JPH08103547A - 遊技機の枠体 - Google Patents
遊技機の枠体Info
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- JPH08103547A JPH08103547A JP24038394A JP24038394A JPH08103547A JP H08103547 A JPH08103547 A JP H08103547A JP 24038394 A JP24038394 A JP 24038394A JP 24038394 A JP24038394 A JP 24038394A JP H08103547 A JPH08103547 A JP H08103547A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒンジの突出を解消して遊技機の外観を向上
する。 【構成】 外枠34の上辺部材34aに上ヒンジ軸14
4を設け、下辺部材34dに下軸受穴150を設ける。
軸側縦部材34bの凹部152と上ヒンジ軸144並び
に下軸受穴150の軸芯Cとの間には、収納枠30の反
転部30aが通過可能な空間が形成されている。収納枠
30には、上ヒンジ軸144を内嵌させる上軸受穴14
6と下軸受穴150に内嵌可能な軸ピン158が備えら
れている。上ヒンジ軸144と上軸受穴146との係
合、下軸受穴150と軸ピン158との係合により収納
枠30が外枠34に連結される。収納枠30を開閉する
と、反転部30aは凹部152を通過する。軸芯Cを突
出させる必要はなくなり、上下のヒンジ部36、38突
出でパチンコ機10の美観が損なわれることはない。
する。 【構成】 外枠34の上辺部材34aに上ヒンジ軸14
4を設け、下辺部材34dに下軸受穴150を設ける。
軸側縦部材34bの凹部152と上ヒンジ軸144並び
に下軸受穴150の軸芯Cとの間には、収納枠30の反
転部30aが通過可能な空間が形成されている。収納枠
30には、上ヒンジ軸144を内嵌させる上軸受穴14
6と下軸受穴150に内嵌可能な軸ピン158が備えら
れている。上ヒンジ軸144と上軸受穴146との係
合、下軸受穴150と軸ピン158との係合により収納
枠30が外枠34に連結される。収納枠30を開閉する
と、反転部30aは凹部152を通過する。軸芯Cを突
出させる必要はなくなり、上下のヒンジ部36、38突
出でパチンコ機10の美観が損なわれることはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機等の遊技機
の枠体に関する。
の枠体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、例えばパチン
コ機やアレンジボール式遊技機(アレパチ)等の鋼製の
遊技球を使用する遊技機300は、ほぼ長方形の外枠3
02の内側に遊技盤304を収容している。この外枠3
02には一対のヒンジ306a、306bを介して開閉
揺動される前枠308が装着され、この前枠308によ
り遊技盤304が保持されている。さらに前枠308に
は上受け皿310が開閉揺動可能に取付られている。
コ機やアレンジボール式遊技機(アレパチ)等の鋼製の
遊技球を使用する遊技機300は、ほぼ長方形の外枠3
02の内側に遊技盤304を収容している。この外枠3
02には一対のヒンジ306a、306bを介して開閉
揺動される前枠308が装着され、この前枠308によ
り遊技盤304が保持されている。さらに前枠308に
は上受け皿310が開閉揺動可能に取付られている。
【0003】こうした構造の遊技機300は、外枠30
2を介して遊技機設置島(以下、単に島という)に複数
が並置され、隣接する遊技機300間には玉貸出機が設
置される。図9に示するように、従来のヒンジ306a
は、外枠302に固着された支持金具320の突出部3
20aに軸ピン322を介して回動金具324を連結
し、この回動金具324に前枠308を固着する構造と
されていた。また、図示をしないが、下側のヒンジ30
6bにおいても同様の構造とされていた。このため、前
枠308を外枠302に装着するに当たっては、上側ヒ
ンジ306aの軸ピン322と回動金具324の穴との
係合、下側ヒンジ306bの軸ピンと回動金具の穴との
係合を同時に実施する必要があり、そのための軸ピンと
回動金具の穴との位置合わせを上下ヒンジ306a、3
06bにおいて同時に行う必要があった。
2を介して遊技機設置島(以下、単に島という)に複数
が並置され、隣接する遊技機300間には玉貸出機が設
置される。図9に示するように、従来のヒンジ306a
は、外枠302に固着された支持金具320の突出部3
20aに軸ピン322を介して回動金具324を連結
し、この回動金具324に前枠308を固着する構造と
されていた。また、図示をしないが、下側のヒンジ30
6bにおいても同様の構造とされていた。このため、前
枠308を外枠302に装着するに当たっては、上側ヒ
ンジ306aの軸ピン322と回動金具324の穴との
係合、下側ヒンジ306bの軸ピンと回動金具の穴との
係合を同時に実施する必要があり、そのための軸ピンと
回動金具の穴との位置合わせを上下ヒンジ306a、3
06bにおいて同時に行う必要があった。
【0004】このような構造により、図9(b)に示す
ように前枠308を開いた際には、軸ピン322の外枠
302からの突出分だけ前枠308が外枠302から離
脱されることになり、前枠308と外枠302との干渉
や、例えば隣接する遊技機300や玉貸出機と開放され
た前枠308および上受け皿310との干渉を防止して
いた。
ように前枠308を開いた際には、軸ピン322の外枠
302からの突出分だけ前枠308が外枠302から離
脱されることになり、前枠308と外枠302との干渉
や、例えば隣接する遊技機300や玉貸出機と開放され
た前枠308および上受け皿310との干渉を防止して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ヒンジは遊技機の前面側即ち遊技客側に突出しているた
めに遊技機の外観を損なうことがあった。本発明は、こ
のようなヒンジの突出を解消して遊技機の外観を向上で
きる枠体を提供するものである。
ヒンジは遊技機の前面側即ち遊技客側に突出しているた
めに遊技機の外観を損なうことがあった。本発明は、こ
のようなヒンジの突出を解消して遊技機の外観を向上で
きる枠体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の遊技機の枠体は、軸側縦
部材とこれに対向する開閉側縦部材とを連結する上辺部
材および下辺部材を有する略長方形の外枠と、直接また
は間接に遊技盤を保持する遊技盤保持枠と、前記外枠お
よび遊技盤保持枠の一方に設けられた軸部材と他方に設
けられた軸受部材とによって構成され前記遊技盤保持枠
を前記外枠に対して開閉揺動可能に連結するヒンジ機構
とを備える遊技機の枠体において、前記ヒンジ機構を、
その軸芯と前記軸側縦部材との間に所定の距離を保って
配置し、前記遊技盤保持枠を閉鎖位置とした際に前記軸
芯よりも前記軸側縦部材側に位置する前記遊技盤保持枠
の反転部に応じた通過空間を、前記軸芯と前記軸側縦部
材との間に確保したことにより、前記遊技盤保持部材の
開閉に当たって前記反転部の前記通過空間への進入ない
し通過を可能としたことを特徴とする。
の手段として、請求項1記載の遊技機の枠体は、軸側縦
部材とこれに対向する開閉側縦部材とを連結する上辺部
材および下辺部材を有する略長方形の外枠と、直接また
は間接に遊技盤を保持する遊技盤保持枠と、前記外枠お
よび遊技盤保持枠の一方に設けられた軸部材と他方に設
けられた軸受部材とによって構成され前記遊技盤保持枠
を前記外枠に対して開閉揺動可能に連結するヒンジ機構
とを備える遊技機の枠体において、前記ヒンジ機構を、
その軸芯と前記軸側縦部材との間に所定の距離を保って
配置し、前記遊技盤保持枠を閉鎖位置とした際に前記軸
芯よりも前記軸側縦部材側に位置する前記遊技盤保持枠
の反転部に応じた通過空間を、前記軸芯と前記軸側縦部
材との間に確保したことにより、前記遊技盤保持部材の
開閉に当たって前記反転部の前記通過空間への進入ない
し通過を可能としたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の遊技機の枠体は、請求項1
記載の遊技機の枠体において、前記ヒンジ機構として、
前記下辺部材に向かって突出して前記上辺部材に設置さ
れた上軸部材と該上軸部材に整合して前記遊技盤保持枠
に設けられた上軸受部とからなる上ヒンジと、前記下辺
部材に設けられた下軸受部と前記遊技盤保持枠から下方
に突出する下降位置と該突出を解消する上昇位置との間
で往復動可能かつ前記下降位置にあるときには前記下軸
受部と係合可能に前記遊技板保持枠の背面側に設置され
た下軸部材とからなる下ヒンジとを設けたことを特徴と
する。
記載の遊技機の枠体において、前記ヒンジ機構として、
前記下辺部材に向かって突出して前記上辺部材に設置さ
れた上軸部材と該上軸部材に整合して前記遊技盤保持枠
に設けられた上軸受部とからなる上ヒンジと、前記下辺
部材に設けられた下軸受部と前記遊技盤保持枠から下方
に突出する下降位置と該突出を解消する上昇位置との間
で往復動可能かつ前記下降位置にあるときには前記下軸
受部と係合可能に前記遊技板保持枠の背面側に設置され
た下軸部材とからなる下ヒンジとを設けたことを特徴と
する。
【0008】請求項3記載の遊技機の枠体は、請求項2
記載の遊技機の枠体において、前記下軸部材を前記下降
位置側に付勢するばねを設けたことを特徴とする。
記載の遊技機の枠体において、前記下軸部材を前記下降
位置側に付勢するばねを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成になる請求項1記載の遊技機の枠体
においては、ヒンジ機構が、その軸芯と軸側縦部材との
間に所定の距離を保って配置されているので、遊技盤保
持枠を開放した際には、例えば隣接する遊技機や玉貸出
機と開放された遊技盤保持枠との間に、軸芯と軸側縦部
材との間に保持された所定の距離に対応する間隔が確保
され、隣接する遊技機や玉貸出機と開放された遊技盤保
持枠との干渉は防止される。
においては、ヒンジ機構が、その軸芯と軸側縦部材との
間に所定の距離を保って配置されているので、遊技盤保
持枠を開放した際には、例えば隣接する遊技機や玉貸出
機と開放された遊技盤保持枠との間に、軸芯と軸側縦部
材との間に保持された所定の距離に対応する間隔が確保
され、隣接する遊技機や玉貸出機と開放された遊技盤保
持枠との干渉は防止される。
【0010】また、遊技盤保持枠の反転部に応じた通過
空間が、ヒンジ機構の軸芯と軸側縦部材との間に確保さ
れている。これにより、遊技盤保持部材の開閉に当たっ
ては、反転部が通過空間に進入ないし通過する。したが
って、外枠と遊技板保持枠との干渉を回避するためにヒ
ンジ機構の軸芯を遊技機の前面側(遊技客側)に突き出
す必要はなくなる。よって、ヒンジ機構の突出により遊
技機の外観を損なうことは回避され、遊技機の外観の向
上が可能となる。
空間が、ヒンジ機構の軸芯と軸側縦部材との間に確保さ
れている。これにより、遊技盤保持部材の開閉に当たっ
ては、反転部が通過空間に進入ないし通過する。したが
って、外枠と遊技板保持枠との干渉を回避するためにヒ
ンジ機構の軸芯を遊技機の前面側(遊技客側)に突き出
す必要はなくなる。よって、ヒンジ機構の突出により遊
技機の外観を損なうことは回避され、遊技機の外観の向
上が可能となる。
【0011】請求項2記載の遊技機の枠体においては、
下辺部材に向かって突出して上辺部材に設置された上軸
部材と遊技盤保持枠に設けられた上軸受部とが係合され
るので、上軸部材は外部には露出されない。下軸部材は
遊技板保持部材の背面側にあり、その突出部分は下軸受
部と係合されるので、外部には露出されない。よって、
遊技機の外観は一層向上される。
下辺部材に向かって突出して上辺部材に設置された上軸
部材と遊技盤保持枠に設けられた上軸受部とが係合され
るので、上軸部材は外部には露出されない。下軸部材は
遊技板保持部材の背面側にあり、その突出部分は下軸受
部と係合されるので、外部には露出されない。よって、
遊技機の外観は一層向上される。
【0012】また、下軸部材を下降位置と上昇位置との
間で往復動可能としているので、始めに、上軸受部を上
軸部材に外嵌させて外枠に遊技盤保持枠を収容させ、次
に下軸部材を上昇位置としておいて下軸部材と下軸受部
との位置合わせをした後に下軸部材を下降位置とすれ
ば、遊技盤保持枠が外枠に連結される。
間で往復動可能としているので、始めに、上軸受部を上
軸部材に外嵌させて外枠に遊技盤保持枠を収容させ、次
に下軸部材を上昇位置としておいて下軸部材と下軸受部
との位置合わせをした後に下軸部材を下降位置とすれ
ば、遊技盤保持枠が外枠に連結される。
【0013】したがって、上ヒンジにおける上軸部材と
上軸受部との位置合わせと下ヒンジにおける下軸部材と
下軸受部との位置合わせとを同時に実施する必要はなく
なり、外枠と遊技盤保持枠との連結作業が簡単になる。
請求項3記載の遊技機の枠体においては、下軸部材を下
降位置側に付勢するばねを設けたので、外枠と遊技盤保
持枠との連結を一層確実に維持できる。
上軸受部との位置合わせと下ヒンジにおける下軸部材と
下軸受部との位置合わせとを同時に実施する必要はなく
なり、外枠と遊技盤保持枠との連結作業が簡単になる。
請求項3記載の遊技機の枠体においては、下軸部材を下
降位置側に付勢するばねを設けたので、外枠と遊技盤保
持枠との連結を一層確実に維持できる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の一実施例を説明する。図1は
本発明の枠体8を使用する遊技機としてのパチンコ機1
0の正面図であり、可変図柄表示装置12、可変図柄表
示装置12を始動させる始動入賞口14、大当たり時に
開放される大入賞口16、普通入賞口18、風車20、
アウト球を排出するためのアウト穴21等を有する周知
の遊技盤22を備えている。遊技盤22の前面側は、ほ
ぼ全体がプラスチック製のガラス枠24に保持される二
重の透明板26で覆われており、遊技盤22と透明板2
6との間に遊技領域28が形成されている。
本発明の枠体8を使用する遊技機としてのパチンコ機1
0の正面図であり、可変図柄表示装置12、可変図柄表
示装置12を始動させる始動入賞口14、大当たり時に
開放される大入賞口16、普通入賞口18、風車20、
アウト球を排出するためのアウト穴21等を有する周知
の遊技盤22を備えている。遊技盤22の前面側は、ほ
ぼ全体がプラスチック製のガラス枠24に保持される二
重の透明板26で覆われており、遊技盤22と透明板2
6との間に遊技領域28が形成されている。
【0015】また、ガラス枠24は、本発明の遊技盤保
持枠に相当する収納枠30に開閉自在に装着されてお
り、ほぼ全体がプラスチック製の収納枠30の上部には
いわゆる大当り状態が発生した際に点灯する大当りラン
プ32が組み付けられている。この収納枠30は、木製
の上辺部材34aといずれもプラスチック製の軸側縦部
材34b、これに対向する開閉側縦部材34cおよび上
辺部材34aに対向する下辺部材34dから構成される
外枠34に上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を介し
て開閉自在に取り付けられており、錠39を操作するこ
とにより、上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を軸と
して開閉可能である。なお、外枠34の軸側縦部材34
b、開閉側縦部材34cおよび下辺部材34dは、コの
字状に一体成形されている。
持枠に相当する収納枠30に開閉自在に装着されてお
り、ほぼ全体がプラスチック製の収納枠30の上部には
いわゆる大当り状態が発生した際に点灯する大当りラン
プ32が組み付けられている。この収納枠30は、木製
の上辺部材34aといずれもプラスチック製の軸側縦部
材34b、これに対向する開閉側縦部材34cおよび上
辺部材34aに対向する下辺部材34dから構成される
外枠34に上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を介し
て開閉自在に取り付けられており、錠39を操作するこ
とにより、上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を軸と
して開閉可能である。なお、外枠34の軸側縦部材34
b、開閉側縦部材34cおよび下辺部材34dは、コの
字状に一体成形されている。
【0016】収納枠30には、ガラス枠24の下方に、
上皿40を有する皿扉42がヒンジ(図示略)を介して
開閉自在に装着されている。上皿40には、パチンコ機
10内部から排出される遊技球の出口となる上皿出口4
4が開口している。この皿扉42は、通常の使用時には
右裏側にてロックされて閉状態に保持され、併せてガラ
ス枠24によって上辺部分を押さえられ開放を防止され
ている。したがって、皿扉42を開くには、ガラス枠2
4を開放し、さらに右裏側のロックを解除する必要があ
る。
上皿40を有する皿扉42がヒンジ(図示略)を介して
開閉自在に装着されている。上皿40には、パチンコ機
10内部から排出される遊技球の出口となる上皿出口4
4が開口している。この皿扉42は、通常の使用時には
右裏側にてロックされて閉状態に保持され、併せてガラ
ス枠24によって上辺部分を押さえられ開放を防止され
ている。したがって、皿扉42を開くには、ガラス枠2
4を開放し、さらに右裏側のロックを解除する必要があ
る。
【0017】また、収納枠30には、皿扉42の下方に
下皿46を有する下皿部材48が固着されており、下皿
46には、パチンコ機10内部から排出される遊技球の
出口となる下皿出口50が開口している。この下皿46
の底部には、スライド板52が設けられており、スライ
ド板52をスライドさせて排出穴(図示略)を開放して
遊技球を排出できる。下皿部材48には複数の小孔から
なるスピーカ面54が設けられており、スピーカ面54
の裏側には遊技状態に応じて音声を発するスピーカ13
6(図3参照)が装着されている。さらに、下皿部材4
8には、上皿40から供給される遊技球を遊技領域28
に発射するための発射ソレノイド(図示しない)を操作
する発射ハンドル56が設置されている。
下皿46を有する下皿部材48が固着されており、下皿
46には、パチンコ機10内部から排出される遊技球の
出口となる下皿出口50が開口している。この下皿46
の底部には、スライド板52が設けられており、スライ
ド板52をスライドさせて排出穴(図示略)を開放して
遊技球を排出できる。下皿部材48には複数の小孔から
なるスピーカ面54が設けられており、スピーカ面54
の裏側には遊技状態に応じて音声を発するスピーカ13
6(図3参照)が装着されている。さらに、下皿部材4
8には、上皿40から供給される遊技球を遊技領域28
に発射するための発射ソレノイド(図示しない)を操作
する発射ハンドル56が設置されている。
【0018】次に、収納枠30の構造について説明す
る。図2および図3に示すように、収納枠30の中央部
には、ほぼ矩形の窓58が設けられており、図2に示す
ようにこの窓58の外周に沿って内枠部60が設けられ
ている。また、図2および図3に示すように、収納枠3
0の上辺に沿って、収納枠30と一体成形された賞球タ
ンク62が設けられており、賞球タンク62には、図示
しない島からの遊技球供給路を介して賞球用の遊技球が
供給される構造である。
る。図2および図3に示すように、収納枠30の中央部
には、ほぼ矩形の窓58が設けられており、図2に示す
ようにこの窓58の外周に沿って内枠部60が設けられ
ている。また、図2および図3に示すように、収納枠3
0の上辺に沿って、収納枠30と一体成形された賞球タ
ンク62が設けられており、賞球タンク62には、図示
しない島からの遊技球供給路を介して賞球用の遊技球が
供給される構造である。
【0019】図2に示すように、収納枠30には、図1
に示されるガラス枠24および皿扉42を収容、保持す
るための外枠部64が形成されている。この外枠部64
の下辺は中央へ向かう傾斜面66、68で形成されてお
り、両傾斜面66、68の中間には下皿出口50(図1
参照)に連通する下皿誘導路70が設けられている。内
枠部60の左側縁部60aには、かまぼこ状の突起7
2、72が設けられている。また図示をしないが、左側
縁部60aに対向している右側縁部60bにも、突起7
2、72と同様の突起が設けられている。
に示されるガラス枠24および皿扉42を収容、保持す
るための外枠部64が形成されている。この外枠部64
の下辺は中央へ向かう傾斜面66、68で形成されてお
り、両傾斜面66、68の中間には下皿出口50(図1
参照)に連通する下皿誘導路70が設けられている。内
枠部60の左側縁部60aには、かまぼこ状の突起7
2、72が設けられている。また図示をしないが、左側
縁部60aに対向している右側縁部60bにも、突起7
2、72と同様の突起が設けられている。
【0020】窓58と左側縁部60aとの間には段差7
4が設けられ、図示をしないが、右側縁部60bにも、
段差74と同様の段差が設けられている。図2に示すよ
うに、窓58の下辺58aの前面側には、下辺58aに
対してほぼ直交する前壁78が設けられている。前壁7
8には、左側縁部60a側から右側縁部60b側に向か
って傾斜する第1傾斜部80および第1傾斜部80とは
逆に傾斜する第2傾斜部82が設けられている。第1傾
斜部80の下曲面80aと第2傾斜部82との間には、
遊技球が通過可能な集合通路84が形成されており、こ
の集合通路84の下方には、集合通路84から流入する
入賞球を計数して排出する入賞球計数装置(図示略)を
収容するための収容室88が形成されている。また、入
賞球計数装置が配されている収容室88の下方には、回
収口89が開口しており、この回収口89は、島に設置
されている回収路(図示略)に接続される。このため、
入賞球計数装置で計数された遊技球は島へと回収される
ことになる。
4が設けられ、図示をしないが、右側縁部60bにも、
段差74と同様の段差が設けられている。図2に示すよ
うに、窓58の下辺58aの前面側には、下辺58aに
対してほぼ直交する前壁78が設けられている。前壁7
8には、左側縁部60a側から右側縁部60b側に向か
って傾斜する第1傾斜部80および第1傾斜部80とは
逆に傾斜する第2傾斜部82が設けられている。第1傾
斜部80の下曲面80aと第2傾斜部82との間には、
遊技球が通過可能な集合通路84が形成されており、こ
の集合通路84の下方には、集合通路84から流入する
入賞球を計数して排出する入賞球計数装置(図示略)を
収容するための収容室88が形成されている。また、入
賞球計数装置が配されている収容室88の下方には、回
収口89が開口しており、この回収口89は、島に設置
されている回収路(図示略)に接続される。このため、
入賞球計数装置で計数された遊技球は島へと回収される
ことになる。
【0021】第2傾斜部82の下方はさらに前方に突出
してレール取付部90となっており、レール取付部90
の一部は凹陥部92が設けられている。このレール取付
部90には図示しない発射レールが取り付けられ、凹陥
部92には、発射レールの端部に載置された遊技球を打
撃するための発射ソレノイド(図示略)が装着される。
また、図2に示すように、レール取付部90と収容室
88との間には、遊技球が通過可能なアウト球排出路1
00が設けられている。アウト球排出路100の出口側
は回収口89の上方に開口しており、アウト球排出路1
00を通過した遊技球は、回収口89から回収路へと排
出されることになる。
してレール取付部90となっており、レール取付部90
の一部は凹陥部92が設けられている。このレール取付
部90には図示しない発射レールが取り付けられ、凹陥
部92には、発射レールの端部に載置された遊技球を打
撃するための発射ソレノイド(図示略)が装着される。
また、図2に示すように、レール取付部90と収容室
88との間には、遊技球が通過可能なアウト球排出路1
00が設けられている。アウト球排出路100の出口側
は回収口89の上方に開口しており、アウト球排出路1
00を通過した遊技球は、回収口89から回収路へと排
出されることになる。
【0022】一方、図2に示すように、収容室88を挟
んでアウト球排出路100と反対側に、脚部104aと
腕部104bとからなる倒立L字状の分配室104が設
けられている。この分配室104下方から側方にかけ
て、L字状の溝として回収口89に接続された玉抜き通
路106が設けられている。この玉抜き通路106に連
通する鉛直通路108が、内枠部60の左側縁部60a
に沿って設けられている。この鉛直通路108は、分配
室104とも連通しており、ダンパ(図示略)の切換操
作によって分配室104または玉抜き通路106に、択
一的に接続される。また、鉛直通路108は、収納枠3
0の左側縁部60aの外側を通過して前面側から背面側
に至る横断通路112(図3参照)に連通されている。
んでアウト球排出路100と反対側に、脚部104aと
腕部104bとからなる倒立L字状の分配室104が設
けられている。この分配室104下方から側方にかけ
て、L字状の溝として回収口89に接続された玉抜き通
路106が設けられている。この玉抜き通路106に連
通する鉛直通路108が、内枠部60の左側縁部60a
に沿って設けられている。この鉛直通路108は、分配
室104とも連通しており、ダンパ(図示略)の切換操
作によって分配室104または玉抜き通路106に、択
一的に接続される。また、鉛直通路108は、収納枠3
0の左側縁部60aの外側を通過して前面側から背面側
に至る横断通路112(図3参照)に連通されている。
【0023】図3に示すように、この横断通路112
は、収納枠30の背面側に突出する入口114で開口し
ている。図3および図4に示すように、賞球タンク62
の下部には遊技球が流出可能な賞球流出口116が設け
られており、賞球流出口116は、遊技球を整列させな
がら流下させるプラスチック製の賞球誘導樋118を介
して、賞球払出装置120に接続されている。賞球払出
装置120は、例えば特開平5−42248号公報に記
載されているように、ステッピングモータにて駆動され
るフライトスクリュの回転によって、遊技球を賞球誘導
樋118から導入した遊技球を入口114(図4には示
さない)に排出できる。
は、収納枠30の背面側に突出する入口114で開口し
ている。図3および図4に示すように、賞球タンク62
の下部には遊技球が流出可能な賞球流出口116が設け
られており、賞球流出口116は、遊技球を整列させな
がら流下させるプラスチック製の賞球誘導樋118を介
して、賞球払出装置120に接続されている。賞球払出
装置120は、例えば特開平5−42248号公報に記
載されているように、ステッピングモータにて駆動され
るフライトスクリュの回転によって、遊技球を賞球誘導
樋118から導入した遊技球を入口114(図4には示
さない)に排出できる。
【0024】また、図4に示すように、窓58内に位置
する遊技盤22の背面側には、可変図柄表示装置12の
制御部12aが配されており、遊技盤22の下部には、
大入賞口16他の入賞球を集合させるための入賞球集合
樋122が装着されている。図3および図4に示すよう
に、収納枠30には、交流24V電源に接続される電源
基板124、電源基板124とフラットケーブル126
を介して接続された副制御基板128、副制御基板12
8とフラットケーブル130を介して接続され制御部1
2aとフラットケーブル132a、132bを介して接
続されている主制御基板134が装着されており、これ
らがパチンコ機10の電気的な部品の制御を司ってい
る。また、図4に示すように、収納枠30の下部には、
図1に示されるスピーカ面54に対応する位置にスピー
カ136が装着されている。
する遊技盤22の背面側には、可変図柄表示装置12の
制御部12aが配されており、遊技盤22の下部には、
大入賞口16他の入賞球を集合させるための入賞球集合
樋122が装着されている。図3および図4に示すよう
に、収納枠30には、交流24V電源に接続される電源
基板124、電源基板124とフラットケーブル126
を介して接続された副制御基板128、副制御基板12
8とフラットケーブル130を介して接続され制御部1
2aとフラットケーブル132a、132bを介して接
続されている主制御基板134が装着されており、これ
らがパチンコ機10の電気的な部品の制御を司ってい
る。また、図4に示すように、収納枠30の下部には、
図1に示されるスピーカ面54に対応する位置にスピー
カ136が装着されている。
【0025】ここで収納枠30の前面側の説明に戻る
と、図2に示すように、内枠部60の左側縁部60aお
よび右側縁部60bの下方には、一対の爪板138a、
138bが設けられており、これら爪板138a、13
8b間には透明プラスチック製の下縁部60cが横設さ
れている。この下縁部60cは、左側縁部60aおよび
右側縁部60bと共に内枠部60を構成している。この
ように構成される内枠部60は遊技盤22の外周形状に
ほぼ整合する形状で、内枠部60内に遊技盤22を収
容、保持可能である。また、内枠部60に収容された遊
技盤22は、下縁部60cによって支承され、左側縁部
60aおよび右側縁部60bにより左右方向の移動を規
制され、爪板138a、138bによって前方への移動
を規制される。また、窓58と内枠部60との間に設け
られている左側の段差74および右側のにより後方への
移動を規制される。したがって、遊技盤22は内枠部6
0、爪板138a、138bおよび左側の段差74並び
に右側の段差によって、各方向への移動を規制され、所
定の位置に保持されることになる。なお、この際左側縁
部60aに設けられた突起72、72および右側縁部6
0bの突起は、左側縁部60aおよび右側縁部60bと
遊技盤22との摩擦力を強めるべく作用することにな
る。
と、図2に示すように、内枠部60の左側縁部60aお
よび右側縁部60bの下方には、一対の爪板138a、
138bが設けられており、これら爪板138a、13
8b間には透明プラスチック製の下縁部60cが横設さ
れている。この下縁部60cは、左側縁部60aおよび
右側縁部60bと共に内枠部60を構成している。この
ように構成される内枠部60は遊技盤22の外周形状に
ほぼ整合する形状で、内枠部60内に遊技盤22を収
容、保持可能である。また、内枠部60に収容された遊
技盤22は、下縁部60cによって支承され、左側縁部
60aおよび右側縁部60bにより左右方向の移動を規
制され、爪板138a、138bによって前方への移動
を規制される。また、窓58と内枠部60との間に設け
られている左側の段差74および右側のにより後方への
移動を規制される。したがって、遊技盤22は内枠部6
0、爪板138a、138bおよび左側の段差74並び
に右側の段差によって、各方向への移動を規制され、所
定の位置に保持されることになる。なお、この際左側縁
部60aに設けられた突起72、72および右側縁部6
0bの突起は、左側縁部60aおよび右側縁部60bと
遊技盤22との摩擦力を強めるべく作用することにな
る。
【0026】次に、上述のように遊技盤22を始めパチ
ンコ機10の主要な機構を保持する収納枠30を保持す
る外枠34の構造について詳しく説明する。図1、図4
および図5に示すように、外枠34の上辺部材34aに
は、軸側縦部材34bの近傍において、上ヒンジ部36
の構成部分となる保持金具140が図示しないビスを介
して取り付けられている。図4に示すように、この保持
金具140はL字状で、その一部は図示しないビスによ
り軸側縦部材34bに連結されている。これにより、保
持金具140は、上ヒンジ部36の一部となるとともに
上辺部材34aと軸側縦部材34bとの連結を補強する
役割も果たしている。また、図5に示すように、保持金
具140に設けられている突起142には軸側縦部材3
4bに沿った軸芯Cを有する上ヒンジ軸144が固定さ
れている。一方、図2、図3および図5に示すように、
収納枠30の上縁部146には、上ヒンジ軸144と整
合する上軸受穴148が穿設されており、図5に示され
るように上ヒンジ軸144を上軸受穴148に嵌合させ
れば上ヒンジ部36が完成される。
ンコ機10の主要な機構を保持する収納枠30を保持す
る外枠34の構造について詳しく説明する。図1、図4
および図5に示すように、外枠34の上辺部材34aに
は、軸側縦部材34bの近傍において、上ヒンジ部36
の構成部分となる保持金具140が図示しないビスを介
して取り付けられている。図4に示すように、この保持
金具140はL字状で、その一部は図示しないビスによ
り軸側縦部材34bに連結されている。これにより、保
持金具140は、上ヒンジ部36の一部となるとともに
上辺部材34aと軸側縦部材34bとの連結を補強する
役割も果たしている。また、図5に示すように、保持金
具140に設けられている突起142には軸側縦部材3
4bに沿った軸芯Cを有する上ヒンジ軸144が固定さ
れている。一方、図2、図3および図5に示すように、
収納枠30の上縁部146には、上ヒンジ軸144と整
合する上軸受穴148が穿設されており、図5に示され
るように上ヒンジ軸144を上軸受穴148に嵌合させ
れば上ヒンジ部36が完成される。
【0027】また、図5および図6に示すように、外枠
34の下辺部材34dには、上ヒンジ軸144とほぼ同
芯の下軸受穴150が設けられている。さらに、図5お
よび図7に示すように、上辺部材34aと下辺部材34
dとを連結する軸側縦部材34bには、段差状の凹部1
52が設けられており、この凹部152には複数の円弧
状のリブ154がほぼ等間隔で設置されている。このリ
ブ154は、凹部152を設けたことによる軸側縦部材
34bの強度低下を補強する役割を果たすものである。
34の下辺部材34dには、上ヒンジ軸144とほぼ同
芯の下軸受穴150が設けられている。さらに、図5お
よび図7に示すように、上辺部材34aと下辺部材34
dとを連結する軸側縦部材34bには、段差状の凹部1
52が設けられており、この凹部152には複数の円弧
状のリブ154がほぼ等間隔で設置されている。このリ
ブ154は、凹部152を設けたことによる軸側縦部材
34bの強度低下を補強する役割を果たすものである。
【0028】さらに、図7に示すように、凹部152
は、上ヒンジ軸144および下軸受穴150の軸芯Cを
中心として収納枠30を回動させた際に、軸芯Cに対し
て軸側縦部材34b側に位置していた反転部30aを収
容、通過させることが可能となっている。
は、上ヒンジ軸144および下軸受穴150の軸芯Cを
中心として収納枠30を回動させた際に、軸芯Cに対し
て軸側縦部材34b側に位置していた反転部30aを収
容、通過させることが可能となっている。
【0029】図3、図4および図6に示すように、収納
枠30の下部には、下軸受穴150と協同して下ヒンジ
部38を構成する可動軸機構156が設けられている。
図6に示すように可動軸機構156は、下軸受穴150
に整合する外径の軸ピン158を備えており、この軸ピ
ン158は、主軸部160とつまみ部162とからなる
L字状である。軸ピン158の主軸部160は、互いに
連接して収納枠30に穿設された保持穴164aおよび
保持溝164b内で昇降可能で、図6に示されるように
下降位置にあるときには、主軸部160の先端を収納枠
30の下縁166から突出させて、下軸受穴150に内
嵌できる。
枠30の下部には、下軸受穴150と協同して下ヒンジ
部38を構成する可動軸機構156が設けられている。
図6に示すように可動軸機構156は、下軸受穴150
に整合する外径の軸ピン158を備えており、この軸ピ
ン158は、主軸部160とつまみ部162とからなる
L字状である。軸ピン158の主軸部160は、互いに
連接して収納枠30に穿設された保持穴164aおよび
保持溝164b内で昇降可能で、図6に示されるように
下降位置にあるときには、主軸部160の先端を収納枠
30の下縁166から突出させて、下軸受穴150に内
嵌できる。
【0030】図4および図6に示すように、収納枠30
には、保持穴164aおよび保持溝164bにかけて、
金属製のカバー168が装着されている。カバー168
には、ほぼ保持溝164bと同幅のガイド枠170が開
けられており、このガイド枠170内に軸ピン158の
つまみ部162が挿通されている。このため、図6に示
すように、軸ピン158の昇降範囲は、つまみ部162
を保持穴164aの上端164cに当接する下降位置
(図6に示される位置)とつまみ部162をガイド枠1
70の上端170aに当接する上昇位置との間に制限さ
れている。
には、保持穴164aおよび保持溝164bにかけて、
金属製のカバー168が装着されている。カバー168
には、ほぼ保持溝164bと同幅のガイド枠170が開
けられており、このガイド枠170内に軸ピン158の
つまみ部162が挿通されている。このため、図6に示
すように、軸ピン158の昇降範囲は、つまみ部162
を保持穴164aの上端164cに当接する下降位置
(図6に示される位置)とつまみ部162をガイド枠1
70の上端170aに当接する上昇位置との間に制限さ
れている。
【0031】また、図4および図6に示すように、カバ
ー168には、舌状のばね掛け172が設けられてい
る。このばね掛け172と軸ピン158のつまみ部16
2との間には、伸張状態のコイルばね174が装着され
ており、軸ピン158を下降位置側(矢印D方向)に付
勢している。
ー168には、舌状のばね掛け172が設けられてい
る。このばね掛け172と軸ピン158のつまみ部16
2との間には、伸張状態のコイルばね174が装着され
ており、軸ピン158を下降位置側(矢印D方向)に付
勢している。
【0032】さて、このような構造になる収納枠30を
外枠34に装着する手順を例示すると、まず収納枠30
の上軸受穴148と外枠34の上ヒンジ軸144とを係
合させる。続いて収納枠30の下部に設けられた可動軸
機構156において、つまみ部162に、図6に示され
る矢印U方向に沿った力を及ぼし、コイルばね174の
付勢力に抗して軸ピン158を上昇位置側へ移動させ
る。この状態を維持したまま、軸ピン158の主軸部1
60と下軸受穴150との位置を合わせ、次につまみ部
162に及ぼしていた力を解除する。すると、軸ピン1
58は、コイルばね174の付勢力によって主軸部16
0を保持穴164a、保持溝164bに沿わせて下降
し、主軸部160が下軸受穴150に内嵌、係合する。
外枠34に装着する手順を例示すると、まず収納枠30
の上軸受穴148と外枠34の上ヒンジ軸144とを係
合させる。続いて収納枠30の下部に設けられた可動軸
機構156において、つまみ部162に、図6に示され
る矢印U方向に沿った力を及ぼし、コイルばね174の
付勢力に抗して軸ピン158を上昇位置側へ移動させ
る。この状態を維持したまま、軸ピン158の主軸部1
60と下軸受穴150との位置を合わせ、次につまみ部
162に及ぼしていた力を解除する。すると、軸ピン1
58は、コイルばね174の付勢力によって主軸部16
0を保持穴164a、保持溝164bに沿わせて下降
し、主軸部160が下軸受穴150に内嵌、係合する。
【0033】これにより、上ヒンジ部36および下ヒン
ジ部38が完成され、収納枠30が外枠34に装着され
ると共に、上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を回動
軸として、収納枠30を外枠34に対して開閉揺動でき
る。収納枠30の荷重の大部分が下ヒンジ部38の下軸
受穴150付近に懸けられることになるが、図6に示す
ように、下軸受穴150の開口の周囲を取り巻いて設置
されているナイロン製のリング状パッキン177が滑り
ベアリングとして機能するので、収納枠30の開閉操作
は円滑である。また、下ヒンジ部38においては、コイ
ルばね174が軸ピン158を下降側に付勢しているの
で、軸ピン158が下軸受穴150から離脱することは
防止され、外枠34と収納枠30との連結は一層確実に
維持される。
ジ部38が完成され、収納枠30が外枠34に装着され
ると共に、上ヒンジ部36および下ヒンジ部38を回動
軸として、収納枠30を外枠34に対して開閉揺動でき
る。収納枠30の荷重の大部分が下ヒンジ部38の下軸
受穴150付近に懸けられることになるが、図6に示す
ように、下軸受穴150の開口の周囲を取り巻いて設置
されているナイロン製のリング状パッキン177が滑り
ベアリングとして機能するので、収納枠30の開閉操作
は円滑である。また、下ヒンジ部38においては、コイ
ルばね174が軸ピン158を下降側に付勢しているの
で、軸ピン158が下軸受穴150から離脱することは
防止され、外枠34と収納枠30との連結は一層確実に
維持される。
【0034】このように外枠34に取り付けられた収納
枠30を開閉揺動するに当たっては、収納枠30の反転
部30aが、外枠34の軸側縦部材34bに設けられた
凹部152に収容され、また凹部152を通過する。し
たがって、図示にても明かなように上ヒンジ部36並び
に下ヒンジ部38の軸芯Cをパチンコ機10の前面側
(遊技客側)に突き出す必要はなくなる。よって、従来
の遊技機のように、下ヒンジ部36、38の突出により
パチンコ機10の外観を損なうことは回避されている。
枠30を開閉揺動するに当たっては、収納枠30の反転
部30aが、外枠34の軸側縦部材34bに設けられた
凹部152に収容され、また凹部152を通過する。し
たがって、図示にても明かなように上ヒンジ部36並び
に下ヒンジ部38の軸芯Cをパチンコ機10の前面側
(遊技客側)に突き出す必要はなくなる。よって、従来
の遊技機のように、下ヒンジ部36、38の突出により
パチンコ機10の外観を損なうことは回避されている。
【0035】また、上ヒンジ部36並びに下ヒンジ部3
8の軸芯Cと軸側縦部材34bとの間に、ほぼ反転部3
0aの幅に相当する距離を保っているので、収納枠30
を開放した際には、例えば隣接するパチンコ機や玉貸出
機と開放された収納枠30との間に、軸芯Cと軸側縦部
材34bとの間に保持された距離に対応する間隔が確保
される。これにより、隣接するパチンコ機や玉貸出機と
開放された収納枠30との干渉は防止される。
8の軸芯Cと軸側縦部材34bとの間に、ほぼ反転部3
0aの幅に相当する距離を保っているので、収納枠30
を開放した際には、例えば隣接するパチンコ機や玉貸出
機と開放された収納枠30との間に、軸芯Cと軸側縦部
材34bとの間に保持された距離に対応する間隔が確保
される。これにより、隣接するパチンコ機や玉貸出機と
開放された収納枠30との干渉は防止される。
【0036】さらに、保持金具140に固定された上ヒ
ンジ軸144は、収納枠30に設けられた上軸受穴14
8と係合されるので、上ヒンジ軸144は外部には露出
されない。同様に、軸ピン158の主軸部160は、下
軸受穴150と係合されるので、外部には露出されな
い。このため、上ヒンジ軸144、軸ピン158が外部
に露出してパチンコ機10の外観を損なうことは回避さ
れ、パチンコ機10の外観は一層向上される。
ンジ軸144は、収納枠30に設けられた上軸受穴14
8と係合されるので、上ヒンジ軸144は外部には露出
されない。同様に、軸ピン158の主軸部160は、下
軸受穴150と係合されるので、外部には露出されな
い。このため、上ヒンジ軸144、軸ピン158が外部
に露出してパチンコ機10の外観を損なうことは回避さ
れ、パチンコ機10の外観は一層向上される。
【0037】また、上述のように上軸受穴148を上ヒ
ンジ軸144に外嵌させた後に、下軸受穴150と軸ピ
ン158とを係合させて収納枠30を外枠34に取り付
ける手順が可能となるので、上ヒンジ部36における位
置合わせと下ヒンジ部における位置合わせとを同時に実
施する必要はなくなり、外枠34と収納枠30との連結
作業が簡単になる。
ンジ軸144に外嵌させた後に、下軸受穴150と軸ピ
ン158とを係合させて収納枠30を外枠34に取り付
ける手順が可能となるので、上ヒンジ部36における位
置合わせと下ヒンジ部における位置合わせとを同時に実
施する必要はなくなり、外枠34と収納枠30との連結
作業が簡単になる。
【0038】以上、実施例に従って、本発明について説
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。
明したが、本発明はこのような実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに
実施できることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の遊
技機の枠体によれば、遊技盤保持枠を開放した際に、例
えば隣接する遊技機や玉貸出機と開放された遊技盤保持
枠との干渉は防止される。
技機の枠体によれば、遊技盤保持枠を開放した際に、例
えば隣接する遊技機や玉貸出機と開放された遊技盤保持
枠との干渉は防止される。
【0040】また、遊技盤保持枠の反転部に応じた通過
空間が、ヒンジ機構の軸芯と軸側縦部材との間に確保さ
れている。これにより、遊技盤保持部材の開閉に当たっ
ては、反転部が通過空間に進入ないし通過する。したが
って、外枠と遊技板保持枠との干渉を回避するためにヒ
ンジ機構の軸芯を遊技機の前面側(遊技客側)に突き出
す必要はなくなる。よって、ヒンジ機構の突出により遊
技機の外観を損なうことは回避され、遊技機の外観の向
上が可能となる。
空間が、ヒンジ機構の軸芯と軸側縦部材との間に確保さ
れている。これにより、遊技盤保持部材の開閉に当たっ
ては、反転部が通過空間に進入ないし通過する。したが
って、外枠と遊技板保持枠との干渉を回避するためにヒ
ンジ機構の軸芯を遊技機の前面側(遊技客側)に突き出
す必要はなくなる。よって、ヒンジ機構の突出により遊
技機の外観を損なうことは回避され、遊技機の外観の向
上が可能となる。
【0041】請求項2記載の遊技機の枠体によれば、上
軸部材並びに下軸部材は外部には露出されない。よって
遊技機の外観は一層向上される。また、上ヒンジにおけ
る上軸部材と上軸受部との位置合わせと下ヒンジにおけ
る下軸部材と下軸受部との位置合わせとを同時に実施す
る必要はなくなり、外枠と遊技盤保持枠との連結作業が
簡単になる。
軸部材並びに下軸部材は外部には露出されない。よって
遊技機の外観は一層向上される。また、上ヒンジにおけ
る上軸部材と上軸受部との位置合わせと下ヒンジにおけ
る下軸部材と下軸受部との位置合わせとを同時に実施す
る必要はなくなり、外枠と遊技盤保持枠との連結作業が
簡単になる。
【0042】請求項3記載の遊技機の枠体によれば、外
枠と遊技盤保持枠との連結を一層確実に維持できる。
枠と遊技盤保持枠との連結を一層確実に維持できる。
【図1】 実施例のパチンコ機の正面図である。
【図2】 実施例のパチンコ機に装着されている収納枠
の正面側斜視図である。
の正面側斜視図である。
【図3】 実施例のパチンコ機に装着されている収納枠
の背面側の分解斜視図である。
の背面側の分解斜視図である。
【図4】 実施例のパチンコ機の背面図である。
【図5】 実施例のパチンコ機に装着されている外枠の
軸側縦部材付近の斜視図である。
軸側縦部材付近の斜視図である。
【図6】 実施例のパチンコ機における下ヒンジ部付近
の断面図である。
の断面図である。
【図7】 実施例のパチンコ機における軸側縦部材の凹
陥部と収納枠の反転部との関係を示す説明図である。
陥部と収納枠の反転部との関係を示す説明図である。
【図8】 従来のパチンコ機の正面図である。
【図9】 従来のパチンコ機におけるヒンジ機構の説明
図である。
図である。
8・・・枠体、10・・・パチンコ機(遊技機)、22
・・・遊技盤、28・・・遊技領域、30・・・収納枠
(遊技盤保持枠)、30a・・・反転部、34・・・外
枠、34a・・・上辺部材、34b・・・軸側縦部材、
34c・・・開閉側縦部材、34d・・・下辺部材、3
6・・・上ヒンジ部(ヒンジ機構、上ヒンジ)、38・
・・下ヒンジ部(ヒンジ機構、下ヒンジ)、140・・
・保持金具(上ヒンジ)、142・・・突起(上ヒン
ジ)、144・・・上ヒンジ軸(軸受部材、上軸部
材)、148・・・上軸受穴(軸受部材、上軸受部)、
150・・・下軸受穴(軸受部材、下軸受部)、152
・・・凹部(通過空間)、158・・・軸ピン(軸部
材、下軸部材)、160・・・主軸部(軸部材、下軸部
材)、174・・・コイルばね(ばね)、C・・・軸
芯。
・・・遊技盤、28・・・遊技領域、30・・・収納枠
(遊技盤保持枠)、30a・・・反転部、34・・・外
枠、34a・・・上辺部材、34b・・・軸側縦部材、
34c・・・開閉側縦部材、34d・・・下辺部材、3
6・・・上ヒンジ部(ヒンジ機構、上ヒンジ)、38・
・・下ヒンジ部(ヒンジ機構、下ヒンジ)、140・・
・保持金具(上ヒンジ)、142・・・突起(上ヒン
ジ)、144・・・上ヒンジ軸(軸受部材、上軸部
材)、148・・・上軸受穴(軸受部材、上軸受部)、
150・・・下軸受穴(軸受部材、下軸受部)、152
・・・凹部(通過空間)、158・・・軸ピン(軸部
材、下軸部材)、160・・・主軸部(軸部材、下軸部
材)、174・・・コイルばね(ばね)、C・・・軸
芯。
Claims (3)
- 【請求項1】 軸側縦部材とこれに対向する開閉側縦部
材とを連結する上辺部材および下辺部材を有する略長方
形の外枠と、直接または間接に遊技盤を保持する遊技盤
保持枠と、前記外枠および遊技盤保持枠の一方に設けら
れた軸部材と他方に設けられた軸受部材とによって構成
され前記遊技盤保持枠を前記外枠に対して開閉揺動可能
に連結するヒンジ機構とを備える遊技機の枠体におい
て、 前記ヒンジ機構を、その軸芯と前記軸側縦部材との間に
所定の距離を保って配置し、 前記遊技盤保持枠を閉鎖位置とした際に前記軸芯よりも
前記軸側縦部材側に位置する前記遊技盤保持枠の反転部
に応じた通過空間を、前記軸芯と前記軸側縦部材との間
に確保したことにより、 前記遊技盤保持部材の開閉に当たって前記反転部の前記
通過空間への進入ないし通過を可能としたことを特徴と
する遊技機の枠体。 - 【請求項2】 前記ヒンジ機構として、 前記下辺部材に向かって突出して前記上辺部材に設置さ
れた上軸部材と該上軸部材に整合して前記遊技盤保持枠
に設けられた上軸受部とからなる上ヒンジと、 前記下辺部材に設けられた下軸受部と前記遊技盤保持枠
から下方に突出する下降位置と該突出を解消する上昇位
置との間で往復動可能かつ前記下降位置にあるときには
前記下軸受部と係合可能に前記遊技板保持枠の背面側に
設置された下軸部材とからなる下ヒンジとを設けたこと
を特徴とする請求項1記載の遊技機の枠体。 - 【請求項3】 前記下軸部材を前記下降位置側に付勢す
るばねを設けたことを特徴とする請求項2記載の遊技機
の枠体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24038394A JPH08103547A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 遊技機の枠体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24038394A JPH08103547A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 遊技機の枠体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103547A true JPH08103547A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17058676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24038394A Pending JPH08103547A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 遊技機の枠体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10146429A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Toyomaru Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2000107417A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-18 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP24038394A patent/JPH08103547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10146429A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Toyomaru Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2000107417A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-18 | Okumura Yuki Kk | パチンコ機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010626 |