JPH08105294A - 自由断面掘削工法 - Google Patents
自由断面掘削工法Info
- Publication number
- JPH08105294A JPH08105294A JP6264430A JP26443094A JPH08105294A JP H08105294 A JPH08105294 A JP H08105294A JP 6264430 A JP6264430 A JP 6264430A JP 26443094 A JP26443094 A JP 26443094A JP H08105294 A JPH08105294 A JP H08105294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter head
- tunnel
- excavation
- section
- excavator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自由断面形状のトンネルを能率的に掘削する
工法を提供する。 【構成】 トンネル内を移動可能なトンネル掘削機本体
と、このトンネル掘削機本体に揺動自在に装着されたカ
ッタヘッドと、このカッタヘッド外周面に設けたディス
クカッタとよりなるトンネル掘削機により、掘進方向に
対して左右方向において非垂直面の切羽を順次形成して
掘進するトンネルの掘削工法であって、掘削開始時に前
記非垂直面に沿ってカッタヘッド外周面に設けたディス
クカッタを当接して掘削する自由断面掘削工法。
工法を提供する。 【構成】 トンネル内を移動可能なトンネル掘削機本体
と、このトンネル掘削機本体に揺動自在に装着されたカ
ッタヘッドと、このカッタヘッド外周面に設けたディス
クカッタとよりなるトンネル掘削機により、掘進方向に
対して左右方向において非垂直面の切羽を順次形成して
掘進するトンネルの掘削工法であって、掘削開始時に前
記非垂直面に沿ってカッタヘッド外周面に設けたディス
クカッタを当接して掘削する自由断面掘削工法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の断面形状を有す
るトンネルを、自由断面掘削機により掘削する場合の自
由断面掘削工法に関する。
るトンネルを、自由断面掘削機により掘削する場合の自
由断面掘削工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自由断面を有するトンネルを硬岩
中に機械掘削する場合には、以下のような方法が行われ
ている
中に機械掘削する場合には、以下のような方法が行われ
ている
【0003】図17は特開平5−295986に提案さ
れている自由断面掘削機の第1例の側面図であり、掘削
機本体21は履帯式足まわりにより走行自在な走行部2
2を有しており、走行部22には支持架台23が搭載さ
れている。支持架台23の前部にはパラレルリンク機構
24を介してカッタヘッド25が上下、左右に揺動自在
に装着されている。カッタヘッド25は回転自在であ
り、その前面には複数個のディスクカッタ26が装着さ
れている。30は排土装置、31はギャザリング装置、
32はグリッパ装置、33は前部アウトリガ、34は後
部アウトリガである。
れている自由断面掘削機の第1例の側面図であり、掘削
機本体21は履帯式足まわりにより走行自在な走行部2
2を有しており、走行部22には支持架台23が搭載さ
れている。支持架台23の前部にはパラレルリンク機構
24を介してカッタヘッド25が上下、左右に揺動自在
に装着されている。カッタヘッド25は回転自在であ
り、その前面には複数個のディスクカッタ26が装着さ
れている。30は排土装置、31はギャザリング装置、
32はグリッパ装置、33は前部アウトリガ、34は後
部アウトリガである。
【0004】掘削作業を行う場合にはグリッパ装置3
2、前部アウトリガ33および後部アウトリガ34を用
いて掘削機本体21を固定する。そしてカッタヘッド2
5を回転させ、図18(a)の側面図、および(b)の
平面図に示すようにディスクカッタ26を前方の切羽M
に押し付けながら、パラレルリンク機構24を用いてカ
ッタヘッド25を矢印のように上下左右に移動させて掘
進して行く。なお、カッタヘッド25はパラレルリンク
機構24により任意の方向に移動することが可能であ
る。
2、前部アウトリガ33および後部アウトリガ34を用
いて掘削機本体21を固定する。そしてカッタヘッド2
5を回転させ、図18(a)の側面図、および(b)の
平面図に示すようにディスクカッタ26を前方の切羽M
に押し付けながら、パラレルリンク機構24を用いてカ
ッタヘッド25を矢印のように上下左右に移動させて掘
進して行く。なお、カッタヘッド25はパラレルリンク
機構24により任意の方向に移動することが可能であ
る。
【0005】図19は特開平5−141188に提案さ
れている自由断面掘削機の第2例の側面図であり、図2
0は平面図である。掘削機本体41は履帯式足まわりよ
りなる走行部42を有し、走行部42には直立支持体4
3が搭載されている。直立支持体43に水平に支持され
たブーム支持シャフト44の先端にはブーム45が図1
9に示す矢印方向に揺動自在に装着され、ブーム45の
先端にはデイスクカッタ47を周囲に装着したカッタホ
イール46が回転自在に装着されている。ブーム支持シ
ャフト44は回転自在であり、また、図20の矢印に示
すように左右に移動可能である。50は前面グリッパシ
ュー、51は後面グリッパシュー、52はブレードであ
る。
れている自由断面掘削機の第2例の側面図であり、図2
0は平面図である。掘削機本体41は履帯式足まわりよ
りなる走行部42を有し、走行部42には直立支持体4
3が搭載されている。直立支持体43に水平に支持され
たブーム支持シャフト44の先端にはブーム45が図1
9に示す矢印方向に揺動自在に装着され、ブーム45の
先端にはデイスクカッタ47を周囲に装着したカッタホ
イール46が回転自在に装着されている。ブーム支持シ
ャフト44は回転自在であり、また、図20の矢印に示
すように左右に移動可能である。50は前面グリッパシ
ュー、51は後面グリッパシュー、52はブレードであ
る。
【0006】掘削作業を行う場合には前面グリッパシュ
ー50、後面グリッパシュー51で掘削機本体41を固
定し、カッタホイール46を回転させながらディスクカ
ッタ47を切羽Nに押し付け、ブーム45の揺動、ブー
ム支持シャフト44の左右への移動、および回転運動に
より切羽Nを掘削、掘進して行く。
ー50、後面グリッパシュー51で掘削機本体41を固
定し、カッタホイール46を回転させながらディスクカ
ッタ47を切羽Nに押し付け、ブーム45の揺動、ブー
ム支持シャフト44の左右への移動、および回転運動に
より切羽Nを掘削、掘進して行く。
【0007】つぎに、上記従来の自由断面掘削機による
掘削工法について説明する。第1の工法は、前述の第1
例の自由断面掘削機による掘削工法であり、図21に示
すようにカッタヘッド25を回転させながらディスクカ
ッタ26を所定の深さm(通常数mm程度)だけ切羽Mに
貫入させながらカッタヘッド25を切羽Mの面に沿って
平行に移動させ、切羽Mの全面を掘削する。第2の工法
は、前述の第2例の自由断面掘削機による掘削工法であ
り、図22に示すようにカッタホイール46を回転させ
ながらディスクカッタ47を所定の深さn(通常数mm程
度)だけ切羽Nに貫入させ、カッタホィール46を切羽
Nの面に沿って平行に移動させ、掘削する。第3の工法
は、図23に示す回転自在なカッタヘッド60の前面に
ディスクカッタ61を備えた自由断面掘削機による掘削
工法である。カッタヘッド60を回転させながら切羽P
に所定の深さp(通常数十cm程度)まで貫入させたのち
カッタヘッド60を引き抜き、続いてカッタヘッド60
を切羽Pの別の場所に移動して同様に貫入・引き抜きを
行う。これを繰り返し行い、切羽Pの全面を掘削する。
第4の工法は、図24に示す回転自在なカッタヘッド6
2の側面にディスクカッタ63を備えた自由断面掘削機
による掘削工法であり、以下のような工法が考えられ
る。すなわち、切羽Qにカッタヘッド62の外径dより
大きなパイロット穴Rを穿設しておく。つぎに図24に
示すようにパイロット穴Rにカッタヘッド62を挿入
し、回転させながら矢印方向に移動させて切羽全面を掘
削する。第5の工法は、図25に示すように回転自在な
カッタヘッド64の前面および側面にディスクカッタ6
5および66を備えた自由断面掘削機による掘削工法で
ある。カッタヘッド64を回転させながら切羽Sに所定
の深さsだけ貫入させ、カッタヘッド64を上下左右に
移動させて切羽Sの全面を掘削する。
掘削工法について説明する。第1の工法は、前述の第1
例の自由断面掘削機による掘削工法であり、図21に示
すようにカッタヘッド25を回転させながらディスクカ
ッタ26を所定の深さm(通常数mm程度)だけ切羽Mに
貫入させながらカッタヘッド25を切羽Mの面に沿って
平行に移動させ、切羽Mの全面を掘削する。第2の工法
は、前述の第2例の自由断面掘削機による掘削工法であ
り、図22に示すようにカッタホイール46を回転させ
ながらディスクカッタ47を所定の深さn(通常数mm程
度)だけ切羽Nに貫入させ、カッタホィール46を切羽
Nの面に沿って平行に移動させ、掘削する。第3の工法
は、図23に示す回転自在なカッタヘッド60の前面に
ディスクカッタ61を備えた自由断面掘削機による掘削
工法である。カッタヘッド60を回転させながら切羽P
に所定の深さp(通常数十cm程度)まで貫入させたのち
カッタヘッド60を引き抜き、続いてカッタヘッド60
を切羽Pの別の場所に移動して同様に貫入・引き抜きを
行う。これを繰り返し行い、切羽Pの全面を掘削する。
第4の工法は、図24に示す回転自在なカッタヘッド6
2の側面にディスクカッタ63を備えた自由断面掘削機
による掘削工法であり、以下のような工法が考えられ
る。すなわち、切羽Qにカッタヘッド62の外径dより
大きなパイロット穴Rを穿設しておく。つぎに図24に
示すようにパイロット穴Rにカッタヘッド62を挿入
し、回転させながら矢印方向に移動させて切羽全面を掘
削する。第5の工法は、図25に示すように回転自在な
カッタヘッド64の前面および側面にディスクカッタ6
5および66を備えた自由断面掘削機による掘削工法で
ある。カッタヘッド64を回転させながら切羽Sに所定
の深さsだけ貫入させ、カッタヘッド64を上下左右に
移動させて切羽Sの全面を掘削する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法においては以下のような問題が発生する。第1および
第2の工法においては、ディスクカッタの貫入深さが少
なく、特に第2の工法では貫入深さが少ない上に掘削に
関与するディスクカッタの数が少ないため作業能率が悪
い。また、ディスクカッタは常に側方からの負荷を受け
るため、偏荷重による刃物寿命の低下が生じる。第3の
工法においては、カッタヘッドの貫入・引き抜き・横移
動という工程が煩雑であり、能率が悪い。また、円形の
穴を多数連結して切羽全体の掘削を行うので切り残しが
出るのは避けられない。切り残しをできるだけ少なくし
ようとすれば、カッタヘッドの一部のみで掘削を行う場
合が多くなり、この点でも能率が低下する。第4の工法
においては、予めパイロット穴を掘削しておく必要があ
り、能率的でない。第5の工法においては、カッタヘッ
ドを切羽に貫入する場合には側面のディスクカッタに偏
荷重が作用し、一方、カッタヘッドを上下左右に移動す
る場合には前面のディスクカッタに偏荷重が作用してい
ずれも刃物寿命が低下する。
法においては以下のような問題が発生する。第1および
第2の工法においては、ディスクカッタの貫入深さが少
なく、特に第2の工法では貫入深さが少ない上に掘削に
関与するディスクカッタの数が少ないため作業能率が悪
い。また、ディスクカッタは常に側方からの負荷を受け
るため、偏荷重による刃物寿命の低下が生じる。第3の
工法においては、カッタヘッドの貫入・引き抜き・横移
動という工程が煩雑であり、能率が悪い。また、円形の
穴を多数連結して切羽全体の掘削を行うので切り残しが
出るのは避けられない。切り残しをできるだけ少なくし
ようとすれば、カッタヘッドの一部のみで掘削を行う場
合が多くなり、この点でも能率が低下する。第4の工法
においては、予めパイロット穴を掘削しておく必要があ
り、能率的でない。第5の工法においては、カッタヘッ
ドを切羽に貫入する場合には側面のディスクカッタに偏
荷重が作用し、一方、カッタヘッドを上下左右に移動す
る場合には前面のディスクカッタに偏荷重が作用してい
ずれも刃物寿命が低下する。
【0009】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、自由断面形状のトンネルを硬岩中に能率的に機
械掘削し得る自由断面掘削工法を提供することを目的と
している。
もので、自由断面形状のトンネルを硬岩中に能率的に機
械掘削し得る自由断面掘削工法を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る自由断面掘削工法は、トンネル内を移動可能
なトンネル掘削機本体と、このトンネル掘削機本体に揺
動自在に装着されたカッタヘッドと、このカッタヘッド
外周面に設けたディスクカッタとよりなるトンネル掘削
機により、掘進方向に対して左右方向に非垂直面の切羽
を順次形成して掘進するトンネルの掘削工法であって、
掘削開始時に前記非垂直面に沿ってカッタヘッド外周面
に設けたディスクカッタを当接して掘削することを特徴
とする。前記非垂直面の切羽は複数からなり、これら複
数の非垂直面の切羽はそれぞれ1台ずつのトンネル掘削
機により掘削することが可能であり、また、前記複数の
非垂直面の切羽のうち隣り合う切羽を掘削するトンネル
掘削機がお互いに干渉しないように各トンネル掘削機の
掘削周期をずらして掘削することも可能である。
発明に係る自由断面掘削工法は、トンネル内を移動可能
なトンネル掘削機本体と、このトンネル掘削機本体に揺
動自在に装着されたカッタヘッドと、このカッタヘッド
外周面に設けたディスクカッタとよりなるトンネル掘削
機により、掘進方向に対して左右方向に非垂直面の切羽
を順次形成して掘進するトンネルの掘削工法であって、
掘削開始時に前記非垂直面に沿ってカッタヘッド外周面
に設けたディスクカッタを当接して掘削することを特徴
とする。前記非垂直面の切羽は複数からなり、これら複
数の非垂直面の切羽はそれぞれ1台ずつのトンネル掘削
機により掘削することが可能であり、また、前記複数の
非垂直面の切羽のうち隣り合う切羽を掘削するトンネル
掘削機がお互いに干渉しないように各トンネル掘削機の
掘削周期をずらして掘削することも可能である。
【0011】
【作用】本発明は、トンネル内を移動可能なトンネル掘
削機本体に揺動自在に装着されたカッタヘッド外周面に
設けたディスクカッタにより、掘進方向に対して左右方
向において非垂直面の切羽を順次形成して掘進するトン
ネルの掘削工法であって、掘削開始時に前記非垂直面に
沿ってカッタヘッド外周面に設けたディスクカッタを当
接して掘削することにより、円形に限らず自由断面のト
ンネルを掘削することができる。また、前記非垂直面の
切羽が複数からなり、これら複数の非垂直面の切羽はそ
れぞれ1台ずつのトンネル掘削機により掘削することが
でき、それにより前記複数の非垂直面の切羽のうち隣り
合う切羽を掘削するトンネル掘削機がお互いに干渉しな
いようにそれぞれのトンネル掘削機の掘削周期をずらす
ことができる。
削機本体に揺動自在に装着されたカッタヘッド外周面に
設けたディスクカッタにより、掘進方向に対して左右方
向において非垂直面の切羽を順次形成して掘進するトン
ネルの掘削工法であって、掘削開始時に前記非垂直面に
沿ってカッタヘッド外周面に設けたディスクカッタを当
接して掘削することにより、円形に限らず自由断面のト
ンネルを掘削することができる。また、前記非垂直面の
切羽が複数からなり、これら複数の非垂直面の切羽はそ
れぞれ1台ずつのトンネル掘削機により掘削することが
でき、それにより前記複数の非垂直面の切羽のうち隣り
合う切羽を掘削するトンネル掘削機がお互いに干渉しな
いようにそれぞれのトンネル掘削機の掘削周期をずらす
ことができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明に係る自由断面掘削工法の実施
例について、図面を参照して詳述する。図1は自由断面
掘削機の側面図であり、掘削機本体1は履帯式足まわり
により走行自在な走行部2を有しており、走行部2は支
持架台3を搭載している。支持架台3の前部にはパラレ
ルリンク機構4を介してカッタヘッド5が揺動自在に装
着されている。カッタヘッド5はカッタヘッド本体5a
と、これを駆動するカッタヘッド駆動部5bよりなる。
カッタヘッド本体5aは、カッタヘッド駆動部5bによ
って回転自在に支持されて、カッタヘッド駆動部5bに
設けたモータ8により駆動される。カッタヘッド駆動部
5bの構造は特開平5−295986号公報に開示され
た構造を用いればよい。カッタヘッド本体5aの側面に
はディスクカッタ6が装着されている。ディスクカッタ
6はカッタヘッド本体5aの周囲に多数装着されている
が、本図においては一部省略してある。カッタヘッド5
は前述の特開平5−295986と同様、パラレルリン
ク機構4により任意の方向に移動することが可能であ
る。10は排土装置、11はギャザリング装置、12は
グリッパ装置、13は前部アウトリガ、14は後部アウ
トリガである。
例について、図面を参照して詳述する。図1は自由断面
掘削機の側面図であり、掘削機本体1は履帯式足まわり
により走行自在な走行部2を有しており、走行部2は支
持架台3を搭載している。支持架台3の前部にはパラレ
ルリンク機構4を介してカッタヘッド5が揺動自在に装
着されている。カッタヘッド5はカッタヘッド本体5a
と、これを駆動するカッタヘッド駆動部5bよりなる。
カッタヘッド本体5aは、カッタヘッド駆動部5bによ
って回転自在に支持されて、カッタヘッド駆動部5bに
設けたモータ8により駆動される。カッタヘッド駆動部
5bの構造は特開平5−295986号公報に開示され
た構造を用いればよい。カッタヘッド本体5aの側面に
はディスクカッタ6が装着されている。ディスクカッタ
6はカッタヘッド本体5aの周囲に多数装着されている
が、本図においては一部省略してある。カッタヘッド5
は前述の特開平5−295986と同様、パラレルリン
ク機構4により任意の方向に移動することが可能であ
る。10は排土装置、11はギャザリング装置、12は
グリッパ装置、13は前部アウトリガ、14は後部アウ
トリガである。
【0013】掘削作業を行う場合には、グリッパ装置1
2、前部アウトリガ13および後部アウトリガ14によ
り掘削機本体1を固定し、カッタヘッド本体5aを回転
させながらカッタヘッド本体5aの側面を切羽に圧接
し、パラレルリンク機構4によりカッタヘッド5を上下
左右に移動させて掘削する。掘削する場合には多数のデ
ィスクカッタ6が同時に掘削するので掘削能率が良い。
また、ディスクカッタ6は掘削面に対して垂直に押し当
てられるので、偏荷重が作用することがなく、刃物寿命
が低下しない。
2、前部アウトリガ13および後部アウトリガ14によ
り掘削機本体1を固定し、カッタヘッド本体5aを回転
させながらカッタヘッド本体5aの側面を切羽に圧接
し、パラレルリンク機構4によりカッタヘッド5を上下
左右に移動させて掘削する。掘削する場合には多数のデ
ィスクカッタ6が同時に掘削するので掘削能率が良い。
また、ディスクカッタ6は掘削面に対して垂直に押し当
てられるので、偏荷重が作用することがなく、刃物寿命
が低下しない。
【0014】つぎに、掘削工法について説明する。図2
はトンネルの第1実施例の正面断面図であり、図3は図
2のX−X断面である平面断面図(ただし、90度左に
回転して描いてある)で、切羽形状の第1実施例を示
す。すなわち、図2に示すような断面形状のトンネルを
構築する場合、図3に示すように切羽をA、B2つの傾
斜面に2分割し、カモメ形に形成する。つぎに、図4に
示すように傾斜面AおよびBに対してそれぞれ1台づつ
の自由断面掘削機1Aおよび1Bを配置する。
はトンネルの第1実施例の正面断面図であり、図3は図
2のX−X断面である平面断面図(ただし、90度左に
回転して描いてある)で、切羽形状の第1実施例を示
す。すなわち、図2に示すような断面形状のトンネルを
構築する場合、図3に示すように切羽をA、B2つの傾
斜面に2分割し、カモメ形に形成する。つぎに、図4に
示すように傾斜面AおよびBに対してそれぞれ1台づつ
の自由断面掘削機1Aおよび1Bを配置する。
【0015】つぎに掘削手順について説明する。まず図
5に示すように自由断面掘削機1Aのパラレルリンク機
構4Aを作動させ、カッタヘッド5Aを一方の切羽Aの
細い2点鎖線で示すa1部を掘削するための位置にセッ
トし、掘削を開始する。カッタヘッド5Aのカッタヘッ
ド本体側面のディスクカッタを切羽Aのa1部に押し当
て、カッタヘッド5Aのカッタヘッド本体をモータによ
り回転させながら、パラレルリンク機構4Aによってカ
ッタヘッド5Aを横方向に移動させてゆく。なお、切羽
Aの上下方向の高さがカッタヘッド5Aによる掘削外径
よりも大きい場合には、パラレルリンク機構4Aによ
り、カッタヘッド5Aを横方向に移動させると同時に上
下方向にも揺動させて切羽Aの全面を掘削する。
5に示すように自由断面掘削機1Aのパラレルリンク機
構4Aを作動させ、カッタヘッド5Aを一方の切羽Aの
細い2点鎖線で示すa1部を掘削するための位置にセッ
トし、掘削を開始する。カッタヘッド5Aのカッタヘッ
ド本体側面のディスクカッタを切羽Aのa1部に押し当
て、カッタヘッド5Aのカッタヘッド本体をモータによ
り回転させながら、パラレルリンク機構4Aによってカ
ッタヘッド5Aを横方向に移動させてゆく。なお、切羽
Aの上下方向の高さがカッタヘッド5Aによる掘削外径
よりも大きい場合には、パラレルリンク機構4Aによ
り、カッタヘッド5Aを横方向に移動させると同時に上
下方向にも揺動させて切羽Aの全面を掘削する。
【0016】つぎに図6に示すように、自由断面掘削機
1Aのカッタヘッド5Aは一方の傾斜面Aのa1 部の掘
削を完了する。このとき、自由断面掘削機1Bのカッタ
ヘッド5Bは他方の傾斜面Bのb1部の掘削を開始して
いる。つぎに図7に示すように、自由断面掘削機1Aは
カッタヘッド5Aを手前に引き、切羽Aから離す。つぎ
に図8に示すように、自由断面掘削機1Aのカッタヘッ
ド5Aをトンネルの中心側に戻す。このとき、他方の自
由断面掘削機1Bのカッタヘッド5Bによる掘削が進行
していれば、自由断面掘削機1Aのカッタヘッド5Aが
自由断面掘削機1Bのカッタヘッド5Bと干渉すること
はない。続いて図9に示すように、自由断面掘削機1A
を、走行装置2Aを使用して細い点線の位置から実線の
位置まで(ほぼカッタヘッド5Aのカッタヘッド本体5
aの厚みに相当)前進させ、カッタヘッド5Aを切羽A
の細い2点鎖線で示すa2 部を掘削するための位置にセ
ットする。以上で一連の掘削サイクルが完了する。以後
2台の自由断面掘削機1Aおよび1Bで交互に順次この
作業を繰り返す。
1Aのカッタヘッド5Aは一方の傾斜面Aのa1 部の掘
削を完了する。このとき、自由断面掘削機1Bのカッタ
ヘッド5Bは他方の傾斜面Bのb1部の掘削を開始して
いる。つぎに図7に示すように、自由断面掘削機1Aは
カッタヘッド5Aを手前に引き、切羽Aから離す。つぎ
に図8に示すように、自由断面掘削機1Aのカッタヘッ
ド5Aをトンネルの中心側に戻す。このとき、他方の自
由断面掘削機1Bのカッタヘッド5Bによる掘削が進行
していれば、自由断面掘削機1Aのカッタヘッド5Aが
自由断面掘削機1Bのカッタヘッド5Bと干渉すること
はない。続いて図9に示すように、自由断面掘削機1A
を、走行装置2Aを使用して細い点線の位置から実線の
位置まで(ほぼカッタヘッド5Aのカッタヘッド本体5
aの厚みに相当)前進させ、カッタヘッド5Aを切羽A
の細い2点鎖線で示すa2 部を掘削するための位置にセ
ットする。以上で一連の掘削サイクルが完了する。以後
2台の自由断面掘削機1Aおよび1Bで交互に順次この
作業を繰り返す。
【0017】以上述べたように、隣接する2台の自由断
面掘削機を、掘削のための一連の動作をほぼ半周期ずら
した上で同期させて作動させることにより、互いに干渉
することなく、掘削作業を連続して行うことができ、作
業の効率化が図れる。
面掘削機を、掘削のための一連の動作をほぼ半周期ずら
した上で同期させて作動させることにより、互いに干渉
することなく、掘削作業を連続して行うことができ、作
業の効率化が図れる。
【0018】次に、2台の掘削機の干渉防止の一実施例
について説明する。 (1)時間差をつけて掘削する方法 図14(A)に示すように、掘削時間がt1 、カッタヘ
ッドを手前に引くのに要する時間がt2 、カッタヘッド
をトンネル中心に戻すのに要する時間がt3 、掘削機の
前進位置決めに要する時間がt4 であるとすると、サイ
クルタイムtは次のように表される。 t=t1 +t2 +t3 +t4 図14(B)に示すように、2台の掘削機をt/2の時
間差をつけて動かせば、多くの場合掘削機同士の干渉を
防止することができる。通常は掘削時間t1 がサイクル
タイムtのうちの大半を占めるので、ここに示した時間
差をつける方法で干渉防止が可能である。ただし、例え
ばt中に占めるt4 の割合が非常に大きいようなケース
では、この方法では干渉が生じてしまうので、後述する
方法(2)を併用する必要がある。
について説明する。 (1)時間差をつけて掘削する方法 図14(A)に示すように、掘削時間がt1 、カッタヘ
ッドを手前に引くのに要する時間がt2 、カッタヘッド
をトンネル中心に戻すのに要する時間がt3 、掘削機の
前進位置決めに要する時間がt4 であるとすると、サイ
クルタイムtは次のように表される。 t=t1 +t2 +t3 +t4 図14(B)に示すように、2台の掘削機をt/2の時
間差をつけて動かせば、多くの場合掘削機同士の干渉を
防止することができる。通常は掘削時間t1 がサイクル
タイムtのうちの大半を占めるので、ここに示した時間
差をつける方法で干渉防止が可能である。ただし、例え
ばt中に占めるt4 の割合が非常に大きいようなケース
では、この方法では干渉が生じてしまうので、後述する
方法(2)を併用する必要がある。
【0019】(2)干渉が生じる手前で一時停止する方
法(図15参照) 2台の掘削機の干渉が生じるのは、一方の掘削機が位置
決めを行う時に、他方の掘削機があまり進行していない
場合である。そこで図15の工程のようにカッタヘッ
ドを引き戻して、次の掘削の位置決め作業を行う前に、
もう一方の掘削機との干渉が起こるかどうかを判断し、
(この判断は、例えば運転者が行えばよい)干渉が起こ
りそうであれば、その位置で一時停止し、他方の掘削機
の作業が進行して干渉が起きなくなるまで待つようにす
る。図15は、干渉が生じるために下側の掘削機が待
機している状態である。この待機中に足回りによる前進
作業を先に済ませておくようにすれば、ムダな時間を減
らせるので能率的である。このときカッタヘッドはトン
ネル中心への引き戻しの途中で停止しているので他機に
干渉する心配はない。待機中に図15の上側の掘削機
による掘削が進行し、干渉の危険性がなくなれば、図1
5に示すように、下側の掘削機の位置決め動作を再開
し、掘削機を次の掘削開始位置にセットする。図15
の工程で干渉が生じないと判断された場合には、そのま
ま停止することなく、図15,に示したように、引
き戻し、前進位置決め作業を行う。 (3)前記時間差をつけて掘削する方法(1)と、干渉
が生じる手前で一時停止する方法(2)との両方を行う
ようにしてもよい。
法(図15参照) 2台の掘削機の干渉が生じるのは、一方の掘削機が位置
決めを行う時に、他方の掘削機があまり進行していない
場合である。そこで図15の工程のようにカッタヘッ
ドを引き戻して、次の掘削の位置決め作業を行う前に、
もう一方の掘削機との干渉が起こるかどうかを判断し、
(この判断は、例えば運転者が行えばよい)干渉が起こ
りそうであれば、その位置で一時停止し、他方の掘削機
の作業が進行して干渉が起きなくなるまで待つようにす
る。図15は、干渉が生じるために下側の掘削機が待
機している状態である。この待機中に足回りによる前進
作業を先に済ませておくようにすれば、ムダな時間を減
らせるので能率的である。このときカッタヘッドはトン
ネル中心への引き戻しの途中で停止しているので他機に
干渉する心配はない。待機中に図15の上側の掘削機
による掘削が進行し、干渉の危険性がなくなれば、図1
5に示すように、下側の掘削機の位置決め動作を再開
し、掘削機を次の掘削開始位置にセットする。図15
の工程で干渉が生じないと判断された場合には、そのま
ま停止することなく、図15,に示したように、引
き戻し、前進位置決め作業を行う。 (3)前記時間差をつけて掘削する方法(1)と、干渉
が生じる手前で一時停止する方法(2)との両方を行う
ようにしてもよい。
【0020】切羽の形状は図3に示したカモメ形の他
に、図10の切羽の第2実施例に示すように切羽D部を
V字状にしてもよい。ただし、この場合には側壁E部に
凹凸ができるので、側壁部を平滑に仕上げたい場合には
カモメ形の方が良い。トンネル断面形状は上記以外の形
状でも掘削可能である。たとえば、図11に示すトンネ
ル断面形状の第2実施例のような形状でもカッタヘッド
の上下方向の動きと左右方向へのスイングとを組み合わ
せることにより掘削可能である。図11に示すような断
面形状で、トンネル断面が大きい場合、カッタヘッドを
円弧に沿ってスイングさせることにより図11に示すF
部をまず掘削・覆工し、後から別の手段で残った芯部を
掘削するようにすれば超大断面トンネルを比較的容易に
構築することが可能となる。
に、図10の切羽の第2実施例に示すように切羽D部を
V字状にしてもよい。ただし、この場合には側壁E部に
凹凸ができるので、側壁部を平滑に仕上げたい場合には
カモメ形の方が良い。トンネル断面形状は上記以外の形
状でも掘削可能である。たとえば、図11に示すトンネ
ル断面形状の第2実施例のような形状でもカッタヘッド
の上下方向の動きと左右方向へのスイングとを組み合わ
せることにより掘削可能である。図11に示すような断
面形状で、トンネル断面が大きい場合、カッタヘッドを
円弧に沿ってスイングさせることにより図11に示すF
部をまず掘削・覆工し、後から別の手段で残った芯部を
掘削するようにすれば超大断面トンネルを比較的容易に
構築することが可能となる。
【0021】以上の実施例では切羽を2分割している
が、分割数をこれより多くすることも可能である。図1
2は切羽の第3実施例を示し、2つのV字により切羽を
4分割した例であり、4台の自由断面掘削機で掘削を行
う。
が、分割数をこれより多くすることも可能である。図1
2は切羽の第3実施例を示し、2つのV字により切羽を
4分割した例であり、4台の自由断面掘削機で掘削を行
う。
【0022】図13は切羽の第4実施例を示し、2つの
カモメ形で切羽を構成した例である。この場合4台の自
由断面掘削機で掘削を行ってもよいが、中央部のGおよ
びHの2面を1台の自由断面掘削機でまかない、両側の
2台と合わせて3台の自由断面掘削機で作業することも
可能である。この場合には、中央部の自由断面掘削機で
は図7、図8で説明したカッタヘッド5の戻し工程は不
要となり、カッタヘッド5を左方向に移動させてG→H
の順に掘削する工程と、右方向に移動させてH→Gの順
に掘削する工程とが交互に連続して行われる。
カモメ形で切羽を構成した例である。この場合4台の自
由断面掘削機で掘削を行ってもよいが、中央部のGおよ
びHの2面を1台の自由断面掘削機でまかない、両側の
2台と合わせて3台の自由断面掘削機で作業することも
可能である。この場合には、中央部の自由断面掘削機で
は図7、図8で説明したカッタヘッド5の戻し工程は不
要となり、カッタヘッド5を左方向に移動させてG→H
の順に掘削する工程と、右方向に移動させてH→Gの順
に掘削する工程とが交互に連続して行われる。
【0023】次に、図16に基づいて本発明を1台の掘
削機で実施する場合の実施例について説明する。掘削機
により、まずa1の部分の掘削を行い、続いて掘削機を
移動させてa2,a3・・・の順に各円弧状部分を順次
掘削して行く。a11まで掘削が終わると、1シリーズ
の掘削が完了となる。次に掘削機を図16のb1部分を
掘削する位置に移動させて、前回のシリーズと同様に順
次b2,b3・・・b11を掘削する。以下、同じ手順
を繰り返す。この実施例の方法では、作業能率は低下す
るものの、掘削機の台数が少なくて済むというメリット
がある。
削機で実施する場合の実施例について説明する。掘削機
により、まずa1の部分の掘削を行い、続いて掘削機を
移動させてa2,a3・・・の順に各円弧状部分を順次
掘削して行く。a11まで掘削が終わると、1シリーズ
の掘削が完了となる。次に掘削機を図16のb1部分を
掘削する位置に移動させて、前回のシリーズと同様に順
次b2,b3・・・b11を掘削する。以下、同じ手順
を繰り返す。この実施例の方法では、作業能率は低下す
るものの、掘削機の台数が少なくて済むというメリット
がある。
【0024】上記の自由断面掘削機はパラレルリンク式
で説明したが、ブーム式ロードヘッダと同様に上下左右
に動かせるブームの先端にカッタヘッド(カッタドラ
ム)を装着した構造としてもよい。なお、この場合にも
刃物はディスクカッタとし、カッタヘッドの側面に配置
する。
で説明したが、ブーム式ロードヘッダと同様に上下左右
に動かせるブームの先端にカッタヘッド(カッタドラ
ム)を装着した構造としてもよい。なお、この場合にも
刃物はディスクカッタとし、カッタヘッドの側面に配置
する。
【0025】
(1)本発明は、トンネル内を移動可能なトンネル掘削
機本体に揺動自在に装着されたカッタヘッド外周面に設
けたディスクカッタにより、掘進方向に対して左右方向
における非垂直面の切羽を順次形成して掘進するトンネ
ルの掘削工法であり、掘削開始時に前記非垂直面に沿っ
てカッタヘッド外周面に設けたディスクカッタを当接し
て掘削するため、円形に限らず自由断面のトンネルが掘
進自在となると共に、カッタヘッドの掘削効率も高く、
偏荷重による刃物の寿命低下を大幅に改善することがで
きる。 (2)また、前記非垂直面の切羽が複数からなり、これ
ら複数の非垂直面の切羽をそれぞれ1台ずつのトンネル
掘削機により、お互いに干渉しないようにその掘削周期
をずらして掘削すれば、連続して自由断面掘削が可能と
なり、作業効率を大幅に向上させることができる。
機本体に揺動自在に装着されたカッタヘッド外周面に設
けたディスクカッタにより、掘進方向に対して左右方向
における非垂直面の切羽を順次形成して掘進するトンネ
ルの掘削工法であり、掘削開始時に前記非垂直面に沿っ
てカッタヘッド外周面に設けたディスクカッタを当接し
て掘削するため、円形に限らず自由断面のトンネルが掘
進自在となると共に、カッタヘッドの掘削効率も高く、
偏荷重による刃物の寿命低下を大幅に改善することがで
きる。 (2)また、前記非垂直面の切羽が複数からなり、これ
ら複数の非垂直面の切羽をそれぞれ1台ずつのトンネル
掘削機により、お互いに干渉しないようにその掘削周期
をずらして掘削すれば、連続して自由断面掘削が可能と
なり、作業効率を大幅に向上させることができる。
【図1】本発明の掘削工法に用いる自由断面掘削機の側
面図である。
面図である。
【図2】トンネルの形状の第1実施例を示す正面断面図
である。
である。
【図3】図2のA−A断面を示し、本発明における自由
断面掘削工法の第1実施例を説明するためのトンネルの
平面断面図である。
断面掘削工法の第1実施例を説明するためのトンネルの
平面断面図である。
【図4】本発明における自由断面掘削機の配置図であ
る。
る。
【図5】本発明における自由断面掘削工法の第1手順を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】同、第2手順を示す説明図である。
【図7】同、第3手順を示す説明図である。
【図8】同、第4手順を示す説明図である。
【図9】同、第5手順を示す説明図である。
【図10】本発明における自由断面掘削工法の第2実施
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
【図11】トンネルの形状の第2実施例を示す正面断面
図である。
図である。
【図12】本発明における自由断面掘削工法の第3実施
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
【図13】本発明における自由断面掘削工法の第4実施
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
例を説明するためのトンネルの平面断面図である。
【図14】本発明における2台の掘削機の干渉防止の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図15】本発明における2台の掘削機の干渉防止の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図16】本発明の自由断面掘削工法における1台の掘
削機の一実施例を示す図である。
削機の一実施例を示す図である。
【図17】従来の自由断面掘削機の第1例の側面図であ
る。
る。
【図18】同、カッタヘッド作動の説明図である。
【図19】従来の自由断面掘削機の第2例の側面図であ
る。
る。
【図20】同、平面図である。
【図21】従来の掘削工法の第1例の説明図である。
【図22】従来の掘削工法の第2例の説明図である。
【図23】従来の掘削工法の第3例の説明図である。
【図24】従来の掘削工法の第4例の説明図である。
【図25】従来の掘削工法の第5例の説明図である。
1・・・掘削機本体、2・・・走行部、4・・・パラレ
ルリンク装置、1A,1B・・・自由断面掘削機、5,
5A,5B・・・カッタヘッド、5a・・・カッタヘッ
ド本体、5b・・・カッタヘッド駆動部、6・・・ディ
スクカッタ、8・・・モータ、A,B・・・傾斜面
ルリンク装置、1A,1B・・・自由断面掘削機、5,
5A,5B・・・カッタヘッド、5a・・・カッタヘッ
ド本体、5b・・・カッタヘッド駆動部、6・・・ディ
スクカッタ、8・・・モータ、A,B・・・傾斜面
Claims (3)
- 【請求項1】 トンネル内を移動可能なトンネル掘削機
本体と、このトンネル掘削機本体に揺動自在に装着され
たカッタヘッドと、このカッタヘッド外周面に設けたデ
ィスクカッタとよりなるトンネル掘削機により、掘進方
向に対して左右方向において非垂直面の切羽を順次形成
して掘進するトンネルの掘削工法であって、掘削開始時
に前記非垂直面に沿ってカッタヘッド外周面に設けたデ
ィスクカッタを当接して掘削することを特徴とする自由
断面掘削工法。 - 【請求項2】 前記非垂直面の切羽は複数からなり、こ
れら複数の非垂直面の切羽はそれぞれ1台ずつのトンネ
ル掘削機により掘削することを特徴とする請求項1記載
の自由断面掘削工法。 - 【請求項3】 前記複数の非垂直面の切羽のうち隣り合
う切羽を掘削するトンネル掘削機がお互いに干渉しない
ように各トンネル掘削機の掘削周期をずらしたことを特
徴とする請求項2記載の自由断面掘削工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264430A JPH08105294A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自由断面掘削工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264430A JPH08105294A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自由断面掘削工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105294A true JPH08105294A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17403081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6264430A Pending JPH08105294A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自由断面掘削工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08105294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112983453A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-18 | 王义林 | 一种无爆破中小型隧道平巷或斜巷掘进旋切机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111626A (ja) * | 1974-07-20 | 1976-01-29 | Mitsui Miike Machinery Co Ltd | Gansekihakurikutsushinsochi |
| JPH03281895A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Toda Constr Co Ltd | トンネル急速施工方法とその掘削装置 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP6264430A patent/JPH08105294A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111626A (ja) * | 1974-07-20 | 1976-01-29 | Mitsui Miike Machinery Co Ltd | Gansekihakurikutsushinsochi |
| JPH03281895A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Toda Constr Co Ltd | トンネル急速施工方法とその掘削装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112983453A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-18 | 王义林 | 一种无爆破中小型隧道平巷或斜巷掘进旋切机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6141844B2 (ja) | トンネル掘削補助装置 | |
| JPH08105294A (ja) | 自由断面掘削工法 | |
| JP3465202B2 (ja) | 発破工法 | |
| JP3758722B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP2991025B2 (ja) | トンネル掘削工法 | |
| JPH01223294A (ja) | リングカット機 | |
| JP2003155889A (ja) | 親子シールド掘進機及びその掘進方法 | |
| JP2000064788A (ja) | 坑道掘進工法及び坑道掘進機 | |
| JP4605238B2 (ja) | シールド機の発進方法、シールド機の到達方法 | |
| JP2797956B2 (ja) | トンネル掘削工法 | |
| JP2940402B2 (ja) | アーチ掘進機を用いた岩盤トンネル掘削工法 | |
| JPH0694789B2 (ja) | トンネル掘削方法およびシールド掘進機 | |
| JPH07109158B2 (ja) | シールド掘削機のセグメント同時施工制御法とセグメント同時施工式シールド掘削機 | |
| JP2544572B2 (ja) | トンネル拡大工法 | |
| KR20250074346A (ko) | 로드헤더 썸핑 작업을 대체하는 수평방향 암반 커팅 스플리팅을 포함하는 암반 굴착공법 | |
| JP3210596B2 (ja) | 矩形断面トンネル掘削機 | |
| JP2738897B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP3080780B2 (ja) | シールド掘削機の換装方法 | |
| JPH04179731A (ja) | 簡易地下連続壁工法 | |
| JPS62178693A (ja) | シ−ルド掘進機 | |
| JP3286798B2 (ja) | シールド掘進機の拡幅施工法 | |
| JPH10292770A (ja) | 複列型シールド掘進機 | |
| JP2004003365A (ja) | 坑道掘進工法及び坑道掘進機 | |
| JP2003035092A (ja) | 角穴掘削機および角穴掘削工法 | |
| JPH0136000B2 (ja) |