JPH08103755A - 生ゴミ分解用の菌担持体 - Google Patents
生ゴミ分解用の菌担持体Info
- Publication number
- JPH08103755A JPH08103755A JP6239987A JP23998794A JPH08103755A JP H08103755 A JPH08103755 A JP H08103755A JP 6239987 A JP6239987 A JP 6239987A JP 23998794 A JP23998794 A JP 23998794A JP H08103755 A JPH08103755 A JP H08103755A
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- Japan
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- water
- carrier
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- microorganisms
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 適度な通気性及び保水性を有し、微生物担持
機能及び耐久性に優れた担体を用いた生ゴミ分解用の菌
担持体を提供する。 【構成】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重
量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60
重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養
源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化してなる
生ゴミ分解用の菌担持体。 【効果】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品は、微生物源
として機能すると共に、微生物との相性も良く、保水性
にも優れることから、良好な担体として機能する。モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体は、耐久性かつ通気性の
担体として機能する。熱硬化性樹脂は、菌担持体を嵩高
な型態に保つ高耐久性非水溶性バインダーとして機能す
る。水溶性栄養源は、微生物を生育させる栄養源として
機能する。
機能及び耐久性に優れた担体を用いた生ゴミ分解用の菌
担持体を提供する。 【構成】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重
量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60
重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養
源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化してなる
生ゴミ分解用の菌担持体。 【効果】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品は、微生物源
として機能すると共に、微生物との相性も良く、保水性
にも優れることから、良好な担体として機能する。モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体は、耐久性かつ通気性の
担体として機能する。熱硬化性樹脂は、菌担持体を嵩高
な型態に保つ高耐久性非水溶性バインダーとして機能す
る。水溶性栄養源は、微生物を生育させる栄養源として
機能する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生ゴミ分解用の菌担持体
に係り、特に、適度な通気性及び保水性を有し、また、
微生物の担持機能に優れる上に、耐久性に優れた担体
に、生ゴミ分解用微生物を担持させてなる菌担持体に関
する。
に係り、特に、適度な通気性及び保水性を有し、また、
微生物の担持機能に優れる上に、耐久性に優れた担体
に、生ゴミ分解用微生物を担持させてなる菌担持体に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ゴミの排出量の増大に伴い、ゴミ
の減容化及び有効再利用を図ることが重要視され、生ゴ
ミについては、これを分解して肥料等として有効再利用
する技術が提案され、既に各所で実用化されている。
の減容化及び有効再利用を図ることが重要視され、生ゴ
ミについては、これを分解して肥料等として有効再利用
する技術が提案され、既に各所で実用化されている。
【0003】従来、生ゴミ分解用の助剤として、微生物
の生ゴミ分解作用を利用したものが知られている。この
生ゴミ分解用微生物は、担体に担持されて提供され、生
ゴミと混合して生ゴミ分解処理機又はコンポスト処理に
供されている。
の生ゴミ分解作用を利用したものが知られている。この
生ゴミ分解用微生物は、担体に担持されて提供され、生
ゴミと混合して生ゴミ分解処理機又はコンポスト処理に
供されている。
【0004】従来、この生ゴミ分解用微生物の担体とし
ては、通気性に優れ保水性もあり安価で微生物の担持機
能にも優れることからオガクズが用いられている。
ては、通気性に優れ保水性もあり安価で微生物の担持機
能にも優れることからオガクズが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、微生物担持用担
体として用いられているオガクズは、上記のような利点
を有する反面、耐久性が悪く、生ゴミ分解処理中に劣化
するという欠点がある。また、粗粉分は通気性に優れる
が保水性が十分でなく、逆に、微粒分は保水性に優れる
が通気性が不足するといったように、粒度により通気性
と保水性のバランスが異なり、所望の通気性及び保水性
を確保することが難しいという欠点もある。
体として用いられているオガクズは、上記のような利点
を有する反面、耐久性が悪く、生ゴミ分解処理中に劣化
するという欠点がある。また、粗粉分は通気性に優れる
が保水性が十分でなく、逆に、微粒分は保水性に優れる
が通気性が不足するといったように、粒度により通気性
と保水性のバランスが異なり、所望の通気性及び保水性
を確保することが難しいという欠点もある。
【0006】本発明は上記従来の欠点を解決し、適度な
通気性及び保水性を有し、また、微生物の担持機能に優
れる上に、耐久性に優れた担体を用いた生ゴミ分解用の
菌担持体を提供することを目的とする。
通気性及び保水性を有し、また、微生物の担持機能に優
れる上に、耐久性に優れた担体を用いた生ゴミ分解用の
菌担持体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の生ゴミ分解用
の菌担持体は、活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜7
0重量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜
60重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性
栄養源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化して
なることを特徴とする。
の菌担持体は、活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜7
0重量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜
60重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性
栄養源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化して
なることを特徴とする。
【0008】請求項2の生ゴミ分解用の菌担持体は、活
性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重量%と、モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60重量%と、熱
硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養源4〜20重
量%とを混合、造粒して乾燥固化し、次いで、水で処理
して前記水溶性栄養源を溶出させた後乾燥してなること
を特徴とする。
性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重量%と、モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60重量%と、熱
硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養源4〜20重
量%とを混合、造粒して乾燥固化し、次いで、水で処理
して前記水溶性栄養源を溶出させた後乾燥してなること
を特徴とする。
【0009】請求項3の生ゴミ分解用の菌担持体は、活
性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重量%と、モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60重量%と、熱
硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養源4〜20重
量%とを混合、造粒して乾燥固化し、次いで微生物を添
加して水中で培養した後乾燥してなることを特徴とす
る。
性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜70重量%と、モミ
ガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜60重量%と、熱
硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性栄養源4〜20重
量%とを混合、造粒して乾燥固化し、次いで微生物を添
加して水中で培養した後乾燥してなることを特徴とす
る。
【0010】以下に本発明を詳細に説明する。
【0011】請求項1の生ゴミ分解用の菌担持体は、下
記配合割合で各原料を混合して造粒したものを乾燥固化
したものである。
記配合割合で各原料を混合して造粒したものを乾燥固化
したものである。
【0012】活性汚泥の脱水及び乾燥処理品:40〜7
0重量%、好ましくは40〜50重量% モミガラ及び/又はモミガラ薫状体:20〜60重量
%、好ましくは40〜55重量% 熱硬化性樹脂:5〜10重量%、好ましくは7〜9重量
% 水溶性栄養源:4〜20重量%、好ましくは5〜8重量
% ここで、活性汚泥の脱水及び乾燥処理品とは、通常の下
水処理場等で採取される活性汚泥を脱水した後、40〜
50℃で乾燥して含水率0.1〜1.0重量%としたも
のが好ましい。このように比較的穏やかな条件で乾燥し
たものは、微生物を死滅させることなくそのまま保持し
たものとなり、微生物源として、また、微生物の保水性
担体としても機能する。
0重量%、好ましくは40〜50重量% モミガラ及び/又はモミガラ薫状体:20〜60重量
%、好ましくは40〜55重量% 熱硬化性樹脂:5〜10重量%、好ましくは7〜9重量
% 水溶性栄養源:4〜20重量%、好ましくは5〜8重量
% ここで、活性汚泥の脱水及び乾燥処理品とは、通常の下
水処理場等で採取される活性汚泥を脱水した後、40〜
50℃で乾燥して含水率0.1〜1.0重量%としたも
のが好ましい。このように比較的穏やかな条件で乾燥し
たものは、微生物を死滅させることなくそのまま保持し
たものとなり、微生物源として、また、微生物の保水性
担体としても機能する。
【0013】従って、本発明において、この活性汚泥の
脱水及び乾燥処理品の割合が40重量%未満では、担体
としての保水性が不足し、また、微生物量が少なく、生
ゴミ分解効率が劣るものとなる。しかし、70重量%を
超えて多量に配合すると、相対的に他の成分の割合が減
って、十分な機能が得られない。
脱水及び乾燥処理品の割合が40重量%未満では、担体
としての保水性が不足し、また、微生物量が少なく、生
ゴミ分解効率が劣るものとなる。しかし、70重量%を
超えて多量に配合すると、相対的に他の成分の割合が減
って、十分な機能が得られない。
【0014】モミガラ及び/又はモミガラ薫状体は、通
気性を有する非保水性の多孔体であり、生ゴミ分解中に
劣化することなく、菌担持体に安定な保水性を付与する
ものである。このモミガラ及び/又はモミガラ薫状体の
割合が20重量%未満では、担体としての保水性が不足
し、逆に60重量%を超えると相対的に他の成分の割合
が減って、十分な機能が得られない。
気性を有する非保水性の多孔体であり、生ゴミ分解中に
劣化することなく、菌担持体に安定な保水性を付与する
ものである。このモミガラ及び/又はモミガラ薫状体の
割合が20重量%未満では、担体としての保水性が不足
し、逆に60重量%を超えると相対的に他の成分の割合
が減って、十分な機能が得られない。
【0015】熱硬化性樹脂は、非水溶性、高耐久性のバ
インダーとして機能し、本発明の菌担持体を嵩高な型態
に保持する作用を担う。この熱硬化性樹脂の割合が5重
量%未満では、この形状保持機能が不足し、10重量%
を超えて配合すると空隙部分が少なくなる。なお、熱硬
化性樹脂としては、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、
ポリウレタン樹脂等を用いることができる。
インダーとして機能し、本発明の菌担持体を嵩高な型態
に保持する作用を担う。この熱硬化性樹脂の割合が5重
量%未満では、この形状保持機能が不足し、10重量%
を超えて配合すると空隙部分が少なくなる。なお、熱硬
化性樹脂としては、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、
ポリウレタン樹脂等を用いることができる。
【0016】水溶性栄養源は、微生物の栄養源となるも
のであって、ショ糖、グルコース、塩化アンモニウムな
どの粉末を用いることができる。この水溶性栄養源の割
合が4重量%未満では、栄養が不足し、微生物の生育に
好ましくなく、逆に20重量%を超えても生育効果に大
差はなく、相対的に他の成分の割合が減って、十分な機
能が得られない。
のであって、ショ糖、グルコース、塩化アンモニウムな
どの粉末を用いることができる。この水溶性栄養源の割
合が4重量%未満では、栄養が不足し、微生物の生育に
好ましくなく、逆に20重量%を超えても生育効果に大
差はなく、相対的に他の成分の割合が減って、十分な機
能が得られない。
【0017】請求項1の生ゴミ分解用の菌担持体は、上
記所定割合で各成分を混合し、パンペレタイザーや揺動
式造粒機等により造粒して40〜50℃で乾燥固化する
ことにより容易に得ることができる。
記所定割合で各成分を混合し、パンペレタイザーや揺動
式造粒機等により造粒して40〜50℃で乾燥固化する
ことにより容易に得ることができる。
【0018】なお、通常の場合、生ゴミ分解用の菌担持
体は粒径2〜15mm程度の造粒物とするのが好まし
い。
体は粒径2〜15mm程度の造粒物とするのが好まし
い。
【0019】請求項2の生ゴミ分解用の菌担持体は、上
記の如く、造粒物を乾燥して得たものを水で処理し、水
溶性栄養源を溶出し、その後40〜50℃で乾燥して得
られるものである。
記の如く、造粒物を乾燥して得たものを水で処理し、水
溶性栄養源を溶出し、その後40〜50℃で乾燥して得
られるものである。
【0020】このように水で処理して水溶性栄養源を溶
出させることにより、水溶性栄養源の溶出跡の気孔が形
成され、多孔質の菌担持体となる。
出させることにより、水溶性栄養源の溶出跡の気孔が形
成され、多孔質の菌担持体となる。
【0021】また、請求項3の生ゴミ分解用の菌担持体
は、上記の如く、造粒物を乾燥して得たものに、含有さ
れる水溶性栄養源を分解して増殖する微生物を添加し、
水中で30〜35℃で培養し、その後40〜50℃で乾
燥して得たものである。
は、上記の如く、造粒物を乾燥して得たものに、含有さ
れる水溶性栄養源を分解して増殖する微生物を添加し、
水中で30〜35℃で培養し、その後40〜50℃で乾
燥して得たものである。
【0022】このように培養処理を行うことにより、微
生物濃度が高く、生ゴミ分解効率の高い菌担持体とな
る。
生物濃度が高く、生ゴミ分解効率の高い菌担持体とな
る。
【0023】なお、水溶性栄養源を分解して増殖する微
生物としてはバチルス・サブチルス( Bacilluss Subtil
is )属,リゾープス( Rhizopus )属の微生物などが挙げ
られる。
生物としてはバチルス・サブチルス( Bacilluss Subtil
is )属,リゾープス( Rhizopus )属の微生物などが挙げ
られる。
【0024】このようにして得られる本発明の生ゴミ分
解用の菌担持体は、例えば、次のようにして使用するこ
とができ、良好な通気性、保水性及び微生物担持性、耐
久性のもとに、生ゴミを効率的に分解処理することがで
きる。
解用の菌担持体は、例えば、次のようにして使用するこ
とができ、良好な通気性、保水性及び微生物担持性、耐
久性のもとに、生ゴミを効率的に分解処理することがで
きる。
【0025】 生ゴミ分解用の菌担持体を少量の水と
共に生ゴミと混ぜて、通常の生ゴミ処理機に投入して生
ゴミを分解する。
共に生ゴミと混ぜて、通常の生ゴミ処理機に投入して生
ゴミを分解する。
【0026】 生ゴミ分解用の菌担持体と生ゴミとを
混ぜて、土中に埋める。
混ぜて、土中に埋める。
【0027】
【作用】活性汚泥の脱水及び乾燥処理品は、微生物源と
して機能すると共に、微生物との相性も良く、保水性に
も優れることから、良好な担体として機能する。
して機能すると共に、微生物との相性も良く、保水性に
も優れることから、良好な担体として機能する。
【0028】モミガラ及び/又はモミガラ薫状体は、耐
久性かつ通気性の担体として機能する。
久性かつ通気性の担体として機能する。
【0029】熱硬化性樹脂は、菌担持体を嵩高な型態に
保つ高耐久性非水溶性バインダーとして機能する。
保つ高耐久性非水溶性バインダーとして機能する。
【0030】水溶性栄養源は、微生物を生育させる栄養
源として機能する。
源として機能する。
【0031】従って、上記各成分を所定割合で含む請求
項1の菌担持体によれば適度の通気性及び保水性を有
し、微生物との相性が良く、しかも耐久性にも優れた菌
担持体が提供される。
項1の菌担持体によれば適度の通気性及び保水性を有
し、微生物との相性が良く、しかも耐久性にも優れた菌
担持体が提供される。
【0032】請求項2の菌担持体によれば、多孔質で通
気性、保水性により一層優れた菌担持体が提供される。
気性、保水性により一層優れた菌担持体が提供される。
【0033】請求項3の菌担持体によれば、微生物の担
持量が多く、生ゴミ分解効率に優れた菌担持体が提供さ
れる。
持量が多く、生ゴミ分解効率に優れた菌担持体が提供さ
れる。
【0034】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
説明する。
【0035】実施例1〜4 表1に示す配合で各成分を混合し、これをパンペレタイ
ザーで造粒して粒径2〜10mmの造粒物とした。この
ものを50℃で乾燥固化させて菌担持体を得た。
ザーで造粒して粒径2〜10mmの造粒物とした。この
ものを50℃で乾燥固化させて菌担持体を得た。
【0036】得られた菌担持体10kgを各々少量の水
と共に2kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約50時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
と共に2kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約50時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
【0037】
【表1】
【0038】実施例5 実施例1〜4で得られた菌担持体を、各々、水で処理し
て水溶性栄養源を溶出させた後50℃で乾燥して各々気
孔を有する菌担持体を製造した。
て水溶性栄養源を溶出させた後50℃で乾燥して各々気
孔を有する菌担持体を製造した。
【0039】得られた菌担持体10kgを各々少量の水
と共に2kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約45時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
と共に2kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約45時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
【0040】実施例6 実施例1〜4で得られた菌担持体10kgに、各々微生
物としてバチルス・サブチルスを2g添加し、30℃の
水中で20時間培養した。その後菌担持体を取り出し5
0℃で乾燥した。
物としてバチルス・サブチルスを2g添加し、30℃の
水中で20時間培養した。その後菌担持体を取り出し5
0℃で乾燥した。
【0041】得られた菌担持体10kgを各々少量の水
と共に3kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約26時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
と共に3kgの生ゴミに混ぜて通常の生ゴミ処理機で生
ゴミの分解を行ったところ、いずれの場合も約26時間
で完全に分解することができた。また、菌担持体は耐久
性に優れることから、生ゴミ分解中に劣化することな
く、分解処理後、再度同量の生ゴミを混ぜて同様に処理
したところ、同等の分解効率を得ることができ、長期に
わたり使用することができた。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の生ゴミ分解
用の菌担持体によれば、適度の通気性及び保水性を有
し、微生物との相性が良く、しかも耐久性にも優れた菌
担持体が提供される。
用の菌担持体によれば、適度の通気性及び保水性を有
し、微生物との相性が良く、しかも耐久性にも優れた菌
担持体が提供される。
【0043】請求項2の菌担持体によれば、多孔質で通
気性、保水性により一層優れた菌担持体が提供される。
気性、保水性により一層優れた菌担持体が提供される。
【0044】請求項3の菌担持体によれば、微生物の担
持量が多く、生ゴミ分解効率に優れた菌担持体が提供さ
れる。
持量が多く、生ゴミ分解効率に優れた菌担持体が提供さ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12N 11/12
Claims (3)
- 【請求項1】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜7
0重量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜
60重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性
栄養源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化して
なることを特徴とする生ゴミ分解用の菌担持体。 - 【請求項2】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜7
0重量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜
60重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性
栄養源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化し、
次いで、水で処理して前記水溶性栄養源を溶出させた後
乾燥してなることを特徴とする生ゴミ分解用の菌担持
体。 - 【請求項3】 活性汚泥の脱水及び乾燥処理品40〜7
0重量%と、モミガラ及び/又はモミガラ薫状体20〜
60重量%と、熱硬化性樹脂5〜10重量%と、水溶性
栄養源4〜20重量%とを混合、造粒して乾燥固化し、
次いで微生物を添加して水中で培養した後乾燥してなる
ことを特徴とする生ゴミ分解用の菌担持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239987A JPH08103755A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 生ゴミ分解用の菌担持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239987A JPH08103755A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 生ゴミ分解用の菌担持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103755A true JPH08103755A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17052797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239987A Withdrawn JPH08103755A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 生ゴミ分解用の菌担持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103755A (ja) |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP6239987A patent/JPH08103755A/ja not_active Withdrawn
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