JPH0810036A - ヘアクリップ - Google Patents

ヘアクリップ

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JPH0810036A
JPH0810036A JP14362894A JP14362894A JPH0810036A JP H0810036 A JPH0810036 A JP H0810036A JP 14362894 A JP14362894 A JP 14362894A JP 14362894 A JP14362894 A JP 14362894A JP H0810036 A JPH0810036 A JP H0810036A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 毛髪の多少、毛髪の太さにかかわらず、確実
に保持でき、毛髪を傷めないヘアクリップを提供する。 【構成】 押圧板3を基板2に対して回動させ、使用者
の毛髪に応じて、第1および第2の嵌止片25,26を、間
隙13または間隙14に位置させる。弾性体31が毛髪Hから
発生する押し上げ付勢力を受けて、第1または第2の止
片11,12に係止作用を生ずる。係止状態では、第1の止
片11の係止部11b と第2の嵌止片26の当接部26a とが密
に係合し、弾性体31が毛髪H束から発生する押し上げ弾
性付勢力を受けるため、適度な弾性係止力を得てヘアク
リップ1を確実に保持し、容易に外れ落ちることを防止
する。最も大きい弾性変形量の下段部31f で毛髪を押圧
することにより毛髪を傷付けることを防止し、上段部31
b の変形により押圧板3などが破損することを防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板および押圧体間に
毛髪を挟持するヘアクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘアクリップは、底板と、中板
と、上板とによって構成され、底板の一端には上板の一
端が軸着する枢着部が設けられ、他端には着脱自在に上
板の他端を係止できる係止機構が形成されている。ま
た、中板は、上板と底板との間に介在され、両端が刺又
形に形成されて、底板の枢着部と係止機構との間に着脱
自在に係止され、また、中板の中間部は上板に向かった
突部が形成され、上板が係止状態のときには弾性押圧で
上板に接触し、底板の係止機構が開放されるときには、
その弾性押圧による付勢力で上板が自動的に弾上するよ
うになっている。
【0003】そして、使用時においては、中板と上板と
で毛髪を挟持することにより、ヘアクリップ自体を毛髪
に保持させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のヘアクリップは、中板と上板が非常に強硬な弾性
をもって毛髪に接触するため、毛髪を傷付けるおそれが
ある。また、上板を底板との係止状態から解除した瞬
間、上板が底板に向かってやや移動し、中板との間に切
断作用が生じて束ねてある毛髪の一部を切断してしまう
ことがある。
【0005】さらに、髪の質が特別柔らかい、または、
硬い場合、毛髪を確実に挟持できず、毛髪の先端方向に
向かって滑り落ちることもあり、毛髪が太くて数が多す
ぎる場合などにおいても、使用が困難な場合も生じる問
題を有している。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、毛髪の多少、毛髪の太さにかかわらず、確実に保持
することができるとともに、毛髪を傷めることのないヘ
アクリップを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のヘアクリ
ップは、湾曲した基板と、一端が前記基板の一端に回動
自在に軸着され他端が前記基板の他端に着脱自在に係止
され、前記基板に対向する面に前記基板方向に弾性押圧
する弾性体を有する押圧体とを具備したヘアクリップに
おいて、前記弾性体は、両端部が前記押圧体に位置する
板状に形成され、前記両端部近傍に複数の弾力発生部を
有するものである。
【0008】請求項2記載のヘアクリップは、請求項1
記載のヘアクリップにおいて、弾性体は、両端が押圧体
に着脱自在に取り付けられるものである。
【0009】請求項3記載のヘアクリップは、請求項1
または2記載のヘアクリップにおいて、弾性体は、長手
方向に沿って打抜部が形成され、基板の前記弾性体に対
向する面にはこの打抜部に対向する突起部が形成された
ものである。
【0010】請求項4記載のヘアクリップは、湾曲した
基板と、一端が前記基板の一端に回動自在に軸着され他
端が前記基板の他端に着脱自在に係止され、前記基板に
対向する面に前記基板方向に弾性押圧する弾性体を有す
る押圧体とを具備したヘアクリップにおいて、前記基板
は、他端に止片を有し、前記押圧体は、他端に前記止片
に係止される嵌止片を有し、前記止片および前記嵌止片
の少なくとも一方は前記押圧体の回動方向に沿って複数
設けられたものである。
【0011】請求項5記載のヘアクリップは、請求項4
記載のヘアクリップにおいて、止片は、押圧体の回動方
向に交差する方向に突出して形成され、嵌止片は、中心
線が前記押圧体の長手方向の中心線より前記止片の基端
部側に位置したものである。
【0012】請求項6記載のヘアクリップは、請求項5
記載のヘアクリップにおいて、止片は、先端に突出した
係止部を有し、嵌止片は、前記係止部に対応する円弧状
の傾斜面を有するものである。
【0013】
【作用】請求項1記載のヘアクリップは、弾性体に複数
の弾力発生部を形成するため、弾性体の毛髪に対する弾
力は穏やかで安定するとともに、毛髪を傷つけない。
【0014】請求項2記載のヘアクリップは、請求項1
記載のヘアクリップにおいて、弾性体を押圧体に対して
着脱自在にすることにより、弾性体と押圧体とを別個に
製造できるので、構造の簡略化が図れ、製造が容易にな
る。
【0015】請求項3記載のヘアクリップは、請求項1
または2記載のヘアクリップにおいて、基板に設けられ
た突起部が弾性体の打抜部に向かって突出することによ
って、毛髪を弾性体と基板との間に波型に毛髪を挟持す
るため、確実に保持できる。
【0016】請求項4記載のヘアクリップは、基板と押
圧体を係止する基板の止片または押圧体の嵌止片を押圧
体の回動方向に沿って複数設け、基板と押圧体との距離
を変化させることにより、毛髪に対する弾性圧力を調整
できるため、毛髪の硬さ、多少にかかわらず、適切な挟
持力を得ることができ、毛髪の先に向かって容易に滑り
落ちることがなくなり、毛髪の挟持を安定させることが
できるとともに、毛髪を傷めることを防止する。
【0017】請求項5記載のヘアクリップは、請求項4
記載のヘアクリップにおいて、押圧体の嵌止片が止片の
基端側に位置しているため、嵌止片が係止動作において
止片の基端部側に位置するため、嵌止片が止片に係止し
て、係止状態が容易に解除されることを防止する。
【0018】請求項6記載のヘアクリップは、請求項5
記載のヘアクリップにおいて、止片の先端に円弧状の傾
斜面の係止部を設けたため、嵌止片が係止部を滑動して
容易に係止位置に入り、押圧体を基板に確実に係止す
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明のヘアクリップの一実施例を図
面を参照して説明する。
【0020】図1に示すように、ヘアクリップ1は、円
弧状に湾曲した基板2と、この基板2に回動自在に取り
付けられた押圧体としての押圧板3にて構成されてい
る。
【0021】また、基板2は、一端には長手方向の両側
に軸支座4,4が突出して設けられ、これら軸支座4,
4には直線状に軸支孔5,5が穿設されている。さら
に、基板2の他端には前後に延伸する長手のブロック状
部6が形成され、このブロック状部6の一側には基板2
の他端側に向けて開口した凹溝7が設けられ、この凹溝
7の中央よりやや他端側に位置した壁部7aには、第1の
止片11および第2の止片12が押圧板3の回動方向に沿っ
て突出形成され、これら第1の止片11および第2の止片
12間には間隙13を有し、第2の止片12および凹溝7の底
面7bの間には間隙14を有している。また、第1の止片11
の上面11a および第2の止片12の上面12aは円弧状の傾
斜面が形成され、先端には凸状の係止部11b ,12b が形
成されている。
【0022】さらに、基板2の押圧板3に対向する面に
は、基板2の長手方向の両側に四角錐形の突起部16a が
長手方向に沿って連続して形成されて波状の滑止部16,
16を形成し、これら滑止部16,16間の基板2の中央線上
にも滑止部16と同様に四角錐形の突起部17a が長手方向
に沿って連続して形成されて波状の滑止部17が設けられ
ている。なお、これら滑止部16,17の突起部16a ,17a
の頂部形状は四角錐形に限られず、たとえば突起の断面
が円弧状をなし、長手方向に波状を形成するものでもよ
い。
【0023】また、押圧板3も同様に、基板2と同方向
に凹状に窪んだ円弧状に形成され、基板2の軸支座4,
4間に対応して位置する一端には軸支座4,4間よりや
や幅狭の軸支端21が形成され、この軸支端21には軸支孔
22が形成されている。そして、軸支端21が軸支座4,4
間に位置して、軸支孔5,5および軸支孔22が直線状に
連通することにより、枢軸23が挿嵌され、押圧板3が基
板2に回動自在に軸着される。
【0024】一方、押圧板3の他端側である自由端に
は、矩形枠状に形成された係止端24が形成され、この係
止端24は押圧板3の回動方向に沿って所定の間隔を有し
て径方向に形成された第1の嵌止片25および第2の嵌止
片26を有しており、これら第1の嵌止片25および第2の
嵌止片26は、間隙13,14に進入して係止、嵌着可能であ
る。また、図4に示すように、第1の嵌止片25および第
2の嵌止片26の第1の止片11および第2の止片12の係止
部11b ,12b に対応するそれぞれの当接部25a ,26a は
円弧状の傾斜面にて形成され、また、第1の止片11およ
び第2の止片12の上面11a ,12a に対応するそれぞれの
滑動面25b ,26b は円弧状の傾斜面にて形成されてい
る。
【0025】また、図2に示すように、係止端24は押圧
板3の長手方向の中心線より第1の止片11および第2の
止片12の基端部寄りに偏位している。
【0026】さらに、押圧板3の両端間には弾性体31が
一体に形成されている。そして、この弾性体31は、長手
方向に沿って中央部に長手状の打抜部32が形成され、打
抜部32には弾性体31の両側部31a 間を連接する連接部32
が複数設けられ、両側部31a,31a 間を連接している。
また、この押圧板3の両端から中央部に向かって円弧状
に傾斜して延伸する第1の弾力発生部としてのやや厚み
のある上段部31b ,31b が形成され、これら上段部31b
,31b には屈曲部31c ,31c を介して外面上方に向か
って折れ曲がり円弧状の傾斜を形成する第2の弾力発生
部となる上段部31b ,31b よりやや薄い中段部31d ,31
d とが形成され、これら中段部31d ,31dには屈曲した
屈曲部31e ,31e を介して下端が中央部に向かい再度折
れ曲がって延伸しする中段部31d ,31d より薄い第3の
弾力発生部となる波状の下段部31fとが形成されてい
る。そして、下段部31f の基板2に対向する面には、滑
止突起34が形成される。
【0027】なお、上段部31b ,31b は押圧板3に接近
していてその厚みも比較的大きいので弾性は比較的弱
い。また、中段部31d ,31d は押圧板3から比較的離れ
ていて、厚みも小さいので、弾性は上段部31b ,31b よ
り強い。さらに、下段部31f は押圧板3から最も離れて
いて厚みも最も薄く波状に形成されているため最大の変
形弾性量が得られる。
【0028】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0029】まず、押圧板3の係止端24を基板2の第1
の止片11および第2の止片12に係止する際、ヘアクリッ
プ1の使用者の毛髪Hが太くかつ多い場合には、図5に
示すように第2の嵌止片26を凹溝7に進入させ、第2の
嵌止片26を間隙13から第1の止片11および第2の止片12
間に位置させることによって、弾性体31が毛髪Hから発
生する押し上げ付勢力を受けて、第1の止片11に係止作
用を生ずる。また、第1の嵌止片25は第1の止片11の上
方に位置する。
【0030】また、第1の嵌止片25が第1の止片11の上
部に位置すると、係止端24が押圧板3の中心線より第1
の止片11の基端寄りの位置に形成されているため、上部
に位置した瞬間に、第1の嵌止片25はその偏向作用と弾
性とによって自然に付勢力が加わり、第1の止片11の基
端方向に移動する。同時に、第2の嵌止片26は滑動面26
b を有しているため、第2の止片12の上面12a 上を自在
に滑動することができ、しかも第2の嵌止片26の当接部
26a によって隙間13に進入する際の第1の止片11の係止
部11b による抵抗が減少するため、第2の嵌止片26は、
自動的かつ順調に係止位置に進入することができる。さ
らに、係止状態では、第1の止片11の係止部11b と第2
の嵌止片26の当接部26a とが密に係合し、弾性体31が毛
髪H束から発生する押し上げ弾性付勢力を受けるため、
適度な弾性係止力を得てヘアクリップ1を確実に保持
し、容易に外れ落ちることを防止できる。
【0031】また、毛髪Hの量が比較的少なくあるいは
細い場合は、図6に示すように係止端24の第1の嵌止片
25と第2の嵌止片26とが、それぞれ基板2の第1の止片
11と第2の止片12とに係止され、多重に係止されるの
で、より確実に係合保持される。
【0032】一方、第1の止片11および第2の止片12と
第1の嵌止片25および第2の嵌止片26との係合状態を解
除する場合には、押圧板3を押圧し、第1の嵌止片25お
よび第2の嵌合片26を下方に移動させるとともに、間隙
13,14の開口方向寄りに移動させると、弾性体31の付勢
力で押圧板3が弾み上がる。
【0033】したがって、ヘアクリップ1を使用した状
態において、弾性体31は特に最大の弾性変形量を有する
下段部31f によって、穏やか、均一、確実かつ適宜な圧
力で毛髪Hに接して毛髪Hが傷むことを防止するととも
に、また、変形弾性量の少ない上段部31b ,31b によっ
て、押圧板3の変形を防ぐことができる。
【0034】すなわち、図7に示すように、毛髪Hは弾
性体31と基板2との間で挟持され、毛髪Hの弾性体31に
対する押し上げ付勢力によって、弾性体31は図7の2点
鎖線で示されるように、自由な状態から実線で示される
位置まで圧縮変形する。このとき、押圧板3は基板2方
向に向かって湾曲して変形し、係止端24を外方向へ上向
きに押圧し、係合効果をさらに強める。
【0035】また、毛髪Hの延伸方向、すなわちヘアク
リップ1の横断面方向から見れば、弾性体31と基板2と
の間に介在し挟持される毛髪Hは、図8に示すように、
基板2の滑止部17の突起部17a が弾性体31の打抜部32に
向かって突出し、基板2の両側の滑止部16,16の突起部
16a が弾性体31の外側面に突出しているため波状に延伸
し、弾性体31および基板2の突起部16a 、滑止突起34、
突起部17a 、滑止突起34、突起部16a との間に挟持され
る。
【0036】次に、他の実施例を図9および図10を参
照して説明する。
【0037】これら図9および図10に示す実施例は、
押圧板3と弾性体31とを別個に分けて形成したものであ
る。
【0038】すなわち、押圧板3の軸支端21の中央部に
切欠部21a を形成し、弾性体31の軸支端21に対応する一
端には切欠部21a とほぼ同幅で軸支端21とほぼ同断面形
状に突出形成された軸着ヘッド41が設けられ、この軸着
ヘッド41は軸支孔42を有している。
【0039】そして、軸着ヘッド41が切欠部21a に挿嵌
されて、軸支端21の軸支孔22と軸着ヘッド41の軸支孔42
が直線的に連通されて枢軸23が貫通する。
【0040】一方、押圧板3の係止端24に近接した部位
には軸支端21方向に開口した断面C字形の係合溝43を形
成し、弾性体31のこの係合溝43に対応する他端には軸状
の係合突起縁端部44が形成され、係合突起縁端部44が係
合溝43に係合した状態で、弾性体31の端部は係合溝43の
開口部から延伸する。
【0041】なお、弾性体31、押圧板3および基板2を
組み合わせた後の構造および動作は、図1ないし図8に
示す実施例と同様である。
【0042】上述の図9および図10に示す実施例によ
れば、押圧板3と弾性体31を金属製にした場合、製造す
る金具は構造が大幅に簡略化されるので、製造がさらに
容易になり、コストの低減を図ることができる。
【0043】また、他の実施例を図11ないし図13を
参照して説明する。
【0044】なお、この図11ないし図13に示す実施
例では材料として、たとえばスチール板などの金属材料
を使用する。
【0045】この図11ないし図13に示す実施例の全
体的構造は図8および図9に示す実施例と同様である。
まず、係止端24の第1の嵌止片25の上面には補強として
凹部24a がプレス加工によって形成され、係止端24の端
部を形成するための板材の末端24b は、凹部24a の軸着
端寄りの一端に穿孔された貫通孔24c を貫通して係止端
24の方向に折り返すことにより、係止端24の全体に係止
に必要な強度を持たせる。
【0046】また、押圧板3の材料をプレス加工するこ
とによって係合溝51を形成し、この係合溝51の開口が係
止端24に向かって開けられている。
【0047】さらに、軸支端21上に開孔22a が形成され
る。
【0048】そして、図13に示すように、枢軸23は長
手方向に沿って開口溝23a が設けられ、この開口溝23a
によって円周方向に沿って伸縮弾性が付与され、さら
に、枢軸23の一端の開口溝23a を挟んだ両端縁にプレス
加工で凸点23b ,23b を突出形成し、この凸点23b ,23
b を軸支端21の開孔22a に対応させる。
【0049】そうして、基板2の軸支端21と、押圧板3
の軸支端21と、弾性体31に設けられた軸着ヘッド41とが
直線状に位置させ、軸支座4の軸支孔5、軸支端21の軸
支孔22および軸着ヘッド41の軸支孔42を直線状に連通さ
せて枢軸23が貫通する際に、枢軸23の一端に設けられた
凸点11e が開孔11c に係合することによって、枢軸23が
容易に軸方向に移動し外れることを防止する。
【0050】なお、基本的な構造および作用などについ
ては、図1ないし図7、および、図8および図9に示す
実施例と同様である。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載のヘアクリップによれば、
弾性体に複数の弾力発生部を形成するため、弾性体の毛
髪に対する弾力は穏やかで安定するとともに、毛髪を傷
つけることを防止できる。
【0052】請求項2記載のヘアクリップによれば、請
求項1記載のヘアクリップに加え、弾性体を押圧体に対
して着脱自在にすることにより、弾性体と押圧体とを別
個に製造できるので、構造の簡略化が図れ、製造を容易
にできる。
【0053】請求項3記載のヘアクリップによれば、請
求項1または2記載のヘアクリップに加え、基板に設け
られた突起部が弾性体の打抜部に向かって突出すること
によって、毛髪を弾性体と基板との間に波型に毛髪を挟
持するため、確実に保持できる。
【0054】請求項4記載のヘアクリップによれば、基
板の止片または押圧体の嵌止片を押圧体の回動方向に沿
って複数設け、基板と押圧体との距離を変化させること
により、毛髪に対する弾性圧力を調整できるため、毛髪
の硬さ、多少にかかわらず、適切な挟持力を得ることが
でき、毛髪の先に向かって容易に滑り落ちることがなく
なり、毛髪の挟持を安定させることができるとともに、
毛髪を傷めることを防止できる。
【0055】請求項5記載のヘアクリップによれば、請
求項4記載のヘアクリップに加え、押圧体の嵌止片が止
片の基端側に位置しているため、嵌止片が係止動作にお
いて止片の基端部側に位置にするため、嵌止片が止片に
係止して、係止状態が容易に解除されることを防止でき
る。
【0056】請求項6記載のヘアクリップによれば、請
求項5記載のヘアクリップに加え、止片の先端に円弧状
の傾斜面の係止部を設けたため、嵌止片が係止部を滑動
して容易に係止位置に入り、押圧体を基板に確実に係止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘアクリップの一実施例を示す分解斜
視図である。
【図2】同上ヘアクリップを組み立てた状態を示す平面
図である。
【図3】同上ヘアクリップを組み立てた状態を示す正面
図である。
【図4】同上ヘアクリップの嵌止片を示す断面図であ
る。
【図5】同上ヘアクリップの第2の嵌止片が第1の止片
に係止した状態を示す断面図である。
【図6】同上ヘアクリップの第1および第2の嵌止片が
第1および第2の止片に係止した状態を示す断面図であ
る。
【図7】同上ヘアクリップの使用状態を示す正面図であ
る。
【図8】同上ヘアクリップに毛髪が波形に挟持された状
態を示す断面図である。
【図9】同上他の実施例のヘアクリップの押圧体と弾性
体とを示す分解斜視図である。
【図10】同上ヘアクリップの押圧体と弾性体とを組み
合わせた状態を示す側面図である。
【図11】同上また他の実施例のヘアクリップを示す分
解斜視図である。
【図12】同上押圧体を示す正面図である。
【図13】同上ヘアクリップの枢軸を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ヘアクリップ 2 基板 3 押圧体としての押圧板 11 第1の止片 11b 係止部 12 第2の止片 12b 係止部 16a 突起部 17a 突起部 25 第1の嵌止片 25b 傾斜面からなる滑動面 26 第2の嵌止片 26b 傾斜面からなる滑動面 31 弾性体 31b 第1の弾力発生部としての上段部 31d 第2の弾力発生部としての中段部 31f 第3の弾力発生部としての下段部 32 打抜部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲した基板と、一端が前記基板の一端
    に回動自在に軸着され他端が前記基板の他端に着脱自在
    に係止され、前記基板に対向する面に前記基板方向に弾
    性押圧する弾性体を有する押圧体とを具備したヘアクリ
    ップにおいて、 前記弾性体は、両端部が前記押圧体に位置する板状に形
    成され、前記両端部近傍に複数の弾力発生部を有するこ
    とを特徴としたヘアクリップ。
  2. 【請求項2】 弾性体は、両端が押圧体に着脱自在に取
    り付けられることを特徴とした請求項1記載のヘアクリ
    ップ。
  3. 【請求項3】 弾性体は、長手方向に沿って打抜部が形
    成され、基板の前記弾性体に対向する面にはこの打抜部
    に対向する突起部が形成されたことを特徴とした請求項
    1または2記載のヘアクリップ。
  4. 【請求項4】 湾曲した基板と、一端が前記基板の一端
    に回動自在に軸着され他端が前記基板の他端に着脱自在
    に係止され、前記基板に対向する面に前記基板方向に弾
    性押圧する弾性体を有する押圧体とを具備したヘアクリ
    ップにおいて、 前記基板は、他端に止片を有し、 前記押圧体は、他端に前記止片に係止される嵌止片を有
    し、 前記止片および前記嵌止片の少なくとも一方は前記押圧
    体の回動方向に沿って複数設けられたことを特徴とした
    ヘアクリップ。
  5. 【請求項5】 止片は、押圧体の回動方向に交差する方
    向に突出して形成され、 嵌止片は、中心線が前記押圧体の長手方向の中心線より
    前記止片の基端部側に位置したことを特徴とする請求項
    4記載のヘアクリップ。
  6. 【請求項6】 止片は、先端に突出した係止部を有し、 嵌止片は、前記係止部に対応する円弧状の傾斜面を有す
    ることを特徴とした請求項5記載のヘアクリップ。
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