JPH08106644A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH08106644A
JPH08106644A JP14464495A JP14464495A JPH08106644A JP H08106644 A JPH08106644 A JP H08106644A JP 14464495 A JP14464495 A JP 14464495A JP 14464495 A JP14464495 A JP 14464495A JP H08106644 A JPH08106644 A JP H08106644A
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JP
Japan
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servo
reference clock
track
zone
pit
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JP14464495A
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English (en)
Inventor
Shigeto Kanda
重人 神田
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 MCAV方式でサンプルサーボを行う装置に
おいて、安定な情報の記録/再生及びシーク時の速やか
なサーボ動作を実現する。 【構成】 サーボ基準クロックを一定とし、データ基準
クロックを内周部より外周部で高くし、データ基準クロ
ックをセクタ毎にリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同心円状或いは螺旋状
のトラックと、前記トラックを複数に分割するセクタ
と、前記各トラック上に一定の数だけ離散的に配設され
た、トラッキングエラーを検出するためのサーボ領域と
を有し、前記トラックは半径方向に複数の領域に分割さ
れ、内周部側の領域より外周部側の領域の方が1トラッ
クあたりのセクタ数が多い円盤状の情報記録担体を用い
た情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円盤情報記録担体に情報を記録及び/又
は再生する装置としては、光ディスク装置が一般的であ
る。このような装置においては、情報列の間隔が1.5
μmないし1.6μmと狭いため、光スポットを情報列
にならわせるためにトラッキングサーボを行い、光学的
手段により情報列からの偏差を検出して、集光手段であ
るところの対物レンズを変位させるのが通例である。こ
の偏差を検出する方法として、離散時間的手法によるも
のがある。これは、特開昭59ー3728号公報に詳述
されている如きのもので、図7のように仮想トラック1
の左右の約1/4トラックピッチ偏倚させて前ウオブル
ピット2、後ウオブルピット4を配置し、それらによる
光学的変調から仮想トラックからの偏差を検出する。詳
述するならば、光ディスクを等角速度で回転させ、光ス
ポットが前記ウオブルピットを横切る際に、図8に示す
ようにディスクの外周側に偏倚した軌跡A、仮想トラッ
ク1、ディスクの内周側に偏倚した軌跡Bを各々通過し
た場合に検出される光学的変調は図8e、f、gに示す
如くになる。つまり、光スポットが軌跡Aを通過する時
に、前ウオブルピット2に近く、後ウオブルピット4に
遠いため、前ウオブルピット2による光学的変調が大き
く、後ウオブルピット4による変調が小さい。光スポッ
トが軌跡Bを通過する時には、この逆となる。また、仮
想トラック1を通過する時には、前ウオブルピット2、
後ウオブルピット4による光学的変調は等しくなる。
【0003】上記方法において、クロックピット3は、
トラッキングエラー信号を抽出するための基準クロック
を生成するために用いられる。前ウオブルピット2、ク
ロックピット3、後ウオブルピット4よりなるウオブル
ピット列は、光ディスクを等角速度で回転させると、光
スポットが周期的にウオブルピットを通過する。その際
のクロックピット3による変調信号のピーク時点を示す
信号を生成して、PLL(フェーズ・ロックド・ルー
プ)回路により、図8hの基準クロックを作り出す。前
ウオブルピット2、後ウオブルピット4は、光ディスク
が等角速度開店時に基準クロック周期の整数倍の時間離
れて変調信号が出現するように配置してある。
【0004】トラッキングエラー信号は、図8の時刻t
1(即ち、基準クロック信号の立ち上がり)で前ウオブ
ルピット2による変調信号をサンプル・ホールドし、次
いで時刻t2にて後ウオブルピット3による変調信号を
サンプルホールドし、それら2つのホールド信号の前者
から後者を引き算することで得られる。即ち、仮想トラ
ック上を通過しているときには、両ウオブルピットの変
調信号が等しいので引き算結果は0、軌跡Aを通過して
いるときには、前ウオブルピットの2の変調信号が大き
く、後ウオブルピット4の変調信号が小さいため引き算
結果は正、軌跡Bを通過している時には、前ウオブルピ
ット2の変調信号が小さく、後ウオブルピット4の変調
信号が大きいため引き算結果は負となる。このようなト
ラッキングエラー信号は、略一定の周期毎にウオブルピ
ット列から生成されるため、離散時間的な検出となる。
ウオブルピット列による変調信号は、光ディスク全面に
おいて一定周期で繰り返されるのが一般的である。この
効果は、得意にシーク時に発揮される。光スポットを光
ディスクの半径方向に移動させ、所望のトラックにてト
ラッキングサーボをかけようとする際に、ウオブルピッ
ト列による変調信号の出現が移動前後で周期的でない場
合には、トラッキングエラー信号を抽出するための基準
クロックを生成するのに再度PLL回路の引き込み動作
を必要とし、速やかなトラッキングサーボのキャプチャ
動作を行うことが難しい。
【0005】このような、トラッキングエラー信号を離
散時間的に検出する方式の情報記録再生装置において
は、2つのウオブルピット列の間に記録されるディジタ
ル情報の基準クロックにはトラッキングエラー信号を抽
出するための基準クロックを用いることが考えられる。
つまり、図8hの基準クロック信号に同期して半導体レ
ーザの光量を変調させ、2つのウオブルピット列間の情
報記録膜にピット(追記型の場合)或いは磁区(光磁気
型の場合)等の形態でマークを描き、デジタル情報を記
録する。再生においても同様に、光ディスクからの反射
光を光電変換した信号を、図8hの基準クロックに同期
した時刻にて検査し、マークの有無を判定することでデ
ジタル情報を再生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに、トラッキングエラー信号検出のための基準クロッ
クと、記録及び/又は再生のための基準クロックとを等
しくすると、等角速度で光ディスクを回転させた場合、
光ディスク表面積の利用効率が減少するという問題があ
る。記録、再生を行うための重要な制限は、光スポット
の大きさである。通常の光ディスク装置で、波長が約8
30nmの半導体レーザ、NAが約0.53の対物レン
ズを用いた場合には、光スポットの半値全幅は約1.5
μmとなる。また、このような光スポットを用いて記
録、再生を安全に行うための最小マーク間距離は約1.
5μmである。等角速度で回転する光ディスクでは、内
周の線速度が遅く、外周になるほど線速度が早くなる。
従って、記録領域の再内周トラックにて最小マーク間距
離が1.5μmとなるように光ディスク回転数と基準ク
ロックとを定めると、外周での最小マーク間距離は1.
5μmを越えるため、いたずらに光りディスクの表面積
を空費することになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、上記問
題点を解決し、シーク時に速やかなサーボ動作が可能
で、且つ、情報記録担体1枚当たりの記録容量を大きく
することが可能で、且つ、常に正確に各ブロックにおけ
るデータ開始点を定めることができ、安定な情報の記録
及び再生を可能とする情報記録再生装置を提供すること
である。
【0008】そして、上記目的は、同心円状或いは螺旋
状のトラックと、前記トラックを複数に分割するセクタ
と、前記各トラック上に一定の数だけ離散的に配設され
た、トラッキングエラーを検出するための複数のウオブ
ルピットと、サーボ及びデータ基準クロック信号を生成
するためのクロックピットとを含むサーボ領域とを有
し、前記トラックは半径方向に複数の領域に分割され、
内周部側の領域より外周部側の領域の方が1トラックあ
たりのセクタ数が多い円盤状を一定の回転速度で回転さ
せ、一定のサーボ基準クロックを基に、トラッキングエ
ラー信号の検出をし、内周部側の領域から外周部側の領
域に向かって高くなるデータ基準クロックを用いて情報
の記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置におい
て、前記データ基準クロックは、前記セクタ毎にリセッ
トされることによって達成される。
【0009】
【実施例】図2は、本発明に基づく情報記録再生装置の
一実施例を示す概略図である。9は情報記録担体である
ところの直径86mmの光ディスクである。光磁気信号
の記録及び再生は、この光磁気ディスク9の直径48m
m から80mmの領域にて行われる。10は光磁気デ
ィスクを3600r.p.mにて駆動するためのモータ
であり、その回転速度制御は図示せざる回転制御器にて
行われる。11は光ヘッドで、内部に発光源であるとこ
ろの波長830nmの半導体レーザ、コリメータレン
ズ、対物レンズとそれをフォーカス方向及び虎kつきん
ぐ方向に駆動するためのアクチュエータ、偏光ビームス
プリッタ、光電変換器であるところのピンフォトダイオ
ードを含み、半導体レーザから出射した光を図示せざる
手段にて光磁気ディスク9上にフォーカスサーボを行
い、照射スポット径を半値全幅にて約1.5μmに保
つ。また、光ディスク9からの反射光は偏光ビームスプ
リッタを経てピンフォトダイオードに入射することによ
り、光ディスク9のエンボスピットによる光学的変調
と、磁気マークによるカー効果による変調とが共に同一
のピンフォトダイオードにより光電変換されて、信号処
理器13に出力される。12は光ヘッド11を光磁気デ
ィスク9の半液胞項に移動させるためのリニアモータで
ある。14は信号処理器13から送出されるトラッキン
グエラー信号及びアドレス情報を基に、光ヘッド11中
のトラッキングアクチュエータ及びリニアモータ12を
コントロールするための制御器である。
【0010】次に、光磁気ディスク9のフォーマットを
説明する。半径40mmから半駅24mmの範囲が記録
再生領域で、そこには1周に1672個の後述するサー
ボバイトが螺旋状に、半径方向間隔1.5μmにて配設
されている。そのため、記録再生領域には1.5μmピ
ッチの螺旋状の仮想トラックが10666本があること
になる。また、記録再生領域は、図3に示す如くドーナ
ツ状にA〜Gの7つのゾーンに分かれている。また、デ
ジタル情報は512バイトを単位として記録及び再生が
行われ、この512バイトにECC(エラーコレクショ
ンコード)及びコントロールデータを付加して、584
バイトが実際の記録データとなる。更に、この記録デー
タは4/11変換にてコード化された後、NRZ(ノン
・リターン・トウ・ゼロ)変調にて記録される。即ち、
コード化後のビットの論値1がまマークあり、論理値0
がマークなしに対応する。ここで、4/11変換は周知
の如くデータ8ビットを11ビットコードに変換するも
のであるが、本発明とっは直接関係しないので詳述はし
ない。
【0011】584バイトの実記録データは、光磁気デ
ィスク状での記録単位であるところのセクタ毎に記録・
再生が行われる。図4が、セクタの内容を示す図であ
る。セクタはn個のブロックよりなり、nの値は図3の
ゾーンにより異なる。即ち、最外のゾーンAではn=4
5、ゾーンBではn=48、ゾーンCではn=52、ゾ
ーンDではn=57、ゾーンEではn=62、ゾーンF
ではn=68、最内のゾーンGではn=76である。い
ずれのゾーンの中でも、最初の1ブロック、つまりブロ
ック番号#0は記録不可能領域で、エンボスピットによ
りセクタの先頭を識別するためのマーク(セクタマー
ク)、トラックアドレス及びセクタアドレスが形成され
ている。続くブロック番号#1、#2は記録可能であ
り、これらには論理セクタアドレスを記録する。これら
アドレスの記録再生ビットレートは、後述するサーボチ
ャンネルビットレートに等しい。ブロック番号#0〜#
(n−1)の各ブロック先頭にはサーボバイトがあり、
これは22のサーボチャンネルビットに分けられる。こ
のサーボチャンネルビットのレートは、ゾーンの違いに
よらず同一で、60(Hz)*1672(ブロック/
周)*100(サーボチャンネルビット/ブロック)≒
11.04Mbpsである。ブロック番号#3〜#(n
−1)のブロックにはサーボバイトが続いて、前述の5
84バイトの実記録データを記録するが、ゾーンにより
1ブロック当たりの実記録データバイト数が異なる。即
ち、ゾーンAではm=14、ゾーンBではm=13、ゾ
ーンCではm=12、ゾーンDではm=11、ゾーンE
ではm=10、ゾーンFではm=9、ゾーンGではm=
8である。このブロック内のデータ領域のデータチャン
ネルビットレートをゾーンにより異なり、それらの比は
ブロック内実記録データバイト数の比に等しい。即ち、
ゾーンAでは 11.04*14/8≒19.31Mbps、 ゾーンBでは、 11.04*13/8≒17.93Mbps、 ゾーンCでは、 11.04*12/8≒16.55Mbps、 ゾーンDでは、 11.04*11/8≒15.17Mbps、 ゾーンEでは、 11.04*10/8≒13.79Mbps、 ゾーンFでは、 11.04*9/8≒12.41Mbps、 ゾーンGでは、 11.04*8/8=11.04Mbps、 である。
【0012】サーボバイトの第3ビットから第8ビット
には、アクセスマークとして、相対アドレスがコード化
されてエンボスピット形成されている。これは18トラ
ック周期で繰り返すパターンで、シーク時にリニアモー
タ12により光ヘッド11を移動中に目標トラックまで
の位置を検出して、シーク動作を高速化するものであ
る。
【0013】第11ビットから第17ビットには、図4
の最下部に示すようにトラッキングエラー信号を検出す
るための前ウオブルピット2、後ウオブルピット4が仮
想トラック1に対して偏倚して、また、サーボ基準クロ
ック信号を生成するためのクロックピット3が仮想トラ
ック1の中央に、エンボスピットとして形成されてい
る。
【0014】図2にしめした信号処理器13は、図1に
示すような2段PLL回路を含む。図1において、1段
目のPLL回路は、光スポットがクロックピットを通過
する時点で生成されるクロックピット信号から、サーボ
基準クロック信号を生成するものであり、位相比較器
5、ループフィルタ6、ボルテージコントロールオシレ
ータ(VCO)7、110分の1分周器8よりなる。2
段目のPLL回路は、1段目のPLL回路で生成された
サーボ基準クロック信号を8分の1分周器15で分周し
たものを入力とし、データ基準クロックを生成するもの
である。このPLL回路は、位相比較器16、ループフ
ィルタ17、VCO18、分周比可変の分周器19から
構成される。分周器19における分周比Nは情報を記録
及び/又は再生するゾーンにより異なり、ゾーンAで
は、N=14、ゾーンBでは、N=13、ゾーンCで
は、N=12、ゾーンDでは、N=11、ゾーンEで
は、N=10、ゾーンFでは、N=9、ゾーンGでは、
N=8となるように制御器14によってコントロールさ
れる。図1を見れば明らかなように、クロックピット信
号の周波数f1とサーボ基準クロックの周波数f2との
関係は、f2=110・f1であり、データ基準クロッ
ク信号の周波数f3は、 f3=N/8*f2=N/8*110*f1 となる。ここで、光ディスク9の回転数は、60Hz、
クロックピットはトラック1周当たり1672個なの
で、f1=100.32KHz、f2≒11.04MH
zとなる。
【0015】次に、図5を参照して動作の説明を行う。
図5は、ゾーンCのセクタを光スポットが通過しつつあ
るときの各部波形を示したものである。aは光ヘッドの
フォトデイテクタにて光電変換された信号で、エンボス
マークと光磁気マークによる変調がほぼ同じ振幅にて変
調波形として現れる。bはクロックピット信号で、各々
のサーボバイトのクロックピットのピーク時点に発生す
るようにしたパルスである。cはクロックピット信号を
図1の1段目のPLL回路に入力して生成したサーボ基
準クロック、dは同様に図1の2段目のPLL回路によ
り生成したデータ基準クロックである。但し、このデー
タ基準クロックの生成には、#0ブロックのセクタマー
クを検出した後、#1ブロックのクロックピット信号に
て2段目のPLL回路の8分の1分周器15をリセット
する。これは、分周の開始を1セクタに1度行い、デー
タ基準クロックの位相を合わせるためである。#0ブロ
ックから#2ブロックまでは、サーボバイトも含めてサ
ーボ基準クロックを用いてマークの判定を行う。#3ブ
ロック以後は、サーボバイトのみサーボ基準クロックを
用い、データ領域はデータ基準クロックを用いてマーク
の判定を行う。また、全てのサーボバイトのウオブルピ
ットは、サーボ基準クロックにより中央付近の電圧値が
サンプル・ホールドされ、その後減算することでトラッ
キングエラー信号が生成される。そして、それを基に制
御器14が光ヘッド11中のトラッキングアクチュエー
タを駆動することによって、トラッキングサーボが行わ
れ、光スポットが仮想トラックに追従する。
【0016】以上の実施例は、サーボバイトが実記録デ
ータにて2バイト、即ち、チャンネルビットにて2*1
1=22ビットであった。データ基準クロックは、サー
ボ基準クロックをn/8倍したものなので、サーボバイ
ト中のチャンネルビット数がこのように8の倍数でない
場合には、補正が必要である。つまり、前述の実施例で
は22/8=2.75であるため、サーボバイト中のデ
ータ基準クロックは整数とならない。例えば、ゾーンF
では、データ基準クロックはサーボ基準クロックの9/
8倍なので、サーボバイト中のデータ基準クロック数
は、22*9/8=24.75となる。従って、データ
領域の開始時点を定めるためにデータ基準クロックを用
いると、24カウント或いは25カウントとなり、それ
がブロックにより異なる。デーや領域のカウント数はゾ
ーンF内ではブロック当たり99カウントと一定なの
で、ブロックの長さを想定するためのカウント数を、ブ
ロック毎に24+99=123或いは25+99=12
4と変化させることが必要となる。
【0017】以上の実施例は、このような補正を必要と
しない好適例を示すものである。先の説明より、補正を
必要とする原因が、サーボバイトのチャンネルビット数
が、データ領域のサーボ基準クロックによる実記録デー
タバイト数、即ち、8の倍数になっていないことにある
ことがわかった。そこで、本実施例は、サーボバイトの
チャンネルビット数を、図6の如く24ビットを定め
た。又、装置構成では、図1中の110分1分周器8
を、112分の1分周器に変更した。こうすることで、
サーボバイト中のデータ基準クロックのカウント数が整
数となるので、各ブロック中のデータ基準クロック数も
整数となる。例えば、ゾーンFでは、サーボバイト中の
データ基準クロック数は27個、データ領域のデータ基
準クロック数は99個で、ブロック全体では27+99
=126個となる。従って、本実施例によれば、セクタ
の始まりにてPLLの8分の1分周器を1度初期化し
て、#3ブロックのデータ領域の開始点を認識すれば、
その後データ基準クロックの126カウント毎に正確に
次のデータ領域開始点が繰り返されることになる。
【0018】本発明は、以上説明した実施例に限らず、
種々が可能である。例えば、トラックは螺旋状ではな
く、同心円状に形成されても良い。本発明は特許請求の
範囲を逸脱しない限りにおいて、このような応用例を全
て包含するものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、サーボ
基準クロック周波数を一定とし、データ基準クロック周
波数を記録担体の内周部より外周部において高くするこ
とで、記録担体の前面に渡り、トラッキングサーボ特性
を同一に保ったまま、記録担体の内外周部での記録密度
を略等しくすることができ、記録担体の表面積を有効に
利用して記録担体1枚当たりの記録容量を増大させるこ
とを可能としている。
【0020】更に、データ基準クロックを、セクタ毎に
リセットしているため、常に正確に各ブロックにおける
データ開始点を定めることができ、安定な情報の記録及
び再生を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく情報記録再生装置のPLL回路
の一構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の情報記録再生装置の概略を示す図であ
る。
【図3】本発明の情報記録再生装置に用いられる情報記
録担体のゾーン分割を示す図である。
【図4】図3図示の記録担体のフォーマットを示す図で
ある。
【図5】図1図示の装置において検出される信号波形を
示す図である。
【図6】第3図示軒録担体の他のフォーマットを示す図
である。
【図7】記録担体上に記録されたサーボ信号の様子を示
す図である。
【図8】サーボ信号よりトラッキングエラー信号を検出
する方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 仮想トラック 2 前ウオブルピット 3 クロックピット 4 後ウオブルピット 5、16 位相比較器 6、17 ループフィルタ 7、18 ボルテージコントロールオシレータ 8 110分の1分周器 15 8分の1分周器 19 分周比可変の分周器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円状或いは螺旋状のトラックと、前
    記トラックを複数に分割するセクタと、前記各トラック
    上に一定の数だけ離散的に配設された、トラッキングエ
    ラーを検出するための複数のウオブルピットと、サーボ
    及びデータ基準クロック信号を生成するためのクロック
    ピットとを含むサーボ領域とを有し、前記トラックは半
    径方向に複数の領域に分割され、内周部側の領域より外
    周部側の領域の方が1トラックあたりのセクタ数が多い
    円盤状を一定の回転速度で回転させ、一定のサーボ基準
    クロックを基に、トラッキングエラー信号の検出をし、
    内周部側の領域から外周部側の領域に向かって高くなる
    データ基準クロックを用いて情報の記録及び/又は再生
    を行う情報記録再生装置において、 前記データ基準クロックは、前記セクタ毎にリセットさ
    れることを特徴とする情報記録再生装置。
JP14464495A 1995-06-12 1995-06-12 情報記録再生装置 Pending JPH08106644A (ja)

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ID=15366869

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