JPH08103130A - 苗植機における苗載装置 - Google Patents
苗植機における苗載装置Info
- Publication number
- JPH08103130A JPH08103130A JP24097094A JP24097094A JPH08103130A JP H08103130 A JPH08103130 A JP H08103130A JP 24097094 A JP24097094 A JP 24097094A JP 24097094 A JP24097094 A JP 24097094A JP H08103130 A JPH08103130 A JP H08103130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- seedlings
- mat
- receiving plate
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 苗載台上に残存する苗がたやすく取り除かれ
るようにする。 【構成】 マット苗を載せて左右に往復移動する苗載台
17の端に取出口24aを有する移動しない苗受板24
が接続されて上記のマット苗の端がその苗受板24の上
に突出するように設けられ、そのマット苗の端を苗載台
17の底面17bおよび苗受板24から浮上させる浮上
装置30が苗載台17の端に設けられている。
るようにする。 【構成】 マット苗を載せて左右に往復移動する苗載台
17の端に取出口24aを有する移動しない苗受板24
が接続されて上記のマット苗の端がその苗受板24の上
に突出するように設けられ、そのマット苗の端を苗載台
17の底面17bおよび苗受板24から浮上させる浮上
装置30が苗載台17の端に設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マット状の集団苗か
ら1株分の苗を欠ぎ取って移苗する苗植機に用いるもの
である。
ら1株分の苗を欠ぎ取って移苗する苗植機に用いるもの
である。
【0002】
【従来の技術】左右に往復駆動される苗載台に30cm
×60cm程度の広さのマット苗が載せられ、そのマッ
ト苗は端が苗受板上に押し出されて左右に移動し、苗受
板の取出口上に来たとき植込爪で欠ぎ取られて移植され
るようになっている。
×60cm程度の広さのマット苗が載せられ、そのマッ
ト苗は端が苗受板上に押し出されて左右に移動し、苗受
板の取出口上に来たとき植込爪で欠ぎ取られて移植され
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】苗には沢山の品種があ
る。苗植機が1枚の圃場の苗植えを終えて次の圃場に移
ったとき、移植する苗の品種を変更することがしばしば
発生する。このようなとき、苗載台上に残存している苗
を取り除いて新たな品種の苗に載せ替える。ここに、従
来のものは、上記の残存している苗を取り出す配慮がさ
れていないので、その取り出し操作が煩わしかった。
る。苗植機が1枚の圃場の苗植えを終えて次の圃場に移
ったとき、移植する苗の品種を変更することがしばしば
発生する。このようなとき、苗載台上に残存している苗
を取り除いて新たな品種の苗に載せ替える。ここに、従
来のものは、上記の残存している苗を取り出す配慮がさ
れていないので、その取り出し操作が煩わしかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、マット苗を載せて左右に往復移動する苗載台17の
端に取出口24aを有する移動しない苗受板24が接続
されて上記のマット苗の端がその苗受板24の上に突出
するように設けられ、そのマット苗の端を苗載台17の
底面17bおよび苗受板24から浮上させる浮上装置3
0が苗載台17の端に設けられていることを特徴とする
苗植機における苗載装置とした。
め、マット苗を載せて左右に往復移動する苗載台17の
端に取出口24aを有する移動しない苗受板24が接続
されて上記のマット苗の端がその苗受板24の上に突出
するように設けられ、そのマット苗の端を苗載台17の
底面17bおよび苗受板24から浮上させる浮上装置3
0が苗載台17の端に設けられていることを特徴とする
苗植機における苗載装置とした。
【0005】
【作用】この発明は、上記のように構成されるので、苗
載台17がその上のマット苗とともに左右に往復移動す
る。マット苗の端は、苗受板24上に突出して移動し、
その取出口24a上に来たとき、植込爪21で1株分が
欠ぎ取られて下の圃場に移植される。
載台17がその上のマット苗とともに左右に往復移動す
る。マット苗の端は、苗受板24上に突出して移動し、
その取出口24a上に来たとき、植込爪21で1株分が
欠ぎ取られて下の圃場に移植される。
【0006】移植する苗の品種の変更その他により、苗
載台17上の苗を取り除くときは、つぎのようにする。
苗植機の運転を停止して上記の苗載台17の横移動を停
止し、浮上装置30を作動させる。すると、マット苗の
苗受板24側の端が苗載台17の底面17bから高く浮
き上り、これが苗載台17から上に突出する。そのた
め、作業者はこのマット苗を苗載台17からたやすく取
り出すことができる。
載台17上の苗を取り除くときは、つぎのようにする。
苗植機の運転を停止して上記の苗載台17の横移動を停
止し、浮上装置30を作動させる。すると、マット苗の
苗受板24側の端が苗載台17の底面17bから高く浮
き上り、これが苗載台17から上に突出する。そのた
め、作業者はこのマット苗を苗載台17からたやすく取
り出すことができる。
【0007】
【効果】以上のように、この発明によると、苗載台17
上に残存する苗を取り出すとき、浮上装置30を作動す
ると、その苗の端が苗載台17の底面17bから浮き上
って残存苗をたやすく取り出すことができる。
上に残存する苗を取り出すとき、浮上装置30を作動す
ると、その苗の端が苗載台17の底面17bから浮き上
って残存苗をたやすく取り出すことができる。
【0008】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
のように、走行車体1の後に苗植装置2が装着されて乗
用型の苗植機となっている。走行車体1は、つぎのよう
に構成されている。機台3の前後にそれぞれ1対の前輪
4および後輪5が配置され、座席6の下のエンジン7で
駆動されている。ステアリングハンドル8が座席6の前
に設けられ、その操舵で前輪4が縦軸の回りに回動して
進行方向が変更されるように出来ている。支柱9が機台
3の後端から上に伸び、上下1対のリンク10,10の
先端が回動自在に取付けられている。上向のV型の受部
11aを有するリンク側ヒッチ11にリンク10,10
の後端が回動自在に取付けられている。油圧シリンダ1
2の端が機台3に取付けられ、これから斜後上に突出し
たピストンロッド13の上端が上側のリンク10のアー
ム10aに接続している。そして、油圧シリンダ12に
油を送り込むと、ピストンロッド13が突出してリンク
10,10が反時計方向に回り、リンク側ヒッチ11が
同じ姿勢を保って上昇する。油圧シリンダ12内の油を
タンクに戻すと、リンク10,10が時計方向に回って
リンク側ヒッチ11が下降するように出来ている。
のように、走行車体1の後に苗植装置2が装着されて乗
用型の苗植機となっている。走行車体1は、つぎのよう
に構成されている。機台3の前後にそれぞれ1対の前輪
4および後輪5が配置され、座席6の下のエンジン7で
駆動されている。ステアリングハンドル8が座席6の前
に設けられ、その操舵で前輪4が縦軸の回りに回動して
進行方向が変更されるように出来ている。支柱9が機台
3の後端から上に伸び、上下1対のリンク10,10の
先端が回動自在に取付けられている。上向のV型の受部
11aを有するリンク側ヒッチ11にリンク10,10
の後端が回動自在に取付けられている。油圧シリンダ1
2の端が機台3に取付けられ、これから斜後上に突出し
たピストンロッド13の上端が上側のリンク10のアー
ム10aに接続している。そして、油圧シリンダ12に
油を送り込むと、ピストンロッド13が突出してリンク
10,10が反時計方向に回り、リンク側ヒッチ11が
同じ姿勢を保って上昇する。油圧シリンダ12内の油を
タンクに戻すと、リンク10,10が時計方向に回って
リンク側ヒッチ11が下降するように出来ている。
【0009】苗植装置2がつぎのように構成される。苗
植ヒッチ14の上端のピン14aが受部11aに掛けら
れ、中間部のピン14bがフック15で引き寄せられて
苗植ヒッチ14がリンク側ヒッチ11に固定されてい
る。中央部の歯車箱16が前後方向のローリング軸の回
りに揺動するように苗植ヒッチ14の下端に取付けられ
ている。前上りに傾斜した苗載台17が歯車箱16の上
に配置され、周知のように、エンジン7の動力で左右に
往復駆動されるように出来ている。センタフロート18
aとその両横のサイドフロート18bが歯車箱16の下
方に設けられ、走行車体1の前進で泥面を滑走するよう
になっている。複数の伝動ケース19が歯車箱16から
後に伸び、その後端に設けた植込装置20,20が旋回
するとその植込爪21,21が苗載台17上から後に突
出したマット苗の突出部を欠ぎ取ってフロート18a,
18bが整地した泥面に移植するようになっている。
植ヒッチ14の上端のピン14aが受部11aに掛けら
れ、中間部のピン14bがフック15で引き寄せられて
苗植ヒッチ14がリンク側ヒッチ11に固定されてい
る。中央部の歯車箱16が前後方向のローリング軸の回
りに揺動するように苗植ヒッチ14の下端に取付けられ
ている。前上りに傾斜した苗載台17が歯車箱16の上
に配置され、周知のように、エンジン7の動力で左右に
往復駆動されるように出来ている。センタフロート18
aとその両横のサイドフロート18bが歯車箱16の下
方に設けられ、走行車体1の前進で泥面を滑走するよう
になっている。複数の伝動ケース19が歯車箱16から
後に伸び、その後端に設けた植込装置20,20が旋回
するとその植込爪21,21が苗載台17上から後に突
出したマット苗の突出部を欠ぎ取ってフロート18a,
18bが整地した泥面に移植するようになっている。
【0010】苗載台17は、30cm×60cm程度の
複数のマット苗が横並びに載せられる。それぞれのマッ
ト苗は、縦壁17a,17a……で区分される(図
3)。1対の支柱22が歯車箱16の両横から上に伸
び、その上端のスライダー23で苗載台17の上部を支
持している。図2および図3のように、断面がL型で後
向に欠がれた取出口24aを有するの苗受板24がロ字
型のレール25と一体に作られ、これらが金具26を介
して伝動ケース19のブラケット27に固定されてい
る。苗載台17の底17bが下端部で切り欠がれ、この
切り欠ぎ部が苗受板24上に乗るようにして底面17b
が苗受板24の底面24bに接続している。底面17b
は、この位置よりも若干上で矩形型の孔28,28を有
し、これからベルト29,29が突出して苗載台17の
底部となっている。なお、このベルト29,29は、周
知のように、苗載台17が左右の両端に来ると、時計回
りに旋回してその上のマット苗を苗受板24側に送り出
す。孔28,28よりも下方の底面17bに複数の突条
17c,17c……が前後方向に設けられている。
複数のマット苗が横並びに載せられる。それぞれのマッ
ト苗は、縦壁17a,17a……で区分される(図
3)。1対の支柱22が歯車箱16の両横から上に伸
び、その上端のスライダー23で苗載台17の上部を支
持している。図2および図3のように、断面がL型で後
向に欠がれた取出口24aを有するの苗受板24がロ字
型のレール25と一体に作られ、これらが金具26を介
して伝動ケース19のブラケット27に固定されてい
る。苗載台17の底17bが下端部で切り欠がれ、この
切り欠ぎ部が苗受板24上に乗るようにして底面17b
が苗受板24の底面24bに接続している。底面17b
は、この位置よりも若干上で矩形型の孔28,28を有
し、これからベルト29,29が突出して苗載台17の
底部となっている。なお、このベルト29,29は、周
知のように、苗載台17が左右の両端に来ると、時計回
りに旋回してその上のマット苗を苗受板24側に送り出
す。孔28,28よりも下方の底面17bに複数の突条
17c,17c……が前後方向に設けられている。
【0011】浮上装置30がつぎのように構成されてい
る。横軸30aが底17bの下方に回動自在に取付けら
れ、これに固定された複数の線杆30b,30b……が
孔28,28から上に突出したのち、苗受板24側に曲
り、突条17c,17c……間においてその上端よりも
沈み込んでいる。レバー30cが横軸30aの端に固定
され、止具31の案内溝31aを通って下に伸び、反時
計方向に回動してその端の係止溝31bに掛け止められ
るようになっている。
る。横軸30aが底17bの下方に回動自在に取付けら
れ、これに固定された複数の線杆30b,30b……が
孔28,28から上に突出したのち、苗受板24側に曲
り、突条17c,17c……間においてその上端よりも
沈み込んでいる。レバー30cが横軸30aの端に固定
され、止具31の案内溝31aを通って下に伸び、反時
計方向に回動してその端の係止溝31bに掛け止められ
るようになっている。
【0012】従って、苗載台17上のマット苗は、ベル
ト29,29で下端が苗受板24上に押し出される。こ
のマット苗は、苗載台17と共に横に移動して苗受板2
4を横に滑る。そして、その端が苗受板24の取出口2
4a上に来ると、この取出口24aを下に向って旋回し
ている植込爪21で欠ぎ取られる。このようにして欠ぎ
取られながら横端に来ると、ベルト29,29が旋回し
てマット苗を苗受板24に押し出し、苗載台17が逆向
に横移動を行う。すなわち、マット苗は、下の端から横
向に折り返すようにしながら欠ぎ取られ、苗の移植が行
なわれる。そして、別の品種のマット苗に取り替えると
きなどで、苗載台17上に残存しているマット苗を取り
出すときには、図2のレバー30cを反時計方向に回し
て係止溝31bに掛ける。すると、線杆30b,30b
が反時計方向に回動してマット苗の下の端が底17bか
ら浮き上がる。
ト29,29で下端が苗受板24上に押し出される。こ
のマット苗は、苗載台17と共に横に移動して苗受板2
4を横に滑る。そして、その端が苗受板24の取出口2
4a上に来ると、この取出口24aを下に向って旋回し
ている植込爪21で欠ぎ取られる。このようにして欠ぎ
取られながら横端に来ると、ベルト29,29が旋回し
てマット苗を苗受板24に押し出し、苗載台17が逆向
に横移動を行う。すなわち、マット苗は、下の端から横
向に折り返すようにしながら欠ぎ取られ、苗の移植が行
なわれる。そして、別の品種のマット苗に取り替えると
きなどで、苗載台17上に残存しているマット苗を取り
出すときには、図2のレバー30cを反時計方向に回し
て係止溝31bに掛ける。すると、線杆30b,30b
が反時計方向に回動してマット苗の下の端が底17bか
ら浮き上がる。
【0013】なお、マット苗の上に苗押え杆を配置する
ことがある。このときは、線杆30b,30b……が反
時計方向に回動するのに連動してこの苗押え杆がはね上
ったり、底面17bと並行に斜前上にスライドしたりす
るように構成することが出来る。また、線杆30b,3
0b……を用いないで孔28,28よりも下方の底面1
7bを、その上端又は下端に設けた回動軸の回りに回動
させることが出来る。苗載台17に複数枚のマット苗を
載せるとき、1つのレバー30cの操作でこの複数のマ
ット苗が同時に浮き上るように設けると良い。
ことがある。このときは、線杆30b,30b……が反
時計方向に回動するのに連動してこの苗押え杆がはね上
ったり、底面17bと並行に斜前上にスライドしたりす
るように構成することが出来る。また、線杆30b,3
0b……を用いないで孔28,28よりも下方の底面1
7bを、その上端又は下端に設けた回動軸の回りに回動
させることが出来る。苗載台17に複数枚のマット苗を
載せるとき、1つのレバー30cの操作でこの複数のマ
ット苗が同時に浮き上るように設けると良い。
【0014】図4のように、アーム32が中央の伝動ケ
ース19の下腹部から後に伸び、その後端にセンタフロ
ート18aの後部から突出した支脚33がピン34で揺
動自在に取付けられている。支脚33には中間部にロー
ドセルその他から出来た重量センサ35が取付けられて
いる。センタフロート18aは、作業中に泥土が乗って
重くなることがある。圃場の端で苗植機をUターンさせ
るとき、センタフロート18aを泥面から釣り上げる
が、このとき、重量センサ35は、その泥土による重さ
を制御装置36に発信するようになっている。
ース19の下腹部から後に伸び、その後端にセンタフロ
ート18aの後部から突出した支脚33がピン34で揺
動自在に取付けられている。支脚33には中間部にロー
ドセルその他から出来た重量センサ35が取付けられて
いる。センタフロート18aは、作業中に泥土が乗って
重くなることがある。圃場の端で苗植機をUターンさせ
るとき、センタフロート18aを泥面から釣り上げる
が、このとき、重量センサ35は、その泥土による重さ
を制御装置36に発信するようになっている。
【0015】ステイ37が歯車箱16から前に伸び、そ
の先に弁箱38が横軸で回動自在に取付けられている。
センタフロート18aの先端部に上下方向に取付けられ
た弁棒39が弁箱38に下から摺動自在に差し込まれて
切換弁となっている。そして、苗植機が耕盤の浅い所に
来ると、センタフロート18aの先端が下って弁棒39
が弁箱38に対して下方に移動する。すると、油路が切
り換えられて油圧シリンダ12内の油がタンク内に戻
り、リンク10,10が時計方向(図1)に回って苗植
装置2が下る。これとは逆に、苗植機が耕盤の深い所に
来ると、センタフロート18aの先端が押し上げられて
弁棒39が上方に移動する。すると、ポンプが吐出した
油が油圧シリンダ12内に入り、リンク10,10が反
時計方向に回って苗植装置2が引き上げられる。苗植装
置2は、このようにして耕盤の深浅にかかわらず常に泥
面から一定の高さに保たれるようになっている。
の先に弁箱38が横軸で回動自在に取付けられている。
センタフロート18aの先端部に上下方向に取付けられ
た弁棒39が弁箱38に下から摺動自在に差し込まれて
切換弁となっている。そして、苗植機が耕盤の浅い所に
来ると、センタフロート18aの先端が下って弁棒39
が弁箱38に対して下方に移動する。すると、油路が切
り換えられて油圧シリンダ12内の油がタンク内に戻
り、リンク10,10が時計方向(図1)に回って苗植
装置2が下る。これとは逆に、苗植機が耕盤の深い所に
来ると、センタフロート18aの先端が押し上げられて
弁棒39が上方に移動する。すると、ポンプが吐出した
油が油圧シリンダ12内に入り、リンク10,10が反
時計方向に回って苗植装置2が引き上げられる。苗植装
置2は、このようにして耕盤の深浅にかかわらず常に泥
面から一定の高さに保たれるようになっている。
【0016】く字型に屈折した腰折れリンク40a,4
0bの両端がステイ37の先端とセンタフロート18a
の先端に取付けられ、その中間に取付けたばね41の後
端を後に引くと、弁棒39を引き下げる力が大きくなっ
て上記の油路の切り換わりが鈍感になり、これとは逆
に、ばね41の後端を前に移動すると、その力が小さく
なって油路の切り換わりが敏感になるように出来てい
る。電動シリンダ42が歯車箱16に設けられ、これか
ら前方に突出したロッド42aの先に上記のばね41の
後端が掛け止められている。そして、この電動シリンダ
42は、制御装置36からの指令で作動するようになっ
ている。すなわち、重量センサ35が上記のようにして
センタフロート18a上の泥土を検出すると、制御装置
36がその重量に応じてロッド42aを前方に移動し、
泥土で重くなった分ばね41の力を軽減する。アーム3
2とステイ37は連動してそれぞれの先端が上下に移動
し、苗の植付深さが所望に応じて調節できるようにする
ことが出来る。
0bの両端がステイ37の先端とセンタフロート18a
の先端に取付けられ、その中間に取付けたばね41の後
端を後に引くと、弁棒39を引き下げる力が大きくなっ
て上記の油路の切り換わりが鈍感になり、これとは逆
に、ばね41の後端を前に移動すると、その力が小さく
なって油路の切り換わりが敏感になるように出来てい
る。電動シリンダ42が歯車箱16に設けられ、これか
ら前方に突出したロッド42aの先に上記のばね41の
後端が掛け止められている。そして、この電動シリンダ
42は、制御装置36からの指令で作動するようになっ
ている。すなわち、重量センサ35が上記のようにして
センタフロート18a上の泥土を検出すると、制御装置
36がその重量に応じてロッド42aを前方に移動し、
泥土で重くなった分ばね41の力を軽減する。アーム3
2とステイ37は連動してそれぞれの先端が上下に移動
し、苗の植付深さが所望に応じて調節できるようにする
ことが出来る。
【0017】図1のように、ホッパー43を備えた繰出
部44が支柱9の上に設けられ、これから繰り出された
肥料がホース45でセンタフロート18aおよびサイド
フロート18bの側部の作溝具46に導かれ、苗の移植
と同時に肥料が散布されるようになっている。この苗植
機は、つぎのように薬剤散布機に変更することができ
る。ホース45を繰出部44から抜き離す。フック15
をピン14bから離し、苗植装置2を持ち上げる。する
と、苗植ヒッチ14がリンク側ヒッチ11から離れて苗
植装置2が走行車体1から離れる。なお、エンジン7と
歯車箱16の間の軸を軸継手その他で分離する。
部44が支柱9の上に設けられ、これから繰り出された
肥料がホース45でセンタフロート18aおよびサイド
フロート18bの側部の作溝具46に導かれ、苗の移植
と同時に肥料が散布されるようになっている。この苗植
機は、つぎのように薬剤散布機に変更することができ
る。ホース45を繰出部44から抜き離す。フック15
をピン14bから離し、苗植装置2を持ち上げる。する
と、苗植ヒッチ14がリンク側ヒッチ11から離れて苗
植装置2が走行車体1から離れる。なお、エンジン7と
歯車箱16の間の軸を軸継手その他で分離する。
【0018】図6のように、作業器ヒッチ47が苗植ヒ
ッチ14と同じ型に作られて、これと交換してリンク側
ヒッチ11に同じように連結されている。その後に取付
枠48が固定され、これに駆動部49とポリタンク50
が固定されている。ポリタンク50には、薬液が入れら
れる。そして、このポリタンク50は、横から見て、上
部がホッパー43を被うように前方に突出して容積が拡
大されている。その突出した部分の上部に入口50aと
これを開閉する蓋51が設けられる。1対のビーム52
が駆動部から左右に突出し、ポリタンク50内の薬液を
そのノズルから下の作物の上に散布できるようになって
いる。ビーム52は、基部から鎖線のように折りたたむ
ことが出来る。
ッチ14と同じ型に作られて、これと交換してリンク側
ヒッチ11に同じように連結されている。その後に取付
枠48が固定され、これに駆動部49とポリタンク50
が固定されている。ポリタンク50には、薬液が入れら
れる。そして、このポリタンク50は、横から見て、上
部がホッパー43を被うように前方に突出して容積が拡
大されている。その突出した部分の上部に入口50aと
これを開閉する蓋51が設けられる。1対のビーム52
が駆動部から左右に突出し、ポリタンク50内の薬液を
そのノズルから下の作物の上に散布できるようになって
いる。ビーム52は、基部から鎖線のように折りたたむ
ことが出来る。
【0019】上記の装置を用いて防除作業を行うときは
施肥作業を行なわない。すなわち、ポリタンク50を使
用するときは、ホッパ−43の上蓋を開閉することがな
いのでポリタンク50をホッパ−43に近寄せてポリタ
ンク50の容積を増加させたり、重心を前に寄せたりす
ることができる。入口50aは、座席6から手がとどく
範囲内に設けられる。
施肥作業を行なわない。すなわち、ポリタンク50を使
用するときは、ホッパ−43の上蓋を開閉することがな
いのでポリタンク50をホッパ−43に近寄せてポリタ
ンク50の容積を増加させたり、重心を前に寄せたりす
ることができる。入口50aは、座席6から手がとどく
範囲内に設けられる。
【図1】この発明を施した苗植機の側面図。
【図2】その苗載台の出口の部分の拡大した切断側面
図。
図。
【図3】その斜後上から見た斜面図。
【図4】そのセンタフロート部分の側面図。
【図5】その制御装置の回路図。
【図6】その苗植機を薬剤散布機に変更した側面図。
17 苗載台 17b 底面 21 植込爪 24 苗受板 24a 取出口 30 浮上装置
Claims (1)
- 【請求項1】 マット苗を載せて左右に往復移動する苗
載台17の端に取出口24aを有する移動しない苗受板
24が接続されて上記のマット苗の端がその苗受板24
の上に突出するように設けられ、そのマット苗の端を苗
載台17の底面17bおよび苗受板24から浮上させる
浮上装置30が苗載台17の端に設けられていることを
特徴とする苗植機における苗載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24097094A JPH08103130A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 苗植機における苗載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24097094A JPH08103130A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 苗植機における苗載装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103130A true JPH08103130A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17067372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24097094A Pending JPH08103130A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 苗植機における苗載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025057536A (ja) * | 2023-09-28 | 2025-04-09 | 井関農機株式会社 | 田んぼアート作成システム |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24097094A patent/JPH08103130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025057536A (ja) * | 2023-09-28 | 2025-04-09 | 井関農機株式会社 | 田んぼアート作成システム |
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