JPH08101223A - 回転速度検出装置 - Google Patents
回転速度検出装置Info
- Publication number
- JPH08101223A JPH08101223A JP23661494A JP23661494A JPH08101223A JP H08101223 A JPH08101223 A JP H08101223A JP 23661494 A JP23661494 A JP 23661494A JP 23661494 A JP23661494 A JP 23661494A JP H08101223 A JPH08101223 A JP H08101223A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- rotation speed
- mounting hole
- cylindrical housing
- adjusting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストアップを伴う筒状ハウジングのサイズ
変更無しでハウジング取付穴の穴サイズ変化に対応でき
る回転速度検出装置の提供。 【構成】 検知子7を収納した金属製筒状ハウジング8
の外周に、取付穴16との間の隙間を埋めるハウジング
外径の調整部材12を設ける。この部材12の厚みを変
えれば、取付穴16の穴径が変わっても装置を取付穴1
6にぴったりと納めることができ、筒状ハウジング8を
穴径を合ったものに変える必要がない。従って、ハウジ
ング8のプレス成形金型の種類を統合してコストを低減
することができる。
変更無しでハウジング取付穴の穴サイズ変化に対応でき
る回転速度検出装置の提供。 【構成】 検知子7を収納した金属製筒状ハウジング8
の外周に、取付穴16との間の隙間を埋めるハウジング
外径の調整部材12を設ける。この部材12の厚みを変
えれば、取付穴16の穴径が変わっても装置を取付穴1
6にぴったりと納めることができ、筒状ハウジング8を
穴径を合ったものに変える必要がない。従って、ハウジ
ング8のプレス成形金型の種類を統合してコストを低減
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンチロックブレー
キシステム用の車輪速センサやエンジンの出力軸の回転
数検出などに用いられる回転速度検出装置に関する。
キシステム用の車輪速センサやエンジンの出力軸の回転
数検出などに用いられる回転速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アンチロックブレーキシステムの車輪速
センサとして用いられている従来の回転検出装置の一例
を図3に示す。この検出装置は、磁石1、鉄芯2、出力
端子3を含む機能部品を成形樹脂4で一体に結合し、そ
の成形樹脂で作られた鉄芯外周のボビン5にコイル6を
巻いた構造の検知子7を有する。その検知子7を金属製
の筒状ハウジング8に収納し、モールド樹脂9でハウジ
ング8の後部開口を封止すると同時に出力信号伝送用の
電線10を一体化して作られるこの装置は、鉄芯2と磁
性体の歯車状センシングロータ14との間にロータ回転
による磁束結合の強弱変化を生じさせ、コイル6にロー
タ14の回転速度に応じた電圧を誘起させてその電圧を
出力信号として取出す。
センサとして用いられている従来の回転検出装置の一例
を図3に示す。この検出装置は、磁石1、鉄芯2、出力
端子3を含む機能部品を成形樹脂4で一体に結合し、そ
の成形樹脂で作られた鉄芯外周のボビン5にコイル6を
巻いた構造の検知子7を有する。その検知子7を金属製
の筒状ハウジング8に収納し、モールド樹脂9でハウジ
ング8の後部開口を封止すると同時に出力信号伝送用の
電線10を一体化して作られるこの装置は、鉄芯2と磁
性体の歯車状センシングロータ14との間にロータ回転
による磁束結合の強弱変化を生じさせ、コイル6にロー
タ14の回転速度に応じた電圧を誘起させてその電圧を
出力信号として取出す。
【0003】11は取付ブラケットである。この取付け
ブラケット11は、図のようにハウジング8に結合する
と接合工程が必要になるので、モールド樹脂9をハウジ
ング8との間に入り込ませてこの樹脂で固定することが
考えられている。
ブラケット11は、図のようにハウジング8に結合する
と接合工程が必要になるので、モールド樹脂9をハウジ
ング8との間に入り込ませてこの樹脂で固定することが
考えられている。
【0004】この検出装置は、車体側の取付部15に取
付ブラケット11を利用して取付ける。このとき、ハウ
ジング8は、エアーギャップGの精度確保や装置の定置
安定性の向上を目的として外径を取付穴16の内径に合
わせ、取付穴16にぴったりと納まるように取り付いて
いる。
付ブラケット11を利用して取付ける。このとき、ハウ
ジング8は、エアーギャップGの精度確保や装置の定置
安定性の向上を目的として外径を取付穴16の内径に合
わせ、取付穴16にぴったりと納まるように取り付いて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の取付穴16の穴
径は車種によって異なることがある。従来は、ハウジン
グ8の外径をその穴径に合わせていたので、穴径が変わ
るたびにハウジング成形用のプレス金型を作る必要があ
り、これによる装置価格の上昇が避けられなかった。
径は車種によって異なることがある。従来は、ハウジン
グ8の外径をその穴径に合わせていたので、穴径が変わ
るたびにハウジング成形用のプレス金型を作る必要があ
り、これによる装置価格の上昇が避けられなかった。
【0006】本発明は、取付部の穴径が変わってもハウ
ジング成形用のプレス金型を変えずに済むようにして装
置のコストアップを抑えることを課題としている。
ジング成形用のプレス金型を変えずに済むようにして装
置のコストアップを抑えることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、検知子を納める筒状ハウジング
の外周に、そのハウジングと装置取付部のハウジング取
付穴との間の隙間を埋めるハウジング外径の調整部材を
設けたのである。
め、本発明においては、検知子を納める筒状ハウジング
の外周に、そのハウジングと装置取付部のハウジング取
付穴との間の隙間を埋めるハウジング外径の調整部材を
設けたのである。
【0008】調整部材としては、図3に示すモールド樹
脂9の一部をハウジング外周に延伸させたもの、カラ
ー、それ等の組合せ物などを好適に利用できる。
脂9の一部をハウジング外周に延伸させたもの、カラ
ー、それ等の組合せ物などを好適に利用できる。
【0009】
【作用】この発明では、ハウジング外周に設ける調整部
材の厚みを変えてハウジングの外径を取付穴の穴径に適
合させる。これにより、同一径の筒状ハウジングの共用
が可能になり、ハウジング成形用プレス金型を一種類に
統合できる。
材の厚みを変えてハウジングの外径を取付穴の穴径に適
合させる。これにより、同一径の筒状ハウジングの共用
が可能になり、ハウジング成形用プレス金型を一種類に
統合できる。
【0010】なお、モールド樹脂に延伸部を設けてこれ
をハウジングの外径調整部材となす場合、延伸部の肉圧
に応じて鋳型のキャビティサイズを変える必要があり、
準備する鋳型の種類が増えるが、この鋳型は、雄雌一対
のプレス成形金型に比べれば安価に作れ、寿命も長いの
で、コスト面での有利性が失われることはない。
をハウジングの外径調整部材となす場合、延伸部の肉圧
に応じて鋳型のキャビティサイズを変える必要があり、
準備する鋳型の種類が増えるが、この鋳型は、雄雌一対
のプレス成形金型に比べれば安価に作れ、寿命も長いの
で、コスト面での有利性が失われることはない。
【0011】
【実施例】図1及び図2に、本発明の回転速度検出装置
の具体例を示す。
の具体例を示す。
【0012】例示の検出装置は、筒状ハウジング8の外
周に外径調整部材12、13を設けた点に特徴を有し、
その他の構成は図3の従来装置と基本的に変わるところ
がないので、図3と同一要素については、同一符号を付
して説明を省く。
周に外径調整部材12、13を設けた点に特徴を有し、
その他の構成は図3の従来装置と基本的に変わるところ
がないので、図3と同一要素については、同一符号を付
して説明を省く。
【0013】図1の検出装置の外径調整部材12は、筒
状ハウジング8の外周にモールド樹脂9を延伸させてそ
の延伸部で構成している。図のように、取付ブラケット
11と筒状ハウジング8との間に隙間を設けてそこにモ
ールド樹脂9を入り込ませると、この樹脂9で電線10
と共に取付けブラケット11も筒状ハウジング8に結合
することができ、また、その隙間を通して樹脂9のモー
ルド時に鋳型に注入された樹脂をハウジング8の先端ま
で流し込むことができる。そこで、この構造を利用し、
キャビティの延伸部成形部のサイズを取付穴16の穴径
に合わせた鋳型を用いて樹脂9を成形する。これによ
り、筒状ハウジング8の外径は樹脂9の延伸部の厚みが
加算されて取付穴16の穴径に合った径になり、ハウジ
ング8を大径のものに変えずに済む。
状ハウジング8の外周にモールド樹脂9を延伸させてそ
の延伸部で構成している。図のように、取付ブラケット
11と筒状ハウジング8との間に隙間を設けてそこにモ
ールド樹脂9を入り込ませると、この樹脂9で電線10
と共に取付けブラケット11も筒状ハウジング8に結合
することができ、また、その隙間を通して樹脂9のモー
ルド時に鋳型に注入された樹脂をハウジング8の先端ま
で流し込むことができる。そこで、この構造を利用し、
キャビティの延伸部成形部のサイズを取付穴16の穴径
に合わせた鋳型を用いて樹脂9を成形する。これによ
り、筒状ハウジング8の外径は樹脂9の延伸部の厚みが
加算されて取付穴16の穴径に合った径になり、ハウジ
ング8を大径のものに変えずに済む。
【0014】図2の検出装置の外径調整部材13は、カ
ラーを用いたものである。肉厚の異なるカラーを何種類
か準備しておき、取付穴16の穴径に合ったカラーを筒
状ハウジング8や図1の調整部材12の外周に嵌める構
造でも穴径の変化に対応できる。
ラーを用いたものである。肉厚の異なるカラーを何種類
か準備しておき、取付穴16の穴径に合ったカラーを筒
状ハウジング8や図1の調整部材12の外周に嵌める構
造でも穴径の変化に対応できる。
【0015】なお、何れの構造も、筒状ハウジング8の
外径を最小径の取付穴に適合する径にしておくと使用す
る筒状ハウジング8を一種類に統合できる。
外径を最小径の取付穴に適合する径にしておくと使用す
る筒状ハウジング8を一種類に統合できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では筒状ハ
ウジングの外周に外径調整部材を設け、その部材でハウ
ジング外径の不足分を補って取付穴のサイズ変更に対応
するようにしたので、筒状ハウジングを共通化してその
ハウジングを成形するプレス金型の種類を最小限に減ら
すことができ、筒状ハウジングの量産効果も高まって回
転速度検出装置のコスト削減が図れると云う効果が得ら
れる。
ウジングの外周に外径調整部材を設け、その部材でハウ
ジング外径の不足分を補って取付穴のサイズ変更に対応
するようにしたので、筒状ハウジングを共通化してその
ハウジングを成形するプレス金型の種類を最小限に減ら
すことができ、筒状ハウジングの量産効果も高まって回
転速度検出装置のコスト削減が図れると云う効果が得ら
れる。
【図1】本発明の検出装置の一例を示す断面図
【図2】他の実施例の断面図
【図3】従来の検出装置の断面図
1 磁石 2 鉄芯 3 出力端子 4 成形樹脂 5 ボビン 6 コイル 7 検知子 8 筒状ハウジング 9 モールド樹脂 10 電線 11 取付ブラケット 12、13 外径調整部材 15 取付部 16 取付穴
Claims (2)
- 【請求項1】 磁石、鉄芯、出力端子を含む機能部品を
成形樹脂で一体に結合し、その成形樹脂で作られた鉄芯
外周のボビンにコイルを巻いた構造の検知子を有し、こ
の検知子を筒状ハウジングに収納し、センシングロータ
とこれに近接配置する前記鉄芯との間にセンシングロー
タ回転による磁束結合の強弱変化を生じさせて前記コイ
ルからセンシングロータの回転速度に応じた出力信号を
取出す回転速度検出装置において、前記筒状ハウジング
の外周に、そのハウジングと装置取付部のハウジング取
付穴との間の隙間を埋めるハウジング外径の調整部材を
設けたことを特徴とする回転速度検出装置。 - 【請求項2】 前記調整部材として、筒状ハウジング、
出力取出し用電線、取付ブラケットを一体に結合する装
置後部のモールド樹脂の一部を筒状ハウジングの外周に
延伸させたもの又はカラーもしくはその両者の組合せ物
を用いる請求項1記載の回転速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23661494A JPH08101223A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23661494A JPH08101223A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 回転速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101223A true JPH08101223A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17003257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23661494A Pending JPH08101223A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 回転速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6101879A (en) * | 1997-08-25 | 2000-08-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Rotation speed sensor |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23661494A patent/JPH08101223A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6101879A (en) * | 1997-08-25 | 2000-08-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Rotation speed sensor |
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