JPH08104324A - 補強容器 - Google Patents

補強容器

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JPH08104324A
JPH08104324A JP7140111A JP14011195A JPH08104324A JP H08104324 A JPH08104324 A JP H08104324A JP 7140111 A JP7140111 A JP 7140111A JP 14011195 A JP14011195 A JP 14011195A JP H08104324 A JPH08104324 A JP H08104324A
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JP
Japan
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container
molded product
reinforcing
paperboard
plastic
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JP7140111A
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English (en)
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Yoko Nakajima
洋子 中島
Yuichi Hirai
裕一 平井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックの成型品の強度を補い、廃棄処
理性のよい容器を提供する。 【構成】 加熱成形可能なプラスチックシートから成形
され、口部にフランジと、前記フランジから垂下した側
面を有した成形品3の、前記フランジから垂下した側面
に、必要であれば前記成形品3の底面にも板紙4を接着
する容器であり、前記プラスチックシートの成形前フラ
ツト状態における酸素透過量が10cc/m2 ・24hr
s ・atm 以下で或るシートを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアイスクリーム、バタ
ー、マーガリン、海苔佃煮等の食品類、芳香剤、除湿
剤、接着剤、インキ等の産業資材を収納する容器に関
し、特にオフセット印刷用インキを収容する容器として
好適に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来、オフセットインキの包装
容器として使用されている金属缶10の断面図である。
図6に示す金属缶10は、金属缶本体11と金属蓋12
とからなる身蓋式ノンテーパーのブリキ缶であり、オフ
セットインキ1kgを収容することができる。そして、
インキ表面の皮膜形成を防止するために、硫酸紙やプラ
スチックフィルムまたはプラスチック成形品等の被覆材
13を前記インキ表面に被覆密着させて使用されてい
る。このような金属缶はその剛度、酸素バリア性等の点
で優れた容器であるが、反面、使用後の不具合が種々指
摘されている。例えば、インキ製造工場においては、前
述のようにノンテーパーのために、インキを充填する迄
のいわゆる空缶での、保管、輸送における嵩が張り、使
用後の嵩張りの無駄があった。また、使用し終わった缶
は、そのままの体積で載置されるので、狭い印刷工場で
は貴重なスペースを無駄にすることになる。そのために
場合によっては、缶クラッシャーにより減容せざるを得
ないケースもあった。さらに廃棄処理の点からは、金属
缶は焼却が出来ないため、不燃ゴミとして埋め立てする
かあるいは、回収して再資源化する方法を取らざるを得
ないのが現状であった。また、前記金属缶に替えてプラ
スチック成形品を用いることもあるが、プラスチック単
体で金属缶に匹敵する強度を得ようとすれば、プラスチ
ックの使用量が多くなり、使用後の処理が困難になる等
の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、印刷
インキのような粘稠物等を容器として、軽量でありなが
ら容器の物理的強度、すなわち耐圧強度、各種衝撃強度
があり、リクローズ性、そして内容物の酸素による変質
防止のために酸素バリア性を有する容器であり、さら
に、プラスチックの使用量を減らし、他の低公害素材に
より補強された焼却処理の可能な包装容器を得ることで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的に鑑み、発
明者らは鋭意研究の結果、プラスチックの成形品による
保存性と紙の剛度を利用して優れた機能を有する補強容
器を得ることができた。本発明の補強容器は〜に記
載した次のような構成からなることを特徴とする。すな
わち、 加熱成形可能なプラスチックシートにより形成さ
れ、口部にフランジと、側面を有した容器本体と、前記
フランジに接合する蓋とからなる容器であって、前記容
器側面に、板紙が接着されてなる補強容器。なお、前記
容器フランジに接合する蓋とは、ヒートシールによる接
合、物理的な嵌合による接合等を総称するものである。 底部にドーナッツ状に打ち抜きされた板紙を接着し
てなることを特徴とする記載の補強容器。 前記容器本体を形成するプラスチックシートの酸素
透過量が成形前フラット状態において10cc/m2
24hrs・atm 以下であるシートにより成形されたことを
特徴とする及び記載の補強容器。 前記容器本体に収納された内容物の表面に被覆材を
密着させることを特徴とする〜記載の補強容器。強
容器。 前記加熱成形可能なプラスチックシートが着色され
ていることを特徴とする〜記載の補強容器。 前記容器本体に収納された内容物が印刷インキである
ことを特徴とする〜記載の補強容器。 前記容器本体に収納された内容物が除湿剤であること
を特徴とする〜記載の補強容器。
【0005】本発明補強容器は、加熱成形可能なプラス
チックにより形成され、口部にフランジと、前記フラン
ジから垂下した側面を有した成形品と、前記成形品側面
に、板紙が接着されてなる補強容器である。そして、多
くの場合前記成形品のフランジに接合する蓋が用意され
るが、前記容器フランジに接合する蓋とは、ヒートシー
ルによる接合、物理的な嵌合による接合等を総称する。
【0006】
【作用】本発明の補強容器は、紙とプラスチックとから
なる複合容器であり、プラスチックからなる成形品の側
面の周囲に接合された紙が、容器強度を補強している。
プラスチック成形された容器自体では足りない容器強度
/剛度を成形品の周囲に接合された紙で補強される。
【0007】
【実施例】本発明の補強容器について、以下具体的に説
明する。図1は本発明による補強容器の内容物が充填さ
れ、蓋が接合された状態の断面説明図である。また、図
1(A)のX部分を拡大した図面を図3(A)に、図1
(B)のY部分を拡大した図面を図3(B)にそれぞれ
示す。補強容器Aは、容器本体1に内容物Cを充填し、
内容物表面に被覆材7を載置した後、外蓋2を容器本体
1に被せ嵌合するとともに、図1(A)に示すように前
記成形品3の側面外周及び底面に板紙4,5を接合した
構成、または、図1(B)に示すように前記成形品3の
側面外周のみに板紙4を接合した構成からなるものであ
る。なお、図1に示す本発明の補強容器Aにおいては、
容器本体1の側壁にテーパーを設けてあるが、容器本体
1にはを設けなくても良い。
【0008】本発明の容器本体1は、プラスチックシー
トの成形品3と前記プラスチックシートの成形品3の強
度を補うための板紙4,5とから構成されている。本体
容器1のバリア性を有するプラスチックシートの成形品
3の製造法としては、真空成形あるいは圧空成形等のサ
ーモフォーミング(以下真空成形等という)、射出成形
法、多層のインジェクション成形等の製造法を用いるこ
とができる。本発明において使用できるプラスチックシ
ートには種々のものがあるが次のようなシートが挙げら
れる。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET) 、ポ
リ塩化ビニル(PVC) 、ポリプロピレン(PP)、ポリアクリ
ロニトリル(PAN) 、ポリカーボネート(PC)等の単体シー
トや、シート状物品のバリア性の向上は積層することに
より容易に得られるので、これらの単体シートを好適に
積層して形成された積層シートや、これらの単体シート
にバリヤー性を有するシートを積層してバリアー性を有
するシートとしてもよい。前記バリア性を有するシート
としては、 PP/EVOH/PP PET/EVOH/PET PC/PVDC/PP 等が挙げられる。(EVOH:エチレンと酢酸ビニル共
重合体のけん化物) なお、積層の数は例に挙げたような3層に限ることはな
く、上記単体素材を組み合わせた2層、あるいは4層以
上の積層シートでもよい。
【0009】また、外蓋2についても、前述のプラスチ
ックシートの成形品3と同様な製造法及び素材を使用す
ることができる。本発明における外蓋2は、例えば、図
3に示すように容器本体1に設けられたフランジfの先
端部bに嵌合できるアンダーカツト部aを外蓋の周縁で
あるスカート部sに設けた落とし蓋である。図4に示す
ように、前記アンダーカット部aはフランジfの外周の
適宜の間隔で数ケ所に設けられている。そしてこの嵌合
は、内容物を使用している際に必要となるリクローズに
対応しうる。外蓋2は、シート成形により作られてもよ
く、また射出成形法によって作られるものであっても良
い。さらに落とし蓋構造とすることにより、容器本体側
面のテーパーおよび落とし蓋による安定した積み上げが
可能となり、横からの圧力に対し、リブ効果による抵抗
力となる利点を生ずる。なお、前記外蓋2には、任意の
箇所に凹凸を設けることができる。この凹凸により該蓋
の成形時の歪みによるカールを防止し、また前記の横か
らの圧力に対し、より一層抵抗力を増すことになり好ま
しい。
【0010】次に、本発明の補強容器Aに内容物として
インキを収納した時のバリア性について説明する。例え
ば、オフセツトインキを本発明の容器に充填する場合に
おいては、製造してから使用されるまでの間に品質が低
下することがあり、品質を低下させる第一の要因は空気
中の酸素である。本発明における容器本体の酸素遮断性
は、最も重要な設計ポイントのひとつである。本発明者
らは、種々の成形用プラスチックシートからなる補強容
器を用意し、実際にインキを充填して保存テストを試み
た。常温保存、高温保存の両方で6ケ月間のテストを行
ったところ、本体容器のプラスチック材質の酸素透過性
により品質が劣化することが明らかになった。前記6ケ
月の保存テストでは、成形用シートによる成形品の場合
には、成形前のシートの状態(フラット状態)の酸素透
過量で、10cc/m2 ・24hrs ・atm 以下であれば、
上記保存条件での実用可能であることがわかったが、さ
らに長期保存となる場合等を考慮すると、好ましくは5
cc/m2 ・24hrs ・atm 以下の酸素透過量のシートを
用いるのがよい。UV硬化型のオフセットインキを内容
物とする場合には、インキ保管中に、インキが紫外線に
より、容器側壁部分が硬化してしまうことがあるので、
容器本体1の成形品3を形成する前記成形用プラスチッ
クシートに、各種の顔料、染料等による着色をして、39
70Å以下の波長の光を遮断することが必要である。紫外
線の遮断に有効な着色シートとしては、赤色、緑色、青
色等でも効果があるが、最も効果のあるのは、黒色であ
る。前記UV硬化型インキを内容物とする場合に関して
は、外蓋2の材質選定においても同じように、紫外線遮
断性が必要である。
【0011】ところで、真空成形方式等のシートからの
成形においては、成形後の容器側壁の材料肉厚が薄くな
る傾向があり、そのため、特に耐圧強度等に劣ることが
ある。そこで、本発明の容器本体1には、プラスチック
シートの成形品3の強度を補うための補強用板紙が設け
られている。この補強用板紙には胴部を補強する板紙4
(以下、胴紙という)と底部を補強する板紙5(以下、
底紙という)とがある。図2(A)は前記胴紙4の展開
図であり、(B)は底紙5の打ち抜きされた形状を示し
ている。
【0012】本発明における補強用板紙としては、Eフ
ルート、Fフルートなどの段ボールでもよいが、コート
ボール等の板紙を使用する方が、印刷性、最終仕上がり
形状における段差の少なさ等から見て好ましい。成形品
3が補強されるのは特に、縦方向に対しては胴紙4が、
横方向に対しては胴紙4と底紙5が有効に機能し、補強
された容器本体1としての耐圧は、縦方向で、100 Kg
/1ケ、横方向では、10Kg/1ケ以上であれば、通常
の保管、輸送において支障はない。
【0013】本発明における補強容器の容器本体1の製
造方法としては、種々の方法があり、いずれの方法を利
用しても良い。第一の方法は、枚葉あるいは巻き取り状
態の板紙の表面に所定の印刷を施し、その裏面に接着剤
6を塗布した後、図2に示すように胴紙4は扇状に、底
紙5は円形またはドーナッツ状に打ち抜き、真空成形機
の金型内に挿入する。この際胴紙4は、図2(C)に示
すように予め底無しカップ状に筒貼りをしてから前記金
型に挿入しても良い。そして、加熱されたプラスチック
シートを前記金型内において真空成形すると、シート成
形するときの余熱により板紙の裏面に塗布された接着剤
6が溶解し、板紙とプラスチックシートの成形品が接着
する。このような特性をもつ接着剤としては、金型内で
の一体成形時に加熱されたプラスチックシートが有する
熱で接着するような低温接着性のホットメルトコーティ
ングが好適である。なお、接着剤6は、板紙の全面に施
してもよいし、部分的に施してもよい。本発明において
使用しうるホットメルト剤の例としては、エチレン・酢
酸ビニル共重合体、スチレン・イソプレン・スチレンや
スチレン・ブタジエン・スチレン等のブロックポリマー
等が使用されるがエチレン・酢酸ビニル共重合体等が取
扱上好ましい。
【0014】別の方法は、第一の方法と同様に板紙4、
5の表面に印刷を施し、その裏面に接着剤6をコーティ
ングをして打ち抜きをする。そして、あらかじめプラス
チックシートの成形品3を成形しておき、別のステーシ
ョンにて、すなわち、マンドレルに前記成形品3をはめ
込み、次に胴紙4、底紙5を添わせて外部から熱及び圧
力を与えて一体化し、容器本体1を得ることができる。
この方法による一体化の場合にも、胴紙4及び底紙5の
内面には、前記第一の方法で述べた接着剤6を塗布して
おくことにより、成形品3と板紙4、5とが強固に接着
して、容器本体1が形成され、容器としての補強がなさ
れる。
【0015】オフセットインキ等を内容物とする場合に
は、該インキ表面に対しての配慮が必要となる。即ち、
オフセット用印刷インキは、保存中にそのインキを露出
しておくと、その表面に乾燥硬化物を生成する。該乾燥
硬化物は、印刷前に完全に取り除くことが必要で、仮
に、少しでもインキ中に残留していると、印刷のムラと
なるため、インキの乾燥硬化を防止するため、容器内イ
ンキの表面全面を、硫酸紙、塩化ビニールフィルム、プ
ラスチック成形品などの被覆材7で覆い、インキ表面へ
の空気の接触をさせないようにする。
【0016】以上、オフセツト印刷用のインキ容器での
嵌合蓋の場合について説明したが、本発明においては、
容器本体にヒートシールのためのフランジを有し、該フ
ランジ面とヒートシール可能なヒートシーラント層を積
層した蓋材との組み合わせ容器においても利用し得るも
のである。この際の容器本体の補強は、熱成形可能なプ
ラスチックシートを成形し、その側壁に板紙を接着剤に
より接合するか、熱により活性化する性質を有する接着
剤を紙に塗布し、プラスチックシートを成形する雌金型
(成形用キャビティ)に、成形品の側面、又、場合によ
ってはさらに底面にも接着し易い形状にして挿入し、前
記プラスチックシートを加熱成形する際に、前記熱によ
り活性化する接着剤により、成形された成形品の側壁に
板紙が接着して補強された容器となる。
【0017】次に、本発明を、内容物がオフセットイン
キである例に適用した補強容器について更に具体的に説
明する。オフセットインキ1Kg用として、図1に示す形
状と同じ補強容器Aを作成した。容器本体1を形成する
成形品3の寸法は、開口部口径146 mmφ、底部の径13
4 mmφ、高さH90mmであり、成形品となるシートの
材質はPP/EVOH/PPの3層構成で、成形前の厚みは、1200
μm(酸素透過量0.36cc/m2・24hrs ・atm )であ
る。胴紙4及び底紙5は白コートボール 468g/m2
用いた。中蓋2は、本体材質と同じ構成で厚みは600 μ
mとして、中蓋として成形し(図1と同様)、インキ表
面に密着させた。得られた補強容器Aの耐圧強度は、縦
方向で、 250Kg/ 1ケ、横方向で、26Kg/1ケであっ
た。
【0018】インキの保存性は、6ケ月の経時変化で
も、問題なく印刷可能であり、使用時のインキヘラでの
取り出しや残肉量などは、従来の金属缶と比較して、遜
色なく、むしろ軽量である点などより使用し易い容器と
なった。スタックは、前述したごとく、本体の使用後
で、容器の嵩の減少率で約65%であった。容器本体1の
側面のテーパー角度 4 °に設定した場合、そのスタッ
キングによる容器の嵩の減少率は本体容器のみの試算で
約67%である。容器の重量は、従来の金属缶が約150g/1
ケに対し、本発明の補強容器は約80g/1ケと従来品の約
1/2となり、取扱い易さのメリットとなる。オフセット
インキ用に利用するケースにおいては、ユーザーである
印刷工場での問題としては、容器の剛度、軽さ、インキ
の取り出し性(三角べらによる取り出しと残肉等)そし
てリクローズ性等の項目であり、本発明の補強容器は、
いずれも従来の金属容器と遜色なく使用可能であった。
【0019】図5は、除湿剤の容器に使用する場合の説
明図である。図5(A)はプラスチックシートから成形
された成形品3であり、図5(B)はその補強用の板紙
4の筒張りしたものである。前記板紙には、溜まった水
の量が見えるように、覗き窓Wが設けてある。
【0020】
【発明の効果】本発明の補強容器によれば、プラスチッ
ク成形による容器の強度が補強されるため、プラスチッ
ク単体成形品に比較して、薄肉成形が可能となる。ま
た、オフセットインキ容器に使用されている金属缶を、
本発明により容器本体にテーパーを設けた形状にすれば
内容物の充填前はスタッキングが可能なため、たとえ
ば、インキ用の空缶等での輸送および保管にスペースを
取らないことによる大きな利点がある。また内容物を出
し終わった時もスタッキングによる減容化による省スペ
ースとなる。さらに、印刷工場に設置されている業務用
の焼却炉等により容易に処理できる。特に、プラスチッ
ク成形品の肉厚を薄くして、板紙により補強すれば、燃
焼カロリーとしてはプラスチック単体の、例えば射出成
形により製造されるプラスチック単体容器と比較して、
低燃焼カロリーの容器となり焼却処理がし易い環境対応
型の容器となる。さらに、本発明による補強容器は、容
器本体の表面が紙で構成されているため、容器としての
デザインがかなり自由にできる等、インキの販促効果も
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による補強容器の断面図。
【図2】本発明による補強容器の補強用板紙の展開図。
【図3】本発明による補強容器の本体胴部及び、身、蓋
の部分断面説明図。
【図4】本発明による外蓋の側面図である。
【図5】本発明による他の補強容器の説明図である。
【図6】従来技術による金属製インキ容器の断面図。
【符号の説明】
1.容器本体 2.外蓋 3.成形品 4.5.補強用板紙 6.接着剤 7.被覆材 10.金属缶 11.金属缶本体 12.金属缶蓋 C.内容物 a.アンダーカット部 b.先端部 s.スカート部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱成形可能なプラスチックシートから
    成形され、開口部にフランジ部と、前記フランジ部より
    垂下した側面を有する成形品と、前記成形品の側面に、
    板紙を接合して容器本体としたことを特徴とする補強容
    器。
  2. 【請求項2】 前記成形品の底部に板紙を接合したこと
    を特徴とする請求項1記載の補強容器。
  3. 【請求項3】 前記成形品の成形前のプラスチックシー
    トの酸素透過量が成形前フラット状態において10cc
    /m2 ・24hrs ・atm 以下であることを特徴とする請求
    項1〜2記載の補強容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体に収納された内容物の表面
    に被覆材を密着させることを特徴とする請求項1〜3記
    載の補強容器。
  5. 【請求項5】 前記加熱成形可能なプラスチックシート
    が着色されていることを特徴とする請求項1〜請求項4
    記載の補強容器。
  6. 【請求項6】 前記容器本体に収納された内容物が印刷
    インキであることを特徴とする請求項1〜請求項5記載
    の補強容器。
  7. 【請求項7】 前記容器本体に収納された内容物が除湿
    剤であることを特徴とする請求項1〜請求項5記載の補
    強容器。
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