JPH08105921A - 交流電圧検出回路 - Google Patents
交流電圧検出回路Info
- Publication number
- JPH08105921A JPH08105921A JP24322494A JP24322494A JPH08105921A JP H08105921 A JPH08105921 A JP H08105921A JP 24322494 A JP24322494 A JP 24322494A JP 24322494 A JP24322494 A JP 24322494A JP H08105921 A JPH08105921 A JP H08105921A
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- JP
- Japan
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- pulse
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- Pending
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 交流電圧をリップルが少なくかつ高速検出す
る。 【構成】 検出対象となる交流電源1の電圧を整流器2
で全波整流し、フィルタ回路4でノイズを除去し、サン
プルホールド回路5で全波整流波形のピーク点でサンプ
リングをし、そのホールド出力を検出出力とする。サン
プリングパルスは、ゼロクロスコンパレータ7でゼロク
ロス点の位相を検出し、これを基準位相としてパルス発
生回路9、10で60°間隔のパルスを発生し、パルス
ずらし回路11、12で半周期間の60°間隔のピーク
点位相のパルスを得、論理和回路13で論理和を取って
全周期にわたって60°間隔かつピーク点位相のパルス
を得る。
る。 【構成】 検出対象となる交流電源1の電圧を整流器2
で全波整流し、フィルタ回路4でノイズを除去し、サン
プルホールド回路5で全波整流波形のピーク点でサンプ
リングをし、そのホールド出力を検出出力とする。サン
プリングパルスは、ゼロクロスコンパレータ7でゼロク
ロス点の位相を検出し、これを基準位相としてパルス発
生回路9、10で60°間隔のパルスを発生し、パルス
ずらし回路11、12で半周期間の60°間隔のピーク
点位相のパルスを得、論理和回路13で論理和を取って
全周期にわたって60°間隔かつピーク点位相のパルス
を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電圧検出回路に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】交流電源から制御した直流を得るコンバ
ータは、例えばサイリスタを制御素子とし、その点弧位
相を制御することにより電圧制御した直流出力を得て直
流機の速度制御等を行う。
ータは、例えばサイリスタを制御素子とし、その点弧位
相を制御することにより電圧制御した直流出力を得て直
流機の速度制御等を行う。
【0003】また、インバータは、コンバータ又は整流
器によって得る直流電力を電圧・周波数制御した交流電
力に変換し、誘導機の速度制御等を行う。
器によって得る直流電力を電圧・周波数制御した交流電
力に変換し、誘導機の速度制御等を行う。
【0004】これら電力変換器において、制御信号とし
て交流電源(インバータの出力も含む)の電圧検出を必
要とすることが多く、このための交流電圧検出回路が設
けられる。
て交流電源(インバータの出力も含む)の電圧検出を必
要とすることが多く、このための交流電圧検出回路が設
けられる。
【0005】従来の交流電圧検出回路は、図4に示すよ
うに、商用電源やインバータの出力になる交流電源1の
電圧をダイオードブリッジ回路2によって全波整流し、
その整流出力をコンデンサ3によって平滑することによ
り直流の検出出力を得る。
うに、商用電源やインバータの出力になる交流電源1の
電圧をダイオードブリッジ回路2によって全波整流し、
その整流出力をコンデンサ3によって平滑することによ
り直流の検出出力を得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の交流電圧検出回
路において、交流電源1の電圧に瞬時変動が発生した場
合、コンデンサ3のフィルタ動作により検出電圧の変動
が抑制される。
路において、交流電源1の電圧に瞬時変動が発生した場
合、コンデンサ3のフィルタ動作により検出電圧の変動
が抑制される。
【0007】このようなフィルタ効果は、一般的な交流
電圧検出には、非常に有効であるが、交流電源電圧の瞬
時変動を検出し、コンバータのゲート制御位相を補正す
る等の制御には、フィルタ動作に検出遅れを伴い、逆効
果となってしまう。
電圧検出には、非常に有効であるが、交流電源電圧の瞬
時変動を検出し、コンバータのゲート制御位相を補正す
る等の制御には、フィルタ動作に検出遅れを伴い、逆効
果となってしまう。
【0008】この検出遅れには、平滑用コンデンサの容
量を小さくすれば良いが、この場合には検出電圧に大き
なリップルが発生し、制御信号とする場合には制御回路
がリップルに応動して不安定な制御になってしまう。
量を小さくすれば良いが、この場合には検出電圧に大き
なリップルが発生し、制御信号とする場合には制御回路
がリップルに応動して不安定な制御になってしまう。
【0009】本発明の目的は、リップルが少なくかつ高
速検出になる交流電圧検出回路を提供することにある。
速検出になる交流電圧検出回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、検出対象となる交流電源の電圧を全波整
流する整流器と、前記交流電源の電圧のピーク点の位相
を持つサンプリングパルスを発生するサンプリング信号
発生部と、前記サンプリングパルスのタイミングで前記
整流器の整流出力をサンプルホールドして電圧検出出力
を得るサンプルホールド回路とを備えたことを特徴とす
る。
決を図るため、検出対象となる交流電源の電圧を全波整
流する整流器と、前記交流電源の電圧のピーク点の位相
を持つサンプリングパルスを発生するサンプリング信号
発生部と、前記サンプリングパルスのタイミングで前記
整流器の整流出力をサンプルホールドして電圧検出出力
を得るサンプルホールド回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】交流電源の電圧の全波整流波形のピーク点の電
圧をサンプリング及びホールドして検出出力とすること
により、3相電源には60°の検出遅れで検出し、リッ
プルが殆どない検出を行う。
圧をサンプリング及びホールドして検出出力とすること
により、3相電源には60°の検出遅れで検出し、リッ
プルが殆どない検出を行う。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図であ
る。電圧検出対象となる交流電源(三相)1の電圧を入
力とする整流器2により全波整流電圧を得、その整流出
力からローパスフィルタ4によりノイズ成分を除去す
る。
る。電圧検出対象となる交流電源(三相)1の電圧を入
力とする整流器2により全波整流電圧を得、その整流出
力からローパスフィルタ4によりノイズ成分を除去す
る。
【0013】このフィルタ4は、従来の平滑用コンデン
サとは異なり、ノイズ成分を除去するため、例えば交流
電源の周波数が50/60HZの場合では1KHZ以上の
周波数成分を除去する。
サとは異なり、ノイズ成分を除去するため、例えば交流
電源の周波数が50/60HZの場合では1KHZ以上の
周波数成分を除去する。
【0014】サンプルホールド回路5は、フィルタ4を
通した全波整流波形の電圧をサンプルホールドして直流
の電圧検出信号を得る。このサンプルホールドにおい
て、電圧のサンプリングは、全波整流波形のピーク点近
傍で行う。このためのサンプリング信号の発生は、サン
プリング信号発生部6によってなされる。
通した全波整流波形の電圧をサンプルホールドして直流
の電圧検出信号を得る。このサンプルホールドにおい
て、電圧のサンプリングは、全波整流波形のピーク点近
傍で行う。このためのサンプリング信号の発生は、サン
プリング信号発生部6によってなされる。
【0015】サンプリング信号発生部6は、ゼロクロス
コンパレータ7と、論理インバータ8と、パルス発生回
路9、10と、パルスずらし回路11、12と、論理和
回路13とによって構成される。
コンパレータ7と、論理インバータ8と、パルス発生回
路9、10と、パルスずらし回路11、12と、論理和
回路13とによって構成される。
【0016】ゼロクロスコンパレータ7は、交流電源1
の1つの相の電圧信号のゼロクロス点を検出し、電源1
の電圧位相を1/2デューティ(180°幅)パルスと
して検出する。論理インバータ8は、ゼロクロスコンパ
レータ7の検出パルスの反転信号を得る。
の1つの相の電圧信号のゼロクロス点を検出し、電源1
の電圧位相を1/2デューティ(180°幅)パルスと
して検出する。論理インバータ8は、ゼロクロスコンパ
レータ7の検出パルスの反転信号を得る。
【0017】パルス発生回路9、10は、ゼロクロスコ
ンパレータ7と論理インバータ8のパルス出力を基準位
相としてそれぞれ60°間隔のパルスを得る。この回路
は、例えば、3逓倍回路やPLL(フェーズロックドル
ープ)回路で実現される。また、入力パルスをシフト開
始位相とするシフトレジスタとし、そのシフトパルスを
電源電圧に同期した60°間隔のパルスとすることで実
現される。
ンパレータ7と論理インバータ8のパルス出力を基準位
相としてそれぞれ60°間隔のパルスを得る。この回路
は、例えば、3逓倍回路やPLL(フェーズロックドル
ープ)回路で実現される。また、入力パルスをシフト開
始位相とするシフトレジスタとし、そのシフトパルスを
電源電圧に同期した60°間隔のパルスとすることで実
現される。
【0018】パルスずらし回路11、12は、パルス発
生回路9、10の出力の後縁のタイミングでパルスを発
生する。この回路は、例えば、単安定マルチバイブータ
で実現される。
生回路9、10の出力の後縁のタイミングでパルスを発
生する。この回路は、例えば、単安定マルチバイブータ
で実現される。
【0019】論理和回路13は、両パルスずらし回路1
1、12の論理和を取り、サンプルホールド回路5のサ
ンプリング信号とする。
1、12の論理和を取り、サンプルホールド回路5のサ
ンプリング信号とする。
【0020】本実施例の動作波形を図1の各部のa〜i
点に対応づけて図2に示す。交流電源1のU相電圧に対
してフィルタ回路4の出力(a点)は、u,v,w相を
全波整流した波形になる。
点に対応づけて図2に示す。交流電源1のU相電圧に対
してフィルタ回路4の出力(a点)は、u,v,w相を
全波整流した波形になる。
【0021】これに対して、ゼロクロスコンパレータ7
の出力(b点)は、u相のゼロクロス点を前縁と後縁と
する1/2デューティのパルスとなる。また、論理イン
バータ8の出力(c点)は、その反転位相のパルスとな
る。
の出力(b点)は、u相のゼロクロス点を前縁と後縁と
する1/2デューティのパルスとなる。また、論理イン
バータ8の出力(c点)は、その反転位相のパルスとな
る。
【0022】パルス発生回路9、10の出力(d,e
点)は、入力パルスの前縁、後縁を基準として60°間
隔のパルスをになる。このパルスの幅は20°とする。
点)は、入力パルスの前縁、後縁を基準として60°間
隔のパルスをになる。このパルスの幅は20°とする。
【0023】パルスずらし回路11、12の出力(f,
g点)は、パルス発生回路9、10の出力パルスの後縁
から一定幅のパルスを発生する。このパルスの幅は10
°とする。
g点)は、パルス発生回路9、10の出力パルスの後縁
から一定幅のパルスを発生する。このパルスの幅は10
°とする。
【0024】したがって、パルスずらし回路11、12
の出力パルスは、3相全波整流波形のピーク点を中心に
して10°の幅を持つ。これらパルスを論理和回路13
を通した出力(h点)は、全波整流波形の全周期にわた
ってそれぞれピーク点位相になるサンプリングパルスに
なる。
の出力パルスは、3相全波整流波形のピーク点を中心に
して10°の幅を持つ。これらパルスを論理和回路13
を通した出力(h点)は、全波整流波形の全周期にわた
ってそれぞれピーク点位相になるサンプリングパルスに
なる。
【0025】このサンプリングパルスにより全波整流波
形をサンプリングするサンプルホールド回路5の出力
(i点)は、全波整流波形のピーク点でサンプリングを
行い、そのホールドを行って交流電圧検出信号とする。
形をサンプリングするサンプルホールド回路5の出力
(i点)は、全波整流波形のピーク点でサンプリングを
行い、そのホールドを行って交流電圧検出信号とする。
【0026】以上の動作から、本実施例では、図3に電
源電圧変動の発生時の検出信号変化例を示すように、交
流電圧のピーク点のレベルを60°間隔で検出してお
り、検出遅れは最大で60°の位相遅れになり、高速検
出になる。また、検出信号にはリップルは殆ど発生しな
い。
源電圧変動の発生時の検出信号変化例を示すように、交
流電圧のピーク点のレベルを60°間隔で検出してお
り、検出遅れは最大で60°の位相遅れになり、高速検
出になる。また、検出信号にはリップルは殆ど発生しな
い。
【0027】なお、サンプリングパルス幅は狭い幅にす
るほど真のピーク点検出ができ、検出誤差を小さくでき
る。
るほど真のピーク点検出ができ、検出誤差を小さくでき
る。
【0028】また、本実施例は、単相電源の電圧検出に
応用できる。この場合、検出遅れは、180°になり、
半周期の遅れで検出できる。
応用できる。この場合、検出遅れは、180°になり、
半周期の遅れで検出できる。
【0029】また、交流電源1にノイズの混入が少ない
場合、又はサンプリングパルスをピーク点で幅を狭くす
る場合には、フィルタ回路4を省略できる。
場合、又はサンプリングパルスをピーク点で幅を狭くす
る場合には、フィルタ回路4を省略できる。
【0030】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、交流電
源の電圧の全波整流波形のピーク点の電圧をサンプリン
グ及びホールドして検出するため、3相電源には60°
の検出遅れで検出するなど高速検出ができるし、リップ
ルが殆どない検出を行うことができる。
源の電圧の全波整流波形のピーク点の電圧をサンプリン
グ及びホールドして検出するため、3相電源には60°
の検出遅れで検出するなど高速検出ができるし、リップ
ルが殆どない検出を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】実施例の各部波形図。
【図3】実施例の検出信号例。
【図4】従来の検出回路図。
1…交流電源 2…整流器 4…フィルタ回路 5…サンプルホールド回路 6…サンプリング信号発生部 7…ゼロクロスコンパレータ 9、10…パルス発生回路 11、12…パルスずらし回路
Claims (1)
- 【請求項1】 検出対象となる交流電源の電圧を全波整
流する整流器と、前記交流電源の電圧のピーク点の位相
を持つサンプリングパルスを発生するサンプリング信号
発生部と、前記サンプリングパルスのタイミングで前記
整流器の整流出力をサンプルホールドして電圧検出出力
を得るサンプルホールド回路とを備えたことを特徴とす
る交流電圧検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24322494A JPH08105921A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 交流電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24322494A JPH08105921A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 交流電圧検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105921A true JPH08105921A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17100686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24322494A Pending JPH08105921A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 交流電圧検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08105921A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016111764A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 三菱重工業株式会社 | 不平衡補正装置、不平衡補正方法及びプログラム |
| CN108152570A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-12 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 一种交流电压再生检测方法、系统、存储介质及检测装置 |
| CN114935960A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-23 | 西安电子科技大学重庆集成电路创新研究院 | 一种适用于交流能量的快速采样开路电压mppt方法 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP24322494A patent/JPH08105921A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016111764A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 三菱重工業株式会社 | 不平衡補正装置、不平衡補正方法及びプログラム |
| CN108152570A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-12 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 一种交流电压再生检测方法、系统、存储介质及检测装置 |
| CN114935960A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-23 | 西安电子科技大学重庆集成电路创新研究院 | 一种适用于交流能量的快速采样开路电压mppt方法 |
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