JPH0799665B2 - 電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置 - Google Patents
電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置Info
- Publication number
- JPH0799665B2 JPH0799665B2 JP19281986A JP19281986A JPH0799665B2 JP H0799665 B2 JPH0799665 B2 JP H0799665B2 JP 19281986 A JP19281986 A JP 19281986A JP 19281986 A JP19281986 A JP 19281986A JP H0799665 B2 JPH0799665 B2 JP H0799665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- cold
- electrode group
- emission characteristics
- cold cathodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、冷陰極を用いた電子発生装置及びそれを用い
た画像表示装置に関する。
た画像表示装置に関する。
[開示の概要] 本明細書及び図面は、電子線発生装置及びそれを用いた
画像表示装置において、例えば放射特性等の相異により
機能の異なる冷陰極を二次元的に複数個配列してマトリ
ックス電極構造とし、その駆動信号線を選択的に接続す
ることにより、その駆動制御を容易なものとし、且つ周
辺回路の簡素化を図ることのできる技術を開示するもの
である。
画像表示装置において、例えば放射特性等の相異により
機能の異なる冷陰極を二次元的に複数個配列してマトリ
ックス電極構造とし、その駆動信号線を選択的に接続す
ることにより、その駆動制御を容易なものとし、且つ周
辺回路の簡素化を図ることのできる技術を開示するもの
である。
[従来の技術] 近年、電子線の応用が盛んに行なわれており、例えば表
示、記録、電子線リソグラフィーといった分野では、様
々な装置が提案されている。従来、これらの装置におい
ては、電子線源として主に熱陰極が用いられている。
示、記録、電子線リソグラフィーといった分野では、様
々な装置が提案されている。従来、これらの装置におい
ては、電子線源として主に熱陰極が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、これらの装置に用いられる熱陰極は、加
熱による熱電子放出を利用しているために消費電力が高
く、しかもある程度の予熱時間を必要とし、電源を投入
しても直ちに動作させることができないという欠点があ
った。また、電子線を用いて画像表示を行う場合、大容
量化や高速化を計るためには、電子線源を複数個配置す
れば有利となるが、従来の熱陰極では均一な特性のもの
を高い位置精度で配列するのは困難であった。
熱による熱電子放出を利用しているために消費電力が高
く、しかもある程度の予熱時間を必要とし、電源を投入
しても直ちに動作させることができないという欠点があ
った。また、電子線を用いて画像表示を行う場合、大容
量化や高速化を計るためには、電子線源を複数個配置す
れば有利となるが、従来の熱陰極では均一な特性のもの
を高い位置精度で配列するのは困難であった。
本発明は、上記従来技術の欠点を除去し、さらには周辺
回路の簡素化を実現した電子線発生装置、及びそれを用
いた画像表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
回路の簡素化を実現した電子線発生装置、及びそれを用
いた画像表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の第1は、電子線を発生する複数の冷陰性をマト
リックス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記複数の冷陰極の一方の端子を前記第1の電極群内の
電極に接続し、前記複数の冷陰極の他方の端子を前記第
2の電極群内の電極に接続した電子線発生装置におい
て、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする電子線発生装置である。
リックス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記複数の冷陰極の一方の端子を前記第1の電極群内の
電極に接続し、前記複数の冷陰極の他方の端子を前記第
2の電極群内の電極に接続した電子線発生装置におい
て、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする電子線発生装置である。
また、本発明の第2は、電子線を発生する複数の冷陰極
をマトリックス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記冷陰極の一方の端子を第1の電極群内の電極に接続
し、前記冷陰極の他方の端子を第2の電極群内の電極に
接続した電子線発生装置と、 画像表示部材と、を有する画像表示装置において、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする画像表示装置である。
をマトリックス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記冷陰極の一方の端子を第1の電極群内の電極に接続
し、前記冷陰極の他方の端子を第2の電極群内の電極に
接続した電子線発生装置と、 画像表示部材と、を有する画像表示装置において、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする画像表示装置である。
本発明において、上記電子線を発生する微小な冷陰極と
しては、例えば特公昭54−30274号、特開昭54−111272
号(USP4259678)、特開昭56−15529号(USP430393
0)、特開昭57−38528号等に開示された固体電子ビーム
発生装置を用いることができる。この固体電子ビーム発
生装置は応答速度が速いうえ、放出面の微細化が可能
で、フォトリソグラフィーもしくは電子線リソグラフィ
ー等のプロセスで形成することにより、複数個を高い位
置精度で二次元的に配列することができる。さらには、
放射特性の異なる冷陰極を同一基板上に形成することも
可能である。
しては、例えば特公昭54−30274号、特開昭54−111272
号(USP4259678)、特開昭56−15529号(USP430393
0)、特開昭57−38528号等に開示された固体電子ビーム
発生装置を用いることができる。この固体電子ビーム発
生装置は応答速度が速いうえ、放出面の微細化が可能
で、フォトリソグラフィーもしくは電子線リソグラフィ
ー等のプロセスで形成することにより、複数個を高い位
置精度で二次元的に配列することができる。さらには、
放射特性の異なる冷陰極を同一基板上に形成することも
可能である。
[作 用] 上述したように、電子線発生装置に冷陰極を用いること
により、従来の熱陰極での問題点を解消することができ
る。さらに、本発明における複数個の冷陰極が有する複
数種の機能は、複数個の冷陰極をマトリクス電極構造で
接続したものであって、例えば、所定数の冷陰極を同一
配線系で接続し一種の機能を持たせ、各配線系に各々独
立した駆動信号を印加することで機能を区分したり、あ
るいは、冷陰極自体の電子放出特性により機能を区分す
ることで、異なる機能を持たせたものであり、従来のよ
うに複数の機能を満足させるための複雑な駆動回路や、
各データ信号を冷陰極の配列にあわせて分配するための
駆動回路等を不要とすることができる。
により、従来の熱陰極での問題点を解消することができ
る。さらに、本発明における複数個の冷陰極が有する複
数種の機能は、複数個の冷陰極をマトリクス電極構造で
接続したものであって、例えば、所定数の冷陰極を同一
配線系で接続し一種の機能を持たせ、各配線系に各々独
立した駆動信号を印加することで機能を区分したり、あ
るいは、冷陰極自体の電子放出特性により機能を区分す
ることで、異なる機能を持たせたものであり、従来のよ
うに複数の機能を満足させるための複雑な駆動回路や、
各データ信号を冷陰極の配列にあわせて分配するための
駆動回路等を不要とすることができる。
[実施例] 第1図は画像表示装置の電子線発生部として用いられた
電子線発生装置の一部を模式的に示したものである。
電子線発生装置の一部を模式的に示したものである。
電子線発生装置は、前述した固体電子ビーム発生装置か
らなる微少な冷陰極を同一基板上に複数個配置したもの
で、この実施例では放射特性の異なる2種類の冷陰極が
配置されている。第1図において、第1の冷陰極1は、
電子線放出部の面積が比較的小さく、電子線断面積の小
さな電子線を放出する特性を有するものであり、第2の
冷陰極2は電子線放出部の面積が比較的大きく、電子線
断面積の大きな電子線を放出する特性を有するものであ
る。本実施例においては、第1の冷陰極群が蓄積画像の
書込み及び消去用として使用され、第2の冷陰極群が画
像の表示用として使用される。各冷陰極を駆動するため
の駆動信号線は、第1の電極群X1〜X5と、第2の電極群
Y1〜Y5がマトリクス状に形成されている。本発明におい
て、最も特徴的な部分はこのマトリクス状に形成された
各電極と冷陰極との結像部分にある。すなわち、第1の
電極群X1〜X5については、第1の冷陰極1、第2の冷陰
極2ともに共通に接続され、第2の電極群Y1〜Y5につい
ては、各ラインにおいて同一種類の冷陰極同士が共通に
接続されている。この様な配線を行なうことにより、2
種類の冷陰極の駆動制御が容易となる。
らなる微少な冷陰極を同一基板上に複数個配置したもの
で、この実施例では放射特性の異なる2種類の冷陰極が
配置されている。第1図において、第1の冷陰極1は、
電子線放出部の面積が比較的小さく、電子線断面積の小
さな電子線を放出する特性を有するものであり、第2の
冷陰極2は電子線放出部の面積が比較的大きく、電子線
断面積の大きな電子線を放出する特性を有するものであ
る。本実施例においては、第1の冷陰極群が蓄積画像の
書込み及び消去用として使用され、第2の冷陰極群が画
像の表示用として使用される。各冷陰極を駆動するため
の駆動信号線は、第1の電極群X1〜X5と、第2の電極群
Y1〜Y5がマトリクス状に形成されている。本発明におい
て、最も特徴的な部分はこのマトリクス状に形成された
各電極と冷陰極との結像部分にある。すなわち、第1の
電極群X1〜X5については、第1の冷陰極1、第2の冷陰
極2ともに共通に接続され、第2の電極群Y1〜Y5につい
ては、各ラインにおいて同一種類の冷陰極同士が共通に
接続されている。この様な配線を行なうことにより、2
種類の冷陰極の駆動制御が容易となる。
例えば、第1の冷陰極には高速の駆動信号(画像の書込
み動作時)を印加し、第2の冷陰極には低速ながら比較
的電圧の高い駆動信号(表示動作時)を印加する必要が
あるが、単純マトリクスで各冷陰極を共通接続すると、
駆動回路は前述した高速性と高電圧の両方の要求を満た
すため、複雑なものとしなければならなかった。これに
対して本発明では電極Y1,Y2A,Y3,Y4A,Y5には低電圧で高
速の駆動素子を、電極Y2B,Y4Bには低速ながら高電圧の
駆動素子を使用すればよく、駆動回路の設計、製作が非
常に容易になる。
み動作時)を印加し、第2の冷陰極には低速ながら比較
的電圧の高い駆動信号(表示動作時)を印加する必要が
あるが、単純マトリクスで各冷陰極を共通接続すると、
駆動回路は前述した高速性と高電圧の両方の要求を満た
すため、複雑なものとしなければならなかった。これに
対して本発明では電極Y1,Y2A,Y3,Y4A,Y5には低電圧で高
速の駆動素子を、電極Y2B,Y4Bには低速ながら高電圧の
駆動素子を使用すればよく、駆動回路の設計、製作が非
常に容易になる。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
では第1の電極群(X1,X2B,…X5)、第2の電極群(Y1,
Y2B,…Y5)ともに、同様の冷陰極のみが共通に接続され
ている。このような配線とすることにより、2種の冷陰
極は電気的に絶縁され、それぞれ異なる電位でバイアス
する事ができるうえ、各々独立して駆動を行うことが可
能となる。したがって、用いられる冷陰極の原理や構造
が異るものであっても、同一基板上に形成することがで
きるものであれば、その特性に関係なく容易に駆動する
ことができる。
では第1の電極群(X1,X2B,…X5)、第2の電極群(Y1,
Y2B,…Y5)ともに、同様の冷陰極のみが共通に接続され
ている。このような配線とすることにより、2種の冷陰
極は電気的に絶縁され、それぞれ異なる電位でバイアス
する事ができるうえ、各々独立して駆動を行うことが可
能となる。したがって、用いられる冷陰極の原理や構造
が異るものであっても、同一基板上に形成することがで
きるものであれば、その特性に関係なく容易に駆動する
ことができる。
第3図は、第2図に示した電子線発生装置の具体的な回
路図を示したものである。
路図を示したものである。
第3図においては、3は時系列的に送られてくる書込み
データ信号又は消去領域信号をシリアル/パラレル変換
するためのシフトレジスタで、5は前記シフトレジスタ
4から供給される信号にもとづき、第1の冷陰極1の一
端子に電圧V1を印加するためのスイッチング素子であ
る。また、4は時系列的に送られてくる書込み走査信号
または消去領域信号をシリアル/パラレル変換するため
のシフトレジスタで、7は前記シフトレジスタ4から供
給される信号にもとづいて、第1の冷陰極1の他の一端
子に電圧V3を印加するためのスイッチング素子である。
また、6と8は蓄積画像を表示する際、第2の冷陰極2
を駆動するために、V2とV4を供給するためのスイッチン
グ素子である。
データ信号又は消去領域信号をシリアル/パラレル変換
するためのシフトレジスタで、5は前記シフトレジスタ
4から供給される信号にもとづき、第1の冷陰極1の一
端子に電圧V1を印加するためのスイッチング素子であ
る。また、4は時系列的に送られてくる書込み走査信号
または消去領域信号をシリアル/パラレル変換するため
のシフトレジスタで、7は前記シフトレジスタ4から供
給される信号にもとづいて、第1の冷陰極1の他の一端
子に電圧V3を印加するためのスイッチング素子である。
また、6と8は蓄積画像を表示する際、第2の冷陰極2
を駆動するために、V2とV4を供給するためのスイッチン
グ素子である。
本実施例に用いられた2種の冷陰極は、各々全く異なる
電圧で駆動されるものであり、基板電位を0Vとした時、
第1の冷陰極1は両端にV1及びV3が同時に印加された時
電子線を放射し、第2の冷陰極2は両端にV4及びV2が同
時に印加された時電子線を放射する特性を有するもので
ある。
電圧で駆動されるものであり、基板電位を0Vとした時、
第1の冷陰極1は両端にV1及びV3が同時に印加された時
電子線を放射し、第2の冷陰極2は両端にV4及びV2が同
時に印加された時電子線を放射する特性を有するもので
ある。
次に、画像表示装置としての機能を簡単に説明すると、
消去モードにおいては、消去領域に対応するスイッチン
グ素子5と7が駆動され、第1の冷陰極1から電子線が
放射される。たとえば、全面消去ならばスイッチング素
子5及び7のすべてを同時駆動すればよいし、部分消去
ならば消去領域だけを選択駆動すればよい。次に、書込
みモードにおいては、シフトレジスタ3に画像の1ライ
ン分のデータが格納できるため、1ライン毎の線順次駆
動を行なう。つまり電極X1A,X2A…に1ラインずつ順次
電圧V3が印加され、ライン走査が行なわれる。また、表
示モードにおいては、スイッチング素子6と8が同時に
駆動され、すべての第2の冷陰極2から表示用電子ビー
ムが放射される。
消去モードにおいては、消去領域に対応するスイッチン
グ素子5と7が駆動され、第1の冷陰極1から電子線が
放射される。たとえば、全面消去ならばスイッチング素
子5及び7のすべてを同時駆動すればよいし、部分消去
ならば消去領域だけを選択駆動すればよい。次に、書込
みモードにおいては、シフトレジスタ3に画像の1ライ
ン分のデータが格納できるため、1ライン毎の線順次駆
動を行なう。つまり電極X1A,X2A…に1ラインずつ順次
電圧V3が印加され、ライン走査が行なわれる。また、表
示モードにおいては、スイッチング素子6と8が同時に
駆動され、すべての第2の冷陰極2から表示用電子ビー
ムが放射される。
上記説明においては、説明の便宜上、第1図に例示した
冷陰極の配列に限定して説明したが、本発明における冷
陰極の配列は、この例に限ったものではなく、例えば第
4図(a)に示すように、一列毎に交互に2種類の冷陰
極を配列したものであってもよいし、第4図(b)に示
すように、一個毎に交互に配列しているものでもよい。
冷陰極の配列に限定して説明したが、本発明における冷
陰極の配列は、この例に限ったものではなく、例えば第
4図(a)に示すように、一列毎に交互に2種類の冷陰
極を配列したものであってもよいし、第4図(b)に示
すように、一個毎に交互に配列しているものでもよい。
また、同一基板上に配列される冷陰極も2種類に限定さ
れるものではなく、むしろ種類の数が多い程、本発明に
よる効果は大きくなるといえる。
れるものではなく、むしろ種類の数が多い程、本発明に
よる効果は大きくなるといえる。
さらには、前記種類の異なる冷陰極は、電子線の放射特
性の異なるもので、同一基板上に配列できるものであれ
ばよく、例えば、冷陰極の材料や濃度を変えて放射特性
を変えたものや、電子線放出部の面積や形状を変えたも
のや、あるいは基板上に形成した偏向電極(特公昭54−
30274号)に差異があるもの等、構造と動作原理が全く
異なるものであっても構わない。
性の異なるもので、同一基板上に配列できるものであれ
ばよく、例えば、冷陰極の材料や濃度を変えて放射特性
を変えたものや、電子線放出部の面積や形状を変えたも
のや、あるいは基板上に形成した偏向電極(特公昭54−
30274号)に差異があるもの等、構造と動作原理が全く
異なるものであっても構わない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば消費電力が低く、
且つ応答速度の速い電子線発生装置とすることができ、
大容量化や高速化への対応も容易なものとすることがで
きる。さらに本発明によれば、異種の冷陰極を同一基板
上に配列した電子線発生部の駆動制御が極めて容易にな
り、周辺回路を簡素化する事ができる。また、本発明
は、前記した実施例に示した蓄積型画像表示管のみなら
ず、広い分野への応用が可能であり、たとえば電子線を
用いた画像記録やメモリー、あるいはリソグラフィーと
いった装置においても極めて有効である。
且つ応答速度の速い電子線発生装置とすることができ、
大容量化や高速化への対応も容易なものとすることがで
きる。さらに本発明によれば、異種の冷陰極を同一基板
上に配列した電子線発生部の駆動制御が極めて容易にな
り、周辺回路を簡素化する事ができる。また、本発明
は、前記した実施例に示した蓄積型画像表示管のみなら
ず、広い分野への応用が可能であり、たとえば電子線を
用いた画像記録やメモリー、あるいはリソグラフィーと
いった装置においても極めて有効である。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図、第4図は
冷陰極の配列の一例を示す図である。 1……第1の冷陰極、2……第2の冷陰極、 3,4……シフトレジスタ、 5〜8……スイッチング素子。
冷陰極の配列の一例を示す図である。 1……第1の冷陰極、2……第2の冷陰極、 3,4……シフトレジスタ、 5〜8……スイッチング素子。
Claims (16)
- 【請求項1】電子線を発生する複数の冷陰極をマトリッ
クス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記複数の冷陰極の一方の端子を前記第1の電極群内の
電極に接続し、前記複数の冷陰極の他方の端子を前記第
2の電極群内の電極に接続した電子線発生装置におい
て、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする電子線発生装置。 - 【請求項2】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極ごと
に、異なる電圧の駆動信号を印加する特許請求の範囲第
1項に記載の電子線発生装置。 - 【請求項3】前記第1の電極群内の電極は、前記電子線
の放射特性の異なる冷陰極に共通に接続されている特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載の電子線発生装置。 - 【請求項4】前記第1の電極群内の電極は、前記互いに
電子線の放射特性の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰
極に接続されている特許請求の範囲第1項又は第2項に
記載の電子線発生装置。 - 【請求項5】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極は、
放出部の材料を変えることで構成される特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の電子線発生
装置。 - 【請求項6】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極は、
放出部の面積を変えることで構成される特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の電子線発生
装置。 - 【請求項7】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極は、
放出部の形状を変えることで構成される特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の電子線発生
装置。 - 【請求項8】前記複数の冷陰極は、蓄積画像の書き込み
及び消去用として使用される第1の冷陰極と、画像の表
示用として使用される第2の冷陰極から構成される特許
請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の
電子線発生装置。 - 【請求項9】電子線を発生する複数の冷陰極をマトリッ
クス状に配列させ、 互いに交差する第1の電極群と第2の電極群とで、マト
リックス配線を構成し、 前記冷陰極の一方の端子を第1の電極群内の電極に接続
し、前記冷陰極の他方の端子を第2の電極群内の電極に
接続した電子線発生装置と、 画像表示部材と、を有する画像表示装置において、 前記複数の冷陰極は、電子線の放射特性の異なる2種以
上の冷陰極から構成され、 前記第2の電極群内の電極は、互いに電子線の放射特性
の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷陰極に接続されてい
ることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項10】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極ご
とに、異なる電圧の駆動信号を印加する特許請求の範囲
第9項に記載の画像表示装置。 - 【請求項11】前記第1の電極群内の電極は、前記電子
線の放射特性の異なる冷陰極に共通に接続されている特
許請求の範囲第9項または第10項に記載の画像表示装
置。 - 【請求項12】前記第1の電極群内の電極は、前記互い
に電子線の放射特性の異なる冷陰極ごとに分けて、該冷
陰極に接続されている特許請求の範囲第9項または第10
項に記載の画像表示装置。 - 【請求項13】前記複数の冷陰極は、蓄積画像の書き込
みおよび消去用として使用される第1の冷陰極と、画像
の表示用として使用される第2の冷陰極から構成される
特許請求の範囲第9項ないし第12項いずれか1項に記載
の画像表示装置。 - 【請求項14】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極
は、放出部の部材を変えることで構成される特許請求の
範囲第9項ないし第13項のいずれか1項に記載の画像表
示装置。 - 【請求項15】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極
は、放出部の面積を変えることで構成される特許請求の
範囲第9項ないし第13項のいずれか1項に記載の画像表
示装置。 - 【請求項16】前記電子線の放射特性の異なる冷陰極
は、放出部の形状を変えることで構成される特許請求の
範囲第9項ないし第13項のいずれか1項に記載の画像表
示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19281986A JPH0799665B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置 |
| US07/373,636 US4958104A (en) | 1986-08-20 | 1989-06-29 | Display device having first and second cold cathodes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19281986A JPH0799665B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6351026A JPS6351026A (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0799665B2 true JPH0799665B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16297510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19281986A Expired - Fee Related JPH0799665B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799665B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2638315B2 (ja) * | 1991-02-01 | 1997-08-06 | 富士通株式会社 | 微小電界放出陰極アレイ |
| JPH04129817U (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-27 | 株式会社三五 | アクテイブキヤンセルマフラ |
| CA2138363C (en) * | 1993-12-22 | 1999-06-22 | Yasuyuki Todokoro | Electron beam generating apparatus, image display apparatus, and method of driving the apparatuses |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19281986A patent/JPH0799665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351026A (ja) | 1988-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2800879B2 (ja) | 蛍光表示装置及びその駆動方法 | |
| US4588921A (en) | Vacuum-fluorescent display matrix and method of operating same | |
| US5978403A (en) | Two-dimensional device array, two-dimensional surface light emitting laser array and image forming apparatus | |
| US4112332A (en) | Matrix-addressed gas-discharge display device for multi-colored data display | |
| US3503063A (en) | Electric discharge tubes | |
| US5754148A (en) | Field emission type device, field emission type image displaying apparatus, and driving method thereof | |
| US4958104A (en) | Display device having first and second cold cathodes | |
| US5907572A (en) | Two-dimensional surface light emitting element array | |
| US6642950B2 (en) | Optical printer head and driving method thereof | |
| US4859913A (en) | Vacuum fluorescent printing device | |
| JPS6351026A (ja) | 電子線発生装置及びそれを用いた画像表示装置 | |
| US5034757A (en) | LED printing array current control | |
| US6175344B1 (en) | Field emission image display and method of driving the same | |
| JPH10226102A (ja) | 駆動用ic及び光プリントヘッド | |
| JP2596531B2 (ja) | カラープリンタ | |
| JPS6337938B2 (ja) | ||
| US4149112A (en) | System for controlling a self-shift type gas discharge display device | |
| JPH0136228B2 (ja) | ||
| JPS61234653A (ja) | Ledプリンタの光書込みヘツド | |
| JP2574753B2 (ja) | メモリ機能付ガス放電パネルの駆動方法 | |
| JPS6256513B2 (ja) | ||
| JPH0825303B2 (ja) | 光書き込みヘツド | |
| JPS60200446A (ja) | 光書込デバイス | |
| JPS6228633B2 (ja) | ||
| JPS6241340Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |