JPH0810416Y2 - 缶洗浄装置用エアーノズル装置 - Google Patents
缶洗浄装置用エアーノズル装置Info
- Publication number
- JPH0810416Y2 JPH0810416Y2 JP9888490U JP9888490U JPH0810416Y2 JP H0810416 Y2 JPH0810416 Y2 JP H0810416Y2 JP 9888490 U JP9888490 U JP 9888490U JP 9888490 U JP9888490 U JP 9888490U JP H0810416 Y2 JPH0810416 Y2 JP H0810416Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- air
- conveyor
- air chamber
- cleaning
- Prior art date
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えばアルミニウム缶等を製作する際に、
製缶工程の途中で作られる缶中間体に対し、洗浄後にエ
アーを吹き付けて表面に付着している水滴除去する缶洗
浄装置用エアーノズル装置に関するものである。
製缶工程の途中で作られる缶中間体に対し、洗浄後にエ
アーを吹き付けて表面に付着している水滴除去する缶洗
浄装置用エアーノズル装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、アルミニウム缶は、アルミニウム合金製の素板
にワックスを塗布し深しぼり加工を施して缶中間体を作
り、この缶中間体に塗料を塗布することで製作される。
にワックスを塗布し深しぼり加工を施して缶中間体を作
り、この缶中間体に塗料を塗布することで製作される。
上記塗料を塗布する前に、前処理として洗浄を行う
が、この洗浄は、缶中間体をコンベア上に載せて搬送さ
せながら、コンベアに沿って配置した複数の噴射ノズル
装置から、洗浄液、トリートメント液、リンス液をそれ
ぞれ噴射させて、連続的に行なわれ、その後、強制的に
乾燥される。
が、この洗浄は、缶中間体をコンベア上に載せて搬送さ
せながら、コンベアに沿って配置した複数の噴射ノズル
装置から、洗浄液、トリートメント液、リンス液をそれ
ぞれ噴射させて、連続的に行なわれ、その後、強制的に
乾燥される。
第7図および第8図は洗浄後に缶中間体にエアーを吹
き付けて表面に付着している水滴を除去するエアーノズ
ル装置を示す。このエアーノズル装置1は、チャンバ2
と、該チャンバ2と一体に構成された下端のノズル3と
から構成されている。
き付けて表面に付着している水滴を除去するエアーノズ
ル装置を示す。このエアーノズル装置1は、チャンバ2
と、該チャンバ2と一体に構成された下端のノズル3と
から構成されている。
「考案が解決しようとする課題」 この種のエアーノズル装置は、ノズル3の径が非常に
狭いことから、ノズル3の一部がほこりの付着等によっ
て詰まったり、詰まらないまでも径がさらに狭まったり
し、搬送中の缶中間体に対し均一に風を送れなくなる場
合がある。
狭いことから、ノズル3の一部がほこりの付着等によっ
て詰まったり、詰まらないまでも径がさらに狭まったり
し、搬送中の缶中間体に対し均一に風を送れなくなる場
合がある。
このため、先端のノズル3に対しては、定期的にある
いは均等に風が送れなくなった時点で、ゴミを取り除く
作業、具体的には下側から棒の先端を差し込む等の清掃
作業を行っているが、下方のコンベアとの間隔が狭いこ
と、ノズルの長さが3m程度と長いことから、そのような
清掃作業は非常に面倒であった。
いは均等に風が送れなくなった時点で、ゴミを取り除く
作業、具体的には下側から棒の先端を差し込む等の清掃
作業を行っているが、下方のコンベアとの間隔が狭いこ
と、ノズルの長さが3m程度と長いことから、そのような
清掃作業は非常に面倒であった。
本考案は上記した問題点を解消せんとして成されたも
のであり、その目的はノズル清掃作業が容易に行える缶
洗浄装置用エアーノズル装置を提供することにある。
のであり、その目的はノズル清掃作業が容易に行える缶
洗浄装置用エアーノズル装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本考案の缶洗浄装置用エアーノズル装置では、製缶工
程の途中で作られる缶中間体を搬送するコンベアの近傍
に配置されたエアーチャンバと、該エアーチャンバのコ
ンベアへの対向部分に設けられた吹出ノズルとを備え、
前記吹出ノズルはエアーチャンバとは別体に設けられ、
前記エアーチャンバの側部には吹出ノズルを取り出すた
めの開口が設けられ、該開口は蓋によって気密に閉じら
れていることを特徴とするものである。
程の途中で作られる缶中間体を搬送するコンベアの近傍
に配置されたエアーチャンバと、該エアーチャンバのコ
ンベアへの対向部分に設けられた吹出ノズルとを備え、
前記吹出ノズルはエアーチャンバとは別体に設けられ、
前記エアーチャンバの側部には吹出ノズルを取り出すた
めの開口が設けられ、該開口は蓋によって気密に閉じら
れていることを特徴とするものである。
「作用」 上記構成のエアーノズル装置によれば、側部の開口を
開き、そこからノズルを自由に取り出すことができる。
従って、ノズルの清掃作業はチャンバとは別箇所で単独
に行うことができ、簡単に行える。また、ゴミ等がコン
ベア上に落下するおそれも少なく非常に衛生的に行え
る。
開き、そこからノズルを自由に取り出すことができる。
従って、ノズルの清掃作業はチャンバとは別箇所で単独
に行うことができ、簡単に行える。また、ゴミ等がコン
ベア上に落下するおそれも少なく非常に衛生的に行え
る。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図中Aは洗浄装置の後段に付設された乾燥装置を
示す。この乾燥装置Aには、製缶工程の途中で作られる
缶中間体11がコンベア12上に載せられて図中右方から左
方へ搬送される。
示す。この乾燥装置Aには、製缶工程の途中で作られる
缶中間体11がコンベア12上に載せられて図中右方から左
方へ搬送される。
乾燥装置Aの前部にはリンス室13が形成され、ここで
は、コンベア12によって搬送された缶中間体11が、上下
に配されたノズル装置14から噴射される水により再びす
すがれる。
は、コンベア12によって搬送された缶中間体11が、上下
に配されたノズル装置14から噴射される水により再びす
すがれる。
リンス室13の後段にはコンベア12の上方にエアーノズ
ル装置16が配設されている。このエアーノズル装置16か
ら噴射されるエアーによって、搬送中の缶中間体1の主
に底部凹所11aに溜まる水が吹き飛ばされ、乾燥工程で
の熱負荷が低減される。
ル装置16が配設されている。このエアーノズル装置16か
ら噴射されるエアーによって、搬送中の缶中間体1の主
に底部凹所11aに溜まる水が吹き飛ばされ、乾燥工程で
の熱負荷が低減される。
エアーノズル装置16は、第2図、第3図に示すよう
に、エアーチャンバ18と、該エアーチャンバ18下端に、
コンベア12と対向するように設けられた吹出ノズル20と
からなっている。
に、エアーチャンバ18と、該エアーチャンバ18下端に、
コンベア12と対向するように設けられた吹出ノズル20と
からなっている。
エアーチャンバ18は、下部が漸次狭まった台形状をな
し、下端には前記吹出ノズル20が嵌入される開口22が、
また側部には開口24がそれぞれ形成されている。側部の
開口24はひんじ結合された蓋26によって気密に閉じられ
る。エアーチャンバ18の上部にはダクト28が接続され、
このダクト28を介して乾燥エアーが供給される(第1図
参照)。
し、下端には前記吹出ノズル20が嵌入される開口22が、
また側部には開口24がそれぞれ形成されている。側部の
開口24はひんじ結合された蓋26によって気密に閉じられ
る。エアーチャンバ18の上部にはダクト28が接続され、
このダクト28を介して乾燥エアーが供給される(第1図
参照)。
吹出ノズル20は、対をなす断面L字状の部材30、30が
ブリッジ32により適宜間隔l離され、一側30aを対向さ
れるとともに他側30bを外方に向けられ、かつ互いに平
行となるように配されて構成されている。ブリッジ32は
L字状の部材30の長手方向に沿って複数(例えば3個)
設けられている。
ブリッジ32により適宜間隔l離され、一側30aを対向さ
れるとともに他側30bを外方に向けられ、かつ互いに平
行となるように配されて構成されている。ブリッジ32は
L字状の部材30の長手方向に沿って複数(例えば3個)
設けられている。
しかして、上記構成の乾燥装置では、コンベア12によ
って搬送される缶中間体11はリンス室で一旦すすがれ、
その後にエアーノズル装置16の下方にて、そこから吹き
出される乾燥エアーにより主に底部凹所11aに溜まって
いる水が吹き飛ばされる。
って搬送される缶中間体11はリンス室で一旦すすがれ、
その後にエアーノズル装置16の下方にて、そこから吹き
出される乾燥エアーにより主に底部凹所11aに溜まって
いる水が吹き飛ばされる。
ここで、エアーノズル装置16の吹出ノズル20にゴミ等
が詰まった場合には、エアーチャンバ18の側部の蓋26を
開け、開口24から吹出ノズル20を取り出して行う。この
ように、吹出ノズル20を別個に取出し、エアーチャンバ
18およびコンベア12とは別の箇所で清掃が行えるので、
清掃作業が容易になり、かつゴミがコンベア12上に落下
しにくいので、衛生上の点でも好ましい。
が詰まった場合には、エアーチャンバ18の側部の蓋26を
開け、開口24から吹出ノズル20を取り出して行う。この
ように、吹出ノズル20を別個に取出し、エアーチャンバ
18およびコンベア12とは別の箇所で清掃が行えるので、
清掃作業が容易になり、かつゴミがコンベア12上に落下
しにくいので、衛生上の点でも好ましい。
第5図はこの考案の他の実施例を示す。
この実施例の特徴は、吹出ノズル20の径lが調整でき
るように構成した点である。具体的には、対をなす左右
のL字状の部材30、30からそれぞれステー40、40が起立
され、該ステー40の上端の螺子部41、41にボルト42の両
端が螺合された構成になっている。ボルト42の両端はそ
れぞれ逆螺子が切られており、それに対応して左右のス
テー40の螺子部41もそれぞれ逆螺子が形成されている。
なお、ステー40およびボルト42は、L字状部材30の長手
方向に複数配設される。
るように構成した点である。具体的には、対をなす左右
のL字状の部材30、30からそれぞれステー40、40が起立
され、該ステー40の上端の螺子部41、41にボルト42の両
端が螺合された構成になっている。ボルト42の両端はそ
れぞれ逆螺子が切られており、それに対応して左右のス
テー40の螺子部41もそれぞれ逆螺子が形成されている。
なお、ステー40およびボルト42は、L字状部材30の長手
方向に複数配設される。
しかして、ボルト42の中央に設けられたつまみ43を正
転あるいは逆転させることによりL字状部材40、40を接
近離間させることができ、もって吹出ノズル20の径lの
微調整が行える。
転あるいは逆転させることによりL字状部材40、40を接
近離間させることができ、もって吹出ノズル20の径lの
微調整が行える。
第6図はこの考案のさらに他の実施例を示す。この実
施例では、ステーを設けることなく、L字状部材30に直
接ボルト50の両端が螺合されている。ボルト50の両端の
螺子部は互いに逆螺子とされているのは前記実施例と同
様である。
施例では、ステーを設けることなく、L字状部材30に直
接ボルト50の両端が螺合されている。ボルト50の両端の
螺子部は互いに逆螺子とされているのは前記実施例と同
様である。
この実施例においても、ボルトを回転操作することに
より吹出ノズル20の径lの微調整が行える。
より吹出ノズル20の径lの微調整が行える。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、エアーチャンバ
の側部の蓋を開き、開口から吹出ノズルを自由に取り出
すことができ、もってノズルの清掃作業がエアーチャン
バとは別箇所で単独に行うことができる。したがって、
清掃作業が非常に容易になり、かつ、ゴミ等がコンベア
上に落下するおそれも少なく衛生的となる。また、簡易
に清掃する場合には、側部の開口を開け、ここから清掃
用の棒を差し入れ、その先端をノズルに差し込む等によ
って清掃を行ってもよい。
の側部の蓋を開き、開口から吹出ノズルを自由に取り出
すことができ、もってノズルの清掃作業がエアーチャン
バとは別箇所で単独に行うことができる。したがって、
清掃作業が非常に容易になり、かつ、ゴミ等がコンベア
上に落下するおそれも少なく衛生的となる。また、簡易
に清掃する場合には、側部の開口を開け、ここから清掃
用の棒を差し入れ、その先端をノズルに差し込む等によ
って清掃を行ってもよい。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は乾
燥装置を示す概略側面図、第2図はエアーノズル装置の
斜視図、第3図は第2図のIII-III線矢視図、第4図は
吹出ノズルの一端の斜視図、第5図は本考案の他の実施
例を示す斜視図、第6図は本考案のさらに他の実施例を
示す斜視図である。 第7図は従来のエアーノズル装置の斜視図、第8図は第
7図のVIII-VIII線に沿う斜視図である。 11……缶中間体、12……コンベア、16……エアーノズル
装置、18……エアーチャンバ、20……吹出ノズル。24…
…開口、26……蓋。
燥装置を示す概略側面図、第2図はエアーノズル装置の
斜視図、第3図は第2図のIII-III線矢視図、第4図は
吹出ノズルの一端の斜視図、第5図は本考案の他の実施
例を示す斜視図、第6図は本考案のさらに他の実施例を
示す斜視図である。 第7図は従来のエアーノズル装置の斜視図、第8図は第
7図のVIII-VIII線に沿う斜視図である。 11……缶中間体、12……コンベア、16……エアーノズル
装置、18……エアーチャンバ、20……吹出ノズル。24…
…開口、26……蓋。
Claims (1)
- 【請求項1】製缶工程の途中で作られる缶中間体を搬送
するコンベアの近傍に配置されたエアーチャンバと、該
エアーチャンバのコンベアへの対向部分に設けられた吹
出ノズルとを備え、 前記吹出ノズルはエアーチャンバとは別体に設けられ、
前記エアーチャンバの側部には吹出ノズルを取り出すた
めの開口が設けられ、該開口は蓋によって気密に閉じら
れていることを特徴とする缶洗浄装置用エアーノズル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9888490U JPH0810416Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 缶洗浄装置用エアーノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9888490U JPH0810416Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 缶洗浄装置用エアーノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457287U JPH0457287U (ja) | 1992-05-15 |
| JPH0810416Y2 true JPH0810416Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31840395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9888490U Expired - Lifetime JPH0810416Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 缶洗浄装置用エアーノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810416Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP9888490U patent/JPH0810416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457287U (ja) | 1992-05-15 |
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