JPH0798686A - 拡張ボード設定方式 - Google Patents
拡張ボード設定方式Info
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- JPH0798686A JPH0798686A JP24250993A JP24250993A JPH0798686A JP H0798686 A JPH0798686 A JP H0798686A JP 24250993 A JP24250993 A JP 24250993A JP 24250993 A JP24250993 A JP 24250993A JP H0798686 A JPH0798686 A JP H0798686A
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- Japan
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- setting
- information
- board
- expansion
- expansion board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、拡張ボード及び計算機相互間の設
定内容を自動的に設定することにより、誤動作を防止
し、且つ信頼性の向上を図る。 【構成】 ID設定送出手段(1,4)が各IDを順次
バス(2)に送出し、ID割付手段(5,71 〜73 )
が該送出される各IDに同期するようにストローブ信号
を各拡張ボード(31 〜33 )に順次個別に送出し、設
定情報設定手段(1)が、ID設定送出手段から送出さ
れた各ID及びID割付手段により送出された各ストロ
ーブ信号により各拡張ボードの固有空間が個別に設定さ
れると、該固有空間内のボード情報に基づいて、バスに
関する設定情報を設定し、設定プログラム記憶手段(1
1)では、拡張ボードに関する固有情報を設定する為の
設定プログラムが記憶されており、固有情報設定手段
(1)が、設定プログラム記憶手段に記憶された設定プ
ログラムに基づいて当該拡張ボードの固有情報を設定す
る。
定内容を自動的に設定することにより、誤動作を防止
し、且つ信頼性の向上を図る。 【構成】 ID設定送出手段(1,4)が各IDを順次
バス(2)に送出し、ID割付手段(5,71 〜73 )
が該送出される各IDに同期するようにストローブ信号
を各拡張ボード(31 〜33 )に順次個別に送出し、設
定情報設定手段(1)が、ID設定送出手段から送出さ
れた各ID及びID割付手段により送出された各ストロ
ーブ信号により各拡張ボードの固有空間が個別に設定さ
れると、該固有空間内のボード情報に基づいて、バスに
関する設定情報を設定し、設定プログラム記憶手段(1
1)では、拡張ボードに関する固有情報を設定する為の
設定プログラムが記憶されており、固有情報設定手段
(1)が、設定プログラム記憶手段に記憶された設定プ
ログラムに基づいて当該拡張ボードの固有情報を設定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡張ボードを接続可能
な計算機システムの拡張ボード設定方式に関する。
な計算機システムの拡張ボード設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、拡張ボードを計算機に接続可能
な計算機システムでは、拡張ボードと計算機との設定を
正確に行うことにより、計算機が拡張ボードを用いて処
理を実行することが可能となっている。
な計算機システムでは、拡張ボードと計算機との設定を
正確に行うことにより、計算機が拡張ボードを用いて処
理を実行することが可能となっている。
【0003】また、この種の計算機システムは、拡張ボ
ードと計算機との間で自動設定(以下、自動コンフィギ
ュレーションという)が支援されないものと、自動コン
フィギュレーションが支援されるものとがある。
ードと計算機との間で自動設定(以下、自動コンフィギ
ュレーションという)が支援されないものと、自動コン
フィギュレーションが支援されるものとがある。
【0004】自動コンフィギュレーションがされない計
算機システムは、メモリ空間、I/O空間、割込ライン
等のハードウエア・リソースが重複しないように、操作
者の操作により、拡張ボード及び計算機相互間の設定情
報を設定している。
算機システムは、メモリ空間、I/O空間、割込ライン
等のハードウエア・リソースが重複しないように、操作
者の操作により、拡張ボード及び計算機相互間の設定情
報を設定している。
【0005】一方、自動コンフィギュレーションが支援
される計算機システムは、各スロット番号に対応したス
ロットのセレクト信号によりスロット固有の空間が認識
され、個々の拡張ボードの設定情報を描いたファイルを
設定情報として、この固有空間を通して拡張ボードの自
動コンフィギュレーションを実行している。
される計算機システムは、各スロット番号に対応したス
ロットのセレクト信号によりスロット固有の空間が認識
され、個々の拡張ボードの設定情報を描いたファイルを
設定情報として、この固有空間を通して拡張ボードの自
動コンフィギュレーションを実行している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな計算機システムでは、自動コンフィギュレーション
が支援されない場合、複数の拡張ボードの設定情報を設
定する際に、操作者が誤った設定を行う可能性がある。
うな計算機システムでは、自動コンフィギュレーション
が支援されない場合、複数の拡張ボードの設定情報を設
定する際に、操作者が誤った設定を行う可能性がある。
【0007】一方、自動コンフィギュレーションが支援
される計算機システムでは、誤ったコマンド操作によ
り、個々の拡張ボードの設定情報を記憶しているファイ
ルを消去する可能性がある。
される計算機システムでは、誤ったコマンド操作によ
り、個々の拡張ボードの設定情報を記憶しているファイ
ルを消去する可能性がある。
【0008】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、拡張ボード及び計算機相互間の設定内容を自動的に
設定することにより、誤動作を防止し、且つ信頼性を向
上し得る拡張ボード設定方式を提供することを目的とす
る。
で、拡張ボード及び計算機相互間の設定内容を自動的に
設定することにより、誤動作を防止し、且つ信頼性を向
上し得る拡張ボード設定方式を提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明の他の目的は、拡張ボード及
び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの既存の
信号ラインを用いてストローブ信号を送出することによ
り、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバス機能
を実現し得る拡張ボード設定方式の提供にある。さら
に、本発明の他の目的は、計算機の再起動の際に、拡張
ボード及び計算機相互間の設定内容を迅速に設定し得る
拡張ボード設定方式の提供にある。
び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの既存の
信号ラインを用いてストローブ信号を送出することによ
り、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバス機能
を実現し得る拡張ボード設定方式の提供にある。さら
に、本発明の他の目的は、計算機の再起動の際に、拡張
ボード及び計算機相互間の設定内容を迅速に設定し得る
拡張ボード設定方式の提供にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、複数の拡張ボードがバスを介して計算機に接続さ
れ、前記各拡張ボードのボード情報が記憶される固有空
間、前記ボード情報に対応する設定情報及び前記各拡張
ボードの固有情報が定められることにより、前記計算機
が前記各拡張ボートを用いて処理を実行する計算機シス
テムにおいて、前記計算機に設けられ、前記各拡張ボー
ドに個別に対応する一意のIDが設定されると、当該各
IDを順次前記バスに送出するID設定送出手段と、こ
のID設定送出手段に前記各IDが設定されたとき、前
記送出される各IDに同期するようにストローブ信号を
前記各拡張ボードに順次個別に送出するID割付手段
と、前記各拡張ボードに個別に設けられ、前記ID設定
送出手段から送出された各ID及び前記ID割付手段に
より送出された各ストローブ信号により前記各拡張ボー
ドの固有空間が個別に設定されると、当該固有空間内の
ボード情報に基づいて、前記バスに関する設定情報を設
定する設定情報設定手段と、前記各拡張ボードに個別に
設けられ、当該拡張ボードに関する固有情報を設定する
ための設定プログラムが記憶される不揮発性の設定プロ
グラム記憶手段と、この設定プログラム記憶手段に記憶
された設定プログラムに基づいて、当該拡張ボードの固
有情報を設定する固有情報設定手段とを備えた拡張ボー
ド設定方式である。
は、複数の拡張ボードがバスを介して計算機に接続さ
れ、前記各拡張ボードのボード情報が記憶される固有空
間、前記ボード情報に対応する設定情報及び前記各拡張
ボードの固有情報が定められることにより、前記計算機
が前記各拡張ボートを用いて処理を実行する計算機シス
テムにおいて、前記計算機に設けられ、前記各拡張ボー
ドに個別に対応する一意のIDが設定されると、当該各
IDを順次前記バスに送出するID設定送出手段と、こ
のID設定送出手段に前記各IDが設定されたとき、前
記送出される各IDに同期するようにストローブ信号を
前記各拡張ボードに順次個別に送出するID割付手段
と、前記各拡張ボードに個別に設けられ、前記ID設定
送出手段から送出された各ID及び前記ID割付手段に
より送出された各ストローブ信号により前記各拡張ボー
ドの固有空間が個別に設定されると、当該固有空間内の
ボード情報に基づいて、前記バスに関する設定情報を設
定する設定情報設定手段と、前記各拡張ボードに個別に
設けられ、当該拡張ボードに関する固有情報を設定する
ための設定プログラムが記憶される不揮発性の設定プロ
グラム記憶手段と、この設定プログラム記憶手段に記憶
された設定プログラムに基づいて、当該拡張ボードの固
有情報を設定する固有情報設定手段とを備えた拡張ボー
ド設定方式である。
【0011】また、請求項2に対応する発明は、上記I
D割付手段が、前記ID設定手段に前記各IDが設定さ
れたとき、順次ストローブ信号を発生すると共に、前記
各ストローブ信号を前記バスの信号ラインを介して前記
各拡張ボードに順次個別に送出するハードウエア回路か
らなる拡張ボード設定方式である。
D割付手段が、前記ID設定手段に前記各IDが設定さ
れたとき、順次ストローブ信号を発生すると共に、前記
各ストローブ信号を前記バスの信号ラインを介して前記
各拡張ボードに順次個別に送出するハードウエア回路か
らなる拡張ボード設定方式である。
【0012】さらに、請求項3に対応する発明は、前記
計算機に設けられ、前記固有空間内のボード情報、前記
設定情報設定手段により設定された設定情報及び前記固
有情報設定情報により設定された固有情報が前記バスを
介して記憶される拡張ボード情報記憶手段と、前記計算
機が起動されるとき、前記バスを介して拡張ボードから
ボード情報を読出すと共に、前記拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、前記拡張ボード情報記憶手段に
記憶された設定情報及び固有情報に基づいて前記拡張ボ
ードの設定を行うシステム起動手段とを備えた上記請求
項1又は2に対応する拡張ボード設定方式である。
計算機に設けられ、前記固有空間内のボード情報、前記
設定情報設定手段により設定された設定情報及び前記固
有情報設定情報により設定された固有情報が前記バスを
介して記憶される拡張ボード情報記憶手段と、前記計算
機が起動されるとき、前記バスを介して拡張ボードから
ボード情報を読出すと共に、前記拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、前記拡張ボード情報記憶手段に
記憶された設定情報及び固有情報に基づいて前記拡張ボ
ードの設定を行うシステム起動手段とを備えた上記請求
項1又は2に対応する拡張ボード設定方式である。
【0013】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は以上のよう
な手段を講じたことにより、ID設定送出手段が、各拡
張ボードに個別に対応する一意のIDが設定されると、
各IDを順次バスに送出し、ID割付手段が、このID
設定送出手段に各IDが設定されたとき、送出される各
IDに同期するようにストローブ信号を各拡張ボードに
順次個別に送出し、設定情報設定手段が、ID設定送出
手段から送出された各ID及びID割付手段により送出
された各ストローブ信号により各拡張ボードの固有空間
が個別に設定されると、当該固有空間内のボード情報に
基づいて、バスに関する設定情報を設定し、不揮発性の
設定プログラム記憶手段では、当該拡張ボードに関する
固有情報を設定するための設定プログラムが記憶されて
おり、固有情報設定手段が、この設定プログラム記憶手
段に記憶された設定プログラムに基づいて、当該拡張ボ
ードの固有情報を設定するので、拡張ボード及び計算機
相互間の設定内容を自動的に設定することにより、誤動
作を防止し、且つ信頼性を向上させることができる。
な手段を講じたことにより、ID設定送出手段が、各拡
張ボードに個別に対応する一意のIDが設定されると、
各IDを順次バスに送出し、ID割付手段が、このID
設定送出手段に各IDが設定されたとき、送出される各
IDに同期するようにストローブ信号を各拡張ボードに
順次個別に送出し、設定情報設定手段が、ID設定送出
手段から送出された各ID及びID割付手段により送出
された各ストローブ信号により各拡張ボードの固有空間
が個別に設定されると、当該固有空間内のボード情報に
基づいて、バスに関する設定情報を設定し、不揮発性の
設定プログラム記憶手段では、当該拡張ボードに関する
固有情報を設定するための設定プログラムが記憶されて
おり、固有情報設定手段が、この設定プログラム記憶手
段に記憶された設定プログラムに基づいて、当該拡張ボ
ードの固有情報を設定するので、拡張ボード及び計算機
相互間の設定内容を自動的に設定することにより、誤動
作を防止し、且つ信頼性を向上させることができる。
【0014】また、請求項2に対応する発明は、ID割
付手段を、ID設定手段に各IDが設定されたとき、順
次ストローブ信号を発生すると共に、各ストローブ信号
をバスの信号ラインを介して前記各拡張ボードに順次個
別に送出するハードウエア回路としているので、拡張ボ
ード及び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの
既存の信号ラインを用いてストローブ信号を送出するこ
とにより、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバ
ス機能を実現させることができる。
付手段を、ID設定手段に各IDが設定されたとき、順
次ストローブ信号を発生すると共に、各ストローブ信号
をバスの信号ラインを介して前記各拡張ボードに順次個
別に送出するハードウエア回路としているので、拡張ボ
ード及び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの
既存の信号ラインを用いてストローブ信号を送出するこ
とにより、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバ
ス機能を実現させることができる。
【0015】さらに、請求項3に対応する発明は、設定
情報設定手段により設定された設定情報及び固有情報設
定情報により設定された固有情報がバスを介して記憶さ
れる拡張ボード情報記憶手段を設け、システム起動手段
が、計算機が起動されるとき、バスを介して拡張ボード
からボード情報を読出すと共に、拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、拡張ボード情報記憶手段に記憶
された設定情報及び固有情報に基づいて拡張ボードの設
定を行うので、計算機の再起動の際に、拡張ボード及び
計算機相互間の設定内容を迅速に設定することができ
る。
情報設定手段により設定された設定情報及び固有情報設
定情報により設定された固有情報がバスを介して記憶さ
れる拡張ボード情報記憶手段を設け、システム起動手段
が、計算機が起動されるとき、バスを介して拡張ボード
からボード情報を読出すと共に、拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、拡張ボード情報記憶手段に記憶
された設定情報及び固有情報に基づいて拡張ボードの設
定を行うので、計算機の再起動の際に、拡張ボード及び
計算機相互間の設定内容を迅速に設定することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1及び図2は本発明の一実施例に係る計
算機システムの構成図である。この計算機システムは、
計算機のシステムボード1にシステムバス2を介して3
つの拡張ボード31 〜33 が接続されている。なお、シ
ステムバス2は、データバス2a、アドレスバス2b及
び制御信号バス2cから構成されている。
て説明する。図1及び図2は本発明の一実施例に係る計
算機システムの構成図である。この計算機システムは、
計算機のシステムボード1にシステムバス2を介して3
つの拡張ボード31 〜33 が接続されている。なお、シ
ステムバス2は、データバス2a、アドレスバス2b及
び制御信号バス2cから構成されている。
【0017】ここで、システムボード1は、拡張ボード
固有空間設定エリア4、スロットセレクト信号発生回路
5及び全拡張ボード設定データエリア6を有している。
拡張ボード固有空間設定エリア4は、各拡張ボード31
〜33 に個別に対応する一意のIDが設定されるもので
あって、設定された各IDを順次システムバス2に送出
する機能をもっている。
固有空間設定エリア4、スロットセレクト信号発生回路
5及び全拡張ボード設定データエリア6を有している。
拡張ボード固有空間設定エリア4は、各拡張ボード31
〜33 に個別に対応する一意のIDが設定されるもので
あって、設定された各IDを順次システムバス2に送出
する機能をもっている。
【0018】スロットセレクト信号発生回路(ID割付
手段)5は、拡張ボード固有空間設定エリア4に各ID
が設定されたとき、順次スロットセレクト信号(ストロ
ーブ信号)を発生すると共に、各スロットセレクト信号
をシステムバス2の既存の割込信号ライン(IRQ)7
1 〜73 のいずれかを介して各拡張ボード31 〜33に
順次個別に送出するものである。
手段)5は、拡張ボード固有空間設定エリア4に各ID
が設定されたとき、順次スロットセレクト信号(ストロ
ーブ信号)を発生すると共に、各スロットセレクト信号
をシステムバス2の既存の割込信号ライン(IRQ)7
1 〜73 のいずれかを介して各拡張ボード31 〜33に
順次個別に送出するものである。
【0019】具体的には、このスロットセレクト信号発
生回路5は、反転入力のS端子、反転入力のR端子、D
端子、反転出力のQ端子及びクロック入力端子を有する
第1乃至第3のDタイプフリップフロップ81 〜83
(以下、D−FFという)が直列に配置された構成とな
っている。
生回路5は、反転入力のS端子、反転入力のR端子、D
端子、反転出力のQ端子及びクロック入力端子を有する
第1乃至第3のDタイプフリップフロップ81 〜83
(以下、D−FFという)が直列に配置された構成とな
っている。
【0020】ここで、各クロック入力端子は互いに接続
され、同時に書込パルスWRが入力可能となっている。
各R端子は互いに接続され、同時にリセット可能となっ
ている。各S端子及び第1のD−FF81 のD端子は互
いに接続され、設定有効信号が入力可能となっている。
第1のD−FFの81 Q端子は第2のD−FF82 のD
端子に接続され、第2のD−FF82 のQ端子は第3の
D−FF83 のD端子に接続されている。
され、同時に書込パルスWRが入力可能となっている。
各R端子は互いに接続され、同時にリセット可能となっ
ている。各S端子及び第1のD−FF81 のD端子は互
いに接続され、設定有効信号が入力可能となっている。
第1のD−FFの81 Q端子は第2のD−FF82 のD
端子に接続され、第2のD−FF82 のQ端子は第3の
D−FF83 のD端子に接続されている。
【0021】また、第1乃至第3のD−FF81 〜83
のQ端子は夫々トライステート制御付オープンコレクタ
型のバッファ91 〜93 の制御端子に個別に接続され、
各バッファ91 〜93 の出力端子は各拡張ボード31 〜
33 に対応して割込信号ライン71 〜73 のいずれかに
接続されている。なお、各バッファ91 〜93 は夫々対
応するD−FF81 〜83 のQ端子から出力信号Q1〜
Q3を受けたとき、対応するスロットセレクト信号S1
〜S3を割込信号ライン71 〜73 のいずれかに出力す
る機能をもっている。
のQ端子は夫々トライステート制御付オープンコレクタ
型のバッファ91 〜93 の制御端子に個別に接続され、
各バッファ91 〜93 の出力端子は各拡張ボード31 〜
33 に対応して割込信号ライン71 〜73 のいずれかに
接続されている。なお、各バッファ91 〜93 は夫々対
応するD−FF81 〜83 のQ端子から出力信号Q1〜
Q3を受けたとき、対応するスロットセレクト信号S1
〜S3を割込信号ライン71 〜73 のいずれかに出力す
る機能をもっている。
【0022】全拡張ボード設定データエリア(拡張ボー
ド情報記憶手段)6は、不揮発性であり、全ての拡張ボ
ード31 〜33 の設定内容が記憶される領域であって、
ここでは後述するボード情報エリア10及び設定情報エ
リア12内の情報が記憶可能となっている。
ド情報記憶手段)6は、不揮発性であり、全ての拡張ボ
ード31 〜33 の設定内容が記憶される領域であって、
ここでは後述するボード情報エリア10及び設定情報エ
リア12内の情報が記憶可能となっている。
【0023】一方、各拡張ボード31 〜33 は、ボード
情報エリア10、拡張ボード固有設定プログラムエリア
11及び設定情報エリア12を有している。ボード情報
エリア10は、不揮発性であって、例えばメーカ名称、
ボード形式、ハードウエアリビジョン、ファームウェア
バージョン、必要メモリ空間容量、割込の要/不要、D
MAの要/不要、固有設定の有/無を示すボード情報が
予め固有空間内で記憶され、システムバス2を介してシ
ステムボード1から読出可能となっている。
情報エリア10、拡張ボード固有設定プログラムエリア
11及び設定情報エリア12を有している。ボード情報
エリア10は、不揮発性であって、例えばメーカ名称、
ボード形式、ハードウエアリビジョン、ファームウェア
バージョン、必要メモリ空間容量、割込の要/不要、D
MAの要/不要、固有設定の有/無を示すボード情報が
予め固有空間内で記憶され、システムバス2を介してシ
ステムボード1から読出可能となっている。
【0024】拡張ボード固有設定プログラムエリア(設
定プログラム記憶手段)11は、不揮発性であって、シ
ステムバス2に関係しない内容の拡張ボード31 〜33
の固有情報を設定するための設定プログラムが予め記憶
され、システムバス2を介してシステムボード1から読
出可能となっている。
定プログラム記憶手段)11は、不揮発性であって、シ
ステムバス2に関係しない内容の拡張ボード31 〜33
の固有情報を設定するための設定プログラムが予め記憶
され、システムバス2を介してシステムボード1から読
出可能となっている。
【0025】設定情報エリア12は、RAMが使用さ
れ、例えばメモリ空間ベースアドレス、割込番号、DM
A番号などのシステムバス2に関係する設定情報及びシ
ステムバス2に関係しない固有情報が記憶される領域で
あり、システムバス2を介してシステムボード1から読
出及び書込可能となっている。
れ、例えばメモリ空間ベースアドレス、割込番号、DM
A番号などのシステムバス2に関係する設定情報及びシ
ステムバス2に関係しない固有情報が記憶される領域で
あり、システムバス2を介してシステムボード1から読
出及び書込可能となっている。
【0026】次に、以上のように構成された計算機シス
テムの拡張ボード設定方式について図面を用いて説明す
る。なお、ここでは図3によって概略を述べた後、図4
乃至図6を参照しながら詳しい説明を行う。
テムの拡張ボード設定方式について図面を用いて説明す
る。なお、ここでは図3によって概略を述べた後、図4
乃至図6を参照しながら詳しい説明を行う。
【0027】まず、図3に示すように、操作者により、
各拡張ボード31 〜33 がシステムバス2に接続(実
装)され、電源が投入される(ST1)。システムボー
ド1は、自身の初期設定及び自己診断を行う(ST
2)。
各拡張ボード31 〜33 がシステムバス2に接続(実
装)され、電源が投入される(ST1)。システムボー
ド1は、自身の初期設定及び自己診断を行う(ST
2)。
【0028】しかる後、システムボード1は、各拡張ボ
ード31 〜33 の固有空間を設定する(ST3)。ま
た、システムボード1は、各拡張ボード31 〜33 の自
動コンフィギュレーションを行う(ST4)。
ード31 〜33 の固有空間を設定する(ST3)。ま
た、システムボード1は、各拡張ボード31 〜33 の自
動コンフィギュレーションを行う(ST4)。
【0029】全ての拡張ボード31 〜33 の自動コンフ
ィギュレーションが完了すると、OSをブート起動し、
計算機システムを立ち上げる(ST5)。これにより、
計算機は各拡張ボード31 〜33 を用いて処理を実行す
ることができる。
ィギュレーションが完了すると、OSをブート起動し、
計算機システムを立ち上げる(ST5)。これにより、
計算機は各拡張ボード31 〜33 を用いて処理を実行す
ることができる。
【0030】次に、このような自動コンフィギュレーシ
ョンについて詳しく説明する。なお、始めに初回の自動
コンフィギュレーションを図4及び図5を用いて述べ、
続いて、2回目以降の自動コンフィギュレーションを図
6を参照して説明する。
ョンについて詳しく説明する。なお、始めに初回の自動
コンフィギュレーションを図4及び図5を用いて述べ、
続いて、2回目以降の自動コンフィギュレーションを図
6を参照して説明する。
【0031】いま、前述したST2が終了したとする。
続いてシステムボード1は、各拡張ボード31 〜33 の
IDを拡張ボード固有空間設定エリア4に設定する(S
T3)。設定が終了すると、図4(a)に示すように、
スロット信号発生回路5をリセットし(時刻t1)、し
かる後、図4(b)に示すように設定有効信号を発生す
る(時刻t2)。
続いてシステムボード1は、各拡張ボード31 〜33 の
IDを拡張ボード固有空間設定エリア4に設定する(S
T3)。設定が終了すると、図4(a)に示すように、
スロット信号発生回路5をリセットし(時刻t1)、し
かる後、図4(b)に示すように設定有効信号を発生す
る(時刻t2)。
【0032】この設定有効信号により、スロット信号発
生回路5の第1乃至第3のD−FF81 〜83 は動作可
能となり、且つ図4(c),(d)に示すように、図示
しないCPUにより、拡張ボード固有空間設定エリア4
のアドレスがアドレスバス2b上で指定され、ST3で
設定されたIDが順次データバス2a上に送出される
(ID設定送出手段)。さらに、第1乃至第3のD−F
F81 〜83 には、図4(e)に示す書込パルスWRが
入力されている。
生回路5の第1乃至第3のD−FF81 〜83 は動作可
能となり、且つ図4(c),(d)に示すように、図示
しないCPUにより、拡張ボード固有空間設定エリア4
のアドレスがアドレスバス2b上で指定され、ST3で
設定されたIDが順次データバス2a上に送出される
(ID設定送出手段)。さらに、第1乃至第3のD−F
F81 〜83 には、図4(e)に示す書込パルスWRが
入力されている。
【0033】いま、時刻t3で書込パルスWRが立ち上
がると、第1のD−FF81 は、図4(f)に示すよう
に、出力信号Q1をバッファ91 及び第2のD−FF8
2 に送出する。
がると、第1のD−FF81 は、図4(f)に示すよう
に、出力信号Q1をバッファ91 及び第2のD−FF8
2 に送出する。
【0034】バッファ91 はこの出力信号Q1を受ける
と、図4(i)に示すように、スロットセレクト信号S
1を割込信号ライン71 を介して拡張ボード31 に送出
する。
と、図4(i)に示すように、スロットセレクト信号S
1を割込信号ライン71 を介して拡張ボード31 に送出
する。
【0035】拡張ボード31 はこのスロットセレクト信
号S1を受けると、データバス2a上のID1を受取
り、このID1をアドレスとしてボード情報エリア10
の固有空間が設定される。
号S1を受けると、データバス2a上のID1を受取
り、このID1をアドレスとしてボード情報エリア10
の固有空間が設定される。
【0036】以下同様にして、システムボード1は、他
の拡張ボードにID2,ID3を割振り、各ボード情報
エリア10の固有空間を個別に設定する。なお、ボード
情報エリア10の固有空間の設定終了後、スロットセレ
クト信号発生回路5は、割込信号ライン71 〜73 を通
常の動作機能が実現可能なようにする。
の拡張ボードにID2,ID3を割振り、各ボード情報
エリア10の固有空間を個別に設定する。なお、ボード
情報エリア10の固有空間の設定終了後、スロットセレ
クト信号発生回路5は、割込信号ライン71 〜73 を通
常の動作機能が実現可能なようにする。
【0037】次に、システムボード1は、図5に示すよ
うに、各拡張ボード31 〜33 のボード情報エリア10
に記憶されているボード情報を順番に読出すと共に(S
T11)、システムバス2に関するハードウエア設定を
要する項目について、システムバス1に関する設定情報
を設定情報エリア12に設定する(ST12:設定情報
設定手段)。
うに、各拡張ボード31 〜33 のボード情報エリア10
に記憶されているボード情報を順番に読出すと共に(S
T11)、システムバス2に関するハードウエア設定を
要する項目について、システムバス1に関する設定情報
を設定情報エリア12に設定する(ST12:設定情報
設定手段)。
【0038】続いて、システムボード1は、固有情報の
設定を要する全ての拡張ボード31〜33 に対し、拡張
ボード31 〜33 の拡張ボード固有設定プログラムエリ
ア11から設定プログラムを読出し、この設定プログラ
ムに基づいて、拡張ボード内部の固有情報を設定情報エ
リア12に設定する(ST13:固有情報設定手段)。
設定を要する全ての拡張ボード31〜33 に対し、拡張
ボード31 〜33 の拡張ボード固有設定プログラムエリ
ア11から設定プログラムを読出し、この設定プログラ
ムに基づいて、拡張ボード内部の固有情報を設定情報エ
リア12に設定する(ST13:固有情報設定手段)。
【0039】さらに、システムボード1は、全ての拡張
ボード31 〜33 に対し、ボード情報エリア10に記憶
されたボード情報と、設定情報エリア12に設定された
設定情報及び固有情報とを読出すと共に、これらボード
情報、設定情報及び固有情報を全拡張ボード設定データ
エリア6に記憶する(ST14)。
ボード31 〜33 に対し、ボード情報エリア10に記憶
されたボード情報と、設定情報エリア12に設定された
設定情報及び固有情報とを読出すと共に、これらボード
情報、設定情報及び固有情報を全拡張ボード設定データ
エリア6に記憶する(ST14)。
【0040】これにより、全ての拡張ボード31 〜33
の自動コンフィギュレーションが完了する。以下、前述
したST5に行き、計算機システムが起動して処理が実
行可能となる。
の自動コンフィギュレーションが完了する。以下、前述
したST5に行き、計算機システムが起動して処理が実
行可能となる。
【0041】次に、2回目以降の拡張ボードの自動コン
フィギュレーションについて図6を参照しながら説明す
る。いま、ST2が終了し、システムボード1は自身の
初期設定及び自己診断を行ったとする。
フィギュレーションについて図6を参照しながら説明す
る。いま、ST2が終了し、システムボード1は自身の
初期設定及び自己診断を行ったとする。
【0042】続いて、システムボード1は、拡張ボード
31 のボード情報エリア10からボード情報を読出すと
共に、全拡張ボード設定データエリア6から対応する拡
張ボード31 のボード情報を読出し、両ボード情報を比
較して(ST21:システム起動手段)、前回の自動コ
ンフィギュレーションのときと拡張ボードの構成が変化
したか否かを判定する(ST22:システム起動手
段)。
31 のボード情報エリア10からボード情報を読出すと
共に、全拡張ボード設定データエリア6から対応する拡
張ボード31 のボード情報を読出し、両ボード情報を比
較して(ST21:システム起動手段)、前回の自動コ
ンフィギュレーションのときと拡張ボードの構成が変化
したか否かを判定する(ST22:システム起動手
段)。
【0043】ST22において、判定結果が変化有を示
すとき、システムボード1は、前述したST12〜ST
14までの処理を実行し(ST23〜25)、判定結果
が変化無しを示すとき、全拡張ボード設定データエリア
6から当該拡張ボードの設定情報及び固有情報を読出す
と共に、これら設定情報及び固有情報をこの拡張ボード
の設定情報エリア12に設定する(ST26:システム
起動手段)。
すとき、システムボード1は、前述したST12〜ST
14までの処理を実行し(ST23〜25)、判定結果
が変化無しを示すとき、全拡張ボード設定データエリア
6から当該拡張ボードの設定情報及び固有情報を読出す
と共に、これら設定情報及び固有情報をこの拡張ボード
の設定情報エリア12に設定する(ST26:システム
起動手段)。
【0044】以下、システムボード1は、このようなS
T21〜ST26までの自動コンフィギュレーションを
他の拡張ボード32 ,33 に対して実行する。また、全
ての拡張ボード31 〜33 の自動コンフィギュレーショ
ンが完了すると、前述同様にST5に行き、計算機シス
テムが起動して処理が実行可能となる。
T21〜ST26までの自動コンフィギュレーションを
他の拡張ボード32 ,33 に対して実行する。また、全
ての拡張ボード31 〜33 の自動コンフィギュレーショ
ンが完了すると、前述同様にST5に行き、計算機シス
テムが起動して処理が実行可能となる。
【0045】上述したように本実施例によれば、拡張ボ
ード固有空間設定エリア4に各IDが設定されたとき、
スロットセレクト信号発生回路5が、送出される各ID
に同期するようにスロットセレクト信号S1〜S3を各
拡張ボード31 〜33 に順次個別に送出し、このスロッ
トセレクト信号S1〜S3に同期して受取られる各ID
によってボード情報エリア10の固有空間が個別に設定
されると、システムボード1が、ボード情報に基づいて
バス2に関する設定情報を設定情報エリア12に設定す
ると共に、拡張ボード固有設定プログラムエリア11内
の設定プログラムに基づいて、当該拡張ボード31 〜3
3 の固有情報を設定情報エリア12に設定するようにし
たので、拡張ボード及び計算機相互間の設定内容を自動
的に設定することにより、誤動作を防止し、且つ信頼性
を向上させることができる。
ード固有空間設定エリア4に各IDが設定されたとき、
スロットセレクト信号発生回路5が、送出される各ID
に同期するようにスロットセレクト信号S1〜S3を各
拡張ボード31 〜33 に順次個別に送出し、このスロッ
トセレクト信号S1〜S3に同期して受取られる各ID
によってボード情報エリア10の固有空間が個別に設定
されると、システムボード1が、ボード情報に基づいて
バス2に関する設定情報を設定情報エリア12に設定す
ると共に、拡張ボード固有設定プログラムエリア11内
の設定プログラムに基づいて、当該拡張ボード31 〜3
3 の固有情報を設定情報エリア12に設定するようにし
たので、拡張ボード及び計算機相互間の設定内容を自動
的に設定することにより、誤動作を防止し、且つ信頼性
を向上させることができる。
【0046】また、本実施例によれば、スロットセレク
ト信号発生回路5が、各スロットセレクト信号S1〜S
3をバス2の既存の割込信号ライン71 〜73 を介して
各拡張ボード31 〜33 に送出するようにしたので、バ
スの互換性を損なうことなく、通常時にバス機能を実現
させることができる。
ト信号発生回路5が、各スロットセレクト信号S1〜S
3をバス2の既存の割込信号ライン71 〜73 を介して
各拡張ボード31 〜33 に送出するようにしたので、バ
スの互換性を損なうことなく、通常時にバス機能を実現
させることができる。
【0047】さらに、本実施例によれば、システムボー
ド1が、設定情報エリア12内の設定情報及び固有情報
を全拡張ボード設定データエリア6に記憶し、計算機が
起動されるとき、バス2を介して拡張ボード31 〜33
からボード情報を読出すと共に、全拡張ボード設定デー
タエリア6に記憶したボード情報を読出し、両者を比較
して比較結果が一致するとき、全拡張ボード設定データ
エリア6に記憶した設定情報及び固有情報に基づいて拡
張ボードの設定を行うので、計算機の再起動の際に、拡
張ボード及び計算機相互間の設定内容を迅速に設定する
ことができる。
ド1が、設定情報エリア12内の設定情報及び固有情報
を全拡張ボード設定データエリア6に記憶し、計算機が
起動されるとき、バス2を介して拡張ボード31 〜33
からボード情報を読出すと共に、全拡張ボード設定デー
タエリア6に記憶したボード情報を読出し、両者を比較
して比較結果が一致するとき、全拡張ボード設定データ
エリア6に記憶した設定情報及び固有情報に基づいて拡
張ボードの設定を行うので、計算機の再起動の際に、拡
張ボード及び計算機相互間の設定内容を迅速に設定する
ことができる。
【0048】また、本実施例によれば、ボード情報エリ
ア10、拡張ボード固有設定プログラムエリア11及び
全拡張ボード設定エリア6を不揮発性メモリで実現する
ようにしたので、誤操作による消去を防止することがで
きる。
ア10、拡張ボード固有設定プログラムエリア11及び
全拡張ボード設定エリア6を不揮発性メモリで実現する
ようにしたので、誤操作による消去を防止することがで
きる。
【0049】なお、上記実施例では、スロットセレクト
信号S1〜S3を割込信号ライン71 〜73 を介して拡
張ボード31 〜33 に送出する場合について説明した
が、これに限らず、その他の制御信号を使用しても、本
発明と同様の効果を得ることができる。その他、本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
信号S1〜S3を割込信号ライン71 〜73 を介して拡
張ボード31 〜33 に送出する場合について説明した
が、これに限らず、その他の制御信号を使用しても、本
発明と同様の効果を得ることができる。その他、本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ID設定送出手段が、各拡張ボードに個別に対応
する一意のIDが設定されると、各IDを順次バスに送
出し、ID割付手段が、このID設定送出手段に各ID
が設定されたとき、送出される各IDに同期するように
ストローブ信号を各拡張ボードに順次個別に送出し、設
定情報設定手段が、ID設定送出手段から送出された各
ID及びID割付手段により送出された各ストローブ信
号により各拡張ボードの固有空間が個別に設定される
と、当該固有空間内のボード情報に基づいて、バスに関
する設定情報を設定し、不揮発性の設定プログラム記憶
手段では、当該拡張ボードに関する固有情報を設定する
ための設定プログラムが記憶されており、固有情報設定
手段が、この設定プログラム記憶手段に記憶された設定
プログラムに基づいて、当該拡張ボードの固有情報を設
定するようにしたので、拡張ボード及び計算機相互間の
設定内容を自動的に設定することにより、誤動作を防止
し、且つ信頼性を向上できる拡張ボード設定方式を提供
できる。
れば、ID設定送出手段が、各拡張ボードに個別に対応
する一意のIDが設定されると、各IDを順次バスに送
出し、ID割付手段が、このID設定送出手段に各ID
が設定されたとき、送出される各IDに同期するように
ストローブ信号を各拡張ボードに順次個別に送出し、設
定情報設定手段が、ID設定送出手段から送出された各
ID及びID割付手段により送出された各ストローブ信
号により各拡張ボードの固有空間が個別に設定される
と、当該固有空間内のボード情報に基づいて、バスに関
する設定情報を設定し、不揮発性の設定プログラム記憶
手段では、当該拡張ボードに関する固有情報を設定する
ための設定プログラムが記憶されており、固有情報設定
手段が、この設定プログラム記憶手段に記憶された設定
プログラムに基づいて、当該拡張ボードの固有情報を設
定するようにしたので、拡張ボード及び計算機相互間の
設定内容を自動的に設定することにより、誤動作を防止
し、且つ信頼性を向上できる拡張ボード設定方式を提供
できる。
【0051】また、請求項2の発明によれば、ID割付
手段を、ID設定手段に各IDが設定されたとき、順次
ストローブ信号を発生すると共に、各ストローブ信号を
バスの信号ラインを介して前記各拡張ボードに順次個別
に送出するハードウエア回路としているので、拡張ボー
ド及び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの既
存の信号ラインを用いてストローブ信号を送出すること
により、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバス
機能を実現できる拡張ボード設定方式を提供できる。
手段を、ID設定手段に各IDが設定されたとき、順次
ストローブ信号を発生すると共に、各ストローブ信号を
バスの信号ラインを介して前記各拡張ボードに順次個別
に送出するハードウエア回路としているので、拡張ボー
ド及び計算機相互間の設定内容を設定する際にバスの既
存の信号ラインを用いてストローブ信号を送出すること
により、バスの互換性を損なうことなく、通常時にバス
機能を実現できる拡張ボード設定方式を提供できる。
【0052】さらに、請求項3の発明によれば、設定情
報設定手段により設定された設定情報及び固有情報設定
情報により設定された固有情報がバスを介して記憶され
る拡張ボード情報記憶手段を設け、システム起動手段
が、計算機が起動されるとき、バスを介して拡張ボード
からボード情報を読出すと共に、拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、拡張ボード情報記憶手段に記憶
された設定情報及び固有情報に基づいて拡張ボードの設
定を行うので、計算機の再起動の際に、拡張ボード及び
計算機相互間の設定内容を迅速に設定できる拡張ボード
設定方式を提供できる。
報設定手段により設定された設定情報及び固有情報設定
情報により設定された固有情報がバスを介して記憶され
る拡張ボード情報記憶手段を設け、システム起動手段
が、計算機が起動されるとき、バスを介して拡張ボード
からボード情報を読出すと共に、拡張ボード情報記憶手
段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比較して比
較結果が一致する場合、拡張ボード情報記憶手段に記憶
された設定情報及び固有情報に基づいて拡張ボードの設
定を行うので、計算機の再起動の際に、拡張ボード及び
計算機相互間の設定内容を迅速に設定できる拡張ボード
設定方式を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る計算機システムの構成
図。
図。
【図2】同実施例における計算機システムの構成図。
【図3】同実施例における動作を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
【図4】同実施例における動作を説明するためのタイム
チャート。
チャート。
【図5】同実施例における動作を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
【図6】同実施例における動作を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
1…システムボード、2…システムバス、31 〜33 …
拡張ボード、4…拡張ボード固有空間設定エリア、5…
スロットセレクト信号発生回路、6…全拡張ボード設定
データエリア、71 〜73 …割込信号ライン、81 〜8
3 …D−FF、91 〜93 …バッファ、10…ボード情
報エリア、11…拡張ボード固有設定プログラムエリ
ア、12…設定情報エリア。
拡張ボード、4…拡張ボード固有空間設定エリア、5…
スロットセレクト信号発生回路、6…全拡張ボード設定
データエリア、71 〜73 …割込信号ライン、81 〜8
3 …D−FF、91 〜93 …バッファ、10…ボード情
報エリア、11…拡張ボード固有設定プログラムエリ
ア、12…設定情報エリア。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の拡張ボードがバスを介して計算機
に接続され、前記各拡張ボードのボード情報が記憶され
る固有空間、前記ボード情報に対応する設定情報及び前
記各拡張ボードの固有情報が定められることにより、前
記計算機が前記各拡張ボートを用いて処理を実行する計
算機システムにおいて、 前記計算機に設けられ、前記各拡張ボードに個別に対応
する一意のIDが設定されると、当該各IDを順次前記
バスに送出するID設定送出手段と、 このID設定送出手段に前記各IDが設定されたとき、
前記送出される各IDに同期するようにストローブ信号
を前記各拡張ボードに順次個別に送出するID割付手段
と、 前記各拡張ボードに個別に設けられ、前記ID設定送出
手段から送出された各ID及び前記ID割付手段により
送出された各ストローブ信号により前記各拡張ボードの
固有空間が個別に設定されると、当該固有空間内のボー
ド情報に基づいて、前記バスに関する設定情報を設定す
る設定情報設定手段と、 前記各拡張ボードに個別に設けられ、当該拡張ボードに
関する固有情報を設定するための設定プログラムが記憶
される不揮発性の設定プログラム記憶手段と、 この設定プログラム記憶手段に記憶された設定プログラ
ムに基づいて、当該拡張ボードの固有情報を設定する固
有情報設定手段とを備えたことを特徴とする拡張ボード
設定方式。 - 【請求項2】 ID割付手段は、前記ID設定手段に前
記各IDが設定されたとき、順次ストローブ信号を発生
すると共に、前記各ストローブ信号を前記バスの信号ラ
インを介して前記各拡張ボードに順次個別に送出するハ
ードウエア回路からなることを特徴とする請求項1記載
の拡張ボード設定方式。 - 【請求項3】 前記計算機に設けられ、前記固有空間内
のボード情報、前記設定情報設定手段により設定された
設定情報及び前記固有情報設定情報により設定された固
有情報が前記バスを介して記憶される拡張ボード情報記
憶手段と、 前記計算機が起動されるとき、前記バスを介して拡張ボ
ードからボード情報を読出すと共に、前記拡張ボード情
報記憶手段に記憶されたボード情報を読出し、両者を比
較して比較結果が一致する場合、前記拡張ボード情報記
憶手段に記憶された設定情報及び固有情報に基づいて前
記拡張ボードの設定を行うシステム起動手段とを備えた
ことを特徴とする請求項1又は2記載の拡張ボード設定
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24250993A JPH0798686A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 拡張ボード設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24250993A JPH0798686A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 拡張ボード設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798686A true JPH0798686A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17090166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24250993A Pending JPH0798686A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 拡張ボード設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798686A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005510781A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 取り付け可能なサブモジュールを有する電子装置のオンザフライコンフィギュレーション |
| JP2007102355A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sony Corp | 電子機器 |
| JP2010123125A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Intel Corp | プラットフォームの高速リスタートを可能にする方法およびシステム |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24250993A patent/JPH0798686A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005510781A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 取り付け可能なサブモジュールを有する電子装置のオンザフライコンフィギュレーション |
| US7757029B2 (en) | 2001-10-17 | 2010-07-13 | St-Ericsson Sa | On the fly configuration of electronic device with attachable sub-modules |
| JP2007102355A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sony Corp | 電子機器 |
| JP2010123125A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Intel Corp | プラットフォームの高速リスタートを可能にする方法およびシステム |
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