JPH0810103Y2 - 組立家屋の間仕切り部の構造 - Google Patents
組立家屋の間仕切り部の構造Info
- Publication number
- JPH0810103Y2 JPH0810103Y2 JP1989065848U JP6584889U JPH0810103Y2 JP H0810103 Y2 JPH0810103 Y2 JP H0810103Y2 JP 1989065848 U JP1989065848 U JP 1989065848U JP 6584889 U JP6584889 U JP 6584889U JP H0810103 Y2 JPH0810103 Y2 JP H0810103Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate portion
- wall panel
- bolt
- horizontal plate
- lower frame
- Prior art date
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、組立家屋の間仕切り部の構造に関するもの
である。
である。
従来、組立家屋の間仕切り用壁パネルを下枠に固定す
るにあたっては、第7図に示すように、下枠aの側面に
固定した支持金具bに壁パネルcの下端近傍部側面を当
てつけ、支持金具bの孔に挿入した木ねじdで壁パネル
cを支持金具bに締付け固定していた。
るにあたっては、第7図に示すように、下枠aの側面に
固定した支持金具bに壁パネルcの下端近傍部側面を当
てつけ、支持金具bの孔に挿入した木ねじdで壁パネル
cを支持金具bに締付け固定していた。
上記の従来例では、木ねじdを壁パネルcの側面にね
じ込む際、壁パネルcが木ねじdで押されて不測に移動
しやすく、そのため、壁パネルcを反対側から支えなが
ら木ねじdをねじ込むことが必要とされ、一人作業によ
る壁パネルcの固定が困難であった。
じ込む際、壁パネルcが木ねじdで押されて不測に移動
しやすく、そのため、壁パネルcを反対側から支えなが
ら木ねじdをねじ込むことが必要とされ、一人作業によ
る壁パネルcの固定が困難であった。
本考案は上記の従来欠点に鑑みて成されたものであっ
て、一人作業によって間仕切り用壁パネルを容易に下枠
に固定できるようにした組立家屋の間仕切り部の構造を
提供することを目的としている。
て、一人作業によって間仕切り用壁パネルを容易に下枠
に固定できるようにした組立家屋の間仕切り部の構造を
提供することを目的としている。
本考案の他の目的は、壁パネルを取り外して両側の部
屋をつなげる場合、壁パネルの下端側を固定するための
支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部床材を固定
し、両側の部屋の床面間に隙間が生じないようにした組
立家屋の間仕切り部の構造を提供することにある。
屋をつなげる場合、壁パネルの下端側を固定するための
支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部床材を固定
し、両側の部屋の床面間に隙間が生じないようにした組
立家屋の間仕切り部の構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案が講じた技術的
手段は、次の通りである。即ち、第1考案による組立家
屋の間仕切り部の構造は、ねじ孔を有する水平板部と、
留め具挿入用孔を有し、その水平板部の一端から上方へ
折曲・延設された立上り板部とよりなる支持金具の前記
水平板部を、組立家屋の下枠の上面に開設した金具挿入
用孔に挿入して、その下枠の上面に開設したボルト挿入
用孔にその水平板部のねじ孔を対応させ、そのボルト挿
入用孔に挿通させた頭付きボルトを前記ねじ孔に螺合締
結させることによって下枠の上面に前記支持金具を締結
固定し、その水平板部の上面に前記ボルトの頭部を突出
させる一方、下端面に下方へ開放される切欠部が形成さ
れた間仕切り用壁パネルの上端部を組立家屋の上枠に形
成された嵌合部に嵌合させ、かつ前記壁パネルの下端面
の切欠部を前記ボルトの頭部に嵌合させた状態として前
記下枠上に載置するとともに、その下枠の下端側部を、
前記支持金具の立上り板部の留め具挿入用孔に挿入され
た留め具によって固定させてなることを特徴としてい
る。
手段は、次の通りである。即ち、第1考案による組立家
屋の間仕切り部の構造は、ねじ孔を有する水平板部と、
留め具挿入用孔を有し、その水平板部の一端から上方へ
折曲・延設された立上り板部とよりなる支持金具の前記
水平板部を、組立家屋の下枠の上面に開設した金具挿入
用孔に挿入して、その下枠の上面に開設したボルト挿入
用孔にその水平板部のねじ孔を対応させ、そのボルト挿
入用孔に挿通させた頭付きボルトを前記ねじ孔に螺合締
結させることによって下枠の上面に前記支持金具を締結
固定し、その水平板部の上面に前記ボルトの頭部を突出
させる一方、下端面に下方へ開放される切欠部が形成さ
れた間仕切り用壁パネルの上端部を組立家屋の上枠に形
成された嵌合部に嵌合させ、かつ前記壁パネルの下端面
の切欠部を前記ボルトの頭部に嵌合させた状態として前
記下枠上に載置するとともに、その下枠の下端側部を、
前記支持金具の立上り板部の留め具挿入用孔に挿入され
た留め具によって固定させてなることを特徴としてい
る。
第2考案による組立家屋の間仕切り部の構造は、水平
板部と該水平板部の一端から上方へ延設された立上り板
部とを備えて成る支持金具の前記水平板部を組立家屋の
下枠の上面にボルト締めすると共に、該水平板部の上面
にボルト頭部を突出させ、下端面に下方へ開放した切欠
部が形成された間仕切り部床材を前記切欠部が前記頭付
きボルトの頭部に嵌合する状態に載置すると共に、当該
間仕切り部床材の側部を前記支持金具の立上り板部に固
定してあることを特徴としている。
板部と該水平板部の一端から上方へ延設された立上り板
部とを備えて成る支持金具の前記水平板部を組立家屋の
下枠の上面にボルト締めすると共に、該水平板部の上面
にボルト頭部を突出させ、下端面に下方へ開放した切欠
部が形成された間仕切り部床材を前記切欠部が前記頭付
きボルトの頭部に嵌合する状態に載置すると共に、当該
間仕切り部床材の側部を前記支持金具の立上り板部に固
定してあることを特徴としている。
第1考案の構成によれば、下枠の上面に開設した金具挿
入用孔に支持金具を挿入して頭付きボルトによってその
支持金具を下枠の上面に立上り板部を突出させて容易か
つ確実に固定することができる。
入用孔に支持金具を挿入して頭付きボルトによってその
支持金具を下枠の上面に立上り板部を突出させて容易か
つ確実に固定することができる。
そして、壁パネル下端面の切欠部をボルトの頭部に嵌
合させることで、壁パネルの下端部側がボルトの頭部に
よって仮固定されることになり、釘や木ねじ等の留め具
で壁パネルの下端側部側を支持金具の立上り板部に固定
する際、留め具先端でその壁パネルが押し動かされるこ
とがない。
合させることで、壁パネルの下端部側がボルトの頭部に
よって仮固定されることになり、釘や木ねじ等の留め具
で壁パネルの下端側部側を支持金具の立上り板部に固定
する際、留め具先端でその壁パネルが押し動かされるこ
とがない。
従って、壁パネルを反対側から支えながら留め具を操
作する必要がなく、一人作業による間仕切り用壁パネル
の固定が可能である。
作する必要がなく、一人作業による間仕切り用壁パネル
の固定が可能である。
第2考案の構成によれば、間仕切り用壁パネルを取り
外して、両側の部屋をつなげる場合、壁パネル下端の固
定に使用した支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部
床材を固定することができ、両側の部屋の床面間に段差
や隙間が生じない。
外して、両側の部屋をつなげる場合、壁パネル下端の固
定に使用した支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部
床材を固定することができ、両側の部屋の床面間に段差
や隙間が生じない。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(イ)は壁パネルを取り付けた状態における間
仕切り部の概略縦断面図、第1図(ロ)は壁パネルを取
り外した状態における間仕切り部の概略縦断面図、第2
図は壁パネルの一部を破断した間仕切り部の概略斜視図
である。
仕切り部の概略縦断面図、第1図(ロ)は壁パネルを取
り外した状態における間仕切り部の概略縦断面図、第2
図は壁パネルの一部を破断した間仕切り部の概略斜視図
である。
図において、1は鋼板製の上枠、2は鋼板製の下枠で
あり、これら1,2は図外の鋼板製柱で連結されて、組立
家屋の骨組を構成している。3は下枠2を支持する基礎
コンクリートである。4は間仕切り用壁パネルであり、
第2図および第3図に示すように、下端面に下方へ開放
した溝状の切欠部5が壁パネル4の全幅にわたって形成
されている。6は床板であり、鋼板製の大引き7および
木製の根太8を介して下枠2に支持されている。上枠1
には、下方に開放した溝状の嵌合部1aが形成され、当該
嵌合部1aに前記壁パネル4の上端部を嵌合するように、
つまり、前記壁パネル4を斜め下方から上枠1側に持ち
上げて、当該壁パネル4の上端部を前記嵌合部1a内に差
し込めるようになっている。9は幅木、10は天井板、11
は上枠1の嵌合部1a側面にタッピングビス12で取り付け
た合成樹脂製の廻し縁である。
あり、これら1,2は図外の鋼板製柱で連結されて、組立
家屋の骨組を構成している。3は下枠2を支持する基礎
コンクリートである。4は間仕切り用壁パネルであり、
第2図および第3図に示すように、下端面に下方へ開放
した溝状の切欠部5が壁パネル4の全幅にわたって形成
されている。6は床板であり、鋼板製の大引き7および
木製の根太8を介して下枠2に支持されている。上枠1
には、下方に開放した溝状の嵌合部1aが形成され、当該
嵌合部1aに前記壁パネル4の上端部を嵌合するように、
つまり、前記壁パネル4を斜め下方から上枠1側に持ち
上げて、当該壁パネル4の上端部を前記嵌合部1a内に差
し込めるようになっている。9は幅木、10は天井板、11
は上枠1の嵌合部1a側面にタッピングビス12で取り付け
た合成樹脂製の廻し縁である。
13は下枠2に固定した支持金具であり、第4図に示す
ように、ねじ孔14が形成された水平板部13aと該水平板
部13aの一端から上方へ延設され且つ2個の留め具挿入
用孔15が形成された立上り板部13bとによって構成され
ている。16は下枠2の上面(又は側面の上部)に形成さ
れた金具挿入用孔、17は下枠2の上面に形成されたボル
ト挿入用孔である。
ように、ねじ孔14が形成された水平板部13aと該水平板
部13aの一端から上方へ延設され且つ2個の留め具挿入
用孔15が形成された立上り板部13bとによって構成され
ている。16は下枠2の上面(又は側面の上部)に形成さ
れた金具挿入用孔、17は下枠2の上面に形成されたボル
ト挿入用孔である。
前記支持金具13は、第5図に示すように、前記水平板
部13aを前記金具挿入用孔16に挿入すると共に、前記ボ
ルト挿入用孔17に挿入した頭付きボルト18を前記ねじ孔
14にねじ込むことによって下枠2に固定されている。
部13aを前記金具挿入用孔16に挿入すると共に、前記ボ
ルト挿入用孔17に挿入した頭付きボルト18を前記ねじ孔
14にねじ込むことによって下枠2に固定されている。
前記間仕切り用壁パネル4は、第1図(イ)および第
5図に示すように、下枠2の上に、当該壁パネル4の上
端部が上枠1に形成された前記嵌合部1aに嵌合し且つ前
記切欠部5が前記頭付きボルト18の頭部18aに嵌合した
状態に載置される。そして、前記留め具挿入用孔15に挿
入した釘や木ねじ等の留め具19により前記壁パネル4を
前記支持金具13の立上り板部13aに締付け固定してあ
る。
5図に示すように、下枠2の上に、当該壁パネル4の上
端部が上枠1に形成された前記嵌合部1aに嵌合し且つ前
記切欠部5が前記頭付きボルト18の頭部18aに嵌合した
状態に載置される。そして、前記留め具挿入用孔15に挿
入した釘や木ねじ等の留め具19により前記壁パネル4を
前記支持金具13の立上り板部13aに締付け固定してあ
る。
この場合、上記の通り、壁パネル4下端面の切欠部5
を頭付きボルト18の頭部18aに嵌合した状態で、留め具1
9の操作を行うので、壁パネル4がボルトの頭部18aによ
って仮止め(位置決め)されることになり、不測に留め
具19の先端で押し動かされることがないので、一人作業
による壁パネル4の固定が可能である。
を頭付きボルト18の頭部18aに嵌合した状態で、留め具1
9の操作を行うので、壁パネル4がボルトの頭部18aによ
って仮止め(位置決め)されることになり、不測に留め
具19の先端で押し動かされることがないので、一人作業
による壁パネル4の固定が可能である。
尚、壁パネル4の上端部は、下端部側の締付け固定
後、嵌合部1aの側面から釘や木ねじ等の留め具20で当該
嵌合部1aの側面に締付け固定されるが、上端部の締付け
固定を先行してもよい。図示の実施例では、第3図に示
すように、嵌合部1aの側面に形成する留め具挿入用孔21
を上下方向の長孔としてある。これは、大きな積雪荷重
によって上枠1が撓んだとき、長孔内での相対移動によ
り、上枠1の撓みによる壁パネル4への影響を緩和でき
るように配慮したものである。1枚の壁パネル4毎に2
個の支持金具13を使用して各壁パネル4の両側部を固定
することが望ましいが、図示のように、立上り板部13b
に2個の留め具挿入用孔15を形成した場合には、隣接す
る2枚の壁パネル4の隣接端部を1個の支持金具13で固
定することもできる。また、上記の実施例では、嵌合部
1aが溝状に形成され、その内部に壁パネル4の上端部が
嵌合するように構成されているが、これとは逆に、前記
嵌合部1aを上枠1から下方に突出した凸条とし、該嵌合
部1aが壁パネル4の上端面に形成した溝と嵌合するよう
に構成してもよい。
後、嵌合部1aの側面から釘や木ねじ等の留め具20で当該
嵌合部1aの側面に締付け固定されるが、上端部の締付け
固定を先行してもよい。図示の実施例では、第3図に示
すように、嵌合部1aの側面に形成する留め具挿入用孔21
を上下方向の長孔としてある。これは、大きな積雪荷重
によって上枠1が撓んだとき、長孔内での相対移動によ
り、上枠1の撓みによる壁パネル4への影響を緩和でき
るように配慮したものである。1枚の壁パネル4毎に2
個の支持金具13を使用して各壁パネル4の両側部を固定
することが望ましいが、図示のように、立上り板部13b
に2個の留め具挿入用孔15を形成した場合には、隣接す
る2枚の壁パネル4の隣接端部を1個の支持金具13で固
定することもできる。また、上記の実施例では、嵌合部
1aが溝状に形成され、その内部に壁パネル4の上端部が
嵌合するように構成されているが、これとは逆に、前記
嵌合部1aを上枠1から下方に突出した凸条とし、該嵌合
部1aが壁パネル4の上端面に形成した溝と嵌合するよう
に構成してもよい。
前記壁パネル4を取り外して、間仕切り部の両側の部
屋をつなげる場合には、第1図(ロ)および第6図に示
すように、前記壁パネル4の厚さと等しい幅を有し、且
つ、下端面に下方へ開放した切欠部5′が全長にわたっ
て形成された間仕切り部床材4′を、下枠2の上に、前
記切欠部5′が前記頭付きボルト18の頭部18aに嵌合し
た状態に載置して、当該間仕切り部床材4′を前記立上
り板部13aの留め具挿入孔15に挿入した留め具19により
前記支持金具13の立上り板部13aに締付け固定するので
ある。
屋をつなげる場合には、第1図(ロ)および第6図に示
すように、前記壁パネル4の厚さと等しい幅を有し、且
つ、下端面に下方へ開放した切欠部5′が全長にわたっ
て形成された間仕切り部床材4′を、下枠2の上に、前
記切欠部5′が前記頭付きボルト18の頭部18aに嵌合し
た状態に載置して、当該間仕切り部床材4′を前記立上
り板部13aの留め具挿入孔15に挿入した留め具19により
前記支持金具13の立上り板部13aに締付け固定するので
ある。
尚、前記切欠部5,5′は、いずれも壁パネル4や間仕
切り部床材4′の全長にわたって連続しているが、これ
ら5,5′は、頭部18aに対応する独立した切欠部であって
もよい。切欠部5,5′の形状は、第5図や第6図に示し
たように、溝状や段差状のいずれでもよい。また、第6
図では、下枠2にナットサート等によるねじ孔を形成す
る一方、支持金具13の水平板部13aに、前記ねじ孔14の
代わるボルト貫通孔を形成して、当該水平板部13aを下
枠2の上面にボルト18締めしているが、支持金具13とし
ては、第5図の実施例と同じように、水平板部13aにね
じ孔14を形成して下枠2の下面側に固定するようにした
ものであってもよい。逆に、第5図の実施例において、
支持金具13を下枠2の上面にボルト18締めする形式とし
てもよい。いずれの場合も、支持金具13の立上り板部13
bの留め具挿入用孔15を省略し、タッピングビスや釘等
の留め具19で立上り板部13bに孔をあけるようにしても
よい。
切り部床材4′の全長にわたって連続しているが、これ
ら5,5′は、頭部18aに対応する独立した切欠部であって
もよい。切欠部5,5′の形状は、第5図や第6図に示し
たように、溝状や段差状のいずれでもよい。また、第6
図では、下枠2にナットサート等によるねじ孔を形成す
る一方、支持金具13の水平板部13aに、前記ねじ孔14の
代わるボルト貫通孔を形成して、当該水平板部13aを下
枠2の上面にボルト18締めしているが、支持金具13とし
ては、第5図の実施例と同じように、水平板部13aにね
じ孔14を形成して下枠2の下面側に固定するようにした
ものであってもよい。逆に、第5図の実施例において、
支持金具13を下枠2の上面にボルト18締めする形式とし
てもよい。いずれの場合も、支持金具13の立上り板部13
bの留め具挿入用孔15を省略し、タッピングビスや釘等
の留め具19で立上り板部13bに孔をあけるようにしても
よい。
本考案は、上述した構成より成るため、次の効果を奏
し得るのである。
し得るのである。
請求項(1)によれば、下枠の上面に開設した金具挿
入用孔に挿入した支持金具を、その立上り板部を下枠の
上面に突出させて頭付きボルトによって固定させ、壁パ
ネル下端面の切欠部ををのボルトの頭部に嵌合させてい
るので、壁パネルの下端部側がボルトの頭部によって仮
固定されることになり、留め具で壁パネルの下端側部側
を支持金具の立上り板部に固定する際、壁パネルの下端
部側が留め具先端で押し動かされることがない。
入用孔に挿入した支持金具を、その立上り板部を下枠の
上面に突出させて頭付きボルトによって固定させ、壁パ
ネル下端面の切欠部ををのボルトの頭部に嵌合させてい
るので、壁パネルの下端部側がボルトの頭部によって仮
固定されることになり、留め具で壁パネルの下端側部側
を支持金具の立上り板部に固定する際、壁パネルの下端
部側が留め具先端で押し動かされることがない。
従って、壁パネルを反対側から支えながら留め具を操
作する必要がなく、一人作業による間仕切り用壁パネル
の固定が可能である。
作する必要がなく、一人作業による間仕切り用壁パネル
の固定が可能である。
請求項(2)によれば、間仕切り用壁パネルを取り外
して、両側の部屋をつなげる場合、壁パネル下端の固定
に使用した支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部床
材を固定することができ、両側の部屋の床面間に段差や
隙間が生じない。
して、両側の部屋をつなげる場合、壁パネル下端の固定
に使用した支持金具を利用して下枠の上に間仕切り部床
材を固定することができ、両側の部屋の床面間に段差や
隙間が生じない。
図面は本考案の実施例を示し、第1図(イ)は壁パネル
を取り付けた状態における間仕切り部の概略縦断面図、
第1図(ロ)は壁パネルを取り外した状態における間仕
切り部の概略縦断面図、第2図は壁パネルの一部を破断
した間仕切り部の概略斜視図、第3図と第4図は夫々要
部の分解斜視図、第5図は壁パネルを取り付けた状態に
おける間仕切り部の縦断面拡大図、第6図は壁パネルを
取り外した状態における間仕切り部の縦断面拡大図であ
る。 第7図は従来例の説明図である。 1……上枠、1a……嵌合部、2……下枠、4……壁パネ
ル、4′……間仕切り部床材、5,5′……切欠部、13…
…支持金具、13a……水平板部、13b……立上り板部、18
……頭付きボルト、18a……頭部。
を取り付けた状態における間仕切り部の概略縦断面図、
第1図(ロ)は壁パネルを取り外した状態における間仕
切り部の概略縦断面図、第2図は壁パネルの一部を破断
した間仕切り部の概略斜視図、第3図と第4図は夫々要
部の分解斜視図、第5図は壁パネルを取り付けた状態に
おける間仕切り部の縦断面拡大図、第6図は壁パネルを
取り外した状態における間仕切り部の縦断面拡大図であ
る。 第7図は従来例の説明図である。 1……上枠、1a……嵌合部、2……下枠、4……壁パネ
ル、4′……間仕切り部床材、5,5′……切欠部、13…
…支持金具、13a……水平板部、13b……立上り板部、18
……頭付きボルト、18a……頭部。
Claims (2)
- 【請求項1】ねじ孔を有する水平板部と、留め具挿入用
孔を有し、その水平板部の一端から上方へ折曲・延設さ
れた立上り板部とよりなる支持金具の前記水平板部を、
組立家屋の下枠の上面に開設した金具挿入用孔に挿入し
て、その下枠の上面に開設したボルト挿入用孔にその水
平板部のねじ孔を対応させ、そのボルト挿入用孔に挿通
させた頭付きボルトを前記ねじ孔に螺合締結させること
によって下枠の上面に前記支持金具を締結固定し、その
水平板部の上面に前記ボルトの頭部を突出させる一方、
下端面に下方へ開放される切欠部が形成された間仕切り
用壁パネルの上端部を組立家屋の上枠に形成された嵌合
部に嵌合させ、かつ前記壁パネルの下端面の切欠部を前
記ボルトの頭部に嵌合させた状態として前記下枠上に載
置するとともに、その下枠の下端側部を、前記支持金具
の立上り板部の留め具挿入用孔に挿入された留め具によ
って固定させてなることを特徴とする組立家屋の間仕切
り部の構造。 - 【請求項2】水平板部と該水平板部の一端から上方へ延
設された立上り板部とを備えて成る支持金具の前記水平
板部を組立家屋の下枠の上面にボルト締めすると共に、
該水平板部の上面にボルト頭部を突出させ、下端面に下
方へ開放した切欠部が形成された間仕切り部床材を前記
切欠部が前記頭付きボルトの頭部に嵌合する状態に載置
すると共に、当該間仕切り部床材の側部を前記支持金具
の立上り板部に固定してあることを特徴とする組立家屋
の間仕切り部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065848U JPH0810103Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 組立家屋の間仕切り部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065848U JPH0810103Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 組立家屋の間仕切り部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034821U JPH034821U (ja) | 1991-01-18 |
| JPH0810103Y2 true JPH0810103Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31598049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989065848U Expired - Fee Related JPH0810103Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 組立家屋の間仕切り部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810103Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425734A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Katsuragawa Denki Kk | Electrophotographic method |
| JPH0141566Y2 (ja) * | 1986-07-07 | 1989-12-07 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1989065848U patent/JPH0810103Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034821U (ja) | 1991-01-18 |
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