JPH08106171A - 電子写真用現像剤及び画像形成方法 - Google Patents
電子写真用現像剤及び画像形成方法Info
- Publication number
- JPH08106171A JPH08106171A JP6242649A JP24264994A JPH08106171A JP H08106171 A JPH08106171 A JP H08106171A JP 6242649 A JP6242649 A JP 6242649A JP 24264994 A JP24264994 A JP 24264994A JP H08106171 A JPH08106171 A JP H08106171A
- Authority
- JP
- Japan
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- softening point
- particles
- developer
- resin component
- binder resin
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低温定着と耐久性とを両立させる現像剤およ
びこの現像剤を用いた画像形成方法を提供することを目
的とする。 【構成】 低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と着色
剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹脂成
分よりも高い軟化点を有する結着樹脂成分を含む高軟化
点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子の表面に更
に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するように埋め込
んだことを特徴とする。
びこの現像剤を用いた画像形成方法を提供することを目
的とする。 【構成】 低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と着色
剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹脂成
分よりも高い軟化点を有する結着樹脂成分を含む高軟化
点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子の表面に更
に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するように埋め込
んだことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置や静電記
録装置などに使用される現像剤、及びこれを用いる画像
形成装置に関する。
録装置などに使用される現像剤、及びこれを用いる画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電潜像を可視化する現像方式として、
現在、電子写真方式、静電気録方式などが広く利用され
ている。最近では、小型複写機や小型プリンタに対応し
た1成分現像が主流になりつつある。その中でも、現像
ローラ内に磁石を具備しない非磁性1成分現像は、現像
器の小型軽量化、低価格化に有利であるため、小型複写
機や小型プリンタに適用されている。
現在、電子写真方式、静電気録方式などが広く利用され
ている。最近では、小型複写機や小型プリンタに対応し
た1成分現像が主流になりつつある。その中でも、現像
ローラ内に磁石を具備しない非磁性1成分現像は、現像
器の小型軽量化、低価格化に有利であるため、小型複写
機や小型プリンタに適用されている。
【0003】一般に、従来の非磁性一成分現像方法で
は、弾性材料からなる現像ローラ上にトナーを搬送し、
ゴムブレードを現像ローラに押し当てることによって、
トナーの帯電とトナ−層の規制を行い、現像ローラと静
電潜像保持部材(電子写真でいえば、感光体)とを接触
させて現像を行なっていた。この方法では、静電潜像保
持部材を破損することがない。また、現像ローラと静電
潜像保持部材を接触させることにより、現像電極を静電
潜像に近づけることになり、文字やライン画像のシャー
プネスが向上し、高画質な現像を行うことができるとい
う利点がある。
は、弾性材料からなる現像ローラ上にトナーを搬送し、
ゴムブレードを現像ローラに押し当てることによって、
トナーの帯電とトナ−層の規制を行い、現像ローラと静
電潜像保持部材(電子写真でいえば、感光体)とを接触
させて現像を行なっていた。この方法では、静電潜像保
持部材を破損することがない。また、現像ローラと静電
潜像保持部材を接触させることにより、現像電極を静電
潜像に近づけることになり、文字やライン画像のシャー
プネスが向上し、高画質な現像を行うことができるとい
う利点がある。
【0004】この方法では、現像ローラ上に適切に帯電
した均一なトナーの薄層を形成する必要がある。このよ
うに、トナーに十分な電荷を与え、かつトナ−の薄層を
形成するためには、ブレードの押圧を大きくする必要が
ある。しかし、フルカラー複写機のように、3色ないし
4色のトナーが定着時に完全に溶け合う必要がある場合
や、低温定着を目的とした軟化点の低い、柔らかいトナ
ーを使用した場合には、ブレードの押圧を大きくする
と、トナーが現像ローラやブレードに固着してしまい、
また安定な層形成ができず、画像劣化の原因になってい
た。
した均一なトナーの薄層を形成する必要がある。このよ
うに、トナーに十分な電荷を与え、かつトナ−の薄層を
形成するためには、ブレードの押圧を大きくする必要が
ある。しかし、フルカラー複写機のように、3色ないし
4色のトナーが定着時に完全に溶け合う必要がある場合
や、低温定着を目的とした軟化点の低い、柔らかいトナ
ーを使用した場合には、ブレードの押圧を大きくする
と、トナーが現像ローラやブレードに固着してしまい、
また安定な層形成ができず、画像劣化の原因になってい
た。
【0005】この問題の解決手段として、層規制部材と
して柔らかい材料を用い、層規制部材側を削りながら使
用する方法が提案されているが、層規制部材が削られる
ことによって、接触部の形状が変化し、それにともなっ
て押圧力も変化するため、層厚、帯電量とも変化してし
まい、その結果、画像特性が変化してしまう。
して柔らかい材料を用い、層規制部材側を削りながら使
用する方法が提案されているが、層規制部材が削られる
ことによって、接触部の形状が変化し、それにともなっ
て押圧力も変化するため、層厚、帯電量とも変化してし
まい、その結果、画像特性が変化してしまう。
【0006】また、低軟化点主粒子の周囲に高軟化点小
粒子を被覆して、トナーの耐久性を向上させる方法も提
案されているが、周囲に高軟化点小粒子が存在するた
め、定着に必要なエネルギーが増加し、定着温度を高く
設定する必要があった。
粒子を被覆して、トナーの耐久性を向上させる方法も提
案されているが、周囲に高軟化点小粒子が存在するた
め、定着に必要なエネルギーが増加し、定着温度を高く
設定する必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされ、低温定着と耐久性との両立を
可能とする現像剤を提供することを目的とする。本発明
の他の目的は、上記現像剤を用いて、効率のよい定着を
行うことを可能とする画像形成方法を提供することを目
的とする。
を解決するためになされ、低温定着と耐久性との両立を
可能とする現像剤を提供することを目的とする。本発明
の他の目的は、上記現像剤を用いて、効率のよい定着を
行うことを可能とする画像形成方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決する手段および作用】上記課題を解決する
ため、本発明(請求項1)は、低軟化点を有する第1の
結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前
記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を有する第2の
結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこ
の高軟化点粒子の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一
部が露出するように埋め込んだことを特徴とする電子写
真用現像剤を提供する。
ため、本発明(請求項1)は、低軟化点を有する第1の
結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前
記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を有する第2の
結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこ
の高軟化点粒子の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一
部が露出するように埋め込んだことを特徴とする電子写
真用現像剤を提供する。
【0009】また、本発明(請求項2)は、低軟化点を
有する第1の結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子
の表面に、前記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を
有する第2の結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せ
しめ、かつこの高軟化点粒子の表面に更に高熱吸収性粒
子を付着せしめたことを特徴とする電子写真用現像剤を
提供する。
有する第1の結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子
の表面に、前記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を
有する第2の結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せ
しめ、かつこの高軟化点粒子の表面に更に高熱吸収性粒
子を付着せしめたことを特徴とする電子写真用現像剤を
提供する。
【0010】更に、本発明(請求項3)は、像担持体を
帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電潜像
を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像する
工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工程、及
び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、前記現
像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と着色剤
とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹脂成分
よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を含む高
軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子の表面
に更に高熱吸収性粒子を付着せしめたことを特徴とする
現像剤であって、前記定着工程は、前記転写された現像
剤を第1の発熱体により予熱した後、第2の発熱体によ
り加圧及び加熱することにより行われることを特徴とす
る画像形成方法を提供する。
帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電潜像
を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像する
工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工程、及
び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、前記現
像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と着色剤
とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹脂成分
よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を含む高
軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子の表面
に更に高熱吸収性粒子を付着せしめたことを特徴とする
現像剤であって、前記定着工程は、前記転写された現像
剤を第1の発熱体により予熱した後、第2の発熱体によ
り加圧及び加熱することにより行われることを特徴とす
る画像形成方法を提供する。
【0011】更にまた、本発明(請求項4)は、像担持
体を帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電
潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像
する工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工
程、及び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、
前記現像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するよ
うに埋め込んだことを特徴とする現像剤であって、前記
定着工程は、前記転写された現像剤を第1の発熱体によ
り予熱した後、第2の発熱体により加圧及び加熱するこ
とにより行われることを特徴とする画像形成方法を提供
する。
体を帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電
潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像
する工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工
程、及び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、
前記現像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するよ
うに埋め込んだことを特徴とする現像剤であって、前記
定着工程は、前記転写された現像剤を第1の発熱体によ
り予熱した後、第2の発熱体により加圧及び加熱するこ
とにより行われることを特徴とする画像形成方法を提供
する。
【0012】また更に、本発明(請求項5)は、像担持
体を帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電
潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像
する工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工
程、及び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、
前記現像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するよ
うに埋め込んだことを特徴とする現像剤であって、前記
定着工程は、前記転写された現像剤を、発熱体からの反
射板により反射された輻射熱により予熱した後、前記発
熱体により加圧及び加熱することにより行われることを
特徴とする画像形成方法を提供する。
体を帯電させる工程、帯電した像担持体を露光し、静電
潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により現像
する工程、現像された現像剤像を記録材に転写する工
程、及び転写された現像剤像を定着する工程を具備し、
前記現像剤は、低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するよ
うに埋め込んだことを特徴とする現像剤であって、前記
定着工程は、前記転写された現像剤を、発熱体からの反
射板により反射された輻射熱により予熱した後、前記発
熱体により加圧及び加熱することにより行われることを
特徴とする画像形成方法を提供する。
【0013】
【作用】本発明の現像剤は、低軟化点を有する第1の結
着樹脂成分を含むトナ−主粒子の表面に、第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点中粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点中
粒子の表面に更に高熱伝導性小粒子を外添したことを特
徴とするものである。
着樹脂成分を含むトナ−主粒子の表面に、第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点中粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点中
粒子の表面に更に高熱伝導性小粒子を外添したことを特
徴とするものである。
【0014】かかる現像剤では、高軟化点中粒子がスペ
ーサー的な役割をすることによって、低軟化点結着樹脂
成分を含むトナー主粒子が現像器部材に接触する機会を
低減する。従って、現像部で局部的に摩擦熱が発生して
も、低軟化点結着樹脂成分を含むトナー主粒子に直接伝
わらず、主粒子が溶融して現像器部材に固着することを
防止することが出来る。
ーサー的な役割をすることによって、低軟化点結着樹脂
成分を含むトナー主粒子が現像器部材に接触する機会を
低減する。従って、現像部で局部的に摩擦熱が発生して
も、低軟化点結着樹脂成分を含むトナー主粒子に直接伝
わらず、主粒子が溶融して現像器部材に固着することを
防止することが出来る。
【0015】この場合、小粒子が高熱伝導性粒子の場
合、定着部で与えられた熱が小粒子を通して、高軟化点
中粒子の内部まで伝わり、中粒子の溶融を助ける役割を
果たす。従って、高軟化点中粒子を添加によることによ
る定着特性の悪化を防止することが可能である。一方、
小粒子が高熱吸収粒子の場合、定着部で与えられた熱が
小粒子に効率良く吸収され、また、輻射熱も吸収され
て、高軟化点中粒子表面に伝わり、中粒子の溶融を助け
る役割を果たす。従って、高軟化点中粒子を添加するこ
とによる定着特性の悪化を防止することができる。
合、定着部で与えられた熱が小粒子を通して、高軟化点
中粒子の内部まで伝わり、中粒子の溶融を助ける役割を
果たす。従って、高軟化点中粒子を添加によることによ
る定着特性の悪化を防止することが可能である。一方、
小粒子が高熱吸収粒子の場合、定着部で与えられた熱が
小粒子に効率良く吸収され、また、輻射熱も吸収され
て、高軟化点中粒子表面に伝わり、中粒子の溶融を助け
る役割を果たす。従って、高軟化点中粒子を添加するこ
とによる定着特性の悪化を防止することができる。
【0016】また、定着工程において、第1の発熱体に
より徐々に予熱した後、第2の発熱体により加圧し・定
着することで、小粒子の熱伝達、熱吸収の効率を上げる
ことができる。その結果、中粒子の溶融を助け、高軟化
点中粒子を添加することによる定着特性の悪化を防止す
ることができる。
より徐々に予熱した後、第2の発熱体により加圧し・定
着することで、小粒子の熱伝達、熱吸収の効率を上げる
ことができる。その結果、中粒子の溶融を助け、高軟化
点中粒子を添加することによる定着特性の悪化を防止す
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を示し、本発明につい
て、より具体的に説明する。図1は、本発明の電子写真
用トナーを示す模式図である。図1に示すトナ−20
は、トナ−主粒子20aの表面に高軟化点樹脂からなる
中粒子20bが付着しており、この高軟化点樹脂粒子2
0bの表面に、高熱伝導性微粒子または高熱吸収性微粒
子からなる小粒子20cが、埋め込まれるか又は付着し
ている。小粒子20cは、高熱伝導性微粒子の場合に
は、その一部が露出するように中粒子20bの内部に埋
め込まれている必要があるが、高熱吸収性微粒子の場合
には、中粒子20bの表面に付着していることで十分で
ある。
て、より具体的に説明する。図1は、本発明の電子写真
用トナーを示す模式図である。図1に示すトナ−20
は、トナ−主粒子20aの表面に高軟化点樹脂からなる
中粒子20bが付着しており、この高軟化点樹脂粒子2
0bの表面に、高熱伝導性微粒子または高熱吸収性微粒
子からなる小粒子20cが、埋め込まれるか又は付着し
ている。小粒子20cは、高熱伝導性微粒子の場合に
は、その一部が露出するように中粒子20bの内部に埋
め込まれている必要があるが、高熱吸収性微粒子の場合
には、中粒子20bの表面に付着していることで十分で
ある。
【0018】トナー主粒子20aは、低軟化点、例えば
80〜120℃の軟化点を有する結着樹脂、離型剤、及
び着色剤等を含んでいる。結着樹脂としては、ポリスチ
レン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリウレタン、ポリアミド、スチレンーアクリル酸共重
合体、スチレンーメタクリル酸共重合体、スチレンーア
クリロニトリル共重合体、スチレンーブタジエン共重合
体、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、パラフィン樹脂など
の樹脂材料を、単独あるいは複数種を混合したものを使
用することができる。
80〜120℃の軟化点を有する結着樹脂、離型剤、及
び着色剤等を含んでいる。結着樹脂としては、ポリスチ
レン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリウレタン、ポリアミド、スチレンーアクリル酸共重
合体、スチレンーメタクリル酸共重合体、スチレンーア
クリロニトリル共重合体、スチレンーブタジエン共重合
体、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、パラフィン樹脂など
の樹脂材料を、単独あるいは複数種を混合したものを使
用することができる。
【0019】着色剤としては、カーボンブラック、ニグ
ロシン染料、アニリンブルー、カルコイルブルー、クロ
ムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレ
ッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロリド、フ
タロシアニンブルー、マラカイドグリーンオキサレー
ト、ローズベンガルなどを使用することができる。
ロシン染料、アニリンブルー、カルコイルブルー、クロ
ムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレ
ッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロリド、フ
タロシアニンブルー、マラカイドグリーンオキサレー
ト、ローズベンガルなどを使用することができる。
【0020】離型剤としては、例えば、パラフィンワッ
クス、ポリエチレンワックス、エチレンープロピレン共
重合体、ポリプロピレンワックスなど従来公知のものを
使用することができる。
クス、ポリエチレンワックス、エチレンープロピレン共
重合体、ポリプロピレンワックスなど従来公知のものを
使用することができる。
【0021】帯電制御剤としては、例えば、酸化デンプ
ン、含金属染料、サリチル酸金属錯体、ニグロシン染
料、トリフェニルメタン系染料、ローダミン系染料、フ
タロシアニン系染料など従来公知のものが使用できる。
ン、含金属染料、サリチル酸金属錯体、ニグロシン染
料、トリフェニルメタン系染料、ローダミン系染料、フ
タロシアニン系染料など従来公知のものが使用できる。
【0022】トナー主粒子20aは、上記の低軟化点を
有する結着樹脂、離型剤、着色剤などを混練し、ジェッ
トミル、オングミル、カッターミルなどで粉砕して得
る。その粒径は5〜20μm程度である。
有する結着樹脂、離型剤、着色剤などを混練し、ジェッ
トミル、オングミル、カッターミルなどで粉砕して得
る。その粒径は5〜20μm程度である。
【0023】中粒子20bは、主粒子20aに含まれる
結着樹脂よりも高い軟化点、例えば130〜200℃の
軟化点を有する樹脂微粒子からなる。そのような樹脂と
しては、ポリスチレン、ポリエステル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、スチレン
ーアクリル酸共重合体、スチレンーメタクリル酸共重合
体、スチレンーアクリロニトリル共重合体、スチレンー
ブタジエン共重合体、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、パ
ラフィン樹脂などを使用することができる。
結着樹脂よりも高い軟化点、例えば130〜200℃の
軟化点を有する樹脂微粒子からなる。そのような樹脂と
しては、ポリスチレン、ポリエステル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、スチレン
ーアクリル酸共重合体、スチレンーメタクリル酸共重合
体、スチレンーアクリロニトリル共重合体、スチレンー
ブタジエン共重合体、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、パ
ラフィン樹脂などを使用することができる。
【0024】中粒子20bは、乳化重合、懸濁重合、分
散重合などの重合法や、スプレードライ法などにより作
製され、その粒径は0.1〜3μm程度である。小粒子
20cは、高熱伝導性微粒子または高熱吸収性微粒子か
らなる。高熱伝導微粒子の熱伝導率は、5〜42W/m
・Kであるのが好ましい。高熱伝導微粒子としては、ア
ルミナ、AIN、BN、BeOなどが使用できる。ちな
みに、アルミナの熱伝導率は36W/m・Kである。高
熱吸収性微粒子としては、カーボン、TiOなど黒色の
材料が利用できる。微粒子20cの粒径は、中粒子20
bの粒径の1/10程度、すなわち10nm〜100n
mが適している。
散重合などの重合法や、スプレードライ法などにより作
製され、その粒径は0.1〜3μm程度である。小粒子
20cは、高熱伝導性微粒子または高熱吸収性微粒子か
らなる。高熱伝導微粒子の熱伝導率は、5〜42W/m
・Kであるのが好ましい。高熱伝導微粒子としては、ア
ルミナ、AIN、BN、BeOなどが使用できる。ちな
みに、アルミナの熱伝導率は36W/m・Kである。高
熱吸収性微粒子としては、カーボン、TiOなど黒色の
材料が利用できる。微粒子20cの粒径は、中粒子20
bの粒径の1/10程度、すなわち10nm〜100n
mが適している。
【0025】本発明のトナー20は、小粒子20cを中
粒子20bに外添し、この小粒子20cが外添された中
粒子20bを、更に主粒子トナー20aに外添すること
により得られる。この場合、小粒子20cを中粒子20
bに強く固定する必要があるため、小粒子20cを中粒
子20bに外添する方法としては、トナー粒子表面に熱
や機械的な衝撃力を与えて微粒子を付着固定する手段と
して、いわゆるメカノケミカル反応を用いることもでき
る。
粒子20bに外添し、この小粒子20cが外添された中
粒子20bを、更に主粒子トナー20aに外添すること
により得られる。この場合、小粒子20cを中粒子20
bに強く固定する必要があるため、小粒子20cを中粒
子20bに外添する方法としては、トナー粒子表面に熱
や機械的な衝撃力を与えて微粒子を付着固定する手段と
して、いわゆるメカノケミカル反応を用いることもでき
る。
【0026】メカノケミカル反応を行なう処理装置とし
ては、例えばハイブリダイゼィションシステム(奈良機
械製作所製)、メカノフュージョンシステム(ホソカワ
ミクロン製)、メカノミル(岡田精工製)などを用いる
ことができる。特に、小粒子20cが高熱伝導微粒子の
場合には、中粒子内部深くまで侵入させる必要があるた
め、処理条件をより強力な処理条件にする。
ては、例えばハイブリダイゼィションシステム(奈良機
械製作所製)、メカノフュージョンシステム(ホソカワ
ミクロン製)、メカノミル(岡田精工製)などを用いる
ことができる。特に、小粒子20cが高熱伝導微粒子の
場合には、中粒子内部深くまで侵入させる必要があるた
め、処理条件をより強力な処理条件にする。
【0027】中粒子20bをトナー主粒子20aに添加
する方法としては、通常、ヘンシェルミキサー等の攪拌
型の混合機を用いるが、強く固定化するための処理とし
ては、小粒子20cの中粒子への外添と同様に、トナー
主粒子表面に熱や機械的な衝撃力を与えて中粒子を付着
固定する手段として、いわゆるメカノケミカル反応を用
いることもできる。
する方法としては、通常、ヘンシェルミキサー等の攪拌
型の混合機を用いるが、強く固定化するための処理とし
ては、小粒子20cの中粒子への外添と同様に、トナー
主粒子表面に熱や機械的な衝撃力を与えて中粒子を付着
固定する手段として、いわゆるメカノケミカル反応を用
いることもできる。
【0028】図2は、本発明の一実施例に係る画像形成
装置を示す模式図である。以下、この画像形成装置の構
成について簡単に説明する。この画像形成装置は、円筒
状あるいは無端ベルト状に形成され、光が照射されるこ
とにより、この光に対応する領域の電位が変化する光導
電体すなわち感光体1、感光体1に光が照射される以前
に所定の電位を帯電させる帯電装置2、感光体1に画像
情報すなわち光を提供する露光装置3、及び露光装置3
により感光体1に提供された画像情報すなわち静電潜像
にトナーを供給することで現像する現像装置4などによ
り構成される。なお、感光体1は、一般に所定の方向に
回転可能に形成され、帯電装置2、露光装置3及び現像
装置4は、感光体1が回転する方向に沿って順に配置さ
れている。
装置を示す模式図である。以下、この画像形成装置の構
成について簡単に説明する。この画像形成装置は、円筒
状あるいは無端ベルト状に形成され、光が照射されるこ
とにより、この光に対応する領域の電位が変化する光導
電体すなわち感光体1、感光体1に光が照射される以前
に所定の電位を帯電させる帯電装置2、感光体1に画像
情報すなわち光を提供する露光装置3、及び露光装置3
により感光体1に提供された画像情報すなわち静電潜像
にトナーを供給することで現像する現像装置4などによ
り構成される。なお、感光体1は、一般に所定の方向に
回転可能に形成され、帯電装置2、露光装置3及び現像
装置4は、感光体1が回転する方向に沿って順に配置さ
れている。
【0029】感光体1は、例えば、アルミニウムなどに
より形成された円筒状あるいはベルト状の基材の外周
に、例えば、セレン、ヒ素−セレン、アモルファスシリ
コンまたは有機感光体(OPC)などの光導電層が形成
されたものである。帯電装置2により感光体1の感光層
に所定の電位が与えられた状態で露光装置3から光が照
射されると、光が照射された領域の電荷が消去され、そ
の結果生じる電荷分布パターン、すなわち静電潜像を生
成する。なお感光体1は、予め決められた外周面の移動
速度、例えば、60mm/秒の所定の速度で回転する。
より形成された円筒状あるいはベルト状の基材の外周
に、例えば、セレン、ヒ素−セレン、アモルファスシリ
コンまたは有機感光体(OPC)などの光導電層が形成
されたものである。帯電装置2により感光体1の感光層
に所定の電位が与えられた状態で露光装置3から光が照
射されると、光が照射された領域の電荷が消去され、そ
の結果生じる電荷分布パターン、すなわち静電潜像を生
成する。なお感光体1は、予め決められた外周面の移動
速度、例えば、60mm/秒の所定の速度で回転する。
【0030】帯電装置2は、例えば、コロトロンあるい
はスコロトロンなどのコロナ放電装置であって、感光体
1の表面に例えば、−400〜−700ボルトの電位を
提供する。
はスコロトロンなどのコロナ放電装置であって、感光体
1の表面に例えば、−400〜−700ボルトの電位を
提供する。
【0031】露光装置3は、例えば、レーザビーム走査
装置あるいは固体走査ヘッドなどであって、形成すべき
画像情報に対応して強度を変化させた光を感光体1の所
定の位置に照射する。なお、ハロゲンランプや蛍光灯な
どにより原稿を照射して得られる反射光によっても、同
様に露光できることはいうまでもない。
装置あるいは固体走査ヘッドなどであって、形成すべき
画像情報に対応して強度を変化させた光を感光体1の所
定の位置に照射する。なお、ハロゲンランプや蛍光灯な
どにより原稿を照射して得られる反射光によっても、同
様に露光できることはいうまでもない。
【0032】現像装置4は、図3に示すように、感光体
1の外周面すなわち感光層と接触することにより、感光
体1にトナーを供給する現像ローラ11、現像ローラ1
1の表面にトナーの薄層を形成すると同時に摩擦帯電に
よりトナーに所定の電荷を与える帯電ブレード(規制部
材)12、現像ローラ11に向かってトナーを送りだす
トナー供給ローラ13、及びトナーを収容する現像ハウ
ジング14などから構成されている。
1の外周面すなわち感光層と接触することにより、感光
体1にトナーを供給する現像ローラ11、現像ローラ1
1の表面にトナーの薄層を形成すると同時に摩擦帯電に
よりトナーに所定の電荷を与える帯電ブレード(規制部
材)12、現像ローラ11に向かってトナーを送りだす
トナー供給ローラ13、及びトナーを収容する現像ハウ
ジング14などから構成されている。
【0033】現像ローラ11は、導電性と弾性とを有す
る材料により形成され、現像ローラ11の軸線が感光体
1の軸線と平行になるように、感光体1の軸線と平行に
延出されている。なお、現像ローラ11は、感光体1が
回転される方向と逆の方向、すなわち感光体1とローラ
11とが接する位置で、それぞれの外周面が同一方向に
移動するように回転する。
る材料により形成され、現像ローラ11の軸線が感光体
1の軸線と平行になるように、感光体1の軸線と平行に
延出されている。なお、現像ローラ11は、感光体1が
回転される方向と逆の方向、すなわち感光体1とローラ
11とが接する位置で、それぞれの外周面が同一方向に
移動するように回転する。
【0034】帯電ブレード(規制部材)12は、例え
ば、0.05〜0.5mm、好ましくは0.1〜0.2
mm、より好ましくは、0.15mmの厚さを有する板
状の金属材料からなり、例えば、ステンレス、リン青
銅、鉄、ニッケル、アルミニウム、銅、黄銅などにより
形成される。帯電ブレード(規制部材)12の形状とし
ては、ローラ状またはブロック状であってもよい。
ば、0.05〜0.5mm、好ましくは0.1〜0.2
mm、より好ましくは、0.15mmの厚さを有する板
状の金属材料からなり、例えば、ステンレス、リン青
銅、鉄、ニッケル、アルミニウム、銅、黄銅などにより
形成される。帯電ブレード(規制部材)12の形状とし
ては、ローラ状またはブロック状であってもよい。
【0035】現像装置4において、ハウジング14内の
トナーは、トナー供給ローラ13によって現像ローラ1
1に供給される。なお、トナー供給ローラ13は現像ロ
ーラ11と同方向に回転している。
トナーは、トナー供給ローラ13によって現像ローラ1
1に供給される。なお、トナー供給ローラ13は現像ロ
ーラ11と同方向に回転している。
【0036】トナーは、現像ローラ11の機械的搬送力
や、現像ローラ11の表面あるいはその他の部材との摩
擦により帯電され、現像ローラ11の外周面に付着され
て、現像ローラ11の回転に伴って感光体1に向かって
搬送される。また、トナー20は、帯電ブレード12に
よりさらに帯電されるとともに、所定の搬送量に規制さ
れる。なお、例えば現像ローラ11には−200ボル
ト、トナー供給ローラ103には−500ボルトの電圧
がそれぞれ印加されている。
や、現像ローラ11の表面あるいはその他の部材との摩
擦により帯電され、現像ローラ11の外周面に付着され
て、現像ローラ11の回転に伴って感光体1に向かって
搬送される。また、トナー20は、帯電ブレード12に
よりさらに帯電されるとともに、所定の搬送量に規制さ
れる。なお、例えば現像ローラ11には−200ボル
ト、トナー供給ローラ103には−500ボルトの電圧
がそれぞれ印加されている。
【0037】露光装置3によって感光体1に形成された
静電潜像は、現像装置4の現像ローラ11から供給され
るトナーにより現像される。このようにして得られたト
ナー像は、感光体1に近接して設けられた転写装置5に
よって、例えば紙やオーバーヘッドプロジェクタ用シー
トなどに代表される記録材6に転写される。なお、転写
装置5としては、チャージャーワイヤによってコロナ放
電を起こさせるもの、あるいは弾性体ローラのバイアス
電圧印加によるものなどが用いられる。
静電潜像は、現像装置4の現像ローラ11から供給され
るトナーにより現像される。このようにして得られたト
ナー像は、感光体1に近接して設けられた転写装置5に
よって、例えば紙やオーバーヘッドプロジェクタ用シー
トなどに代表される記録材6に転写される。なお、転写
装置5としては、チャージャーワイヤによってコロナ放
電を起こさせるもの、あるいは弾性体ローラのバイアス
電圧印加によるものなどが用いられる。
【0038】転写装置5により記録材6に転写されたト
ナー像は、定着装置7によって記録材6に定着される。
定着装置7は、図4に示すように、主として上下一対の
定着ローラ7a、7b、その加熱源7c、第2の加熱源
7d、及びガイド7eにより構成されている。定着ロー
ラ7a、7bには、図示しない加圧機構が取り付けられ
ている。定着ローラ7a、7bは、加熱源7cによって
トナー像を定着するための温度に加熱され、一定の温度
に維持されるようになっている。また、ニップの上流側
には、第2の加熱源として面状発熱体7dを備えてい
る。面状発熱体7dは、図示しない支持板金によって固
定されており、ガイド7eと対向する位置にある。
ナー像は、定着装置7によって記録材6に定着される。
定着装置7は、図4に示すように、主として上下一対の
定着ローラ7a、7b、その加熱源7c、第2の加熱源
7d、及びガイド7eにより構成されている。定着ロー
ラ7a、7bには、図示しない加圧機構が取り付けられ
ている。定着ローラ7a、7bは、加熱源7cによって
トナー像を定着するための温度に加熱され、一定の温度
に維持されるようになっている。また、ニップの上流側
には、第2の加熱源として面状発熱体7dを備えてい
る。面状発熱体7dは、図示しない支持板金によって固
定されており、ガイド7eと対向する位置にある。
【0039】図5は、面状発熱体7dの模式図である。
面状発熱体7dは、ニクロム(NiCr)などの発熱性
線材を電気絶縁材で被覆した発熱抵抗線7fをパターン
配置し、温度を検出するためのサーミスタ7gとともに
熱伝導率の良好なアルニミニュウムなどの金属板8hで
挟み込むことにより構成されている。発熱抵抗線7fへ
の給電とサーミスタ7gの信号出力は、ハーネス7hに
より図示しない温度制御回路へ接続され、温度制御され
る。
面状発熱体7dは、ニクロム(NiCr)などの発熱性
線材を電気絶縁材で被覆した発熱抵抗線7fをパターン
配置し、温度を検出するためのサーミスタ7gとともに
熱伝導率の良好なアルニミニュウムなどの金属板8hで
挟み込むことにより構成されている。発熱抵抗線7fへ
の給電とサーミスタ7gの信号出力は、ハーネス7hに
より図示しない温度制御回路へ接続され、温度制御され
る。
【0040】この面状発熱体7dとガイド7e間に記録
材6が通ることにより、記録材に静電的に付着している
トナーが予備的に熱せられる。この予熱工程で、上述し
たトナー20の小粒子20cが高熱伝導性微粒子である
場合には、小粒子20cを通して熱が中粒子20bの内
部まで伝わり、高軟化点を有する中粒子20cを溶融し
やすい状態にする。また、上述したトナー20の小粒子
20cが高熱吸収性微粒子である場合には、小粒子20
cが熱を吸収して高軟化点を有する中粒子20bを溶融
しやすい状態にする。
材6が通ることにより、記録材に静電的に付着している
トナーが予備的に熱せられる。この予熱工程で、上述し
たトナー20の小粒子20cが高熱伝導性微粒子である
場合には、小粒子20cを通して熱が中粒子20bの内
部まで伝わり、高軟化点を有する中粒子20cを溶融し
やすい状態にする。また、上述したトナー20の小粒子
20cが高熱吸収性微粒子である場合には、小粒子20
cが熱を吸収して高軟化点を有する中粒子20bを溶融
しやすい状態にする。
【0041】このような面状発熱体7dにより予備的に
熱せられたトナーを保持した記録材は、定着ローラ7
a、7bのニップ部分を通過する。このとき、トナー2
0は、高軟化点を有する中粒子20b部分も含めて、完
全に定着される。
熱せられたトナーを保持した記録材は、定着ローラ7
a、7bのニップ部分を通過する。このとき、トナー2
0は、高軟化点を有する中粒子20b部分も含めて、完
全に定着される。
【0042】転写装置5により記録材6にトナー像が転
写された後、感光体1の表面には転写されなかったトナ
−が残留するが、このトナ−は、例えば、クリーニング
ブレードあるいはファーブラシなどによるクリーニング
装置8により除去される、その後、感光体1の表面に残
留する電荷が、除電装置9により除去される。
写された後、感光体1の表面には転写されなかったトナ
−が残留するが、このトナ−は、例えば、クリーニング
ブレードあるいはファーブラシなどによるクリーニング
装置8により除去される、その後、感光体1の表面に残
留する電荷が、除電装置9により除去される。
【0043】実施例1 下記成分を混合・混練し、ジェットミルによって微粉砕
することにより、トナ−主粒子Aを得た。
することにより、トナ−主粒子Aを得た。
【0044】 スチレン・アクリル共重合体 70wt% ポリエチレンワックス 25wt% フタロシアニンブルー 5wt% 得られたトナー主粒子Aの体積平均粒径は、約11μm
であった。
であった。
【0045】中粒子として、ポリメチルメタアクリレー
トMP−1400(綜研化学(株)製)を使用し、小粒
子として、高熱伝導性微粒子であるアルミナAKP−5
0(住友化学工業(株)製)を用いた。MP−1400
に対して、AKP−50を15wt%混合し、ハイブリ
ダイゼイションシステム(奈良機械製作所製)でメカノ
フュージョン処理して、アルミナ粒子が表面に打ち込ま
れたポリメチルメタアクリレート粒子Bを得た。粒子A
に対して粒子Bを10wt%の割合で混合し、オングミ
ルで外添処理を行い、最終的にトナーNo.1を得た。
トMP−1400(綜研化学(株)製)を使用し、小粒
子として、高熱伝導性微粒子であるアルミナAKP−5
0(住友化学工業(株)製)を用いた。MP−1400
に対して、AKP−50を15wt%混合し、ハイブリ
ダイゼイションシステム(奈良機械製作所製)でメカノ
フュージョン処理して、アルミナ粒子が表面に打ち込ま
れたポリメチルメタアクリレート粒子Bを得た。粒子A
に対して粒子Bを10wt%の割合で混合し、オングミ
ルで外添処理を行い、最終的にトナーNo.1を得た。
【0046】このトナーを、図2に示す画像形成装置に
用いて、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後で
も現像器部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画
像が得られた。また、このトナーの定着率は95%で、
十分な定着状態であった。
用いて、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後で
も現像器部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画
像が得られた。また、このトナーの定着率は95%で、
十分な定着状態であった。
【0047】実施例2 下記成分を混合・混練し、ジェットミルによって微粉砕
することにより、トナ−主粒子Cを得た。
することにより、トナ−主粒子Cを得た。
【0048】 スチレン・アクリル共重合体 70wt% ポリプロピレンワックス 25wt% カーボンブラック 5wt% 得られたトナー主粒子Cの体積平均粒径は、約10μm
であった。
であった。
【0049】中粒子として、ポリメチルメタアクリレー
トMP−1400(綜研化学(株)製)を使用し、小粒
子として、高熱吸収性微粒子であるカーボンブラックR
aven1060(コロンビア・カーボン日本(株)
製)を用いた。MP−1400に対して、予めジューサ
ーでほぐしたカーボンブラックRaven1060を7
wt%混合し、ハイブリダイゼイションシステム(奈良
機械製作所製)でメカノフュージョン処理して、カーボ
ンブラックが表面に付着したポリメチルメタアクリレー
ト粒子Dを得た。粒子Cに対して粒子Dを10wt%の
割合で混合し、オングミルで外添処理を行い、最終的に
トナーNo.2を得た。
トMP−1400(綜研化学(株)製)を使用し、小粒
子として、高熱吸収性微粒子であるカーボンブラックR
aven1060(コロンビア・カーボン日本(株)
製)を用いた。MP−1400に対して、予めジューサ
ーでほぐしたカーボンブラックRaven1060を7
wt%混合し、ハイブリダイゼイションシステム(奈良
機械製作所製)でメカノフュージョン処理して、カーボ
ンブラックが表面に付着したポリメチルメタアクリレー
ト粒子Dを得た。粒子Cに対して粒子Dを10wt%の
割合で混合し、オングミルで外添処理を行い、最終的に
トナーNo.2を得た。
【0050】このトナーを図2に示す画像形成装置に用
いて、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも
現像器部材へのトナーの固着もほとんどなく、良好な画
像が得られた。また、このトナーの定着率はほぼ100
%であり、十分な定着状態であった。
いて、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも
現像器部材へのトナーの固着もほとんどなく、良好な画
像が得られた。また、このトナーの定着率はほぼ100
%であり、十分な定着状態であった。
【0051】実施例3 実施例1で得たトナーNo.1を、図2の画像形成装置
から面状発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、
2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも現像器
部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像が得ら
れた。また、このトナーの定着率は85%で、十分な定
着状態であった。
から面状発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、
2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも現像器
部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像が得ら
れた。また、このトナーの定着率は85%で、十分な定
着状態であった。
【0052】実施例4 実施例2で得たトナーNo.2を、図2の画像形成装置
から面状発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、
2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも現像器
部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像が得ら
れた。また、このトナーの定着率は85%で、十分な定
着状態であった。
から面状発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、
2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも現像器
部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像が得ら
れた。また、このトナーの定着率は85%で、十分な定
着状態であった。
【0053】実施例5 実施例2のトナーNo.2を、図2の画像形成装置から
面状発熱体7dを取り去り、そのかわりに図6に示すよ
うなアルミニュウムを鏡面加工した赤外線反射板7iを
設け、定着ローラからの熱を予め記録材上のトナーへ反
射させるような構造(矢印参照)にした画像形成装置に
用い、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも
現像器部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像
が得られた。また、このトナーの定着率は90%で、十
分な定着状態であった。
面状発熱体7dを取り去り、そのかわりに図6に示すよ
うなアルミニュウムを鏡面加工した赤外線反射板7iを
設け、定着ローラからの熱を予め記録材上のトナーへ反
射させるような構造(矢印参照)にした画像形成装置に
用い、2万枚の印字を行ったところ、2万枚印字後でも
現像器部材へのトナー固着もほとんどなく、良好な画像
が得られた。また、このトナーの定着率は90%で、十
分な定着状態であった。
【0054】比較例1 アルミナを外添しないことを除いて実施例1と同様にし
て得たトナーを、図2の画像形成装置に用い、印字を行
ったところ、このトナーの定着率は70%で、定着不良
を起こした。
て得たトナーを、図2の画像形成装置に用い、印字を行
ったところ、このトナーの定着率は70%で、定着不良
を起こした。
【0055】比較例2 アルミナを外添しないことを除いて実施例1と同様にし
て得たトナーを、図2の画像形成装置から面状発熱体7
dを取り去った画像形成装置に用い、印字を行ったとこ
ろ、このトナーの定着率は60%で、定着不良を起こし
た。
て得たトナーを、図2の画像形成装置から面状発熱体7
dを取り去った画像形成装置に用い、印字を行ったとこ
ろ、このトナーの定着率は60%で、定着不良を起こし
た。
【0056】比較例3 カーボンを中粒子に外添しないことを除いて実施例2と
同様にして得たトナーを、図2の画像形成装置に用い、
印字を行ったところ、このトナーの定着率は70%で、
定着不良を起こした。
同様にして得たトナーを、図2の画像形成装置に用い、
印字を行ったところ、このトナーの定着率は70%で、
定着不良を起こした。
【0057】比較例4 カーボンを中粒子に外添しないことを除いて実施例2と
同様にして得たトナーを、図2の画像形成装置から面状
発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、印字を行
ったところ、このトナーの定着率は60%で、定着不良
を起こした。
同様にして得たトナーを、図2の画像形成装置から面状
発熱体7dを取り去った画像形成装置に用い、印字を行
ったところ、このトナーの定着率は60%で、定着不良
を起こした。
【0058】尚、定着率は以下のように定義して評価し
た。 (定着性評価)定着性の測定方法は、反射濃度0.5の
中間濃度の画像を出力し、これを摩擦堅牢試験機で画像
部をパット状の綿で直接擦った後の濃度を計ることによ
り求めた。画像の反射濃度は、マクベスRD918を用
い、画像の摩擦を摩擦堅牢試験機で5往復行ない、定着
性は摩擦前後の反射濃度の変化率とした。 定着性(%)=(摩擦後反射濃度/摩擦前反射濃度)×
100
た。 (定着性評価)定着性の測定方法は、反射濃度0.5の
中間濃度の画像を出力し、これを摩擦堅牢試験機で画像
部をパット状の綿で直接擦った後の濃度を計ることによ
り求めた。画像の反射濃度は、マクベスRD918を用
い、画像の摩擦を摩擦堅牢試験機で5往復行ない、定着
性は摩擦前後の反射濃度の変化率とした。 定着性(%)=(摩擦後反射濃度/摩擦前反射濃度)×
100
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像剤で
は、高軟化点粒子の存在のため、現像部で局部的に摩擦
熱が発生しても、低軟化点樹脂成分を含むトナ−粒子に
直接伝わらず、トナ−粒子が溶融して現像器部材に固着
することを防止することができる。また、高軟化点粒子
表面に高熱伝導性粒子が外添されている場合、定着部で
与えられた熱が、高熱伝導性粒子を通して高軟化点粒子
の内部にまで伝わり、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟
化点粒子の添加による定着特性の悪化を防止することが
できる。一方、高軟化点粒子表面に高熱吸収性粒子が外
添されている場合、定着部で直接または間接的に与えら
れた熱が高熱吸収性粒子に効率良く吸収され、高軟化点
粒子表面に伝わり、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟化
点粒子の添加による定着特性の悪化を防ぐことができ
る。更に、定着工程において、第1の発熱体により徐々
に予熱した後、第2の発熱体により加圧し、定着するこ
とで、高熱伝導性粒子又は高熱吸収性粒子の熱伝達、熱
吸収の効率を上げ、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟化
点粒子の添加による定着特性の悪化を防ぐことができ
る。
は、高軟化点粒子の存在のため、現像部で局部的に摩擦
熱が発生しても、低軟化点樹脂成分を含むトナ−粒子に
直接伝わらず、トナ−粒子が溶融して現像器部材に固着
することを防止することができる。また、高軟化点粒子
表面に高熱伝導性粒子が外添されている場合、定着部で
与えられた熱が、高熱伝導性粒子を通して高軟化点粒子
の内部にまで伝わり、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟
化点粒子の添加による定着特性の悪化を防止することが
できる。一方、高軟化点粒子表面に高熱吸収性粒子が外
添されている場合、定着部で直接または間接的に与えら
れた熱が高熱吸収性粒子に効率良く吸収され、高軟化点
粒子表面に伝わり、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟化
点粒子の添加による定着特性の悪化を防ぐことができ
る。更に、定着工程において、第1の発熱体により徐々
に予熱した後、第2の発熱体により加圧し、定着するこ
とで、高熱伝導性粒子又は高熱吸収性粒子の熱伝達、熱
吸収の効率を上げ、高軟化点粒子の溶融を助け、高軟化
点粒子の添加による定着特性の悪化を防ぐことができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係る電子写真用トナーを示
す模式図。
す模式図。
【図2】本発明の一実施例に係る画像形成装置の模式
図。
図。
【図3】図2に示す画像形成装置の現像装置を示す模式
図。
図。
【図4】図2に示す画像形成装置の定着装置を示す模式
図。
図。
【図5】図4に示す定着装置の面状発熱体を示す模式
図。
図。
【図6】図5の面状発熱体の代わりに使用される赤外線
反射板を示す模式図。
反射板を示す模式図。
1…感光体ドラム、2…帯電装置、3…露光装置、4…
現像装置、5…転写装置、6…記録材、7…定着装置、
7a…定着ローラ、7b…定着ローラ、7c…加熱源、
7d…面状発熱体、7e…ガイド、7f…発熱抵抗体、
7g…サーミスタ、7h…ハーネス、8…クリーニング
装置、9…除電装置、20…トナー、20a…主粒子、
20b…中粒子、20c…小粒子、11…現像ローラ、
12…帯電部ブレード(層規制部材)、13…供給ロー
ラ、14…現像ハウジング
現像装置、5…転写装置、6…記録材、7…定着装置、
7a…定着ローラ、7b…定着ローラ、7c…加熱源、
7d…面状発熱体、7e…ガイド、7f…発熱抵抗体、
7g…サーミスタ、7h…ハーネス、8…クリーニング
装置、9…除電装置、20…トナー、20a…主粒子、
20b…中粒子、20c…小粒子、11…現像ローラ、
12…帯電部ブレード(層規制部材)、13…供給ロー
ラ、14…現像ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/20 101 G03G 9/08 374 (72)発明者 宮本 悦子 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 東芝イン テリジェントテクノロジ株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱伝導性粒子を、その一部が露出するよ
うに埋め込んだことを特徴とする電子写真用現像剤。 - 【請求項2】 低軟化点を有する第1の結着樹脂成分と
着色剤とを含むトナ−粒子の表面に、前記第1の結着樹
脂成分よりも高い軟化点を有する第2の結着樹脂成分を
含む高軟化点粒子を付着せしめ、かつこの高軟化点粒子
の表面に更に高熱吸収性粒子を付着せしめたことを特徴
とする電子写真用現像剤。 - 【請求項3】 像担持体を帯電させる工程、帯電した像
担持体を露光し、静電潜像を形成する工程、この静電潜
像を現像剤により現像する工程、現像された現像剤像を
記録材に転写する工程、及び転写された現像剤像を定着
する工程を具備し、前記現像剤は、低軟化点を有する第
1の結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子の表面
に、前記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を有する
第2の結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せしめ、
かつこの高軟化点粒子の表面に更に高熱吸収性粒子を付
着せしめたことを特徴とする現像剤であって、前記定着
工程は、前記転写された現像剤を第1の発熱体により予
熱した後、第2の発熱体により加圧及び加熱することに
より行われることを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項4】 像担持体を帯電させる工程、帯電した像
担持体を露光し、静電潜像を形成する工程、この静電潜
像を現像剤により現像する工程、現像された現像剤像を
記録材に転写する工程、及び転写された現像剤像を定着
する工程を具備し、前記現像剤は、低軟化点を有する第
1の結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子の表面
に、前記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を有する
第2の結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せしめ、
かつこの高軟化点粒子の表面に更に高熱伝導性粒子を、
その一部が露出するように埋め込んだことを特徴とする
現像剤であって、前記定着工程は、前記転写された現像
剤を第1の発熱体により予熱した後、第2の発熱体によ
り加圧及び加熱することにより行われることを特徴とす
る画像形成方法。 - 【請求項5】 像担持体を帯電させる工程、帯電した像
担持体を露光し、静電潜像を形成する工程、この静電潜
像を現像剤により現像する工程、現像された現像剤像を
記録材に転写する工程、及び転写された現像剤像を定着
する工程を具備し、前記現像剤は、低軟化点を有する第
1の結着樹脂成分と着色剤とを含むトナ−粒子の表面
に、前記第1の結着樹脂成分よりも高い軟化点を有する
第2の結着樹脂成分を含む高軟化点粒子を付着せしめ、
かつこの高軟化点粒子の表面に更に高熱伝導性粒子を、
その一部が露出するように埋め込んだことを特徴とする
現像剤であって、前記定着工程は、前記転写された現像
剤を、発熱体からの反射板により反射された輻射熱によ
り予熱した後、前記発熱体により加圧及び加熱すること
により行われることを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242649A JPH08106171A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 電子写真用現像剤及び画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242649A JPH08106171A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 電子写真用現像剤及び画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106171A true JPH08106171A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17092190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242649A Pending JPH08106171A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 電子写真用現像剤及び画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106171A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201563A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 負帯電球形トナーの製造方法 |
| JP2006201562A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 非磁性一成分負帯電球形トナー及びカラー画像形成装置 |
| US8614040B2 (en) | 2011-03-17 | 2013-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Electrostatic image developing toner, toner container and process cartridge |
| JP5527468B1 (ja) * | 2013-08-19 | 2014-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法 |
| WO2015016381A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6242649A patent/JPH08106171A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201563A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 負帯電球形トナーの製造方法 |
| JP2006201562A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 非磁性一成分負帯電球形トナー及びカラー画像形成装置 |
| US8614040B2 (en) | 2011-03-17 | 2013-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Electrostatic image developing toner, toner container and process cartridge |
| WO2015016381A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner |
| US9715188B2 (en) | 2013-07-31 | 2017-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner |
| JP5527468B1 (ja) * | 2013-08-19 | 2014-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法 |
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