JPH0810481A - ボビンケース - Google Patents
ボビンケースInfo
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- JPH0810481A JPH0810481A JP6148166A JP14816694A JPH0810481A JP H0810481 A JPH0810481 A JP H0810481A JP 6148166 A JP6148166 A JP 6148166A JP 14816694 A JP14816694 A JP 14816694A JP H0810481 A JPH0810481 A JP H0810481A
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- JP
- Japan
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- hook
- thread
- corner
- bobbin
- bobbin case
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
- D05B57/26—Bobbin holders or casings; Bobbin holder or case guards; Bobbin discharge devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボビンケースにおいて、DPS釜を使用する
ミシンに適するようにするため、DBS釜の場合に比し
オフセット量が大きい糸抜け部とした場合において、角
に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行えて、チョウチ
ンや糸コブの発生を防止し、縫製の仕上がりを良好にす
る。 【構成】 下糸を巻いたボビンを収容し、外周部に突出
する回転止め用の角14を備えるボビンケース13であ
って、DPS釜を回転駆動するドライバー9を有するミ
シンに装填した状態で、ミシンの主軸の回転角度が針棒
上死点を基準の0°としてほぼ5°〜35°の範囲にお
けるドライバー9の上面Lよりも、角14の上端が下側
となるように形成する。この角14は、糸通し穴を有し
ていないものである。
ミシンに適するようにするため、DBS釜の場合に比し
オフセット量が大きい糸抜け部とした場合において、角
に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行えて、チョウチ
ンや糸コブの発生を防止し、縫製の仕上がりを良好にす
る。 【構成】 下糸を巻いたボビンを収容し、外周部に突出
する回転止め用の角14を備えるボビンケース13であ
って、DPS釜を回転駆動するドライバー9を有するミ
シンに装填した状態で、ミシンの主軸の回転角度が針棒
上死点を基準の0°としてほぼ5°〜35°の範囲にお
けるドライバー9の上面Lよりも、角14の上端が下側
となるように形成する。この角14は、糸通し穴を有し
ていないものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミシンの所謂DPタイ
プの半回転釜に用いるボビンケースに関するものであ
る。
プの半回転釜に用いるボビンケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ミシンの中釜として全回転釜と半回転釜
があり、そのうち半回転釜としては、上糸ループとボビ
ンとの間に針がある半回転釜、即ち、ボビンの下糸導出
点と中釜剣先との間に針落ち位置がある半回転釜(以
下、DBS釜と呼ぶ)と、上糸ループが針とボビンとの
間にある半回転釜、即ち、針落ち位置とボビンの下糸導
出点との間に中釜剣先を配した半回転釜(以下、DPS
釜と呼ぶ)がある。
があり、そのうち半回転釜としては、上糸ループとボビ
ンとの間に針がある半回転釜、即ち、ボビンの下糸導出
点と中釜剣先との間に針落ち位置がある半回転釜(以
下、DBS釜と呼ぶ)と、上糸ループが針とボビンとの
間にある半回転釜、即ち、針落ち位置とボビンの下糸導
出点との間に中釜剣先を配した半回転釜(以下、DPS
釜と呼ぶ)がある。
【0003】先ず、DBS釜を有するミシンは、正送り
する(作業者から見て右から左へ送る)時にはパーフェ
クトステッチが形成され、逆送り(左から右へ送る)時
にはヒッチステッチが形成されるため、一般本縫いに広
く使われている。即ち、一般本縫いでは、通常の直線縫
いは、その縫い品質からパーフェクトステッチである必
要があり、縫い始めや縫い終わりは糸がほつれては困る
ため、ヒッチステッチで止め縫いを行いたい。そこで、
DBS釜が採用されている。なお、このDBS釜を有す
るミシンは、八方縫いには不向きである。
する(作業者から見て右から左へ送る)時にはパーフェ
クトステッチが形成され、逆送り(左から右へ送る)時
にはヒッチステッチが形成されるため、一般本縫いに広
く使われている。即ち、一般本縫いでは、通常の直線縫
いは、その縫い品質からパーフェクトステッチである必
要があり、縫い始めや縫い終わりは糸がほつれては困る
ため、ヒッチステッチで止め縫いを行いたい。そこで、
DBS釜が採用されている。なお、このDBS釜を有す
るミシンは、八方縫いには不向きである。
【0004】また、DPS釜を有するミシンも公知であ
り(例えば、特許第99353号公報参照)、正・逆両
送りでパーフェクトステッチが形成されるため、八方縫
いに適しているが、今のところ普及するには至っていな
い。なお、このDPS釜は、布厚の変化への対応性が良
く、厚物、太番手の糸の使用に適するものである。
り(例えば、特許第99353号公報参照)、正・逆両
送りでパーフェクトステッチが形成されるため、八方縫
いに適しているが、今のところ普及するには至っていな
い。なお、このDPS釜は、布厚の変化への対応性が良
く、厚物、太番手の糸の使用に適するものである。
【0005】図4は一般的な半回転釜に用いる従来のボ
ビンケース100を示したもので、図示のように、ボビ
ンケース100は、回転止め用の角(つの)101を備
えており、この角101には糸通し穴102が開けられ
ている。この角101の糸通し穴102には、ボビンケ
ース100内に収容したボビン103から繰り出される
下糸104が通して導出されている。
ビンケース100を示したもので、図示のように、ボビ
ンケース100は、回転止め用の角(つの)101を備
えており、この角101には糸通し穴102が開けられ
ている。この角101の糸通し穴102には、ボビンケ
ース100内に収容したボビン103から繰り出される
下糸104が通して導出されている。
【0006】ここで、ボビンケースのミシンへの組込位
置に関しては、作業者が挿抜する都合上、手前側向きに
構成される。そして、中釜の回転方向については、基本
的にミシンの縫い糸はZ撚りであるので、針側上糸の撚
りを加撚にする方向に中釜の回転方向を決める必要があ
り、即ち、DBS釜の場合は、作業者側から見て時計廻
り方向に回転方向を決定し、また、DPS釜の場合に
は、反時計廻り方向に回転方向を決定する。
置に関しては、作業者が挿抜する都合上、手前側向きに
構成される。そして、中釜の回転方向については、基本
的にミシンの縫い糸はZ撚りであるので、針側上糸の撚
りを加撚にする方向に中釜の回転方向を決める必要があ
り、即ち、DBS釜の場合は、作業者側から見て時計廻
り方向に回転方向を決定し、また、DPS釜の場合に
は、反時計廻り方向に回転方向を決定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】次に、DBS釜使用の
場合とDPS釜使用の場合とを比較検討する。図5はD
BS釜使用の場合とDPS釜使用の場合を比較したもの
で、図5(a)において、111はDBS釜、112は
その中釜剣先、113は針、114は上糸、Rは上糸ル
ープであり、図5(b)において、115はDPS釜、
116はその中釜剣先である。両者の針落ち点と下糸導
出点との間の距離に関しては、図5(a)に示したよう
に、DBS釜111を使用した場合の針落ち点と下糸導
出点との間の距離に対して、図5(b)に示したよう
に、DPS釜115を使用した場合の針落ち点と下糸導
出点との間の距離が長くなってしまうことに問題があ
る。
場合とDPS釜使用の場合とを比較検討する。図5はD
BS釜使用の場合とDPS釜使用の場合を比較したもの
で、図5(a)において、111はDBS釜、112は
その中釜剣先、113は針、114は上糸、Rは上糸ル
ープであり、図5(b)において、115はDPS釜、
116はその中釜剣先である。両者の針落ち点と下糸導
出点との間の距離に関しては、図5(a)に示したよう
に、DBS釜111を使用した場合の針落ち点と下糸導
出点との間の距離に対して、図5(b)に示したよう
に、DPS釜115を使用した場合の針落ち点と下糸導
出点との間の距離が長くなってしまうことに問題があ
る。
【0008】つまり、基本構成から、DPS釜115で
は、下糸導出点と針落ち点との距離が、DBS釜11
1を使用した場合の針落ち点と下糸導出点との間の距離
との比較において、中釜のレースの幅+α(プラスア
ルファ)分だけ横方向にシフト(オフセット)せざるを
得ない。この結果、図示しない天秤が上糸114を引き
上げる効率が明らかに低下し、糸の締り不良の基本原因
となってしまう。
は、下糸導出点と針落ち点との距離が、DBS釜11
1を使用した場合の針落ち点と下糸導出点との間の距離
との比較において、中釜のレースの幅+α(プラスア
ルファ)分だけ横方向にシフト(オフセット)せざるを
得ない。この結果、図示しない天秤が上糸114を引き
上げる効率が明らかに低下し、糸の締り不良の基本原因
となってしまう。
【0009】ところで、針113が図示しない布を挿通
していないときに布送りが入る。また、このタイミング
にて天秤も上糸114を締め上げている。このとき、D
BS釜111とDPS釜115とでは、ボビンケース1
00の角101を廻り込んで上方へ抜けようとする上糸
114の挙動に次の差異が生じてくる。
していないときに布送りが入る。また、このタイミング
にて天秤も上糸114を締め上げている。このとき、D
BS釜111とDPS釜115とでは、ボビンケース1
00の角101を廻り込んで上方へ抜けようとする上糸
114の挙動に次の差異が生じてくる。
【0010】図6は布送りが働いているときの状態を示
したもので、DBS釜111の使用による角101の回
転止め状態を示した図6(a)において、121は中釜
押え、122はその係合溝、123は針板、124は針
通し穴、矢印Aは布送り方向、矢印CWはDBS釜11
1の回転方向(時計廻り方向)を示している。また、D
PS釜115の使用による角101の回転止め状態を示
した図6(b)において、矢印Bは布送り方向、矢印C
CWはDPS釜115の回転方向(反時計廻り方向)を
示している。なお、図7(a)は図6(a)の要部、図
7(b)は図6(b)の要部をそれぞれ拡大して示して
いる。
したもので、DBS釜111の使用による角101の回
転止め状態を示した図6(a)において、121は中釜
押え、122はその係合溝、123は針板、124は針
通し穴、矢印Aは布送り方向、矢印CWはDBS釜11
1の回転方向(時計廻り方向)を示している。また、D
PS釜115の使用による角101の回転止め状態を示
した図6(b)において、矢印Bは布送り方向、矢印C
CWはDPS釜115の回転方向(反時計廻り方向)を
示している。なお、図7(a)は図6(a)の要部、図
7(b)は図6(b)の要部をそれぞれ拡大して示して
いる。
【0011】矢印Aまたは矢印Bのように、布送りの力
によって下糸104が引かれるため、ボビンケース10
0は、図6(a)に示したように、DBS釜111では
矢印CW(時計廻り)方向へ回転し、また、図6(b)
に示したように、DPS釜115では矢印CCW(反時
計廻り)方向に回転する。この結果、ボビンケース10
0の回転止めの機能を有する中釜押え121の係合溝1
22の壁面に対して、図7(a)に拡大して示すよう
に、DBS釜111では角101が右側へ押し付けら
れ、また、図7(b)に拡大して示したように、DPS
釜115では角101が左側へ押し付けられることにな
る。
によって下糸104が引かれるため、ボビンケース10
0は、図6(a)に示したように、DBS釜111では
矢印CW(時計廻り)方向へ回転し、また、図6(b)
に示したように、DPS釜115では矢印CCW(反時
計廻り)方向に回転する。この結果、ボビンケース10
0の回転止めの機能を有する中釜押え121の係合溝1
22の壁面に対して、図7(a)に拡大して示すよう
に、DBS釜111では角101が右側へ押し付けら
れ、また、図7(b)に拡大して示したように、DPS
釜115では角101が左側へ押し付けられることにな
る。
【0012】ここで、上糸114の動き側(針113
側)と止まり側(布側)の関係から、図7(a)に示し
たように、DBS釜111では天秤の引き上げ力が伝わ
りやすい動き側(針113側)のループR側が角101
と係合溝122右側壁面との間に進入する。この進入す
る角度は、前記図5(a)および(b)に示したよう
に、DPS釜115の場合に比しオフセット角が殆どな
く、角101に対しても、下側から上へ引かれるため
に、図8に示したように、上糸114が通過しやすいも
のとなっている。
側)と止まり側(布側)の関係から、図7(a)に示し
たように、DBS釜111では天秤の引き上げ力が伝わ
りやすい動き側(針113側)のループR側が角101
と係合溝122右側壁面との間に進入する。この進入す
る角度は、前記図5(a)および(b)に示したよう
に、DPS釜115の場合に比しオフセット角が殆どな
く、角101に対しても、下側から上へ引かれるため
に、図8に示したように、上糸114が通過しやすいも
のとなっている。
【0013】ところが、図7(b)に示したように、D
PS釜115では角101と係合溝122左側壁面との
間に進入する上糸114のループRが止まり側(布側)
になるため、天秤の力が伝わり難く、前述したDBS釜
111の場合に比しオフセット量が大きい不利に加え
て、角101を回る上糸114も上側から廻り込むの
で、抜けにくいものとなってしまう。この影響は、布送
りの方向の差やピッチの違いによっても異なり、ピッチ
大、右→左へ送る場合に最も顕著に現れる。これが締り
ムラの主要因ともなっている。
PS釜115では角101と係合溝122左側壁面との
間に進入する上糸114のループRが止まり側(布側)
になるため、天秤の力が伝わり難く、前述したDBS釜
111の場合に比しオフセット量が大きい不利に加え
て、角101を回る上糸114も上側から廻り込むの
で、抜けにくいものとなってしまう。この影響は、布送
りの方向の差やピッチの違いによっても異なり、ピッチ
大、右→左へ送る場合に最も顕著に現れる。これが締り
ムラの主要因ともなっている。
【0014】さらに、DPS釜115の糸抜け時の上糸
114は、中釜を駆動するドライバーの進入したタイミ
ングによっても異なるが、概略的には、図9(a)およ
び(b)に示したような形を呈する。図中、131はド
ライバーである。この場合、ドライバー131の内側面
の厚さと湾曲形状(R形状)および抜け部左右のつばの
幅が問題となる。なお、ドライバー131を細くすれ
ば、上糸114の締めは良くなり、抵抗も減るが、糸の
撚り移動の強い場合や高張力で糸あばれの多い場合、糸
の捻転を生じ、締りムラやチョウチンの原因となる。
114は、中釜を駆動するドライバーの進入したタイミ
ングによっても異なるが、概略的には、図9(a)およ
び(b)に示したような形を呈する。図中、131はド
ライバーである。この場合、ドライバー131の内側面
の厚さと湾曲形状(R形状)および抜け部左右のつばの
幅が問題となる。なお、ドライバー131を細くすれ
ば、上糸114の締めは良くなり、抵抗も減るが、糸の
撚り移動の強い場合や高張力で糸あばれの多い場合、糸
の捻転を生じ、締りムラやチョウチンの原因となる。
【0015】また、動作バランスにおいて重要なのは、
ボビンケース100の角101を上糸114が抜けるタ
イミングに対し、ドライバー131を抜けるタイミング
が若干遅いことである。このようなタイミングにすれ
ば、糸の捻転を減じ、チョウチンや糸コブの発生が減ら
せる。ところが、DPS釜115の場合では、前記図7
(b)の説明で述べた問題点から、矢印※部の押し付け
によって上糸114の抵抗が増え、ドライバー131の
糸抜けとの相対タイミングが遅れてしまい、ボビンケー
ス100の角101部をわたる上糸114が残ってしま
う。この結果、ただでさえ前述したDBS釜111の場
合に比しオフセット量が大きい糸抜け部の角101に掛
かった上糸114は、横方向へ引かれることとなり、チ
ョウチンや糸コブの原因を生んでしまう。
ボビンケース100の角101を上糸114が抜けるタ
イミングに対し、ドライバー131を抜けるタイミング
が若干遅いことである。このようなタイミングにすれ
ば、糸の捻転を減じ、チョウチンや糸コブの発生が減ら
せる。ところが、DPS釜115の場合では、前記図7
(b)の説明で述べた問題点から、矢印※部の押し付け
によって上糸114の抵抗が増え、ドライバー131の
糸抜けとの相対タイミングが遅れてしまい、ボビンケー
ス100の角101部をわたる上糸114が残ってしま
う。この結果、ただでさえ前述したDBS釜111の場
合に比しオフセット量が大きい糸抜け部の角101に掛
かった上糸114は、横方向へ引かれることとなり、チ
ョウチンや糸コブの原因を生んでしまう。
【0016】そこで、本発明の目的は、DPS釜を使用
するミシンに適するようにするため、DBS釜の場合に
比しオフセット量が大きい糸抜け部とした場合におい
て、角に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行えて、チ
ョウチンや糸コブの発生を防止し、縫製の仕上がりを良
好にするボビンケースを提供することにある。
するミシンに適するようにするため、DBS釜の場合に
比しオフセット量が大きい糸抜け部とした場合におい
て、角に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行えて、チ
ョウチンや糸コブの発生を防止し、縫製の仕上がりを良
好にするボビンケースを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、下糸を巻いたボビンを収容し、外周部に突出
する回転止め用の角を備えるボビンケースであって、中
釜を回転駆動するドライバーを有するミシンに装填した
状態で、ミシンの主軸の回転角度が針棒上死点を基準の
0°としてほぼ5°〜35°の範囲における前記ドライ
バーの上面よりも、前記角の上端が下側となるように形
成した構成を特徴としている。
本発明は、下糸を巻いたボビンを収容し、外周部に突出
する回転止め用の角を備えるボビンケースであって、中
釜を回転駆動するドライバーを有するミシンに装填した
状態で、ミシンの主軸の回転角度が針棒上死点を基準の
0°としてほぼ5°〜35°の範囲における前記ドライ
バーの上面よりも、前記角の上端が下側となるように形
成した構成を特徴としている。
【0018】なお、前記角は、例えば、糸通し穴を有し
ていないことを特徴としている。
ていないことを特徴としている。
【0019】また、前記ボビンケースは、具体的には、
針落ち位置とボビンの下糸導出点との間に中釜剣先を配
した半回転釜、即ち、DPS釜を使用するミシンに用い
るものである。
針落ち位置とボビンの下糸導出点との間に中釜剣先を配
した半回転釜、即ち、DPS釜を使用するミシンに用い
るものである。
【0020】
【作用】本発明によれば、ボビンケースの回転止め用の
角の上端が、ミシン主軸の回転角度が針棒上死点を基準
の0°としてほぼ5°〜35°の範囲におけるドライバ
ーの上面よりも下側となって、従来よりもかなり短くな
ったので、角に掛かった上糸が抜けやすくなる。
角の上端が、ミシン主軸の回転角度が針棒上死点を基準
の0°としてほぼ5°〜35°の範囲におけるドライバ
ーの上面よりも下側となって、従来よりもかなり短くな
ったので、角に掛かった上糸が抜けやすくなる。
【0021】なお、このボビンケースの角が、糸通し穴
を有していないものであれば、角に掛かった上糸がさら
に抜けやすくなる。
を有していないものであれば、角に掛かった上糸がさら
に抜けやすくなる。
【0022】また、このような短い角を備えたボビンケ
ースを、DPS釜を使用するミシンに用いることで、D
BS釜の場合に比しオフセット量が大きい糸抜け部であ
っても、角に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行え
る。
ースを、DPS釜を使用するミシンに用いることで、D
BS釜の場合に比しオフセット量が大きい糸抜け部であ
っても、角に掛かった上糸の糸抜けがスムーズに行え
る。
【0023】
【実施例】以下に、本発明に係るボビンケースの実施例
を図1乃至図3に基づいて説明する。先ず、図1は本発
明を適用した一例としてのミシンの釜駆動装置等の構成
を示す分解斜視図であり、1は主軸(上軸)、2はクラ
ンク部、3はクランクロッド、4は大振子、5,6は歯
車、7は下軸、8は大釜、9はドライバー、10は中釜
(DPS釜)、11は中釜押え、12はボビン、13は
ボビンケース、14は角、21は釣合すい、31は針
板、32は糸切り装置である。
を図1乃至図3に基づいて説明する。先ず、図1は本発
明を適用した一例としてのミシンの釜駆動装置等の構成
を示す分解斜視図であり、1は主軸(上軸)、2はクラ
ンク部、3はクランクロッド、4は大振子、5,6は歯
車、7は下軸、8は大釜、9はドライバー、10は中釜
(DPS釜)、11は中釜押え、12はボビン、13は
ボビンケース、14は角、21は釣合すい、31は針
板、32は糸切り装置である。
【0024】図示しないが、モータによる駆動力がベル
トを介して入力されるプーリを図示右端部側に備えたミ
シンの主軸である上軸1にクランク部2が設けられてお
り、このクランク部2にクランクロッド3の上端部が連
結されて、このクランクロッド3の下端部は大振子4の
偏心位置に連結されている。この大振子4に設けた歯車
5に噛み合う歯車6が下軸7に設けられ、この下軸7の
図示左端部側において、ミシン本体側に固定の大釜8が
配置されている。
トを介して入力されるプーリを図示右端部側に備えたミ
シンの主軸である上軸1にクランク部2が設けられてお
り、このクランク部2にクランクロッド3の上端部が連
結されて、このクランクロッド3の下端部は大振子4の
偏心位置に連結されている。この大振子4に設けた歯車
5に噛み合う歯車6が下軸7に設けられ、この下軸7の
図示左端部側において、ミシン本体側に固定の大釜8が
配置されている。
【0025】この大釜8内には、下軸7の図示左端部に
一体に連結したドライバー9が回転自在に収容されると
ともに、このドライバー9によって駆動される中釜であ
るDPS釜10が回転自在に収容されている。このDP
S釜10は、その外周のレース面で大釜8内に摺動自在
に組み込まれている。このDPS釜10のドライバー9
による回転方向は、反時計廻り方向である。
一体に連結したドライバー9が回転自在に収容されると
ともに、このドライバー9によって駆動される中釜であ
るDPS釜10が回転自在に収容されている。このDP
S釜10は、その外周のレース面で大釜8内に摺動自在
に組み込まれている。このDPS釜10のドライバー9
による回転方向は、反時計廻り方向である。
【0026】そして、大釜8の開口部には、中釜押え1
1が取り付けて固定され、この中釜押え11の開口部か
ら大釜8内に、ボビン12を収容したボビンケース13
が装填される。このボビンケース13は、外周側に突出
する回転止め用の角14を備えており、また、中釜押え
11には、角14が係合可能な係合溝11aが形成され
ている。
1が取り付けて固定され、この中釜押え11の開口部か
ら大釜8内に、ボビン12を収容したボビンケース13
が装填される。このボビンケース13は、外周側に突出
する回転止め用の角14を備えており、また、中釜押え
11には、角14が係合可能な係合溝11aが形成され
ている。
【0027】なお、前記上軸1の図示左端部には釣合す
い21が一体に結合して備えられ、この釣合すい21か
ら先には、公知のように、図示しない天秤、針棒クラン
ク、針棒クランクロッド、針棒、針が連結されている。
また、前記大釜8の上方には、針板31が配置され、そ
の間には、糸切り装置32等が配設されている。
い21が一体に結合して備えられ、この釣合すい21か
ら先には、公知のように、図示しない天秤、針棒クラン
ク、針棒クランクロッド、針棒、針が連結されている。
また、前記大釜8の上方には、針板31が配置され、そ
の間には、糸切り装置32等が配設されている。
【0028】以上のミシンによれば、先ず、モータの駆
動力がベルトを介してプーリに入力されて上軸1が全回
転し、針の駆動が行われると同時に、上軸1の全回転運
動が、クランク部2からクランクロッド3を介して大振
子4の揺動運動に変換される。さらに、この大振子4の
揺動運動は、歯車5から歯車6に伝達されて下軸7の半
回転運動となる。従って、下軸7と一体のドライバー9
により駆動されるDPS釜10は、反時計廻り方向への
半回転運動を行う。
動力がベルトを介してプーリに入力されて上軸1が全回
転し、針の駆動が行われると同時に、上軸1の全回転運
動が、クランク部2からクランクロッド3を介して大振
子4の揺動運動に変換される。さらに、この大振子4の
揺動運動は、歯車5から歯車6に伝達されて下軸7の半
回転運動となる。従って、下軸7と一体のドライバー9
により駆動されるDPS釜10は、反時計廻り方向への
半回転運動を行う。
【0029】このようなDPS釜10に用いるボビンケ
ース13は、図2に示すように、従来よりも外周側への
突出量が短い角14を備えており、しかも、この角14
は、従来のような糸通し穴を有していないものとなって
いる。従って、ボビン12に巻かれた下糸15は、角1
4を経由せずにボビンケース13の外周に導出されたま
まである。
ース13は、図2に示すように、従来よりも外周側への
突出量が短い角14を備えており、しかも、この角14
は、従来のような糸通し穴を有していないものとなって
いる。従って、ボビン12に巻かれた下糸15は、角1
4を経由せずにボビンケース13の外周に導出されたま
まである。
【0030】そして、角14の具体的な長さ設定に関し
て、詳細には、図3に示すように、ドライバー9の位置
関係から設定している。なお、図中、16は針、17は
上糸であり、また、Lはドライバー上面を示している。
即ち、図3に示した状態は、前記上軸1の回転角度が、
針棒上死点を基準(0°)として、5°〜35°の範囲
におけるドライバー9の位置関係を示したもので、本発
明では、この状態でのドライバー9の上面Lよりも、ボ
ビンケース13の角14の上端が下側となるように形成
したものとしている。
て、詳細には、図3に示すように、ドライバー9の位置
関係から設定している。なお、図中、16は針、17は
上糸であり、また、Lはドライバー上面を示している。
即ち、図3に示した状態は、前記上軸1の回転角度が、
針棒上死点を基準(0°)として、5°〜35°の範囲
におけるドライバー9の位置関係を示したもので、本発
明では、この状態でのドライバー9の上面Lよりも、ボ
ビンケース13の角14の上端が下側となるように形成
したものとしている。
【0031】このように、DPS釜10に用いるボビン
ケース13において、前記中釜押え11の前記係合溝1
1aに係合する回転止めとしての機能を維持したまま
で、糸通し穴を有しない角14を短くしたことによっ
て、DPS釜10の採用によりDBS釜の場合に比しオ
フセット量が大きい糸抜け部となっても、角14に掛か
る上糸17の糸抜けがスムーズに行えるようになる。こ
れにより、糸抜け不良に起因するチョウチンや糸コブの
発生を防止することができ、従って、特に、DPS釜を
使用するミシンに適するボビンケース13として、縫製
の仕上がりを良好なものにすることができる。
ケース13において、前記中釜押え11の前記係合溝1
1aに係合する回転止めとしての機能を維持したまま
で、糸通し穴を有しない角14を短くしたことによっ
て、DPS釜10の採用によりDBS釜の場合に比しオ
フセット量が大きい糸抜け部となっても、角14に掛か
る上糸17の糸抜けがスムーズに行えるようになる。こ
れにより、糸抜け不良に起因するチョウチンや糸コブの
発生を防止することができ、従って、特に、DPS釜を
使用するミシンに適するボビンケース13として、縫製
の仕上がりを良好なものにすることができる。
【0032】なお、以上の実施例においては、DPS釜
に用いるボビンケースとしたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他の釜に用いるボビンケースであっ
てもよい。また、ボビンケースの角の具体的形状等も任
意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜
に変更可能であることは勿論である。
に用いるボビンケースとしたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他の釜に用いるボビンケースであっ
てもよい。また、ボビンケースの角の具体的形状等も任
意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜
に変更可能であることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るボビンケー
スによれば、回転止め用の角の上端を、ミシン主軸の回
転角度が針棒上死点を基準の0°としてほぼ5°〜35
°の範囲におけるドライバーの上面よりも下側にし、従
来よりもかなり短い角としたため、角に掛かった上糸を
抜けやすくして、チョウチンや糸コブの発生防止が図れ
る。従って、縫製の仕上がりが良好なものになる。
スによれば、回転止め用の角の上端を、ミシン主軸の回
転角度が針棒上死点を基準の0°としてほぼ5°〜35
°の範囲におけるドライバーの上面よりも下側にし、従
来よりもかなり短い角としたため、角に掛かった上糸を
抜けやすくして、チョウチンや糸コブの発生防止が図れ
る。従って、縫製の仕上がりが良好なものになる。
【0034】なお、請求項2記載のように、このボビン
ケースの角が、糸通し穴を有していないものにすること
で、角に掛かった上糸がさらに抜けやすくすることがで
きる。
ケースの角が、糸通し穴を有していないものにすること
で、角に掛かった上糸がさらに抜けやすくすることがで
きる。
【0035】また、以上のような短い角を備えたボビン
ケースを、請求項3記載のように、DPS釜を使用する
ミシンに用いることによって、DBS釜の場合に比しオ
フセット量が大きい糸抜け部であっても、角に掛かった
上糸の糸抜けをスムーズに行うことができる。
ケースを、請求項3記載のように、DPS釜を使用する
ミシンに用いることによって、DBS釜の場合に比しオ
フセット量が大きい糸抜け部であっても、角に掛かった
上糸の糸抜けをスムーズに行うことができる。
【図1】本発明を適用した一例としてのミシンの釜駆動
装置等の構成を示す分解斜視図である。
装置等の構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係るボビンケースを示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明によるボビンケースの角からの上糸ルー
プの糸抜けを示した側面図である。
プの糸抜けを示した側面図である。
【図4】一般的な半回転釜に用いる従来のボビンケース
を示した斜視図である。
を示した斜視図である。
【図5】本発明が解決しようとする問題点を指摘したも
ので、(a)はDBS釜使用による針落ち点と下糸導出
点との間の距離を示す一部破断側面図、(b)はDPS
釜使用による針落ち点と下糸導出点との間の距離を示す
一部破断側面図である。
ので、(a)はDBS釜使用による針落ち点と下糸導出
点との間の距離を示す一部破断側面図、(b)はDPS
釜使用による針落ち点と下糸導出点との間の距離を示す
一部破断側面図である。
【図6】布送りが働いているときの状態を示したもの
で、(a)はDBS釜使用による角の回転止め状態を示
した正面図、(b)はDPS釜使用による角の回転止め
状態を示した正面図である。
で、(a)はDBS釜使用による角の回転止め状態を示
した正面図、(b)はDPS釜使用による角の回転止め
状態を示した正面図である。
【図7】(a)は図6(a)の要部拡大図、(b)は図
6(b)の要部拡大図である。
6(b)の要部拡大図である。
【図8】DBS釜使用によるボビンケースの角からの上
糸ループの糸抜けを示した側面図である。
糸ループの糸抜けを示した側面図である。
【図9】DPS釜使用によるボビンケースの角からの上
糸ループの糸抜けを示したもので、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
糸ループの糸抜けを示したもので、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
1 主軸(上軸) 2 クランク部 3 クランクロッド 4 大振子 5,6 歯車 7 下軸 8 大釜 9 ドライバー 10 中釜(DPS釜) 11 中釜押え 12 ボビン 13 ボビンケース 14 角 15 下糸 16 針 17 上糸 21 釣合すい 31 針板 32 糸切り装置 L ドライバー上面
Claims (3)
- 【請求項1】 下糸を巻いたボビンを収容し、外周部に
突出する回転止め用の角を備えるボビンケースであっ
て、 中釜を回転駆動するドライバーを有するミシンに装填し
た状態で、ミシンの主軸の回転角度が針棒上死点を基準
の0°としてほぼ5°〜35°の範囲における前記ドラ
イバーの上面よりも、前記角の上端が下側となるように
形成したことを特徴とするボビンケース。 - 【請求項2】 前記角は、糸通し穴を有していないこと
を特徴とする請求項1記載のボビンケース。 - 【請求項3】 前記ボビンケースは、針落ち位置とボビ
ンの下糸導出点との間に中釜剣先を配した半回転釜を使
用するミシンに用いることを特徴とする請求項1または
2記載のボビンケース。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148166A JP2880647B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ボビンケース |
| TW084102480A TW295606B (ja) | 1994-06-29 | 1995-03-15 | |
| US08/496,091 US5762013A (en) | 1994-06-29 | 1995-06-28 | Bobbin casing assembly and sewing machine having same |
| DE19523627A DE19523627B4 (de) | 1994-06-29 | 1995-06-29 | Spulengehäuseanordnung und Nähmaschine |
| CN95109127A CN1120089A (zh) | 1994-06-29 | 1995-06-29 | 梭壳装置和具有这种梭壳装置的缝纫机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148166A JP2880647B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ボビンケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0810481A true JPH0810481A (ja) | 1996-01-16 |
| JP2880647B2 JP2880647B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=15446729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6148166A Expired - Fee Related JP2880647B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ボビンケース |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5762013A (ja) |
| JP (1) | JP2880647B2 (ja) |
| CN (1) | CN1120089A (ja) |
| DE (1) | DE19523627B4 (ja) |
| TW (1) | TW295606B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10261339C1 (de) * | 2002-12-28 | 2003-11-13 | Duerkopp Adler Ag | Nähmaschine |
| KR101239312B1 (ko) * | 2010-08-25 | 2013-03-05 | 강소대 | 재봉기기 밑실공급장치 |
| JP6389393B2 (ja) * | 2014-08-05 | 2018-09-12 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
| JP6692573B2 (ja) * | 2016-01-15 | 2020-05-13 | Juki株式会社 | ミシンのボビンケース |
| CN110699874B (zh) * | 2019-11-01 | 2021-04-09 | 浙江龙泰缝纫设备有限公司 | 缝纫机传动结构 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE637374C (de) * | 1934-04-19 | 1936-10-27 | Naehmaschinenfabrik Karlsruhe | Schwingender Greifer fuer Zentralspulnaehmaschinen |
| US2343877A (en) * | 1942-01-08 | 1944-03-14 | Singer Mfg Co | Loop-taker for sewing machines |
| NL89013C (ja) * | 1944-05-31 | |||
| AT170481B (de) * | 1945-08-21 | 1952-02-25 | Singer Mfg Co | Greifer für Doppelsteppstichnähmaschinen |
| US2673541A (en) * | 1951-06-01 | 1954-03-30 | New Process Gear Corp | Rotary shuttle for sewing machines |
| US2657658A (en) * | 1951-08-28 | 1953-11-03 | Singer Mfg Co | Loop-taker for sewing machines |
| GB725349A (en) * | 1952-03-26 | 1955-03-02 | Husqvarna Vapenfabriks Ab | Improvements in or relating to stitch forming mechanisms for sewing machines |
| US2743689A (en) * | 1954-02-02 | 1956-05-01 | Singer Mfg Co | Sewing machine loop-takers |
| US2892428A (en) * | 1955-02-25 | 1959-06-30 | Singer Mfg Co | Loop-takers for sewing machines |
| DE1190776B (de) * | 1962-02-05 | 1965-04-08 | Bernina Naehmasch Gegauf | Doppelsteppstichnaehmaschine mit in vertikaler Ebene oszillierendem Bahngreifer |
| JPS5525896Y2 (ja) * | 1973-12-11 | 1980-06-21 | ||
| US4142475A (en) * | 1977-12-22 | 1979-03-06 | The Singer Company | Bobbin thread case opener |
| JPS602078B2 (ja) * | 1979-05-23 | 1985-01-18 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの下糸張力調整装置 |
| DE8414515U1 (de) * | 1984-05-12 | 1984-08-23 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Spulengehaeuse-oberteil eines doppelsteppstichgreifers |
| DE4014554C1 (en) * | 1990-05-07 | 1991-08-29 | Pfaff Ag G M | Bobbin capsule for multi-needle sewing machine - has 1st spring to give looper thread tension and 2nd spring to receive slack thread part |
| JP2817755B2 (ja) * | 1992-08-05 | 1998-10-30 | 三菱電機株式会社 | ミシンの水平がま及びこの動作方法 |
| JP2592491Y2 (ja) * | 1993-08-20 | 1999-03-24 | ジューキ株式会社 | 半回転釜 |
| JP3617541B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2005-02-09 | 三井化学株式会社 | ポリプロピレンフィルムの成形方法 |
| JPH11353A (ja) * | 1997-06-12 | 1999-01-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | シート状発熱体 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP6148166A patent/JP2880647B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-15 TW TW084102480A patent/TW295606B/zh active
- 1995-06-28 US US08/496,091 patent/US5762013A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-29 CN CN95109127A patent/CN1120089A/zh active Pending
- 1995-06-29 DE DE19523627A patent/DE19523627B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW295606B (ja) | 1997-01-11 |
| CN1120089A (zh) | 1996-04-10 |
| DE19523627B4 (de) | 2005-12-22 |
| JP2880647B2 (ja) | 1999-04-12 |
| US5762013A (en) | 1998-06-09 |
| DE19523627A1 (de) | 1996-02-01 |
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