JPH0798972A - 磁気テープレコーダの扉開閉機構 - Google Patents
磁気テープレコーダの扉開閉機構Info
- Publication number
- JPH0798972A JPH0798972A JP6069742A JP6974294A JPH0798972A JP H0798972 A JPH0798972 A JP H0798972A JP 6069742 A JP6069742 A JP 6069742A JP 6974294 A JP6974294 A JP 6974294A JP H0798972 A JPH0798972 A JP H0798972A
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- JP
- Japan
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- door
- cassette
- housing
- magnetic tape
- arm
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/027—Covers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レコーダハウジングのヒンジ付き扉を信頼性
のある防じんカバーとして役立つようにし、かつまた、
確実に機械式に開閉可能であるようにする。 【構成】 特別な構成のてこ支点機構5がハウジング内
に設けられ、扉1を常時閉の状態にするように扉に結合
される。カセット装填時には、機構5により扉に与えら
れている予圧が操作者がカセットを押込むことで克服さ
れる。取出し時には、カセットCの底面がカム面10を
押下げ、機構5に対する予圧が克服され、扉1が上方へ
旋回し、カセットCが送出される。
のある防じんカバーとして役立つようにし、かつまた、
確実に機械式に開閉可能であるようにする。 【構成】 特別な構成のてこ支点機構5がハウジング内
に設けられ、扉1を常時閉の状態にするように扉に結合
される。カセット装填時には、機構5により扉に与えら
れている予圧が操作者がカセットを押込むことで克服さ
れる。取出し時には、カセットCの底面がカム面10を
押下げ、機構5に対する予圧が克服され、扉1が上方へ
旋回し、カセットCが送出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長方形のテープカセッ
ト又はテープ・カートリッジが、長方形テープレコーダ
・ハウジングに、端部から出入せしめられる磁気テープ
レコーダに関するものである。また、詳言すれば、本発
明は、テープカセットが装填及び取出し時に通過する、
レコーダ・ハウジングの扉を開閉する機構に関するもの
である。
ト又はテープ・カートリッジが、長方形テープレコーダ
・ハウジングに、端部から出入せしめられる磁気テープ
レコーダに関するものである。また、詳言すれば、本発
明は、テープカセットが装填及び取出し時に通過する、
レコーダ・ハウジングの扉を開閉する機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】磁気テープレコーダのハウジングに長方
形の磁気テープカセットを端部から装填及び取出すこと
は、暫く前から公知である。これについてはアメリカ合
衆国特許4,573,091参照のこと。その種の磁気
テープレコーダ内では、カセット内に収納されている磁
気テープにデータが記録されたり、磁気テープからデー
タが読取られたりする。この磁気テープカセットは、標
準仕様に従って構成され、アメリカ合衆国特許3,97
6,262に開示されたものと、大体において等しい。
形の磁気テープカセットを端部から装填及び取出すこと
は、暫く前から公知である。これについてはアメリカ合
衆国特許4,573,091参照のこと。その種の磁気
テープレコーダ内では、カセット内に収納されている磁
気テープにデータが記録されたり、磁気テープからデー
タが読取られたりする。この磁気テープカセットは、標
準仕様に従って構成され、アメリカ合衆国特許3,97
6,262に開示されたものと、大体において等しい。
【0003】この形式の磁気テープレコーダの場合、レ
コーダのハウジングは、概して長方形のベースと、直立
した概して長方形の外壁を有している。ハウジング外壁
は、レコーダへのテープカセットの出入れのさい、操作
者に対しむき出しにされる。この外壁には、テープカセ
ットの両端部より僅かに大きい寸法の長方形スロットが
設けられている。このため、カセットの一端をスロット
と整列させることにより、容易にそう入できる。広く知
られているように、テープカセットが部分的にハウジン
グにスロットから送入されると、カセットは自動式機構
に接触し、この機構によりカセットの縦方向移動が続け
られ、完全に装填される。取出す場合には、操作者が、
この装填過程が逆にならないように自動式機構を操作し
て、スロットからカセット端部を投出させる。突出した
端部を手で引出し、取出しが完了する。
コーダのハウジングは、概して長方形のベースと、直立
した概して長方形の外壁を有している。ハウジング外壁
は、レコーダへのテープカセットの出入れのさい、操作
者に対しむき出しにされる。この外壁には、テープカセ
ットの両端部より僅かに大きい寸法の長方形スロットが
設けられている。このため、カセットの一端をスロット
と整列させることにより、容易にそう入できる。広く知
られているように、テープカセットが部分的にハウジン
グにスロットから送入されると、カセットは自動式機構
に接触し、この機構によりカセットの縦方向移動が続け
られ、完全に装填される。取出す場合には、操作者が、
この装填過程が逆にならないように自動式機構を操作し
て、スロットからカセット端部を投出させる。突出した
端部を手で引出し、取出しが完了する。
【0004】また、周知のように、スロットにはヒンジ
付き扉が備えられ、ダストやその他の有害なものがスロ
ットから侵入しないように防止されている。これについ
てはアメリカ合衆国特許4,622,606を参照のこ
と。
付き扉が備えられ、ダストやその他の有害なものがスロ
ットから侵入しないように防止されている。これについ
てはアメリカ合衆国特許4,622,606を参照のこ
と。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
ハウジングの入口スロットのヒンジ付き扉が、信頼性の
ある防じんカバーとして役立つようにし、かつまた、操
作者によるカセットの装填及び取出しのさい、確実に機
械式に開閉可能であるようにすることにある。
ハウジングの入口スロットのヒンジ付き扉が、信頼性の
ある防じんカバーとして役立つようにし、かつまた、操
作者によるカセットの装填及び取出しのさい、確実に機
械式に開閉可能であるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】入口スロットを閉鎖する
扉は、頂部がヒンジ結合され、内側へ旋回するようにさ
れている。ハウジングのフレームに設けられた硬いスト
ッパ面に、扉の下端部が密閉可能に接触し、扉が外方へ
旋回しないように防止される。ハウジング内には、特別
な形状の、有利には一体成形されたプラスチック製のて
こ支点機構が、扉のヒンジと平行に配置された旋回軸を
中心として旋回可能に取付けられている。このてこ支点
機構の一端は、扉の少なくとも一方の側縁に結合されて
いる。支点機構の他端は曲線カム面として構成されてい
る。このカム面は、ハウジングへの出入れのさいの、カ
セットの縦方向運動平面と交差して上方へ延びている。
この支点機構には、有利には付加的に一体成形された弾
性アームの形式でのばねの力が加えられる。支点機構に
は、このばね力によって、旋回軸を中心として旋回する
よう予圧が与えられる。この結果、支点機構の一端が、
ヒンジを中心として扉が外方へ旋回する方向で扉に弾性
的な予圧を与える。支点機構のこの端部は、したがっ
て、扉を常時閉の状態に維持し、扉下端が硬質ストッパ
面に接触せしめられる。
扉は、頂部がヒンジ結合され、内側へ旋回するようにさ
れている。ハウジングのフレームに設けられた硬いスト
ッパ面に、扉の下端部が密閉可能に接触し、扉が外方へ
旋回しないように防止される。ハウジング内には、特別
な形状の、有利には一体成形されたプラスチック製のて
こ支点機構が、扉のヒンジと平行に配置された旋回軸を
中心として旋回可能に取付けられている。このてこ支点
機構の一端は、扉の少なくとも一方の側縁に結合されて
いる。支点機構の他端は曲線カム面として構成されてい
る。このカム面は、ハウジングへの出入れのさいの、カ
セットの縦方向運動平面と交差して上方へ延びている。
この支点機構には、有利には付加的に一体成形された弾
性アームの形式でのばねの力が加えられる。支点機構に
は、このばね力によって、旋回軸を中心として旋回する
よう予圧が与えられる。この結果、支点機構の一端が、
ヒンジを中心として扉が外方へ旋回する方向で扉に弾性
的な予圧を与える。支点機構のこの端部は、したがっ
て、扉を常時閉の状態に維持し、扉下端が硬質ストッパ
面に接触せしめられる。
【0007】てこ支点機構に対するばねの予圧は、カセ
ットを手でそう入するさい、操作者が、カセットのそう
入先端を介して扉前面に対し十分な力を加えることによ
って克服される。支点機構に対するばねの予圧は、カセ
ット取出し時には、支点機構の湾曲カム面上をカセット
の外方端部で押圧することにより克服され、カセットが
ハウジングから出る前に、扉が内方へ旋回する。
ットを手でそう入するさい、操作者が、カセットのそう
入先端を介して扉前面に対し十分な力を加えることによ
って克服される。支点機構に対するばねの予圧は、カセ
ット取出し時には、支点機構の湾曲カム面上をカセット
の外方端部で押圧することにより克服され、カセットが
ハウジングから出る前に、扉が内方へ旋回する。
【0008】このように、扉は、レコーダハウジングの
内方へ旋回することによって開かれる。
内方へ旋回することによって開かれる。
【0009】扉が閉じられる場合、ハウジングのフレー
ムに形成された硬質ストッパ面に接触するように、扉下
端部には接触面が形成されている。この結果、扉が、こ
のストッパ面を超えて旋回することが防止され、かつま
た、扉の下端部は、ばね力を受けて前記ストッパ面との
間に密封状態を生じさせる。
ムに形成された硬質ストッパ面に接触するように、扉下
端部には接触面が形成されている。この結果、扉が、こ
のストッパ面を超えて旋回することが防止され、かつま
た、扉の下端部は、ばね力を受けて前記ストッパ面との
間に密封状態を生じさせる。
【0010】このばね力は、弾性アームにより得られ、
てこ支点機構が、その一方の端部と、他方の端部と、前
記弾性アームと一体に形成されている。
てこ支点機構が、その一方の端部と、他方の端部と、前
記弾性アームと一体に形成されている。
【0011】このてこ支点機構の旋回運動は、この機構
の一端と扉の側縁との間の壁部に形成されたアーチ形の
みぞにより制限される。このみぞを介して前記機構端部
と扉側縁とが結合される。
の一端と扉の側縁との間の壁部に形成されたアーチ形の
みぞにより制限される。このみぞを介して前記機構端部
と扉側縁とが結合される。
【0012】細長い支点機構の他方の端部は、湾曲カム
面として構成され、取出されるカセットの底面は、この
カム面上方を途中で通過しなければ、扉のところに達す
ることはできない。
面として構成され、取出されるカセットの底面は、この
カム面上方を途中で通過しなければ、扉のところに達す
ることはできない。
【0013】更に、前記カム面のほぼ上方には接触部が
設けられ、この接触部が、取出されるカセットと接触
し、前記カム面にカセットを押さえつける。この結果、
細長い支点機構に対するばね力が克服され、支点機構が
旋回し、カセットが前進し、ハウジングから取出され
る。
設けられ、この接触部が、取出されるカセットと接触
し、前記カム面にカセットを押さえつける。この結果、
細長い支点機構に対するばね力が克服され、支点機構が
旋回し、カセットが前進し、ハウジングから取出され
る。
【0014】
【実施例】図1に示されているように、磁気レコーダの
ハウジングRの外壁Oにスロットが設けられている。こ
のスロットから長方形の磁気テープカセットCがハウジ
ング内へ出入れされる。スロットは扉1により閉じられ
ている。
ハウジングRの外壁Oにスロットが設けられている。こ
のスロットから長方形の磁気テープカセットCがハウジ
ング内へ出入れされる。スロットは扉1により閉じられ
ている。
【0015】図1及び図3から分かるように、扉1は、
扉頂部に配置されたヒンジ軸2を中心として旋回可能に
取付けられている。ヒンジ軸2は外壁を横切って、扉1
の長手側及び長方形スロットと平行に延びている。扉の
下端部には接触部3が形成されている。接触部3は硬い
ストッパ面4と接触している。ストッパ面4はハウジン
グのフレームに形成され、外壁のスロット長手側に沿っ
て横方向に延びている。ストッパ面4を設けることによ
って、扉1が、ハウジングから外方へ、すなわち外壁平
面を超えて時計回り方向へ旋回するのが防止される(図
3)。したがって、扉1は図2及び図3の位置を維持で
きる。
扉頂部に配置されたヒンジ軸2を中心として旋回可能に
取付けられている。ヒンジ軸2は外壁を横切って、扉1
の長手側及び長方形スロットと平行に延びている。扉の
下端部には接触部3が形成されている。接触部3は硬い
ストッパ面4と接触している。ストッパ面4はハウジン
グのフレームに形成され、外壁のスロット長手側に沿っ
て横方向に延びている。ストッパ面4を設けることによ
って、扉1が、ハウジングから外方へ、すなわち外壁平
面を超えて時計回り方向へ旋回するのが防止される(図
3)。したがって、扉1は図2及び図3の位置を維持で
きる。
【0016】ハウジング内の、扉の後方には扉開閉機構
5が配置されている。この機構は特殊な形状のてこ支点
機構から成るものである。本発明によれば、少なくとも
1つの機構5が、ハウジング内の、扉1の一方の側縁に
隣接配置されている。しかし、有利には1対のこの機構
を扉1の両側縁に隣接配置しておく。機構5は、一体の
細長い部材6を有するようにするのが有利である。この
部材6は、有利には、たとえばプラスチックなどの一体
成形材料製である。
5が配置されている。この機構は特殊な形状のてこ支点
機構から成るものである。本発明によれば、少なくとも
1つの機構5が、ハウジング内の、扉1の一方の側縁に
隣接配置されている。しかし、有利には1対のこの機構
を扉1の両側縁に隣接配置しておく。機構5は、一体の
細長い部材6を有するようにするのが有利である。この
部材6は、有利には、たとえばプラスチックなどの一体
成形材料製である。
【0017】部材6は全体として直線的なアーム7を有
し、このアームが部材6の基部から自由端部まで外方へ
延びている。部材6の基部は、旋回軸8に支承されてい
る。旋回軸8は、ヒンジ軸2の縦軸線と平行な縦軸線を
有している。部材6の基部8と外方へ延びるアーム7
は、カセットがハウジングへの出入時に通るトラック板
9の一方の側に片寄らせ、空間を空けるようにする。し
かし、図2に示されているように、横方向の厚みを有す
る上方へ湾曲したカム面10は部材6の基部から内方へ
延びている。このカム面は、カセットが、出入れ時にト
ラック板9を通過するさいの縦移動路と交差して延びて
いる。カム面10の湾曲形状の上方への延びは、カセッ
トの出入れ時の水平平面を中断させる。この結果、カセ
ットの底面又はベース板は、ハウジングからの出入れ時
に湾曲カム面10の上方部分に接触する。
し、このアームが部材6の基部から自由端部まで外方へ
延びている。部材6の基部は、旋回軸8に支承されてい
る。旋回軸8は、ヒンジ軸2の縦軸線と平行な縦軸線を
有している。部材6の基部8と外方へ延びるアーム7
は、カセットがハウジングへの出入時に通るトラック板
9の一方の側に片寄らせ、空間を空けるようにする。し
かし、図2に示されているように、横方向の厚みを有す
る上方へ湾曲したカム面10は部材6の基部から内方へ
延びている。このカム面は、カセットが、出入れ時にト
ラック板9を通過するさいの縦移動路と交差して延びて
いる。カム面10の湾曲形状の上方への延びは、カセッ
トの出入れ時の水平平面を中断させる。この結果、カセ
ットの底面又はベース板は、ハウジングからの出入れ時
に湾曲カム面10の上方部分に接触する。
【0018】部材6は旋回軸8を中心として旋回するよ
うに配置されている。しかし、機構5に加えられるばね
力により、図1に示されているように部材6の逆時計回
り方向での旋回に抵抗し、実際に部材6に時計回り方向
に予圧が与えられる。有利な実施例によれば、このばね
力は、一体に成形されたばね脚11により部材6に加え
られる。ばね脚11は、一端がハウジングフレームのト
ラック板9に固定され、他端が部材6の基部に結合され
ている(図1)。
うに配置されている。しかし、機構5に加えられるばね
力により、図1に示されているように部材6の逆時計回
り方向での旋回に抵抗し、実際に部材6に時計回り方向
に予圧が与えられる。有利な実施例によれば、このばね
力は、一体に成形されたばね脚11により部材6に加え
られる。ばね脚11は、一端がハウジングフレームのト
ラック板9に固定され、他端が部材6の基部に結合され
ている(図1)。
【0019】扉1は、機構5により常時閉の状態に維持
される。アーム7の自由端部と、扉の上端部に近い扉側
縁との間には、ピン連結部12が設けられている。ピン
12も、扉ヒンジ軸2の縦軸線と平行な縦軸線を有して
いる。アーム7の自由端部と扉1の側縁とは、ピン12
の縦軸線を中心として回転可能である。アーム7と扉1
の側縁との間には定置壁13が設けられている。この定
置壁にはアーチ形のみぞ14が設けられ、このみぞ14
内にピン12が突入し、その縦軸線方向に延びている。
みぞ14は、旋回軸8を中心として旋回するアーム7の
自由端部の移動路を形成している。したがって、機構5
は、みぞ14により形成されるアーチの長さだけ旋回軸
8を中心として旋回可能である。
される。アーム7の自由端部と、扉の上端部に近い扉側
縁との間には、ピン連結部12が設けられている。ピン
12も、扉ヒンジ軸2の縦軸線と平行な縦軸線を有して
いる。アーム7の自由端部と扉1の側縁とは、ピン12
の縦軸線を中心として回転可能である。アーム7と扉1
の側縁との間には定置壁13が設けられている。この定
置壁にはアーチ形のみぞ14が設けられ、このみぞ14
内にピン12が突入し、その縦軸線方向に延びている。
みぞ14は、旋回軸8を中心として旋回するアーム7の
自由端部の移動路を形成している。したがって、機構5
は、みぞ14により形成されるアーチの長さだけ旋回軸
8を中心として旋回可能である。
【0020】図3に示されているように、機構5に外的
な力が作用していない場合には、部材6に作用するばね
アーム11の力により、アーム7の自由端部は、みぞ1
4内の最も下方の位置に保持される。この結果、扉1
は、ばねによる予圧を受けて閉じられる。扉の下端の接
続部3はハウジングのフレームに形成された硬質のスト
ッパ面4に密封接触する。扉1がヒンジ軸2を中心とし
て内方へ旋回し、扉が開くには、ばねアーム11の力を
克服せねばならない。それにより、アーム7の自由端部
が、みぞ14に沿って上行し、図3に示したみぞ端部と
は反対側のみぞ端部まで移動することができる。アーム
7の自由端部と扉1の側縁との間のピン接続部12によ
り、扉1はアーム7の旋回運動に追従して旋回し、開放
される。
な力が作用していない場合には、部材6に作用するばね
アーム11の力により、アーム7の自由端部は、みぞ1
4内の最も下方の位置に保持される。この結果、扉1
は、ばねによる予圧を受けて閉じられる。扉の下端の接
続部3はハウジングのフレームに形成された硬質のスト
ッパ面4に密封接触する。扉1がヒンジ軸2を中心とし
て内方へ旋回し、扉が開くには、ばねアーム11の力を
克服せねばならない。それにより、アーム7の自由端部
が、みぞ14に沿って上行し、図3に示したみぞ端部と
は反対側のみぞ端部まで移動することができる。アーム
7の自由端部と扉1の側縁との間のピン接続部12によ
り、扉1はアーム7の旋回運動に追従して旋回し、開放
される。
【0021】操作者は、ハウジング内へカセットを装填
しようとするときには、カセットCの内方向きの先端部
を扉1に押付け、その力によって、部材6に作用してい
るばね力を克服し、扉を旋回させ、開放する。カセット
Cを、開放された扉の下からハウジングに更に押込むに
つれて、扉1は、カセット頂面に下面を支えられて、開
放状態が継続される。カセットが十分にハウジング内へ
そう入されると、自動装填機構が接触し、更にハウジン
グ内へ引込まれる。カセット外方端部が扉の下を通過す
ると、扉1は、ばねアーム11により部材6に及ぼされ
るばね力の作用により自動的に閉じられ、アーム7の自
由端部がみぞ14内を下行し、再び図3の位置に達す
る。
しようとするときには、カセットCの内方向きの先端部
を扉1に押付け、その力によって、部材6に作用してい
るばね力を克服し、扉を旋回させ、開放する。カセット
Cを、開放された扉の下からハウジングに更に押込むに
つれて、扉1は、カセット頂面に下面を支えられて、開
放状態が継続される。カセットが十分にハウジング内へ
そう入されると、自動装填機構が接触し、更にハウジン
グ内へ引込まれる。カセット外方端部が扉の下を通過す
ると、扉1は、ばねアーム11により部材6に及ぼされ
るばね力の作用により自動的に閉じられ、アーム7の自
由端部がみぞ14内を下行し、再び図3の位置に達す
る。
【0022】カセットをハウジングから取出す場合は、
自動取出し機構が、カセットに接触し、図3に示したよ
うに、トラック板9と閉状態の扉へ向かって外方へ縦方
向にカセットを搬送する。
自動取出し機構が、カセットに接触し、図3に示したよ
うに、トラック板9と閉状態の扉へ向かって外方へ縦方
向にカセットを搬送する。
【0023】図4に示されているように、装填されてい
るカセットCは、取出し過程中、自動取出し機構の力を
受けて機構5の区域へ導かれると、カセットの頂面が押
さえ接触部15の下を通過する。この押さえ接触部によ
り、カセットの外端部が、トラック板9と押さえ接触部
15との間に形成され、整列された縦移動路内に保持さ
れる。カセットが、この位置で、ハウジングから外へ移
動すると、カセット底面はカム面10と接触し、カム面
10へ強制的に押付けられる。カム面10は、既述のよ
うに、カセットの縦移動路内へ横方向に突入している。
るカセットCは、取出し過程中、自動取出し機構の力を
受けて機構5の区域へ導かれると、カセットの頂面が押
さえ接触部15の下を通過する。この押さえ接触部によ
り、カセットの外端部が、トラック板9と押さえ接触部
15との間に形成され、整列された縦移動路内に保持さ
れる。カセットが、この位置で、ハウジングから外へ移
動すると、カセット底面はカム面10と接触し、カム面
10へ強制的に押付けられる。カム面10は、既述のよ
うに、カセットの縦移動路内へ横方向に突入している。
【0024】図5に示されているように、カセットが押
さえ接触部15の下を通過するさいに及ぼす下向き力
は、部材6のカム面10に作用する。この下向き力は、
ばねアーム11により部材6に作用するばね力を克服す
るのに十分な力であるため、アーム7はみぞ14内を上
方へ移動し、扉1が開き、カセットの外方への運動が進
行する。扉は、カセット取出し過程中、このように上方
へ旋回したままの状態を続け、自動取出し機構が強制投
出作業を終了した後も、操作者が手でカセットをハウジ
ングから完全に取出すまで、開放されたままである。カ
セットが完全に取出されると、カセットの底面は、カム
面10に下向き力を及ぼさなくなり、また扉の下面がカ
セットの頂面に支えられなくなる。このため、扉1は、
ばねアーム11によるばね力を受けて再び閉じ、アーム
7はみぞ14内を下方へ移動する。
さえ接触部15の下を通過するさいに及ぼす下向き力
は、部材6のカム面10に作用する。この下向き力は、
ばねアーム11により部材6に作用するばね力を克服す
るのに十分な力であるため、アーム7はみぞ14内を上
方へ移動し、扉1が開き、カセットの外方への運動が進
行する。扉は、カセット取出し過程中、このように上方
へ旋回したままの状態を続け、自動取出し機構が強制投
出作業を終了した後も、操作者が手でカセットをハウジ
ングから完全に取出すまで、開放されたままである。カ
セットが完全に取出されると、カセットの底面は、カム
面10に下向き力を及ぼさなくなり、また扉の下面がカ
セットの頂面に支えられなくなる。このため、扉1は、
ばねアーム11によるばね力を受けて再び閉じ、アーム
7はみぞ14内を下方へ移動する。
【0025】以上、本発明の扉開閉機構の有利な一実施
例を説明したが、当業者には種々の変化形や変更態様が
可能であることは言うまでもない。したがって、当技術
分野に対する本出願人の貢献の枠に正当かつ当然に含ま
れるすべての実施例は、ここに保証される特許の枠内で
実施されることを望むものである。
例を説明したが、当業者には種々の変化形や変更態様が
可能であることは言うまでもない。したがって、当技術
分野に対する本出願人の貢献の枠に正当かつ当然に含ま
れるすべての実施例は、ここに保証される特許の枠内で
実施されることを望むものである。
【図1】磁気テープレコーダ及びレコーダに端部から装
填される位置にある磁気テープカセットの斜視図。
填される位置にある磁気テープカセットの斜視図。
【図2】カセットが装填されたレコーダの略示部分平面
図。
図。
【図3】本発明の開閉機構により閉じられたハウジング
入口扉と、自動取出し機構の作用を受けて扉に近づきつ
つあるテープカセットとを示した側面図。
入口扉と、自動取出し機構の作用を受けて扉に近づきつ
つあるテープカセットとを示した側面図。
【図4】取出されるカセットの接近により本発明の開閉
機構が作動して、扉が半開きになった状態を示した側面
図。
機構が作動して、扉が半開きになった状態を示した側面
図。
【図5】本発明の開閉機構の作用により扉が全開し、カ
セットがハウジングの外へ進む状態を示した側面図。
セットがハウジングの外へ進む状態を示した側面図。
1 入口の扉、 2 長方形のスロット、 3 接触
部、 4 ストッパ面、5 扉開閉機構、 6 細長い
部材、 7 アーム、 8 旋回軸、 9 トラック
板、 10 カム面、 11 ばねアーム、 12 ピ
ン、 13 定置壁、 14 アーチ形みぞ、 15
押さえ接触部
部、 4 ストッパ面、5 扉開閉機構、 6 細長い
部材、 7 アーム、 8 旋回軸、 9 トラック
板、 10 カム面、 11 ばねアーム、 12 ピ
ン、 13 定置壁、 14 アーチ形みぞ、 15
押さえ接触部
Claims (1)
- 【請求項1】 長方形の磁気テープ・カセットを出入さ
せるための長方形入口スロットが外壁に形成された磁気
テープレコーダのハウジングに使用する扉開閉機構にお
いて、 前記入口スロットを覆うため前記ハウジングに長方形の
扉が配置され、この扉が一方の端部をヒンジ結合され、
開位置と閉位置との間を旋回するようにされており、 前記レコーダ・ハウジング内に全体として細長い部材が
配置され、扉のヒンジ旋回軸と平行な軸を中心として旋
回するよう軸支承され、前記細長い部材の一端は、前記
扉の軸支承端部に近い前記扉の側縁に結合され、他端
は、前記ハウジングからテープカセットを取出すさいの
移動路に交差して延びており、更に、 ばね力が、前記細長い部材に加えられることにより、前
記一方の端部が前記扉を常時閉状態に維持することを特
徴とする、磁気テープレコーダの扉開閉機構。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/088801 | 1993-07-08 | ||
| US8/88801 | 1993-07-08 | ||
| US08/088,801 US5430587A (en) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | Cassette-activated mechanism for inwardly opening recorder door |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0798972A true JPH0798972A (ja) | 1995-04-11 |
| JP2633806B2 JP2633806B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=22213565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6069742A Expired - Lifetime JP2633806B2 (ja) | 1993-07-08 | 1994-04-07 | 磁気テープレコーダの扉開閉機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5430587A (ja) |
| EP (1) | EP0633569B1 (ja) |
| JP (1) | JP2633806B2 (ja) |
| DE (1) | DE69316886T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2727657B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1998-03-11 | ソニー株式会社 | カセット装着装置 |
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1993
- 1993-07-08 US US08/088,801 patent/US5430587A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-09 DE DE69316886T patent/DE69316886T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-09 EP EP93118136A patent/EP0633569B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6069742A patent/JP2633806B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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| JPH04355250A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5430587A (en) | 1995-07-04 |
| JP2633806B2 (ja) | 1997-07-23 |
| DE69316886D1 (de) | 1998-03-12 |
| DE69316886T2 (de) | 1998-05-28 |
| EP0633569B1 (en) | 1998-02-04 |
| EP0633569A2 (en) | 1995-01-11 |
| EP0633569A3 (en) | 1995-07-19 |
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