JPH0799760A - スイングアーム駆動部 - Google Patents
スイングアーム駆動部Info
- Publication number
- JPH0799760A JPH0799760A JP23971693A JP23971693A JPH0799760A JP H0799760 A JPH0799760 A JP H0799760A JP 23971693 A JP23971693 A JP 23971693A JP 23971693 A JP23971693 A JP 23971693A JP H0799760 A JPH0799760 A JP H0799760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnet
- swing arm
- arm drive
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 7
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マグネット等の著しい重量増加無しに、コイ
ルの揺動トルクを増大させた。 【構成】 コイル1は揺動軸3を中心として矢印4の方
向に揺動する。このコイル1に対向し磁場を形成するマ
グネット11は、厚肉部11Aと薄肉部11Bを備え
る。厚肉部11Aは薄肉部11Bに比べて磁気抵抗が低
いため、磁束がここに集中する。揺動軸3より遠い部分
の磁場が強いので、コイル1が駆動されると強い揺動ト
ルクが得られる。なお、マグネット11はヨーク12の
段部12Aで正確に位置決めされる。
ルの揺動トルクを増大させた。 【構成】 コイル1は揺動軸3を中心として矢印4の方
向に揺動する。このコイル1に対向し磁場を形成するマ
グネット11は、厚肉部11Aと薄肉部11Bを備え
る。厚肉部11Aは薄肉部11Bに比べて磁気抵抗が低
いため、磁束がここに集中する。揺動軸3より遠い部分
の磁場が強いので、コイル1が駆動されると強い揺動ト
ルクが得られる。なお、マグネット11はヨーク12の
段部12Aで正確に位置決めされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置や光
ディスク装置等のヘッドのドライブ機構として用いられ
るスイングアーム駆動部に関する。
ディスク装置等のヘッドのドライブ機構として用いられ
るスイングアーム駆動部に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置や光ディスク装置等の
読み取りや書き込みに使用されるヘッドは、一定の命令
に従ってディスク面前方を頻繁に移動する。こうしたヘ
ッドのドライブには、高速性と信頼性が要求される。こ
のようなヘッドのドライブ機構としてスイングアーム型
の駆動部が知られている。
読み取りや書き込みに使用されるヘッドは、一定の命令
に従ってディスク面前方を頻繁に移動する。こうしたヘ
ッドのドライブには、高速性と信頼性が要求される。こ
のようなヘッドのドライブ機構としてスイングアーム型
の駆動部が知られている。
【0003】図2に、従来のスイングアーム駆動部主要
部斜視図を示す。(a)はコイル部分の斜視図で、
(b)はこのコイルに磁場を形成するための機構斜視図
である。図の(a)において、コイル1は樹脂製のフレ
ーム2に搭載されている。このフレーム2は扇型をして
おり、その要(かなめ)の部分に揺動軸3が配置されて
いる。また、この揺動軸3に対してコイル1と反対側に
アーム5が設けられ、図示しない磁気読み書きヘッド等
が取り付けられている。
部斜視図を示す。(a)はコイル部分の斜視図で、
(b)はこのコイルに磁場を形成するための機構斜視図
である。図の(a)において、コイル1は樹脂製のフレ
ーム2に搭載されている。このフレーム2は扇型をして
おり、その要(かなめ)の部分に揺動軸3が配置されて
いる。また、この揺動軸3に対してコイル1と反対側に
アーム5が設けられ、図示しない磁気読み書きヘッド等
が取り付けられている。
【0004】上記のようなコイル1は(b)に示すよう
な機構により、一定の磁場の中でコイルに流れる電流に
よって矢印4方向に揺動する。(b)に示すように、上
記コイル1に対し磁場を形成するために、鉄板等から構
成された上ヨーク7と下ヨーク8及びマグネット9が設
けられる。このマグネット9は下ヨーク8に接着剤等に
よって固定されており、左右に2分割されてそれぞれ異
なる極性で着磁されている。上記の上ヨーク7と下ヨー
ク8の間に挟まれるようにコイル1が配置され、そのコ
イルに流れる電流によってコイル1が矢印4方向に力を
受け揺動する構成となっている。
な機構により、一定の磁場の中でコイルに流れる電流に
よって矢印4方向に揺動する。(b)に示すように、上
記コイル1に対し磁場を形成するために、鉄板等から構
成された上ヨーク7と下ヨーク8及びマグネット9が設
けられる。このマグネット9は下ヨーク8に接着剤等に
よって固定されており、左右に2分割されてそれぞれ異
なる極性で着磁されている。上記の上ヨーク7と下ヨー
ク8の間に挟まれるようにコイル1が配置され、そのコ
イルに流れる電流によってコイル1が矢印4方向に力を
受け揺動する構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のスイングアーム駆動部には次のような解決すべ
き課題があった。磁気ディスクや光ディスクの読み取り
や書き込み動作はますます高速性を要求されるが、この
ためには図2に示したようなコイル1に揺動のための高
いトルクを与える必要がある。このトルクを増すために
はマグネット9の磁力を強めればよい。しかしながら、
このマグネット9を強力な磁石にしようとすれば、マグ
ネット自身が大型化し装置全体の重量等も増加する。こ
れでは装置自体の小型軽量化が要求される今日、その要
求に反することになる。
な従来のスイングアーム駆動部には次のような解決すべ
き課題があった。磁気ディスクや光ディスクの読み取り
や書き込み動作はますます高速性を要求されるが、この
ためには図2に示したようなコイル1に揺動のための高
いトルクを与える必要がある。このトルクを増すために
はマグネット9の磁力を強めればよい。しかしながら、
このマグネット9を強力な磁石にしようとすれば、マグ
ネット自身が大型化し装置全体の重量等も増加する。こ
れでは装置自体の小型軽量化が要求される今日、その要
求に反することになる。
【0006】また、マグネット9の磁場をコイル1の駆
動に最大限に利用するためにはマグネット9の配置が非
常に重要になる。即ち、マグネット9を正確に最適位置
に配置することが好ましい。しかしながら、その位置決
め作業が煩雑になると製造能率が下がりコストがアップ
する。また、位置決めのために複雑な加工を施すとマグ
ネット9自身高い磁力を得られなくなり、また破損しや
すくなるという問題もあった。
動に最大限に利用するためにはマグネット9の配置が非
常に重要になる。即ち、マグネット9を正確に最適位置
に配置することが好ましい。しかしながら、その位置決
め作業が煩雑になると製造能率が下がりコストがアップ
する。また、位置決めのために複雑な加工を施すとマグ
ネット9自身高い磁力を得られなくなり、また破損しや
すくなるという問題もあった。
【0007】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、マグネット等の著しい重量増加無しに、コイルの揺
動トルクを増大させたスイングアーム駆動部を提供する
ことを目的とするものである。
で、マグネット等の著しい重量増加無しに、コイルの揺
動トルクを増大させたスイングアーム駆動部を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスイングアーム
駆動部は、スイングアームの一端に配置されて磁力によ
り揺動するコイルと、このコイルに対向配置されて磁場
を形成するマグネットとを備え、このマグネットは、前
記コイルの揺動軸より遠い部分が、揺動軸に近い部分よ
りも厚く成型されていることを特徴とするものである。
駆動部は、スイングアームの一端に配置されて磁力によ
り揺動するコイルと、このコイルに対向配置されて磁場
を形成するマグネットとを備え、このマグネットは、前
記コイルの揺動軸より遠い部分が、揺動軸に近い部分よ
りも厚く成型されていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】コイルは揺動軸を中心として揺動する。このコ
イルに対向し磁場を形成するマグネットは、厚肉部と薄
肉部を備える。厚肉部は、薄肉部に比べて磁気抵抗が低
いため、磁束がここに集中する。揺動軸より遠い部分の
磁場が強いので、コイルが駆動されると強い揺動トルク
が得られる。なお、マグネットはヨークの段部で正確に
位置決めされる。
イルに対向し磁場を形成するマグネットは、厚肉部と薄
肉部を備える。厚肉部は、薄肉部に比べて磁気抵抗が低
いため、磁束がここに集中する。揺動軸より遠い部分の
磁場が強いので、コイルが駆動されると強い揺動トルク
が得られる。なお、マグネットはヨークの段部で正確に
位置決めされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のスイングアーム駆動部実施例
を示す分解斜視図である。図に示すように、コイル1は
既に図2を用いて説明したような図示しないフレームに
搭載され、揺動軸3を中心に矢印4方向に揺動するよう
保持されている。このコイル1を挟むように、その上下
に上ヨーク7と下ヨーク12が設けられる。これらのヨ
ーク7、12は何れも鉄板等から構成される。また、ヨ
ーク12には、図に示すように厚肉部11Aと薄肉部1
1Bを有するように成型されたマグネット11が接着剤
等により固定される。
明する。図1は、本発明のスイングアーム駆動部実施例
を示す分解斜視図である。図に示すように、コイル1は
既に図2を用いて説明したような図示しないフレームに
搭載され、揺動軸3を中心に矢印4方向に揺動するよう
保持されている。このコイル1を挟むように、その上下
に上ヨーク7と下ヨーク12が設けられる。これらのヨ
ーク7、12は何れも鉄板等から構成される。また、ヨ
ーク12には、図に示すように厚肉部11Aと薄肉部1
1Bを有するように成型されたマグネット11が接着剤
等により固定される。
【0011】このマグネット11は揺動軸3から遠い部
分が厚肉部11Aとされ、揺動軸3に近い部分が薄肉部
11Bとされている。もちろん、従来のマグネットと同
様に中央で左右に互いに異なる極性で着磁されてる。な
お、ヨーク12は上記のようなマグネット11の形状に
合わせて折曲げられ段部12Aを備えている。この段部
12Aにマグネット11の厚肉部11A及び薄肉部11
Bの境目が密着し、位置決めされる構成となっている。
分が厚肉部11Aとされ、揺動軸3に近い部分が薄肉部
11Bとされている。もちろん、従来のマグネットと同
様に中央で左右に互いに異なる極性で着磁されてる。な
お、ヨーク12は上記のようなマグネット11の形状に
合わせて折曲げられ段部12Aを備えている。この段部
12Aにマグネット11の厚肉部11A及び薄肉部11
Bの境目が密着し、位置決めされる構成となっている。
【0012】上記のような構成にすると、マグネット1
1が磁束を次のように分布させる。図3に、本発明のス
イングアーム駆動部断面図を示す。図に示すように、図
1に示すスイングアーム駆動部を組み立てた後、その揺
動軸3を通る面について断面図を描くとこの図に示すよ
うになる。即ち、コイル1は上ヨーク7とマグネット1
1の間に挟まれるように配置されている。ここで、ここ
の断面に沿って磁力線を一点鎖線で示すと、この磁力線
は厚肉部11Aの部分に多く分布し、薄肉部11Bの部
分は少なく分布する。これは、この断面方向に見た場合
に厚肉部11Aの部分がより磁気抵抗が低いためであ
る。
1が磁束を次のように分布させる。図3に、本発明のス
イングアーム駆動部断面図を示す。図に示すように、図
1に示すスイングアーム駆動部を組み立てた後、その揺
動軸3を通る面について断面図を描くとこの図に示すよ
うになる。即ち、コイル1は上ヨーク7とマグネット1
1の間に挟まれるように配置されている。ここで、ここ
の断面に沿って磁力線を一点鎖線で示すと、この磁力線
は厚肉部11Aの部分に多く分布し、薄肉部11Bの部
分は少なく分布する。これは、この断面方向に見た場合
に厚肉部11Aの部分がより磁気抵抗が低いためであ
る。
【0013】従って、コイル1に電流を流すとコイル1
の揺動軸から遠い部分に大きな揺動トルクが発生する。
こうして、同一の磁力のマグネットを使い同一の駆動電
流を使用したとしても、従来よりもより強い駆動力が得
られることになる。具体的には、厚肉部11Aは600
0ガウス、薄肉部11Bは5000ガウス程度の磁束密
度の差をつけることができる。また、通常上記のような
扇型の形状のヨークの場合、揺動軸よりも遠い部分は面
積が広くなる傾向にあるため、磁束密度が高まっても磁
気飽和は生じにくい。
の揺動軸から遠い部分に大きな揺動トルクが発生する。
こうして、同一の磁力のマグネットを使い同一の駆動電
流を使用したとしても、従来よりもより強い駆動力が得
られることになる。具体的には、厚肉部11Aは600
0ガウス、薄肉部11Bは5000ガウス程度の磁束密
度の差をつけることができる。また、通常上記のような
扇型の形状のヨークの場合、揺動軸よりも遠い部分は面
積が広くなる傾向にあるため、磁束密度が高まっても磁
気飽和は生じにくい。
【0014】また、ヨーク12の段部12Aによってマ
グネット11を正確に位置決めすれば最適の磁場を形成
する作業を能率よく行うことができる。なお、マグネッ
トの各部の厚さに差を付ける場合、コイル1と対向する
面は平坦にしてコイル1とマグネット11との間の磁束
の乱れを防止する構成にすることが好ましい。本発明は
以上の実施例に限定されない。コイルの形状やマグネッ
トの形状、数、ヨークの形状等は自由に設定して差し支
えない。
グネット11を正確に位置決めすれば最適の磁場を形成
する作業を能率よく行うことができる。なお、マグネッ
トの各部の厚さに差を付ける場合、コイル1と対向する
面は平坦にしてコイル1とマグネット11との間の磁束
の乱れを防止する構成にすることが好ましい。本発明は
以上の実施例に限定されない。コイルの形状やマグネッ
トの形状、数、ヨークの形状等は自由に設定して差し支
えない。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明のスイングアーム駆
動部は、スイングアームの一端に配置されて磁力により
揺動するコイルと、このコイルに対向配置され磁場を形
成するマグネット等を備え、マグネットのコイルの揺動
軸より遠い部分を揺動軸に近い部分よりも厚く成型し、
磁束密度を高めるようにしたので、同程度の重量のマグ
ネットを使用しても従来より強い揺動トルクを得ること
ができる。
動部は、スイングアームの一端に配置されて磁力により
揺動するコイルと、このコイルに対向配置され磁場を形
成するマグネット等を備え、マグネットのコイルの揺動
軸より遠い部分を揺動軸に近い部分よりも厚く成型し、
磁束密度を高めるようにしたので、同程度の重量のマグ
ネットを使用しても従来より強い揺動トルクを得ること
ができる。
【図1】本発明のスイングアーム駆動部実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】従来のスイングアーム駆動部を示し、(a)は
コイルの斜視図、(b)はヨークとマグネットの斜視図
である。
コイルの斜視図、(b)はヨークとマグネットの斜視図
である。
【図3】本発明のスイングアーム駆動部の作用を示す主
要部断面図である。
要部断面図である。
1 コイル 3 揺動軸 11 マグネット 11A 厚肉部 11B 薄肉部 12 ヨーク 12A 段部
Claims (1)
- 【請求項1】 スイングアームの一端に配置されて磁力
により揺動するコイルと、 このコイルに対向配置されて磁場を形成するマグネット
とを備え、 このマグネットは、前記コイルの揺動軸より遠い部分
が、揺動軸に近い部分よりも厚く成型されていることを
特徴とするスイングアーム駆動部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23971693A JPH0799760A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | スイングアーム駆動部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23971693A JPH0799760A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | スイングアーム駆動部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799760A true JPH0799760A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17048867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23971693A Pending JPH0799760A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | スイングアーム駆動部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100615556B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2006-08-25 | 전상락 | 소형 비행체 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP23971693A patent/JPH0799760A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100615556B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2006-08-25 | 전상락 | 소형 비행체 |
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