JPH0799541B2 - 画像情報入力装置 - Google Patents
画像情報入力装置Info
- Publication number
- JPH0799541B2 JPH0799541B2 JP61297097A JP29709786A JPH0799541B2 JP H0799541 B2 JPH0799541 B2 JP H0799541B2 JP 61297097 A JP61297097 A JP 61297097A JP 29709786 A JP29709786 A JP 29709786A JP H0799541 B2 JPH0799541 B2 JP H0799541B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、イメージリーダやイメージスキャナなどの
画像情報入力装置に関する。
画像情報入力装置に関する。
従来、イメージリーダは、光源の光を原稿に照射し、そ
の反射光をCCD(光電変換素子)アレイに導いて、原稿
の情報を読み取るようにしている。
の反射光をCCD(光電変換素子)アレイに導いて、原稿
の情報を読み取るようにしている。
ところで光源は点灯してまもない時と、所定時間経過し
た時とでは光量が変化する。このため、光源を点灯して
から所定時間経過して特性が安定してから読み取り動作
を可能にしている。
た時とでは光量が変化する。このため、光源を点灯して
から所定時間経過して特性が安定してから読み取り動作
を可能にしている。
このため、ウォームアップに時間がかかり、不便であ
る。
る。
そこで、プレヒートしたり連続点灯させたりしておく
と、消費電力や寿命、発熱等の問題がある。
と、消費電力や寿命、発熱等の問題がある。
また、CCDは温度変化により出力が非常に変わり易い。
このため、例えば高密度読み取りを行い、データ転送速
度が遅い時、読み取り時間は必然的に長くなってしま
い、コンパクトな装置内においては、装置内の温度上昇
が起こり易く、CCDの温度特性が問題になってしまう。
このため、例えば高密度読み取りを行い、データ転送速
度が遅い時、読み取り時間は必然的に長くなってしま
い、コンパクトな装置内においては、装置内の温度上昇
が起こり易く、CCDの温度特性が問題になってしまう。
この発明は、光源の立ち上がり特性やCCDなどの読み取
り部の温度特性などに影響されずに良好な読み取りを行
うことができる画像情報入力装置を得ることを目的とす
る。
り部の温度特性などに影響されずに良好な読み取りを行
うことができる画像情報入力装置を得ることを目的とす
る。
上記目的を達成するため、本発明の第1の形態は、光源
からの照射光をプラテン上の原稿に当てその反射光を光
電変換素子アレイから成る情報読み取り部に導いて主走
査すると共に、前記照射光と原稿とを相対移動させて副
走査する画像情報入力装置において、原稿が載置される
プラテン領域の主走査方向両端外側の一方に沿って副走
査方向に配置した白基準反射板と、同じく原稿が載置さ
れるプラテン領域の主走査方向両端外側の他方に沿って
副走査方向に配置した黒基準反射板と、1ラインの読み
取り毎に前記白基準反射板より得られる基準情報を入力
する第1の基準読み取り部と、1ラインの読み取り毎に
前記黒基準反射板より得られる基準情報を入力する第2
の基準読み取り部と、前記情報読み取り部に入力された
読み取り情報と前記第1の基準読み取り部および第2の
基準読み取り部に入力された基準情報とを元に1ライン
の読み取り毎に演算を行って前記読み取り情報を補正す
る制御部とを備えたものである(第1項)。
からの照射光をプラテン上の原稿に当てその反射光を光
電変換素子アレイから成る情報読み取り部に導いて主走
査すると共に、前記照射光と原稿とを相対移動させて副
走査する画像情報入力装置において、原稿が載置される
プラテン領域の主走査方向両端外側の一方に沿って副走
査方向に配置した白基準反射板と、同じく原稿が載置さ
れるプラテン領域の主走査方向両端外側の他方に沿って
副走査方向に配置した黒基準反射板と、1ラインの読み
取り毎に前記白基準反射板より得られる基準情報を入力
する第1の基準読み取り部と、1ラインの読み取り毎に
前記黒基準反射板より得られる基準情報を入力する第2
の基準読み取り部と、前記情報読み取り部に入力された
読み取り情報と前記第1の基準読み取り部および第2の
基準読み取り部に入力された基準情報とを元に1ライン
の読み取り毎に演算を行って前記読み取り情報を補正す
る制御部とを備えたものである(第1項)。
本発明の他の形態は、更に、原稿が載置されるプラテン
領域の副走査方向始端外側に主走査方向に沿って且つ前
記情報読み取り部で読み取られるように配置された主走
査方向の基準反射板と、前記主走査方向の基準反射板か
ら前記情報読み取り部に入力された基準情報を利用して
主走査方向について上記読み取り情報を補正する制御部
とを設けたものである(第2項)。
領域の副走査方向始端外側に主走査方向に沿って且つ前
記情報読み取り部で読み取られるように配置された主走
査方向の基準反射板と、前記主走査方向の基準反射板か
ら前記情報読み取り部に入力された基準情報を利用して
主走査方向について上記読み取り情報を補正する制御部
とを設けたものである(第2項)。
上記第1項および第2項の形態においては、前記情報読
み取り部が前記プラテン領域からの反射光を入力する有
効読み取り部として光電変換素子アレイの中間に形成さ
れ、その両側の光電変換素子部分として前記第1の基準
読み取り部と前記第2の基準読み取り部とが形成されて
いる構成とするのがよい(第3項)。
み取り部が前記プラテン領域からの反射光を入力する有
効読み取り部として光電変換素子アレイの中間に形成さ
れ、その両側の光電変換素子部分として前記第1の基準
読み取り部と前記第2の基準読み取り部とが形成されて
いる構成とするのがよい(第3項)。
更に他の形態としては、上記プラテン領域の主走査方向
両端外側の一方に沿って副走査方向に白基準反射板を配
置し、1ラインの読み取り毎に前記白基準反射板より得
られる基準情報を第1の基準読み取り部に入力する代わ
りに、白基準を得るため光源の光を導く光ファイバと、
前記光ファイバより得られる基準情報を入力する第1の
基準読み取り部とを設け、前記情報読み取り部に入力さ
れた読み取り情報と前記第1の基準読み取り部および第
2の基準読み取り部に入力された基準情報とを元に、制
御部で1ラインの読み取り毎に演算を行って、前記読み
取り情報を補正することができる。
両端外側の一方に沿って副走査方向に白基準反射板を配
置し、1ラインの読み取り毎に前記白基準反射板より得
られる基準情報を第1の基準読み取り部に入力する代わ
りに、白基準を得るため光源の光を導く光ファイバと、
前記光ファイバより得られる基準情報を入力する第1の
基準読み取り部とを設け、前記情報読み取り部に入力さ
れた読み取り情報と前記第1の基準読み取り部および第
2の基準読み取り部に入力された基準情報とを元に、制
御部で1ラインの読み取り毎に演算を行って、前記読み
取り情報を補正することができる。
特許請求の範囲第1項〜第3項の形態では、プラテン領
域の副走査方向両端外側に白側および黒側の読み取り基
準を配置したので、簡易に基準を得ることができると共
に、特許請求の範囲第1項〜第4項の全ての形態におい
て、1ラインの読み取り毎に演算を行って読み取りデー
タを補正するようにしたので、例えば光源たる蛍光灯の
光量特性・分光特性が立ち上がる途中であったり、CCD
等の光電変換素子アレイから成る情報読み取り部の周辺
の温度が上昇したりして、読み取りデータが一定で無く
ても、その変化に応じて読み取りデータが補正され、補
正データは一定となる。このため、蛍光灯の光量特性が
立ち上がる不安定な状態でも、その影響を受けることが
無く、白側および黒側の双方の変動が精度良く補正さ
れ、階調性に優れた良好な画像を得ることができる。ま
た、蛍光灯等の光源のウォームアップ時間が短くなり、
読み取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレベル
が均一になり、良好な階調再現性が得られる。また、低
速読み取りや連続読み取りなどで装置内の温度上昇があ
っても、良好な画像が得られる。
域の副走査方向両端外側に白側および黒側の読み取り基
準を配置したので、簡易に基準を得ることができると共
に、特許請求の範囲第1項〜第4項の全ての形態におい
て、1ラインの読み取り毎に演算を行って読み取りデー
タを補正するようにしたので、例えば光源たる蛍光灯の
光量特性・分光特性が立ち上がる途中であったり、CCD
等の光電変換素子アレイから成る情報読み取り部の周辺
の温度が上昇したりして、読み取りデータが一定で無く
ても、その変化に応じて読み取りデータが補正され、補
正データは一定となる。このため、蛍光灯の光量特性が
立ち上がる不安定な状態でも、その影響を受けることが
無く、白側および黒側の双方の変動が精度良く補正さ
れ、階調性に優れた良好な画像を得ることができる。ま
た、蛍光灯等の光源のウォームアップ時間が短くなり、
読み取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレベル
が均一になり、良好な階調再現性が得られる。また、低
速読み取りや連続読み取りなどで装置内の温度上昇があ
っても、良好な画像が得られる。
また特許請求の範囲第2項の形態では、主走査方向の基
準反射板を設け、前記主走査方向の基準反射板からの基
準情報を利用して読み取り情報を補正しているので、主
走査方向についてシェーディング補正を施すことができ
る。
準反射板を設け、前記主走査方向の基準反射板からの基
準情報を利用して読み取り情報を補正しているので、主
走査方向についてシェーディング補正を施すことができ
る。
特許請求の範囲第3項では、同一の光電変換素子アレイ
において、その中間にプラテン領域からの反射光に対す
る有効読み取り部を形成し、その両側に第1および第2
の基準読み取り部を形成することができる。
において、その中間にプラテン領域からの反射光に対す
る有効読み取り部を形成し、その両側に第1および第2
の基準読み取り部を形成することができる。
特許請求の範囲第4項の形態では、プラテン領域の副走
査方向両端外側の片方に黒側の読み取り基準を配置し、
白側の読み取り基準として光源の光ファイバにて第1の
基準読み取り部に導く構成としたので、請求項1と同様
に、光源の立ち上がり特性や読み取り部の温度特性など
に影響されずに、白側および黒側の変動が精度良く補正
され、階調性に優れた良好な画像を得ることができる等
の効果を得ることができる。
査方向両端外側の片方に黒側の読み取り基準を配置し、
白側の読み取り基準として光源の光ファイバにて第1の
基準読み取り部に導く構成としたので、請求項1と同様
に、光源の立ち上がり特性や読み取り部の温度特性など
に影響されずに、白側および黒側の変動が精度良く補正
され、階調性に優れた良好な画像を得ることができる等
の効果を得ることができる。
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
明する。
〈構成〉 第1図に示すように、イメージリーダ1は本体3と、開
閉自在の原稿カバー5とを備えている。本体3は、操作
部7と、原稿カバー5の下に設けられ原稿をセットする
第2図のプラテンガラス9と、このプラテンガラス9に
平行して設けられ光源の位置を確認する第1図の細長い
窓11とを備えている。
閉自在の原稿カバー5とを備えている。本体3は、操作
部7と、原稿カバー5の下に設けられ原稿をセットする
第2図のプラテンガラス9と、このプラテンガラス9に
平行して設けられ光源の位置を確認する第1図の細長い
窓11とを備えている。
操作部7は第3図のように、RESETスイッチ13と、DENSI
TY(解像度)スイッチ15と、START(スタート)スイッ
チ17と、BRIGHTNESS(濃淡)ボリューム19と、POWER
(パワー)ランプ21と、ERROR(エラー)ランプ23と、D
ENSITY(解像度)ランプ25と、READY(レディ)ランプ2
7とを備えている。
TY(解像度)スイッチ15と、START(スタート)スイッ
チ17と、BRIGHTNESS(濃淡)ボリューム19と、POWER
(パワー)ランプ21と、ERROR(エラー)ランプ23と、D
ENSITY(解像度)ランプ25と、READY(レディ)ランプ2
7とを備えている。
リセットスイッチ13はシステムを強制的に初期状態に戻
すものである。解像度スイッチ15は、50/100/200DPI
(ドット/インチ)の解像度を選択するものである。リ
セット時は50DPIで、以後押す毎に100/200/50DPIと回転
する。主走査・副走査とも同じ解像度である。スタート
スイッチ17はプリンタ単独と接続する場合の読み取り開
始スイッチである。濃淡ボリュウム19は出力する画像デ
ータの濃淡を決めるもので、センタ位置が普通の状態
(スレッシュホールドの60%)である。
すものである。解像度スイッチ15は、50/100/200DPI
(ドット/インチ)の解像度を選択するものである。リ
セット時は50DPIで、以後押す毎に100/200/50DPIと回転
する。主走査・副走査とも同じ解像度である。スタート
スイッチ17はプリンタ単独と接続する場合の読み取り開
始スイッチである。濃淡ボリュウム19は出力する画像デ
ータの濃淡を決めるもので、センタ位置が普通の状態
(スレッシュホールドの60%)である。
パワーランプ21(緑色)は、図示してないパワースイッ
チをオンすると点灯する。尚、パワースイッチは電源の
オン・オフに用いられ、オンでシステムのリセットが行
われる。エラーランプ23(赤色)は点灯してエラーを知
らせる。解像度ランプ25は50/100/200DPIを表示する。
なお、主走査と副走査の内、解像度の高い方が点灯す
る。レディランプ27(緑色)はシステムの読み取り準備
が整った時、点灯する。
チをオンすると点灯する。尚、パワースイッチは電源の
オン・オフに用いられ、オンでシステムのリセットが行
われる。エラーランプ23(赤色)は点灯してエラーを知
らせる。解像度ランプ25は50/100/200DPIを表示する。
なお、主走査と副走査の内、解像度の高い方が点灯す
る。レディランプ27(緑色)はシステムの読み取り準備
が整った時、点灯する。
プラテンガラス9は本体3に設けられた開口29を覆って
載置され、両端をフレーム31,33で押さえられている。
載置され、両端をフレーム31,33で押さえられている。
第8図のようにコンタクトガラス9のための開口29が設
けられたカバー170の内側には、主走査方向の基準反射
板171と、基準入手手段例えば副走査方向の白基準反射
板173及び黒基準反射板175とが設けられている。主走査
方向の基準反射板171は、原稿が載置されるプラテン領
域(開口29)の副走査方向始端外側に主走査方向に沿っ
て且つCCD165で読み取られるように配置されており、白
反射部171Wと黒反射部171Bとに区分けされている。副走
査方向の白基準反射板173は、原稿が載置されるプラテ
ン領域(開口29)の主走査方向両端外側の一方に沿って
副走査方向に配置され且つCCD165で読み取られるように
配置されている。また、副走査方向の黒基準反射板175
も、同じく原稿が載置されるプラテン領域(開口29)の
主走査方向両端外側の他方に沿って副走査方向に配置さ
れ且つCCD165で読み取られるように配置されている。
けられたカバー170の内側には、主走査方向の基準反射
板171と、基準入手手段例えば副走査方向の白基準反射
板173及び黒基準反射板175とが設けられている。主走査
方向の基準反射板171は、原稿が載置されるプラテン領
域(開口29)の副走査方向始端外側に主走査方向に沿っ
て且つCCD165で読み取られるように配置されており、白
反射部171Wと黒反射部171Bとに区分けされている。副走
査方向の白基準反射板173は、原稿が載置されるプラテ
ン領域(開口29)の主走査方向両端外側の一方に沿って
副走査方向に配置され且つCCD165で読み取られるように
配置されている。また、副走査方向の黒基準反射板175
も、同じく原稿が載置されるプラテン領域(開口29)の
主走査方向両端外側の他方に沿って副走査方向に配置さ
れ且つCCD165で読み取られるように配置されている。
原稿カバー5は第6図のように本体3の背面にヒンジ26
で結合されている。またプラテンガラス9に当接する部
分にはスポンジなどの弾性体を使用した原稿押さえ28が
設けられている。
で結合されている。またプラテンガラス9に当接する部
分にはスポンジなどの弾性体を使用した原稿押さえ28が
設けられている。
本体3の内部は第4図〜第8図のように構成されてい
る。本体3には第4図のように2つの互いに平行で水平
のレールガイド35,37と、レールガイド35,37上を移動す
る光源ユニット39及びミラーユニット41と、これら光源
ユニット39とミラーユニット41の移動長を2:1にして光
路長を一定に保って駆動する駆動装置43と、画像読み取
り部45と、電源47と、トランス49と、制御部177などが
設けられている。
る。本体3には第4図のように2つの互いに平行で水平
のレールガイド35,37と、レールガイド35,37上を移動す
る光源ユニット39及びミラーユニット41と、これら光源
ユニット39とミラーユニット41の移動長を2:1にして光
路長を一定に保って駆動する駆動装置43と、画像読み取
り部45と、電源47と、トランス49と、制御部177などが
設けられている。
光源ユニット39は第4図及び第5図のように、レールガ
イド35,37間に渡されたキャリッジ51と、このキャリッ
ジ51の両端に設けられレールガイド35,37上に位置する
支持プレート53,55と、光源例えば蛍光灯57と、この蛍
光灯57の反射板59と、プラテンガラス9で反射した蛍光
灯51の光をミラーユニット41に導くミラー61とを備えて
いる。
イド35,37間に渡されたキャリッジ51と、このキャリッ
ジ51の両端に設けられレールガイド35,37上に位置する
支持プレート53,55と、光源例えば蛍光灯57と、この蛍
光灯57の反射板59と、プラテンガラス9で反射した蛍光
灯51の光をミラーユニット41に導くミラー61とを備えて
いる。
支持プレート53にはレールガイド35と接するスライドス
ペーサ63,65と、ワイヤ保持部67,69と、第6図に示すよ
うにアースの役目とレールガイド35への圧接を行う板バ
ネ68とが設けられている。また支持プレート55にも同様
に、レールガイド37と接するスライドスペーサ71,73
と、ワイヤ保持部75,77と、板バネ76とが設けられてい
る。
ペーサ63,65と、ワイヤ保持部67,69と、第6図に示すよ
うにアースの役目とレールガイド35への圧接を行う板バ
ネ68とが設けられている。また支持プレート55にも同様
に、レールガイド37と接するスライドスペーサ71,73
と、ワイヤ保持部75,77と、板バネ76とが設けられてい
る。
尚、蛍光灯57の交換作業は第2図に示すフレーム31,33
を取ることによりプラテンガラス9を外し、ホームポジ
ション側に設けた蓋30,32を取り外して、開口29を広げ
て行う。これらの蓋30,32には側部に溝が設けられ、水
平方向に移動することにより、着脱できるようになって
いる。
を取ることによりプラテンガラス9を外し、ホームポジ
ション側に設けた蓋30,32を取り外して、開口29を広げ
て行う。これらの蓋30,32には側部に溝が設けられ、水
平方向に移動することにより、着脱できるようになって
いる。
ミラーユニット41は第4図及び第6図のように、レール
ガイド35,37間に渡されたミラー保持プレート79と、こ
のミラー保持プレート79の両端に設けられレールガイド
35,37上に位置する支持プレート81,83とを備えている。
ガイド35,37間に渡されたミラー保持プレート79と、こ
のミラー保持プレート79の両端に設けられレールガイド
35,37上に位置する支持プレート81,83とを備えている。
ミラー保持プレート79には、光源ユニット39のミラー61
で反射した光を下方へ反射するミラー85と、このミラー
85で反射した光を画像読み取り部45へ反射するミラー87
と、軽量化のための多数の穴89とが設けられている。
で反射した光を下方へ反射するミラー85と、このミラー
85で反射した光を画像読み取り部45へ反射するミラー87
と、軽量化のための多数の穴89とが設けられている。
支持プレート81にはレールガイド35と接するスライドス
ペーサ91,93と、プーリ95,97,99とが設けられている。
また支持プレート83には、レール87と接するスライドス
ペーサ101,103と、プーリ105,107とが設けられている。
尚、プーリ99は光源ユニット39に接続された図示してな
いフラットケーブルを支持するものである。
ペーサ91,93と、プーリ95,97,99とが設けられている。
また支持プレート83には、レール87と接するスライドス
ペーサ101,103と、プーリ105,107とが設けられている。
尚、プーリ99は光源ユニット39に接続された図示してな
いフラットケーブルを支持するものである。
駆動装置43は第4図のように、モータ111と、このモー
タ111の回転軸に取り付けられた歯車113と、この歯車11
3に噛み合う歯車115と、この歯車115に一体の歯車117
と、巻取部119を有し歯車117と噛み合う歯車121と、こ
の歯車121に平行に並設されたプーリ123と、ホームポジ
ション(第1の位置)とは反対側の第2の位置側に設け
られたフレーム125に取り付けられネジ127を回すことに
より位置調整可能なプーリ129と、歯車121とプーリ123
の延長線上に設けられたプーリ131と、ホームポジショ
ン側に設けられたプーリ133と、支持ピン135,137とを備
えている。
タ111の回転軸に取り付けられた歯車113と、この歯車11
3に噛み合う歯車115と、この歯車115に一体の歯車117
と、巻取部119を有し歯車117と噛み合う歯車121と、こ
の歯車121に平行に並設されたプーリ123と、ホームポジ
ション(第1の位置)とは反対側の第2の位置側に設け
られたフレーム125に取り付けられネジ127を回すことに
より位置調整可能なプーリ129と、歯車121とプーリ123
の延長線上に設けられたプーリ131と、ホームポジショ
ン側に設けられたプーリ133と、支持ピン135,137とを備
えている。
また駆動装置43は、巻取部139を有し歯車121と噛み合う
歯車141と、歯車121,141の延長線上に設けられたプーリ
143と、第2の位置側に設けられたフレーム145に取り付
けられネジ147を回すことにより位置調整可能なプーリ1
49と、歯車141とプーリ143の延長線上に設けられたプー
リ151と、ホームポジション側に設けられたプーリ153
と、支持ピン155,157とを備えている。
歯車141と、歯車121,141の延長線上に設けられたプーリ
143と、第2の位置側に設けられたフレーム145に取り付
けられネジ147を回すことにより位置調整可能なプーリ1
49と、歯車141とプーリ143の延長線上に設けられたプー
リ151と、ホームポジション側に設けられたプーリ153
と、支持ピン155,157とを備えている。
支持ピン135と支持ピン137との間には、条件例えばワイ
ヤ159が次のように張られている。即ち、一端を支持ピ
ン135に取り付けたワイヤ159を、プーリ97に上から下へ
巻いて支持ピン135側に戻し、プーリ133に右回りに巻き
付けて第2の位置側に導き、プーリ131により直角に方
向変更して、巻取部119に巻き付けて、プーリ123により
第2の位置側へ方向変更してプーリ129に下から上へ巻
いて支持プレート53にワイヤ保持部67,69を介して固定
し、プーリ95に上から下に巻いて第2の位置側へ戻し
て、支持ピン137に固定している。
ヤ159が次のように張られている。即ち、一端を支持ピ
ン135に取り付けたワイヤ159を、プーリ97に上から下へ
巻いて支持ピン135側に戻し、プーリ133に右回りに巻き
付けて第2の位置側に導き、プーリ131により直角に方
向変更して、巻取部119に巻き付けて、プーリ123により
第2の位置側へ方向変更してプーリ129に下から上へ巻
いて支持プレート53にワイヤ保持部67,69を介して固定
し、プーリ95に上から下に巻いて第2の位置側へ戻し
て、支持ピン137に固定している。
また支持ピン155と支持ピン157との間には、ワイヤ161
が次のように張られている。即ち、一端を支持ピン155
に取り付けたワイヤ161を、プーリ107に上から下へ巻い
て支持ピン155側に戻し、プーリ153に左回りに巻き付け
て第2の位置側に導き、プーリ151により直角に方向変
更して、巻取部139に巻き付けて、プーリ143により第2
の位置側へ方向変更してプーリ149に下から上へ巻い
て、支持プレート55にワイヤ保持部75,77を介して固定
し、プーリ105に上から下に巻いて第2の位置側へ戻し
て、支持ピン157に固定している。
が次のように張られている。即ち、一端を支持ピン155
に取り付けたワイヤ161を、プーリ107に上から下へ巻い
て支持ピン155側に戻し、プーリ153に左回りに巻き付け
て第2の位置側に導き、プーリ151により直角に方向変
更して、巻取部139に巻き付けて、プーリ143により第2
の位置側へ方向変更してプーリ149に下から上へ巻い
て、支持プレート55にワイヤ保持部75,77を介して固定
し、プーリ105に上から下に巻いて第2の位置側へ戻し
て、支持ピン157に固定している。
ところで、支持プレート53とプーリ129との間のワイヤ1
59A及び支持プレート55とプーリ149との間のワイヤ161A
はレールガイド35,37に平行に張り、支持ピン135とプー
リ97との間のワイヤ159B及び支持ピン155とプーリ107と
の間のワイヤ161Bは支持ピン135,155側に傾斜して張っ
てある。即ち、光源ユニット39及びミラーユニット41を
読み取り方向へ駆動するワイヤ159A,161Aはレールガイ
ド35,37に対して平行に張り、復帰方向へ駆動するワイ
ヤ159B,161Bはレールガイド35,37に対して斜め下方向に
張ってある。
59A及び支持プレート55とプーリ149との間のワイヤ161A
はレールガイド35,37に平行に張り、支持ピン135とプー
リ97との間のワイヤ159B及び支持ピン155とプーリ107と
の間のワイヤ161Bは支持ピン135,155側に傾斜して張っ
てある。即ち、光源ユニット39及びミラーユニット41を
読み取り方向へ駆動するワイヤ159A,161Aはレールガイ
ド35,37に対して平行に張り、復帰方向へ駆動するワイ
ヤ159B,161Bはレールガイド35,37に対して斜め下方向に
張ってある。
画像読み取り部45は、第4図のようにレンズユニット16
3及び光電変換素子アレイから成るセンサ例えばCCD165
を備えている。
3及び光電変換素子アレイから成るセンサ例えばCCD165
を備えている。
CCD165は第8図のように白基準反射板173の反射光を入
力する第1の基準情報読み取り部A(基準読み取り部)
と、プラテンガラス9上にセットされた原稿の反射光を
入力する有効読み取り部B(情報読み取り部)と、黒基
準反射板175の反射光を入力する第2の基準情報読み取
り部C(基準読み取り部)とを備え、制御部177に接続
されている。
力する第1の基準情報読み取り部A(基準読み取り部)
と、プラテンガラス9上にセットされた原稿の反射光を
入力する有効読み取り部B(情報読み取り部)と、黒基
準反射板175の反射光を入力する第2の基準情報読み取
り部C(基準読み取り部)とを備え、制御部177に接続
されている。
制御部177は、例えばマイクロコンピュータを有し、CCD
165の各読み取り部A,B,Cに入力された白基準データ、読
み取りデータ、黒基準データを元に、例えば次式の演算
を行い、読み取りデータを補正する機能(制御部)を備
えている。
165の各読み取り部A,B,Cに入力された白基準データ、読
み取りデータ、黒基準データを元に、例えば次式の演算
を行い、読み取りデータを補正する機能(制御部)を備
えている。
(補正データ)=〔(読み取りデータ)−(黒基準デー
タ)〕/〔(白基準データ)−(黒基準データ)〕 …
(1) また制御部177は、例えば次式の演算を行い、主走査方
向のシェーディング補正を行う機能も備えている(第11
図及び第12図参照)。
タ)〕/〔(白基準データ)−(黒基準データ)〕 …
(1) また制御部177は、例えば次式の演算を行い、主走査方
向のシェーディング補正を行う機能も備えている(第11
図及び第12図参照)。
(補正データ)=〔(読み取りデータVg)−(黒基準デ
ータVb)〕/〔(白基準データVw)−(黒基準データV
b)〕×100〔%〕 …(2) 〈動作〉 このような構成において、この装置は次のように動作す
る。
ータVb)〕/〔(白基準データVw)−(黒基準データV
b)〕×100〔%〕 …(2) 〈動作〉 このような構成において、この装置は次のように動作す
る。
第4図の状態が光源ユニット39及びミラーユニット41の
ホームポジション(第1の位置)である。この状態でス
タートスイッチ17を押すと、蛍光灯57が点灯すると共に
モータ111が回転する。その際、基準反射板171により主
走査方向のシェーディング補正が行なわれる。
ホームポジション(第1の位置)である。この状態でス
タートスイッチ17を押すと、蛍光灯57が点灯すると共に
モータ111が回転する。その際、基準反射板171により主
走査方向のシェーディング補正が行なわれる。
即ち、第11図のように各ビットの読み取りデータVgと白
基準データVwと黒基準データVbとから(2)式の演算か
行われ、蛍光灯57やレンズユニット163などによるシェ
ーディングの補正がおこなわれ、第12図のような均一な
出力が得られる。
基準データVwと黒基準データVbとから(2)式の演算か
行われ、蛍光灯57やレンズユニット163などによるシェ
ーディングの補正がおこなわれ、第12図のような均一な
出力が得られる。
モータ111の回転により、光源ユニット39の移動距離に
対してミラーユニット41が1/2移動しながら第2の位置
方向へ原稿の読み取りを1ライン毎行う。
対してミラーユニット41が1/2移動しながら第2の位置
方向へ原稿の読み取りを1ライン毎行う。
1ライン毎の読み取りの際、CCD165には白基準データ、
読み取りデータ、黒基準データが入力され、制御部177
で(1)式の演算が行われ、読み取りデータが補正され
る。即ち、基準の白に対して何%の出力であるかを計算
し、読み取りデータの濃度を規定する 読み取りが終了すると蛍光灯57を消灯すると共に、モー
タ111を逆回転して光源ユニット39を第2の位置からホ
ームポジションに復帰する。
読み取りデータ、黒基準データが入力され、制御部177
で(1)式の演算が行われ、読み取りデータが補正され
る。即ち、基準の白に対して何%の出力であるかを計算
し、読み取りデータの濃度を規定する 読み取りが終了すると蛍光灯57を消灯すると共に、モー
タ111を逆回転して光源ユニット39を第2の位置からホ
ームポジションに復帰する。
〈実施例の効果〉 以上説明した実施例によれば、次のような効果が得られ
る。
る。
(1)開口29の両端内側に白基準反射板173及び黒基準
反射板175を設けたので、例えば均一なグレー色した原
稿を読み取った場合、第9図のように第1の基準情報読
み取り部Aと、有効読み取り部Bと、第2の基準情報読
み取り部Cとの出力がはっきりと区別される。
反射板175を設けたので、例えば均一なグレー色した原
稿を読み取った場合、第9図のように第1の基準情報読
み取り部Aと、有効読み取り部Bと、第2の基準情報読
み取り部Cとの出力がはっきりと区別される。
そして、1ラインの読み取り毎に(1)式の演算を行っ
て読み取りデータを補正するようにしたので、蛍光灯57
の光量特性・分光特性が立ち上がる途中であったり、CC
D165周辺の温度が上昇したりして、第10図のようにグレ
ーの読み取りデータが一定で無くても、その変化に応じ
て読み取りデータが補正され、補正データは一定とな
る。
て読み取りデータを補正するようにしたので、蛍光灯57
の光量特性・分光特性が立ち上がる途中であったり、CC
D165周辺の温度が上昇したりして、第10図のようにグレ
ーの読み取りデータが一定で無くても、その変化に応じ
て読み取りデータが補正され、補正データは一定とな
る。
このため、蛍光灯57の光量特性などが立ち上がる不安定
な状態でも、その影響を受けることが無く、階調性に優
れた良好な画像を得ることができる。
な状態でも、その影響を受けることが無く、階調性に優
れた良好な画像を得ることができる。
また、蛍光灯57のウォームアップ時間が短くなり、読み
取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレベルが均
一になり、良好な階調再現性が得られる。
取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレベルが均
一になり、良好な階調再現性が得られる。
また、低速読み取りや連続読み取りなどで装置内の温度
上昇があっても、良好な画像が得られる。
上昇があっても、良好な画像が得られる。
(2)白基準データ及び黒基準データを読み取りデータ
と同一の光源ユニット39及びミラーユニット41をかいし
てCCD165に入力しているので、光源ユニット39及びミラ
ーユニット41の曇りや汚れによる光量の減衰も考慮にい
れて読み取りデータを補正できる。
と同一の光源ユニット39及びミラーユニット41をかいし
てCCD165に入力しているので、光源ユニット39及びミラ
ーユニット41の曇りや汚れによる光量の減衰も考慮にい
れて読み取りデータを補正できる。
以上、この発明の一実施例について説明したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次の
ような変形が可能である。
明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次の
ような変形が可能である。
(1)前記実施例では白黒読み取りを行うイメージリー
ダについて説明したが、カラー読み取りを行うイメージ
リーダにも適用できる。この場合には基準反射板は白・
黒等に限定されず、例えば3色のカラー板を使用するこ
とも可能である。
ダについて説明したが、カラー読み取りを行うイメージ
リーダにも適用できる。この場合には基準反射板は白・
黒等に限定されず、例えば3色のカラー板を使用するこ
とも可能である。
特に3回の読み取りを行ってカラー化するようなイメー
ジリーダにおいては、色再現性(カラーバランス)の向
上が期待できる。
ジリーダにおいては、色再現性(カラーバランス)の向
上が期待できる。
(2)前記実施例では副走査方向に基準反射板を設けた
が、透過フィルタ(例えばNDフィルタ)やライトガイド
などを用いて補正を行っても良い。
が、透過フィルタ(例えばNDフィルタ)やライトガイド
などを用いて補正を行っても良い。
つまり、原稿面照度や光量に応じたセンサ出力が得られ
る構造にし、その出力を元に読み取りデータに補正をか
けたり、光源コントロールやGAINコントロールを行うよ
うにしても良い。
る構造にし、その出力を元に読み取りデータに補正をか
けたり、光源コントロールやGAINコントロールを行うよ
うにしても良い。
(3)前記実施例では基準入手手段として基準反射板を
用いたが、蛍光灯57の光を光ファイバを介してCCD165の
基準読み取り部に導くようにしても良い。
用いたが、蛍光灯57の光を光ファイバを介してCCD165の
基準読み取り部に導くようにしても良い。
(4)前記実施例では、原稿が固定で光源が移動する場
合を示したが、原稿が移動し光源が固定されていても良
い。
合を示したが、原稿が移動し光源が固定されていても良
い。
(5)前記実施例ではCCD165を第1の基準読み取り部A
と、有効読み取り部Bと、第2の基準読み取り部Cとに
分けたが、それぞれ別のセンサで読み取るようにしても
良い。
と、有効読み取り部Bと、第2の基準読み取り部Cとに
分けたが、それぞれ別のセンサで読み取るようにしても
良い。
ところで、本発明に直接の関係はないが、黒基準反射板
を設ける代わりに、CCD165の黒の基準情報読み取り部C
にマスクをかけても良い。即ち。CCD165の基準情報読み
取り部Cにマスキングして光が当たらないようにし、暗
出力レベルを検出して、読み取りデータを補正する。
を設ける代わりに、CCD165の黒の基準情報読み取り部C
にマスクをかけても良い。即ち。CCD165の基準情報読み
取り部Cにマスキングして光が当たらないようにし、暗
出力レベルを検出して、読み取りデータを補正する。
尚、(1)式において、(黒基準データ)が小さい時、
つまり装置内のCCD165周辺の温度上昇が特に無い時、
(1)式は (補正データ)≒(読み取りデータ)/(白基準デー
タ) …(3) となり、黒基準データの補正は不要となる。このため、
黒基準反射板を設けたり、CCD165にマスクをしたりしな
くて良い。例えば、第13図のように時間T1,T2における
それぞれの読み取りデータをV1,V2、白基準データをW1,
W2とすると、CCD165の補正出力P1,P2は次のようにな
る。
つまり装置内のCCD165周辺の温度上昇が特に無い時、
(1)式は (補正データ)≒(読み取りデータ)/(白基準デー
タ) …(3) となり、黒基準データの補正は不要となる。このため、
黒基準反射板を設けたり、CCD165にマスクをしたりしな
くて良い。例えば、第13図のように時間T1,T2における
それぞれの読み取りデータをV1,V2、白基準データをW1,
W2とすると、CCD165の補正出力P1,P2は次のようにな
る。
P1=V1/W1 P2=V2/W2 〔発明の効果〕 以上要するにこの発明によれば次のような効果が得られ
る。
る。
(1)特許請求の範囲第1項〜第3項の形態では、プラ
テン領域の副走査方向両端外側に白側および黒側の読み
取り基準を配置したので、簡易に基準を得ることができ
ると共に、特許請求の範囲第1項〜第4項の全ての形態
において、1ラインの読み取り毎に演算を行って読み取
りデータを逐次補正するようにしたので、光源が立ち上
がる途中であったり、情報読み取り部の周辺に温度上昇
があって、読み取りデータが一定でなくても、その変化
に応じて読み取りデータが補正され、補正データは一定
となる。このため、光源の立ち上がり特性や読み取り部
の温度特性などに影響されずに、白側および黒側の変動
が精度良く補正され、階調性に優れた良好な画像を得る
ことができる。
テン領域の副走査方向両端外側に白側および黒側の読み
取り基準を配置したので、簡易に基準を得ることができ
ると共に、特許請求の範囲第1項〜第4項の全ての形態
において、1ラインの読み取り毎に演算を行って読み取
りデータを逐次補正するようにしたので、光源が立ち上
がる途中であったり、情報読み取り部の周辺に温度上昇
があって、読み取りデータが一定でなくても、その変化
に応じて読み取りデータが補正され、補正データは一定
となる。このため、光源の立ち上がり特性や読み取り部
の温度特性などに影響されずに、白側および黒側の変動
が精度良く補正され、階調性に優れた良好な画像を得る
ことができる。
また、蛍光灯等の光源のウォームアップ時間が短くな
り、読み取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレ
ベルが均一になり、良好な階調再現性が得られる。
り、読み取り時間を短縮でき、副走査方向のスライスレ
ベルが均一になり、良好な階調再現性が得られる。
また、低速読み取りや連続読み取りなどで装置内の温度
上昇があっても、良好な画像が得られる。
上昇があっても、良好な画像が得られる。
(2)特許請求の範囲第2項では、主走査方向の基準反
射板を簡易な方法で設け、前記主走査方向の基準反射板
からの基準情報を利用して読み取り情報を補正している
ので、主走査方向についても簡易にシェーディング補正
を施すことができる。
射板を簡易な方法で設け、前記主走査方向の基準反射板
からの基準情報を利用して読み取り情報を補正している
ので、主走査方向についても簡易にシェーディング補正
を施すことができる。
(3)特許請求の範囲第3項では、同一の光電変換素子
アレイにおいて、その中間にプラテン領域からの反射光
に対する有効読み取り部を形成し、その両側に第1およ
び第2の基準読み取り部を形成することができる。
アレイにおいて、その中間にプラテン領域からの反射光
に対する有効読み取り部を形成し、その両側に第1およ
び第2の基準読み取り部を形成することができる。
(4)特許請求の範囲第4項では、プラテン領域の副走
査方向両端外側の片方に黒側の読み取り基準を配置し、
白側の読み取り基準として光源の光を光ファイバにて第
1の基準読み取り部に導く構成としたので、請求項1と
同様に、光源の立ち上がり特性や読み取り部の温度特性
などに影響されずに、白側および黒側の変動が精度良く
補正され、階調性に優れた良好な画像を得ることができ
る等の効果を得ることができる。
査方向両端外側の片方に黒側の読み取り基準を配置し、
白側の読み取り基準として光源の光を光ファイバにて第
1の基準読み取り部に導く構成としたので、請求項1と
同様に、光源の立ち上がり特性や読み取り部の温度特性
などに影響されずに、白側および黒側の変動が精度良く
補正され、階調性に優れた良好な画像を得ることができ
る等の効果を得ることができる。
第1図〜第12図はこの発明の一実施例を示したもので、
第1図はイメージリーダの全体斜視図、第2図はプラテ
ンガラス周辺の構造を示す図、第3図は操作部を示す
図、第4図〜第8図は内部構造を概略的に示す断面図、
第9図及び第10図は効果を説明するための特性図、第11
図及び第12図はシェーディング補正を説明するための特
性図である。また、第13図は変形例を説明するための特
性図である。 1……イメージリーダ、3……本体、5……原稿カバ
ー、9……プラテンガラス、29……コンタクトガラスの
ための開口(プラテン領域)、35,37……レールガイ
ド、39……光源ユニット、41……ミラーユニット、45…
…画像読み取り部、57……蛍光灯、165……CCD、173…
…白基準反射板、175……黒基準反射板、177……制御部
第1図はイメージリーダの全体斜視図、第2図はプラテ
ンガラス周辺の構造を示す図、第3図は操作部を示す
図、第4図〜第8図は内部構造を概略的に示す断面図、
第9図及び第10図は効果を説明するための特性図、第11
図及び第12図はシェーディング補正を説明するための特
性図である。また、第13図は変形例を説明するための特
性図である。 1……イメージリーダ、3……本体、5……原稿カバ
ー、9……プラテンガラス、29……コンタクトガラスの
ための開口(プラテン領域)、35,37……レールガイ
ド、39……光源ユニット、41……ミラーユニット、45…
…画像読み取り部、57……蛍光灯、165……CCD、173…
…白基準反射板、175……黒基準反射板、177……制御部
Claims (4)
- 【請求項1】光源からの照射光をプラテン上の原稿に当
てその反射光を光電変換素子アレイから成る情報読み取
り部に導いて主走査すると共に、前記照射光と原稿とを
相対移動させて副走査する画像情報入力装置において、 原稿が載置されるプラテン領域の主走査方向両端外側の
一方に沿って副走査方向に配置した白基準反射板と、 同じく原稿が載置されるプラテン領域の主走査方向両端
外側の他方に沿って副走査方向に配置した黒基準反射板
と、 1ラインの読み取り毎に前記白基準反射板より得られる
基準情報を入力する第1の基準読み取り部と、 1ラインの読み取り毎に前記黒基準反射板より得られる
基準情報を入力する第2の基準読み取り部と、 前記情報読み取り部に入力された読み取り情報と前記第
1の基準読み取り部および第2の基準読み取り部に入力
された基準情報とを元に1ラインの読み取り毎に演算を
行って前記読み取り情報を補正する制御部と を備えたことを特徴とする画像情報入力装置。 - 【請求項2】光源からの照射光をプラテン上の原稿に当
てその反射光を光電変換素子アレイから成る情報読み取
り部に導いて主走査すると共に、前記照射光と原稿とを
相対移動させて副走査する画像情報入力装置において、 原稿が載置されるプラテン領域の副走査方向始端外側に
主走査方向に沿って且つ前記情報読み取り部で読み取ら
れるように配置された主走査方向の基準反射板と、 前記主走査方向の基準反射板から前記情報読み取り部に
入力された基準情報を利用して主走査方向について上記
読み取り情報を補正する制御部と、 原稿が載置されるプラテン領域の主走査方向両端外側の
一方に沿って副走査方向に配置した白基準反射板と、 同じく原稿が載置されるプラテン領域の主走査方向両端
外側の他方に沿って副走査方向に配置した黒基準反射板
と、 1ラインの読み取り毎に前記白基準反射板より得られる
基準情報を入力する第1の基準読み取り部と、 1ラインの読み取り毎に前記黒基準反射板より得られる
基準情報を入力する第2の基準読み取り部と、 前記情報読み取り部に入力された読み取り情報と前記第
1の基準読み取り部および第2の基準読み取り部に入力
された基準情報とを元に1ラインの読み取り毎に演算を
行って前記読み取り情報を補正する制御部と を備えたことを特徴とする画像情報入力装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1又は2項記載の画像情
報入力装置において、前記情報読み取り部が前記プラテ
ン領域からの反射光を入力する有効読み取り部として光
電変換素子アレイの中間に形成され、その両側の光電変
換素子部分として前記第1の基準読み取り部と前記第2
の基準読み取り部とが形成されていることを特徴とする
画像情報入力装置。 - 【請求項4】光源からの照射光をプラテン上の原稿に当
てその反射光を光電変換素子アレイから成る情報読み取
り部に導いて主走査すると共に、前記照射光と原稿とを
相対移動させて副走査する画像情報入力装置において、 白基準を得るため光源の光を導く光ファイバと、 前記光ファイバより得られる基準情報を入力する第1の
基準読み取り部と、 原稿が載置されるプラテン領域の主走査方向両端外側の
他方に沿って副走査方向に配置した黒基準反射板と、 1ラインの読み取り毎に前記黒基準反射板より得られる
基準情報を入力する第2の基準読み取り部と、 前記情報読み取り部に入力された読み取り情報と前記第
1の基準読み取り部および第2の基準読み取り部に入力
された基準情報とを元に1ラインの読み取り毎に演算を
行って前記読み取り情報を補正する制御部と を備えたことを特徴とする画像情報入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297097A JPH0799541B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 画像情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297097A JPH0799541B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 画像情報入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148379A JPS63148379A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0799541B2 true JPH0799541B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17842160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61297097A Expired - Fee Related JPH0799541B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 画像情報入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02311083A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-26 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56126372A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-03 | Ricoh Co Ltd | Normalizing device of picture signal |
| JPS6112175A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Hitachi Ltd | センサ出力補正回路 |
| JPS61224781A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Usac Electronics Ind Co Ltd | シエ−デイング補正制御方式 |
| JPS62168A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-06 | Toshiba Corp | 画像読取装置 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61297097A patent/JPH0799541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148379A (ja) | 1988-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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