JPH08101254A - 半導体試験装置 - Google Patents
半導体試験装置Info
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- JPH08101254A JPH08101254A JP6235225A JP23522594A JPH08101254A JP H08101254 A JPH08101254 A JP H08101254A JP 6235225 A JP6235225 A JP 6235225A JP 23522594 A JP23522594 A JP 23522594A JP H08101254 A JPH08101254 A JP H08101254A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被試験半導体に付与する電圧が設定電圧値に
達した時点を正確に検出可能とする。 【構成】 レジスタ2に設定した電圧の設定値V0 に基
づいてプログラマブル電源3から被試験半導体の電源端
子4へ与える出力電圧値が0Vから設定値V0へ向けて
昇圧される過程で、プログラマブル電源3の出力電圧値
をA/D 変換器5に通し、ディジタル値としてレジスタ6
に格納し、比較器10にてレジスタ2からの設定値とレジ
スタ6からのディジタル値とを比較し、一致するとフラ
グ11を立てる。CPU 1はフラグ11が立ったのを認識する
と試験開始に向けて次の命令を実行する。
達した時点を正確に検出可能とする。 【構成】 レジスタ2に設定した電圧の設定値V0 に基
づいてプログラマブル電源3から被試験半導体の電源端
子4へ与える出力電圧値が0Vから設定値V0へ向けて
昇圧される過程で、プログラマブル電源3の出力電圧値
をA/D 変換器5に通し、ディジタル値としてレジスタ6
に格納し、比較器10にてレジスタ2からの設定値とレジ
スタ6からのディジタル値とを比較し、一致するとフラ
グ11を立てる。CPU 1はフラグ11が立ったのを認識する
と試験開始に向けて次の命令を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源のスイッチがオン
した時点からその出力電圧が設定値に確定するまでの待
ち時間を検出して、自動的に半導体の試験を開始し得る
ようにした半導体試験装置に関する。
した時点からその出力電圧が設定値に確定するまでの待
ち時間を検出して、自動的に半導体の試験を開始し得る
ようにした半導体試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の半導体試験装置における電
源電圧の設定部の構成を示すブロック図であり(特開平
4−250373号公報、特開昭58−32178号公
報、特開昭59−147276号公報)、図中2は設定
電圧値を格納するレジスタ、3はプログラマブル電源、
4は被試験半導体の電源端子を夫々示している。レジス
タ2には電圧の設定値V0 が格納されており、この設定
値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aに入力さ
れると、プログラマブル電源3の出力電圧値と比較さ
れ、その差を解消するようプログラマブル電源3の出力
電圧値が設定値V0に一致するように昇圧せしめられ、
被試験半導体の電源端子4へ付与される。出力電圧値が
設定値V0 に一致したと予測される所定時間が経過する
と、半導体試験装置による、例えば機能検証、交流特
性、直流特性等を測定する試験が開始される。
源電圧の設定部の構成を示すブロック図であり(特開平
4−250373号公報、特開昭58−32178号公
報、特開昭59−147276号公報)、図中2は設定
電圧値を格納するレジスタ、3はプログラマブル電源、
4は被試験半導体の電源端子を夫々示している。レジス
タ2には電圧の設定値V0 が格納されており、この設定
値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aに入力さ
れると、プログラマブル電源3の出力電圧値と比較さ
れ、その差を解消するようプログラマブル電源3の出力
電圧値が設定値V0に一致するように昇圧せしめられ、
被試験半導体の電源端子4へ付与される。出力電圧値が
設定値V0 に一致したと予測される所定時間が経過する
と、半導体試験装置による、例えば機能検証、交流特
性、直流特性等を測定する試験が開始される。
【0003】図6はプログラマブル電源3からの出力電
圧値が0Vから設定値V0 に昇圧されるまでの過程を示
す出力電圧波形図であり、横軸に時間を、また縦軸に出
力電圧値をとって示してある。図中Tはプログラマブル
電源3のスイッチがオンした時点から電圧が設定値V0
に昇圧され、確定される時点までの待ち時間である。出
力電圧値は0Vから略一定の勾配で上昇し、設定値に達
すると若干オーバシュートした後、下降し、以降設定値
を中心にオーバシュート, アンダーシュートを反復して
設定値V0 に収束する。
圧値が0Vから設定値V0 に昇圧されるまでの過程を示
す出力電圧波形図であり、横軸に時間を、また縦軸に出
力電圧値をとって示してある。図中Tはプログラマブル
電源3のスイッチがオンした時点から電圧が設定値V0
に昇圧され、確定される時点までの待ち時間である。出
力電圧値は0Vから略一定の勾配で上昇し、設定値に達
すると若干オーバシュートした後、下降し、以降設定値
を中心にオーバシュート, アンダーシュートを反復して
設定値V0 に収束する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの待ち時間
Tは、従来ソフトウェアによって予め定まった値となっ
ているが、出力電圧がノイズ等に起因して変動している
場合等には実際の出力電圧値が正確に設定値に達したか
否かの判断が難しく、設定値に達していないにもかかわ
らず試験が開始され、また既に設定値に達しているのに
試験開始タイミングが遅れる等の問題があった。本発明
はかかる事情に鑑みなされたものであって、その目的と
するところは、電源からの出力電圧値が設定値に達した
のを正確に検出して遅滞なく試験の開始を可能とした半
導体試験装置を提供するにある。
Tは、従来ソフトウェアによって予め定まった値となっ
ているが、出力電圧がノイズ等に起因して変動している
場合等には実際の出力電圧値が正確に設定値に達したか
否かの判断が難しく、設定値に達していないにもかかわ
らず試験が開始され、また既に設定値に達しているのに
試験開始タイミングが遅れる等の問題があった。本発明
はかかる事情に鑑みなされたものであって、その目的と
するところは、電源からの出力電圧値が設定値に達した
のを正確に検出して遅滞なく試験の開始を可能とした半
導体試験装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る半導体
試験装置は、被試験半導体に与える電圧の設定値を格納
する記憶手段と、該記憶手段に格納させた設定値に近づ
けるべく出力電圧値を変化させる電源とを備え、前記電
源からの出力電圧値が設定値に達すると、半導体試験を
開始するようにした半導体試験装置において、前記電源
の出力電圧値をアナログ・ディジタル変換する変換手段
と、該変換手段で変換されたディジタル値と、前記記憶
手段に格納させた設定値とを比較し、両者が一致した場
合に所定の信号を発する比較手段と、前記記憶手段に設
定値を格納し、また前記比較手段から所定の信号が出力
された場合に、半導体試験を開始する制御部とを備えた
ことを特徴とする。
試験装置は、被試験半導体に与える電圧の設定値を格納
する記憶手段と、該記憶手段に格納させた設定値に近づ
けるべく出力電圧値を変化させる電源とを備え、前記電
源からの出力電圧値が設定値に達すると、半導体試験を
開始するようにした半導体試験装置において、前記電源
の出力電圧値をアナログ・ディジタル変換する変換手段
と、該変換手段で変換されたディジタル値と、前記記憶
手段に格納させた設定値とを比較し、両者が一致した場
合に所定の信号を発する比較手段と、前記記憶手段に設
定値を格納し、また前記比較手段から所定の信号が出力
された場合に、半導体試験を開始する制御部とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】第2の発明に係る半導体試験装置は、被試
験半導体に与える電圧の設定値を格納する第1の記憶手
段と、該第1の記憶手段に格納させた設定値に出力電圧
値を近づけるべく出力電圧を変化させる電源とを備え、
該電源からの出力電圧値が設定値に達すると半導体試験
を開始するようにした半導体試験装置において、前記電
源の出力電圧をアナログ・ディジタル変換する変換手段
と、該変換手段で変換されたディジタル値のうちの所定
時間毎のディジタル値を夫々格納する第2,第3の記憶
手段と、前記第2,第3の両記憶手段に格納させたディ
ジタル値のうち所定時間を隔てたディジタル値を読み出
して比較し、両者が一致した場合にそのディジタル値を
出力する第1の比較手段と、該第1の比較手段からの出
力されたディジタル値と前記第1の記憶手段に格納して
ある設定値とを比較し、一致した場合に所定の信号を出
力する第2の比較手段と、前記第1の記憶手段に設定値
を格納し、また前記第2の比較手段から所定の信号が出
力されると半導体試験を開始する制御部とを備えたこと
を特徴とする。
験半導体に与える電圧の設定値を格納する第1の記憶手
段と、該第1の記憶手段に格納させた設定値に出力電圧
値を近づけるべく出力電圧を変化させる電源とを備え、
該電源からの出力電圧値が設定値に達すると半導体試験
を開始するようにした半導体試験装置において、前記電
源の出力電圧をアナログ・ディジタル変換する変換手段
と、該変換手段で変換されたディジタル値のうちの所定
時間毎のディジタル値を夫々格納する第2,第3の記憶
手段と、前記第2,第3の両記憶手段に格納させたディ
ジタル値のうち所定時間を隔てたディジタル値を読み出
して比較し、両者が一致した場合にそのディジタル値を
出力する第1の比較手段と、該第1の比較手段からの出
力されたディジタル値と前記第1の記憶手段に格納して
ある設定値とを比較し、一致した場合に所定の信号を出
力する第2の比較手段と、前記第1の記憶手段に設定値
を格納し、また前記第2の比較手段から所定の信号が出
力されると半導体試験を開始する制御部とを備えたこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】第1の発明にあっては、電源からの出力電圧値
をディジタル変換した値であるディジタル値と設定値と
を比較器で比較し、両者が一致すると所定信号を出力さ
せ、この信号に基づいて制御部を動作させ、自動的に試
験を開始させ得る。第2の発明にあっては、電源からの
出力電圧値の立下り又は立下りの過程で時間をずらした
2時点の出力電圧値夫々のディジタル値を比較器で比較
し、一致するとこれを更に設定値と比較することで、出
力電圧値の変動が大きい場合も電源からの出力電圧値が
設定値に達して安定状態となった時点を正確に捉えるこ
とが可能となる。
をディジタル変換した値であるディジタル値と設定値と
を比較器で比較し、両者が一致すると所定信号を出力さ
せ、この信号に基づいて制御部を動作させ、自動的に試
験を開始させ得る。第2の発明にあっては、電源からの
出力電圧値の立下り又は立下りの過程で時間をずらした
2時点の出力電圧値夫々のディジタル値を比較器で比較
し、一致するとこれを更に設定値と比較することで、出
力電圧値の変動が大きい場合も電源からの出力電圧値が
設定値に達して安定状態となった時点を正確に捉えるこ
とが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の構成を示すブロッ
ク図であり、図中1は半導体試験装置における制御部た
るCPU 、2はレジスタ、3はプログラマブル電源、4は
被試験半導体の電源端子を示している。CPU 1はレジス
タ2に対し、電圧の設定値V0 を格納し、またプログラ
マブル電源3のスイッチをオンし、更にプログラマブル
電源3からの出力電圧値が設定値V0 に達すると、これ
を確認して被試験半導体に対する試験を開始するように
なっている。CPU 1にてレジスタ2に設定値V0 が格納
され、またプログラマブル電源3のスイッチがオンされ
ると、レジスタ2から設定値V0 がプログラマブル電源
3及び比較器10へ出力される。
具体的に説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の構成を示すブロッ
ク図であり、図中1は半導体試験装置における制御部た
るCPU 、2はレジスタ、3はプログラマブル電源、4は
被試験半導体の電源端子を示している。CPU 1はレジス
タ2に対し、電圧の設定値V0 を格納し、またプログラ
マブル電源3のスイッチをオンし、更にプログラマブル
電源3からの出力電圧値が設定値V0 に達すると、これ
を確認して被試験半導体に対する試験を開始するように
なっている。CPU 1にてレジスタ2に設定値V0 が格納
され、またプログラマブル電源3のスイッチがオンされ
ると、レジスタ2から設定値V0 がプログラマブル電源
3及び比較器10へ出力される。
【0009】プログラマブル電源3は差動増幅器3aを備
えており、その一方の入力端に前記レジスタ2から設定
値V0 が入力され、また他方の入力端にはプログラマブ
ル電源3からの出力電圧値がフィードバックされて入力
される。差動増幅器3aからは設定値V0 とフィードバッ
クされた出力電圧値との差を解消するよう信号が出力さ
れ、プログラマブル電源3からは設定値V0 に向けて昇
圧された出力電圧値が被試験半導体の電源端子4及びA/
D (アナログ・ディジタル)変換器5へ出力される。被
試験半導体の電源端子4へ与えられる出力電圧値が設定
値V0 に達しない間はCPU 1は次の命令を実行せず、試
験は開始されない。
えており、その一方の入力端に前記レジスタ2から設定
値V0 が入力され、また他方の入力端にはプログラマブ
ル電源3からの出力電圧値がフィードバックされて入力
される。差動増幅器3aからは設定値V0 とフィードバッ
クされた出力電圧値との差を解消するよう信号が出力さ
れ、プログラマブル電源3からは設定値V0 に向けて昇
圧された出力電圧値が被試験半導体の電源端子4及びA/
D (アナログ・ディジタル)変換器5へ出力される。被
試験半導体の電源端子4へ与えられる出力電圧値が設定
値V0 に達しない間はCPU 1は次の命令を実行せず、試
験は開始されない。
【0010】一方、A/D 変換器5はプログラマブル電源
3から入力されたアナログ値である出力電圧値をディジ
タル値に変換してレジスタ6へ出力し、ここに格納する
と共に、比較器10の他方の入力端へ入力する。比較器10
は前記レジスタ2からの設定値V0 とレジスタ6からの
ディジタル値とを比較し、その差が等しくなるとフラグ
11を立てる。フラグ11が立つとCPU 1は試験の開始に向
けて次の命令を実行する。
3から入力されたアナログ値である出力電圧値をディジ
タル値に変換してレジスタ6へ出力し、ここに格納する
と共に、比較器10の他方の入力端へ入力する。比較器10
は前記レジスタ2からの設定値V0 とレジスタ6からの
ディジタル値とを比較し、その差が等しくなるとフラグ
11を立てる。フラグ11が立つとCPU 1は試験の開始に向
けて次の命令を実行する。
【0011】次に実施例1の動作を図2に示すフローチ
ャートと共に説明する。図2は実施例1の半導体試験装
置の処理過程を示すフローチャートである。先ずCPU 1
はレジスタ2へ設定値V0 を格納し (ステップS1 )、
プログラマブル電源3のスイッチをオンする(ステップ
S2 )。これによってプログラマブル電源3から被試験
半導体の電源端子4へ付与する出力電圧値が変化し始め
る(ステップS3 )。この過程で出力電圧をA/D 変換し
(ステップS4 )、変換したディジタル値をレジスタ6
へ格納する(ステップS5 )。比較器10はレジスタ2,
6から入力される値が等しいか否かを判断し(ステップ
S6 )、等しくない場合にはステップS3 へ戻り、また
等しい場合には出力電圧値の変化が終了し(ステップS
7 )、フラグ11を掲げる(ステップS8 )。
ャートと共に説明する。図2は実施例1の半導体試験装
置の処理過程を示すフローチャートである。先ずCPU 1
はレジスタ2へ設定値V0 を格納し (ステップS1 )、
プログラマブル電源3のスイッチをオンする(ステップ
S2 )。これによってプログラマブル電源3から被試験
半導体の電源端子4へ付与する出力電圧値が変化し始め
る(ステップS3 )。この過程で出力電圧をA/D 変換し
(ステップS4 )、変換したディジタル値をレジスタ6
へ格納する(ステップS5 )。比較器10はレジスタ2,
6から入力される値が等しいか否かを判断し(ステップ
S6 )、等しくない場合にはステップS3 へ戻り、また
等しい場合には出力電圧値の変化が終了し(ステップS
7 )、フラグ11を掲げる(ステップS8 )。
【0012】このような実施例1にあっては、プログラ
マブル電源3から被試験半導体の電源端子4に付与する
出力電圧値をハードウェアによって正確に検出すること
が出来、しかも出力電圧値が設定値V0 に達するのと同
時的にCPU 1が次の命令を実行することになって、時間
的な無駄がなく正確な試験が可能となる。
マブル電源3から被試験半導体の電源端子4に付与する
出力電圧値をハードウェアによって正確に検出すること
が出来、しかも出力電圧値が設定値V0 に達するのと同
時的にCPU 1が次の命令を実行することになって、時間
的な無駄がなく正確な試験が可能となる。
【0013】(実施例2)図3は実施例2の構成を示すブ
ロック図であり、図中1は半導体試験装置のCPU 、2は
第1レジスタ、3はプログラマブル電源、4は被試験半
導体の電源端子を示している。CPU 1は第1レジスタ2
へ電圧の設定値V0 を格納し、またプログラマブル電源
3のスイッチをオンする。第1レジスタ2に格納された
設定値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aの一
方の入力端へ入力され、またその他方の入力端にはプロ
グラマブル電源3の出力電圧値がフィードバックされて
入力される。
ロック図であり、図中1は半導体試験装置のCPU 、2は
第1レジスタ、3はプログラマブル電源、4は被試験半
導体の電源端子を示している。CPU 1は第1レジスタ2
へ電圧の設定値V0 を格納し、またプログラマブル電源
3のスイッチをオンする。第1レジスタ2に格納された
設定値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aの一
方の入力端へ入力され、またその他方の入力端にはプロ
グラマブル電源3の出力電圧値がフィードバックされて
入力される。
【0014】差動増幅器3aからは設定値V0 とフィード
バックされた出力電圧値との差を解消すべく信号が出力
され、プログラマブル電源3はその差を解消するよう出
力電圧値を昇圧させてゆくが、この出力は前述の如く差
動増幅器3aへフィードバックされる外、被試験半導体の
電源端子4,A/D 変換器5及び7へ入力される。A/D 変
換器5及び7は入力された出力電圧値であるアナログ値
をディジタル値に変換して夫々第2,第3レジスタ6,
8へ出力する。第2,第3レジスタ6,8にはCPU 1の
制御によってこのディジタル値が一定時間t毎に格納さ
れ、またこれら第2,第3レジスタ6,8からは一定時
間tだけ時間をずらした時点のディジタル値を比較器9
の各入力端子へ出力する。
バックされた出力電圧値との差を解消すべく信号が出力
され、プログラマブル電源3はその差を解消するよう出
力電圧値を昇圧させてゆくが、この出力は前述の如く差
動増幅器3aへフィードバックされる外、被試験半導体の
電源端子4,A/D 変換器5及び7へ入力される。A/D 変
換器5及び7は入力された出力電圧値であるアナログ値
をディジタル値に変換して夫々第2,第3レジスタ6,
8へ出力する。第2,第3レジスタ6,8にはCPU 1の
制御によってこのディジタル値が一定時間t毎に格納さ
れ、またこれら第2,第3レジスタ6,8からは一定時
間tだけ時間をずらした時点のディジタル値を比較器9
の各入力端子へ出力する。
【0015】即ち、第2レジスタ6からはnt (n=
1, 2…) 毎のディジタル値が、また第3レジスタ8か
らは (n+1) t毎のディジタル値が夫々比較器9へ同
時的に入力するようになっている。
1, 2…) 毎のディジタル値が、また第3レジスタ8か
らは (n+1) t毎のディジタル値が夫々比較器9へ同
時的に入力するようになっている。
【0016】図4は、第2,第3レジスタ6,8から比
較器9へ出力されるディジタル値を示す説明図であり、
横軸に時間を、また縦軸にプログラマブル電源3からの
出力電圧のディジタル値をとって示している。プログラ
マブル電源3のスイッチがオンされ、レジスタ2から設
定値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aに入力
され、プログラマブル電源3の出力電圧が上昇を開始し
た時点t0 からt時間経過する都度、その時点の出力電
圧値のディジタル値V1 ,V2 …が順次第2レジスタ6
へ、またt時間経過する都度、その時点の出力電圧値の
ディジタル値V2 ,V3 …が順次第3レジスタ8へ夫々
格納され、第2レジスタ6からはディジタル値V1 が、
また第3レジスタ8からはディジタル値V2 が比較器9
へ同時的に出力される。
較器9へ出力されるディジタル値を示す説明図であり、
横軸に時間を、また縦軸にプログラマブル電源3からの
出力電圧のディジタル値をとって示している。プログラ
マブル電源3のスイッチがオンされ、レジスタ2から設
定値V0 がプログラマブル電源3の差動増幅器3aに入力
され、プログラマブル電源3の出力電圧が上昇を開始し
た時点t0 からt時間経過する都度、その時点の出力電
圧値のディジタル値V1 ,V2 …が順次第2レジスタ6
へ、またt時間経過する都度、その時点の出力電圧値の
ディジタル値V2 ,V3 …が順次第3レジスタ8へ夫々
格納され、第2レジスタ6からはディジタル値V1 が、
また第3レジスタ8からはディジタル値V2 が比較器9
へ同時的に出力される。
【0017】次に第2レジスタ6からは、ディジタル値
V2 が、また第3レジスタ8からはディジタル値V3 が
夫々比較器9へ出力され、以後第3レジスタ8からは第
2レジスタ6よりもt時間だけ遅れた時点のディジタル
値が比較器9へ出力される。
V2 が、また第3レジスタ8からはディジタル値V3 が
夫々比較器9へ出力され、以後第3レジスタ8からは第
2レジスタ6よりもt時間だけ遅れた時点のディジタル
値が比較器9へ出力される。
【0018】即ち、これを一般化して示すとnt(n=
1,2,3…)時点のディジタル値をVn 、また(n+
1)t時点のディジタル値をVn+1 とすると比較器9は
両ディジタル値Vn とVn+1 とを比較し、Vn ≠Vn+1
の場合は次のディジタル値Vn+1 とVn+2 との比較を行
い、またVn =Vn+1 の場合にはVn 又はVn+1 を比較
器10へ出力する。比較器10にはその一方の入力端に第1
レジスタ2から設定値V0 が入力されており、両者を比
較してV0 ≠Vn (又はVn+1 )の場合は次に比較器9
から入力されたディジタル値と設定値V0 との比較を行
い、またV0 =Vn (又はVn+1 )の場合にはフラグ11
を立てるべく信号を出力する。CPU 1はフラグ11が立っ
たのを検知すると次の命令を実行する。
1,2,3…)時点のディジタル値をVn 、また(n+
1)t時点のディジタル値をVn+1 とすると比較器9は
両ディジタル値Vn とVn+1 とを比較し、Vn ≠Vn+1
の場合は次のディジタル値Vn+1 とVn+2 との比較を行
い、またVn =Vn+1 の場合にはVn 又はVn+1 を比較
器10へ出力する。比較器10にはその一方の入力端に第1
レジスタ2から設定値V0 が入力されており、両者を比
較してV0 ≠Vn (又はVn+1 )の場合は次に比較器9
から入力されたディジタル値と設定値V0 との比較を行
い、またV0 =Vn (又はVn+1 )の場合にはフラグ11
を立てるべく信号を出力する。CPU 1はフラグ11が立っ
たのを検知すると次の命令を実行する。
【0019】なお、上述の実施例ではプログラマブル電
源3の出力電圧を0Vから設定値V0 に昇圧する場合に
ついて説明したが、特にこれにのみ限らず、例えば設定
値V0 に近づけるべく降圧する場合にも適用可能である
ことは勿論である。
源3の出力電圧を0Vから設定値V0 に昇圧する場合に
ついて説明したが、特にこれにのみ限らず、例えば設定
値V0 に近づけるべく降圧する場合にも適用可能である
ことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】第1の発明にあっては、電源から被試験
半導体に与える出力電圧値が設定値に達して確定すると
同時に自動的に制御部を動作させ、半導体試験を開始さ
せることが出来る。第2の発明にあっては電源からの出
力電圧の立上り又は立下りの過程で時間をずらした2つ
の時点での出力電圧値を比較し、両者が一致するとこれ
を更に設定値と比較することで出力電圧値が上,下変動
している場合にもこれが設定値に達して安定したか否か
を正確に検出し得て、正確な試験を実施出来る。
半導体に与える出力電圧値が設定値に達して確定すると
同時に自動的に制御部を動作させ、半導体試験を開始さ
せることが出来る。第2の発明にあっては電源からの出
力電圧の立上り又は立下りの過程で時間をずらした2つ
の時点での出力電圧値を比較し、両者が一致するとこれ
を更に設定値と比較することで出力電圧値が上,下変動
している場合にもこれが設定値に達して安定したか否か
を正確に検出し得て、正確な試験を実施出来る。
【図1】 本発明の実施例1の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 実施例1の処理過程を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】 本発明の実施例2の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】 実施例2における第2,第3レジスタから比
較器へのディジタル値を示す説明図である。
較器へのディジタル値を示す説明図である。
【図5】 従来装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 プログラマブル電源からの出力電圧値のディ
ジタル値の推移を示す説明図である。
ジタル値の推移を示す説明図である。
1 CPU 、2 第1レジスタ、3 プログラマブル電
源、4 被試験半導体の電源端子、5 A/D 変換器、6
第2レジスタ、7 A/D 変換器、8 第3レジスタ、
9 比較器、10 比較器、11 フラグ。
源、4 被試験半導体の電源端子、5 A/D 変換器、6
第2レジスタ、7 A/D 変換器、8 第3レジスタ、
9 比較器、10 比較器、11 フラグ。
Claims (2)
- 【請求項1】 被試験半導体に与える電圧の設定値を格
納する記憶手段と、該記憶手段に格納させた設定値に近
づけるべく出力電圧値を変化させる電源とを備え、前記
電源からの出力電圧値が設定値に達すると、半導体試験
を開始するようにした半導体試験装置において、 前記電源の出力電圧値をアナログ・ディジタル変換する
変換手段と、 該変換手段で変換されたディジタル値と、前記記憶手段
に格納した設定値とを比較し、両者が一致した場合に所
定の信号を発する比較手段と、 前記記憶手段に設定値を格納し、また前記比較手段から
所定の信号が出力された場合に半導体試験を開始する制
御部とを備えたことを特徴とする半導体試験装置。 - 【請求項2】 被試験半導体に与える電圧の設定値を格
納する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に格納させ
た設定値に出力電圧値を近づけるべく出力電圧を変化さ
せる電源とを備え、該電源からの出力電圧値が設定値に
達すると半導体試験を開始するようにした半導体試験装
置において、 前記電源の出力電圧をアナログ・ディジタル変換する変
換手段と、 該変換手段で変換されたディジタル値のうちの所定時間
毎のディジタル値を夫々格納する第2,第3の記憶手段
と、 前記第2,第3の両記憶手段に格納させたディジタル値
のうち所定時間を隔てたディジタル値を読み出して比較
し、両者が一致した場合にそのディジタル値を出力する
第1の比較手段と、 該第1の比較手段から出力されたディジタル値と前記第
1の記憶手段に格納してある設定値とを比較し、一致し
た場合に所定の信号を出力する第2の比較手段と、 前記第1の記憶手段に設定値を格納し、また前記第2の
比較手段から所定の信号が出力されると半導体試験を開
始する制御部とを備えたことを特徴とする半導体試験装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235225A JPH08101254A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 半導体試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235225A JPH08101254A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 半導体試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101254A true JPH08101254A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=16982941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235225A Pending JPH08101254A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 半導体試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2620356A (en) * | 1943-07-17 | 1952-12-02 | Standard Oil Dev Co | Production of aromatic amines |
| JP2009075046A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Yokogawa Electric Corp | 半導体試験装置 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP6235225A patent/JPH08101254A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2620356A (en) * | 1943-07-17 | 1952-12-02 | Standard Oil Dev Co | Production of aromatic amines |
| JP2009075046A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Yokogawa Electric Corp | 半導体試験装置 |
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