JPH08106203A - ローラ帯電装置 - Google Patents
ローラ帯電装置Info
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- JPH08106203A JPH08106203A JP24163194A JP24163194A JPH08106203A JP H08106203 A JPH08106203 A JP H08106203A JP 24163194 A JP24163194 A JP 24163194A JP 24163194 A JP24163194 A JP 24163194A JP H08106203 A JPH08106203 A JP H08106203A
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- charging roller
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを防止
して帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実
質的耐久性を向上させる。 【構成】 少なくとも感光体ドラム102に接触して回
転する帯電ローラ101と,帯電ローラ101の表面に
付着したトナーなどの異物を除去するためのクリーニン
グブレード105とを有したローラ帯電装置において,
クリーニングブレード105のゴム硬度が帯電ローラ1
01のゴム硬度より高く,かつ,クリーニングブレード
105の厚みが帯電ローラ101のローラ層の厚みより
小さい構成である。
して帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実
質的耐久性を向上させる。 【構成】 少なくとも感光体ドラム102に接触して回
転する帯電ローラ101と,帯電ローラ101の表面に
付着したトナーなどの異物を除去するためのクリーニン
グブレード105とを有したローラ帯電装置において,
クリーニングブレード105のゴム硬度が帯電ローラ1
01のゴム硬度より高く,かつ,クリーニングブレード
105の厚みが帯電ローラ101のローラ層の厚みより
小さい構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子写真装置に使用さ
れるローラ帯電装置に関し,より詳細には,帯電ローラ
を掃除するクリーナーを有するローラ帯電装置に関す
る。
れるローラ帯電装置に関し,より詳細には,帯電ローラ
を掃除するクリーナーを有するローラ帯電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来,電子写真方式の画像形成装置にお
いて,感光体表面を一様に全面帯電するための帯電手段
として,コロナ放電器が広く利用されていた。ところ
が,このコロナ放電器では,コロナ放電に伴いオゾンや
窒素酸化物などのコロナ生成物により,環境に悪影響を
およぼすばかりでなく,帯電部材や感光体が劣化すると
いう不具合があった。
いて,感光体表面を一様に全面帯電するための帯電手段
として,コロナ放電器が広く利用されていた。ところ
が,このコロナ放電器では,コロナ放電に伴いオゾンや
窒素酸化物などのコロナ生成物により,環境に悪影響を
およぼすばかりでなく,帯電部材や感光体が劣化すると
いう不具合があった。
【0003】コロナ放電器に対して,例えば,図6に示
すようなものがある。図6は,ローラ帯電装置の構成を
示す図であり,帯電ローラ101を感光体ドラム102
に接触させ回転させ,帯電ローラ101の芯金103と
電源104から電圧を印加して,感光体ドラム102の
表面を帯電させる帯電ローラが実用化されている。
すようなものがある。図6は,ローラ帯電装置の構成を
示す図であり,帯電ローラ101を感光体ドラム102
に接触させ回転させ,帯電ローラ101の芯金103と
電源104から電圧を印加して,感光体ドラム102の
表面を帯電させる帯電ローラが実用化されている。
【0004】この帯電ローラ101は,電源104の低
電圧化を図ることができ,帯電処理に起因するオゾンの
発生量が少ないという利点を有している。
電圧化を図ることができ,帯電処理に起因するオゾンの
発生量が少ないという利点を有している。
【0005】ところが,コロナ放電器が感光体に対して
非接触であるのに対し,ローラ帯電装置は感光体と接触
しているため,ローラ表面が汚れやすいという不具合が
発生する。すなわち,感光体ドラムのクリーニング工程
を終了しても,なお感光体ドラム上に少量の残留トナー
が存在すると,感光体ドラムに接触して従動回転してい
る帯電ローラの表面に残留トナーが転位し,ローラ表面
が汚れてしまう。このため,帯電ローラの表面のトナー
汚れにより,帯電むらが発生するという不具合も発生す
る。
非接触であるのに対し,ローラ帯電装置は感光体と接触
しているため,ローラ表面が汚れやすいという不具合が
発生する。すなわち,感光体ドラムのクリーニング工程
を終了しても,なお感光体ドラム上に少量の残留トナー
が存在すると,感光体ドラムに接触して従動回転してい
る帯電ローラの表面に残留トナーが転位し,ローラ表面
が汚れてしまう。このため,帯電ローラの表面のトナー
汚れにより,帯電むらが発生するという不具合も発生す
る。
【0006】帯電ローラの表面のトナー汚れを改善する
ために,例えば,特開昭58−194061号公報に開
示されている『ローラ帯電装置』にあっては,帯電体に
導電性弾性層を用いて,この表面に近接してクリーニン
グ素子を設けることで,トナー汚れを除去することがで
きることを開示している。
ために,例えば,特開昭58−194061号公報に開
示されている『ローラ帯電装置』にあっては,帯電体に
導電性弾性層を用いて,この表面に近接してクリーニン
グ素子を設けることで,トナー汚れを除去することがで
きることを開示している。
【0007】また,帯電ローラの表面のトナー汚れを改
善するために,例えば,特開平3−130787公報に
開示されている『画像形成装置』にあっては,帯電ロー
ラのクリーニング部材を有し,前記帯電ローラと前記ク
リーニング部材とを接離が自在であり,前記帯電ローラ
と前記クリーニング部材とが接しているとき,少なくと
も1回転させることで前記帯電ローラの表面のトナー汚
れを除去することを開示している。
善するために,例えば,特開平3−130787公報に
開示されている『画像形成装置』にあっては,帯電ロー
ラのクリーニング部材を有し,前記帯電ローラと前記ク
リーニング部材とを接離が自在であり,前記帯電ローラ
と前記クリーニング部材とが接しているとき,少なくと
も1回転させることで前記帯電ローラの表面のトナー汚
れを除去することを開示している。
【0008】また,特開平3−101768公報に開示
されている『帯電装置』にあっては,帯電ローラのクリ
ーナーとしてスポンジ部材を使用することで,帯電ロー
ラの表面のトナー汚れを除去することを開示している。
されている『帯電装置』にあっては,帯電ローラのクリ
ーナーとしてスポンジ部材を使用することで,帯電ロー
ラの表面のトナー汚れを除去することを開示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,特開昭
58−194061号公報および特開平3−13078
7公報では,いずれも,帯電ローラのクリーニング装置
としては,大掛かりでコスト高となるという問題点があ
った。
58−194061号公報および特開平3−13078
7公報では,いずれも,帯電ローラのクリーニング装置
としては,大掛かりでコスト高となるという問題点があ
った。
【0010】また,特開平3−101768公報では,
クリーナーとしてスポンジ部材を使用するため,スポン
ジにトナーなどの異物が入り目詰まりして,異物がスポ
ンジに固着してしまい,クリーナーとしての耐久性が乏
しくなるという問題点があった。
クリーナーとしてスポンジ部材を使用するため,スポン
ジにトナーなどの異物が入り目詰まりして,異物がスポ
ンジに固着してしまい,クリーナーとしての耐久性が乏
しくなるという問題点があった。
【0011】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを防止して帯
電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実質的耐
久性を向上させることを目的とする。
て,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを防止して帯
電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実質的耐
久性を向上させることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るローラ帯電装置は,少なくとも感
光体ドラムに接触して回転する帯電ローラと,前記帯電
ローラの表面に付着したトナーなどの異物を除去するた
めのクリーニングブレードとを有したローラ帯電装置に
おいて,前記クリーニングブレードのゴム硬度が前記帯
電ローラのゴム硬度より高く,かつ,前記クリーニング
ブレードの厚みが前記帯電ローラのローラ層の厚みより
小さいものである。
めに,請求項1に係るローラ帯電装置は,少なくとも感
光体ドラムに接触して回転する帯電ローラと,前記帯電
ローラの表面に付着したトナーなどの異物を除去するた
めのクリーニングブレードとを有したローラ帯電装置に
おいて,前記クリーニングブレードのゴム硬度が前記帯
電ローラのゴム硬度より高く,かつ,前記クリーニング
ブレードの厚みが前記帯電ローラのローラ層の厚みより
小さいものである。
【0013】また,請求項2に係るローラ帯電装置は,
前記帯電ローラのゴム硬度が30〜50(JISA),
ローラ層の厚みが2〜6mmであり,前記クリーニング
ブレードのゴム硬度が50〜80(JISA)であり,
かつ,前記クリーニングブレードの厚みが0.3〜1.
0mmであるものである。
前記帯電ローラのゴム硬度が30〜50(JISA),
ローラ層の厚みが2〜6mmであり,前記クリーニング
ブレードのゴム硬度が50〜80(JISA)であり,
かつ,前記クリーニングブレードの厚みが0.3〜1.
0mmであるものである。
【0014】また,請求項3に係るローラ帯電装置は,
少なくとも感光体ドラムに接触して回転する帯電ローラ
と,前記帯電ローラの表面に付着したトナーなどの異物
を除去するためのクリーニングブレードとを有したロー
ラ帯電装置において,前記帯電ローラのローラ硬度が5
0〜80(JISA型硬度計による硬度)であり,前記
クリーニングブレードのゴム硬度が30〜50(JIS
A)であり,前記クリーニングブレードの厚みが1.0
〜3.0mmであるものである。
少なくとも感光体ドラムに接触して回転する帯電ローラ
と,前記帯電ローラの表面に付着したトナーなどの異物
を除去するためのクリーニングブレードとを有したロー
ラ帯電装置において,前記帯電ローラのローラ硬度が5
0〜80(JISA型硬度計による硬度)であり,前記
クリーニングブレードのゴム硬度が30〜50(JIS
A)であり,前記クリーニングブレードの厚みが1.0
〜3.0mmであるものである。
【0015】また,請求項4に係るローラ帯電装置は,
少なくとも感光体ドラムに接触して回転する帯電ローラ
と,前記帯電ローラの表面に付着したトナーなどの異物
を除去するためのクリーニングブレードとを有したロー
ラ帯電装置において,前記クリーニングブレードの電気
抵抗が,前記帯電ローラのゴム層の電気抵抗より2オー
ダー以上高いものである。
少なくとも感光体ドラムに接触して回転する帯電ローラ
と,前記帯電ローラの表面に付着したトナーなどの異物
を除去するためのクリーニングブレードとを有したロー
ラ帯電装置において,前記クリーニングブレードの電気
抵抗が,前記帯電ローラのゴム層の電気抵抗より2オー
ダー以上高いものである。
【0016】また,請求項5に係るローラ帯電装置は,
前記帯電ローラのゴム層の電気抵抗が103 〜109 Ω
・cmであり,前記クリーニングブレードの電気抵抗が
10 11〜1016Ω・cmであるものである。
前記帯電ローラのゴム層の電気抵抗が103 〜109 Ω
・cmであり,前記クリーニングブレードの電気抵抗が
10 11〜1016Ω・cmであるものである。
【0017】
【作用】本発明に係るローラ帯電装置(請求項1)は,
クリーニングブレードのゴム硬度が帯電ローラのゴム硬
度より高く,かつ,クリーニングブレードの厚みが帯電
ローラのローラ層の厚みより小さいことにより,帯電ロ
ーラとクリーニングゴムブレードの密着性がよくなる。
クリーニングブレードのゴム硬度が帯電ローラのゴム硬
度より高く,かつ,クリーニングブレードの厚みが帯電
ローラのローラ層の厚みより小さいことにより,帯電ロ
ーラとクリーニングゴムブレードの密着性がよくなる。
【0018】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項2)は,帯電ローラのゴム硬度が30〜50(JIS
A),ローラ層の厚みが2〜6mmであり,クリーニン
グブレードのゴム硬度が50〜80(JISA)であ
り,クリーニングブレードの厚みが0.3〜1.0mm
であることにより,帯電ローラとクリーニングゴムブレ
ードの密着性がよくなる。
項2)は,帯電ローラのゴム硬度が30〜50(JIS
A),ローラ層の厚みが2〜6mmであり,クリーニン
グブレードのゴム硬度が50〜80(JISA)であ
り,クリーニングブレードの厚みが0.3〜1.0mm
であることにより,帯電ローラとクリーニングゴムブレ
ードの密着性がよくなる。
【0019】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項3)は,帯電ローラのローラ硬度が50〜80(JI
SA型硬度計による硬度)であり,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が30〜50(JISA)であり,クリー
ニングブレードの厚みが1.0〜3.0mmであること
により,帯電ローラとクリーニングゴムブレードの密着
性がよくなる。
項3)は,帯電ローラのローラ硬度が50〜80(JI
SA型硬度計による硬度)であり,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が30〜50(JISA)であり,クリー
ニングブレードの厚みが1.0〜3.0mmであること
により,帯電ローラとクリーニングゴムブレードの密着
性がよくなる。
【0020】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項4)は,クリーニングブレードの電気抵抗が,帯電ロ
ーラのゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高いことに
より,クリーニング部材を通して電荷のリークがないた
め,長時間の使用に対して帯電効率が低下することがな
い。
項4)は,クリーニングブレードの電気抵抗が,帯電ロ
ーラのゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高いことに
より,クリーニング部材を通して電荷のリークがないた
め,長時間の使用に対して帯電効率が低下することがな
い。
【0021】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項5)は,帯電ローラのゴム層の電気抵抗が103 〜1
09 Ω・cmであり,クリーニングブレードの電気抵抗
が1011〜1016Ω・cmであることにより,クリーニ
ング部材を通して電荷のリークがないため,長時間の使
用に対して帯電効率が低下することがない。
項5)は,帯電ローラのゴム層の電気抵抗が103 〜1
09 Ω・cmであり,クリーニングブレードの電気抵抗
が1011〜1016Ω・cmであることにより,クリーニ
ング部材を通して電荷のリークがないため,長時間の使
用に対して帯電効率が低下することがない。
【0022】
【実施例】以下,本発明のローラ帯電装置について, 本発明のローラ帯電装置の構成例および本発明の概要 実施例1〜実施例4 の順に図面を参照して詳細に説明する。
【0023】本発明のローラ帯電装置の構成例および
本発明の概要 先ず,本発明のローラ帯電装置の構成例および本発明の
概要について,図1を参照して説明する。図において,
101は帯電ローラ101,103は芯金,04は電
源,105はクリーニングゴムブレードを示す。また,
102は,帯電ローラ101によって帯電される感光体
ドラムを示す。
本発明の概要 先ず,本発明のローラ帯電装置の構成例および本発明の
概要について,図1を参照して説明する。図において,
101は帯電ローラ101,103は芯金,04は電
源,105はクリーニングゴムブレードを示す。また,
102は,帯電ローラ101によって帯電される感光体
ドラムを示す。
【0024】帯電ローラ101の表面に付着したトナー
などの異物を除去するクリーニングゴムブレード105
を帯電ローラ101に当接させて,帯電ローラ101の
表面に付着したトナーを下,すなわち感光体ドラム10
2上に落とす。
などの異物を除去するクリーニングゴムブレード105
を帯電ローラ101に当接させて,帯電ローラ101の
表面に付着したトナーを下,すなわち感光体ドラム10
2上に落とす。
【0025】このとき帯電ローラ101の表面に付着し
たトナーを完全に除去する必要はなく,帯電ローラ10
1の表面に局部的に付着した部分のみ除去すれば良い。
すなわち,帯電ローラ101の表面にトナーが均一でな
いと,部分的に帯電能力が低下してしまい,感光体ドラ
ム102に帯電むらを発生してしまうが,帯電ローラ1
01の表面に全面均一にトナーが付着されている場合,
換言すれば,帯電ローラ101の表面が均一に汚れてい
る場合には,かなりの汚れまでは許容されるためであ
る。
たトナーを完全に除去する必要はなく,帯電ローラ10
1の表面に局部的に付着した部分のみ除去すれば良い。
すなわち,帯電ローラ101の表面にトナーが均一でな
いと,部分的に帯電能力が低下してしまい,感光体ドラ
ム102に帯電むらを発生してしまうが,帯電ローラ1
01の表面に全面均一にトナーが付着されている場合,
換言すれば,帯電ローラ101の表面が均一に汚れてい
る場合には,かなりの汚れまでは許容されるためであ
る。
【0026】ただし,クリーニングゴムブレード105
は,帯電ローラ101の表面との接触性を全面均一と
し,かつ,帯電ローラ101の表面のトナーなどをかき
落とす強度が必要である。
は,帯電ローラ101の表面との接触性を全面均一と
し,かつ,帯電ローラ101の表面のトナーなどをかき
落とす強度が必要である。
【0027】帯電ローラ101とクリーニングゴムブレ
ード105の関係は,例えば,図2に示すように,帯電
ローラ101のローラ層のゴム硬度が低く,ローラ層が
厚い場合,すなわち,柔らかいローラ層の場合には,ク
リーニングゴムブレード105のゴム硬度が高く,クリ
ーニングゴムブレード105の厚みが小さいものを用い
る方が良い。
ード105の関係は,例えば,図2に示すように,帯電
ローラ101のローラ層のゴム硬度が低く,ローラ層が
厚い場合,すなわち,柔らかいローラ層の場合には,ク
リーニングゴムブレード105のゴム硬度が高く,クリ
ーニングゴムブレード105の厚みが小さいものを用い
る方が良い。
【0028】また,例えば,図5に示すように,帯電ロ
ーラ101のローラ硬度が高い場合は,ゴム硬度が低く
厚みのあるクリーニングゴムブレード105を用いた方
が,帯電ローラ101の表面とクリーニングゴムブレー
ド105との密着性をよくして,クリーニング性も向上
する。
ーラ101のローラ硬度が高い場合は,ゴム硬度が低く
厚みのあるクリーニングゴムブレード105を用いた方
が,帯電ローラ101の表面とクリーニングゴムブレー
ド105との密着性をよくして,クリーニング性も向上
する。
【0029】ここで,帯電ローラ101のローラ硬度に
ついて説明する。帯電ローラのローラ硬度とは,ローラ
材料をローラ形状に構成した状態で,JISA型硬度計
により計測される硬度を意味し,ローラ形状に構成しな
い状態で計測されるゴム硬度(JISA)とは明確に区
別されるものである。
ついて説明する。帯電ローラのローラ硬度とは,ローラ
材料をローラ形状に構成した状態で,JISA型硬度計
により計測される硬度を意味し,ローラ形状に構成しな
い状態で計測されるゴム硬度(JISA)とは明確に区
別されるものである。
【0030】このローラ硬度は,第1にローラの弾性,
第2にローラと感光体の接触度合(ニップ幅),第3に
帯電ローラの表面状態を総合的に評価できるので,帯電
ローラの実用特性のパラメータとして利用することがで
きる。
第2にローラと感光体の接触度合(ニップ幅),第3に
帯電ローラの表面状態を総合的に評価できるので,帯電
ローラの実用特性のパラメータとして利用することがで
きる。
【0031】次に,上記ローラ硬度の測定方法につい
て,図3を参照して説明する。図3(a),(b)はス
プリング式JISA型硬度計(Teclock製)の構
成を示す説明図であり,図において,JISA型硬度計
300は,帯電ローラ101方向に加圧するために1k
gの分銅301を載置する載置台300aと,計測結果
である硬度(0〜100)を示す目盛部300bと,帯
電ローラ101に面接触させる,例えば,金属製の加圧
面部300cと,常時下方向にスプリングにて押された
状態にあり,前記加圧面部300cの中心の穴から突き
出ていて,帯電ローラ101のローラ硬度に応じて移動
し,前記移動距離を目盛部300bに伝達する押針30
0dとから構成されている。また,302は,帯電ロー
ラ101の芯金103を支持することにより,帯電ロー
ラ101を固定する支持台である。
て,図3を参照して説明する。図3(a),(b)はス
プリング式JISA型硬度計(Teclock製)の構
成を示す説明図であり,図において,JISA型硬度計
300は,帯電ローラ101方向に加圧するために1k
gの分銅301を載置する載置台300aと,計測結果
である硬度(0〜100)を示す目盛部300bと,帯
電ローラ101に面接触させる,例えば,金属製の加圧
面部300cと,常時下方向にスプリングにて押された
状態にあり,前記加圧面部300cの中心の穴から突き
出ていて,帯電ローラ101のローラ硬度に応じて移動
し,前記移動距離を目盛部300bに伝達する押針30
0dとから構成されている。また,302は,帯電ロー
ラ101の芯金103を支持することにより,帯電ロー
ラ101を固定する支持台である。
【0032】図4(a)は,押針300dの先端部を拡
大した構成を示し,図4(b)は,加圧面部300cと
押針300dとの位置を説明を示す。
大した構成を示し,図4(b)は,加圧面部300cと
押針300dとの位置を説明を示す。
【0033】このJISA型硬度計300を用いて,帯
電ローラ101のローラ硬度を計測する場合には,帯電
ローラ101の芯金103を支持台302に固定し,載
置台300aに1kgの分銅301を載置したJISA
型硬度計300の加圧面部300cを帯電ローラ101
の表面に接触させる。
電ローラ101のローラ硬度を計測する場合には,帯電
ローラ101の芯金103を支持台302に固定し,載
置台300aに1kgの分銅301を載置したJISA
型硬度計300の加圧面部300cを帯電ローラ101
の表面に接触させる。
【0034】この結果,加圧面部300cの穴からスプ
リングの付勢力によって突き出ていた押針300dが押
し戻される。押し戻された押針300dの距離をローラ
硬度として目盛部300bに示す。
リングの付勢力によって突き出ていた押針300dが押
し戻される。押し戻された押針300dの距離をローラ
硬度として目盛部300bに示す。
【0035】ここで,目盛部300bが0を示すとき,
押針300dは加圧面部300cから2.54mm突き
出ている状態であり,また目盛部300bが100を示
すとき,押針300dは加圧面部300cと同一平面に
ある。
押針300dは加圧面部300cから2.54mm突き
出ている状態であり,また目盛部300bが100を示
すとき,押針300dは加圧面部300cと同一平面に
ある。
【0036】計測の方法は,支持台302に載置する芯
金103で固定された帯電ローラ101に対して,押針
300dが垂直に位置するように加圧面部300cを接
触させ,接触させてから30秒後に目盛部300bが示
す数値を読み,その数値から帯電ローラ101のローラ
硬度を求めるものである。
金103で固定された帯電ローラ101に対して,押針
300dが垂直に位置するように加圧面部300cを接
触させ,接触させてから30秒後に目盛部300bが示
す数値を読み,その数値から帯電ローラ101のローラ
硬度を求めるものである。
【0037】実施例1〜実施例4 以下,本発明のローラ帯電装置について,〔実施例
1〕,〔実施例2〕,〔実施例3〕,〔実施例4〕の順
に図面を参照して詳細に説明する。
1〕,〔実施例2〕,〔実施例3〕,〔実施例4〕の順
に図面を参照して詳細に説明する。
【0038】〔実施例1〕図2を参照して,実施例1の
帯電ローラ101およびクリーニングゴムブレード10
5の関係の構成について説明する。帯電ローラ101
は,φ8mmの芯金103にローラ外径がφ14mmと
なるように,EPDM弾性ゴム層上にナイロン樹脂の薄
い塗膜を設けたものである。なお,ここで,EPDM弾
性ゴム層は,カーボンとオイルを分散させ電気抵抗およ
びゴム硬度を調整したEPDMを用いて厚さ3mmの弾
性ゴム層として形成した。また,このときの弾性ゴム層
のゴム硬度は,35(JISA)であり,電気抵抗は5
×105 Ω・cmであった。
帯電ローラ101およびクリーニングゴムブレード10
5の関係の構成について説明する。帯電ローラ101
は,φ8mmの芯金103にローラ外径がφ14mmと
なるように,EPDM弾性ゴム層上にナイロン樹脂の薄
い塗膜を設けたものである。なお,ここで,EPDM弾
性ゴム層は,カーボンとオイルを分散させ電気抵抗およ
びゴム硬度を調整したEPDMを用いて厚さ3mmの弾
性ゴム層として形成した。また,このときの弾性ゴム層
のゴム硬度は,35(JISA)であり,電気抵抗は5
×105 Ω・cmであった。
【0039】実施例1では,帯電ローラ101のクリー
ニングゴムブレード105として,ゴム硬度70(JI
SA)で,厚さ0.4mmのウレタンゴムブレードを使
用したところ,クリーニング性およびその耐久性は良好
であった。
ニングゴムブレード105として,ゴム硬度70(JI
SA)で,厚さ0.4mmのウレタンゴムブレードを使
用したところ,クリーニング性およびその耐久性は良好
であった。
【0040】前述したように実施例1によれば,比較的
柔らかい帯電ローラ101の表面に付着したトナーなど
の異物を除去するのに,硬くて薄いクリーニングゴムブ
レード105を帯電ローラ101に当接していることに
より,帯電ローラ101とクリーニングゴムブレード1
05の密着性がよくなるため,クリーニング性が向上し
た。
柔らかい帯電ローラ101の表面に付着したトナーなど
の異物を除去するのに,硬くて薄いクリーニングゴムブ
レード105を帯電ローラ101に当接していることに
より,帯電ローラ101とクリーニングゴムブレード1
05の密着性がよくなるため,クリーニング性が向上し
た。
【0041】〔実施例2〕実施例2では,帯電ローラ1
01の仕様を変更した以外は実施例1と同様にしてお
り,異なる部分のみ述べる。帯電ローラ101は,厚さ
3mmの弾性ゴム層を形成した。この弾性ゴム層のゴム
硬度は,40(JISA)で,電気抵抗が108 Ω・c
mのエピクロルヒドリンゴムを使用した。このときのク
リーニング性に関し,実施例1と同様の好結果を得た。
01の仕様を変更した以外は実施例1と同様にしてお
り,異なる部分のみ述べる。帯電ローラ101は,厚さ
3mmの弾性ゴム層を形成した。この弾性ゴム層のゴム
硬度は,40(JISA)で,電気抵抗が108 Ω・c
mのエピクロルヒドリンゴムを使用した。このときのク
リーニング性に関し,実施例1と同様の好結果を得た。
【0042】前述したように実施例2によれば,ローラ
硬度が高い帯電ローラ101の表面に付着したトナーな
どの異物を除去するのに,ゴム硬度が30〜50(JI
SA)の比較的柔らかく厚いクリーニングゴムブレード
105を帯電ローラ101に当接することにより,帯電
ローラ101とクリーニングゴムブレード105の密着
性がよくなるため,クリーニング性が向上した。
硬度が高い帯電ローラ101の表面に付着したトナーな
どの異物を除去するのに,ゴム硬度が30〜50(JI
SA)の比較的柔らかく厚いクリーニングゴムブレード
105を帯電ローラ101に当接することにより,帯電
ローラ101とクリーニングゴムブレード105の密着
性がよくなるため,クリーニング性が向上した。
【0043】〔実施例3〕実施例3では,図5を参照し
て実施例1および実施例2と異なる部分を述べる。図5
は,帯電ローラを使用した帯電装置の構成について説明
した図である。図2とは,帯電ローラ101およびクリ
ーニングゴムブレード105の構成である。
て実施例1および実施例2と異なる部分を述べる。図5
は,帯電ローラを使用した帯電装置の構成について説明
した図である。図2とは,帯電ローラ101およびクリ
ーニングゴムブレード105の構成である。
【0044】帯電ローラ101は,φ10mmの芯金1
03にローラの外径がφ13mmとなるように,ゴム硬
度42(JISA),厚さ1,5mm,電気抵抗3×1
08Ω・cmのエピクロルヒドリンゴム弾性層を形成
し,エピクロルヒドリンゴム弾性層上に,フッ素樹脂の
薄い塗膜を設けたものである。この帯電ローラ101の
ローラ硬度は65(JISA硬度計による)であった。
03にローラの外径がφ13mmとなるように,ゴム硬
度42(JISA),厚さ1,5mm,電気抵抗3×1
08Ω・cmのエピクロルヒドリンゴム弾性層を形成
し,エピクロルヒドリンゴム弾性層上に,フッ素樹脂の
薄い塗膜を設けたものである。この帯電ローラ101の
ローラ硬度は65(JISA硬度計による)であった。
【0045】ローラ硬度の高いクリーニングゴムブレー
ド105としては,ゴム硬度が38(JISA)で,厚
さ2mmのシリコーンゴムブレードを使用したところ,
クリーニング性および帯電ローラ101とクリーニング
ゴムブレード105の耐久性は良好であった。
ド105としては,ゴム硬度が38(JISA)で,厚
さ2mmのシリコーンゴムブレードを使用したところ,
クリーニング性および帯電ローラ101とクリーニング
ゴムブレード105の耐久性は良好であった。
【0046】前述したように実施例3によれば,クリー
ニングゴムブレード105の電気抵抗が,帯電ローラ1
01のゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高い1011
〜1016Ω・cmとしたので,クリーニング部材を通し
て電荷のリークがないため,長時間の使用に対して帯電
効率が低下することがない。
ニングゴムブレード105の電気抵抗が,帯電ローラ1
01のゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高い1011
〜1016Ω・cmとしたので,クリーニング部材を通し
て電荷のリークがないため,長時間の使用に対して帯電
効率が低下することがない。
【0047】〔実施例4〕実施例4では,図1を参照し
て説明する。帯電ローラ101のゴム層の電気抵抗は,
カーボン分散EPDMで5×105 Ω・cm,エピクロ
ルヒドリンゴムで1〜3×108 Ω・cmであり,一方
クリーニングゴムブレード105の電気抵抗は,ウレタ
ンゴムが1011Ω・cm,シリコーンゴムで1013Ω・
cmであるため,帯電ローラ101の芯金103に定電
圧(Va)を印加した場合,感光体支持体に流れる電流
は,前記クリーニングゴムブレード105の有無にかか
わらず不変である。
て説明する。帯電ローラ101のゴム層の電気抵抗は,
カーボン分散EPDMで5×105 Ω・cm,エピクロ
ルヒドリンゴムで1〜3×108 Ω・cmであり,一方
クリーニングゴムブレード105の電気抵抗は,ウレタ
ンゴムが1011Ω・cm,シリコーンゴムで1013Ω・
cmであるため,帯電ローラ101の芯金103に定電
圧(Va)を印加した場合,感光体支持体に流れる電流
は,前記クリーニングゴムブレード105の有無にかか
わらず不変である。
【0048】すなわち,クリーニングゴムブレード10
5が1011Ω・cm以上の絶縁性ゴムカラナルため,そ
の支持体に流れる電流は無視される程度に少ない。した
がって,帯電ローラ101に上記クリーナーを設けたロ
ーラ帯電装置は,長期間の使用に対しても,その帯電機
能を損なうことがない。
5が1011Ω・cm以上の絶縁性ゴムカラナルため,そ
の支持体に流れる電流は無視される程度に少ない。した
がって,帯電ローラ101に上記クリーナーを設けたロ
ーラ帯電装置は,長期間の使用に対しても,その帯電機
能を損なうことがない。
【0049】前述したように実施例4によれば,帯電ロ
ーラ101の表面に付着したトナーなどの異物を除去す
るためのクリーナーとしてゴムブレードを使用している
ため,装置として簡単な構成となり,またクリーニング
部材がスポンジのようにトナーなどの異物が目詰まりす
ることがないため,クリーナーとしての耐久性が良好で
ある。
ーラ101の表面に付着したトナーなどの異物を除去す
るためのクリーナーとしてゴムブレードを使用している
ため,装置として簡単な構成となり,またクリーニング
部材がスポンジのようにトナーなどの異物が目詰まりす
ることがないため,クリーナーとしての耐久性が良好で
ある。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るロー
ラ帯電装置(請求項1)によれば,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が帯電ローラのゴム硬度より高く,かつク
リーニングブレードの厚みが帯電ローラのローラ層の厚
みより小さいため,帯電ローラとクリーニングゴムブレ
ードの密着性がよくなり,クリーニング性の向上を図る
ことができ,帯電ローラのトナー汚れによる帯電むらの
発生を防止することにより,帯電ローラの実質的耐久性
を向上させることできる。換言すれば,安価な構成で帯
電ローラのトナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避
すると共に,帯電ローラの実質的耐久性を向上させるこ
とができる。
ラ帯電装置(請求項1)によれば,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が帯電ローラのゴム硬度より高く,かつク
リーニングブレードの厚みが帯電ローラのローラ層の厚
みより小さいため,帯電ローラとクリーニングゴムブレ
ードの密着性がよくなり,クリーニング性の向上を図る
ことができ,帯電ローラのトナー汚れによる帯電むらの
発生を防止することにより,帯電ローラの実質的耐久性
を向上させることできる。換言すれば,安価な構成で帯
電ローラのトナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避
すると共に,帯電ローラの実質的耐久性を向上させるこ
とができる。
【0051】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項2)によれば,帯電ローラのゴム硬度が30〜50
(JISA),ローラ層の厚みが2〜6mmであり,ク
リーニングブレードのゴム硬度が50〜80(JIS
A)であり,またクリーニングブレードの厚みを0.3
〜1.0mmとしたため,安価な構成で帯電ローラのト
ナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避すると共に,
帯電ローラの実質的耐久性を向上させることができる。
項2)によれば,帯電ローラのゴム硬度が30〜50
(JISA),ローラ層の厚みが2〜6mmであり,ク
リーニングブレードのゴム硬度が50〜80(JIS
A)であり,またクリーニングブレードの厚みを0.3
〜1.0mmとしたため,安価な構成で帯電ローラのト
ナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避すると共に,
帯電ローラの実質的耐久性を向上させることができる。
【0052】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項3)によれば,帯電ローラのローラ硬度が50〜80
(JISA硬度計による)であり,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が30〜50(JISA)であり,またク
リーニングブレードの厚みを1.0〜3.0mmとした
ため,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを防止して
帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実質的
耐久性を向上させることができる。
項3)によれば,帯電ローラのローラ硬度が50〜80
(JISA硬度計による)であり,クリーニングブレー
ドのゴム硬度が30〜50(JISA)であり,またク
リーニングブレードの厚みを1.0〜3.0mmとした
ため,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを防止して
帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラの実質的
耐久性を向上させることができる。
【0053】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項4)によれば,クリーニングブレードの電気抵抗が,
帯電ローラのゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高い
構成としたため,クリーニング部材を通しての電荷のリ
ークを回避でき,長時間の使用に対して帯電効率が低下
することがなく,帯電ローラの実質的耐久性が向上す
る。すなわち,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを
防止して帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラ
の実質的耐久性を向上させることができる。
項4)によれば,クリーニングブレードの電気抵抗が,
帯電ローラのゴム層の電気抵抗より2オーダー以上高い
構成としたため,クリーニング部材を通しての電荷のリ
ークを回避でき,長時間の使用に対して帯電効率が低下
することがなく,帯電ローラの実質的耐久性が向上す
る。すなわち,安価な構成で帯電ローラのトナー汚れを
防止して帯電むらの発生を回避すると共に,帯電ローラ
の実質的耐久性を向上させることができる。
【0054】また,本発明に係るローラ帯電装置(請求
項5)によれば,帯電ローラのゴム層の電気抵抗が10
3 〜109 Ω・cmであり,クリーニングブレードの電
気抵抗が1011〜1016Ω・cmであるため,クリーニ
ング部材を通して電荷のリークがないため,クリーニン
グ部材を通しての電荷のリークを回避でき,長時間の使
用に対して帯電効率が低下することがなく,帯電ローラ
の実質的耐久性が向上する。すなわち,安価な構成で帯
電ローラのトナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避
すると共に,帯電ローラの実質的耐久性を向上させるこ
とができる。
項5)によれば,帯電ローラのゴム層の電気抵抗が10
3 〜109 Ω・cmであり,クリーニングブレードの電
気抵抗が1011〜1016Ω・cmであるため,クリーニ
ング部材を通して電荷のリークがないため,クリーニン
グ部材を通しての電荷のリークを回避でき,長時間の使
用に対して帯電効率が低下することがなく,帯電ローラ
の実質的耐久性が向上する。すなわち,安価な構成で帯
電ローラのトナー汚れを防止して帯電むらの発生を回避
すると共に,帯電ローラの実質的耐久性を向上させるこ
とができる。
【図1】本発明におけるローラ帯電装置を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】帯電ローラおよびクリーニングゴムブレードの
関係を示す構成図である。
関係を示す構成図である。
【図3】ローラ硬度を測定するスプリング式JISA型
硬度計(Teclock製)を示す構成図である。
硬度計(Teclock製)を示す構成図である。
【図4】スプリング式JISA型硬度計(Tecloc
k製)の押針の先端部と,加圧面部と押針の位置を示す
説明図である。
k製)の押針の先端部と,加圧面部と押針の位置を示す
説明図である。
【図5】帯電ローラおよびクリーニングゴムブレードの
関係を示す構成図である。
関係を示す構成図である。
【図6】ローラ帯電装置を示す構成図である。
101 帯電ローラ 102 感光体ドラム 103 芯金 104 電源 105 クリーニングゴムブレード 300 JISA型硬度計 300a 載置台 300b 目盛部 300c 加圧面部 300d 押針 301 分銅 302 支持台
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも感光体ドラムに接触して回転
する帯電ローラと,前記帯電ローラの表面に付着したト
ナーなどの異物を除去するためのクリーニングブレード
とを有したローラ帯電装置において,前記クリーニング
ブレードのゴム硬度が前記帯電ローラのゴム硬度より高
く,かつ,前記クリーニングブレードの厚みが前記帯電
ローラのローラ層の厚みより小さいことを特徴とするロ
ーラ帯電装置。 - 【請求項2】 前記帯電ローラのゴム硬度が30〜50
(JISA),ローラ層の厚みが2〜6mmであり,前
記クリーニングブレードのゴム硬度が50〜80(JI
SA)であり,かつ,前記クリーニングブレードの厚み
が0.3〜1.0mmであることを特徴とする請求項1
記載のローラ帯電装置。 - 【請求項3】 少なくとも感光体ドラムに接触して回転
する帯電ローラと,前記帯電ローラの表面に付着したト
ナーなどの異物を除去するためのクリーニングブレード
とを有したローラ帯電装置において,前記帯電ローラの
ローラ硬度が50〜80(JISA型硬度計による硬
度)であり,前記クリーニングブレードのゴム硬度が3
0〜50(JISA)であり,前記クリーニングブレー
ドの厚みが1.0〜3.0mmであることを特徴とする
ローラ帯電装置。 - 【請求項4】 少なくとも感光体ドラムに接触して回転
する帯電ローラと,前記帯電ローラの表面に付着したト
ナーなどの異物を除去するためのクリーニングブレード
とを有したローラ帯電装置において,前記クリーニング
ブレードの電気抵抗が,前記帯電ローラのゴム層の電気
抵抗より2オーダー以上高いことを特徴とするローラ帯
電装置。 - 【請求項5】 前記帯電ローラのゴム層の電気抵抗が1
03 〜109 Ω・cmであり,前記クリーニングブレー
ドの電気抵抗が1011〜1016Ω・cmであることを特
徴とする請求項4記載のローラ帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24163194A JPH08106203A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ローラ帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24163194A JPH08106203A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ローラ帯電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106203A true JPH08106203A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17077196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24163194A Pending JPH08106203A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ローラ帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106203A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7477862B2 (en) | 2004-02-09 | 2009-01-13 | Ricoh Company, Ltd. | Charged device, cleaning device, process cartridge, toner, and image-forming device that uses these |
| CN100465818C (zh) * | 2004-02-23 | 2009-03-04 | 夏普株式会社 | 清洁系统 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24163194A patent/JPH08106203A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7477862B2 (en) | 2004-02-09 | 2009-01-13 | Ricoh Company, Ltd. | Charged device, cleaning device, process cartridge, toner, and image-forming device that uses these |
| US7680429B2 (en) | 2004-02-09 | 2010-03-16 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device including charging roller and cleaning roller |
| CN100465818C (zh) * | 2004-02-23 | 2009-03-04 | 夏普株式会社 | 清洁系统 |
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