JPH0799485A - 故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置 - Google Patents
故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置Info
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- JPH0799485A JPH0799485A JP5240997A JP24099793A JPH0799485A JP H0799485 A JPH0799485 A JP H0799485A JP 5240997 A JP5240997 A JP 5240997A JP 24099793 A JP24099793 A JP 24099793A JP H0799485 A JPH0799485 A JP H0799485A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、故障点標定信号伝送方法及び故障
点標定信号送受信装置に関し、故障点標定信号の遅延時
間の変動を防止することを目的とする。 【構成】 多重中継装置を有するSDHシステムを介し
て故障点標定信号の送受信を行う故障点標定信号送受信
装置において、故障点標定信号を送出する信号送信装置
に接続され、信号送信装置から送出された故障点標定信
号を送信側多重中継装置から伝送路を経て伝送されるS
DHフレーム内のデータ・コミュニケーション・チャネ
ルに故障点標定信号を挿入する信号挿入装置と、受信側
多重中継装置に接続され、送信側多重中継装置から伝送
路を経て送信されて来るSDHフレーム内のデータ・コ
ミュニケーション・チャネルから故障点標定信号を抽出
して信号受信装置へ送る信号抽出装置とを設けたことを
特徴とする。
点標定信号送受信装置に関し、故障点標定信号の遅延時
間の変動を防止することを目的とする。 【構成】 多重中継装置を有するSDHシステムを介し
て故障点標定信号の送受信を行う故障点標定信号送受信
装置において、故障点標定信号を送出する信号送信装置
に接続され、信号送信装置から送出された故障点標定信
号を送信側多重中継装置から伝送路を経て伝送されるS
DHフレーム内のデータ・コミュニケーション・チャネ
ルに故障点標定信号を挿入する信号挿入装置と、受信側
多重中継装置に接続され、送信側多重中継装置から伝送
路を経て送信されて来るSDHフレーム内のデータ・コ
ミュニケーション・チャネルから故障点標定信号を抽出
して信号受信装置へ送る信号抽出装置とを設けたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、故障点標定信号をシン
クロナス・ディジタル・ハイアラーキ・システムのデー
タ・コミニュケーション・チャネルに乗せて伝送する故
障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置に
関する。
クロナス・ディジタル・ハイアラーキ・システムのデー
タ・コミニュケーション・チャネルに乗せて伝送する故
障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置に
関する。
【0002】従来から送電線に生じた故障点を標定して
故障点の迅速な修復を行う技術として、フォルトロケー
タシステムが用いられている。そのフォルトロケータシ
ステムの内のサージ受信方式のフォルトロケータシステ
ムは、監視区間の一端に送信装置を、他端に受信装置を
設置してフォルトロケータ(以下、FLという。)信号
(故障点標定信号)の送受を行う方式であるため、伝送
路を伝播する信号の遅延時間に対して厳しい条件が要求
されている。又、遅延時間の変動は標定誤差になるか
ら、その変動は許されない。
故障点の迅速な修復を行う技術として、フォルトロケー
タシステムが用いられている。そのフォルトロケータシ
ステムの内のサージ受信方式のフォルトロケータシステ
ムは、監視区間の一端に送信装置を、他端に受信装置を
設置してフォルトロケータ(以下、FLという。)信号
(故障点標定信号)の送受を行う方式であるため、伝送
路を伝播する信号の遅延時間に対して厳しい条件が要求
されている。又、遅延時間の変動は標定誤差になるか
ら、その変動は許されない。
【0003】そして、前記FL信号を伝送すべき情報と
して捉えてその送信をシンクロナス・ディジタル・ハイ
アラーキ(以下、SDHという。)システムの中で伝送
しようとする試みが為されている。
して捉えてその送信をシンクロナス・ディジタル・ハイ
アラーキ(以下、SDHという。)システムの中で伝送
しようとする試みが為されている。
【0004】
【従来の技術】図9は、従来のフォルトロケータ信号伝
送方式を示す。FL信号送信装置(FL装置)100S
(子)から出力されるPG帯(17.2KHz )のFL信号
は、FL信号符号化復号化装置(FL CODEC)102Sに
おいて192 Kb/sのPCM信号に変換される。192 Kb/sの
PCM信号は、1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化装置
(1.5 Mb/s MUX) 104Sにおいて他の192 KHz の信号
と共に多重化されて1.5 Mbの多重化信号へ多重化され
る。1.5 Mb/sの多重化信号は、6Mb/s 多重化装置(6MMU
X)106Sにおいて他の1.5 Mb/sの信号と共に多重化さ
れて6.3 Mb/sの多重化信号へ多重化される。6.3 Mb/sの
多重化信号は、32Mb/s多重化装置(32 MUX)108Sにお
いて他の6.3Mb/s の多重化信号と共に多重化されて32Mb
/sの多重化信号へ多重化された後に、伝送路110を経
て相手局等へ伝送される。
送方式を示す。FL信号送信装置(FL装置)100S
(子)から出力されるPG帯(17.2KHz )のFL信号
は、FL信号符号化復号化装置(FL CODEC)102Sに
おいて192 Kb/sのPCM信号に変換される。192 Kb/sの
PCM信号は、1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化装置
(1.5 Mb/s MUX) 104Sにおいて他の192 KHz の信号
と共に多重化されて1.5 Mbの多重化信号へ多重化され
る。1.5 Mb/sの多重化信号は、6Mb/s 多重化装置(6MMU
X)106Sにおいて他の1.5 Mb/sの信号と共に多重化さ
れて6.3 Mb/sの多重化信号へ多重化される。6.3 Mb/sの
多重化信号は、32Mb/s多重化装置(32 MUX)108Sにお
いて他の6.3Mb/s の多重化信号と共に多重化されて32Mb
/sの多重化信号へ多重化された後に、伝送路110を経
て相手局等へ伝送される。
【0005】相手局では、前述の多重化伝送と逆の手順
に従った分離動作を行うことにより、FL信号をPG帯
の信号に戻してFL信号受信装置(FL装置)100R
(親)へ転送して送電線に生じた故障点の標定に用いら
れる。なお、108R、106R、104R、及び10
2Rは、それぞれ32Mb/s分離装置(32M DMUX) 、6 Mb/s
分離装置(6M DMUX)、1.5Mb/s キャリアリレー信号分離
装置(1.5M CR DMUX)、及びFL信号符号化復号化装置(F
L CODEC)で、送信側の32Mb/s多重化装置108S、6Mb/
s 多重化装置106S、1.5Mb/s キャリアリレー信号多
重化装置104S、及びFL信号符号化復号化装置10
2Sの各々の動作と逆の動作を行うものである。
に従った分離動作を行うことにより、FL信号をPG帯
の信号に戻してFL信号受信装置(FL装置)100R
(親)へ転送して送電線に生じた故障点の標定に用いら
れる。なお、108R、106R、104R、及び10
2Rは、それぞれ32Mb/s分離装置(32M DMUX) 、6 Mb/s
分離装置(6M DMUX)、1.5Mb/s キャリアリレー信号分離
装置(1.5M CR DMUX)、及びFL信号符号化復号化装置(F
L CODEC)で、送信側の32Mb/s多重化装置108S、6Mb/
s 多重化装置106S、1.5Mb/s キャリアリレー信号多
重化装置104S、及びFL信号符号化復号化装置10
2Sの各々の動作と逆の動作を行うものである。
【0006】このフォルトロケータ信号伝送方式におい
ては、1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化装置104
S、6Mb/s 多重化装置106S、及び32Mb/s多重化装置
108S、並びに1.5Mb/s キャリアリレー信号分離装置
104R、6Mb/s 分離装置106R、及び32Mb/s分離装
置108Rは、いずれもスタッフ系の多重化装置で構成
されており、多重化/分離毎にスタッフビットの挿脱を
行って入力信号と同期を取るようにしている。そのた
め、伝送路において順次多重化が行われても、FL信号
の絶対遅延時間に変動は生じない。故障点の標定には誤
差が入らない。
ては、1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化装置104
S、6Mb/s 多重化装置106S、及び32Mb/s多重化装置
108S、並びに1.5Mb/s キャリアリレー信号分離装置
104R、6Mb/s 分離装置106R、及び32Mb/s分離装
置108Rは、いずれもスタッフ系の多重化装置で構成
されており、多重化/分離毎にスタッフビットの挿脱を
行って入力信号と同期を取るようにしている。そのた
め、伝送路において順次多重化が行われても、FL信号
の絶対遅延時間に変動は生じない。故障点の標定には誤
差が入らない。
【0007】しかし、前記フォルトロケータ信号伝送方
式のSDHシステムへの単なる適用では、FL信号の絶
対遅延時間が大きくなるほか、遅延時間に変動が生じて
しまう。図10を参照しつつ、その理由を以下に説明す
る。
式のSDHシステムへの単なる適用では、FL信号の絶
対遅延時間が大きくなるほか、遅延時間に変動が生じて
しまう。図10を参照しつつ、その理由を以下に説明す
る。
【0008】FL装置100S、FL信号符号化復号化
装置102S、及び1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化
装置104S、並びにFL装置100R、FL信号符号
化復号化装置102S、及び1.5Mb/s キャリアリレー信
号分離装置104Rは、図9と同一の構成要素なので、
同一の参照番号を付してその説明は省略する。
装置102S、及び1.5Mb/s キャリアリレー信号多重化
装置104S、並びにFL装置100R、FL信号符号
化復号化装置102S、及び1.5Mb/s キャリアリレー信
号分離装置104Rは、図9と同一の構成要素なので、
同一の参照番号を付してその説明は省略する。
【0009】多重変換装置(Mod-C)120S、回線接続
装置(Mod-B)122S、及び多重中継装置(Mod-A)12
4Sは、送信側のSDHシステムを示し、多重変換装置
(Mod-C)120R、回線接続装置(Mod-B)122R、及
び多重中継装置(Mod-C)122Rは、受信側のSDHシ
ステムを示す。多重変換装置120Sは、1.5Mb/s キャ
リアリレー信号多重化装置104Sからの1.5 Mb/sの多
重化信号と、他の1.5Mb/sの多重化信号とを多重化して5
2Mb/sの多重化信号を出力する。その多重化において、
SDHフレーム内で占める各被多重化情報の情報位置が
入力情報の状態により組み替えられる。組み替えられる
各被多重化情報の情報位置の識別は、SDHフレーム内
に置かれるポインタにより指定する仕組みとなってい
る。
装置(Mod-B)122S、及び多重中継装置(Mod-A)12
4Sは、送信側のSDHシステムを示し、多重変換装置
(Mod-C)120R、回線接続装置(Mod-B)122R、及
び多重中継装置(Mod-C)122Rは、受信側のSDHシ
ステムを示す。多重変換装置120Sは、1.5Mb/s キャ
リアリレー信号多重化装置104Sからの1.5 Mb/sの多
重化信号と、他の1.5Mb/sの多重化信号とを多重化して5
2Mb/sの多重化信号を出力する。その多重化において、
SDHフレーム内で占める各被多重化情報の情報位置が
入力情報の状態により組み替えられる。組み替えられる
各被多重化情報の情報位置の識別は、SDHフレーム内
に置かれるポインタにより指定する仕組みとなってい
る。
【0010】又、回線接続装置122Sは、多重変換装
置120Sからの52Mb/sの多重化信号と他の52Mb/sの多
重化信号との間で1.5 Mb/sの多重化信号単位で方路の振
り分けを行うものであるが、その処理においても、多重
変換装置120Sと同様に、ポインタを用いてSDHフ
レームの組み替えを行う。
置120Sからの52Mb/sの多重化信号と他の52Mb/sの多
重化信号との間で1.5 Mb/sの多重化信号単位で方路の振
り分けを行うものであるが、その処理においても、多重
変換装置120Sと同様に、ポインタを用いてSDHフ
レームの組み替えを行う。
【0011】SDHシステムにおける最終多重化処理
が、多重中継装置124Sで行われるが、この多重中継
装置124Sでの多重化処理においても、多重変換装置
120S及び回線接続装置122Sと同様にSDHフレ
ームの組み替えが行われる。なお、多重中継装置124
Sでの多重化処理は、回線接続装置122Sからの52
Mb/sの多重化信号と他の52Mb/sの多重化信号とを多重
化して156Mb/sの多重化信号を発生させることにあ
る。
が、多重中継装置124Sで行われるが、この多重中継
装置124Sでの多重化処理においても、多重変換装置
120S及び回線接続装置122Sと同様にSDHフレ
ームの組み替えが行われる。なお、多重中継装置124
Sでの多重化処理は、回線接続装置122Sからの52
Mb/sの多重化信号と他の52Mb/sの多重化信号とを多重
化して156Mb/sの多重化信号を発生させることにあ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、図9に
ついて説明した従来のフォルトロケータ信号伝送方式を
単純にSDHシステムに取り入れようとすると、多重変
換装置120S、回線接続装置122S、及び多重中継
装置124S、並びに多重中継装置124R、回線接続
装置122R、及び多重変換装置120RにおいてSD
Hフレームの組み替え処理が必然的に入る。この組み替
えは、そのSDHフレーム内に挿入されるFL信号の挿
入位置を示すポインタの変更をしなければならない。こ
のポインタの変更は、前記各装置120S、122S、
124S、及び124R、122R、120R内のメモ
リの記憶位置を変更することを意味するから、伝送信号
の絶対遅延時間が大きくなるばかりでなく、ポインタの
変更により、同一SDHフレーム内の変更前のポインタ
が示す時間軸上のFL信号の位置と、変更後のポインタ
が示す時間軸上のFL信号の位置との間に変動が生ずる
ことになり、遅延時間に変動が生じてしまうのを避ける
ことができない。この遅延時間の変動は、故障点の標定
に誤差を生じさせることになる。
ついて説明した従来のフォルトロケータ信号伝送方式を
単純にSDHシステムに取り入れようとすると、多重変
換装置120S、回線接続装置122S、及び多重中継
装置124S、並びに多重中継装置124R、回線接続
装置122R、及び多重変換装置120RにおいてSD
Hフレームの組み替え処理が必然的に入る。この組み替
えは、そのSDHフレーム内に挿入されるFL信号の挿
入位置を示すポインタの変更をしなければならない。こ
のポインタの変更は、前記各装置120S、122S、
124S、及び124R、122R、120R内のメモ
リの記憶位置を変更することを意味するから、伝送信号
の絶対遅延時間が大きくなるばかりでなく、ポインタの
変更により、同一SDHフレーム内の変更前のポインタ
が示す時間軸上のFL信号の位置と、変更後のポインタ
が示す時間軸上のFL信号の位置との間に変動が生ずる
ことになり、遅延時間に変動が生じてしまうのを避ける
ことができない。この遅延時間の変動は、故障点の標定
に誤差を生じさせることになる。
【0013】本発明は、斯かる技術的課題に鑑みて創作
されたもので、SDHフレームのデータコミュニケーシ
ョンチャネルを故障点標定信号の伝送に使用して遅延時
間の変動の防止等を図る故障点標定信号伝送方法及び故
障点標定信号送受信装置に提供することをその目的とす
る。
されたもので、SDHフレームのデータコミュニケーシ
ョンチャネルを故障点標定信号の伝送に使用して遅延時
間の変動の防止等を図る故障点標定信号伝送方法及び故
障点標定信号送受信装置に提供することをその目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
信号送信装置で検出された故障点標定信号をSDHシス
テムを介して前記信号送信装置と対向する信号受信装置
へ伝送する故障点標定信号伝送方法において、前記SD
Hシステムから中継伝送路を経て前記信号受信装置へ伝
送されるSDHフレーム内のデータ・コミュニケーショ
ン・チャネルに前記故障点標定信号を挿入して前記信号
受信装置へ伝送することを特徴とする。
信号送信装置で検出された故障点標定信号をSDHシス
テムを介して前記信号送信装置と対向する信号受信装置
へ伝送する故障点標定信号伝送方法において、前記SD
Hシステムから中継伝送路を経て前記信号受信装置へ伝
送されるSDHフレーム内のデータ・コミュニケーショ
ン・チャネルに前記故障点標定信号を挿入して前記信号
受信装置へ伝送することを特徴とする。
【0015】請求項2に係る発明は、図1に示すよう
に、多重中継装置を有するSDHシステムを介して故障
点標定信号の送受信を行う故障点標定信号送受信装置に
おいて、故障点標定信号を送出する信号送信装置4に接
続され、該信号送信装置4から送出された故障点標定信
号を前記SDHシステムの送信側多重中継装置2から伝
送路6を経て伝送されるSDHフレーム内のデータ・コ
ミュニケーション・チャネルに前記故障点標定信号を挿
入する信号挿入装置8と、受信側多重中継装置10に接
続され、前記SDHシステムの送信側多重中継装置2か
ら伝送路6を経て伝送されて来るSDHフレーム内のデ
ータ・コミュニケーション・チャネルから前記故障点標
定信号を抽出して信号受信装置14へ送る信号抽出装置
12とを設けたことを特徴とする。
に、多重中継装置を有するSDHシステムを介して故障
点標定信号の送受信を行う故障点標定信号送受信装置に
おいて、故障点標定信号を送出する信号送信装置4に接
続され、該信号送信装置4から送出された故障点標定信
号を前記SDHシステムの送信側多重中継装置2から伝
送路6を経て伝送されるSDHフレーム内のデータ・コ
ミュニケーション・チャネルに前記故障点標定信号を挿
入する信号挿入装置8と、受信側多重中継装置10に接
続され、前記SDHシステムの送信側多重中継装置2か
ら伝送路6を経て伝送されて来るSDHフレーム内のデ
ータ・コミュニケーション・チャネルから前記故障点標
定信号を抽出して信号受信装置14へ送る信号抽出装置
12とを設けたことを特徴とする。
【0016】請求項3に係る発明は、図2に示すよう
に、請求項2に記載の故障点標定信号送受信装置におい
て、信号挿入装置8は、バイポーラ信号形式の故障点標
定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に変換す
るバイポーラ/ユニポーラ変換回路16と、該バイポー
ラ/ユニポーラ変換回路16で変換されたユニポーラ信
号形式の故障点標定信号を多点サンプリングする多点サ
ンプリング回路18と、多点サンプリングされたユニポ
ーラ信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式の
故障点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換
回路20とで構成され、信号抽出装置12は、SDHシ
ステムの受信側多重中継装置でSDHフレームのデータ
・コミュニケーション・チャネルから分離されたバイポ
ーラ信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の
故障点標定信号に変換するバイポーラ/ユニポーラ変換
回路28と、該バイポーラ/ユニポーラ変換回路28で
変換されたユニポーラ信号形式の故障点標定信号を再生
された信号速度の信号に変換するリサンプリング回路3
0と、該リサンプリング回路30で変換されたユニポー
ラ信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式の故
障点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換回
路32とで構成されることを特徴とする。
に、請求項2に記載の故障点標定信号送受信装置におい
て、信号挿入装置8は、バイポーラ信号形式の故障点標
定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に変換す
るバイポーラ/ユニポーラ変換回路16と、該バイポー
ラ/ユニポーラ変換回路16で変換されたユニポーラ信
号形式の故障点標定信号を多点サンプリングする多点サ
ンプリング回路18と、多点サンプリングされたユニポ
ーラ信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式の
故障点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換
回路20とで構成され、信号抽出装置12は、SDHシ
ステムの受信側多重中継装置でSDHフレームのデータ
・コミュニケーション・チャネルから分離されたバイポ
ーラ信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の
故障点標定信号に変換するバイポーラ/ユニポーラ変換
回路28と、該バイポーラ/ユニポーラ変換回路28で
変換されたユニポーラ信号形式の故障点標定信号を再生
された信号速度の信号に変換するリサンプリング回路3
0と、該リサンプリング回路30で変換されたユニポー
ラ信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式の故
障点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換回
路32とで構成されることを特徴とする。
【0017】請求項4に係る発明は、図3に示すよう
に、請求項2に記載の故障点標定信号送受信装置におい
て、信号挿入装置8は、アナログ故障点標定信号を標本
化する標本化回路22と、該標本化回路22で標本化さ
れた故障点標定信号を符号化する符号化回路24と、該
符号化回路24で符号化されたユニポーラ信号形式の故
障点標定信号をバイポーラ信号形式の故障点標定信号に
変換するユニポーラ/バイポーラ変換回路26とで構成
され、信号抽出装置12は、SDHシステムの受信側多
重中継装置でSDHフレームのデータ・コミュニケーシ
ョン・チャネルから分離されたバイポーラ信号形式の故
障点標定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に
変換すると共に受信クロック信号を抽出するバイポーラ
/ユニポーラ変換回路34と、該バイポーラ/ユニポー
ラ変換回路34で変換されたユニポーラ故障点標定信号
を復号化する復号化回路36と、該復号化回路36で復
号化されたユニポーラ故障点標定信号及び前記バイポー
ラ/ユニポーラ変換回路34からの受信クロック信号に
応答して復号化されたユニポーラ信号形式の故障点標定
信号をアナログ故障点標定信号へ変換するアナログ故障
点標定信号発生回路38とで構成されることを特徴とす
る。
に、請求項2に記載の故障点標定信号送受信装置におい
て、信号挿入装置8は、アナログ故障点標定信号を標本
化する標本化回路22と、該標本化回路22で標本化さ
れた故障点標定信号を符号化する符号化回路24と、該
符号化回路24で符号化されたユニポーラ信号形式の故
障点標定信号をバイポーラ信号形式の故障点標定信号に
変換するユニポーラ/バイポーラ変換回路26とで構成
され、信号抽出装置12は、SDHシステムの受信側多
重中継装置でSDHフレームのデータ・コミュニケーシ
ョン・チャネルから分離されたバイポーラ信号形式の故
障点標定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に
変換すると共に受信クロック信号を抽出するバイポーラ
/ユニポーラ変換回路34と、該バイポーラ/ユニポー
ラ変換回路34で変換されたユニポーラ故障点標定信号
を復号化する復号化回路36と、該復号化回路36で復
号化されたユニポーラ故障点標定信号及び前記バイポー
ラ/ユニポーラ変換回路34からの受信クロック信号に
応答して復号化されたユニポーラ信号形式の故障点標定
信号をアナログ故障点標定信号へ変換するアナログ故障
点標定信号発生回路38とで構成されることを特徴とす
る。
【0018】
【作用】請求項1に係る発明によれば、SDHシステム
から中継伝送路を経て信号受信装置へ伝送されるSDH
フレームのデータ・コミュニケーション・チャネルに故
障点標定信号を挿入して伝送するから、SDHシステム
内でのSDHフレームの組み替えによる遅延時間は入ら
ない。故障点標定信号が送電線に生じた故障点を検出し
たものであれば、その故障点の標定に前記遅延時間によ
る誤差を除くことができる。
から中継伝送路を経て信号受信装置へ伝送されるSDH
フレームのデータ・コミュニケーション・チャネルに故
障点標定信号を挿入して伝送するから、SDHシステム
内でのSDHフレームの組み替えによる遅延時間は入ら
ない。故障点標定信号が送電線に生じた故障点を検出し
たものであれば、その故障点の標定に前記遅延時間によ
る誤差を除くことができる。
【0019】請求項2に係る発明においても、SDHフ
レームのデータ・コミュニケーション・チャネルに故障
点標定信号を挿入して伝送し、伝送されて来たSDHフ
レームのデータ・コミュニケーション・チャネルから故
障点標定信号を抽出する装置を構成しているから、同効
を奏する。
レームのデータ・コミュニケーション・チャネルに故障
点標定信号を挿入して伝送し、伝送されて来たSDHフ
レームのデータ・コミュニケーション・チャネルから故
障点標定信号を抽出する装置を構成しているから、同効
を奏する。
【0020】請求項3に係る発明によれば、バイポーラ
信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の故障
点標定信号に変換してからサンプリングをし、バイポー
ラ信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の故
障点標定信号に変換してからリサンプリングをしている
から、請求項1及び請求項2に係る発明で得られる効果
を享受しつつ、ノイズに強くなり、バイポーラ信号形式
の故障点標定信号を直接サンプリングし、バイポーラ信
号形式の故障点標定信号を直接リサンプリングをする場
合よりも必要なハードウェア量の削減を達成し得る。
信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の故障
点標定信号に変換してからサンプリングをし、バイポー
ラ信号形式の故障点標定信号をユニポーラ信号形式の故
障点標定信号に変換してからリサンプリングをしている
から、請求項1及び請求項2に係る発明で得られる効果
を享受しつつ、ノイズに強くなり、バイポーラ信号形式
の故障点標定信号を直接サンプリングし、バイポーラ信
号形式の故障点標定信号を直接リサンプリングをする場
合よりも必要なハードウェア量の削減を達成し得る。
【0021】請求項4に係る発明によれば、請求項1及
び請求項2に係る発明で得られる効果を享受しつつ、バ
イポーラ信号形式のSDHシステムと、アナログ信号形
式の故障点標定信号送受信装置とのインタフェースを取
ることができる。
び請求項2に係る発明で得られる効果を享受しつつ、バ
イポーラ信号形式のSDHシステムと、アナログ信号形
式の故障点標定信号送受信装置とのインタフェースを取
ることができる。
【0022】
【実施例】図4は、請求項1乃至請求項3に係る発明の
一実施例を示す。この図に示す参照番号100S、10
2S、124Sは、それぞれ図9に示す送信側のFL信
号装置、FL信号符号化復号化装置、多重中継装置であ
る。又、参照番号100R、102R、124Rは、そ
れぞれ図8に示す受信側のFL信号受信装置、FL信号
符号化復号化装置、多重中継装置である。これらの各装
置についての詳細な説明は省略する。39S、39R
は、それぞれ請求項1乃至請求項3に係る発明の特徴部
分を示す送信側のFL信号インタフェース装置(FL IN
F)、受信側のFL信号インタフェース装置(FL INF)
である。
一実施例を示す。この図に示す参照番号100S、10
2S、124Sは、それぞれ図9に示す送信側のFL信
号装置、FL信号符号化復号化装置、多重中継装置であ
る。又、参照番号100R、102R、124Rは、そ
れぞれ図8に示す受信側のFL信号受信装置、FL信号
符号化復号化装置、多重中継装置である。これらの各装
置についての詳細な説明は省略する。39S、39R
は、それぞれ請求項1乃至請求項3に係る発明の特徴部
分を示す送信側のFL信号インタフェース装置(FL IN
F)、受信側のFL信号インタフェース装置(FL INF)
である。
【0023】送信側のFL信号インタフェース装置39
Sは、図5に示すように、その送信側にはバイポーラ/
ユニポーラ変換回路(以下、B/U変換回路という。図
中ではB/Uと示す。)40、サンプリング回路42、
位相同期発振器44、及びユニポーラ/バイポーラ変換
回路(以下、U/B変換回路という。図中ではU/Bと
示す。)46から成る。B/U変換回路40は、FL信
号符号化復号化装置102Sの出力に接続され、U/B
変換回路46の出力は、SDHシステムの送信側多重中
継装置124Sに設けられているSDHフレームのデー
タ・コミュニケーション・チャネル(以下、DCCとい
う。)に対応するゲート回路に接続されている。SDH
フレームは、図6を参照されたい。図6において、SO
Hは、セクションヘッドで、その内のD1乃至D3、D
4乃至D12がDDCである。
Sは、図5に示すように、その送信側にはバイポーラ/
ユニポーラ変換回路(以下、B/U変換回路という。図
中ではB/Uと示す。)40、サンプリング回路42、
位相同期発振器44、及びユニポーラ/バイポーラ変換
回路(以下、U/B変換回路という。図中ではU/Bと
示す。)46から成る。B/U変換回路40は、FL信
号符号化復号化装置102Sの出力に接続され、U/B
変換回路46の出力は、SDHシステムの送信側多重中
継装置124Sに設けられているSDHフレームのデー
タ・コミュニケーション・チャネル(以下、DCCとい
う。)に対応するゲート回路に接続されている。SDH
フレームは、図6を参照されたい。図6において、SO
Hは、セクションヘッドで、その内のD1乃至D3、D
4乃至D12がDDCである。
【0024】多重中継装置124S内に、SDHフレー
ムのDCC内のD4乃至D12に対応するゲート回路が
あって、該ゲート回路には2つの入力がある。その1つ
は、FL信号入力であり、他の1つは、前記SDHフレ
ーム上のDCC内のD4乃至D12と時間軸上で対応す
る576kb/s のクロック入力である。
ムのDCC内のD4乃至D12に対応するゲート回路が
あって、該ゲート回路には2つの入力がある。その1つ
は、FL信号入力であり、他の1つは、前記SDHフレ
ーム上のDCC内のD4乃至D12と時間軸上で対応す
る576kb/s のクロック入力である。
【0025】又、受信側のFL信号インタフェース装置
39Rには、図5に示すように、B/U変換回路50、
リサンプリング回路52、位相同期発振器54、及びU
/B変換回路56から成る。B/U変換回路50の入力
は、SDHシステムの送信側多重中継装置124Sに設
けられているSDHフレームのDCCに対応するゲート
回路のゲート出力に接続され、U/B変換回路56はF
L信号符号化復号化装置102Rの入力に接続されてい
る。
39Rには、図5に示すように、B/U変換回路50、
リサンプリング回路52、位相同期発振器54、及びU
/B変換回路56から成る。B/U変換回路50の入力
は、SDHシステムの送信側多重中継装置124Sに設
けられているSDHフレームのDCCに対応するゲート
回路のゲート出力に接続され、U/B変換回路56はF
L信号符号化復号化装置102Rの入力に接続されてい
る。
【0026】図4において、多重中継装置124Sは、
図1の送信側多重中継装置2に対応し、FL装置100
S及びFL信号符号化復号化装置102Sは、図1の信
号送信装置4に対応する。伝送路110は、図1の伝送
路6に対応し、FL信号インタフェース装置39Sは、
図1の信号挿入装置8に対応する。多重中継装置124
Rは、図1の受信側多重中継装置10に対応し、FL信
号インタフェース装置39Rは、図1の信号抽出装置1
2に対応する。図5において、B/U変換回路40は、
図2のバイポーラ/ユニポーラ変換回路16に対応し、
サンプリング回路42及び位相同期発振器44は、図2
の多点サンプリング回路18に対応する。U/B変換回
路46は、図2のユニポーラ/バイポーラ変換回路20
に対応する。B/U変換回路50は、図2のバイポーラ
/ユニポーラ変換装置28に対応する。リサンプリング
回路52及び位相同期発振器54は、図2のリサンプリ
ング回路30に対応し、U/B変換回路56は、図2の
ユニポーラ/バイポーラ変換回路32に対応する。
図1の送信側多重中継装置2に対応し、FL装置100
S及びFL信号符号化復号化装置102Sは、図1の信
号送信装置4に対応する。伝送路110は、図1の伝送
路6に対応し、FL信号インタフェース装置39Sは、
図1の信号挿入装置8に対応する。多重中継装置124
Rは、図1の受信側多重中継装置10に対応し、FL信
号インタフェース装置39Rは、図1の信号抽出装置1
2に対応する。図5において、B/U変換回路40は、
図2のバイポーラ/ユニポーラ変換回路16に対応し、
サンプリング回路42及び位相同期発振器44は、図2
の多点サンプリング回路18に対応する。U/B変換回
路46は、図2のユニポーラ/バイポーラ変換回路20
に対応する。B/U変換回路50は、図2のバイポーラ
/ユニポーラ変換装置28に対応する。リサンプリング
回路52及び位相同期発振器54は、図2のリサンプリ
ング回路30に対応し、U/B変換回路56は、図2の
ユニポーラ/バイポーラ変換回路32に対応する。
【0027】このように構成される図4及び図5に示す
実施例の動作を以下に説明する。送電線に生じた故障点
を検出するFL装置100Sによって検出されたFL信
号は、FL信号符号化復号化装置102Sを経てB/U
変換回路40へ192Kb/sのバイポーラ信号形式で入力さ
れて来る。そのバイポーラ信号形式のFL信号は、B/
U変換回路40でユニポーラ信号に変換される。
実施例の動作を以下に説明する。送電線に生じた故障点
を検出するFL装置100Sによって検出されたFL信
号は、FL信号符号化復号化装置102Sを経てB/U
変換回路40へ192Kb/sのバイポーラ信号形式で入力さ
れて来る。そのバイポーラ信号形式のFL信号は、B/
U変換回路40でユニポーラ信号に変換される。
【0028】192 KHz のユニポーラ信号は、サンプリン
グ回路42で位相同期発振器44からの576 KHz のクロ
ック信号によって多点サンプリングされて576 KHz のユ
ニポーラ信号へ変換される。
グ回路42で位相同期発振器44からの576 KHz のクロ
ック信号によって多点サンプリングされて576 KHz のユ
ニポーラ信号へ変換される。
【0029】576 KHz のユニポーラ信号は、U/B変換
回路46でバイポーラ信号へ変換され、そしてSDHシ
ステムの送信側多重中継装置124Sに設けられている
SDHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応する
ゲート回路のFL信号入力に供給される。SDHシステ
ムのSDHフレーム上のDCC内のD4乃至D12は、
時間軸上で見ると、576 KHz の信号速度に相当する。前
記ゲート回路のクロック入力(図示せず)には、576 KH
z のゲート用タイミング信号が供給されているので、F
L信号入力へ供給される576 KHz のユニポーラ信号は、
前述のSDHフレームのDCC内のD4乃至D12に挿
入されて伝送路110へ伝送される。
回路46でバイポーラ信号へ変換され、そしてSDHシ
ステムの送信側多重中継装置124Sに設けられている
SDHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応する
ゲート回路のFL信号入力に供給される。SDHシステ
ムのSDHフレーム上のDCC内のD4乃至D12は、
時間軸上で見ると、576 KHz の信号速度に相当する。前
記ゲート回路のクロック入力(図示せず)には、576 KH
z のゲート用タイミング信号が供給されているので、F
L信号入力へ供給される576 KHz のユニポーラ信号は、
前述のSDHフレームのDCC内のD4乃至D12に挿
入されて伝送路110へ伝送される。
【0030】このように、請求項1乃至請求項3に係る
発明においては、FL信号は、従来のフォルトロケータ
信号伝送方式を単純に適用した場合のように、多重変換
装置120S、回線接続装置122S、多重中継装置1
24SにおけるSDHフレームの組み替えをすることな
しに、FL信号をSDHフレーム内のDCCに乗せるこ
とができる。送信側でのSDHフレームの組み替えから
生じてしまう遅延時間の変動は発生しない。
発明においては、FL信号は、従来のフォルトロケータ
信号伝送方式を単純に適用した場合のように、多重変換
装置120S、回線接続装置122S、多重中継装置1
24SにおけるSDHフレームの組み替えをすることな
しに、FL信号をSDHフレーム内のDCCに乗せるこ
とができる。送信側でのSDHフレームの組み替えから
生じてしまう遅延時間の変動は発生しない。
【0031】前述のようにして、故障点の発生を検出し
た送信側のFL装置100SからSDHシステム、そし
て伝送路110を経て伝送されて来たFL信号を受信側
FL装置100Rへ抽出する動作を以下に説明する。
た送信側のFL装置100SからSDHシステム、そし
て伝送路110を経て伝送されて来たFL信号を受信側
FL装置100Rへ抽出する動作を以下に説明する。
【0032】SDHシステムの受信側多重中継装置12
4Rも、その送信側多重中継装置124Sと同様に構成
されているから、伝送路110を経て伝送されて来たS
DHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応する信
号部分は、576 KHz のクロック信号によって抽出されて
FL信号インタフェース装置30RのB/U変換回路5
0へ入力される。そのバイポーラ信号形式のFL信号
は、B/U変換回路50でユニポーラ信号ヘ変換され
る。そのとき、B/U変換回路50から受信クロック信
号が発生される。
4Rも、その送信側多重中継装置124Sと同様に構成
されているから、伝送路110を経て伝送されて来たS
DHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応する信
号部分は、576 KHz のクロック信号によって抽出されて
FL信号インタフェース装置30RのB/U変換回路5
0へ入力される。そのバイポーラ信号形式のFL信号
は、B/U変換回路50でユニポーラ信号ヘ変換され
る。そのとき、B/U変換回路50から受信クロック信
号が発生される。
【0033】この受信クロック信号に応答して位相同期
発振器46から576 KHz のクロック信号と、196 KHz の
クロック信号とが発生される。前記B/U変換回路50
でユニポーラ信号へ変換された576 KHz のFL信号は、
576 KHz のクロック信号によってリサンプリングされて
パルス幅100%のFL信号に変換される。パルス幅100%と
は、バイポーラ信号の“1”を表す部分がユニポーラ信
号の“1”を表す信号(高レベルの信号)に変換され、
バイポーラ信号の“0”を表す部分がユニポーラ信号の
“0”を表す信号(低レベルの信号)に変換されること
をいう。そして、そのFL信号は、更に192 KHz のクロ
ック信号によって192 KHz のFL信号に変換される。
発振器46から576 KHz のクロック信号と、196 KHz の
クロック信号とが発生される。前記B/U変換回路50
でユニポーラ信号へ変換された576 KHz のFL信号は、
576 KHz のクロック信号によってリサンプリングされて
パルス幅100%のFL信号に変換される。パルス幅100%と
は、バイポーラ信号の“1”を表す部分がユニポーラ信
号の“1”を表す信号(高レベルの信号)に変換され、
バイポーラ信号の“0”を表す部分がユニポーラ信号の
“0”を表す信号(低レベルの信号)に変換されること
をいう。そして、そのFL信号は、更に192 KHz のクロ
ック信号によって192 KHz のFL信号に変換される。
【0034】こうして発生された192 KHz のユニポーラ
信号形式のFL信号は、U/B変換回路56で192 KHz
のバイポーラ信号形式のFL信号へ変換される。このバ
イポーラ信号形式の192 KHz のFL信号は、図9につい
て説明したようにFL信号符号復号化装置102R、そ
してFL装置100Rへ供給されて故障点の標定に用い
られる。
信号形式のFL信号は、U/B変換回路56で192 KHz
のバイポーラ信号形式のFL信号へ変換される。このバ
イポーラ信号形式の192 KHz のFL信号は、図9につい
て説明したようにFL信号符号復号化装置102R、そ
してFL装置100Rへ供給されて故障点の標定に用い
られる。
【0035】この受信側でのFL信号の受信において
も、SDHシステムの多重中継装置124R、回線接続
装置122R、そして多重変換装置120Rを経ること
なく、多重中継装置124Rから直接にFL信号を抽出
するようにしたので、従来のフォルトロケータ信号伝送
方式を単純にSDHシステムへ適用した場合には、SD
Hフレームの組み替えで生じてしまう受信側での遅延時
間の変動を除き得る。
も、SDHシステムの多重中継装置124R、回線接続
装置122R、そして多重変換装置120Rを経ること
なく、多重中継装置124Rから直接にFL信号を抽出
するようにしたので、従来のフォルトロケータ信号伝送
方式を単純にSDHシステムへ適用した場合には、SD
Hフレームの組み替えで生じてしまう受信側での遅延時
間の変動を除き得る。
【0036】図7は、請求項1、請求項2、及び請求項
4に係る発明の一実施例を示す。この図に示す参照番号
100S、124Sは、それぞれ図9に示す送信側のF
L信号送信装置、多重中継装置である。又、参照番号1
00R、124Rは、それぞれ図9に示す受信側のFL
信号受信装置、多重中継装置である。これらの各装置に
ついての詳細な説明は省略する。60S、60Rは、そ
れぞれ請求項1、請求項2、及び請求項4に係る発明の
特徴部分を示す送信側のFL信号変換装置(FLADP)、
受信側のFL信号変換装置(FL ADP) である。
4に係る発明の一実施例を示す。この図に示す参照番号
100S、124Sは、それぞれ図9に示す送信側のF
L信号送信装置、多重中継装置である。又、参照番号1
00R、124Rは、それぞれ図9に示す受信側のFL
信号受信装置、多重中継装置である。これらの各装置に
ついての詳細な説明は省略する。60S、60Rは、そ
れぞれ請求項1、請求項2、及び請求項4に係る発明の
特徴部分を示す送信側のFL信号変換装置(FLADP)、
受信側のFL信号変換装置(FL ADP) である。
【0037】FL信号変換装置60Sは、図8に示すよ
うに、FL信号装置100Sの出力に接続されたトラン
ス70、レベル調整回路72、AGC回路74、PG帯
帯域通過フィルタ76、サンプリング回路78、位相同
期発振器80、符号器(A/D)82、及びU/B変換
回路84から成る。U/B変換回路84の出力は、SD
Hシステムの多重中継装置124SのSDHフレームの
DCC内のD4乃至D12と時間軸上で対応するゲート
回路のFL信号入力へ供給され、該ゲート回路のクロッ
ク入力には、576 KHz のクロック信号が供給される。
うに、FL信号装置100Sの出力に接続されたトラン
ス70、レベル調整回路72、AGC回路74、PG帯
帯域通過フィルタ76、サンプリング回路78、位相同
期発振器80、符号器(A/D)82、及びU/B変換
回路84から成る。U/B変換回路84の出力は、SD
Hシステムの多重中継装置124SのSDHフレームの
DCC内のD4乃至D12と時間軸上で対応するゲート
回路のFL信号入力へ供給され、該ゲート回路のクロッ
ク入力には、576 KHz のクロック信号が供給される。
【0038】FL信号変換装置60Rは、図8に示すよ
うに、B/U変換回路71、復号器(D /A) 72、リサ
ンプリング回路78A、位相同期発振器75、低域通過
フィルタ(LPF)77、PG帯帯域通過フィルタ(PG帯
BPF)79、レベル調整回路81、及びトランス83から
成る。B/U変換回路71の入力は、SDHシステムの
多重中継装置 124SのSDHフレームのDCC内の
D4乃至D12と時間軸上で対応するゲート回路のゲー
ト出力が接続される。該ゲート回路の信号入力にはSD
Hフレーム内のDCC内のD4乃至D12に対応するF
L信号が供給され、クロック入力には576 KHz のクロッ
ク信号が供給される。
うに、B/U変換回路71、復号器(D /A) 72、リサ
ンプリング回路78A、位相同期発振器75、低域通過
フィルタ(LPF)77、PG帯帯域通過フィルタ(PG帯
BPF)79、レベル調整回路81、及びトランス83から
成る。B/U変換回路71の入力は、SDHシステムの
多重中継装置 124SのSDHフレームのDCC内の
D4乃至D12と時間軸上で対応するゲート回路のゲー
ト出力が接続される。該ゲート回路の信号入力にはSD
Hフレーム内のDCC内のD4乃至D12に対応するF
L信号が供給され、クロック入力には576 KHz のクロッ
ク信号が供給される。
【0039】図5において、多重中継装置124Sは、
図1の送信側多重中継装置2に対応し、FL装置100
Sは、図1の信号送信装置4に対応する。伝送路110
は、図1の伝送路6に対応し、FL信号変換装置60S
は、図1の信号挿入装置8に対応する。多重中継装置1
24Rは、図1の送信側多重中継装置10に対応し、F
L信号変換装置60Rは、図1の信号抽出装置12に対
応する。FL装置100Rは、図1の信号受信装置14
に対応する。図8において、トランス70、レベル調整
回路72、AGC回路74、PG帯帯域通過フィルタ7
6、サンプリング回路78、及び位相同期発振器80
は、図3の標本化回路22に対応し、符号器82は、図
3の符号化回路24に対応する。U/B変換回路84
は、図3のユニポーラ/バイポーラ変換回路26に対応
する。B/U変換回路71は、図3のユニポーラ/バイ
ポーラ変換回路34に対応し、復号化回路72は、図3
の復号化回路36に対応する。リサンプリング回路78
A、位相同期発振器75、低域通過フィルタ77、PG
帯帯域通過フィルタ79、レベル調整回路81、レベル
調整回路81、及びトランス83は、図3のアナログ故
障点標定信号発生回路38に対応する。
図1の送信側多重中継装置2に対応し、FL装置100
Sは、図1の信号送信装置4に対応する。伝送路110
は、図1の伝送路6に対応し、FL信号変換装置60S
は、図1の信号挿入装置8に対応する。多重中継装置1
24Rは、図1の送信側多重中継装置10に対応し、F
L信号変換装置60Rは、図1の信号抽出装置12に対
応する。FL装置100Rは、図1の信号受信装置14
に対応する。図8において、トランス70、レベル調整
回路72、AGC回路74、PG帯帯域通過フィルタ7
6、サンプリング回路78、及び位相同期発振器80
は、図3の標本化回路22に対応し、符号器82は、図
3の符号化回路24に対応する。U/B変換回路84
は、図3のユニポーラ/バイポーラ変換回路26に対応
する。B/U変換回路71は、図3のユニポーラ/バイ
ポーラ変換回路34に対応し、復号化回路72は、図3
の復号化回路36に対応する。リサンプリング回路78
A、位相同期発振器75、低域通過フィルタ77、PG
帯帯域通過フィルタ79、レベル調整回路81、レベル
調整回路81、及びトランス83は、図3のアナログ故
障点標定信号発生回路38に対応する。
【0040】このように構成される請求項1、請求項
2、及び請求項4に係る発明実施例の動作を以下に説明
する。送電線に生じた故障点を検出した送信側FL装置
100Sから発生されたFL信号は、FL信号変換装置
60Sのトランス70を経てレベル調整回路72へ入力
される。レベル調整回路72は、入力されたFL信号の
信号レベルを適正な信号レベルに調整した後に、AGC
回路74により一定レベルのFL信号とされる。このF
L信号は、PG帯帯域通過フィルタ76によりPG帯の
FL信号のみとされ、サンプリング回路78へ供給され
て位相同期発振器80からの72KHz のクロック信号によ
りサンプリングされる。サンプリングされたFL信号の
各サンプリング値は、符号器82で8 ビットの2進信号
(576KHz のPCM信号) に符号化される。
2、及び請求項4に係る発明実施例の動作を以下に説明
する。送電線に生じた故障点を検出した送信側FL装置
100Sから発生されたFL信号は、FL信号変換装置
60Sのトランス70を経てレベル調整回路72へ入力
される。レベル調整回路72は、入力されたFL信号の
信号レベルを適正な信号レベルに調整した後に、AGC
回路74により一定レベルのFL信号とされる。このF
L信号は、PG帯帯域通過フィルタ76によりPG帯の
FL信号のみとされ、サンプリング回路78へ供給され
て位相同期発振器80からの72KHz のクロック信号によ
りサンプリングされる。サンプリングされたFL信号の
各サンプリング値は、符号器82で8 ビットの2進信号
(576KHz のPCM信号) に符号化される。
【0041】この576 KHz のPCM信号( ユニポーラ信
号) は、U/B変換回路84でバイポーラ信号へ変換さ
れて多重中継装置124Sのゲート回路(図示せず)の
FL信号入力へ供給される。このゲート回路のクロック
入力には、576 KHz のクロック信号が供給されているか
ら、576 KHz のFL信号は、576 KHz のクロック信号に
よってゲートされてSDHフレームのDCC内のD4乃
至D12に挿入される。そのSDHフレームは、SDH
システムの伝送路上に伝送される。
号) は、U/B変換回路84でバイポーラ信号へ変換さ
れて多重中継装置124Sのゲート回路(図示せず)の
FL信号入力へ供給される。このゲート回路のクロック
入力には、576 KHz のクロック信号が供給されているか
ら、576 KHz のFL信号は、576 KHz のクロック信号に
よってゲートされてSDHフレームのDCC内のD4乃
至D12に挿入される。そのSDHフレームは、SDH
システムの伝送路上に伝送される。
【0042】この実施例の送信側において、図9につい
て説明したようなSDHフレームの組み替えを各モジュ
ール毎に行う必要がないから、SDHフレームにFL信
号を挿入して伝送する場合に、遅延時間の変動を除き得
る。
て説明したようなSDHフレームの組み替えを各モジュ
ール毎に行う必要がないから、SDHフレームにFL信
号を挿入して伝送する場合に、遅延時間の変動を除き得
る。
【0043】このようにして送信側の多重中継装置12
4Sから伝送路110上に伝送されたSDHフレーム内
のFL信号の受信側装置による抽出を以下に説明する。
SDHフレームを受信する多重中継装置124Rでは、
そのSDHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応
する576 KHz のクロック信号が、多重中継装置124R
内に設けられ、SDHフレーム内のFL信号をFL信号
入力に受けるゲート回路のクロック入力へ供給されてい
るから、DCCのD4乃至D12内に挿入されている57
6 KHz のバイポーラ信号形式のFL信号が、前記ゲート
回路から出力されて来る。
4Sから伝送路110上に伝送されたSDHフレーム内
のFL信号の受信側装置による抽出を以下に説明する。
SDHフレームを受信する多重中継装置124Rでは、
そのSDHフレームのDCC内のD4乃至D12に対応
する576 KHz のクロック信号が、多重中継装置124R
内に設けられ、SDHフレーム内のFL信号をFL信号
入力に受けるゲート回路のクロック入力へ供給されてい
るから、DCCのD4乃至D12内に挿入されている57
6 KHz のバイポーラ信号形式のFL信号が、前記ゲート
回路から出力されて来る。
【0044】このFL信号は、B/U変換回路71でユ
ニポーラ信号形式の2進信号へ変換される。又、B/U
変換回路71から受信クロック信号が発生される。変換
されたユニポーラ信号形式ののFL信号は、復号器72
でパルス幅100%のPAM信号に変換される。
ニポーラ信号形式の2進信号へ変換される。又、B/U
変換回路71から受信クロック信号が発生される。変換
されたユニポーラ信号形式ののFL信号は、復号器72
でパルス幅100%のPAM信号に変換される。
【0045】そのPAM信号は、受信クロック信号に同
期して位相同期発振器75から発生される72KHz のク
ロック信号によって、リサンプリング回路78Aでサン
プリングされてパルス幅12.5% のPAM信号に変換され
る。パルス幅12.5% のPAM信号は、低域通過フィルタ
77で該PAM信号の高周波成分が除去されてPG帯帯
域通過フィルタ79によりPG帯のFL信号のみが取り
出される。その信号の信号レベルは、レベル調整回路8
1で適正な信号レベルへ調整された後に、トランス83
を通して受信側のFL装置へ供給されて前記故障点の標
定に用いられる。
期して位相同期発振器75から発生される72KHz のク
ロック信号によって、リサンプリング回路78Aでサン
プリングされてパルス幅12.5% のPAM信号に変換され
る。パルス幅12.5% のPAM信号は、低域通過フィルタ
77で該PAM信号の高周波成分が除去されてPG帯帯
域通過フィルタ79によりPG帯のFL信号のみが取り
出される。その信号の信号レベルは、レベル調整回路8
1で適正な信号レベルへ調整された後に、トランス83
を通して受信側のFL装置へ供給されて前記故障点の標
定に用いられる。
【0046】この実施例の受信側においても、図9につ
いて説明したようなSDHフレームの組み替えを多重変
換装置、回線接続装置、及び多重中継装置毎に行う必要
がないから、SDHフレームに挿入されて伝送されて来
たFL信号の抽出においても、遅延時間の変動を除き得
る。
いて説明したようなSDHフレームの組み替えを多重変
換装置、回線接続装置、及び多重中継装置毎に行う必要
がないから、SDHフレームに挿入されて伝送されて来
たFL信号の抽出においても、遅延時間の変動を除き得
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、S
DHシステムの送信側多重中継装置のSDHフレームの
DCC内にFL信号を挿入し、受信側多重中継装置にお
いてSDHフレームのDCC内からFL信号を抽出する
ようにしたので、遅延時間の変動を除き得る。従って、
FL信号の伝送に伴う故障点の標定誤差を除くことがで
きる。
DHシステムの送信側多重中継装置のSDHフレームの
DCC内にFL信号を挿入し、受信側多重中継装置にお
いてSDHフレームのDCC内からFL信号を抽出する
ようにしたので、遅延時間の変動を除き得る。従って、
FL信号の伝送に伴う故障点の標定誤差を除くことがで
きる。
【図1】請求項2に係る発明の原理ブロック図である。
【図2】請求項3に係る発明の原理ブロック図である。
【図3】請求項4に係る発明の原理ブロック図である。
【図4】請求項1乃至請求項3に係る発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図5】図4に示す実施例の特徴部分の詳細図である。
【図6】SDHフレーム内の要部構成図である。
【図7】請求項1、請求項2、及び請求項4に係る発明
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
【図8】図7に示す実施例の特徴部分の詳細図である。
【図9】従来のフォルトロケータ信号伝送方式を示す図
である。
である。
【図10】図9に示すフォルトロケータ信号伝送方式を
SDHシステムに適用する場合の問題点を説明する図で
ある。
SDHシステムに適用する場合の問題点を説明する図で
ある。
2 送信側多重中継装置 4 信号送信装置 6 伝送路 8 信号挿入装置 10 受信側多重中継装置 12 信号抽出装置 14 信号受信装置 16 バイポーラ/ユニポーラ変換回路 18 多点サンプリング回路 20 ユニポーラ/バイポーラ変換回路 22 標本化回路 24 復号化回路 26 ユニポーラ/バイポーラ変換回路 28 バイポーラ/ユニポーラ変換回路 30 リサンプリング回路 32 ユニポーラ/バイポーラ変換回路 34 バイポーラ/ユニポーラ変換回路 36 復号化回路 38 アナログ故障点標定信号発生回路 39S FL信号インタフェース装置 39R FL信号インタフェース装置 40 B/U変換回路 42 サンプリング回路 44 位相同期発振器 46 U/B変換回路 50 B/U変換回路 52 リサンプリング回路 54 位相同期発振器 56 U/B変換回路 60S FL信号変換装置 60R FL信号変換装置 70 トランス 71 B/U変換回路 72 レベル調整回路 72A 復号器 74 AGC回路 75 位相同期発振回路 76 PG帯帯域通過フィルタ 77 低域通過フィルタ 78 サンプリング回路 78A リサンプリング回路 79 PG帯帯域通過フィルタ 80 位相同期発振器 81 レベル調整回路 82 符号器 83 トランス
Claims (4)
- 【請求項1】 信号送信装置で検出された故障点標定信
号をSDHシステムを介して前記信号送信装置と対向す
る信号受信装置へ伝送する故障点標定信号伝送方法にお
いて、 前記SDHシステムから中継伝送路を経て前記信号受信
装置へ伝送されるSDHフレーム内のデータ・コミュニ
ケーション・チャネルに前記故障点標定信号を挿入して
前記信号受信装置へ伝送することを特徴とする故障点標
定信号伝送方法。 - 【請求項2】 多重中継装置を有するSDHシステムを
介して故障点標定信号の送受信を行う故障点標定信号送
受信装置において、 故障点標定信号を送出する信号送信装置(4)に接続さ
れ、該信号送信装置(4)から送出された故障点標定信
号を前記SDHシステムの送信側多重中継装置(2)か
ら伝送路(6)を経て伝送されるSDHフレーム内のデ
ータ・コミュニケーション・チャネルに前記故障点標定
信号を挿入する信号挿入装置(8)と、 受信側多重中継装置(10)に接続され、前記SDHシ
ステムの送信側多重中継装置(2)から伝送路(6)を
経て伝送されて来るSDHフレーム内のデータ・コミュ
ニケーション・チャネルから前記故障点標定信号を抽出
して信号受信装置(14)へ送る信号抽出装置(12)
とを設けたことを特徴とする故障点標定信号送受信装
置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の故障点標定信号送受信
装置において、 信号挿入装置(8)は、バイポーラ信号形式の故障点標
定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に変換す
るバイポーラ/ユニポーラ変換回路(16)と、該バイ
ポーラ/ユニポーラ変換回路(16)で変換されたユニ
ポーラ信号形式の故障点標定信号を多点サンプリングす
る多点サンプリング回路(18)と、多点サンプリング
されたユニポーラ信号形式の故障点標定信号をバイポー
ラ信号形式の故障点標定信号に変換するユニポーラ/バ
イポーラ変換回路(20)とで構成され、 信号抽出装置(12)は、SDHシステムの受信側多重
中継装置でSDHフレームのデータ・コミュニケーショ
ン・チャネルから分離されたバイポーラ信号形式の故障
点標定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に変
換するバイポーラ/ユニポーラ変換回路(28)と、該
バイポーラ/ユニポーラ変換回路(28)で変換された
ユニポーラ信号形式の故障点標定信号を再生された信号
速度の信号に変換するリサンプリング回路(30)と、
該リサンプリング回路(30)で変換されたユニポーラ
信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式の故障
点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換回路
(32)とで構成されることを特徴とする故障点標定信
号送受信装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の故障点標定信号送受信
装置において、 信号挿入装置(8)は、アナログ故障点標定信号を標本
化する標本化回路(22)と、該標本化回路(22)で
標本化された故障点標定信号を符号化する符号化回路
(24)と、該符号化回路(24)で符号化されたユニ
ポーラ信号形式の故障点標定信号をバイポーラ信号形式
の故障点標定信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変
換回路(26)とで構成され、 信号抽出装置(12)は、SDHシステムの受信側多重
中継装置でSDHフレームのデータ・コミュニケーショ
ン・チャネルから抽出されたバイポーラ信号形式の故障
点標定信号をユニポーラ信号形式の故障点標定信号に変
換すると共に受信クロック信号を抽出するバイポーラ/
ユニポーラ変換回路(34)と、該バイポーラ/ユニポ
ーラ変換回路(34)で変換されたユニポーラ故障点標
定信号を復号化する復号化回路(36)と、該復号化回
路(36)で復号化されたユニポーラ故障点標定信号及
び前記バイポーラ/ユニポーラ変換回路(34)からの
受信クロック信号に応答して復号化されたユニポーラ信
号形式の故障点標定信号をアナログ故障点標定信号へ変
換するアナログ故障点標定信号発生回路(38)とで構
成されることを特徴とする故障点標定信号送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240997A JPH0799485A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240997A JPH0799485A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799485A true JPH0799485A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17067795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240997A Withdrawn JPH0799485A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799485A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104730381A (zh) * | 2015-03-02 | 2015-06-24 | 国家电网公司 | 线路纵联电流差动保护自愈通道可用性检验方法 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5240997A patent/JPH0799485A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104730381A (zh) * | 2015-03-02 | 2015-06-24 | 国家电网公司 | 线路纵联电流差动保护自愈通道可用性检验方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |