JPH0799190B2 - 流体入り振動絶縁装置 - Google Patents
流体入り振動絶縁装置Info
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- JPH0799190B2 JPH0799190B2 JP62017460A JP1746087A JPH0799190B2 JP H0799190 B2 JPH0799190 B2 JP H0799190B2 JP 62017460 A JP62017460 A JP 62017460A JP 1746087 A JP1746087 A JP 1746087A JP H0799190 B2 JPH0799190 B2 JP H0799190B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
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- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
- F16F13/106—Design of constituent elastomeric parts, e.g. decoupling valve elements, or of immediate abutments therefor, e.g. cages
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体入り振動絶縁装置に関するものであり、さ
らに詳しくいえば、本発明は慣性トラツク形通路及び円
盤形を有する形の流体入り振動絶縁装置に関するもので
ある。
らに詳しくいえば、本発明は慣性トラツク形通路及び円
盤形を有する形の流体入り振動絶縁装置に関するもので
ある。
従来の液入り振動絶縁装置は、少なくとも一つのたわみ
壁部分を有するハウジングとハウジングの内部を作動流
体を入るのに適合した1対の液密室に分割する隔壁とを
備えている。慣性トラツクまたは通路が二つの室の間に
流体を通じさせ、結合抑制器要素が隔壁の中に取付けら
れて慣性トラック形通路と共同作用して振動絶縁装置の
動的こわさ特性を制御するように振動の振幅によって制
限される浮動ピストンとして働き、振幅の小さいときは
二つの室を結合させ、振幅の大きいときは二つの室の結
合を抑制する。従来の減結合器は、通路の内部で動かさ
れる通路と同様の形をした隔膜または円盤のいずれかを
備えている。
壁部分を有するハウジングとハウジングの内部を作動流
体を入るのに適合した1対の液密室に分割する隔壁とを
備えている。慣性トラツクまたは通路が二つの室の間に
流体を通じさせ、結合抑制器要素が隔壁の中に取付けら
れて慣性トラック形通路と共同作用して振動絶縁装置の
動的こわさ特性を制御するように振動の振幅によって制
限される浮動ピストンとして働き、振幅の小さいときは
二つの室を結合させ、振幅の大きいときは二つの室の結
合を抑制する。従来の減結合器は、通路の内部で動かさ
れる通路と同様の形をした隔膜または円盤のいずれかを
備えている。
流体入り振動絶縁装置において、隔壁によって分離され
る二つの室を連絡するのに、単純なオリフイスでなく、
隔壁の上面にある入口から下面にある出口に至るある適
当な長さの経路を有する通路で連絡するとき、この通路
が液体を閉じ込めて方向づけするとともに、通路の中で
振動する流体が一方の流体入り室のポンプ作用力に対し
て慣性抵抗を与えるように構成されているとき、この通
路を「慣性トラック」という。
る二つの室を連絡するのに、単純なオリフイスでなく、
隔壁の上面にある入口から下面にある出口に至るある適
当な長さの経路を有する通路で連絡するとき、この通路
が液体を閉じ込めて方向づけするとともに、通路の中で
振動する流体が一方の流体入り室のポンプ作用力に対し
て慣性抵抗を与えるように構成されているとき、この通
路を「慣性トラック」という。
流体入り振動絶縁装置の行動と動作特性をさらに完全に
論ずるためには、マーク・バーナチヨン(Marc Bernuch
on)の「新世代のエンジン取付け台」というSAEテクニ
カルペーパーシリーズ 840259、1984年の論文を参照す
る。
論ずるためには、マーク・バーナチヨン(Marc Bernuch
on)の「新世代のエンジン取付け台」というSAEテクニ
カルペーパーシリーズ 840259、1984年の論文を参照す
る。
円盤形結合抑制を備えた振動絶縁装置においては、円盤
は、それがある条件のもとで振動するとき、通路の壁に
係合する可能性がある。これが起ると、摩擦が生じて、
これが結合抑制器の動作に悪い影響を与える。また所望
の結合抑制器は、かなりの圧力差を受けたときでもしつ
かりと着座できる必要がある。また、所望の結合抑制器
は騒音なしに動作する必要がある。
は、それがある条件のもとで振動するとき、通路の壁に
係合する可能性がある。これが起ると、摩擦が生じて、
これが結合抑制器の動作に悪い影響を与える。また所望
の結合抑制器は、かなりの圧力差を受けたときでもしつ
かりと着座できる必要がある。また、所望の結合抑制器
は騒音なしに動作する必要がある。
以上に述べたことから、本発明の主な目的は、慣性トラ
ツク形通路を有する流体入り振動絶縁装置用の改良した
円盤形結合抑制器を提供することである。
ツク形通路を有する流体入り振動絶縁装置用の改良した
円盤形結合抑制器を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、流体入り振動絶縁装置にお
いて、最小の摩擦で動作する結合抑制器を提供すること
である。
いて、最小の摩擦で動作する結合抑制器を提供すること
である。
本発明のさらにもう一つの目的は、摩耗及び摩擦の生ず
る接触を最小にすセルフ・センタリング能力を有する結
合抑制器を提供することである。
る接触を最小にすセルフ・センタリング能力を有する結
合抑制器を提供することである。
本発明のなおもう一つの目的は、比較的高い圧力差を受
けたときでも、確実にシールを行う結合抑制円盤を提供
することである。
けたときでも、確実にシールを行う結合抑制円盤を提供
することである。
本発明のなおもう一つの目的は流体入り振動絶縁装置に
おける流体の流れを制御するために静かに動作する結合
抑制円盤を提供することである。
おける流体の流れを制御するために静かに動作する結合
抑制円盤を提供することである。
さらに詳しくいえば、本発明においては、向かい合つた
作動流体室の間に通路を与える手段と、前記通路の中に
取付けられた結合抑制円盤と、前記通路の中で結合抑制
円盤の振動を制限する1対の座を有する流体入り振動絶
縁装置が結合抑制円盤と通路の構成において、幾つかの
条件のもとで振動絶縁装置の摩擦を小さくして性能を改
良する目的に円盤の周辺と円盤の通路との間に流体力学
的くさび作用を与えるように共同作用する改良を行う。
好ましくは、この流体力学的効果は、円盤のふちの上か
または通路の壁の上のいずれかに両面テーパーを設ける
ことによつて実現されることであり、両面テーパーは数
度の程度の比較的小さな鋭角のものである。また、結合
抑制円盤は、両側が凹形であるのが好ましく、結合抑制
円盤の座に対して静かで確実なシール作用を行うように
容易に変形できる比較的狭い周辺表面をもつている。結
合抑制円盤は種々の密度の材料で作つてもよいし、また
はその慣性を変えるために密度の高い部材を含んでいて
もよい。また、オリフイスをより周波数の高い同調特性
を与えるために円盤内に組入れてもよい。
作動流体室の間に通路を与える手段と、前記通路の中に
取付けられた結合抑制円盤と、前記通路の中で結合抑制
円盤の振動を制限する1対の座を有する流体入り振動絶
縁装置が結合抑制円盤と通路の構成において、幾つかの
条件のもとで振動絶縁装置の摩擦を小さくして性能を改
良する目的に円盤の周辺と円盤の通路との間に流体力学
的くさび作用を与えるように共同作用する改良を行う。
好ましくは、この流体力学的効果は、円盤のふちの上か
または通路の壁の上のいずれかに両面テーパーを設ける
ことによつて実現されることであり、両面テーパーは数
度の程度の比較的小さな鋭角のものである。また、結合
抑制円盤は、両側が凹形であるのが好ましく、結合抑制
円盤の座に対して静かで確実なシール作用を行うように
容易に変形できる比較的狭い周辺表面をもつている。結
合抑制円盤は種々の密度の材料で作つてもよいし、また
はその慣性を変えるために密度の高い部材を含んでいて
もよい。また、オリフイスをより周波数の高い同調特性
を与えるために円盤内に組入れてもよい。
次に図面について説明する。第1図は本発明を実現する
流体入り振動絶縁装置10を示している。振動絶縁装置10
は、複数のねじ付き取付スタツド13、14が下がつている
剛直な底壁12を備えたハウジング11を備えている。複数
の突き出たねじ付き取付けスタンド16及び17をもつた剛
直な上側壁15が、たわんで上側壁15がハウジングに対し
て垂直に振動できるようにする成形エラストマ材料の凸
形ブロツク18によつてハウジング11の両側面に接続され
ている。エラストマ材料の下側たわみ壁19が下側壁12の
上方にほぼそれに平行にハウジング11を横切つて伸びて
いる。隔壁20がハウジング11を横切つて伸びており、上
側壁15とたわみエラストマブロツク18とでエチレングリ
コールと水の混合物のような事実上非圧縮性流体(図示
なし)で満たされた上側一次、または作動、液密ポンプ
室21を形成している。隔壁20は、下側たわみ壁19で下側
二次、または膨張、液密室22を形成し、室22は、振動絶
縁装置10の正常な過程において上側室21から変位した作
動流体を受けるように伸縮する。
流体入り振動絶縁装置10を示している。振動絶縁装置10
は、複数のねじ付き取付スタツド13、14が下がつている
剛直な底壁12を備えたハウジング11を備えている。複数
の突き出たねじ付き取付けスタンド16及び17をもつた剛
直な上側壁15が、たわんで上側壁15がハウジングに対し
て垂直に振動できるようにする成形エラストマ材料の凸
形ブロツク18によつてハウジング11の両側面に接続され
ている。エラストマ材料の下側たわみ壁19が下側壁12の
上方にほぼそれに平行にハウジング11を横切つて伸びて
いる。隔壁20がハウジング11を横切つて伸びており、上
側壁15とたわみエラストマブロツク18とでエチレングリ
コールと水の混合物のような事実上非圧縮性流体(図示
なし)で満たされた上側一次、または作動、液密ポンプ
室21を形成している。隔壁20は、下側たわみ壁19で下側
二次、または膨張、液密室22を形成し、室22は、振動絶
縁装置10の正常な過程において上側室21から変位した作
動流体を受けるように伸縮する。
上側一次作動室21と下側二次膨張室22との間に流体が通
ずるようにするために、いわゆる慣性トラツク通路23が
設けられる。第2図に最もよく見られるように、慣性ト
ラツク通路23は、円弧状でその長さ全体にわたつてほぼ
一様な円形の断面をもつている。慣性トラツク通路23
は、一端に上側室21の中に開いているポート23aとその
反対端に下側室22の中に開いているポート23bを備えて
いる。慣性トラツク通路の寸法は、中に入つている流体
の質量に影響を与えるので、振動絶縁装置の共鳴周波数
に影響を与える。
ずるようにするために、いわゆる慣性トラツク通路23が
設けられる。第2図に最もよく見られるように、慣性ト
ラツク通路23は、円弧状でその長さ全体にわたつてほぼ
一様な円形の断面をもつている。慣性トラツク通路23
は、一端に上側室21の中に開いているポート23aとその
反対端に下側室22の中に開いているポート23bを備えて
いる。慣性トラツク通路の寸法は、中に入つている流体
の質量に影響を与えるので、振動絶縁装置の共鳴周波数
に影響を与える。
動作の間、上側壁15が上側壁のスタツド16、17へ接続さ
れた部材の運動によるなどで、隔壁20に対して振動運動
すると、作動流体が慣性トラツク通路23の中で一次作動
室21と二次膨張室22との間で振動する。この構成の振動
絶縁装置が比較的低い励周波数で比較的狭い範囲の周波
数にわたつて最小の複素動こわさをもつことができる。
多くの用途の場合に、慣性トラツク通路23が小さな振幅
の励振で比較的不活動的で、すなわち結合抑制状態であ
り、ある範囲の周波数にわたつて大きな振幅の励振にお
いて活動的、すなわち結合状態、であることが望まし
い。
れた部材の運動によるなどで、隔壁20に対して振動運動
すると、作動流体が慣性トラツク通路23の中で一次作動
室21と二次膨張室22との間で振動する。この構成の振動
絶縁装置が比較的低い励周波数で比較的狭い範囲の周波
数にわたつて最小の複素動こわさをもつことができる。
多くの用途の場合に、慣性トラツク通路23が小さな振幅
の励振で比較的不活動的で、すなわち結合抑制状態であ
り、ある範囲の周波数にわたつて大きな振幅の励振にお
いて活動的、すなわち結合状態、であることが望まし
い。
慣性トラツク通路23と上側及び下側室21、22をある振幅
の振動において結合したり、結合抑制するために、隔壁
20の中に結合抑制手段を設けることが知られている。前
に述べたように、普通の結合抑制手段は、隔壁20を通つ
て伸びる円筒形の通路を備え、中に隔膜(図示なし)を
備えるか、または中に取付けられた通路25よりわずかに
寸法の小さい円盤26のいずれかを小さな振幅の振動に応
じて上側環状座27と下側環状座28との間で振動するよう
に備えていることがある。振動の振幅があらかじめ定め
た小さなレベルを超えることによつて、円盤26を上側環
状座27または下側環状座28のいずれかに押しつけて、通
路25を通る流れを阻止し、それによつてすべての流れが
室21と22の間で慣性トラツク通路23の中を流れざるを得
ないようにする。
の振動において結合したり、結合抑制するために、隔壁
20の中に結合抑制手段を設けることが知られている。前
に述べたように、普通の結合抑制手段は、隔壁20を通つ
て伸びる円筒形の通路を備え、中に隔膜(図示なし)を
備えるか、または中に取付けられた通路25よりわずかに
寸法の小さい円盤26のいずれかを小さな振幅の振動に応
じて上側環状座27と下側環状座28との間で振動するよう
に備えていることがある。振動の振幅があらかじめ定め
た小さなレベルを超えることによつて、円盤26を上側環
状座27または下側環状座28のいずれかに押しつけて、通
路25を通る流れを阻止し、それによつてすべての流れが
室21と22の間で慣性トラツク通路23の中を流れざるを得
ないようにする。
普通の結合抑制円盤は、一般に平らな材料から成形また
は打抜きをされ、その両側面と直角に交さする周辺ふち
をもつている。そのような円盤は、一般に、剛直なエラ
ストマまたはプラスチツク材料で作られており、座と座
が中に取付けられている通路は、一般に金属で作られて
いる。これらの円盤は、円形のものであつて、中で円盤
が振動する通路の直径よりわずかに小さい直径のもので
ある。
は打抜きをされ、その両側面と直角に交さする周辺ふち
をもつている。そのような円盤は、一般に、剛直なエラ
ストマまたはプラスチツク材料で作られており、座と座
が中に取付けられている通路は、一般に金属で作られて
いる。これらの円盤は、円形のものであつて、中で円盤
が振動する通路の直径よりわずかに小さい直径のもので
ある。
ある動作条件のことでは、結合抑制円盤は、それらが座
に当るとき、可聴騒音を発生する傾向があることが認め
られた。そのような騒音は、自動車のエンジンや変速機
を取付けるために振動絶縁装置を用いるとき望ましくな
い。それは、自動車の乗客の部屋に騒音が伝わる可能性
があるからである。なお、ある振動絶縁装置において
は、結合抑制円盤は、中心を外れて振動し、円盤を取付
ける通路、すなわち空洞、の内側周辺にこすれる傾向が
あり、これが振動絶縁装置の性能に悪い影響を与えると
わかつた摩擦を生ずるということがわかつた。さらに、
結合抑制円盤とその座との間の結合部の漏れ抵抗は、特
に高圧条件のもとで振動絶縁装置の性能に悪い影響を与
え得ることが確かめられた。
に当るとき、可聴騒音を発生する傾向があることが認め
られた。そのような騒音は、自動車のエンジンや変速機
を取付けるために振動絶縁装置を用いるとき望ましくな
い。それは、自動車の乗客の部屋に騒音が伝わる可能性
があるからである。なお、ある振動絶縁装置において
は、結合抑制円盤は、中心を外れて振動し、円盤を取付
ける通路、すなわち空洞、の内側周辺にこすれる傾向が
あり、これが振動絶縁装置の性能に悪い影響を与えると
わかつた摩擦を生ずるということがわかつた。さらに、
結合抑制円盤とその座との間の結合部の漏れ抵抗は、特
に高圧条件のもとで振動絶縁装置の性能に悪い影響を与
え得ることが確かめられた。
本発明は、既知の結合抑制装置の前述の限界を流体力学
的くさび作用が結合抑制円盤の外側周辺とその取付空洞
の内側周辺との間に作られる結合抑制器を設けることに
よつて克服している。結果として、この結合抑制円盤
は、それが振動するとき、自動的に中心に戻る。従つ
て、結合抑制円盤とその取付け空洞との間の摩擦接合が
なくなり、振動絶縁装置の性能が向上する。
的くさび作用が結合抑制円盤の外側周辺とその取付空洞
の内側周辺との間に作られる結合抑制器を設けることに
よつて克服している。結果として、この結合抑制円盤
は、それが振動するとき、自動的に中心に戻る。従つ
て、結合抑制円盤とその取付け空洞との間の摩擦接合が
なくなり、振動絶縁装置の性能が向上する。
本発明はまた、結合抑制器の動作の間に発生する騒音を
最小にして、漏れない抵抗のある接合部を作るために結
合抑制円盤の周辺に隣接して、こわさの小さくなつた領
域を設けてある種々のふち形状を有する結合抑制円盤を
提供する。このふち形状は、所望の低いこわさ特性と所
望の流体力学的くさび作用の両方を与えるように設計で
きる。
最小にして、漏れない抵抗のある接合部を作るために結
合抑制円盤の周辺に隣接して、こわさの小さくなつた領
域を設けてある種々のふち形状を有する結合抑制円盤を
提供する。このふち形状は、所望の低いこわさ特性と所
望の流体力学的くさび作用の両方を与えるように設計で
きる。
再び図面を参照すると、第3図は、本発明を具体化して
いる結合抑制円盤26を示している。結合抑制円盤26は、
平面図で見たとき円形であり、中央の平面Pに対して対
称である。結合抑制円盤26は、結合抑制円盤26が中で振
動する通路、または空洞、25の周辺部分である内周壁に
隣接して相対する関係で位置を決められた外周部分30を
周辺部分としてもっている。第3図の実施例では、結合
抑制円盤26の外周部分30には半径方向に内側にそして中
央平面Pに対して軸方向に両方向に傾斜している平らな
表面30a及び30bをもつた形状の両面テーパー付きふちが
ある。表面30a及び30bは、平面Pに直交する線に対して
同じ角度で傾いているのが好ましく、それらの角度は、
鋭角で約3゜ないし約4゜の範囲にあるのが望ましく、
そのような角度が非常に拡大して図に示されている。結
合抑制円盤30の外側周辺と通路25の内側周辺との間に0.
127mm(0.005インチ)程度のわずかな隙間が設けられる
のが好ましい。結合抑制円盤26は、エラストマ材料で形
成されるのが好ましい。望むならば、結合抑制円盤26の
外側周辺へりは平らであつてもよく、かつテーパ付き表
面は、通路25の内側周辺に第3図の仮想線で示されたよ
うにして設けられてもよい。
いる結合抑制円盤26を示している。結合抑制円盤26は、
平面図で見たとき円形であり、中央の平面Pに対して対
称である。結合抑制円盤26は、結合抑制円盤26が中で振
動する通路、または空洞、25の周辺部分である内周壁に
隣接して相対する関係で位置を決められた外周部分30を
周辺部分としてもっている。第3図の実施例では、結合
抑制円盤26の外周部分30には半径方向に内側にそして中
央平面Pに対して軸方向に両方向に傾斜している平らな
表面30a及び30bをもつた形状の両面テーパー付きふちが
ある。表面30a及び30bは、平面Pに直交する線に対して
同じ角度で傾いているのが好ましく、それらの角度は、
鋭角で約3゜ないし約4゜の範囲にあるのが望ましく、
そのような角度が非常に拡大して図に示されている。結
合抑制円盤30の外側周辺と通路25の内側周辺との間に0.
127mm(0.005インチ)程度のわずかな隙間が設けられる
のが好ましい。結合抑制円盤26は、エラストマ材料で形
成されるのが好ましい。望むならば、結合抑制円盤26の
外側周辺へりは平らであつてもよく、かつテーパ付き表
面は、通路25の内側周辺に第3図の仮想線で示されたよ
うにして設けられてもよい。
動作について説明すると、結合抑制円盤26が空洞25の中
で上向きに動くとき、流体力学的くさびがその表面30a
と通路25の隣接表面との間に作られる。表面30aと30b
は、結合抑制円盤26の周辺全体の周りで連続なので、結
合抑制円盤26が上向きに進むとき、液圧くさびが結合抑
制円盤26を中心に寄せる。同様にして、テーパー付き表
面30bは、結合抑制円盤26が下向きに、運動する間通路2
5の内側周辺と共同作用して同じ種類の中心寄せ作用を
行う。結果として、結合抑制円盤26の外側周辺とその取
付け通路25との間の直接係合、従つて摩擦接触が避けら
れ、それによつて摩擦接触のようなものが常時発生する
望ましくない性能特性をなくす。
で上向きに動くとき、流体力学的くさびがその表面30a
と通路25の隣接表面との間に作られる。表面30aと30b
は、結合抑制円盤26の周辺全体の周りで連続なので、結
合抑制円盤26が上向きに進むとき、液圧くさびが結合抑
制円盤26を中心に寄せる。同様にして、テーパー付き表
面30bは、結合抑制円盤26が下向きに、運動する間通路2
5の内側周辺と共同作用して同じ種類の中心寄せ作用を
行う。結果として、結合抑制円盤26の外側周辺とその取
付け通路25との間の直接係合、従つて摩擦接触が避けら
れ、それによつて摩擦接触のようなものが常時発生する
望ましくない性能特性をなくす。
次に第4図に移ると、それに例示された結合抑制円盤12
6は、結合抑制円盤26と同様に円形であつて、同様に対
称である。結合抑制円盤26と異り、変形した結合抑制円
盤126は、平らな外側周辺ふち130をもつている。この円
盤の形状の場合は、流体力学的くさび作用を望むなら
ば、両面テーパー付き表面を取付け通路の内側周辺また
は減結合円盤の周辺ふちに前述のように設けることがで
きる。
6は、結合抑制円盤26と同様に円形であつて、同様に対
称である。結合抑制円盤26と異り、変形した結合抑制円
盤126は、平らな外側周辺ふち130をもつている。この円
盤の形状の場合は、流体力学的くさび作用を望むなら
ば、両面テーパー付き表面を取付け通路の内側周辺また
は減結合円盤の周辺ふちに前述のように設けることがで
きる。
第4図の実施例においては、結合抑制円盤126はエラス
トマのような軸力のある材料で完全に成形される。結合
抑制円盤126の上側表面126aは、その下側表面126bと同
様に、そのへり130より内側にくぼませられている。表
面126a及び126bは、周辺ふち表面130と共同作用し、結
合抑制円盤126の周辺の周りに狭い半径方向の大きさの
連続な環状へり126c及び126dを形成する。従つて、結合
抑制円盤126の両側に結合抑制円盤126の外側周辺に隣接
した中央平面Pに垂直な方向にテーパーの付いている端
をそいだふちが設けられ、この断面形状のために、結合
抑制円盤126は、その中央平面Pに対して横方向に測定
したこわさがその外側周辺130に隣接している最小値か
ら変化するようになつている。このこわさは結合抑制円
盤の外側周辺の近くで約0.179kg/cmないし約3.590kg/cm
の範囲にあるのが好ましい。
トマのような軸力のある材料で完全に成形される。結合
抑制円盤126の上側表面126aは、その下側表面126bと同
様に、そのへり130より内側にくぼませられている。表
面126a及び126bは、周辺ふち表面130と共同作用し、結
合抑制円盤126の周辺の周りに狭い半径方向の大きさの
連続な環状へり126c及び126dを形成する。従つて、結合
抑制円盤126の両側に結合抑制円盤126の外側周辺に隣接
した中央平面Pに垂直な方向にテーパーの付いている端
をそいだふちが設けられ、この断面形状のために、結合
抑制円盤126は、その中央平面Pに対して横方向に測定
したこわさがその外側周辺130に隣接している最小値か
ら変化するようになつている。このこわさは結合抑制円
盤の外側周辺の近くで約0.179kg/cmないし約3.590kg/cm
の範囲にあるのが好ましい。
結果として、結合抑制円盤126をその座板のいずれか一
つに押付けるとき、それが局部的に最初その周辺の近く
で変形し、次に加えた圧力の量に応じた量で漸進的に半
径方向に内側へ変形する。しかし、結合抑制円盤126が
その座のどちらかと最初に接触するときは、比較的狭い
へりが最初の接触を吸収するように静かに作用し、それ
によつて可聴騒音が発生しないようにする。従つてこの
実施例は、漏れない静かな作用の結合抑制集合体を提供
する。
つに押付けるとき、それが局部的に最初その周辺の近く
で変形し、次に加えた圧力の量に応じた量で漸進的に半
径方向に内側へ変形する。しかし、結合抑制円盤126が
その座のどちらかと最初に接触するときは、比較的狭い
へりが最初の接触を吸収するように静かに作用し、それ
によつて可聴騒音が発生しないようにする。従つてこの
実施例は、漏れない静かな作用の結合抑制集合体を提供
する。
結合抑制円盤のもう一つの変更した実施例が第5図に示
されている。結合抑制円盤226は、円形で対称であり、
ゴムなどの弾力のあるエラストマ材料で作られるのが好
ましい。結合抑制円盤226は、くぼんだ上側面226aと下
側面226bならびにに上側及び下側周辺の隆起またはフラ
ンジ226c及び226dを備えている。上側隆起226cなどの各
隆起は、比較的狭い半径方向の広がりを有し、結合抑制
円盤226の中央平面に直交する線に対して半径方向に曲
線を描いている。結果として、結合抑制円盤226は、そ
の外側周辺に隣接して比較的こわさの小さい領域を備
え、所望の雑音を減衰させる作用とシール作用を与える
ように結合抑制円盤126と大体同じようにして動作す
る。しかし、第5図の実施例においては、結合抑制円盤
226の外周ふち230は、上側隆起226cと下側隆起226dとに
対してそれぞれ226′及び226″において半径方向に内方
にテーパーが付いており、すなわち曲がつている。曲が
つた表面226′、226″は、表面30a、30bとほぼ同じよう
にして働き、減結合円盤226がその取付け通路で振動す
るとき、結合抑制円盤226を中心に寄せるように動作す
る流体力学的くさび作用を与える。従つて、第5図の実
施例は、第3図の実施例の自動センタリング特徴を第4
図のシール及び騒音減衰特徴と組合わせている。
されている。結合抑制円盤226は、円形で対称であり、
ゴムなどの弾力のあるエラストマ材料で作られるのが好
ましい。結合抑制円盤226は、くぼんだ上側面226aと下
側面226bならびにに上側及び下側周辺の隆起またはフラ
ンジ226c及び226dを備えている。上側隆起226cなどの各
隆起は、比較的狭い半径方向の広がりを有し、結合抑制
円盤226の中央平面に直交する線に対して半径方向に曲
線を描いている。結果として、結合抑制円盤226は、そ
の外側周辺に隣接して比較的こわさの小さい領域を備
え、所望の雑音を減衰させる作用とシール作用を与える
ように結合抑制円盤126と大体同じようにして動作す
る。しかし、第5図の実施例においては、結合抑制円盤
226の外周ふち230は、上側隆起226cと下側隆起226dとに
対してそれぞれ226′及び226″において半径方向に内方
にテーパーが付いており、すなわち曲がつている。曲が
つた表面226′、226″は、表面30a、30bとほぼ同じよう
にして働き、減結合円盤226がその取付け通路で振動す
るとき、結合抑制円盤226を中心に寄せるように動作す
る流体力学的くさび作用を与える。従つて、第5図の実
施例は、第3図の実施例の自動センタリング特徴を第4
図のシール及び騒音減衰特徴と組合わせている。
第6図の実施例は、結合部が結合抑制円盤の一つの側で
他の側より漏れにくくなっていることを要求される用途
で用いるのに特によく適している。この実施例では、結
合抑制円盤326は、第5図の実施例における隆起226cと
ほぼ同様の外周辺隆起326cをもつている。結合抑制円盤
326は第4図の結合抑制円盤126のくぼんだ側面とほぼ同
様のくぼんだ上側及び下側中央部分326a及び326bをそれ
ぞれもつている。しかしこの実施例では、溝331が結合
抑制円盤326の上側326aの中に隆起326cの内側に設けら
れる。溝331は、隆起326cの半径方向の柔軟性を大きく
し、それによつて隆起326cがその共同作用する座に押付
けられるとき生ずるシール作用をよくする。結合抑制円
盤326は、振動絶縁装置の中に隆起326cが振動絶縁装置
の低圧側、例えば第1図の下側室22に直面している状態
で取付けられる。
他の側より漏れにくくなっていることを要求される用途
で用いるのに特によく適している。この実施例では、結
合抑制円盤326は、第5図の実施例における隆起226cと
ほぼ同様の外周辺隆起326cをもつている。結合抑制円盤
326は第4図の結合抑制円盤126のくぼんだ側面とほぼ同
様のくぼんだ上側及び下側中央部分326a及び326bをそれ
ぞれもつている。しかしこの実施例では、溝331が結合
抑制円盤326の上側326aの中に隆起326cの内側に設けら
れる。溝331は、隆起326cの半径方向の柔軟性を大きく
し、それによつて隆起326cがその共同作用する座に押付
けられるとき生ずるシール作用をよくする。結合抑制円
盤326は、振動絶縁装置の中に隆起326cが振動絶縁装置
の低圧側、例えば第1図の下側室22に直面している状態
で取付けられる。
本発明の結合抑制円盤のもう一つの変更実施例が第7図
に示されている。この実施例では結合抑制円盤246は金
属などの硬い材料で作られた中央部分432と金属の中央
部分に接着されて、それを取巻くエラストマのような弾
力のある材料の断面が球根状の環状部分433を備えてい
る。球根状部分433は、上側隆起426cと下側隆起426d及
び内向きに曲線を描いている上側表面部分426′と下側
表面部分426″を形成している。結合抑制内盤426の中央
部分の両側は、426aと426bにおいてへこんでいる。この
構成の場合、上側隆起426c及び下側隆起426dは、所望の
着座柔軟性とシール機能を与えるが、一方内向きに曲が
つたふち部分426′、426″は所望の流体力学的くさび作
用を与える。剛直な円形部分432は、結合抑制円盤426に
組込まれるように望まれる慣性とそれによつて達成され
るべき所望の同調とによつて、金属を含む種々の密度の
いろいろな材料で作ることができる。
に示されている。この実施例では結合抑制円盤246は金
属などの硬い材料で作られた中央部分432と金属の中央
部分に接着されて、それを取巻くエラストマのような弾
力のある材料の断面が球根状の環状部分433を備えてい
る。球根状部分433は、上側隆起426cと下側隆起426d及
び内向きに曲線を描いている上側表面部分426′と下側
表面部分426″を形成している。結合抑制内盤426の中央
部分の両側は、426aと426bにおいてへこんでいる。この
構成の場合、上側隆起426c及び下側隆起426dは、所望の
着座柔軟性とシール機能を与えるが、一方内向きに曲が
つたふち部分426′、426″は所望の流体力学的くさび作
用を与える。剛直な円形部分432は、結合抑制円盤426に
組込まれるように望まれる慣性とそれによつて達成され
るべき所望の同調とによつて、金属を含む種々の密度の
いろいろな材料で作ることができる。
前述のことから見て、本発明は、流体入り振動絶縁装置
に用いる改良された円盤形結合抑制手段を与えて振動絶
縁装置の性能全体を向上させることが明らかなはずであ
る。本発明の結合抑制円盤はまた、漏れのないようにし
て静かに働く。本発明の結合抑制円盤は、比較的構成が
簡単なので、それらは低価格の高速度の大量生産技術に
よつて安く作ることができる。
に用いる改良された円盤形結合抑制手段を与えて振動絶
縁装置の性能全体を向上させることが明らかなはずであ
る。本発明の結合抑制円盤はまた、漏れのないようにし
て静かに働く。本発明の結合抑制円盤は、比較的構成が
簡単なので、それらは低価格の高速度の大量生産技術に
よつて安く作ることができる。
第1図は本発明を具体化する結合抑制集合体を有する流
体入り振動絶縁装置の横断面図、 第2図は第1図の線2−2に沿つてとつた平面図、 第3図は本発明の結合抑制集合体の一部分を示す極く拡
大部分断面図、 第4図は本発明の結合抑制円盤の一つの変更実施例の横
断面における極く拡大図、 第5図は結合抑制円盤のもう一つの変更実施例の横断面
図、 第6図は結合抑制円盤のさらに別の変更実施例の横断面
図、 第7図は結合抑制円盤のなおもう一つの変更実施例の横
断面図である。
体入り振動絶縁装置の横断面図、 第2図は第1図の線2−2に沿つてとつた平面図、 第3図は本発明の結合抑制集合体の一部分を示す極く拡
大部分断面図、 第4図は本発明の結合抑制円盤の一つの変更実施例の横
断面における極く拡大図、 第5図は結合抑制円盤のもう一つの変更実施例の横断面
図、 第6図は結合抑制円盤のさらに別の変更実施例の横断面
図、 第7図は結合抑制円盤のなおもう一つの変更実施例の横
断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】隔壁によつて分割され作動流体を含む1対
の室を有するハウジングと、両端に前記1対の室の間に
流体を通じさせるポートをもち、前記隔壁を貫通して前
記1対の室の間に流体を通じさせる慣性トラック通路
と、ある動作条件のもとで流体の流れを制御するために
慣性トラックと共同作用する結合抑制手段とを備え、前
記結合抑制手段が前記1対の室の間に通路となる手段と
中の流体の流れに応じて並進運動するように通路内に取
付けられた孔のない結合抑制円盤と、前記通路の中にあ
って前記通路を通る流れを阻止するように前記結合抑制
円盤によって交互に係合できる間隔のあいた二つの座と
を備え、前記結合抑制円盤の外周部分と通路の内周部分
とが前記並進運動を可能にするために通路内の流れの方
向に伸びている間隔のあいた相対する周辺部分を形成し
ている流体入り振動絶縁装置において、前記間隔のあい
た相対する周辺部分の少なくとも一方に設けられ、結合
抑制円盤の周辺の周りに流体力学的くさびを作り、前記
結合抑制円盤が前記通路内で振動するとき、前記結合抑
制円盤を効果的に中心に寄せるために作動流体と共同作
用する表面手段を備え、前記表面手段は、前記相対する
周辺部分の前記少なくとも一方の中央平面の附近で交差
する1対のテーパー付き表面と、前記相対する周辺部分
の他方にあって前記テーパー付き表面に沿ってそれと密
接した間隔で並列して伸び、前記結合抑制円盤が並進す
るとき前記テーパー付き表面に相対的に可動な表面とを
備え、各テーパー付き表面は、前記中央平面に直角な線
に対して約3゜ないし4゜の範囲の角度をなしており、
前記結合抑制円盤が振動するとき、前記結合抑制円盤が
センタリングを行って通路内での摩擦接触を最小にする
ようした流体入り振動絶縁装置。 - 【請求項2】前記テーパー付き表面が事実上平らで前記
中央平面の両側に半径方向に内側に傾いている特許請求
の範囲第1項に記載の振動絶縁装置。 - 【請求項3】前記表面手段が前記通路の内側周辺に置か
れて、前記通路の内側周辺と結合抑制円盤の外側周辺ふ
ちとの間に約3゜ないし約4゜の範囲の開先角度を定め
るように結合抑制円盤の外側周辺ふちと共同作用する特
許請求の範囲第1項に記載の振動絶縁装置。 - 【請求項4】隔壁によって分割され作動流体の入ってい
る1対の室を有するハウジングと、両端に前記1対の室
の間に流体を通じさせるポートをもち前記隔壁を貫通し
て前記1対の室の間に流体で通じさせる慣性トラック通
路と、ある動作条件のもとで流体の流れを制御するよう
に慣性トラックと共同作用する結合抑制手段とを備え、
前記結合抑制手段が前記1対の室の間に通路を与える手
段と前記通路内に取付けられて中の流体の流れに応じて
並進運動をする結合抑制円盤と前記通路の中にあって前
記通路を通る流れを阻止するように結合抑制円盤によっ
て交互に係合できる間隔のあいた座を備え、前記結合抑
制円盤の外周部分と通路の内周部分とが、前記並進運動
を可能にするために前記通路内の流れの方向に伸びてい
る間隔のあいた相対する周辺部分を形成している流体入
り振動絶縁装置において、 前記周辺部分の少なくとも一方が結合抑制円盤の周辺の
周りに流体力学的くさびを与えるために作動流体と共同
作用する表面手段を備え、前記表面手段は、前記相対す
る周辺部分の前記一方と前記相対する周辺部分の前記一
方の中央平面の交点を通る垂直平面からの半径方向の距
離が前記中央平面から離れてゆくに従って次第に大きく
なる半径方向外方に凸形の表面と前記相対する周辺部分
の他方にあって前記表面に対して可動にわずかな間隔を
あけて並んだ状態で前記表面に対向して伸びている表面
とを備え、前記結合抑制円盤が半径方向に変化し、軟か
い漏れのない着座作用を与えるように円盤の周辺の近く
で最小であるあらかじめ定めた軸方向のこわさを有する
ことを特徴とする流体入り振動絶縁装置。 - 【請求項5】前記あらかじめ定めた横方向の最小のこわ
さが結合抑制円盤の両側にある1対の環状隆起を形成す
る手段によって与えられ、各環状隆起は、結合抑制円盤
の平面に垂直な方向に凸形曲線を描く断面を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の振動絶縁装
置。 - 【請求項6】前記結合抑制円盤がそれの周辺の近くの環
状領域において約0.179kg/cmないし約3.58kg/cmの範囲
にあるこわさを有する特許請求の範囲第4項に記載の振
動絶縁装置。 - 【請求項7】前記結合抑制円盤がエラストマ材料でてき
ており対称である特許請求の範囲第4項に記載の振動絶
縁装置。 - 【請求項8】前記結合抑制円盤が球根状断面の外側周辺
を有する特許請求の範囲第7項に記載の振動絶縁装置。 - 【請求項9】前記結合抑制円盤がその周辺部分の密度よ
り大きい密度の中央部分を有する特許請求の範囲第8項
に記載の振動絶縁装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/824,113 US4753422A (en) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | Quiet acting low friction decouplers for fluid filled vibration isolators |
| US824113 | 1986-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184252A JPS62184252A (ja) | 1987-08-12 |
| JPH0799190B2 true JPH0799190B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=25240620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62017460A Expired - Fee Related JPH0799190B2 (ja) | 1986-01-30 | 1987-01-29 | 流体入り振動絶縁装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4753422A (ja) |
| JP (1) | JPH0799190B2 (ja) |
| CA (1) | CA1276950C (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4925162A (en) * | 1988-06-17 | 1990-05-15 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating devices |
| JPH029342U (ja) * | 1988-07-02 | 1990-01-22 | ||
| JPH029343U (ja) * | 1988-07-02 | 1990-01-22 | ||
| US4997169A (en) * | 1988-08-03 | 1991-03-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulically damped mount |
| US4889325A (en) * | 1988-08-15 | 1989-12-26 | Lord Corporation | Fluid filled vibration isolator |
| US4932636A (en) * | 1989-05-12 | 1990-06-12 | General Motors Corporation | Hydraulic-elastomeric mount with bypass through decoupler |
| US5029823A (en) * | 1989-10-30 | 1991-07-09 | Lord Corporation | Vibration isolator with electrorheological fluid controlled dynamic stiffness |
| JPH04302728A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | 液封入防振装置 |
| US5788372A (en) * | 1996-05-10 | 1998-08-04 | Lord Corporation | Method and apparatus for reducing transient motion between an aircraft power member and structure during takeoff, landing and maneuvers |
| US6293532B2 (en) | 1997-08-04 | 2001-09-25 | Lord Corporation | Fluid and elastomer apparatus |
| JP4087217B2 (ja) * | 2002-10-25 | 2008-05-21 | 株式会社東郷製作所 | 液体封入式防振装置用オリフィス部材とそのオリフィス部材を備えた液体封入式防振装置 |
| JP4718500B2 (ja) * | 2007-02-22 | 2011-07-06 | 東洋ゴム工業株式会社 | 液封入式防振装置 |
| JP4603015B2 (ja) * | 2007-06-21 | 2010-12-22 | 東洋ゴム工業株式会社 | 液封入式防振装置 |
| JP4603014B2 (ja) * | 2007-06-21 | 2010-12-22 | 東洋ゴム工業株式会社 | 液封入式防振装置 |
| US7891475B2 (en) * | 2007-10-25 | 2011-02-22 | The Gates Corporation | Isolator decoupler |
| DE102008054528A1 (de) * | 2008-12-11 | 2010-07-15 | Zf Friedrichshafen Ag | Axial dämpfendes Hydrolager |
| ES2646837T3 (es) * | 2009-05-26 | 2017-12-18 | Trelleborg Corporation | Elemento principal de caucho para soportes de motor hidráulico |
| DE102009026713B4 (de) * | 2009-06-04 | 2012-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Hydraulisch dämpfendes Motorlager |
| JP5690233B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2015-03-25 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
| US10145443B2 (en) | 2015-01-26 | 2018-12-04 | Itt Manufacturing Enterprises Llc | Compliant elastomeric shock absorbing apparatus |
| KR101882504B1 (ko) * | 2016-08-18 | 2018-07-27 | 현대자동차주식회사 | 엔진마운트의 노즐판 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2727244C2 (de) * | 1976-06-30 | 1990-06-21 | Automobiles Peugeot, 75116 Paris | Gummifeder mit Flüssigkeitsfüllung |
| DE2802896C2 (de) * | 1978-01-24 | 1982-09-23 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Gummilager mit hydraulischer Dämpfung |
| EP0006819B1 (fr) * | 1978-07-03 | 1984-06-27 | Automobiles Peugeot | Dispositif de suspension, notamment de moteur d'un véhicule automobile |
| EP0012638B1 (fr) * | 1978-12-07 | 1982-03-24 | Automobiles Peugeot | Cale élastique, notamment pour la suspension d'un moteur de véhicule |
| DE2905090C2 (de) * | 1979-02-10 | 1987-11-12 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Gummilager mit hydraulischer Dämpfung |
| US4236607A (en) * | 1979-02-26 | 1980-12-02 | Textron, Inc. | Vibration suppression system |
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