JPH08101636A - 進路適性の検査方法 - Google Patents

進路適性の検査方法

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JPH08101636A
JPH08101636A JP26495295A JP26495295A JPH08101636A JP H08101636 A JPH08101636 A JP H08101636A JP 26495295 A JP26495295 A JP 26495295A JP 26495295 A JP26495295 A JP 26495295A JP H08101636 A JPH08101636 A JP H08101636A
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JP
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JP26495295A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Katayama
義弘 片山
Hidetoshi Ikuwa
秀敏 生和
Takehiro Fujiwara
武弘 藤原
Takeshi Mimatsu
健 三松
Masaki Kunihiro
正樹 国広
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FUKUTO KK
Original Assignee
FUKUTO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な進路適性アドバイスができ、可能性の
実現が最も期待される方向を適切に探ることができる進
路適性の検査方法を提供する。 【解決手段】 図形要素を用いた精神作業テスト欄12
と、文科系、理科系及び技能系の学業の各々に興味を示
すような各設問からなる学業興味設問欄13と、現実
的、研究的、社会的、慣習的、企業的及び芸術的職業に
関する同様な職業興味設問欄14と、積極的、協調的及
び粘り強さ性格に関する同様な性格傾向設問欄15とを
備えた設問用用紙11若しくは設問・回答用紙を備えた
進路適性検査書を用いる。学業興味設問欄13の各設問
に対する各回答を、各設問に対する興味の程度に応じて
段階的な評価値で評価し、最高値(H)が一種のみの学
業に関する各設問に存在していれば、分化と評価し、そ
れ以外は未分化と評価する。また、職業興味設問欄14
についても同様に、分化・未分化を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、進路適性の検査方
法(以下、「検査方法」という。)に関し、更に詳しく
言えば、主に小学生又は中学生の未分化な段階(進路等
が未決定若しくは未決定に近い段階を意味する。)にあ
る生徒の進路適性を適切に探ることができる検査方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の進路適性検査書としては、例えば
学業興味としては得意教科を書かせたり、また芸術、文
学、機械、化学等の得意なそれらの学業が併記された欄
に印をつけて単に選択させたりするものが知られてい
る。更に、職業興味についても、自分の希望する職業を
書かせたり、また多くの職種を列記してそれに○を付け
させたりするものも知られている。更に性格テストにつ
いても同様に単に選択させるものが通常用いられてい
る。また、その人の精神作業能力としては、本出願人が
出願しているいわゆるじゃんけんテストのような精神作
業テスト書も知られている(特開昭63−319195
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の進路適性検
査書を用いた進路適性検査では、技能や成績といった能
力的な面がとかく強調されすぎて、意欲や興味、感情と
いった面が軽視されている傾向にある。また、学業又は
職業の検査にしても、小学生又は中学生の未分化な状態
にある生徒にとって適切な質問が適切に配列されている
とは言えない場合が多く、そのため明確な判断又は適切
な進路指導を行うに足りる結果を入手するには無理があ
った。一方、従来のいわゆるクレペリンテストのように
行う数字の加算であると、この加算能力を有しない小学
校低学年及び幼児等の低年齢層を対象とすることには困
難な場合があり、また数字加算の得手不得手という知的
能力に優劣が左右されることも多いので、精神作業力
(課題処理能力、意志力)を客観的に判断するにも問題
があった。また数字の配列は、審美的効果が少なく味け
ないものであり、更に見易いとは必ずしも言えない。更
にこの加算した下一桁の数字の正誤を判断するのに、そ
の数字自体を正答と合わせる必要があるので、その作業
が大変で、しかも機械的に処理するのも困難な場合があ
った。更に、従来においては、学業興味、職業興味及び
性格テストを施すのみならず、その人の社会生活を営む
上での活力即ち精神作業力をも進路適性の重要な要素と
して位置づける視点に欠けていた。
【0004】本発明は、上記観点に鑑みてなされたもの
であり、たとえ未分化な生徒等(被試験者)にとって適
切な進路適性アドバイスができ、しかも可能性の実現が
最も期待される方向を適切に探ることができる検査方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の検査方法で
は、上記特許請求の範囲に示す如く、所定の精神作業テ
スト欄(12)、学業興味設問欄(13)、職業興味設
問欄(14)、性格傾向設問欄(15)を備える設問書
(1)と、所定の設問回答欄(22)を備える回答書
(2)とを有する進路適性検査書を用いる。そして、各
被試験者により上記学業興味設問欄(13)の各設問に
対する各設問回答欄(22)に表記される各回答を、該
各設問に対する興味の程度に応じて最高値(H)から最
低値(L)で示される段階的な評価値で評価し、該最高
値(H)が上記三種類の学業のうちで、一種のみの学業
に関する各設問に存在している場合に学業興味を分化と
評価し、それ以外の場合に未分化と評価する。また、上
記職業興味設問欄(14)に関しても、同様にして、分
化、未分化の評価を行う。更に、これらの評価と共に、
上記精神作業テスト欄(12)及び上記性格傾向設問欄
(15)に対する回答の評価を行うものである。
【0006】上記精神作業テストは、課題処理に対する
一般的能力を測定するものであり、刺激を認知し判断し
適切な反応を行うといった一連の情報処理の速度と正確
さを測定するものである。また、課題に対する注意力や
動機づけの強さ及び持続力を測定するものでもある。更
に、本発明の精神作業テスト欄はじゃんけんテストのよ
うな図形要素を用いるので低年齢層の者でも容易に取り
組むことができ、しかも審美的要素を有するのである程
度連続して行ってもあきがこないし、注意を引きつける
度合いが大きい。
【0007】更に、上記学業興味設問及び職業興味設問
は、相対的にその個人の興味の領域がどの方向にどの程
度あるのかといった適性の方向を検査することができ
る。また、上記性格傾向設問は、個人の持っている一般
的適性や個別的適性が社会場面においてうまく発揮でき
るかどうかを判別し、併せて該個人の適性が発揮され易
い社会的条件を見つけるための検査である。例えば、積
極動機の高いものは自己の現在の興味方向において積極
的に取り組めば、更にその分野の能力を伸ばすことがで
き、また冷静さと慎重さが身に付けば素晴らしい活躍が
期待できるといえる。また協調動機の高いものは、複数
での協力作業がその人の適性をもっとも引き出し易いこ
ととなる。更に粘り強さ動機の高いものは、目標をもっ
て努力すれば成功できるので頑張るとよいといえる。
尚、これらの性格のうち2つ以上に「高い(H)」とあ
れば、上記ポジティブな性格が複合されることとなる。
更に、これらの優先順位は積極性、協調性及び粘り強さ
の順とするのが好ましい。
【0008】また、この学業興味設問欄には、文科系、
理科系及び技能系学業に各々興味を示すような設問をラ
ンダムに多数配列しているので、客観的な立場で回答す
ることができる。この点は職業興味設問及び性格傾向設
問においても同様に複数の設問をランダムに配列してい
るので同様の作用がある。またこれらは単に列挙された
学業分野、職業分野又は性格傾向分野に印をつけるとい
う従来の形式ではなく、それに関係する設問に答えると
いう形式を採用するので、被試験者の主観に左右されず
客観的な結果を期待することができる。
【0009】以上より、上記結果を複合的に評価すれ
ば、未分化の生徒においても、適格な進路指導の援助を
することができる。そして、具体的な進路選択にあたっ
ては、一人一人の個性が活かされ、可能性の実現が最も
期待される方向を探ることが可能となる。また本結果を
利用すれば、自己理解を深めるためには自己の姿を映し
出し、それを客観的に見つめることもできる。更に、い
ずれの学業、職業を選択しようとする者又はいかなる性
格を有する者においても、それらの基盤となる精神作業
力を同時に評価し、進路適性のためのアドバイスの基礎
資料に用いることができるので大変有用である。
【0010】また、学業興味に関する分化、未分化は、
上記の如く、「最高値(H)が一種のみの学業に関する
各設問に存在しているか否か」により評価される。ま
た、職業興味に関する分化、未分化も、同様の手法で評
価される。そして、これらの評価に際しては、ネガティ
ブ(適さない等)な評価はなされずに、最高値(H)で
示されるポジティブな評価(適する等の評価)のみをな
すため、これらの評価を受けた各被試験者に対し、「や
る気」を起こさせられる。
【0011】本第2発明は、所定の精神作業テスト欄、
学業興味設問欄、職業興味設問欄及び性格傾向設問欄の
みならず、該学業興味設問欄、該職業興味設問欄及び該
性格傾向設問欄の各設問に対する所定の各設問回答欄を
も、設問・回答用用紙上に配置した進路適性検査書を用
いて行うこと以外は、本第1発明の検査方法と同様であ
る。本発明において使用する各「用紙」とは、1枚から
なってもよいし、所定の大きさの用紙単位をまとめて綴
りにしたものでもよいし、各々の用紙単位を綴らずに集
合したままのものとしてもよいし、折り曲げて所定の用
紙単位の大きさとしたものの集合としてもよいというよ
うな広い意味に使用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て述べる。 (1)実施の形態1 実施の形態1は、図1〜10に示す様な進路適性検査書
を用いて行う検査方法に関するものである。この検査書
は、設問書(1)と回答書(2)とからなる。そしてこ
の設問書(1)は、用紙(11)と、この上に配置され
た、精神作業テスト欄(12)、学業興味設問欄(1
3)、職業興味設問欄(14)及び性格傾向設問欄(1
5)等を備える。
【0013】ここで用紙は、精神作業テスト欄記載のも
のとその他の記載のものとは別個の用紙となっている。
即ち、精神作業テスト欄(12)はB4の大きさの通常
コピー用紙11aに記載されている。そして他の設問欄
は、各々B5の大きさの用紙11bの複数枚(5枚)に
順次記載されており、実際には、B4用紙が2つ折りに
されており、ひと綴りとされている。尚、このひと綴り
には、図9及び図10に示す事前調査書と同内容のもの
が、最初の第1、第2頁に納められている。
【0014】この精神作業テスト欄(12)は、所定の
図形要素12a、b、cと回答欄16と回答結果表示欄
18を備え、図1及び図2に示すように、じゃんけんテ
ストである。この図形要素は、じゃんけんで用いられる
いわゆるグー12a、チョキ12b及びパー12cの3
種類のものである。この各図形をお互いに比較すると一
方が勝ち、他方が負けるものとなる。この各図形要素
を、同一の図形要素が隣り合わないようにしてしかも無
作為に横方向に25個配列した。隣同志を同一の図形要
素とすると勝ち負けがなくなるが、上記配列とすれば必
ず一方が勝ち他方が負けることとなる。またこの配列と
異なった25個の配列の列を縦方向に10列配置した。
【0015】上記回答欄16は、隣り合う2つの図形要
素の下側中間部に、合体した2つの桝目から成り、各図
形要素の列の間に配置されている。そしてこの左側の桝
目は左側の図形要素に、右側の桝目は右側の図形要素に
対応しており、対応する図形要素のうちの勝った方のも
のに対応する桝目に○等の印を記入するためのものであ
る。尚、負ける方の図形要素に対応する桝目に×印等を
記入することもできる。
【0016】また上記各図形要素12と上記回答欄16
とはV線17で結ばれ、このV線は隣り合う2つの図形
要素を一組と考えれば、各々1本ずつの計2本から成
る。そ果表示欄18は用紙11aの右端側に位置し、各
列の回答数及びそのうちの正答数が表記される構成とな
っている。尚、その最下位欄には総合数を表記するよう
にすることもできる。また上記回答開始場所指示マーク
19は、「ここからはじめる」の文が矢印上に表記され
て、第一列の左端側図形要素の左側に配置されている。
【0017】上記精神作業テスト書の使用方法を以下に
述べる。この精神作業テスト用紙は、これに表示されて
いる全体図形からいえば、グー、チョキ、パーのじゃん
けんで横に隣り合った2つの図形要素のうちのどちらが
勝っているかを答えてゆく課題を提供しているといえ
る。そしてこの方法は、図形要素を用いて、一定時間内
に所定の課題を実行させて、課題の処理量、正確度及び
疲労度等を評価して、その人の情報処理能力、適性等を
検査するものである。まずテストの実施に先立って、
「できるだけ速く、できるだけ間違わないように、勝っ
た方に○をつけ、「やめ」といわれるまで続ける」とい
う内容の教示を行う。そしてテストの前に例題を3問程
度実施する。
【0018】まず配布されたこの精神作業テスト書のう
ち、「始め」の合図とともに第1列目の左端から回答を
始める。そして隣り合っている2つの図形要素のうちの
勝っているものと対応する回答欄の桝目に○印を表記
し、次々と右方向に移行しつつ回答してゆく。この一行
に要する時間を15〜20秒とし、「はい、行をかえ
て」との合図で次の行に移行し、10行すべてをやり終
えた時点でテストは終了する。また必要に応じて複数の
テスト用紙を実行することもできる。
【0019】このテスト結果を、いわゆる正誤識別表に
より一度に正誤を判定しその正答数を右端の回答結果表
示欄18にその数を記入し、必要に応じて、それらの総
合計を最下位欄に記入する。この正誤識別表とは、各回
答欄の正答の位置のみがくり抜かれており、このくり抜
かれた位置と○印が一致すると正答となりそれが一致し
ない場合は誤答となり、この一致した数を直ちに数える
ことができるものである。尚、この正答結果等をコンピ
ータに読み込ませ、直ちに積算し、個人別に結果を出力
できるようにすることもできる。
【0020】本精神作業テスト書はグー、チョキ、パー
の各図形要素を有している。従ってこれは誰でも大変見
易く、興味深く感じ、また加算できない低年齢層の幼児
でも、このじゃんけんテストは実施できる。この精神活
動水準は潜在的なものを顕在化する上で重要な要件であ
り、意志力とも呼ぶことができる。課題そのものが難し
いと意志力というより知的能力を大きく評価することと
なるため、従来の数字の加算作業よりも、このように比
較的優しい課題を用いることが好ましい。
【0021】また、学業興味設問欄13は、図3及び図
4に示すように、文科系学業、理科系学業及び技能系学
業に興味を示す設問を、各系について各々約10個ラン
ダムに配列している。この結果は、図8の回答書2の設
問回答欄22aに示すように、「好きである」、「どち
らでもない」、「きらいである」の3段階で記入する。
更に、職業興味設問欄14は、図5及び図6に示すよう
に、現実的職業、研究的職業、社会的職業、慣習的職
業、企業的職業及び芸術的職業に関する各職業が具体的
に例示されている。例えば、現実的職業としては「大
工」、「長距離バスの運転手」、「自動車整備士」、
「電気工事士」等を挙げている。研究的職業としては
「天文学者」、「生物学者」、「動物学者」、「気象学
者」等を挙げている。社会的職業とは対人的接触を伴う
ような職業であり、例えば「小学校、中学校の校長」、
「高校の先生」等を挙げている。更に、事務的等な慣習
的職業としては「社長の秘書」、「カウンセラー」、
「青少年補導員」、「経理事務員」等を挙げている。企
業的職業としては「レストランの支配人」、「会社の経
営者、社長」等を挙げている。
【0022】また各職業の内容が小中学生にも確実に分
かるように、必要なものについては、括弧の中にはその
解説をしている。例えば「大工」としては(家を建てた
り修理したりする仕事)、「イラストレーター」として
は(イラストを書く仕事)、「プログラマー」としては
(コンピュータのプログラムを作る仕事)、「カウンセ
ラー」としては(心に悩みを持った人に、悩みを解決す
るための助言を与える仕事)等のようにしている。そし
て、小中学生にも比較的馴染みで且つ現代に適応した職
業を全部で42個列挙し、それを各分野偏らずにランダ
ムに配列してある。そして図8に示すこの設問回答欄2
2bにおいて、「非常に興味がある」、「やや興味があ
る」、「何ともいえない」、「あまり興味がない」、
「まったく興味がない」の5段階で評価することとして
いる。
【0023】上記性格傾向設問欄15には、図7に示す
ように、積極的性格、協調的性格及び粘り強さ性格を示
す設問を合計15個(各性格において5つずつ)ランダ
ムに列挙している。そして、この設問について設問回答
欄22cに、図8に示すように「はい」、「どちらでも
ない」、「いいえ」の3段階で回答することとしてい
る。そして、回答書2は、B5の大きさ1枚だけであ
り、これに各回答結果記入欄22a、22b、22cが
併置されている。尚、この下欄には採点者が記入する結
果記入欄23があるが、なくてもよい。この用紙もいわ
ゆるコピー用紙程度のものである。
【0024】更に、これらに関して図9及び図10に示
すような事前調査をさせることもできる。即ち、予め上
記設問の内容は知らせないが、自分の進学コース、将来
どんな学科に行きたいか、どういう職業をしたいと思っ
ているかというものを、予め自分にて又は父母等と相談
して、考える機会を与えるものである。このようにする
ことにより、ある程度の知識を本調査前に入手できるの
で、本調査での回答により、正確な判断をすることがで
き、そのため検査の精度を高めることができる。
【0025】そして、精神作業テストから引き続き他の
設問までを、一気に最終回答までさせる。そして、その
結果を記入した回答書等(11a、2)を集め、その結
果を手動又は自動読み取りにより行い、その結果をコン
ピータに入力する。この場合、じゃんけんテストにおい
ては平均正答数と平均正答率、更に必要に応じて各行の
最終回答位置の分布を出す。そして、この平均正答数の
程度に応じて、高い(H)、ふつう(M)、低い(L)
の3段階の評価をする。更に、学業興味、職業興味及び
性格についても、高い(H)、ふつう(M)、低い
(L)の3段階の評価をする。この評価は、各程度によ
り点数(例えば、学業興味及び性格傾向;順次2、1、
0点等)又は全体に対する割合%(例えば職業興味)を
決め、その点数又は割合の大きさにより、高い(H)、
ふつう(M)、低い(L)の3段階の評価を、各々の特
定の興味分野において行う。そして、被試験者各々に、
これらの各分野においてH評価のみを抜き出して、総合
評価(コメント)を行う。即ち、ネガティブな評価はせ
ずに、ポジティブの評価を積極的にする。
【0026】そして、例えば、例えば学業興味において
文科系の教科及び理科系の教科2つに高い点数がでれ
ば、いずれの分野もH評価となり、未分化状態というこ
とになる。分化している生徒においては3つの学業興味
のうちどれかひとつが高いとなるものである。職業興味
評価についても同様であり、1つH評価があれば分化し
ているし、H評価が複数あると未分化状態といえる。ま
た、性格においては積極性、協調性、粘り強さ各々の評
価ができる。この各性格要素ついては、通常相反するも
のとはならないので、たとえH評価が複数あっても、未
分化とは関係なく、いずれの性格をも備えていると判断
する。
【0027】以上より、各H評価結果を総合的に判断し
て適切な指導をすることができる。また、未分化の生徒
を主に評価対象者にすることに鑑みて、各評価におい
て、「適さない、有しない」というネガティブ(M、L
結果)な評価はせずに、「適する、有する」というポジ
ティブ(H結果)の評価をする。従って、積極的な進路
適性評価により、やる気を起こさせて、おおまかに将来
性を示唆するように適切な動機づけをすることができ、
小中学生等において将来性を示唆する指導ができる。こ
の様に、本検査方法では、上記の様にして、被試験者の
精神作業力、学業興味、職業興味及び性格についての評
価と、これらの複合的な評価とがなされる。そして、本
方法によれば、未分化な生徒等(被試験者)に対して
も、適切な進路適性のアドバイスができ、しかも可能性
の実現が最も期待される方向を適切に探ることができ
る。
【0028】実施の形態2 実施の形態2は、以下に示す様な進路適性検査書を用い
ること以外は、実施の形態1と同様である。即ち、本形
態で用いる進路適性検査書は、各学業興味設問欄、職業
興味設問欄及び性格傾向設問欄の各設問に対する所定の
各設問回答欄をも、設問・回答用用紙上に配置したもの
である。例えば、学業興味テストについて例示すれば、
図11に示すように、同じ設問・回答用用紙31上に、
学業興味設問欄32及び設問回答欄33を設けたもので
ある。この設問回答欄は、右端に配置され、且つ1ペー
ジの設問全部をまとめて答えられるようにしたものであ
るが、これに限らず、各1つの設問に対応して、その直
ぐ右側にその回答ができるように、設問と回答が同じ行
に配置したものでもよいし、更に設問回答欄をそのペー
ジの下側等に配置したものでもよい。他の職業興味設問
及び性格傾向設問に対する回答欄も、上記と同様とする
ことができる。この場合は、設問に対してその回答を直
ぐにその右等に記入することができるので、被試験者に
とっては便利である。従って、より効率的に、進路適性
を検査できる。
【0029】尚、本発明においては、上記各実施の形態
に示した具体的例に示すものに限られず、目的、用途に
応じて本発明の範囲内で種々変更した別の実施の形態、
変形例とすることができる。即ち、各検査方法を実施す
るための上記各用紙の材質、大きさ、厚さ、形状、色彩
等は特に限定されない。上記実施例においては、精神作
業テスト欄記載の用紙と、その他の3つの設問欄記載の
用紙とは別個にしているが、これらを全て1枚の綴り用
紙としてもよいし、その3つの設問欄毎に別個(別綴
り)の用紙としてもよいし、その他の綴り方としてもよ
い。この用紙としては、上記のようなコピー用紙以外に
も、例えば、テスト結果を機械的に判定し集計する場合
には機械検索が可能で精密な比較的厚手の用紙を用いる
こともできる。
【0030】この図形要素は、上記ジャンケン要素以外
にも、互いに比較した場合、一方に優位的又は識別的結
果が生じうるものであれば何でも良い。ここで優位的結
果とは、例えば勝ち負け等である。この場合の例として
は、他にへびとかえるとなめくじの3種類の場合等があ
る。また図形要素の形態としても、被試験者が識別又は
意図できる所望の形態であればよく、更に、これらを簡
潔明瞭に表す形態が好ましい。また識別的結果とは、多
少(又は3種類とする場合、多、中、小でもよい)、大
小(又は大、中、小)、高低(又は高、中、低)、長短
(又は長、中、短)、強弱(又は強、中、弱)、硬軟
(又は硬、中、軟)等のうちの一つの要素を区別できる
ような場合を言う。これらの場合の例としては、さいこ
ろの目の数の多少、富士山その他の山の高低、ライオ
ン、犬、うさぎの動物の強弱、ダイヤモンドと他の材質
の硬軟等がある。
【0031】この図形要素は2種類以上である。この種
類の数は、目的、用途により種々選択される。通常、2
〜4種類とする。2〜4種類とするのは、5種類以上と
なると各図形要素間の関係が複雑となりテストを受ける
者にとって煩雑となるからである。しかしこの煩雑さを
評価したい場合には、もちろん適用可能である。このう
ち特に3種類が好ましい。簡便さと複雑さのバランスが
良いためである。このうち3以上の種類の場合には、お
互いに優位的又は識別的効果が出るようなものが好まし
い。どのように配列しても優位的結果等が生じるからで
ある。即ち3種類ならば三角関係、4種類ならば各々の
お互いの相互関係となる図形要素を選択するのが好まし
い。この三角関係といえば、上記実施の形態のもの以外
に、例えば(イ)へび、かえる、なめくじの場合、
(ロ)ねずみ、土蔵、風の場合、(ハ)きつね、猟師の
おかみさん、猟師の場合等がある。(イ)ではへび>か
える>なめくじ>へび(ここで>は左側のものが右側の
ものよりも優位であることを示す。)(ロ)では、ねず
み>土蔵>風>ねずみ、(ハ)では、きつね>猟師のお
かみさん>猟師>きつね、の優位的関係がある。
【0032】また一列中の図形要素の数は、テストを受
ける者の適度な思考力と疲労度を評価し易く且つ適切な
用紙の大きさを考慮して決められる。その数は20〜3
0個が好ましい。その評価等を適切にできるからであ
る。尚目的によっては、もちろん20個未満又は30個
を超えてもよいが一般には100個以下である。また、
その行は、適度な疲労度、処理時間及び小中学生が対象
という点を考慮すると、10〜30行程度が適当であ
る。更に、回答欄、結果表示欄等の配置方法、表記方法
も特に限定されない。またこれらの回答欄を特別に設け
なくてもよく、勝った等の図形を○印で囲んだり、その
図形の下側に○を表記することもでき、この場合、両側
の図形要素に勝つ等の場合は二重囲み又は2重丸等とな
る。更に、上記学業興味、職業興味又は性格傾向の各設
問内容は、目的、被試験者の年齢、時代背景、社会背景
等により種々適切なものを選択して使用することができ
る。また、その設問数も種々選択できる。
【0033】また、上記本発明においては、所定の用紙
上の設問等に被試験者が筆記用具を用いて答える形式で
あるが、これに限らず、コンピュータを用いてこの中に
所定のジャンケン等の図形要素及び設問等を入力してお
き、この画面を見ながら、各被試験者が即座に回答を入
力してゆくようにすることもできる。この場合は、入力
データは即座にコンピュータに記憶され、自由に出力し
たりでき、正誤の判定も即座にでき且つこれを記憶させ
ることもでき、また統計処理が極めて容易となる。ま
た、職業の紹介等を図形処理をして説明をすることもで
きる。
【0034】
【発明の効果】本発明の検査方法によれば、上記のよう
に、たとえ未分化の生徒においても、適切な進路指導の
援助をすることができ、一人一人の個性が活かされ、可
能性の実現が最も期待される方向を探ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の精神
作業テスト欄の一部説明図である。
【図2】図1に示す精神作業テスト欄の回答欄を示す一
部説明図である。
【図3】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の学業
興味設問欄の第1頁目を示す説明図である。
【図4】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の学業
興味設問欄の第2頁目を示す説明図である。
【図5】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の職業
興味設問欄の第1頁目を示す説明図である。
【図6】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の職業
興味設問欄の第2頁目を示す説明図である。
【図7】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の性格
傾向設問欄の説明図である。
【図8】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の回答
用紙の一部説明図である。
【図9】事前調査を示す第1頁目の一部説明図である。
【図10】事前調査において第2頁目を示す一部説明図
である。
【図11】実施例の形態1で用いた進路適性検査書の学
業興味設問欄及びその設問回答欄が併記された状態を示
す一部説明図である。
【符号の説明】
1;設問書、11;用紙、12;精神作業テスト欄、1
3;学業興味設問欄、14;職業興味設問欄、15;性
格傾向設問欄、16;回答欄、18;回答結果表示欄、
2;回答書、21;回答用用紙、22;設問回答欄、3
1;設問・回答用用紙、32;学業興味設問欄、33;
設問回答欄。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国広 正樹 福岡県福岡市南区中尾3丁目51−14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設問用用紙(11)と、該設問用用紙
    (11)上に配置される、2種類以上であって且つ一定
    方向に配列された2以上の図形要素と、を有し、該図形
    要素をお互いに比較した場合一方に優位的又は識別的結
    果が生じる精神作業テスト欄(12)と、文科系学業、
    理科系学業及び技能系学業の各々に興味を示すような各
    複数の設問をランダムに配列してなる学業興味設問欄
    (13)と、物を対象とする現実的職業、研究的職業、
    対人的接触を伴う社会的職業、規則や慣習に従う若しく
    は事務的な慣習的職業、企画、運営若しくは管理に係わ
    る企業的職業及び芸術的職業の各々に興味を示すような
    各複数の設問をランダムに配列してなる職業興味設問欄
    (14)と、少なくとも積極的性格、協調的性格及び粘
    り強さ性格を各々示すような各複数の設問をランダムに
    配列してなる性格傾向設問欄(15)と、を備える設問
    書(1)と、 回答用用紙(21)と、上記学業興味設問欄(13)、
    上記職業興味設問欄(14)及び上記性格傾向設問欄
    (15)の各設問に対してその興味の程度を少なくとも
    3段階にて表記できる各設問回答欄(22)と、を備え
    る回答書(2)と、を有する進路適性検査書を用いて検
    査が行われ、 各被試験者により上記学業興味設問欄(13)の各設問
    に対する各設問回答欄(22)に表記される各回答を、
    該各設問に対する興味の程度に応じて最高値(H)から
    最低値(L)で示される段階的な評価値で評価し、該最
    高値(H)が上記三種類の学業のうちで、一種のみの学
    業に関する各設問に存在している場合に学業興味を分化
    と評価し、それ以外の場合に未分化と評価し、 また、該各被試験者により上記職業興味設問欄(14)
    の各設問に対する各設問回答欄(22)に表記される各
    回答を、該各設問に対する興味の程度に応じて最高値
    (H)から最低値(L)で示される段階的な評価値で評
    価し、該最高値(H)が上記六種類の職業のうちで、一
    種のみの職業に関する各設問に存在している場合に職業
    興味を分化と評価し、それ以外の場合に未分化と評価す
    ると共に、上記各被試験者の上記精神作業テスト欄(1
    2)及び上記性格傾向設問欄(15)に対する回答の評
    価を行うことを特徴とする進路適性の検査方法。
  2. 【請求項2】 設問・回答用用紙と、 該設問・回答用用紙上に配置される、2種類以上であっ
    て且つ一定方向に配列された2以上の図形要素と、を有
    し、該図形要素をお互いに比較した場合一方に優位的又
    は識別的結果が生じる精神作業テスト欄と、文科系学
    業、理科系学業及び技能系学業の各々に興味を示すよう
    な各複数の設問をランダムに配列してなる学業興味設問
    欄と、物を対象とする現実的職業、研究的職業、対人的
    接触を伴う社会的職業、規則や慣習に従う若しくは事務
    的な慣習的職業、企画、運営若しくは管理に係わる企業
    的職業及び芸術的職業の各々に興味を示すような各複数
    の設問をランダムに配列してなる職業興味設問欄と、少
    なくとも積極的性格、協調的性格及び粘り強さ性格を各
    々示すような各複数の設問をランダムに配列してなる性
    格傾向設問欄と、 上記設問・回答用用紙上に配置される、上記学業興味設
    問欄、上記職業興味設問欄及び上記性格傾向設問欄の各
    設問に対してその興味の程度を少なくとも3段階にて表
    記できる各設問回答欄と、を備える進路適性検査書を用
    いて検査が行われ、 各被試験者により上記学業興味設問欄の各設問に対する
    各設問回答欄に表記される各回答を、該各設問に対する
    興味の程度に応じて最高値(H)から最低値(L)で示
    される段階的な評価値で評価し、該最高値(H)が上記
    三種類の学業のうちで、一種のみの学業に関する各設問
    に存在している場合に学業興味を分化と評価し、それ以
    外の場合に未分化と評価し、 また、該各被試験者により上記職業興味設問欄の各設問
    に対する各設問回答欄に表記される各回答を、該各設問
    に対する興味の程度に応じて最高値(H)から最低値
    (L)で示される段階的な評価値で評価し、該最高値
    (H)が上記六種類の職業のうちで、一種のみの職業に
    関する各設問に存在している場合に職業興味を分化と評
    価し、それ以外の場合に未分化と評価すると共に、上記
    各被試験者の上記精神作業テスト欄及び上記性格傾向設
    問欄に対する回答の評価を行うことを特徴とする進路適
    性の検査方法。
  3. 【請求項3】 図形要素は、じゃんけんで用いられるい
    わゆるグー、チョキ及びパーの3種類である請求項1又
    は2記載の進路適性の検査方法。 【請求書4】 横方向に配列された図形要素の数は20
    〜30個であり、該横方向に配列された図形要素の組合
    わせと同一又は異なった組合わせをもつ列が縦方向に1
    0〜30配列された請求項1〜3記載の進路適性の検査
    方法。
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