JPH079864U - 軸駆動装置 - Google Patents
軸駆動装置Info
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- JPH079864U JPH079864U JP3948193U JP3948193U JPH079864U JP H079864 U JPH079864 U JP H079864U JP 3948193 U JP3948193 U JP 3948193U JP 3948193 U JP3948193 U JP 3948193U JP H079864 U JPH079864 U JP H079864U
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- guide roller
- motor
- shaft
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Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガイドローラにかかる機械抵抗を自動的に制
御させる。 【構成】 ガイドローラ2に固定されたガイド軸3にパ
ルス発生器10、回転数検出器12を係合し、カップリ
ング7を介してベアリングケース4に固定されるモータ
6にパルス発生器11、回転数検出器13を固定する。
これにより設定手段9により任意に設定された設定値の
電気信号と、回転数検出器12により検出されたガイド
ローラ2の回転数の電気信号とは加算されてモータ制御
手段8に送出され、また、回転数検出器13により検出
されたモータ6の回転数の電気信号をモータ制御手段8
に送出することにより、モータ6の速度フィードバック
制御を行うことができるので、ガイドローラ2にかかる
機械抵抗を自動的に制御することができる。
御させる。 【構成】 ガイドローラ2に固定されたガイド軸3にパ
ルス発生器10、回転数検出器12を係合し、カップリ
ング7を介してベアリングケース4に固定されるモータ
6にパルス発生器11、回転数検出器13を固定する。
これにより設定手段9により任意に設定された設定値の
電気信号と、回転数検出器12により検出されたガイド
ローラ2の回転数の電気信号とは加算されてモータ制御
手段8に送出され、また、回転数検出器13により検出
されたモータ6の回転数の電気信号をモータ制御手段8
に送出することにより、モータ6の速度フィードバック
制御を行うことができるので、ガイドローラ2にかかる
機械抵抗を自動的に制御することができる。
Description
【0001】
この考案は軸駆動装置に係わり、特に線材の進行方向の変換やガイド等を行う フリーローラであるガイドローラに適用される軸駆動装置に関する。
【0002】
従来から電線等、特に細い線材を製造、加工等するために、一定の張力で線材 を引取るシステムにおいて、線材の進行方向変換、ガイド等をするガイドローラ によって線材の張力等に悪影響を及ばさないようにするために、ガイドローラに は軸駆動装置が備えられている。
【0003】 このような軸駆動装置は図3に示すように、ガイドローラ軸23が固定された ガイドローラ22と、ガイドローラ軸23を保持するベアリングケース24と、 ベアリングケース24にカップリング27を介して固定されるモータ26と、モ ータ26を制御するモータ制御手段28と、モータ制御手段28に接続され、モ ータ26の回転数を設定する設定手段29とから構成されている。
【0004】 ベアリングケース24にはベアリング25が内設され、このベアリング25に よりガイドローラ22を保持させているので、ガイドローラ22は自由に回動さ せることができる。また、設定手段29により定められるモータ制御手段28の 設定値は固定されている。従って所定の設定値に定められるとモータ26にカッ プリング27を介して固定されたベアリングケース24が、常に同一回転数にて 回転することになる。
【0005】
しかし、ベアリングケース24の回転数がガイドローラ22の回転数に関係な く設定手段29により定められるモータ制御手段28の設定値で設定されている ので、線材Sの製造、加工等の際にガイドローラ22の回転数が変化すると線材 Sの張力等に悪影響を与えることになる。
【0006】 例えばガイドローラ22に掛かる線材Sが細い場合には、ベアリングケース2 4に内設されたベアリング25による抵抗が大きくなるので、このベアリング2 5による抵抗を小さくするためにモータ26を制御してベアリングケース24と ガイドローラ22との回転数を調整する。しかし、線材Sの製造、加工中に、ベ アリングケース24の回転数がガイドローラ22の回転数に較べて速くなると、 線材Sには引張り方向の力が生じてしまう。逆にベアリングケース24の回転数 がガイドローラ22の回転数に較べて遅くなると、ベアリング25による抵抗が かからないので軸駆動装置21のメリットが十分に発揮できなくなる。
【0007】 従って、ガイドローラ22の回転数が変化する場合には、線材Sの張力等に悪 影響を与えることがある。また、単純にベアリング抵抗を低減したい場合のみ有 効な装置なので、精密な走行系に採用することが困難であった。
【0008】
本考案は、このような従来の問題点を解決するためになされたもので、ガイド ローラにかかる機械抵抗を自動的に制御する軸駆動装置を提供することを目的と する。
【0009】
このような目的を達成する本考案の軸駆動装置は、線材を案内するためのガイ ドローラと、ガイドローラに固定されたガイド軸を介してガイドローラを回動自 在に保持する保持機構と、保持機構に直結され、保持機構を回転させるモータと 、モータを制御するモータ制御手段とから成る軸駆動装置において、ガイド軸の 回転数をパルス信号により検出する第1の回転数検出手段と、モータの回転数を パルス信号により検出する第2の回転数検出手段と、ガイドローラ及び保持機構 の回転数を一定の回転数比に保つ設定手段とを備え、モータ制御手段は第1の回 転数検出手段及び第2の回転数検出手段の検出信号と設定手段からの設定信号と に基づき、保持機構の回転数を制御しているものである。
【0010】
ガイドローラに掛けられた線材が一定方向に移動すると、ガイドローラはそれ に伴い回転する。このガイドローラの回転数をガイド軸に係合された第1の回転 数検出手段により検出し、その検出結果をモータ制御手段に送出する。モータ制 御手段はその検出結果に基づき、保持機構が直結されたモータの回転数を制御す る。また、モータに固定された第2の回転数検出手段によりモータの回転数を監 視させているので、設定手段によって定められたガイドローラ及び保持機構の回 転数比を保った状態でモータを回転させることができる。
【0011】 これにより設定手段で設定された設定値に基づき、ガイドローラにかかる機械 抵抗を自動的に制御することができるので、精密な走行系にも採用することがで きる。
【0012】
以下、本考案の軸駆動装置の一実施例について図面を参照して説明する。 本考案の軸駆動装置は図1に示すように、ガイドローラ軸3が固定されたガイ ドローラ2と、ベアリング5が内設され、ガイドローラ軸3を保持する保持機構 であるベアリングケース4と、このベアリングケース4を回転させるためにカッ プリング7を介してベアリングケース4に固定されるモータ6と、モータ6を制 御するモータ制御手段8と、モータ制御手段8に接続され、モータ6の回転数を 設定する設定手段9とから構成されている。
【0013】 このような軸駆動装置1のガイドローラ軸3には第1の回転数検出手段である パルス発生器10、回転数検出器12が係合され、モータ6には第2の回転数検 出手段であるパルス発生器11、回転数検出器13が固定されている。パルス発 生器10はガイドローラ2に固定されたガイドローラ軸3に連動してフィードバ ックパルスを出力し、この出力信号に基づきガイドローラ軸3の回転数を回転数 検出器12で検出する。ガイドローラ軸3の回転数を検出した回転数検出器12 はガイドローラ軸3の回転数を電気信号(検出信号)に変換し、この電気信号を モータ制御手段8に送出する。
【0014】 一方、パルス発生器11はモータ6の回転数を監視するために設けられ、モー タ6に連動してフィードバックパルスを出力し、この出力信号に基づきモータ6 の回転数を回転数検出器13で検出する。モータ6の回転数を検出した回転数検 出器13はモータ6の回転数を電気信号(検出信号)に変換し、この電気信号を モータ制御手段8に送出することにより、モータ6の速度フィードバック制御を 行うことができる。
【0015】 ベアリングケース4はベアリング5を介してガイドローラ軸3が固定されたガ イドローラ2を回動自在に保持している。これによりガイドローラ2はガイドロ ーラ2に掛けられた線材Sの移動と共に回転することができる。 設定手段9はガイドローラ軸3に固定されたガイドローラ2の回転数とベアリ ングケース4に直結されたモータ6の回転数とを一定の回転数比に設定すること ができる。即ち設定手段9により任意に設定された設定値の電気信号(設定信号 )と、回転数検出器12により検出されたガイドローラ2の回転数の電気信号と は加算され、モータ制御手段8に送出されるので、モータ6の回転数を自動的に 制御させることができる。例えば設定手段9の設定値を0とすると、ガイドロー ラ2とベアリングケース4とは同一の回転数で回転させることができる。これに より軸駆動装置1は、極めて低い機械抵抗を持たせることができる。
【0016】 一方、設定値を可変させる場合、ガイドローラ2の回転数をN、ベアリングケ ース4の回転数をnとすると、 n=N±α の特性を持たせることができるので、設定手段9の設定により、ガイドローラ2 とベアリングケース4との回転数に差を設けることができる。これにより線材S に対する引張り方向またはブレーキ方向に微小な回転数差を設けて、機械抵抗を 調整することができるので、より精密な機械抵抗の値を選定する手段とすること ができる。
【0017】 このように構成された軸駆動装置1と、従来の軸駆動装置、即ちパルス発生器 10、11及び回転数検出器12、13が備えられていない軸駆動装置との比較 試験を行った。比較試験は回転数Nを変化させたときの線材Sに掛かる抵抗値を 測定した。 図2に示すように、従来の軸駆動装置ではガイドローラの回転数の変化に伴っ て線材Sにかかる抵抗の抵抗値が大幅に変化した。一方、本実施例の軸駆動装置 1は、ガイドローラ2の回転数が変化しても線材Sにかかる抵抗の抵抗値は一定 に保つことができた。これは、ガイドローラ2の回転数を回転数検出器12で自 動検出させることにより、ベアリングケース4をガイドローラ2と同様の回転数 で追従させることができるからである。
【0018】 尚、設定手段9の設定値を変化させることにより、外部から機械抵抗の値を調 整することが可能になるので、精密な走行系に採用しても線材の張力等に悪影響 を与えることがない。 また、本実施例においては回転数が可変するガイドローラ2に軸駆動装置1を 備えていたが、これに限らず回転数が一定のガイドローラに軸駆動装置1を備え ても、線材Sを引取るシステムの始動、停止時等における線材Sの張力を安定化 させることが可能になる。
【0019】
以上の実施例からも明らかなように、本考案の軸駆動装置は、ガイドローラに 固定されたガイド軸に係合された第1の回転数検出手段と、保持機構に直結され たモータに固定された第2の回転数検出手段とを備えたことにより、保持機構に 対して強制的且つ自動的に適切な回転を与えることができるので、ガイドローラ のいかなる回転数についても線材に掛かる抵抗を限りなく極小に維持させること ができる。従ってガイドローラにかかる機械抵抗を自動的に制御することができ る。
【図1】本考案の軸駆動装置を示す詳細図。
【図2】本考案の軸駆動装置及び従来の軸駆動装置のガ
イドローラの回転数と線材に掛かる抵抗値との関係を示
すグラフ。
イドローラの回転数と線材に掛かる抵抗値との関係を示
すグラフ。
【図3】従来の軸駆動装置を示す詳細図。
1…軸駆動装置 2…ガイドローラ 3…ガイドローラ軸 4…モータ 5…ベアリング 6…ベアリングケース(保持機構) 7…カップリング 8…モータ制御手段 9…設定手段 10、11…パルス発生器 12、13…回転数検出器 S…線材
Claims (1)
- 【請求項1】線材を案内するためのガイドローラと、前
記ガイドローラに固定されたガイド軸を介して前記ガイ
ドローラを回動自在に保持する保持機構と、前記保持機
構に直結され、前記保持機構を回転させるモータと、前
記モータを制御するモータ制御手段とから成る軸駆動装
置において、前記ガイド軸の回転数をパルス信号により
検出する第1の回転数検出手段と、前記モータの回転数
をパルス信号により検出する第2の回転数検出手段と、
前記ガイドローラ及び前記保持機構の回転数を一定の回
転数比に保つ設定手段とを備え、前記モータ制御手段は
前記第1の回転数検出手段及び前記第2の回転数検出手
段の検出信号と前記設定手段からの設定信号とに基づ
き、前記保持機構の回転数を制御していることを特徴と
する軸駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948193U JPH079864U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948193U JPH079864U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 軸駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079864U true JPH079864U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12554259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3948193U Pending JPH079864U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079864U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117923241A (zh) * | 2024-03-25 | 2024-04-26 | 晋江市万晋自动化设备有限公司 | 一种弹性氨纶丝材料输送流程阻力消除装置 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP3948193U patent/JPH079864U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117923241A (zh) * | 2024-03-25 | 2024-04-26 | 晋江市万晋自动化设备有限公司 | 一种弹性氨纶丝材料输送流程阻力消除装置 |
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