JPH08105193A - 配線・配管材の収納空間を有する床構造 - Google Patents

配線・配管材の収納空間を有する床構造

Info

Publication number
JPH08105193A
JPH08105193A JP6240113A JP24011394A JPH08105193A JP H08105193 A JPH08105193 A JP H08105193A JP 6240113 A JP6240113 A JP 6240113A JP 24011394 A JP24011394 A JP 24011394A JP H08105193 A JPH08105193 A JP H08105193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
joist
floor panel
floor structure
supported
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6240113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2819390B2 (ja
Inventor
Shohachi Shimizu
昭八 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mirai Industry Co Ltd filed Critical Mirai Industry Co Ltd
Priority to JP6240113A priority Critical patent/JP2819390B2/ja
Publication of JPH08105193A publication Critical patent/JPH08105193A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2819390B2 publication Critical patent/JP2819390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下地床面の傾斜や不陸に対応させることがで
きる床構造を提供する。 【構成】 この床構造は、支持脚30により支持される
長尺状の根太材10と、この根太材10間に架設される
床パネル20とにより構成されており、根太材10はそ
の上部に上方に突出し長手方向に連続して形成された突
条からなる支持部114を有し、一方、床パネル20は
その下面に前記支持部114の突条に嵌め合わせ可能な
凹状に形成された係合部214を有している。そして、
支持部114と係合部214とは遊嵌状態に係合され、
支持部114に係合部214が係合された状態で、床パ
ネル20は根太材10に傾動可能に支持されるようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ケーブルや電力ケ
ーブルを配線する場合や、給排水湯管やガス管を配管す
る場合等において、床下にこれら配線・配管材の収納空
間を形成する床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータールーム等のケーブルが多
数配線される場所においては、端末機等の機器に対する
電源を確保するためにケーブルを床下に収納配線するこ
とが行われている。従来、ケーブルを床下に収納する床
構造として、特開昭60−195261号公報に記載さ
れるように、根太材を使用したものが知られている。こ
の床構造は、図15に示すように、下地床面上に長尺状
の根太材Nを配設し、その根太材N間に架設されるよう
に床パネルPを載置して床下に収納空間を形成し、この
空間内にケーブルを収納するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな根太材を使用した従来の床構造にあっては、根太材
の両側に床パネルを単に載置しておくだけのものである
ため、図16に示すように、床パネルPの一方に荷重が
かかりすぎたりした場合には、根太材Nの傾斜により床
パネルPが容易に落下しやすく、又、耐震性が弱いとい
う問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、根太材間に床パ
ネルを確実に架設することができ、床パネルの設置作業
を容易に行うことができる床構造を提供することにあ
る。又、本発明は、下地床面の傾斜や不陸に対応させる
ことができる床構造を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、長尺状の根太材の長手方向の傾きに
も対応できる床構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、「下地床面上に
所定間隔に配置される長尺状の根太材と、この根太材間
に架設される床パネルとにより床下に配線・配管材の収
納空間が形成される床構造であって、前記根太材には前
記床パネルを支持する支持部を有し、前記床パネルには
前記支持部に係合する係合部を有し、支持部に係合部が
係合された状態で根太材に床パネルが支持されて成るこ
とを特徴とする床構造」を、その内容としている。
【0006】又、請求項2記載の発明は、「下地床面上
に所定間隔に配置される長尺状の根太材と、この根太材
間に架設される床パネルとにより床下に配線・配管材の
収納空間が形成される床構造であって、前記根太材には
前記床パネルを支持する支持部を有し、前記床パネルに
は前記支持部に係合する係合部を有し、支持部に係合部
が係合された状態で根太材に床パネルが傾動可能に支持
されて成ることを特徴とする床構造」を、その内容とし
ている。
【0007】そして、請求項3記載の発明は、「支持部
と係合部との間にクリアランスを有し、支持部と係合部
とが遊嵌状態に係合されることにより、根太材に床パネ
ルが傾動可能に支持されて成ることを特徴とする請求項
2記載の床構造」を、その内容としている。
【0008】又、請求項4記載の発明は、「床パネル
は、根太材の長手方向に可撓性を備え、これと直交する
方向には剛性を備えたものであることを特徴とする請求
項1、2又は3記載の床構造」を、その内容としてい
る。
【0009】又、請求項5記載の発明は、「床パネル
は、一方の根太材に対し、長手方向に連続して支持さ
れ、他方の根太材に対し、長手方向に極部的に支持され
るものであることを特徴とする請求項1、2又は3記載
の床構造」を、その内容としている。
【0010】又、請求項6記載の発明は、「根太材は、
その長手方向に高さ調整機構を有する複数の支持脚を備
えたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載
の床構造」を、その内容としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明に係る床構造にあっては、
根太材には床パネルを支持する支持部を有し、床パネル
には前記支持部に係合する係合部を有し、支持部に係合
部が係合された状態で根太材に床パネルが支持されてい
ることにより、下地床面上に配置された根太材と、根太
材間に架設された床パネルとの双方が相互に移動が規制
されて、根太材から床パネルが落下することがない。こ
のような支持構造により耐震性にも優れている。又、支
持部に係合部を係合させながら根太材に床パネルを設置
することができるので、床パネルの位置決め作業を容易
に行うことができるようになっている。
【0012】請求項2記載の発明に係る床構造にあって
は、根太材に床パネルが傾動可能に支持される構成を採
っているから、下地床面に傾斜や不陸があっても、支持
部と係合部との係合を維持したまま、根太材と床パネル
との位置調整が可能となっている。
【0013】請求項3記載の発明に係る床構造にあって
は、根太材に床パネルが傾動可能に支持される構成とし
て、支持部と係合部との間にクリアランスを有し、支持
部と係合部とが遊嵌状態に係合されるものであり、支持
部と係合部との係合を維持したまま根太材に床パネルを
支持することができ、かつ支持部に対する係合部の係合
作業を容易に行うことができるようになっている。
【0014】又、請求項4記載の発明に係る床構造にあ
っては、床パネルが、根太材の長手方向に可撓性を備え
た構成により、床パネルにたわみ性をもたせており、下
地床面上に所定間隔に配置される根太材どうしがその長
手方向に異なった傾斜状態で配置された場合にも、床パ
ネルがたわんで根太材間に架設され、床面を構成するこ
とができるようになっている。その場合、床パネルは、
根太材の長手方向と直交する方向には剛性を備えた構成
により、床パネルとしての強度は保持されるようになっ
ている。
【0015】又、請求項5記載の発明に係る床構造にあ
っては、床パネルが、一方の根太材に対しては言わば線
で支持され、他方の根太材に対しては言わば点で支持さ
れて床パネルの支持に自由度をもたせた構造をなし、床
パネルを支持する複数の根太材どうしがその長手方向に
異なった傾斜状態に配置された場合にも、根太材間に床
パネルを架設して床面を構成することができるようにな
っている。
【0016】次に、請求項6記載の発明に係る床構造に
あっては、根太材に高さ調整機構を有する複数の支持脚
を備えており、支持脚ごとの高さを変えることによって
長尺状の根太材の長手方向の傾きを調整することがで
き、根太材に床パネルが所定状態で支持されるようにな
っている。
【0017】
【実施例】以下、図面に示す実施例に従って各請求項に
係る発明を詳細に説明する。図1及び図2には請求項1
記載の発明に係る床構造の一実施例(第1実施例)が示
されている。この床構造は、支持脚30により支持され
る長尺状の根太材10と、この根太材10間に架設され
る床パネル20とにより構成されており、根太材10
は、その上部に上方に突出し長手方向に連続して形成さ
れた突条からなる支持部111を有している。一方、床
パネル20はその下面に前記支持部111の突条に嵌め
合わせ可能な凹状に形成された係合部211を有してい
る。かかる根太材10及び床パネル20は鉄鋼、アルミ
ニウム等の金属、あるいはポリエチレン、ABS樹脂等
の合成樹脂等によって作製される。
【0018】このような支持部111を有する根太材1
0と係合部211を有する床パネル20とは、図1に示
されるように、根太材10が下地床面上に所定間隔に配
置され、その支持部111に係合部211が係合された
状態で根太材10に床パネル20が支持され、床下に配
線・配管材の収納空間40が形成されるようになってい
る。
【0019】図3には請求項1記載の発明に係る床構造
の別の実施例(第2実施例)が示されており、この床構
造は、並設された二つの支持部111を有する根太材1
0が支持脚30に支持されている図2に示される床構造
と異なり、根太材10の長手方向に沿って形成される突
条からなる支持部112が一条で構成されており、この
支持部112に係合する係合部212を有する床パネル
20はその端部が一部切欠された形状で形成され、支持
部112に対して異なった床パネル20の係合部212
が互い違いに係合し得るようになっている。
【0020】図4には請求項1記載の発明に係る床構造
のさらに別の実施例(第3実施例)が示されている。こ
の床構造は、凹状に形成された係合部211を有する図
2に示される床構造と異なり、床パネル20の側縁を下
方に曲折して鈎状に形成された係合部213を有してお
り、かかる係合部213は根太材10の上方に突出形成
された突条からなる支持部113に係合し得るようにな
っている。
【0021】上記のような床構造においては、根太材1
0の支持部は、床パネル20によりかかる荷重を支持す
ることが可能なものであればよく、必ずしも鉛直方向に
形成されている必要ない。又、支持部は上方に突出する
突条に形成されるものに限られず、凹所に形成されるも
のであってもよく、要するに係合部との係合が可能なも
のであればよい。又、支持部と係合部とは、その係合さ
れた状態において、根太材10と床パネル20との双方
が相互に接近あるいは離れる方向に移動するのを規制す
るように係合するものであればよく、それ以外の方向へ
の根太材10あるいは床パネル20の移動をとくに妨げ
るものではない。かかる支持部と係合部との関係は、上
記請求項1記載の発明に係る床構造についてだけでな
く、以下に示される請求項2〜6記載の発明に係る床構
造についても同様である。
【0022】図2〜図4に示される各実施例の床構造に
あっては、いずれも支持部111、112、113が上
方に突出して形成され、係合部211、212、213
が上から嵌め合わされる形態となっており、したがって
床パネル20の設置作業を容易に行うことができるよう
になっている。なお、図2又は図3に示される実施例に
あっては、並設された二つの支持部111、112を一
つの支持脚30によって支持する構造となっているが、
二つの支持部111、112の各々に対応してそれぞれ
支持脚30が設けられるものであってもよい。又、図2
〜図4に示される実施例においては、根太材10が支持
脚30によって支持されたものとなっているが、支持脚
30なしに根太材10が下地床面に直接設置されるもの
であってもよい。
【0023】次に、図5及び図6には請求項2、3記載
の発明に係る床構造の一実施例(第4実施例)が示され
ている。この床構造は、支持脚30により支持される長
尺状の根太材10と、この根太材10間に架設される床
パネル20とにより構成されており、根太材10はその
上部に上方に突出し長手方向に連続して形成された突条
からなる支持部114を有し、一方、床パネル20はそ
の下面に前記支持部114の突条に嵌め合わせ可能な凹
状に形成された係合部214を有している。そして、凹
状の係合部214は、その開口巾が支持部114の突条
の厚みより大きく形成されており、支持部114と係合
部214との間にはクリアランスが設けられて支持部1
14と係合部214とは遊嵌状態に係合されるようにな
っている。したがって、この床構造にあっては、図5に
示されるように、支持部114に係合部214が係合さ
れた状態で、床パネル20は係合部214を支点にして
回動可能となっている。
【0024】このような支持部114を有する根太材1
0と係合部214を有する床パネル20とは、図5に示
されるように、下地床面Fに傾斜や不陸があっても、支
持部114と係合部214との係合を維持したまま、根
太材10と床パネル20との位置調整がなされて根太材
10に床パネル20が支持され、床下に配線・配管材の
収納空間40が形成されるようになっている。
【0025】図7には請求項2記載の発明に係る床構造
の別の実施例(第5実施例)が示されており、この床構
造は、根太材10に形成される突条からなる支持部11
5の先端が球状体115aに構成されており、床パネル
20にはこの球状体115aに摺接する凹状の係合部2
15が形成されて、根太材10に床パネル20が傾動可
能に支持されるようになっている。
【0026】図8には請求項2記載の発明に係る床構造
のさらに別の実施例(第6実施例)が示されている。こ
の床構造は、突条からなる支持部116が弾性変形可能
に構成されたものであって、支持部116に係合部21
6が係合された状態で根太材10に床パネル20が傾動
可能に支持されるようになっている。この床構造は、上
記図6に示される床構造、あるいは図7に示される床構
造と併用することができ、この場合には次のような利点
がある。すなわち、遊嵌状態による係合(図6)あるい
は球状体による係合(図7)で許容される以上に床パネ
ル20の回動を必要とする場合には、支持部116の弾
性変形によって床パネル20を回動させて対応させるこ
とができる。又、支持部116の弾性変形によって床パ
ネル20を回動させることができる分、図6又は図7に
示される床構造において、隣り合う床パネル20どうし
の隙間を小さくすることができる。
【0027】なお、支持部は、図8に示されるように、
それ自身がしなることによって弾性変形する支持部11
6の他、図9(第7実施例)に示されるように、芯材1
17aにゴム等の弾性材117bを嵌着した支持部11
7であって、係合部217が係合された状態で床パネル
20が回動したときに弾性材117bのみ弾性変形する
ものであってもよい。又、根太材10は支持脚30によ
って支持されるものに限らず、支持脚30なしに下地床
面に直接設置されるものであってもよい。
【0028】次に、図10には請求項4記載の発明に係
る床構造の一実施例(第8実施例)が示されている。こ
の床構造は、支持脚30により支持される長尺状の根太
材10と、この根太材10間に架設される床パネル20
とにより構成されており、床パネル20は、その下面に
根太材10と直交する方向に多数のリブ201を有し、
根太材10の長手方向に可撓性を備え、これと直交する
方向には剛性を備えたものとなっている。根太材10は
その上部に上方に突出し長手方向に連続して形成された
突条からなる支持部118を有し、一方、床パネル20
はその下面に前記支持部118の突条に嵌め合わせ可能
な凹状に形成された係合部218を有している。
【0029】この床構造にあっては、所定間隔に配置さ
れた根太材10の支持部118に係合部218が係合さ
れた状態で床パネル20が支持されるが、床パネル20
が、根太材10の長手方向に可撓性を備えた構成によ
り、図11に示されるように、下地床面F上に所定間隔
に配置される根太材10どうしがその長手方向に異なっ
た傾斜状態で配置された場合にも、根太材10間に架け
渡された床パネル20はその可撓性によってたわむとと
もに、必要な剛性をもって床面を構成することができる
ようになっている。
【0030】次に、図12には請求項5記載の発明に係
る床構造の一実施例(第9実施例)が示されている。こ
の床構造は、支持脚30により支持される長尺状の根太
材10と、この根太材10間に架設される床パネル20
とにより構成されており、根太材10はその上部に上方
に突出し長手方向に連続して形成された突条からなる支
持部119を有し、一方、床パネル20はその下面に前
記支持部119の突条に嵌め合わせ可能な凹状に形成さ
れた係合部219を有している。そして、床パネル20
は、一方の根太材10に対し、長手方向に連続して支持
され、他方の根太材10に対し、長手方向に極部的に支
持される平面略三角形状に形成されている。
【0031】この床構造にあっては、床パネル20が、
一方の根太材10に対しては言わば線で支持され、他方
の根太材10に対しては言わば点で支持される構造によ
り、点を中心に傾斜した床パネル20の支持が可能な自
由度をもたせており、請求項4記載の発明に係る床構造
と同様に、床パネル20を支持する複数の根太材10ど
うしがその長手方向に異なった傾斜状態に配置されてい
る場合にも、根太材10間に床パネル20を架設して床
面を構成することができるようになっている。
【0032】次に、図13には請求項6記載の発明に係
る床構造の一実施例(第10実施例)が示されている。
この床構造は、高さ調整機構を有する複数の支持脚30
により支持される長尺状の根太材10と、この根太材1
0間に架設される床パネル20とにより構成されてお
り、根太材10には支持部120を有し、一方、床パネ
ル20には前記支持部120に係合する係合部220を
有し、支持部120に係合部220が係合された状態で
根太材10に床パネル20が支持されるようになってい
る。支持脚30は、ボルト310と、ボルト310に螺
合するナット321を内部に収容し、根太材10の底部
に固定される本体320と、ボルト310を支持する台
座330とで構成されている。本体320は、その両側
に弾性突片322を有し、根太材10の底部両側に形成
されたフランジ101の間に嵌入され、弾性突片322
の先端に設けられた係止突起323がフランジ101の
内側に設けられた係合凹部102に係止されて抜け止め
状態に固定されるようになっている。又、台座330に
は位置調整後のボルト310を固定する止め螺子331
が側方より螺挿されるようになっている。このような高
さ調整機構を有する支持脚30は長尺状の根太材10の
長手方向に適宜間隔に固定され、ボルト310に対する
ナット321の螺合位置を変えることによって根太材1
0の長手方向の高さが調整されるようになっている。
【0033】かかる床構造にあっては、支持脚30ごと
の高さを変えることによって長尺状の根太材10の長手
方向の傾きが調整され、根太材10に床パネル20が所
定状態で支持されるようになっている。なお、根太材1
0の長手方向の傾きにも対応できる構造となっている請
求項4又は5記載の発明に係る床構造にあっては、高さ
調整機構を備えた支持脚30を必要としないが、下地床
面が複雑な傾斜形態をとっている場合には、上記請求項
6記載の発明との組み合せにより容易に対応できるので
便利である。
【0034】なお、台座は、図13に示されるように、
ボルト310を単に固定するのみの台座330であって
もよいが、図14(第11実施例)に示されるように、
ボルト受け部341をピン342によって回動可能に支
え、止め螺子343によってるボルト受け部341を固
定できる構造とし、傾斜した下地床面Fに対してボルト
310を上下方向に配置できるようにした台座340と
してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る床構
造によれば、根太材と床パネルとに設けられる支持部と
係合部との係合構造により、根太材間に床パネルを確実
に架設することができ、根太材から床パネルが落下する
ことがなく、耐震性にも優れ、又、床パネルの設置作業
を容易に行うことができる。又、下地床面の傾斜や不陸
に対応させることができる。さらに、長尺状の根太材の
長手方向の傾きにも対応させて床面を構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る床構造の第1実施例を示す使用
状態における正面図である。
【図2】 第1実施例を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る床構造の第2実施例を示す斜視
図である。
【図4】 本発明に係る床構造の第3実施例を示す部分
正面図である。
【図5】 本発明に係る床構造の第4実施例を示す使用
状態における正面図である。
【図6】 第4実施例を示す部分正面図である。
【図7】 本発明に係る床構造の第5実施例を示す部分
正面図である。
【図8】 本発明に係る床構造の第6実施例を示す部分
正面図である。
【図9】 本発明に係る床構造の第7実施例を示す部分
正面図である。
【図10】 本発明に係る床構造の第8実施例を示す斜
視図である。
【図11】 根太材どうしが長手方向に異なって傾斜し
た状態を示す側面図である。
【図12】 本発明に係る床構造の第9実施例を示す斜
視図である。
【図13】 本発明に係る床構造の第10実施例を示す
部分正面図である。
【図14】 本発明に係る床構造の第11実施例を示す
台座の使用状態における正面図である。
【図15】 従来の床構造を示す正面図である。
【図16】 従来の床構造での床パネルの落下状態を示
す正面図である。
【符号の説明】 10 根太材 111〜120 支持部 20 床パネル 211〜220 係合部 30 支持脚 40 収納空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地床面上に所定間隔に配置される長尺
    状の根太材と、この根太材間に架設される床パネルとに
    より床下に配線・配管材の収納空間が形成される床構造
    であって、 前記根太材には前記床パネルを支持する支持部を有し、
    前記床パネルには前記支持部に係合する係合部を有し、
    支持部に係合部が係合された状態で根太材に床パネルが
    支持されて成ることを特徴とする床構造。
  2. 【請求項2】 下地床面上に所定間隔に配置される長尺
    状の根太材と、この根太材間に架設される床パネルとに
    より床下に配線・配管材の収納空間が形成される床構造
    であって、 前記根太材には前記床パネルを支持する支持部を有し、
    前記床パネルには前記支持部に係合する係合部を有し、
    支持部に係合部が係合された状態で根太材に床パネルが
    傾動可能に支持されて成ることを特徴とする床構造。
  3. 【請求項3】 支持部と係合部との間にクリアランスを
    有し、支持部と係合部とが遊嵌状態に係合されることに
    より、根太材に床パネルが傾動可能に支持されて成るこ
    とを特徴とする請求項2記載の床構造。
  4. 【請求項4】 床パネルは、根太材の長手方向に可撓性
    を備え、これと直交する方向には剛性を備えたものであ
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の床構造。
  5. 【請求項5】 床パネルは、一方の根太材に対し、長手
    方向に連続して支持され、他方の根太材に対し、長手方
    向に極部的に支持されるものであることを特徴とする請
    求項1、2又は3記載の床構造。
  6. 【請求項6】 根太材は、その長手方向に高さ調整機構
    を有する複数の支持脚を備えたことを特徴とする請求項
    1、2、3、4又は5記載の床構造。
JP6240113A 1994-10-04 1994-10-04 配線・配管材の収納空間を有する床構造 Expired - Fee Related JP2819390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6240113A JP2819390B2 (ja) 1994-10-04 1994-10-04 配線・配管材の収納空間を有する床構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6240113A JP2819390B2 (ja) 1994-10-04 1994-10-04 配線・配管材の収納空間を有する床構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08105193A true JPH08105193A (ja) 1996-04-23
JP2819390B2 JP2819390B2 (ja) 1998-10-30

Family

ID=17054688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6240113A Expired - Fee Related JP2819390B2 (ja) 1994-10-04 1994-10-04 配線・配管材の収納空間を有する床構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2819390B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001193206A (ja) * 2000-01-14 2001-07-17 Asahi Kasei Corp 住宅の床構造及び床の施工方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120457A (ja) * 1988-10-27 1990-05-08 Oyo Kikaku:Kk 二重床の構築方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120457A (ja) * 1988-10-27 1990-05-08 Oyo Kikaku:Kk 二重床の構築方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001193206A (ja) * 2000-01-14 2001-07-17 Asahi Kasei Corp 住宅の床構造及び床の施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2819390B2 (ja) 1998-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100107553A1 (en) Method for securing a building structure
KR101256487B1 (ko) 이중바닥판용 지지대 어셈블리
KR20140097752A (ko) 조립식 돔 구조물의 하부 지지부재
USRE33563E (en) Metal panel roofing structure
JPH08105193A (ja) 配線・配管材の収納空間を有する床構造
JP4679926B2 (ja) 床置式配管支持具用転倒防止具
JP3806112B2 (ja)
EP0224374B1 (en) A screen ceiling assembly
US3499358A (en) Radially deformable fastening member
GB2586480A (en) A device for supporting a joist or beam
JP2691508B2 (ja) 手摺支柱立設装置
KR20230080086A (ko) 내진용 칸막이 벽체 횡지지 장치
JP3048201U (ja) 建築材料の支持台
KR200246812Y1 (ko) 델타판넬 시스템
JP3605736B2 (ja) 配線・配管材の収容空間を有する床構造物
JP4709645B2 (ja) 建物の基礎束、建物の床下構造及び建物
JP2001115574A (ja) 断熱材の支持金具
KR200415619Y1 (ko) 거푸집 설치용 수평 조절장치
JPH08252140A (ja) 家具転倒防止器具
JP3960830B2 (ja) 寄棟屋根構造
JP4006326B2 (ja) 根太支持具及び床部材
JPS6023363Y2 (ja) 根太掛け固定装置
JPH03151448A (ja) 折版屋根の妻部支持装置
JPS6134726Y2 (ja)
JPH08232210A (ja) ギャラリーフレーム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100828

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100828

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees