JPH1063069A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1063069A JPH1063069A JP22294696A JP22294696A JPH1063069A JP H1063069 A JPH1063069 A JP H1063069A JP 22294696 A JP22294696 A JP 22294696A JP 22294696 A JP22294696 A JP 22294696A JP H1063069 A JPH1063069 A JP H1063069A
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- JP
- Japan
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- roller
- charging roller
- cleaning
- charging
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】帯電ローラに損傷を与えることなく、帯電ロー
ラから確実にトナー等の粒子を除去可能であり、良好な
画像品質を維持することができる画像形成装置を提供す
る。 【構成】感光体1と、感光体1の表面と接触して回転し
感光体1を帯電させる帯電ローラ2と、を有する画像形
成装置において、帯電ローラ2に接触して従動回転する
クリーニングローラ3を設け、クリーニングローラ3の
ローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を帯電ローラ
2のローラ硬度(JIS−A硬度計による)よりも小さ
くした。
ラから確実にトナー等の粒子を除去可能であり、良好な
画像品質を維持することができる画像形成装置を提供す
る。 【構成】感光体1と、感光体1の表面と接触して回転し
感光体1を帯電させる帯電ローラ2と、を有する画像形
成装置において、帯電ローラ2に接触して従動回転する
クリーニングローラ3を設け、クリーニングローラ3の
ローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を帯電ローラ
2のローラ硬度(JIS−A硬度計による)よりも小さ
くした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,複写機、プリンタ、
ファクシミリ等の画像形成装置に関し、特に感光体と接
触して回転しそれを帯電させる帯電ローラを備えた画像
形成装置に関する。
ファクシミリ等の画像形成装置に関し、特に感光体と接
触して回転しそれを帯電させる帯電ローラを備えた画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像形成装置においては、感
光体を帯電させる手段として、コロナ放電を利用したコ
ロナ放電器が一般に利用されている。しかしながら、コ
ロナ帯電器の場合、コロナ放電に伴いオゾンや窒素酸化
物が発生し、これらが人体や環境に対して悪影響を及ぼ
す。また、これらが感光体帯電器や光学系等に付着し、
画像劣化の原因になる。
光体を帯電させる手段として、コロナ放電を利用したコ
ロナ放電器が一般に利用されている。しかしながら、コ
ロナ帯電器の場合、コロナ放電に伴いオゾンや窒素酸化
物が発生し、これらが人体や環境に対して悪影響を及ぼ
す。また、これらが感光体帯電器や光学系等に付着し、
画像劣化の原因になる。
【0003】このようなコロナ放電による不都合を回避
するため、感光体と直接接触して帯電させる接触帯電方
式が、例えば特開昭63−149668号公報で提案さ
れている。
するため、感光体と直接接触して帯電させる接触帯電方
式が、例えば特開昭63−149668号公報で提案さ
れている。
【0004】このような接触帯電方式を採用することに
より、帯電効率の向上を期待しうる。しかしこの方式で
は、帯電部材が感光体と接触するため、感光体のクリー
ニング装置(例えばクリーニングブレード)で捕捉され
ずにそれを通過する感光体上の微粉トナー(3μm以
下)が、クリーニング装置の下流に位置する帯電ローラ
に付着し、帯電ローラの表面が汚れるため帯電不良を引
き起こす、という新たな問題が生じている。
より、帯電効率の向上を期待しうる。しかしこの方式で
は、帯電部材が感光体と接触するため、感光体のクリー
ニング装置(例えばクリーニングブレード)で捕捉され
ずにそれを通過する感光体上の微粉トナー(3μm以
下)が、クリーニング装置の下流に位置する帯電ローラ
に付着し、帯電ローラの表面が汚れるため帯電不良を引
き起こす、という新たな問題が生じている。
【0005】特に、帯電ローラは感光体と接触して帯電
するため、帯電ローラには静電気力、ファンデルワール
ス力などの付着力により、トナー粉や、紙粉等が付着し
やすい。
するため、帯電ローラには静電気力、ファンデルワール
ス力などの付着力により、トナー粉や、紙粉等が付着し
やすい。
【0006】そこで、例えば特開平2−301777号
公報では、帯電ローラ等の接触帯電部材にフェルト材な
どで構成されるクリーニング部材を当接し、帯電ローラ
に付着したトナー粉などを除去することを提案してい
る。
公報では、帯電ローラ等の接触帯電部材にフェルト材な
どで構成されるクリーニング部材を当接し、帯電ローラ
に付着したトナー粉などを除去することを提案してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、帯電ローラに付着するトナー粉等を除去する
際にすじムラが発生しやすく、長期間に渡って品質の維
持ができない。また、フェルト材等で構成されるクリー
ニング部材により、帯電ローラに損傷が発生し、帯電性
能が劣化する。
装置では、帯電ローラに付着するトナー粉等を除去する
際にすじムラが発生しやすく、長期間に渡って品質の維
持ができない。また、フェルト材等で構成されるクリー
ニング部材により、帯電ローラに損傷が発生し、帯電性
能が劣化する。
【0008】帯電ローラに付着するトナー粉は、感光体
のクリーニングブレードを通過してくるものであり、従
って、トナー粉の粒径は極めて小さい(3μm以下)も
のが多く、帯電ローラに付着したトナー粉を、帯電ロー
ラの表面をこするようにして除去することは極めて難し
い。
のクリーニングブレードを通過してくるものであり、従
って、トナー粉の粒径は極めて小さい(3μm以下)も
のが多く、帯電ローラに付着したトナー粉を、帯電ロー
ラの表面をこするようにして除去することは極めて難し
い。
【0009】従って、本発明は、帯電ローラに損傷を与
えることなく帯電ローラから確実にトナー等の粒子を除
去可能であり、良好な画像品質を維持することができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
えることなく帯電ローラから確実にトナー等の粒子を除
去可能であり、良好な画像品質を維持することができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、像担持体と、該像担持体の表面と接触し
て回転し該像担持体を帯電させる帯電ローラと、を有す
る画像形成装置において、上記帯電ローラに接触して従
動回転するクリーニングローラを設け、該クリーニング
ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を上
記帯電ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計によ
る)よりも小さくしたことを特徴とする画像形成装置を
提供するものである。
達成するため、像担持体と、該像担持体の表面と接触し
て回転し該像担持体を帯電させる帯電ローラと、を有す
る画像形成装置において、上記帯電ローラに接触して従
動回転するクリーニングローラを設け、該クリーニング
ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を上
記帯電ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計によ
る)よりも小さくしたことを特徴とする画像形成装置を
提供するものである。
【0011】また、上記画像形成装置において、上記ク
リーニングローラの表面の材質をゴムとしたことを特徴
とする画像形成装置を提供するものである。
リーニングローラの表面の材質をゴムとしたことを特徴
とする画像形成装置を提供するものである。
【0012】また、上記画像形成装置において、上記ク
リーニングローラの表面粗さを上記帯電ローラの表面粗
さよりも小さくしたことを特徴とする画像形成装置を提
供するものである。
リーニングローラの表面粗さを上記帯電ローラの表面粗
さよりも小さくしたことを特徴とする画像形成装置を提
供するものである。
【0013】
【作用】この発明によれば、クリーニングローラを帯電
ローラに圧接させると、帯電ローラ上のトナーに対して
クリーニングローラの表面の方が帯電ローラの表面より
も大きく変形する。これによって、クリーニングローラ
の表面の方が帯電ローラの表面よりもトナーに対して接
触面積が大きくなり、クリーニングローラの表面の方が
帯電ローラの表面よりもトナーに対する付着力が大とな
る。従って、帯電ローラの回転に応じてクリーニングロ
ーラが従動回転した場合に、帯電ローラ上のトナーがク
リーニングローラへ確実に転移、付着する。
ローラに圧接させると、帯電ローラ上のトナーに対して
クリーニングローラの表面の方が帯電ローラの表面より
も大きく変形する。これによって、クリーニングローラ
の表面の方が帯電ローラの表面よりもトナーに対して接
触面積が大きくなり、クリーニングローラの表面の方が
帯電ローラの表面よりもトナーに対する付着力が大とな
る。従って、帯電ローラの回転に応じてクリーニングロ
ーラが従動回転した場合に、帯電ローラ上のトナーがク
リーニングローラへ確実に転移、付着する。
【0014】また、この発明によれば、クリーニングロ
ーラの表面がより柔軟になる。
ーラの表面がより柔軟になる。
【0015】また、この発明によれば、クリーニングロ
ーラのトナーに対する接触確率が帯電ローラのトナーに
対する接触確率に対して大きくなり、よりトナーに対す
る密着性が増大する。
ーラのトナーに対する接触確率が帯電ローラのトナーに
対する接触確率に対して大きくなり、よりトナーに対す
る密着性が増大する。
【0016】
【実施例】本発明を実施する画像形成装置の感光体1の
周辺の構成を図1に示し、その一部分を拡大した状態を
図2に示す。まず、図1を参照すると、1は感光体、2
は帯電ローラ、3は帯電ローラ用のクリーニングロー
ラ、4は露光光、5は現像ユニット、6は転写用ロー
ラ、7はクリーニングユニット、8はクエンチング光、
9は転写紙である。
周辺の構成を図1に示し、その一部分を拡大した状態を
図2に示す。まず、図1を参照すると、1は感光体、2
は帯電ローラ、3は帯電ローラ用のクリーニングロー
ラ、4は露光光、5は現像ユニット、6は転写用ロー
ラ、7はクリーニングユニット、8はクエンチング光、
9は転写紙である。
【0017】帯電ローラ2は、回転自在に支持されてお
り、感光体1の表面に常時接触している。感光体1が回
転すると、それに伴って帯電ローラ2も回転する。帯電
ローラ2に所定の電圧を印加すると、帯電ローラ2と感
光体1との微少ギャップで放電が生じ、それによって感
光体1が帯電する。
り、感光体1の表面に常時接触している。感光体1が回
転すると、それに伴って帯電ローラ2も回転する。帯電
ローラ2に所定の電圧を印加すると、帯電ローラ2と感
光体1との微少ギャップで放電が生じ、それによって感
光体1が帯電する。
【0018】帯電ローラ2は、図2に示すように、芯金
11上に体積固有抵抗値が106〜1012Ω・cmの
弾性層12を有し、それによって感光体上のピンホール
など抵抗の小さい部分に電流が集中するするのを防止し
ている。そして、弾性層12は、ゴム(弾性体)で構成
してあり、帯電ローラ2と感光体1との圧接ムラの発生
をその弾性により吸収している。この実施例では、帯電
ローラ2の弾性層12として体積固有抵抗値が108Ω
・cmのエピクロルヒドリンゴムを用いており、ゴム層
の厚みは3mmとした。また、感光体1に対する圧接力
は300mN/cm(長さ方向)とした。尚、弾性層1
2の厚みは必要に応じて1〜5mm程度とすることがで
き、感光体1に対する圧接力は50〜500mN/cm
(長さ方向)程度とすることができる。
11上に体積固有抵抗値が106〜1012Ω・cmの
弾性層12を有し、それによって感光体上のピンホール
など抵抗の小さい部分に電流が集中するするのを防止し
ている。そして、弾性層12は、ゴム(弾性体)で構成
してあり、帯電ローラ2と感光体1との圧接ムラの発生
をその弾性により吸収している。この実施例では、帯電
ローラ2の弾性層12として体積固有抵抗値が108Ω
・cmのエピクロルヒドリンゴムを用いており、ゴム層
の厚みは3mmとした。また、感光体1に対する圧接力
は300mN/cm(長さ方向)とした。尚、弾性層1
2の厚みは必要に応じて1〜5mm程度とすることがで
き、感光体1に対する圧接力は50〜500mN/cm
(長さ方向)程度とすることができる。
【0019】そして、帯電ローラ2の弾性層12の表層
には、離型性の高い表面層13を形成してある。この表
面層13は、感光体1との間で接着がおきにくく、かつ
上流でのクリーニング後に感光体上に残留したトナー粉
や紙粉などの微粒子の付着を生じにくくするという役目
を果たす。この実施例の表面層13は、フッ素系樹脂に
エピクロルヒドリンゴムを分散させたものを10μmの
厚みで塗布したものであり、導電性を付与すると共に、
表面の離型性を得ている。尚、この表面層の厚みは必要
に応じて2〜50μmとすることができる。
には、離型性の高い表面層13を形成してある。この表
面層13は、感光体1との間で接着がおきにくく、かつ
上流でのクリーニング後に感光体上に残留したトナー粉
や紙粉などの微粒子の付着を生じにくくするという役目
を果たす。この実施例の表面層13は、フッ素系樹脂に
エピクロルヒドリンゴムを分散させたものを10μmの
厚みで塗布したものであり、導電性を付与すると共に、
表面の離型性を得ている。尚、この表面層の厚みは必要
に応じて2〜50μmとすることができる。
【0020】帯電ローラ2の近傍には、それに圧接させ
て回転可能に支持されたクリーニングローラ3が設けて
ある。従って、帯電ローラ2が回転するとこれに応じて
クリーニングローラ3が従動回転する。クリーニングロ
ーラ3は、芯金14上に表面層15が設けられて構成さ
れている。本実施例においては、表面層15は帯電ロー
ラ2の弾性層12と同材質のエピクロルヒドリンゴムで
構成されており、その厚みは3mmであって、帯電ロー
ラ2に対して300mN/cm(長さ方向)で圧接され
ている。尚、表面層15の厚みは必要に応じて1〜5m
m程度とすることができ、帯電ローラ2に対する圧接力
は50〜500mN/cm(長さ方向)程度とすること
ができる。
て回転可能に支持されたクリーニングローラ3が設けて
ある。従って、帯電ローラ2が回転するとこれに応じて
クリーニングローラ3が従動回転する。クリーニングロ
ーラ3は、芯金14上に表面層15が設けられて構成さ
れている。本実施例においては、表面層15は帯電ロー
ラ2の弾性層12と同材質のエピクロルヒドリンゴムで
構成されており、その厚みは3mmであって、帯電ロー
ラ2に対して300mN/cm(長さ方向)で圧接され
ている。尚、表面層15の厚みは必要に応じて1〜5m
m程度とすることができ、帯電ローラ2に対する圧接力
は50〜500mN/cm(長さ方向)程度とすること
ができる。
【0021】そして、本実施例では、帯電ローラ2のロ
ーラ硬度が50度(JIS−A型硬度計による)、クリ
ーニングローラ3のローラ硬度(JIS−A型硬度計に
よる)が35度としてある。
ーラ硬度が50度(JIS−A型硬度計による)、クリ
ーニングローラ3のローラ硬度(JIS−A型硬度計に
よる)が35度としてある。
【0022】ここで、ローラ硬度について説明する。ロ
ーラ硬度とは、ローラ材料をローラ形状に構成した状態
でJIS−A型硬度計により計測される硬度を意味し、
ローラ形状に形成しない状態で計測されるローラ材料の
ゴム硬度(JIS−A)とは異なる。このローラ硬度
は、ローラ材料をローラ形状に構成した状態での硬度で
あるから、実際にローラが使用される状態でのローラ表
面の硬さを正確に表す。そして、ローラ硬度は、ローラ
を測定器にセットしてローラに対して垂直に加圧面を接
触させて直ちにメモリを読み取ることで得られる。
ーラ硬度とは、ローラ材料をローラ形状に構成した状態
でJIS−A型硬度計により計測される硬度を意味し、
ローラ形状に形成しない状態で計測されるローラ材料の
ゴム硬度(JIS−A)とは異なる。このローラ硬度
は、ローラ材料をローラ形状に構成した状態での硬度で
あるから、実際にローラが使用される状態でのローラ表
面の硬さを正確に表す。そして、ローラ硬度は、ローラ
を測定器にセットしてローラに対して垂直に加圧面を接
触させて直ちにメモリを読み取ることで得られる。
【0023】このように、本実施例では、クリーニング
ローラ3のローラ硬度を帯電ローラ2のローラ硬度より
も小さくしてある。従って、クリーニングローラ3を帯
電ローラ2に圧接させると、帯電ローラ2上のトナーに
対してクリーニングローラ3の表面の方が帯電ローラ2
の表面よりも大きく変形する。これによって、クリーニ
ングローラ3の表面の方が帯電ローラ2の表面よりもト
ナーに対して接触面積が大きくなり、クリーニングロー
ラ3の表面の方が帯電ローラ2の表面よりもトナーに対
する付着力が大となる。従って、帯電ローラ2の回転に
よってクリーニングローラ3が従動回転した場合に、帯
電ローラ2上のトナーがクリーニングローラ3へ確実に
転移、付着する。このように、本実施例では帯電ローラ
2に付着した微粉がクリーニングローラ3に転移するの
で、帯電ローラ2に過度の付着物が付くのが防止され
る。
ローラ3のローラ硬度を帯電ローラ2のローラ硬度より
も小さくしてある。従って、クリーニングローラ3を帯
電ローラ2に圧接させると、帯電ローラ2上のトナーに
対してクリーニングローラ3の表面の方が帯電ローラ2
の表面よりも大きく変形する。これによって、クリーニ
ングローラ3の表面の方が帯電ローラ2の表面よりもト
ナーに対して接触面積が大きくなり、クリーニングロー
ラ3の表面の方が帯電ローラ2の表面よりもトナーに対
する付着力が大となる。従って、帯電ローラ2の回転に
よってクリーニングローラ3が従動回転した場合に、帯
電ローラ2上のトナーがクリーニングローラ3へ確実に
転移、付着する。このように、本実施例では帯電ローラ
2に付着した微粉がクリーニングローラ3に転移するの
で、帯電ローラ2に過度の付着物が付くのが防止され
る。
【0024】また、この実施例では、クリーニングロー
ラ3に帯電ローラ2からのトナー粉などが多層に積層す
るのを防止するために、クリーニングローラ3の表面と
圧接するように配置したクリーニング部材16が更に設
けてある。このクリーニング部材16は、柔軟性部材で
あり、例えば、発泡ポリウレタン、フェルト、などの材
料をそのまま用いたり、ナイロン、テフロン、アクリ
ル、ポリエステル等の材質を用いた植毛ブラシで構成す
ることができる。また、このクリーニング部材16の代
わりに例えばポリウレタンゴムブレード、薄板鋼等で構
成したスクレーパ部材を配置しても良い。
ラ3に帯電ローラ2からのトナー粉などが多層に積層す
るのを防止するために、クリーニングローラ3の表面と
圧接するように配置したクリーニング部材16が更に設
けてある。このクリーニング部材16は、柔軟性部材で
あり、例えば、発泡ポリウレタン、フェルト、などの材
料をそのまま用いたり、ナイロン、テフロン、アクリ
ル、ポリエステル等の材質を用いた植毛ブラシで構成す
ることができる。また、このクリーニング部材16の代
わりに例えばポリウレタンゴムブレード、薄板鋼等で構
成したスクレーパ部材を配置しても良い。
【0025】また、帯電ローラ2の表面粗さを5〜10
μmRzとし、クリーニングローラ3の表面粗さを1〜
5μmRzとすることにより、クリーニングローラ3の
トナーに対する接触確率を帯電ローラ2のトナーに対す
る接触確率に対して大きくし、よりトナーに対する密着
性を増大させてクリーニング性を向上させることができ
る。
μmRzとし、クリーニングローラ3の表面粗さを1〜
5μmRzとすることにより、クリーニングローラ3の
トナーに対する接触確率を帯電ローラ2のトナーに対す
る接触確率に対して大きくし、よりトナーに対する密着
性を増大させてクリーニング性を向上させることができ
る。
【0026】上記の実施例では、帯電ローラ2としてロ
ーラ硬度が50度、クリーニングローラ3としてローラ
硬度が35度のものを用いて説明したが、帯電ローラの
ローラ硬度としては40〜60度、クリーニングローラ
のローラ硬度としては25〜40度のものが良好に用い
られる。
ーラ硬度が50度、クリーニングローラ3としてローラ
硬度が35度のものを用いて説明したが、帯電ローラの
ローラ硬度としては40〜60度、クリーニングローラ
のローラ硬度としては25〜40度のものが良好に用い
られる。
【0027】また、上記実施例では、帯電ローラ2が弾
性層12と表面層13を有する場合について述べたが、
帯電ローラ2が弾性層12のみで構成されている場合で
あっても、クリーニングローラ3のローラ硬度を帯電ロ
ーラ2のローラ硬度よりも小さくすることによって上記
実施例と同様の効果を得ることができる。
性層12と表面層13を有する場合について述べたが、
帯電ローラ2が弾性層12のみで構成されている場合で
あっても、クリーニングローラ3のローラ硬度を帯電ロ
ーラ2のローラ硬度よりも小さくすることによって上記
実施例と同様の効果を得ることができる。
【0028】また、上記実施例では、帯電ローラ2の表
面層13の材質としてフッ素系樹脂にエピクロルヒドリ
ンゴムを分散させたものを用いたが、フッ素樹脂、ナイ
ロン樹脂、テフロン系樹脂をそのまま用いても良いし、
ゴムを分散させて用いても良い。さらに、本実施例で
は、クリーニングローラ3の表面層15の材質としてエ
ピクロルヒドリンゴムを用いたが、この他にシリコンゴ
ム、ポリウレタンゴム、クロロプレンゴム等多種の材質
を用いることができる。
面層13の材質としてフッ素系樹脂にエピクロルヒドリ
ンゴムを分散させたものを用いたが、フッ素樹脂、ナイ
ロン樹脂、テフロン系樹脂をそのまま用いても良いし、
ゴムを分散させて用いても良い。さらに、本実施例で
は、クリーニングローラ3の表面層15の材質としてエ
ピクロルヒドリンゴムを用いたが、この他にシリコンゴ
ム、ポリウレタンゴム、クロロプレンゴム等多種の材質
を用いることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、帯電ローラに従動して回転するクリーニングローラ
のローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を、帯電ロ
ーラのローラ硬度(JIS−A型硬度計による)よりも
小さくしたので、帯電ローラに損傷を与えることなく帯
電ローラから確実にトナー等の粒子を除去することがで
きる。従って、良好な画像品質を維持することが可能な
画像形成装置を提供することができる。
ば、帯電ローラに従動して回転するクリーニングローラ
のローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を、帯電ロ
ーラのローラ硬度(JIS−A型硬度計による)よりも
小さくしたので、帯電ローラに損傷を与えることなく帯
電ローラから確実にトナー等の粒子を除去することがで
きる。従って、良好な画像品質を維持することが可能な
画像形成装置を提供することができる。
【0030】また、この発明によれば、クリーニングロ
ーラの表面の材質をゴムとしたので、簡単に帯電ローラ
の表面の材質の硬度よりも、小さな硬度のクリーニング
ローラ表面を得ることができる。
ーラの表面の材質をゴムとしたので、簡単に帯電ローラ
の表面の材質の硬度よりも、小さな硬度のクリーニング
ローラ表面を得ることができる。
【0031】また、この発明によれば、クリーニングロ
ーラの表面粗さを帯電ローラの表面粗さよりも小さくし
たので、さらに確実にトナー等の粒子を除去することが
できる。
ーラの表面粗さを帯電ローラの表面粗さよりも小さくし
たので、さらに確実にトナー等の粒子を除去することが
できる。
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置の主要部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1の一部分を示す拡大正面図である。
1 感光体 2 帯電ローラ 3 クリーニングローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体と、該像担持体の表面と接触し
て回転し該像担持体を帯電させる帯電ローラと、を有す
る画像形成装置において、上記帯電ローラに接触して従
動回転するクリーニングローラを設け、該クリーニング
ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計による)を上
記帯電ローラのローラ硬度(JIS−A型硬度計によ
る)よりも小さくしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置であって、
上記クリーニングローラの表面の材質をゴムとしたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置であって、
上記クリーニングローラの表面粗さを上記帯電ローラの
表面粗さよりも小さくしたことを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22294696A JPH1063069A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22294696A JPH1063069A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063069A true JPH1063069A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16790359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22294696A Pending JPH1063069A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063069A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330502A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成カートリッジ、画像形成装置 |
| JP2007017954A (ja) * | 2005-06-08 | 2007-01-25 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| KR100917369B1 (ko) | 2005-12-08 | 2009-09-16 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 형성 장치 |
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