JPH08102665A - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路Info
- Publication number
- JPH08102665A JPH08102665A JP6239109A JP23910994A JPH08102665A JP H08102665 A JPH08102665 A JP H08102665A JP 6239109 A JP6239109 A JP 6239109A JP 23910994 A JP23910994 A JP 23910994A JP H08102665 A JPH08102665 A JP H08102665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- input
- switching
- free
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 早期信号断検出機能を持ち、基準クロックの
N倍の周期を持つ入力信号と、基準クロックとの切り替
え時に、基準信号の位相ジャンプを防いだ位相同期回路
を得る。 【構成】 基準クロックをN分周し、また一方の基準入
力となる入力信号Aと位相を合わせた自走信号Bを生成
する分周器と、上記入力信号Aの断を検出し、また上記
入力信号Aの復旧と上記自走信号Bとの位相が合うこと
を検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記切換信
号により上記入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力し
て位相同期回路の位相比較の入力とする切換手段と、上
記位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループを
構成する位相制御手段を備えた。
N倍の周期を持つ入力信号と、基準クロックとの切り替
え時に、基準信号の位相ジャンプを防いだ位相同期回路
を得る。 【構成】 基準クロックをN分周し、また一方の基準入
力となる入力信号Aと位相を合わせた自走信号Bを生成
する分周器と、上記入力信号Aの断を検出し、また上記
入力信号Aの復旧と上記自走信号Bとの位相が合うこと
を検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記切換信
号により上記入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力し
て位相同期回路の位相比較の入力とする切換手段と、上
記位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループを
構成する位相制御手段を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信分野においてP
LL回路の2つの基準信号を切り替える装置に関するも
のである。特にPLL回路基準信号のN倍の原振クロッ
クが片系にしか存在しない場合に関するものである。
LL回路の2つの基準信号を切り替える装置に関するも
のである。特にPLL回路基準信号のN倍の原振クロッ
クが片系にしか存在しない場合に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19は例えば特開平3−27620号
に示された従来のPLL回路である。図において、1は
信号Aの原振クロックを生成する発振器、2は信号Bの
原振クロックを生成する発振器、3は信号A、Bから1
つの信号を選択し信号Cを出力する選択部、4は選択部
3に指示を与える検出器、5は選択部3で選択された信
号CをN分周し基準信号Dを得る分周器、6、11はス
イッチ、7は基準信号Dと比較信号Eの位相を比較する
位相比較器、8はループフィルタ、9は電圧制御発振
器、10は電圧制御発振器9の出力信号を分周して比較
信号Eを得る分周器、12は5、10にリセットをかけ
る制御部である。
に示された従来のPLL回路である。図において、1は
信号Aの原振クロックを生成する発振器、2は信号Bの
原振クロックを生成する発振器、3は信号A、Bから1
つの信号を選択し信号Cを出力する選択部、4は選択部
3に指示を与える検出器、5は選択部3で選択された信
号CをN分周し基準信号Dを得る分周器、6、11はス
イッチ、7は基準信号Dと比較信号Eの位相を比較する
位相比較器、8はループフィルタ、9は電圧制御発振
器、10は電圧制御発振器9の出力信号を分周して比較
信号Eを得る分周器、12は5、10にリセットをかけ
る制御部である。
【0003】次に従来の技術の動作について説明を行
う。従来の回路では、信号の切り替え直前にスイッチ
6、11を開いて位相比較器7の出力をハイインピーダ
ンス状態にする。ループフィルタ8により電圧制御発振
器9の入力電圧が保持され、この状態で系の切り替えを
選択部3で行う。切り替え後、分周器5、10にリセッ
トをかけて基準信号Dと比較信号Eの位相を合わせてか
らスイッチ6、11を閉じる。そのためには2系とも基
準信号のN倍の原振クロックが必要である。信号のN倍
の原振クロックが片系にしか存在しない場合、原振クロ
ックが存在する系への切り替え時のみ2つの分周器にリ
セットをかけて基準信号Dと比較信号Eの位相を合わせ
ることができる。
う。従来の回路では、信号の切り替え直前にスイッチ
6、11を開いて位相比較器7の出力をハイインピーダ
ンス状態にする。ループフィルタ8により電圧制御発振
器9の入力電圧が保持され、この状態で系の切り替えを
選択部3で行う。切り替え後、分周器5、10にリセッ
トをかけて基準信号Dと比較信号Eの位相を合わせてか
らスイッチ6、11を閉じる。そのためには2系とも基
準信号のN倍の原振クロックが必要である。信号のN倍
の原振クロックが片系にしか存在しない場合、原振クロ
ックが存在する系への切り替え時のみ2つの分周器にリ
セットをかけて基準信号Dと比較信号Eの位相を合わせ
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のP
LL回路基準信号切り替え回路では、基準信号のN倍の
原振クロックが存在しない系への切り替え時には、基準
信号Dに位相ジャンプが生じるためPLL回路出力信号
の周波数が不安定になるという課題があった。また、信
号の切り替えを行うまでは信号が正常に入力されている
ことが前提であった。
LL回路基準信号切り替え回路では、基準信号のN倍の
原振クロックが存在しない系への切り替え時には、基準
信号Dに位相ジャンプが生じるためPLL回路出力信号
の周波数が不安定になるという課題があった。また、信
号の切り替えを行うまでは信号が正常に入力されている
ことが前提であった。
【0005】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、信号の断が生じた場合はすぐに検出
して信号の切り替えを行う回路を、またPLL回路の基
準信号の原振クロックが存在しない系への切り替え時に
も基準信号の位相ジャンプを防ぎ安定出力を出す位相同
期回路を得ることを目的とする。更に、その同期化をよ
り早く、安定に同期化を行える位相同期回路を得ること
を目的とする。
になされたもので、信号の断が生じた場合はすぐに検出
して信号の切り替えを行う回路を、またPLL回路の基
準信号の原振クロックが存在しない系への切り替え時に
も基準信号の位相ジャンプを防ぎ安定出力を出す位相同
期回路を得ることを目的とする。更に、その同期化をよ
り早く、安定に同期化を行える位相同期回路を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る位相同期
回路は、基準クロックをN分周し、また一方の基準入力
となる入力信号Aと位相を合わせた自走信号Bを生成す
る分周器と、上記入力信号Aの断を検出し、また上記入
力信号Aの復旧と上記自走信号Bとの位相が合うことを
検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記切換信号
により上記入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力して
位相同期回路の位相比較の入力とする切換手段と、上記
位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループを構
成する位相制御手段を備えた。
回路は、基準クロックをN分周し、また一方の基準入力
となる入力信号Aと位相を合わせた自走信号Bを生成す
る分周器と、上記入力信号Aの断を検出し、また上記入
力信号Aの復旧と上記自走信号Bとの位相が合うことを
検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記切換信号
により上記入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力して
位相同期回路の位相比較の入力とする切換手段と、上記
位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループを構
成する位相制御手段を備えた。
【0007】この発明の他の位相同期回路は、基準クロ
ックをN分周して自走信号Bを生成し、また上記基準ク
ロックからマスク信号を出力する分周器と、入力信号A
の断を検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記入
力信号Aと上記切換信号とを受けて上記分周器へリセッ
ト信号を出すリセット回路と、上記切換信号により上記
入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力して位相同期回
路の位相比較の入力とする切換手段と、上記位相比較入
力で電圧制御発振器を制御する閉ループを構成する位相
制御手段を備えた。
ックをN分周して自走信号Bを生成し、また上記基準ク
ロックからマスク信号を出力する分周器と、入力信号A
の断を検出して切換信号を出す入力検出手段と、上記入
力信号Aと上記切換信号とを受けて上記分周器へリセッ
ト信号を出すリセット回路と、上記切換信号により上記
入力信号Aと上記自走信号Bと切換出力して位相同期回
路の位相比較の入力とする切換手段と、上記位相比較入
力で電圧制御発振器を制御する閉ループを構成する位相
制御手段を備えた。
【0008】また分周器は、所定のマスク幅を可変に設
定してマスク信号を出すようにした。
定してマスク信号を出すようにした。
【0009】また更に、入力信号Aの復旧を監視し一定
期間は指示信号を出す指示手段を設け、また分周器も分
周比を可変にできる構成とし、上記指示手段の指示出力
で上記分周比を変更するようにした。
期間は指示信号を出す指示手段を設け、また分周器も分
周比を可変にできる構成とし、上記指示手段の指示出力
で上記分周比を変更するようにした。
【0010】また更に、入力信号Aと自走信号Bの監視
をする監視指示手段を設け、上記監視指示手段の指示出
力でリセット回路のリセットタイミングを変更するよう
にした。
をする監視指示手段を設け、上記監視指示手段の指示出
力でリセット回路のリセットタイミングを変更するよう
にした。
【0011】また更に、リセット出力を制限するリセッ
ト制限回路を設けて、必要に応じてリセットの回数を制
限した。
ト制限回路を設けて、必要に応じてリセットの回数を制
限した。
【0012】また更に、復調器のビットクロックの位相
差によりリセット出力を制限する位相差リセット制限回
路を設けて、必要に応じてリセットの回数を制限した。
差によりリセット出力を制限する位相差リセット制限回
路を設けて、必要に応じてリセットの回数を制限した。
【0013】
【作用】この発明による位相同期回路は、通常は入力信
号Aが切換手段で選択されて位相制御手段の入力になっ
ているが、自走信号Bの位相が入力信号Aに合わされて
おり、従って入力信号Aが断時にも自走信号Bの位相が
合って切り換えられ、また復帰時にも入力信号Aとの位
相が合ってから切り換えられ、電圧制御発振器の出力信
号の周波数、位相に変化がない。
号Aが切換手段で選択されて位相制御手段の入力になっ
ているが、自走信号Bの位相が入力信号Aに合わされて
おり、従って入力信号Aが断時にも自走信号Bの位相が
合って切り換えられ、また復帰時にも入力信号Aとの位
相が合ってから切り換えられ、電圧制御発振器の出力信
号の周波数、位相に変化がない。
【0014】この発明の他の位相同期回路は、基準クロ
ックで生成されるマスクで入力信号Aが同期監視され、
通常はこの入力信号Aが切換て選択されて位相制御手段
の入力になっているが、入力信号Aの断により自走信号
Bへの切換時にもリセットにより自走信号Bの切換タイ
ミングが選ばれ、また復帰時にも入力信号Aとマスク信
号との同期がとられて切換選択される。
ックで生成されるマスクで入力信号Aが同期監視され、
通常はこの入力信号Aが切換て選択されて位相制御手段
の入力になっているが、入力信号Aの断により自走信号
Bへの切換時にもリセットにより自走信号Bの切換タイ
ミングが選ばれ、また復帰時にも入力信号Aとマスク信
号との同期がとられて切換選択される。
【0015】また更に、マスク信号幅が変化する。
【0016】また更に、復帰時の自走信号B生成の分周
比が変化し、切換完了までの時間が早くなる。
比が変化し、切換完了までの時間が早くなる。
【0017】また更に、監視対象の2信号の位相差によ
り復帰時の自走信号B生成の分周比が切換完了時間が早
くなる方向に変化し、切換完了までの時間が早くなる。
り復帰時の自走信号B生成の分周比が切換完了時間が早
くなる方向に変化し、切換完了までの時間が早くなる。
【0018】また更に、復帰時の切換のタイミングが必
要に応じて制限されて、切換時間が制御される。
要に応じて制限されて、切換時間が制御される。
【0019】また更に、復帰時の切換のタイミングが復
調器のビットクロックの位相差に応じて制限されて、切
換時間が制御される。
調器のビットクロックの位相差に応じて制限されて、切
換時間が制御される。
【0020】
実施例1.本発明の1実施例である位相同期回路の構成
を図1に示す。101は自走信号BのN倍の原振クロッ
クを供給する発振器であり、102はカウンタ部で、原
振クロックをN分周して自走信号Bを得ている。103
はマスク部で後述のマスク信号で入力信号Aから入力マ
スク信号A’を作る。104は検出部で、入力信号の断
を検出する。105はリセット回路で、106は入力マ
スク信号A’と自走信号Bを選択する選択部で、200
がPLL回路である。PLL回路200は、詳細構成と
して、201の位相比較器202のローパスフィルタ、
203の電圧制御発振器及び204のN分周器からなる
閉ループで構成されている。図2は入力マスク信号
A’、自走信号Bとカウンタ部(分周器)の関係を説明
する図、図3はカウンタ部とマスク部出力のマスク信号
の関係を示す図、図4は正常時のマスク回路の動作を説
明する図である。
を図1に示す。101は自走信号BのN倍の原振クロッ
クを供給する発振器であり、102はカウンタ部で、原
振クロックをN分周して自走信号Bを得ている。103
はマスク部で後述のマスク信号で入力信号Aから入力マ
スク信号A’を作る。104は検出部で、入力信号の断
を検出する。105はリセット回路で、106は入力マ
スク信号A’と自走信号Bを選択する選択部で、200
がPLL回路である。PLL回路200は、詳細構成と
して、201の位相比較器202のローパスフィルタ、
203の電圧制御発振器及び204のN分周器からなる
閉ループで構成されている。図2は入力マスク信号
A’、自走信号Bとカウンタ部(分周器)の関係を説明
する図、図3はカウンタ部とマスク部出力のマスク信号
の関係を示す図、図4は正常時のマスク回路の動作を説
明する図である。
【0021】次に上記構成の位相同期回路の動作を説明
する。まず正常時つまり入力信号Aが正しく入力されて
いる場合は、図2に示すように、リセット部で入力マス
ク信号A’の立ち上がりを検出し、そのタイミングで図
2(a)から(c)への矢印のようにカウンタ部102
をリセットしている。更に、リセットは正常動作時のみ
必要であり、後述のSEL信号が”H”時のAND条件
で出力される。入力マスク信号A’は後述のマスク部で
入力信号Aを加工したものであり、立ち上がりは入力信
号Aと揃っているため、自走信号Bは入力信号Aと位相
同期している。つまり大切なことは、切り替えを行うと
きに入力信号Aと自走信号Bとの位相を揃えるようにし
たものである。入力マスク信号A’の立ち上がりがない
場合(入力信号Aが断のとき)はカウンタ値は自己リセ
ットにより自走する。マスク部に送るマスク信号の生成
は、図3のようにカウンタ値をデコードして行う。即
ち、例えばカウンタがN−4から4までの間だけ”H”
を出力する。マスクの幅は入力信号Aのジッタ量より大
きく、かつなるべく狭い値を設定する。
する。まず正常時つまり入力信号Aが正しく入力されて
いる場合は、図2に示すように、リセット部で入力マス
ク信号A’の立ち上がりを検出し、そのタイミングで図
2(a)から(c)への矢印のようにカウンタ部102
をリセットしている。更に、リセットは正常動作時のみ
必要であり、後述のSEL信号が”H”時のAND条件
で出力される。入力マスク信号A’は後述のマスク部で
入力信号Aを加工したものであり、立ち上がりは入力信
号Aと揃っているため、自走信号Bは入力信号Aと位相
同期している。つまり大切なことは、切り替えを行うと
きに入力信号Aと自走信号Bとの位相を揃えるようにし
たものである。入力マスク信号A’の立ち上がりがない
場合(入力信号Aが断のとき)はカウンタ値は自己リセ
ットにより自走する。マスク部に送るマスク信号の生成
は、図3のようにカウンタ値をデコードして行う。即
ち、例えばカウンタがN−4から4までの間だけ”H”
を出力する。マスクの幅は入力信号Aのジッタ量より大
きく、かつなるべく狭い値を設定する。
【0022】また、正常時には図4に示すように、マス
ク部103では入力信号Aの立ち上がりがマスク信号
が”H”の区間のみで有効とした入力マスク信号A’を
生成し、選択部106へ出力する。加工された入力マス
ク信号A’はデューティー比50%となるように自己的
に”L”にリセットされる。また有効でなくなれば以後
は入力マスク信号A’の出力を”L”固定とする。選択
部106における信号の切り替えは、選択(以下SEL
という)信号が”H”の時は入力マスク信号A’を、”
L”の時は自走信号Bを基準信号Dとして位相比較器2
01へ出力する。ループフィルタ(LPF)202、電
圧制御発振器(VCO)203、分周器204からなる
PLL回路において、分周器204の出力信号(比較信
号E)は基準信号Dと立ち上がりが揃っている。この様
な回路構成により、いかなるタイミングで同期信号Aに
断が発生しても位相ジャンプを防ぐことができる。
ク部103では入力信号Aの立ち上がりがマスク信号
が”H”の区間のみで有効とした入力マスク信号A’を
生成し、選択部106へ出力する。加工された入力マス
ク信号A’はデューティー比50%となるように自己的
に”L”にリセットされる。また有効でなくなれば以後
は入力マスク信号A’の出力を”L”固定とする。選択
部106における信号の切り替えは、選択(以下SEL
という)信号が”H”の時は入力マスク信号A’を、”
L”の時は自走信号Bを基準信号Dとして位相比較器2
01へ出力する。ループフィルタ(LPF)202、電
圧制御発振器(VCO)203、分周器204からなる
PLL回路において、分周器204の出力信号(比較信
号E)は基準信号Dと立ち上がりが揃っている。この様
な回路構成により、いかなるタイミングで同期信号Aに
断が発生しても位相ジャンプを防ぐことができる。
【0023】次に異常時の切り替え動作を説明する。図
5は図4対応で入力信号断時の切り替え信号、図6、図
7は入力クロックが断になった場合の切り替え動作、図
8は入力クロックが復旧して自走信号Bから入力信号A
への切り替え動作を説明する図である。入力信号が断の
検出は検出部104で行う。即ち、入力信号Aは断にな
るとH固定となる信号であるとすると、マスク信号の立
ち上がり位置で入力信号Aの論理が”L”ならば正
常、”H”ならば断であると判断する。図5に示すよう
に、検出の結果をSEL信号として正常ならば”H”だ
が、断を検出すると、マスク信号の立ち上がりと同期し
て”L”にして選択部106へ出力する。もちろんSE
L信号の論理は逆でも構わない。入力信号Aが断になる
と、選択部106の出力が入力マスク信号A’から自走
信号Bに切り替わるが、図6は入力信号Aが”H”の区
間で断が発生した場合を、図7は入力信号A’が”L”
の区間で断が発生した場合を示している。この場合、入
力マスク信号A’の立ち上がりを基準に自走信号Bを生
成しており、切り替え直前まで立ち上がりの位相が一致
しているため、図に示すようにともに選択部出力の基準
信号Dに位相ジャンプは見られない。
5は図4対応で入力信号断時の切り替え信号、図6、図
7は入力クロックが断になった場合の切り替え動作、図
8は入力クロックが復旧して自走信号Bから入力信号A
への切り替え動作を説明する図である。入力信号が断の
検出は検出部104で行う。即ち、入力信号Aは断にな
るとH固定となる信号であるとすると、マスク信号の立
ち上がり位置で入力信号Aの論理が”L”ならば正
常、”H”ならば断であると判断する。図5に示すよう
に、検出の結果をSEL信号として正常ならば”H”だ
が、断を検出すると、マスク信号の立ち上がりと同期し
て”L”にして選択部106へ出力する。もちろんSE
L信号の論理は逆でも構わない。入力信号Aが断になる
と、選択部106の出力が入力マスク信号A’から自走
信号Bに切り替わるが、図6は入力信号Aが”H”の区
間で断が発生した場合を、図7は入力信号A’が”L”
の区間で断が発生した場合を示している。この場合、入
力マスク信号A’の立ち上がりを基準に自走信号Bを生
成しており、切り替え直前まで立ち上がりの位相が一致
しているため、図に示すようにともに選択部出力の基準
信号Dに位相ジャンプは見られない。
【0024】入力信号Aが断から復旧し、選択部106
の出力が自走信号Bから入力マスク信号A’に切り替わ
る様子を図8を用いて説明する。同期信号復旧時は、入
力信号Aがマスク信号の”H”の部分で立ち上がるまで
はSEL信号は”H”に切り替わらず、入力信号Aがマ
スク信号”H”の部分で立ち上がった直後のマスク信号
の立ち上がりではじめてSEL信号の論理が切り替わ
る。断状態から入力信号Aが復旧した時点では、自走信
号Bと入力信号Aの立ち上がりが一致していないことも
あるが、図に示すように位相が合致するタイミングを待
つので、選択部106で自走信号Bから入力マスク信号
A’に切り替える時は2つの信号の位相は揃っており、
従ってPLL基準信号Dの位相ジャンプは起こらない。
なお、入力信号Aがマスク信号”H”の区間に徐々にシ
フトしながら入ってくるのは、入力信号Aと自走信号B
が完全に周波数同期していないためである。こうして、
同期が合うまでの図8に示す時間”T”は同期信号復旧
から実際に選択部で信号を切り替えるのに要する時間で
ある。
の出力が自走信号Bから入力マスク信号A’に切り替わ
る様子を図8を用いて説明する。同期信号復旧時は、入
力信号Aがマスク信号の”H”の部分で立ち上がるまで
はSEL信号は”H”に切り替わらず、入力信号Aがマ
スク信号”H”の部分で立ち上がった直後のマスク信号
の立ち上がりではじめてSEL信号の論理が切り替わ
る。断状態から入力信号Aが復旧した時点では、自走信
号Bと入力信号Aの立ち上がりが一致していないことも
あるが、図に示すように位相が合致するタイミングを待
つので、選択部106で自走信号Bから入力マスク信号
A’に切り替える時は2つの信号の位相は揃っており、
従ってPLL基準信号Dの位相ジャンプは起こらない。
なお、入力信号Aがマスク信号”H”の区間に徐々にシ
フトしながら入ってくるのは、入力信号Aと自走信号B
が完全に周波数同期していないためである。こうして、
同期が合うまでの図8に示す時間”T”は同期信号復旧
から実際に選択部で信号を切り替えるのに要する時間で
ある。
【0025】実施例2.本発明の他の実施例の位相同期
回路の構成を図9に示す。本実施例では、図1に記載の
マスク信号の幅を可変とし、107の設定部を設け、そ
こからマスク信号を生成するカウンタの値の幅の設定を
するようにした。こうすることで、回路の柔軟性が増
す。マスク信号の生成は図3のようにカウンタ値をデコ
ードして行う。マスクの幅は入力信号Aのジッタ量より
大きく、かつなるべく狭い値を設定する必要があるが、
ジッタ量の実測値によりマスク信号の幅を設定できるよ
うにデコード値を可変とする。なお、図9のPLL回路
200の構成は図1のPLL回路と同じである。
回路の構成を図9に示す。本実施例では、図1に記載の
マスク信号の幅を可変とし、107の設定部を設け、そ
こからマスク信号を生成するカウンタの値の幅の設定を
するようにした。こうすることで、回路の柔軟性が増
す。マスク信号の生成は図3のようにカウンタ値をデコ
ードして行う。マスクの幅は入力信号Aのジッタ量より
大きく、かつなるべく狭い値を設定する必要があるが、
ジッタ量の実測値によりマスク信号の幅を設定できるよ
うにデコード値を可変とする。なお、図9のPLL回路
200の構成は図1のPLL回路と同じである。
【0026】実施例3.本発明の他の実施例の位相同期
回路の構成を図10に示す。本実施例では、図1の回路
にカウンタ部102の分周比を変える108の指示部を
追加して設ける。指示部108は入力信号Aの動作開始
を検出し、更にSEL信号が”L”の条件でカウンタ1
02に分周比をN−1に変更指示する。即ち、復帰を待
つ状態であることを検出し、この間は自走信号Bの周期
を意識的に短くする。こうして指示部108はSEL信
号がL、つまり自走状態で入力信号Aが復旧した場合、
入力信号Aの立ち上がりマスク信号の”H”の部分に入
るまでカウンタ部の分周比をN−1とする。図11に示
すように、入力信号Aの立ち上がりマスク信号の”H”
の部分に入ったらカウンタ部の分周比はNに戻し(図1
1の下点)、同期状態になったら入力マスク信号A’の
立ち上がりを基準にカウンタ部にリセットをかける。上
記構成で、入力信号Aが断から復旧したときに図8に示
す時間”T”を短く、つまりより早く自走信号Bの位相
を入力信号Aに揃えることができる。
回路の構成を図10に示す。本実施例では、図1の回路
にカウンタ部102の分周比を変える108の指示部を
追加して設ける。指示部108は入力信号Aの動作開始
を検出し、更にSEL信号が”L”の条件でカウンタ1
02に分周比をN−1に変更指示する。即ち、復帰を待
つ状態であることを検出し、この間は自走信号Bの周期
を意識的に短くする。こうして指示部108はSEL信
号がL、つまり自走状態で入力信号Aが復旧した場合、
入力信号Aの立ち上がりマスク信号の”H”の部分に入
るまでカウンタ部の分周比をN−1とする。図11に示
すように、入力信号Aの立ち上がりマスク信号の”H”
の部分に入ったらカウンタ部の分周比はNに戻し(図1
1の下点)、同期状態になったら入力マスク信号A’の
立ち上がりを基準にカウンタ部にリセットをかける。上
記構成で、入力信号Aが断から復旧したときに図8に示
す時間”T”を短く、つまりより早く自走信号Bの位相
を入力信号Aに揃えることができる。
【0027】実施例4.本発明の他の実施例の位相同期
回路の構成を図12に示す。本実施例では図1の回路に
追加して109の監視部を設ける。監視部109を用い
た動作は以下のようになる。監視部109はSEL信号
がL、つまり自走状態で入力信号Aが復旧した場合、自
走信号Bに対する入力信号Aの立ち上がり位置を監視す
る。そして、その関係が図13に示すように位相が進ん
でいるときはリセット部の分周比をN−1に、図14に
示すように位相が遅れているときはN+1に設定する。
これにより更に早く自走信号Bの位相を入力信号Aに揃
えることができる。
回路の構成を図12に示す。本実施例では図1の回路に
追加して109の監視部を設ける。監視部109を用い
た動作は以下のようになる。監視部109はSEL信号
がL、つまり自走状態で入力信号Aが復旧した場合、自
走信号Bに対する入力信号Aの立ち上がり位置を監視す
る。そして、その関係が図13に示すように位相が進ん
でいるときはリセット部の分周比をN−1に、図14に
示すように位相が遅れているときはN+1に設定する。
これにより更に早く自走信号Bの位相を入力信号Aに揃
えることができる。
【0028】実施例5.本実施例では、復旧時の入力信
号Aへの切り替えに先立って、自走信号Bの平均的な変
化速度をゆるやかにし、徐々に自走信号を変えていって
入力信号Aに合わせようとする。図15は本実施例の位
相同期回路の構成図であり、図1の回路に追加して、制
限部110を設ける。制限部110を用いた動作は以下
のとおりである。制限部110はSEL信号がL(自走
状態)で入力信号Aが復旧した場合、カウンタ部102
に対するリセットの回数を制限するものである。つまり
M回に1回の割合でリセットがかかるようにする。これ
により、自走信号Bは平均的にはゆるやかに周期が変化
し、これに合わせて後段のPLL回路の発振位相はゆる
やかに変化する。やがて復旧した入力信号Aの周期と位
相が合うところで同期信号が切り替わり、自走信号Bの
位相が急激に変化するのを防ぐことができる。
号Aへの切り替えに先立って、自走信号Bの平均的な変
化速度をゆるやかにし、徐々に自走信号を変えていって
入力信号Aに合わせようとする。図15は本実施例の位
相同期回路の構成図であり、図1の回路に追加して、制
限部110を設ける。制限部110を用いた動作は以下
のとおりである。制限部110はSEL信号がL(自走
状態)で入力信号Aが復旧した場合、カウンタ部102
に対するリセットの回数を制限するものである。つまり
M回に1回の割合でリセットがかかるようにする。これ
により、自走信号Bは平均的にはゆるやかに周期が変化
し、これに合わせて後段のPLL回路の発振位相はゆる
やかに変化する。やがて復旧した入力信号Aの周期と位
相が合うところで同期信号が切り替わり、自走信号Bの
位相が急激に変化するのを防ぐことができる。
【0029】実施例6.本実施例では、上記実施例のリ
セット制限数Mを可変にした例を説明する。本実施例の
位相同期回路の構成図を図16に示す。図において、1
11は設定部であり、図15の構成図に更に追加した要
素である。本構成は、上記実施例でのリセット制限数で
あるM回を可変とし、設定部111からの設定を可能と
して、回路の柔軟性を増すようにした。これにより、自
走信号Bの位相が変化する早さを任意に設定することが
できる。また設定部111を外部から制御し、外部から
リセット制限をさせるようにしてもよい。
セット制限数Mを可変にした例を説明する。本実施例の
位相同期回路の構成図を図16に示す。図において、1
11は設定部であり、図15の構成図に更に追加した要
素である。本構成は、上記実施例でのリセット制限数で
あるM回を可変とし、設定部111からの設定を可能と
して、回路の柔軟性を増すようにした。これにより、自
走信号Bの位相が変化する早さを任意に設定することが
できる。また設定部111を外部から制御し、外部から
リセット制限をさせるようにしてもよい。
【0030】実施例7.本実施例では、リセット制限の
他の例として、復調器のビットクロックの位相差情報を
受けてカウンタ部のリセットを禁止する禁止部を備えた
例を説明する。こうすることにより、無線通信に障害を
起こさない程度で最も早く自走状態から同期状態に戻す
ようにした。この回路は無線通信において有効であり、
対向機と通信中に復調器の再生クロックの位相補正量が
充分に少ないときにリセットを許容するものである。
他の例として、復調器のビットクロックの位相差情報を
受けてカウンタ部のリセットを禁止する禁止部を備えた
例を説明する。こうすることにより、無線通信に障害を
起こさない程度で最も早く自走状態から同期状態に戻す
ようにした。この回路は無線通信において有効であり、
対向機と通信中に復調器の再生クロックの位相補正量が
充分に少ないときにリセットを許容するものである。
【0031】本実施例の構成図を図17に示す。図の構
成は、図15のリセット制限回路110にかえて、復調
器のビットクロックの位相差からカウンタ部のリセット
を禁止する禁止部112を備えた。入力のBTR情報と
は、図には記載していない親機と子機のビットクロック
の位相差情報であり、差が0であればBTR情報は0が
入力される。無線通信において受信データを復調するた
めにクロック再生を行うが、この再生したクロックと基
準クロックの位相差が大きいと正しい復調ができない。
自走信号Bの位相が急激に変化すると、この位相差が大
きくなる恐れがあるため、この位相差が大きいとき(例
えば±15度以上のとき)はカウンタ部102分周比を
変えないように禁止部112によりリセットを禁止す
る。これにより、無線通信に悪影響を与えることなく最
も早く入力信号Aと自走信号Bとの位相を揃えることが
できる。
成は、図15のリセット制限回路110にかえて、復調
器のビットクロックの位相差からカウンタ部のリセット
を禁止する禁止部112を備えた。入力のBTR情報と
は、図には記載していない親機と子機のビットクロック
の位相差情報であり、差が0であればBTR情報は0が
入力される。無線通信において受信データを復調するた
めにクロック再生を行うが、この再生したクロックと基
準クロックの位相差が大きいと正しい復調ができない。
自走信号Bの位相が急激に変化すると、この位相差が大
きくなる恐れがあるため、この位相差が大きいとき(例
えば±15度以上のとき)はカウンタ部102分周比を
変えないように禁止部112によりリセットを禁止す
る。これにより、無線通信に悪影響を与えることなく最
も早く入力信号Aと自走信号Bとの位相を揃えることが
できる。
【0032】実施例8.本実施例では、上記実施例で更
に、復調器のビットクロックの位相差を平均する回路に
より、より正確に無線通信に障害を起こさない程度で最
も早く自走状態から同期状態に戻すようにした。このよ
うに再生クロックの位相補正量の複数回分の平均値を求
める回路により、より正確に通信無線に障害を起こさせ
ない程度に障害を起こさない程度で最も早く自走状態か
ら同期状態に戻すようにした。本実施例の構成図を図1
8に示す。図の構成は、図17の構成に追加して、復調
器のビットクロックの位相差を平均する算出部113を
備えた。本構成の動作は、上記実施例に追加して更に、
復調器のビットクロックの位相差を複数回カウントして
平均をとり、その平均値の大小によりリセットを禁止す
る。こうしてカウンタ部102をリセットするタイミン
グが更に信頼性の高いものになる。即ち、より正確に装
置全体に悪影響をおよぼさない程度の早さで2つの信号
の位相合わせを行う。
に、復調器のビットクロックの位相差を平均する回路に
より、より正確に無線通信に障害を起こさない程度で最
も早く自走状態から同期状態に戻すようにした。このよ
うに再生クロックの位相補正量の複数回分の平均値を求
める回路により、より正確に通信無線に障害を起こさせ
ない程度に障害を起こさない程度で最も早く自走状態か
ら同期状態に戻すようにした。本実施例の構成図を図1
8に示す。図の構成は、図17の構成に追加して、復調
器のビットクロックの位相差を平均する算出部113を
備えた。本構成の動作は、上記実施例に追加して更に、
復調器のビットクロックの位相差を複数回カウントして
平均をとり、その平均値の大小によりリセットを禁止す
る。こうしてカウンタ部102をリセットするタイミン
グが更に信頼性の高いものになる。即ち、より正確に装
置全体に悪影響をおよぼさない程度の早さで2つの信号
の位相合わせを行う。
【0033】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、基
準信号Aに位相を合わせた出力信号を得るN分周器と入
力検出手段と切換手段を設けたので、基準信号の断また
は復旧の際の切換の場合に、位相ジャンプを防ぎ、滑ら
かで安定な切換ができる効果がある。
準信号Aに位相を合わせた出力信号を得るN分周器と入
力検出手段と切換手段を設けたので、基準信号の断また
は復旧の際の切換の場合に、位相ジャンプを防ぎ、滑ら
かで安定な切換ができる効果がある。
【0034】また、マスクタイミングを示すN分周器
と、入力検出手段と、位相同期のためのリセット回路
と、マスクタイミングに合った切換を行う切換手段を設
けたので、基準信号Aの断または復旧の際の切換の場合
に、位相ジャンプを防ぎ、滑らかで安定な切換ができる
効果がある。
と、入力検出手段と、位相同期のためのリセット回路
と、マスクタイミングに合った切換を行う切換手段を設
けたので、基準信号Aの断または復旧の際の切換の場合
に、位相ジャンプを防ぎ、滑らかで安定な切換ができる
効果がある。
【0035】また更に、マスク信号の幅を外部から設定
できるような回路構成にしたので、回路の柔軟性を増す
効果がある。
できるような回路構成にしたので、回路の柔軟性を増す
効果がある。
【0036】また更に、入力信号Aが断からの復旧時に
カウンタ部の分周比を変える回路構成にしたので、自走
信号Bの位相を早く入力信号Aに揃えられる効果があ
る。
カウンタ部の分周比を変える回路構成にしたので、自走
信号Bの位相を早く入力信号Aに揃えられる効果があ
る。
【0037】また更に、入力信号Aが断からの復旧時に
カウンタ部の分周比の値(N−1/N+1)を自走信号
Bに対する入力信号Aの立ち上がり位置によって選択す
るようにしたので、自走信号Bの位相を早く入力信号A
に揃えられる効果がある。
カウンタ部の分周比の値(N−1/N+1)を自走信号
Bに対する入力信号Aの立ち上がり位置によって選択す
るようにしたので、自走信号Bの位相を早く入力信号A
に揃えられる効果がある。
【0038】また更に、入力信号Aが断からの復旧時に
カウンタ部にかけるリセットを必要に応じて禁止するよ
うにしたので、適度な速さで2つの信号の位相を合わせ
られるという効果がある。
カウンタ部にかけるリセットを必要に応じて禁止するよ
うにしたので、適度な速さで2つの信号の位相を合わせ
られるという効果がある。
【0039】また更に、復調器のビットクロックの位相
差をみて、再生クロックの位相補正量が充分に少ない時
にリセットを許容するようにしたので、装置全体に悪影
響をおよぼさない程度の早さで2つの信号の位相合わせ
を行う効果がある。
差をみて、再生クロックの位相補正量が充分に少ない時
にリセットを許容するようにしたので、装置全体に悪影
響をおよぼさない程度の早さで2つの信号の位相合わせ
を行う効果がある。
【図1】 この発明の実施例1の位相同期回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】 実施例1の位相同期回路のカウンタの動作を
説明する図である。
説明する図である。
【図3】 図1のカウンタのマスク信号生成を説明する
図である。
図である。
【図4】 図1のマスク部の動作を説明する図である。
【図5】 図1の入力検出部の動作を説明する図であ
る。
る。
【図6】 図1の位相同期回路の自走信号Bへの切り替
え動作を説明する図である。
え動作を説明する図である。
【図7】 図1の位相同期回路の自走信号Bへの切り替
え動作を説明する図である。
え動作を説明する図である。
【図8】 図1の位相同期回路の入力信号への切り替え
動作を説明する図である。
動作を説明する図である。
【図9】 実施例2の位相同期回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図10】 実施例3の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図11】 実施例3の位相同期回路の動作を説明する
図である。
図である。
【図12】 実施例4の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図13】 実施例4の位相同期回路の動作を説明する
図である。
図である。
【図14】 実施例4の位相同期回路の動作を説明する
図である。
図である。
【図15】 実施例5の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図16】 実施例6の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図17】 実施例7の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図18】 実施例8の位相同期回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図19】 従来の位相同期回路の構成を示すブロック
図である。
図である。
101 自走信号のN倍の原振クロック発振器、102
カウンタ部、103マスク部、104 入力検出部、
105 リセット回路、106 選択部、107 マス
ク幅設定、108 指示部、109 監視部、110
制限部、111 リセット制限回数設定部、112 禁
止部、113 算出部、200 PLL回路、201
位相比較器、202 ローパスフィルタ、203 電圧
制御発振器、204 位相制御部分周器。
カウンタ部、103マスク部、104 入力検出部、
105 リセット回路、106 選択部、107 マス
ク幅設定、108 指示部、109 監視部、110
制限部、111 リセット制限回数設定部、112 禁
止部、113 算出部、200 PLL回路、201
位相比較器、202 ローパスフィルタ、203 電圧
制御発振器、204 位相制御部分周器。
Claims (7)
- 【請求項1】 基準クロックをN分周し、また一方の基
準入力となる入力信号Aと位相を合わせた自走信号Bを
生成する分周器と、 上記入力信号Aの断を検出し、また上記入力信号Aの復
旧と上記自走信号Bとの位相が合うことを検出して、切
換信号を出す入力検出手段と、 上記切換信号により上記入力信号Aと上記自走信号Bと
切換出力して位相同期回路の位相比較の入力とする切換
手段と、 上記位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループ
を構成する位相制御手段を備えた位相同期回路。 - 【請求項2】 基準クロックをN分周して自走信号Bを
生成し、また上記基準クロックからマスク信号を出力す
る分周器と、 入力信号Aの断を検出し、また上記入力信号Aの復旧と
上記自走信号Bとの上記マスク信号内一致を検出して切
換信号を出す入力検出手段と、 上記入力信号Aと上記切換信号とを受けて上記分周器へ
リセット信号を出すリセット回路と、 上記切換信号により上記入力信号Aと上記自走信号Bと
切換出力して位相同期回路の位相比較の入力とする切換
手段と、 上記位相比較入力で電圧制御発振器を制御する閉ループ
を構成する位相制御手段を備えた位相同期回路。 - 【請求項3】 分周器は、所定のマスク幅を可変に設定
してマスク信号を出すようにしたことを特徴とする請求
項2記載の位相同期回路。 - 【請求項4】 また更に、入力信号Aの復旧を監視し、
所定期間指示出力する指示手段を設け、また分周器も分
周比を可変にできる構成とし、上記指示手段の指示出力
で上記分周比を変更するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の位相同期回路。 - 【請求項5】 また更に、入力信号Aと自走信号Bの監
視をする監視指示手段を設け、上記監視指示手段の指示
出力でリセット回路のリセットタイミングを変更するよ
うにしたことを特徴とする請求項2記載の位相同期回
路。 - 【請求項6】 また更に、リセット出力を制限するリセ
ット制限回路を設けて、必要に応じてリセットの回数を
制限したことを特徴とする請求項5記載の位相同期回
路。 - 【請求項7】 また更に、ビットクロックの位相差によ
りリセット出力を制限する位相差リセット制限回路を設
けて、必要に応じてリセットの回数を制限したことを特
徴とする請求項5記載の位相同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239109A JPH08102665A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239109A JPH08102665A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 位相同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08102665A true JPH08102665A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17039941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239109A Pending JPH08102665A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 位相同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08102665A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003008430A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Hioki Ee Corp | 入力回路のサンプリング方法 |
| WO2005039053A1 (ja) * | 2003-10-17 | 2005-04-28 | Renesas Technology Corp. | 半導体集積回路装置 |
| CN110011662A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-07-12 | 英飞凌科技股份有限公司 | 振荡器装置以及用于同步振荡器的方法 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP6239109A patent/JPH08102665A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003008430A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Hioki Ee Corp | 入力回路のサンプリング方法 |
| WO2005039053A1 (ja) * | 2003-10-17 | 2005-04-28 | Renesas Technology Corp. | 半導体集積回路装置 |
| CN110011662A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-07-12 | 英飞凌科技股份有限公司 | 振荡器装置以及用于同步振荡器的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6359945B1 (en) | Phase locked loop and method that provide fail-over redundant clocking | |
| US5194828A (en) | Double PLL device | |
| USRE40939E1 (en) | Multi-phase locked loop for data recovery | |
| US7450677B2 (en) | Clock and data recovery apparatus and method thereof | |
| US6339833B1 (en) | Automatic recovery from clock signal loss | |
| JPH08102665A (ja) | 位相同期回路 | |
| US6259278B1 (en) | Phase detector | |
| JPS6348471B2 (ja) | ||
| JPS5957530A (ja) | 位相同期回路 | |
| JPH11317729A (ja) | クロックデータリカバリ回路 | |
| JP2970843B2 (ja) | Pll回路 | |
| JP3356715B2 (ja) | Pll回路 | |
| JP3950710B2 (ja) | Pll回路及びその制御方法 | |
| JP2795008B2 (ja) | 位相同期発振回路の耐入力クロック断回路方式 | |
| JP2842784B2 (ja) | Pll回路 | |
| JPH05227017A (ja) | 収束モード切り換え式ディジタルpll装置 | |
| JP2001094420A (ja) | 位相ロック・ループ回路 | |
| KR100273965B1 (ko) | 주파수위상동기루프 | |
| JPH08331085A (ja) | ディジタル位相同期回路及びこれを用いたデータ受信回路 | |
| JP4921811B2 (ja) | 位相同期ループ回路及びこの位相同期ループ回路で使用される制御方法 | |
| JP2000244311A (ja) | クロック切替調整方法及び回路 | |
| JPH07142999A (ja) | Pll回路 | |
| KR930011482B1 (ko) | 디지틀 비디오 광 전송장치의 동기시간 안정화를 위한 위상동기 루우프 회로 | |
| KR100613755B1 (ko) | 클록 복구 회로, 클록 복구 회로를 갖는 수신기 및 데이터 신호에서 심볼을 복구하는 방법 | |
| JP2593973B2 (ja) | クロック再生方式 |