれを第2図にお
いて反時計方向に旋回せしめ、かくして、複写紙層Pの
最上位の複写紙は、コイルばね136によって偏倚せしめ
られている圧接レバー128の作用によって送給ローラ114
の周表面に所要の通り圧接される(即ち、複写紙送給可
能状態となり、送給ローラ114の矢印118で示す方向の回
動によって、最上位の複写紙が複写紙カセット113から
送出される)。尚、圧接機構126が上記非作用状態にあ
るときには、圧接レバー128の一端側は下方に位置して
おり、それ故に複写紙カセット113を上述した通りに挿
入するときに、上記圧接レバー128の一端部が複写紙カ
セット113内の乗載板154の下面に作用することはない。
具体例を示す如く、複写紙カセット113をカセット受部2
2に確実に保持するために、例えば、底壁部6の後端に
係止突起160を設けると共に、カセット本体152の底壁下
面に上記係止突起160を受入れる係止凹所162を設けるの
が好ましい。
際には、カセット受部22に設けられた圧接機構126は第
1図に示す非作用状態に保持されている。かかる状態に
おいて、複写紙カセット113の前端側を後壁部10に形成
されている開口112を通してカセット受部22内の所要位
置まで挿入すると、カセット本体152の前壁がレバー部
材138の先端に当接し、複写紙カセット113の移動に伴っ
てレバー部材138が板ばね144の力に抗して第1図におい
て時計方向に旋回される。そして、複写紙カセット133
をカセット受部22に所要の通り装着する(言い換える
と、カセット本体152をその前壁が垂直部材110に当接す
る位置まで挿入する)と、レバー部材138の上述した旋
回によってロック手段(図示せず)のロック状態が解除
される(かかるロック手段は、例えば、相互に係合し得
る、レバー部材138に設けられた係合突起と圧接レバー1
28に設けられた被係合突起から構成することができ
る)。かくすると、圧接レバー128が旋回自在となり、
コイルばね136の作用によって第1図において時計方向
に偏倚され、かくして圧接機構126は第2図に示す作用
状態に保持される。上記作用状態においては、圧接レバ
ー128の一端部がカセット本体152に形成された開口158
を通して乗載板154の下面に作用してこれを第2図にお
いて反時計方向に旋回せしめ、かくして、複写紙層Pの
最上位の複写紙は、コイルばね136によって偏倚せしめ
られている圧接レバー128の作用によって送給ローラ114
の周表面に所要の通り圧接される(即ち、複写紙送給可
能状態となり、送給ローラ114の矢印118で示す方向の回
動によって、最上位の複写紙が複写紙カセット113から
送出される)。尚、圧接機構126が上記非作用状態にあ
るときには、圧接レバー128の一端側は下方に位置して
おり、それ故に複写紙カセット113を上述した通りに挿
入するときに、上記圧接レバー128の一端部が複写紙カ
セット113内の乗載板154の下面に作用することはない。
具体例を示す如く、複写紙カセット113をカセット受部2
2に確実に保持するために、例えば、底壁部6の後端に
係止突起160を設けると共に、カセット本体152の底壁下
面に上記係止突起160を受入れる係止凹所162を設けるの
が好ましい。
他方、上述した如くして装着された複写紙カセット113
をカセット受部126から離脱せしめる場合には、複写紙
カセット113を第2図において左方に移動せしめればよ
い。かくすると、上記移動の初期においては、複写紙カ
セット113の移動に伴ってレバー部材138が板ばね144の
作用によって第2図において反時計方向に旋回される。
次いで、更に複写紙カセット113を移動せしめると、カ
セット本体152の前壁がレバー部材138から離れてまずレ
バー部材138が略第1図に示す位置に位置付けられ、し
かる後カセット本体152の前壁に設けられた作用片164が
圧接レバー128に設けられた被当接部146に当接して作用
する。かくすると、複写紙カセット113の上述した移動
に伴って次に圧接レバー128がコイルばね136の力に抗し
て第2図において反時計方向に旋回される。かくして、
複写紙カセット113をカセット受部22から離脱せしめる
と、ロック手段(図示せず)がロック状態となって圧接
機構126が第1図に示す非作用状態になる。かかる非作
用状態においては、圧接レバー128の一端側が下方に位
置して、複写紙カセット113の上記開口112を通してのカ
セット受部22への装着が可能になる。
をカセット受部126から離脱せしめる場合には、複写紙
カセット113を第2図において左方に移動せしめればよ
い。かくすると、上記移動の初期においては、複写紙カ
セット113の移動に伴ってレバー部材138が板ばね144の
作用によって第2図において反時計方向に旋回される。
次いで、更に複写紙カセット113を移動せしめると、カ
セット本体152の前壁がレバー部材138から離れてまずレ
バー部材138が略第1図に示す位置に位置付けられ、し
かる後カセット本体152の前壁に設けられた作用片164が
圧接レバー128に設けられた被当接部146に当接して作用
する。かくすると、複写紙カセット113の上述した移動
に伴って次に圧接レバー128がコイルばね136の力に抗し
て第2図において反時計方向に旋回される。かくして、
複写紙カセット113をカセット受部22から離脱せしめる
と、ロック手段(図示せず)がロック状態となって圧接
機構126が第1図に示す非作用状態になる。かかる非作
用状態においては、圧接レバー128の一端側が下方に位
置して、複写紙カセット113の上記開口112を通してのカ
セット受部22への装着が可能になる。
上述したカセット受部22に設けられた圧接機構126及び
上記カセット受部22に着脱自在に装着される複写紙カセ
ット113は、例えば本出願人が昭和60年9月9日で提出
した特願昭60−197621号(名称:複写紙カセットを備え
た給紙機構)の明細書及び図面に開示されものと実質上
同一であり、それ故に、それらの詳細な構成及び作用効
果については上記特願昭60−197621号の明細書及び図面
を参照されたい)。
上記カセット受部22に着脱自在に装着される複写紙カセ
ット113は、例えば本出願人が昭和60年9月9日で提出
した特願昭60−197621号(名称:複写紙カセットを備え
た給紙機構)の明細書及び図面に開示されものと実質上
同一であり、それ故に、それらの詳細な構成及び作用効
果については上記特願昭60−197621号の明細書及び図面
を参照されたい)。
再び第1図を参照して、次に、補助ユニット2の前部箱
状ハウジング14に設けられた複写紙ストック手段24及び
出口26について説明する。前部箱状ハウジング部14の上
端部には、略平板状のカバー板166が装着されている。
カバー板166は後端が軸部材168を介して上記前側鉛直基
板(図示せず)及び上記後側鉛直基板12に旋回自在に装
着され、第1図に実線で示す閉位置から軸部材168を中
心として第1図において反時計方向へ旋回開動せしめら
れ得る。従って、前部箱状ハウジング部14の上面の大部
分はカバー板166によって覆われるが、その前端部はカ
バー板166に覆われることなく開口が残留せしめられて
いる。かかる開口は、第1図から理解される如く、被写
紙ストック手段24にストックされた複写紙を排出するた
めの出口部26を構成する。このカバー板166の内面に
は、幅方向に間隔を置いて複数枚の案内板168(第1図
において1枚のみ示す)が設けられている。更に説明を
続けると、複写紙ストック手段24は上記前部箱状ハウジ
ング部14内に配設され、複写紙移動方向、即ち第1図に
おいて左右方向に延在する複写紙支持板170から構成さ
れている。具体例においては、上記複写紙支持板170
は、上記板部材42の前部(即ち、湾曲反転経路の下流端
よりも第1図において右方に延びる部)と、かかる板部
材42の前端に隣接する位置から支持基板4の前壁部8に
隣接する位置まで延在する可動支持板片172から構成さ
れている。この可動支持板片172は、その後端部がピン1
74を介して前側鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板
12に旋回自在に装着されている。この可動支持板片172
の下方には、可動支持板片172を上昇せしめるための上
昇手段176が配設されている。図示の上昇手段176は、回
転自在に支持されている軸部材178と、軸部材178に旋回
自在に装着された押上部材180を有している。押上部材1
80は前方に突出する第1のアーム部182と上方に突出す
る第2のアーム部184を有し、第1のアーム部182の自由
端部にはピンを介して押上ローラ186が回動自在に装着
され、第2のアーム部184と補助ユニット2の一部との
間にはばね部材188が介在されている。このばね部材188
は押上部材180を第1図において反時計方向に偏倚せし
める作用をする。かかる押上部材180に関連して、更に
電磁ソレノイドの如き作動手段(図示せず)が付設され
ている。上述した上昇手段176においては、図示してい
ないが、作動手段が除勢されているときには押圧部材18
0が第1図に実線で示す下降位置に位置付けられ、これ
によって可動支持板片172は第1図に実線で示す受入位
置に保持され(かかる受入位置においては、下降位置に
ある押圧部材180に装着された押圧ローラ186は、可動支
持板片172の下面に接触又はそれより下方に位置す
る)、他方作動手段が付勢されると押圧部材180がばね
部材188の作用によって第1図において反時計方向に弾
性的に偏倚され、押圧部材180に設けられた押圧ローラ
が可動支持板片172の下面に作用し、可動支持板片172が
上記受入位置から第1図において反時計方向に偏倚せし
められるように構成されている。後に説明する如く、静
電複写機190の受部192には送出ローラ194が存在し、そ
れ故に、可動支持板片172及びその上に存在する複写紙
層(図示せず)の上述した旋回動は、上記複写紙が送出
ローラ194に当接することによって制限される。そし
て、かかる制限に起因してばね部材188が所要量伸張さ
れ、かくして可動支持板片172上に存在する複写紙層の
最上位の複写紙は、送給ローラ194の周表面に弾性的に
押圧される。
状ハウジング14に設けられた複写紙ストック手段24及び
出口26について説明する。前部箱状ハウジング部14の上
端部には、略平板状のカバー板166が装着されている。
カバー板166は後端が軸部材168を介して上記前側鉛直基
板(図示せず)及び上記後側鉛直基板12に旋回自在に装
着され、第1図に実線で示す閉位置から軸部材168を中
心として第1図において反時計方向へ旋回開動せしめら
れ得る。従って、前部箱状ハウジング部14の上面の大部
分はカバー板166によって覆われるが、その前端部はカ
バー板166に覆われることなく開口が残留せしめられて
いる。かかる開口は、第1図から理解される如く、被写
紙ストック手段24にストックされた複写紙を排出するた
めの出口部26を構成する。このカバー板166の内面に
は、幅方向に間隔を置いて複数枚の案内板168(第1図
において1枚のみ示す)が設けられている。更に説明を
続けると、複写紙ストック手段24は上記前部箱状ハウジ
ング部14内に配設され、複写紙移動方向、即ち第1図に
おいて左右方向に延在する複写紙支持板170から構成さ
れている。具体例においては、上記複写紙支持板170
は、上記板部材42の前部(即ち、湾曲反転経路の下流端
よりも第1図において右方に延びる部)と、かかる板部
材42の前端に隣接する位置から支持基板4の前壁部8に
隣接する位置まで延在する可動支持板片172から構成さ
れている。この可動支持板片172は、その後端部がピン1
74を介して前側鉛直基板(図示せず)及び後側鉛直基板
12に旋回自在に装着されている。この可動支持板片172
の下方には、可動支持板片172を上昇せしめるための上
昇手段176が配設されている。図示の上昇手段176は、回
転自在に支持されている軸部材178と、軸部材178に旋回
自在に装着された押上部材180を有している。押上部材1
80は前方に突出する第1のアーム部182と上方に突出す
る第2のアーム部184を有し、第1のアーム部182の自由
端部にはピンを介して押上ローラ186が回動自在に装着
され、第2のアーム部184と補助ユニット2の一部との
間にはばね部材188が介在されている。このばね部材188
は押上部材180を第1図において反時計方向に偏倚せし
める作用をする。かかる押上部材180に関連して、更に
電磁ソレノイドの如き作動手段(図示せず)が付設され
ている。上述した上昇手段176においては、図示してい
ないが、作動手段が除勢されているときには押圧部材18
0が第1図に実線で示す下降位置に位置付けられ、これ
によって可動支持板片172は第1図に実線で示す受入位
置に保持され(かかる受入位置においては、下降位置に
ある押圧部材180に装着された押圧ローラ186は、可動支
持板片172の下面に接触又はそれより下方に位置す
る)、他方作動手段が付勢されると押圧部材180がばね
部材188の作用によって第1図において反時計方向に弾
性的に偏倚され、押圧部材180に設けられた押圧ローラ
が可動支持板片172の下面に作用し、可動支持板片172が
上記受入位置から第1図において反時計方向に偏倚せし
められるように構成されている。後に説明する如く、静
電複写機190の受部192には送出ローラ194が存在し、そ
れ故に、可動支持板片172及びその上に存在する複写紙
層(図示せず)の上述した旋回動は、上記複写紙が送出
ローラ194に当接することによって制限される。そし
て、かかる制限に起因してばね部材188が所要量伸張さ
れ、かくして可動支持板片172上に存在する複写紙層の
最上位の複写紙は、送給ローラ194の周表面に弾性的に
押圧される。
複写紙支持板170の後端部、即ち板部材42の後部には、
長手方向に間隔を置いて2個の段部196及び198が形成さ
れている。図示の具体例においては、JIS・A4寸法とJIS
・B5寸法の2種の寸法の複写紙が使用され、段部196か
ら上記前壁部8までの寸法はJIS・A4縦寸法に対応せし
められ、段部198から上記前壁部8までの寸法はJIS・B5
縦寸法に対応せしめられている。上記前壁部8は、上記
受入位置にある可動支持板片172の上面を越えて上方に
突出しており、複写紙支持板170の上面に沿って前進せ
しめられる複写紙の前縁が当接せしめられる複写紙前縁
規制板を構成する。
長手方向に間隔を置いて2個の段部196及び198が形成さ
れている。図示の具体例においては、JIS・A4寸法とJIS
・B5寸法の2種の寸法の複写紙が使用され、段部196か
ら上記前壁部8までの寸法はJIS・A4縦寸法に対応せし
められ、段部198から上記前壁部8までの寸法はJIS・B5
縦寸法に対応せしめられている。上記前壁部8は、上記
受入位置にある可動支持板片172の上面を越えて上方に
突出しており、複写紙支持板170の上面に沿って前進せ
しめられる複写紙の前縁が当接せしめられる複写紙前縁
規制板を構成する。
上記複写紙支持板170の後部上方には、搬入ローラ機構2
00が配設されている。図示の搬入ローラ機構200は、回
転自在に装着されている支持軸202を含んでいる。矢印2
04で示す方向に回転せしめられる支持軸202には、支持
部材206が相対的に回転自在に装着され、支持部材206の
自由端部には短軸を介して搬入ローラ208が回転自在に
装着されている。上記支持軸202と搬入ローラ208間には
無端状ベルト(図示せず)が巻掛けられており、従って
搬入ローラ208は上記ベルトを介して支持軸202と同一方
向に回動される。支持部材206には、電磁ソルノイドか
ら構成することができる上昇手段210の出力端が連結さ
れている。従って、上昇手段210が除勢されているとき
には、支持部材206及び搬入ローラ208の重量によって、
支持部材206は第1図において時計方向に偏倚され、か
くして搬入ローラ208は第1図に実線で示す如く複写紙
支持板170の上面に当接せしめられる。一方、上昇手段2
10が付勢されると、支持部材206は第1図に二点鎖線で
示す位置まで第1図において反時計方向に旋回され、か
くして搬入ローラ208は複写紙支持板170の上面から所定
距離だけ上方へ離隔する最上昇位置へ上昇せしめられ
る。
00が配設されている。図示の搬入ローラ機構200は、回
転自在に装着されている支持軸202を含んでいる。矢印2
04で示す方向に回転せしめられる支持軸202には、支持
部材206が相対的に回転自在に装着され、支持部材206の
自由端部には短軸を介して搬入ローラ208が回転自在に
装着されている。上記支持軸202と搬入ローラ208間には
無端状ベルト(図示せず)が巻掛けられており、従って
搬入ローラ208は上記ベルトを介して支持軸202と同一方
向に回動される。支持部材206には、電磁ソルノイドか
ら構成することができる上昇手段210の出力端が連結さ
れている。従って、上昇手段210が除勢されているとき
には、支持部材206及び搬入ローラ208の重量によって、
支持部材206は第1図において時計方向に偏倚され、か
くして搬入ローラ208は第1図に実線で示す如く複写紙
支持板170の上面に当接せしめられる。一方、上昇手段2
10が付勢されると、支持部材206は第1図に二点鎖線で
示す位置まで第1図において反時計方向に旋回され、か
くして搬入ローラ208は複写紙支持板170の上面から所定
距離だけ上方へ離隔する最上昇位置へ上昇せしめられ
る。
更に、複写紙支持板170の後部上方には、幅方向に所定
間隔を置いて3個の主押え部材212(第1図において1
個示す)が配設されている。主押え部材212はピンを介
して旋回自在に装着され、その自量により第1図におい
て時計方向に偏倚され、自由端部が複写紙支持板170の
上面に当接せしめられる。主押え部材212は、複写紙ス
トック手段24に受入れられた複写紙の後端部を押圧する
作用をする。また、複写紙支持板170の前端部上方に
は、幅方向に所定間隔を置いて2個の副押え部材214
(第1図において1個示す)が配設されている。副押え
部材214はピンを介して旋回自在に装着され、その自重
により第1図において時計方向に偏倚され、自由端部が
複写紙支持板170の前端部、即ち可動支持板片172の前端
部上面に当接せしめられる。かかる副押え部材214は、
複写紙ストック手段24に受入れられた複写紙の前端部を
押圧する作用をし、上述した如くして可動支持板片172
が第1図に二点鎖線で示す位置まで上昇せしめられると
これに伴って第1図に二点鎖線で示す位置まで反時計方
向に旋回される。
間隔を置いて3個の主押え部材212(第1図において1
個示す)が配設されている。主押え部材212はピンを介
して旋回自在に装着され、その自量により第1図におい
て時計方向に偏倚され、自由端部が複写紙支持板170の
上面に当接せしめられる。主押え部材212は、複写紙ス
トック手段24に受入れられた複写紙の後端部を押圧する
作用をする。また、複写紙支持板170の前端部上方に
は、幅方向に所定間隔を置いて2個の副押え部材214
(第1図において1個示す)が配設されている。副押え
部材214はピンを介して旋回自在に装着され、その自重
により第1図において時計方向に偏倚され、自由端部が
複写紙支持板170の前端部、即ち可動支持板片172の前端
部上面に当接せしめられる。かかる副押え部材214は、
複写紙ストック手段24に受入れられた複写紙の前端部を
押圧する作用をし、上述した如くして可動支持板片172
が第1図に二点鎖線で示す位置まで上昇せしめられると
これに伴って第1図に二点鎖線で示す位置まで反時計方
向に旋回される。
上述した補助ユニット2のカセット受部22を除くその他
の構成は、本出願人が昭和60年11月28日付で提出した特
許出願(名称:静電複写機のための着脱自在な補助ユニ
ット)の明細書及び図面に開示されているものと実質上
同一であり、それ故、その詳細な構成及び作用効果は、
上記特許出願の明細書及び図面を参照されたい。
の構成は、本出願人が昭和60年11月28日付で提出した特
許出願(名称:静電複写機のための着脱自在な補助ユニ
ット)の明細書及び図面に開示されているものと実質上
同一であり、それ故、その詳細な構成及び作用効果は、
上記特許出願の明細書及び図面を参照されたい。
上述した補助ユニット2は、静電複写機190に設けられ
た受部192に着脱自在に装着される(第1図において
は、静電複写機2側を二点鎖線で示している)。上記受
部192は、ハウジングの底壁216、ハウジング内に間隔を
置いて配設された垂直前基板と垂直後基板(いずれも図
示せず)、カバー部材218の垂直部218a、及び上案内板2
20によって規定されている。この受部192には、補助ユ
ニット2に設けられたカセット受部22の実質上同様に、
送給ローラ194及び圧接機構(図示せず)が配設され、
上記補助ユニット2に代えて、上記補助ユニット2のカ
セット受部22に着脱自在に装着される複写紙カセット11
3を着脱自在に装着することも可能である。上記補助ユ
ニット2が適用される静電複写機の一例としては、例え
ば本出願人が昭和60年11月28日付で提出した上記特許出
願(名称:静電複写機のための着脱自在な補助ユニッ
ト)の明細書及び図面に開示されているものでよい。
た受部192に着脱自在に装着される(第1図において
は、静電複写機2側を二点鎖線で示している)。上記受
部192は、ハウジングの底壁216、ハウジング内に間隔を
置いて配設された垂直前基板と垂直後基板(いずれも図
示せず)、カバー部材218の垂直部218a、及び上案内板2
20によって規定されている。この受部192には、補助ユ
ニット2に設けられたカセット受部22の実質上同様に、
送給ローラ194及び圧接機構(図示せず)が配設され、
上記補助ユニット2に代えて、上記補助ユニット2のカ
セット受部22に着脱自在に装着される複写紙カセット11
3を着脱自在に装着することも可能である。上記補助ユ
ニット2が適用される静電複写機の一例としては、例え
ば本出願人が昭和60年11月28日付で提出した上記特許出
願(名称:静電複写機のための着脱自在な補助ユニッ
ト)の明細書及び図面に開示されているものでよい。
上述した静電複写機を使用して、通常の複写画像生成様
式に加えて両面複写画像生成様式及び重合複写画像生成
様式を選択的に遂行することが望まれる場合には、静電
複写機190の受部192に、複写紙カセットに代えて、上記
補助ユニット2を第1図に示す通りにハウジングの左側
壁に形勢されている開口を通して装着する。第1図から
理解される如く、補助ユニット2は、その前部ハウジン
グ部14をハウジング内に規定されている受部192に挿入
し、前部ハウジング部14の前端をカバー218の垂直部218
aに当接せしめることによって、静電複写機190に所要の
通り着脱自在に装着される。かくすると、補助ユニット
2の入口部18が静電複写機190の複写紙搬送経路222に接
続され、また補助ユニット2の出口部26が静電複写機19
0の複写紙供給経路224の上流端に接続される。更に詳し
くは、入口部18に設けられている上側可動案内板96及び
下側案内板98の前端部が、静電複写機190のハウジング
内に設けられている排出ローラ対226に対応して位置
し、そしてまた、出口部24を構成している、前部ハウジ
ング部14の上面前端部に存在する開口が、静電複写機19
0のハウジング内に設けられている送給ローラ194に対応
して位置する。
式に加えて両面複写画像生成様式及び重合複写画像生成
様式を選択的に遂行することが望まれる場合には、静電
複写機190の受部192に、複写紙カセットに代えて、上記
補助ユニット2を第1図に示す通りにハウジングの左側
壁に形勢されている開口を通して装着する。第1図から
理解される如く、補助ユニット2は、その前部ハウジン
グ部14をハウジング内に規定されている受部192に挿入
し、前部ハウジング部14の前端をカバー218の垂直部218
aに当接せしめることによって、静電複写機190に所要の
通り着脱自在に装着される。かくすると、補助ユニット
2の入口部18が静電複写機190の複写紙搬送経路222に接
続され、また補助ユニット2の出口部26が静電複写機19
0の複写紙供給経路224の上流端に接続される。更に詳し
くは、入口部18に設けられている上側可動案内板96及び
下側案内板98の前端部が、静電複写機190のハウジング
内に設けられている排出ローラ対226に対応して位置
し、そしてまた、出口部24を構成している、前部ハウジ
ング部14の上面前端部に存在する開口が、静電複写機19
0のハウジング内に設けられている送給ローラ194に対応
して位置する。
次に、主として第1図を参照して、上述した構成を有す
る補助ユニット2の作用効果を説明する。
る補助ユニット2の作用効果を説明する。
まず、通常の複写画像生成様式(即ち、複写紙の片面に
単一の原稿の複写画像を生成する様式)を遂行する場合
について説明すると、この場合には作動手段102が除勢
されていて上側可動案内板96は第1図に二点鎖線で示す
非導入位置に位置付けられる。従って、第1図に示す如
く、下側案内板98の上流端のみならず上側可動案内板96
の上流側も、静電複写機190における排出ローラ対226の
ニップ部位よりも下方に位置する。しかして、静電複写
機190における複写紙供給手段(図示せず)から複写紙
搬送経路222に供給された複写紙、或いは補助ユニット
2に着脱自在に装着された複写紙カセット113から後述
する如くして複写紙供給経路224を通して複写紙搬送経
路222に供給された複写紙は、この複写紙搬送経路222を
通して搬送されることによってその片面に複写画像が生
成され、複写画像が生成された複写紙は排出ローラ対22
6から上記非導入位置にある上側可動案内板96の上面に
沿って移動せしめられて、カバー板32の上面、即ち複写
紙受面上に排出される。かくして、その片面に単一の原
稿の複写画像が形成された通常の複写物が得られる。
単一の原稿の複写画像を生成する様式)を遂行する場合
について説明すると、この場合には作動手段102が除勢
されていて上側可動案内板96は第1図に二点鎖線で示す
非導入位置に位置付けられる。従って、第1図に示す如
く、下側案内板98の上流端のみならず上側可動案内板96
の上流側も、静電複写機190における排出ローラ対226の
ニップ部位よりも下方に位置する。しかして、静電複写
機190における複写紙供給手段(図示せず)から複写紙
搬送経路222に供給された複写紙、或いは補助ユニット
2に着脱自在に装着された複写紙カセット113から後述
する如くして複写紙供給経路224を通して複写紙搬送経
路222に供給された複写紙は、この複写紙搬送経路222を
通して搬送されることによってその片面に複写画像が生
成され、複写画像が生成された複写紙は排出ローラ対22
6から上記非導入位置にある上側可動案内板96の上面に
沿って移動せしめられて、カバー板32の上面、即ち複写
紙受面上に排出される。かくして、その片面に単一の原
稿の複写画像が形成された通常の複写物が得られる。
次いで、両面複写画像生成様式(即ち、複写紙の片面に
ある原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の他面に他
の原稿の複写画像を生成する様式)を遂行する場合につ
いて説明すると、かかる場合には作動手段102が付勢さ
れて上側可動案内板96は第1図に実線で示す導入位置に
位置付けられる。上側可動案内板96が上記導入位置に位
置付けられると、上側可動案内板96の上流端は、静電複
写機190における排出ローラ対226のニップ部位よりも上
方に位置し、下側案内板98の上流端は、上記排出ローラ
対226のニップ部位よりも下方に位置する。また、上側
可動案内板96の下流端は、補助ユニット2における湾曲
反転経路28の上流端に位置する導入ローラ対、即ち上側
支持軸48に装着されたローラ56及び中間支持軸50に装着
されたローラ(図示せず)のニップ部位より上方に位置
し、下側案内板98の下流端は、上記上側支持軸48に装着
されたローラ56及び中間支持軸50に装着されたローラの
ニップ部位より下方に位置する。しかして、静電複写機
190における複写紙供給手段(図示せず)から複写紙搬
送経路222に供給された複写紙、或いは補助ユニット2
に装着された複写紙カセット113から後述する如くして
複写紙搬送経路222に供給された複写紙は、この複写紙
搬送経路222を通して搬送されることによってその片面
に複写画像が生成され、複写画像が生成された複写紙
は、上記排出ローラ対226から上側可動案内板96と下側
案内板98との間には導かれ、両者間を通って湾曲反転経
路28の上流端に位置する導入ローラ対に送られる。複写
紙がかく導入されて検出手段108がこの複写紙の前縁を
検出すると、補助ユニット2の駆動源(図示せず)が付
勢され、補助ユニット2の各種ローラが所要の通り回動
される。従って、上側可動案内板96及び下側案内案98間
を通って上記導入ローラ対のニップ部位に導かれた複写
紙は、上記導入ローラ対の作用によって湾曲反転経路28
内に導入され、湾曲反転経路28内を矢印80で示す方向に
移動せしめられる。上記導入ローラ対の作用によって複
写紙が湾曲反転経路28内に導入される際には、ローラ58
に設けられた中間突起が、上記導入ローラ対にニップ部
位を通過する複写紙の前縁部に作用してこれを幾分上方
へ変化せしめ、かくして複写紙の前縁が中間支持軸50に
設けられたローラ(図示せず)の周表面に沿って下方へ
移動して、短絡経路30の上流端に位置する導入ローラ対
(中間支持軸50に装着された上記ローラと下側支持軸52
に装着されたローラの対)(図示せず)のニップ部位に
導入されることを確実に防止する。湾曲反転経路28内に
導入されて矢印80で示す方向に移動される複写紙は、案
内板150とローラ82の間に進入し、従ってローラ82の作
用によって更に矢印80で示す方向に移動される。一方、
逆方向移動手段62のローラ70は、矢印66で示す方向に回
転せしめられているが、複写紙とローラ70間には滑りが
生成され、ローラ70によって複写紙の矢印80で示す方向
への移動が阻害されることはない。
ある原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の他面に他
の原稿の複写画像を生成する様式)を遂行する場合につ
いて説明すると、かかる場合には作動手段102が付勢さ
れて上側可動案内板96は第1図に実線で示す導入位置に
位置付けられる。上側可動案内板96が上記導入位置に位
置付けられると、上側可動案内板96の上流端は、静電複
写機190における排出ローラ対226のニップ部位よりも上
方に位置し、下側案内板98の上流端は、上記排出ローラ
対226のニップ部位よりも下方に位置する。また、上側
可動案内板96の下流端は、補助ユニット2における湾曲
反転経路28の上流端に位置する導入ローラ対、即ち上側
支持軸48に装着されたローラ56及び中間支持軸50に装着
されたローラ(図示せず)のニップ部位より上方に位置
し、下側案内板98の下流端は、上記上側支持軸48に装着
されたローラ56及び中間支持軸50に装着されたローラの
ニップ部位より下方に位置する。しかして、静電複写機
190における複写紙供給手段(図示せず)から複写紙搬
送経路222に供給された複写紙、或いは補助ユニット2
に装着された複写紙カセット113から後述する如くして
複写紙搬送経路222に供給された複写紙は、この複写紙
搬送経路222を通して搬送されることによってその片面
に複写画像が生成され、複写画像が生成された複写紙
は、上記排出ローラ対226から上側可動案内板96と下側
案内板98との間には導かれ、両者間を通って湾曲反転経
路28の上流端に位置する導入ローラ対に送られる。複写
紙がかく導入されて検出手段108がこの複写紙の前縁を
検出すると、補助ユニット2の駆動源(図示せず)が付
勢され、補助ユニット2の各種ローラが所要の通り回動
される。従って、上側可動案内板96及び下側案内案98間
を通って上記導入ローラ対のニップ部位に導かれた複写
紙は、上記導入ローラ対の作用によって湾曲反転経路28
内に導入され、湾曲反転経路28内を矢印80で示す方向に
移動せしめられる。上記導入ローラ対の作用によって複
写紙が湾曲反転経路28内に導入される際には、ローラ58
に設けられた中間突起が、上記導入ローラ対にニップ部
位を通過する複写紙の前縁部に作用してこれを幾分上方
へ変化せしめ、かくして複写紙の前縁が中間支持軸50に
設けられたローラ(図示せず)の周表面に沿って下方へ
移動して、短絡経路30の上流端に位置する導入ローラ対
(中間支持軸50に装着された上記ローラと下側支持軸52
に装着されたローラの対)(図示せず)のニップ部位に
導入されることを確実に防止する。湾曲反転経路28内に
導入されて矢印80で示す方向に移動される複写紙は、案
内板150とローラ82の間に進入し、従ってローラ82の作
用によって更に矢印80で示す方向に移動される。一方、
逆方向移動手段62のローラ70は、矢印66で示す方向に回
転せしめられているが、複写紙とローラ70間には滑りが
生成され、ローラ70によって複写紙の矢印80で示す方向
への移動が阻害されることはない。
しかる後、上記検出手段108が複写紙の後縁を検出する
と、上記複写紙の後縁を検出してから所定時間経過後に
作動手段78が付勢される。上記所定時間は、複写紙の後
縁が上記検出手段108を通過してから湾曲反転経路28の
上流端に位置する上記導入ローラ対のニップ部位を通過
するまでに要する時間よりも若干長く設定される。従っ
て、上記所定時間が経過するまでに、複写紙の後縁は上
記導入ローラ対のニップ部位を通過する。この際には、
ローラ58に設けられている中間突起が、複写紙に作用し
てこれを案内板38に向けて下方に強制せしめる。かくし
て、後述する通りにして複写紙の移動方向が逆転された
ときに、複写紙の後縁が湾曲反転経路28の上流端に位置
する導入ローラ対にニップされることなく、短絡経路30
の上流端に位置する導入ローラ対にニップされることが
確保される。上述した如くして作動手段70が付勢される
と、押圧手段64が第1図に実線で示す作用位置に下降せ
しめられる。かくすると、押圧手段64のローラ76が、そ
の下方に存在する複写紙を矢印66で示す方向に回転せし
められているローラ70に押圧する。従って、それまで矢
印80で示す方向に移動せしめられていた複写紙は、ロー
ラ70の作用によって逆方向、即ち矢印80で示す方向とは
反対方向に移動せしめられ、複写紙の前縁(矢印80で示
す方向に移動せしめられていた時の後縁)が短絡経路30
の上流端に位置する導入ローラ対のニップ部位に導入さ
れる。この際には、矢印88で示す方向に回転しているロ
ーラ82と複写紙との間には滑りが生成される。短絡経路
30内に導入された複写紙は、その上流端に位置する上記
導入ローラ対(図示せず)の作用によって短絡経路30を
通して搬送されて複写紙ストック手段24に導入される。
この際には、ローラ58に設けられている中間突起とロー
ラ60に設けられている下側突起の協働によって複写紙が
幅方向に若干波状にせしめられ、これによって複写紙の
移動方向における所謂腰の強さ(スティフネス)が増大
せしめられ、かくして複写紙は短絡経路30を通して複写
紙ストック手段24に確実に導入される。複写紙ストック
手段24に導入された複写紙は、複写紙支持板170の上面
に沿って前進し、実線で示す位置(或いは、既に複写紙
ストック手段24にストックされた複写紙の厚さだけ実線
で示す位置よりも上方の位置)に下降せしめられ且つ所
定方向に回転せしめられている搬入ローラ208の下方に
進入する。かくして、複写紙は搬入ローラ208の作用に
よって更に前進せしめられ、その前縁が支持基板4の前
壁部8に当接せしめられる。複写紙の前縁が前壁部8に
当接せしめられた後においては、複写紙の更なる前進が
阻止される故に、搬入ローラ208と複写紙との間には滑
りが生成される。複写紙がかくの通り受入れられると、
主押え部材212は、上記複写紙の後端部を複写紙支持板1
70の上面に押付けるようになり、それ故に、搬入ローラ
208が実線で示す位置に下降せしめられ続けることに起
因して、特に所謂腰の強さが弱い複写紙の場合、搬入ロ
ーラ208の直ぐ前方で複写紙が上方に湾曲せしめられ、
次いで複写紙の後端が搬入ローラ208を通過して搬入ロ
ーラ208の上方に移動してしまうという許容し得ない事
態の発生が確実に回避される。また、副押え部材214
は、上記複写紙の前端部を複写紙支持板170の上面に押
付けるようになり、それ故に、上記搬入ローラ208が実
線で示す位置に下降せしめられ続けることに起因して、
特に所謂腰の強さが弱い複写紙の場合、前壁部8の直ぐ
後方においても複写紙が上方に湾曲せしめられ、次いで
複写紙の前縁部がその下方に存在する先にストックされ
た複写紙及び複写紙支持板170の前縁と前壁部8との間
に進入してしまうという許容し得ない事態の発生が確実
に回避される。しかる後、上昇手段210が付勢されて搬
入ローラ208が第1図に二点鎖線で示す最上昇位置に上
昇せしめられる。次いで、図示していない可動規制板の
作用によって、複写紙ストック手段24にストックされた
複写紙が幅方向所定位置に所要の通り確実に規制され、
その後上昇手段210が除勢される。
と、上記複写紙の後縁を検出してから所定時間経過後に
作動手段78が付勢される。上記所定時間は、複写紙の後
縁が上記検出手段108を通過してから湾曲反転経路28の
上流端に位置する上記導入ローラ対のニップ部位を通過
するまでに要する時間よりも若干長く設定される。従っ
て、上記所定時間が経過するまでに、複写紙の後縁は上
記導入ローラ対のニップ部位を通過する。この際には、
ローラ58に設けられている中間突起が、複写紙に作用し
てこれを案内板38に向けて下方に強制せしめる。かくし
て、後述する通りにして複写紙の移動方向が逆転された
ときに、複写紙の後縁が湾曲反転経路28の上流端に位置
する導入ローラ対にニップされることなく、短絡経路30
の上流端に位置する導入ローラ対にニップされることが
確保される。上述した如くして作動手段70が付勢される
と、押圧手段64が第1図に実線で示す作用位置に下降せ
しめられる。かくすると、押圧手段64のローラ76が、そ
の下方に存在する複写紙を矢印66で示す方向に回転せし
められているローラ70に押圧する。従って、それまで矢
印80で示す方向に移動せしめられていた複写紙は、ロー
ラ70の作用によって逆方向、即ち矢印80で示す方向とは
反対方向に移動せしめられ、複写紙の前縁(矢印80で示
す方向に移動せしめられていた時の後縁)が短絡経路30
の上流端に位置する導入ローラ対のニップ部位に導入さ
れる。この際には、矢印88で示す方向に回転しているロ
ーラ82と複写紙との間には滑りが生成される。短絡経路
30内に導入された複写紙は、その上流端に位置する上記
導入ローラ対(図示せず)の作用によって短絡経路30を
通して搬送されて複写紙ストック手段24に導入される。
この際には、ローラ58に設けられている中間突起とロー
ラ60に設けられている下側突起の協働によって複写紙が
幅方向に若干波状にせしめられ、これによって複写紙の
移動方向における所謂腰の強さ(スティフネス)が増大
せしめられ、かくして複写紙は短絡経路30を通して複写
紙ストック手段24に確実に導入される。複写紙ストック
手段24に導入された複写紙は、複写紙支持板170の上面
に沿って前進し、実線で示す位置(或いは、既に複写紙
ストック手段24にストックされた複写紙の厚さだけ実線
で示す位置よりも上方の位置)に下降せしめられ且つ所
定方向に回転せしめられている搬入ローラ208の下方に
進入する。かくして、複写紙は搬入ローラ208の作用に
よって更に前進せしめられ、その前縁が支持基板4の前
壁部8に当接せしめられる。複写紙の前縁が前壁部8に
当接せしめられた後においては、複写紙の更なる前進が
阻止される故に、搬入ローラ208と複写紙との間には滑
りが生成される。複写紙がかくの通り受入れられると、
主押え部材212は、上記複写紙の後端部を複写紙支持板1
70の上面に押付けるようになり、それ故に、搬入ローラ
208が実線で示す位置に下降せしめられ続けることに起
因して、特に所謂腰の強さが弱い複写紙の場合、搬入ロ
ーラ208の直ぐ前方で複写紙が上方に湾曲せしめられ、
次いで複写紙の後端が搬入ローラ208を通過して搬入ロ
ーラ208の上方に移動してしまうという許容し得ない事
態の発生が確実に回避される。また、副押え部材214
は、上記複写紙の前端部を複写紙支持板170の上面に押
付けるようになり、それ故に、上記搬入ローラ208が実
線で示す位置に下降せしめられ続けることに起因して、
特に所謂腰の強さが弱い複写紙の場合、前壁部8の直ぐ
後方においても複写紙が上方に湾曲せしめられ、次いで
複写紙の前縁部がその下方に存在する先にストックされ
た複写紙及び複写紙支持板170の前縁と前壁部8との間
に進入してしまうという許容し得ない事態の発生が確実
に回避される。しかる後、上昇手段210が付勢されて搬
入ローラ208が第1図に二点鎖線で示す最上昇位置に上
昇せしめられる。次いで、図示していない可動規制板の
作用によって、複写紙ストック手段24にストックされた
複写紙が幅方向所定位置に所要の通り確実に規制され、
その後上昇手段210が除勢される。
しかる後に、押上部材180を上昇せしめるための作動手
段(図示せず)が付勢される。かくすると、押上部材18
0及びこれに装着された押圧ローラ186の作用によって、
複写紙支持板170の前半部を規定している可動支持板片1
72が第1図に二点鎖線で示す如く上昇せしめられ、かく
して可動支持板片172上の複写紙層の最上位の複写紙が
静電複写機190の受部192に設けられた供給ローラ194に
弾性的に押圧される。次いで、供給ローラ194が所定方
向に回転せしめられることによって、複写紙ストック手
段24にストックされた最上位の複写紙が、複写紙ストッ
ク手段24から出口部26を通して排出される。かく排出さ
れた複写紙は、静電複写機190の複写紙供給経路224を通
して複写紙搬送経路222に導入される。短絡経路30を通
して複写紙ストック手段24に受入れられた後再び複写紙
搬送経路222に供給される場合には、複写紙の表裏が反
転され、従って上記複写紙は、既に複写画像が形成され
た片面を下方にせしめて、複写紙搬送経路222を通して
搬送され、この間に複写紙の他面(上面)に所要原稿の
像が生成される。しかる後に、複写紙は、排出ローラ対
226から第1図に二点鎖線で示す非導入位置にある上側
可動案内板96の上面に案内されて、カバー板32の上面、
即ち複写紙受面に排出される。かくして、その両面に複
写画像が生成された複写物が得られる。
段(図示せず)が付勢される。かくすると、押上部材18
0及びこれに装着された押圧ローラ186の作用によって、
複写紙支持板170の前半部を規定している可動支持板片1
72が第1図に二点鎖線で示す如く上昇せしめられ、かく
して可動支持板片172上の複写紙層の最上位の複写紙が
静電複写機190の受部192に設けられた供給ローラ194に
弾性的に押圧される。次いで、供給ローラ194が所定方
向に回転せしめられることによって、複写紙ストック手
段24にストックされた最上位の複写紙が、複写紙ストッ
ク手段24から出口部26を通して排出される。かく排出さ
れた複写紙は、静電複写機190の複写紙供給経路224を通
して複写紙搬送経路222に導入される。短絡経路30を通
して複写紙ストック手段24に受入れられた後再び複写紙
搬送経路222に供給される場合には、複写紙の表裏が反
転され、従って上記複写紙は、既に複写画像が形成され
た片面を下方にせしめて、複写紙搬送経路222を通して
搬送され、この間に複写紙の他面(上面)に所要原稿の
像が生成される。しかる後に、複写紙は、排出ローラ対
226から第1図に二点鎖線で示す非導入位置にある上側
可動案内板96の上面に案内されて、カバー板32の上面、
即ち複写紙受面に排出される。かくして、その両面に複
写画像が生成された複写物が得られる。
次に、重合複写画像生成様式(即ち、複写紙の片面にあ
る原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の上記片面に
他の原稿の複写画像を重合して生成する様式)を遂行す
る場合について説明すると、かかる場合には、上記両面
複写画像生成様式と同様に、作動手段102が付勢されて
上側可動案内板96は上記導入位置に位置付けられる。そ
して、上述した両面複写画像生成様式の場合と同様に、
静電複写機190における複写紙供給手段(図示せず)か
ら複写紙搬送経路222に供給された複写紙、或いは補助
ユニット2に装着された複写紙カセット113から後述す
る如くして複写紙搬送経路222に供給された複写紙は、
この複写紙搬送経路222を通して搬送されることによっ
てその片面に複写画像が生成され、複写画像が生成され
た複写紙は、上記排出ローラ対226から上側可動案内板9
6と下側案内板98間を通して湾曲反転経路28内に導入さ
れる。この重合複写画像生成様式においては、検出手段
108が複写紙の後端を検出した後においても作動手段78
が付勢されることはなく、従って、湾曲反転経路28に導
入された複写紙は、矢印88で示す方向に回転せしめられ
ているローラ82及び矢印92で示す方向に回転せしめられ
ているローラ84の作用によって湾曲反転経路28を通して
搬送されて、複写紙ストック手段24に導入される。第1
図は参照することによって容易に理解される如く、湾曲
反転経路28を通ることによって複写紙はその移動方向に
湾曲せしめられ、湾曲反転経路28の下流端部において複
写紙の前縁部は上方へ移動する傾向がある。しかしなが
ら、具体例の補助ユニット2においては、湾曲反転経路
28の下流端部に案内部材44が配設されており、それ故
に、上述した複写紙の前縁部の上方への移動が確実に回
避され、複写紙は湾曲反転経路28から複写紙ストック手
段24に確実に導入される。
る原稿の複写画像を生成し、次いで複写紙の上記片面に
他の原稿の複写画像を重合して生成する様式)を遂行す
る場合について説明すると、かかる場合には、上記両面
複写画像生成様式と同様に、作動手段102が付勢されて
上側可動案内板96は上記導入位置に位置付けられる。そ
して、上述した両面複写画像生成様式の場合と同様に、
静電複写機190における複写紙供給手段(図示せず)か
ら複写紙搬送経路222に供給された複写紙、或いは補助
ユニット2に装着された複写紙カセット113から後述す
る如くして複写紙搬送経路222に供給された複写紙は、
この複写紙搬送経路222を通して搬送されることによっ
てその片面に複写画像が生成され、複写画像が生成され
た複写紙は、上記排出ローラ対226から上側可動案内板9
6と下側案内板98間を通して湾曲反転経路28内に導入さ
れる。この重合複写画像生成様式においては、検出手段
108が複写紙の後端を検出した後においても作動手段78
が付勢されることはなく、従って、湾曲反転経路28に導
入された複写紙は、矢印88で示す方向に回転せしめられ
ているローラ82及び矢印92で示す方向に回転せしめられ
ているローラ84の作用によって湾曲反転経路28を通して
搬送されて、複写紙ストック手段24に導入される。第1
図は参照することによって容易に理解される如く、湾曲
反転経路28を通ることによって複写紙はその移動方向に
湾曲せしめられ、湾曲反転経路28の下流端部において複
写紙の前縁部は上方へ移動する傾向がある。しかしなが
ら、具体例の補助ユニット2においては、湾曲反転経路
28の下流端部に案内部材44が配設されており、それ故
に、上述した複写紙の前縁部の上方への移動が確実に回
避され、複写紙は湾曲反転経路28から複写紙ストック手
段24に確実に導入される。
複写紙ストック手段24に導入された複写紙は、上述した
両面複写画像生成様式の場合と同様に、搬入ローラ208
の作用によって更に前進せしめられ、その前縁が支持基
板4の前壁部8に当接せしめられる。その後、複写紙ス
トック手段24に受入れられた複写紙の幅方向位置が所要
の通り規制される。
両面複写画像生成様式の場合と同様に、搬入ローラ208
の作用によって更に前進せしめられ、その前縁が支持基
板4の前壁部8に当接せしめられる。その後、複写紙ス
トック手段24に受入れられた複写紙の幅方向位置が所要
の通り規制される。
しかる後に、両面複写画像生成様式の場合と同様にし
て、複写紙ストック手段24から最上位の複写紙が送出さ
れる。即ち、押上部材180を上昇せしめるための作動手
段(図示せず)が付勢されて可動支持板片172が第1図
に二点鎖線で示す如く上昇せしめられ、可動支持板片17
2上の複写紙層の最上位の複写紙が静電複写機190の送給
ローラ194に弾性的に押圧される。次いで、送給ローラ1
94が所定方向に回転せしめられることによって、複写紙
ストック手段24にストックされた最上位の複写紙が、複
写紙ストック手段24から出口部26を通して排出される。
かく排出された複写紙は、静電複写機190の複写紙供給
経路224を通して複写紙搬送経路222に導入される。湾曲
反転経路28を通して複写紙ストック手段24に受入れられ
た後再び複写紙搬送経路222に供給される場合には、複
写紙の表裏が実質上反転されることはなく、従って上記
複写紙は、既に複写画像が形成された片面を上方にせし
めて、複写紙搬送経路222を通して搬送され、この間に
複写紙の上記片面(上面)に所要原稿の像が重合して生
成される。しかる後に、複写紙は、排出ローラ対226か
ら第1図に二点鎖線で示す非導入位置にある上側可動案
内板96の上面に案内されて、カバー板32の上面、即ち複
写紙受面に排出される。かくして、その片面に重合複写
画像が生成された複写物が得られる。
て、複写紙ストック手段24から最上位の複写紙が送出さ
れる。即ち、押上部材180を上昇せしめるための作動手
段(図示せず)が付勢されて可動支持板片172が第1図
に二点鎖線で示す如く上昇せしめられ、可動支持板片17
2上の複写紙層の最上位の複写紙が静電複写機190の送給
ローラ194に弾性的に押圧される。次いで、送給ローラ1
94が所定方向に回転せしめられることによって、複写紙
ストック手段24にストックされた最上位の複写紙が、複
写紙ストック手段24から出口部26を通して排出される。
かく排出された複写紙は、静電複写機190の複写紙供給
経路224を通して複写紙搬送経路222に導入される。湾曲
反転経路28を通して複写紙ストック手段24に受入れられ
た後再び複写紙搬送経路222に供給される場合には、複
写紙の表裏が実質上反転されることはなく、従って上記
複写紙は、既に複写画像が形成された片面を上方にせし
めて、複写紙搬送経路222を通して搬送され、この間に
複写紙の上記片面(上面)に所要原稿の像が重合して生
成される。しかる後に、複写紙は、排出ローラ対226か
ら第1図に二点鎖線で示す非導入位置にある上側可動案
内板96の上面に案内されて、カバー板32の上面、即ち複
写紙受面に排出される。かくして、その片面に重合複写
画像が生成された複写物が得られる。
次に、主として第2図を参照して、補助ユニット2に着
脱自在に装着された複写紙カセット113から複写紙を複
写紙搬送経路222に供給する場合について説明する。か
かる場合には、補助ユニット2の上記駆動源(図示せ
ず)が付勢されて各種ローラが所要の通り回動されてい
る。従って、送給ローラ114が矢印118(第1図)で示す
方向に回転されると、圧接機構126の作用によってカセ
ット本体152内に収容されている複写紙層Pの最上位の
複写紙が送給ローラ114に圧接されている故に、かかる
送給ローラ114の作用によって最上位の複写紙がカセッ
ト本体152内から送出され、上記送給ローラ114と摩擦部
材120による分離作用を受けて1枚毎確実に送給され
る。複写紙カセット113から送給された複写紙は、案内
板40の前端と板部材42の後端部間に存在する開口を通し
て湾曲反転経路28の下流端部に導入され、かかる下流端
部、即ち板部材42の後端部と案内部材44の間を通して複
写紙ストック手段24に導かれる。
脱自在に装着された複写紙カセット113から複写紙を複
写紙搬送経路222に供給する場合について説明する。か
かる場合には、補助ユニット2の上記駆動源(図示せ
ず)が付勢されて各種ローラが所要の通り回動されてい
る。従って、送給ローラ114が矢印118(第1図)で示す
方向に回転されると、圧接機構126の作用によってカセ
ット本体152内に収容されている複写紙層Pの最上位の
複写紙が送給ローラ114に圧接されている故に、かかる
送給ローラ114の作用によって最上位の複写紙がカセッ
ト本体152内から送出され、上記送給ローラ114と摩擦部
材120による分離作用を受けて1枚毎確実に送給され
る。複写紙カセット113から送給された複写紙は、案内
板40の前端と板部材42の後端部間に存在する開口を通し
て湾曲反転経路28の下流端部に導入され、かかる下流端
部、即ち板部材42の後端部と案内部材44の間を通して複
写紙ストック手段24に導かれる。
複写紙ストック手段24に導入された複写紙は、上述した
両面複写画像生成様式及び重合複写画像生成様式の場合
と同様に、搬入ローラ208の作用によって更に前進せし
められ、その前端縁が支持基板4の前壁部8に当接せし
められる。その後、複写紙ストック手段24に受入れられ
た複写紙の幅方向位置が所要の通り規制される。
両面複写画像生成様式及び重合複写画像生成様式の場合
と同様に、搬入ローラ208の作用によって更に前進せし
められ、その前端縁が支持基板4の前壁部8に当接せし
められる。その後、複写紙ストック手段24に受入れられ
た複写紙の幅方向位置が所要の通り規制される。
しかる後、両面複写画像生成様式及び重合複写画像生成
様式の場合と同様にして、複写紙ストック手段24から上
記複写紙が送出される。即ち、押上部材180を上昇せし
めるための作動手段(図示せず)が付勢されて可動支持
板片172が第1図に二点鎖線で示す如く上昇せしめら
れ、可動支持板片172上の上記複写紙が静電複写機190の
送給ローラ194(第1図)に弾性的に押圧される。次い
で、送給ローラ194が所定方向に回転せしめられること
によって、複写紙ストック手段24上の上記複写紙が、複
写紙ストック手段24から出口部26を通して排出される。
かく排出された複写紙は、静電複写機190の複写紙供給
経路224を通して複写紙搬送経路222に導入される。そし
て、複写紙搬送経路222を通して搬送される間に、上記
複写紙の片面(上面)に所要原稿の像が生成される。
様式の場合と同様にして、複写紙ストック手段24から上
記複写紙が送出される。即ち、押上部材180を上昇せし
めるための作動手段(図示せず)が付勢されて可動支持
板片172が第1図に二点鎖線で示す如く上昇せしめら
れ、可動支持板片172上の上記複写紙が静電複写機190の
送給ローラ194(第1図)に弾性的に押圧される。次い
で、送給ローラ194が所定方向に回転せしめられること
によって、複写紙ストック手段24上の上記複写紙が、複
写紙ストック手段24から出口部26を通して排出される。
かく排出された複写紙は、静電複写機190の複写紙供給
経路224を通して複写紙搬送経路222に導入される。そし
て、複写紙搬送経路222を通して搬送される間に、上記
複写紙の片面(上面)に所要原稿の像が生成される。
上述した具体例においては、複写紙カセット113から送
給された複写紙が複写紙ストック手段24に受入れられる
構成である故に、複写紙カセット113から送給され複写
紙ストック手段24に受入れられた複写紙が複写紙搬送経
路222に供給され、かかる複写紙に対する複写が完全に
終了した後(即ち、上記複写紙が複写装置から排出され
た後)に、複写紙カセット113から新たな複写紙が供給
されるようになっている。尚、これに代えて、両面複写
画像生成様式及び重合複写画像生成様式の場合には、具
体例の如く構成すると共に、通常の複写画像生成様式の
場合には、所要枚数の複写紙をまず複写紙ストック手段
24に供給して積層状態にストックし、しかる後複写紙ス
トック手段24から1枚毎複写紙を複写紙搬送経路222に
供給するようにしてもよい。
給された複写紙が複写紙ストック手段24に受入れられる
構成である故に、複写紙カセット113から送給され複写
紙ストック手段24に受入れられた複写紙が複写紙搬送経
路222に供給され、かかる複写紙に対する複写が完全に
終了した後(即ち、上記複写紙が複写装置から排出され
た後)に、複写紙カセット113から新たな複写紙が供給
されるようになっている。尚、これに代えて、両面複写
画像生成様式及び重合複写画像生成様式の場合には、具
体例の如く構成すると共に、通常の複写画像生成様式の
場合には、所要枚数の複写紙をまず複写紙ストック手段
24に供給して積層状態にストックし、しかる後複写紙ス
トック手段24から1枚毎複写紙を複写紙搬送経路222に
供給するようにしてもよい。
以上、本発明に従って構成された静電複写機の一具体例
について説明したが、本発明はかかる具体例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々
の変形乃至修正が可能である。
について説明したが、本発明はかかる具体例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々
の変形乃至修正が可能である。
〈発明の効果〉 本発明の静電複写機によれば、ハウジングに形成された
受部に複写紙カセットを装着することにより通常の複写
画像生成様式となり、また、前記受部に補助ユニットを
装着すれば両面複写画像生成様式及び重複複写画像生成
様式で複写作業を遂行することができ、使用者の要求に
応じて多様式な使用が可能となる。更に、前記受部に補
助ユニットを装着した状態で、該補助ユニットに設けら
れたカセット受部に複写紙カセットを装着することによ
り、補助ユニットを取り外すことなく通常の複写画像生
成様式とすることができる。特に、複写機本体は通常の
複写画像生成様式のみを遂行するとができる比較的安価
な静電複写機と同様に構成することができるので、多様
式機能を具備した静電複写機を安価に製作することがで
きる。また、本発明によれば、複写紙カセットと補助ユ
ニットは共通の受部に選択的に着脱可能に装着するよう
に構成されているので、複写機自体を簡潔でコンパクト
に構成することができると共に、その脱着操作が極めて
容易である等の作用効果を奏する。
受部に複写紙カセットを装着することにより通常の複写
画像生成様式となり、また、前記受部に補助ユニットを
装着すれば両面複写画像生成様式及び重複複写画像生成
様式で複写作業を遂行することができ、使用者の要求に
応じて多様式な使用が可能となる。更に、前記受部に補
助ユニットを装着した状態で、該補助ユニットに設けら
れたカセット受部に複写紙カセットを装着することによ
り、補助ユニットを取り外すことなく通常の複写画像生
成様式とすることができる。特に、複写機本体は通常の
複写画像生成様式のみを遂行するとができる比較的安価
な静電複写機と同様に構成することができるので、多様
式機能を具備した静電複写機を安価に製作することがで
きる。また、本発明によれば、複写紙カセットと補助ユ
ニットは共通の受部に選択的に着脱可能に装着するよう
に構成されているので、複写機自体を簡潔でコンパクト
に構成することができると共に、その脱着操作が極めて
容易である等の作用効果を奏する。
第1図は、本発明に従って構成された静電複写機の一具
体例を示す断面図。 第2図は、第1図の静電複写機を構成する補助ユニット
に複写紙カセットを装着した状態を示す断面図。 2……補助ユニット 4……支持基板 18……入口部 20……複写紙移動経路 22……カセット受部 24……複写紙ストック手段 26……出口部 28……湾曲反転経路 30……短絡経路 113……複写紙カセット 126……圧接機構 170……複写紙支持板 176……上昇手段 190……静電複写機 192……受部 200……搬入ローラ機構 222……複写紙搬送経路 224……複写紙供給経路
体例を示す断面図。 第2図は、第1図の静電複写機を構成する補助ユニット
に複写紙カセットを装着した状態を示す断面図。 2……補助ユニット 4……支持基板 18……入口部 20……複写紙移動経路 22……カセット受部 24……複写紙ストック手段 26……出口部 28……湾曲反転経路 30……短絡経路 113……複写紙カセット 126……圧接機構 170……複写紙支持板 176……上昇手段 190……静電複写機 192……受部 200……搬入ローラ機構 222……複写紙搬送経路 224……複写紙供給経路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 106 107 516
Claims (2)
- 【請求項1】ハウジング内に配設された複写紙搬送径路
と、下流端が該複写紙搬送径路に接続された複写紙供給
径路と、該ハウジングに形成され該複写紙供給径路に連
絡されている受部と、該受部に着脱可能に装着される複
写紙カセットと、該複写紙供給径路の上流端において該
受部の上側に配設され該受部に装着される該複写紙カセ
ットに載置された複写紙の該複写紙供給径路に送出する
送給ローラとを有し、該複写紙カセットに載置された複
写紙が該送給ローラによって該複写紙供給径路に送出さ
れ該複写紙搬送径路を通して搬送される際に、複写紙の
片面上に複写画像が生成される静電複写機において、 該複写紙搬送径路の下流端部から複写紙が案内される入
口部と、 該複写紙供給径路の上流端に接続される出口部と、 該出口部に隣接して配設された複写紙ストック手段と、 該入口部と該複写紙ストック手段との間に形成され該入
口部から該複写紙ストック手段まで延びる湾曲反転経路
と、該湾曲反転経路の上流端部と該複写紙ストック手段
とを短絡せしめる短絡径路とを備えた複写紙移動径路
と、 該複写紙搬送径路から該入口部を通して該複写紙移動径
路に導入された複写紙を該湾曲反転径路を通すことによ
って複写紙の表裏を反転せしめて該複写紙ストック手段
に複写紙を送給する第1の移動様式と、複写紙が一旦該
湾曲反転経路に導入された後に複写紙を逆方向に移動せ
しめて該湾曲反転経路の上流端部から該短絡径路を通し
て該複写紙ストック手段に複写紙を送給する第2の移動
様式とのいずれかを選択的に遂行する複写紙移動手段
と、 該複写紙移動径路に接続されているカセット受部と、 該カセット受部の前端部上方に配設され該カセット受部
に装着された該複写紙カセットに載置された複写紙を該
複写紙移動径路に送給する送給手段と、 を備えた補助ユニットを具備し、 該補助ユニットを該受部に該複写紙カセットと選択的に
着脱可能に構成したことを特徴とする静電複写機。 - 【請求項2】該補助ユニットの該入口部に該導入制御部
材が配設されている、特許請求の範囲第1項記載の静電
複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269818A JPH0798614B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 静電複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269818A JPH0798614B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 静電複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130933A JPS62130933A (ja) | 1987-06-13 |
| JPH0798614B2 true JPH0798614B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17477599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60269818A Expired - Lifetime JPH0798614B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 静電複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798614B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915052U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-30 | 株式会社リコー | 複写装置 |
| JPS608861A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 両面複写機 |
| JPS61295942A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-12-26 | Ricoh Co Ltd | 電子複写装置 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP60269818A patent/JPH0798614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130933A (ja) | 1987-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3366597B2 (ja) | 用紙後端規制部材 | |
| JP3715890B2 (ja) | 自動原稿給送装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
| US20060157914A1 (en) | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus | |
| US5028156A (en) | Sheet holding mechanism | |
| JPH0798614B2 (ja) | 静電複写機 | |
| JP3595703B2 (ja) | シート材積載装置及び画像形成装置 | |
| JP3662508B2 (ja) | 記録材後処理装置及び画像形成装置 | |
| JP3487535B2 (ja) | ロール紙ユニット及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP3879796B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3626466B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2692900B2 (ja) | 給紙装置並びに画像形成装置 | |
| JPS63127929A (ja) | 静電複写機のための着脱自在な補助ユニツト | |
| JP3690318B2 (ja) | 給紙カセット | |
| JP3667981B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3096337B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3666652B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3593324B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4194000B2 (ja) | 電子写真印刷装置 | |
| JP3756083B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3714888B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS63202528A (ja) | 画像生成機のための着脱自在な補助ユニツト | |
| JP3560525B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH068966B2 (ja) | 静電複写装置 | |
| JPH066120Y2 (ja) | 厚手用紙供給カセット | |
| JP3649678B2 (ja) | 画像形成装置 |