JPH0810665Y2 - ガバナー装置 - Google Patents

ガバナー装置

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JPH0810665Y2
JPH0810665Y2 JP10328789U JP10328789U JPH0810665Y2 JP H0810665 Y2 JPH0810665 Y2 JP H0810665Y2 JP 10328789 U JP10328789 U JP 10328789U JP 10328789 U JP10328789 U JP 10328789U JP H0810665 Y2 JPH0810665 Y2 JP H0810665Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
spring
governor
lever
engagement hole
communication groove
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP10328789U
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English (en)
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JPH0342037U (ja
Inventor
良三 阪口
恭啓 関本
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ガバナー装置に関し、特に、簡単な操作で
短時間内にガバナースプリングの係合位置を変更してガ
バナー装置の感度を変更できるようにしたガバナー装置
に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のガバナー装置は、例えば第5図に示すように、
変速レバー1に形成したバネ係合孔2と、ガバナーレバ
ー3に形成したバネ係合孔4とにガバナースプリング5
の各端部を係合し、変速レバー1とガバナーレバー3と
の少なくとも一方(ここでは、ガバナーレバー3)のバ
ネ係合孔2・4が複数個形成され、ガバナースプリング
5のガバナーレバー3側の端部を複数個のバネ係合孔4
の中から択一したバネ係合孔4に係合させることよりガ
バナーの感度を変更できるように構成されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 この従来のガバナー装置では、複数のバネ係合孔4が
互いに独立した円孔に形成してあり、ガバナースプリン
グ5を1つのバネ係合孔4から他のバネ係合孔4に掛け
変える場合には、ガバナースプリング5の端部をその1
つの1つのバネ係合孔4から掛け外し、改めて他のバネ
係合孔4に係合させるという作業が必要となる。
しかしながら、例えばエンジン発電機において、エン
ジン発電機の小型化及びコンパクト化を図るために、第
5図に示すように、ガバナー装置の近傍にマフラー7、
エアクリーナ8、燃料タンク9等が配置されている場合
には、これらマフラー7やエアクリーナ8を取り外さな
ければガバナースプリング5の掛け変え作業ができない
ことがあり、ガバナースプリング5の掛け変え作業が複
雑で、めんどうで、しかも、時間が掛かる作業となると
いう問題がある。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたものであっ
て、簡単な操作でたん時間内でガバナースプリングの係
合位置を変更してガバナー装置の感度を変更できるよう
にしたガバナー装置を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、例えば第1図に示すように、変速レバー1
に形成したバネ係合孔2と、ガバナーレバー3に形成し
たバネ係合孔4とにガバナースプリング5の各端部を係
合し、変速レバー1のバネ係合孔2とガバナーレバー3
のバネ係合孔4との少なくとも一方のバネ係合孔2・4
が複数個形成され、ガバナースプリング5の対応する端
部を複数個形成されたバネ係合孔2・4の中から選択し
た1つのバネ係合孔2又は4に係合させることよりガバ
ナーの感度を変更できるように構成したガバナー装置を
前提として、上記の目的を達成するため、次のような手
段を講じている。
すなわち、複数個形成されたバネ係合孔2・4がその
ガバナースプリング5伸長方向側に形成された連続溝6
で互いに連通させる。
〈作用〉 本考案において、上記連通溝6は、複数個形成された
バネ係合孔2又は4をガバナースプリング5の伸長方向
側で互いに連通させるため、例えばII字形、U字形、E
字形、櫛歯型等に形成される。そして、ガバナースプリ
ング5は例えはドライバー等の工具の先等にその端部を
引っ掛けて連通溝6内を伸長側に押され、他のバネ係合
孔2及び/又は4の方向にずらせてから工具をガバナー
スプリング5の短縮方向に引くことより他のバネ係合孔
2及び/又は4に係合させることができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るガバナー装置の構成
図である。
このガバナー装置では、変速レバー1に形成した1個
のバネ係合孔2と、ガバナーレバー3に形成した3個の
バネ係合孔4とにガバナースプリング5の各端部が係合
される。そして、ガバナースプリング5の端部を係合さ
せるガバナーレバー3側のバネ係合孔4を変更すること
によりガバナー装置の感度を変更できるように構成され
ている。
なお、このガバナーレバー3はマフラー7とエンジン
本体との間に配置され、変速レバー1はエアクリーナ8
とエンジン本体との間の空間の下方に配置されている。
上記バネ係合孔4はそのガバナースプリング5の伸長
方向に形成されたE字形の連通溝6によって互いに連通
させてある。
このガバナー装置によれば、マフラー7を取り外すこ
となく、例えばドライバーの先端をエアクリーナ8の下
方の空間側からガバナーレバー3側に差しこんで一つの
バネ係合孔4に係合されたガバナースプリング5の端部
をドライバーの先端に引っ掛け、連通溝6を案内として
伸長方向に押し、更に、他のバネ係合孔4の方向に移動
させてからドライバーの先端をガバナースプリング5の
短縮方向に引くことにより、ガバナースプリング5の端
部を一つのバネ係合孔4から他のバネ係合孔4に掛け変
えることができる。したがって、マフラー7やエアクリ
ーナ8をエンジン本体から取り外す手間を掛けずに、簡
単に、かつ、短時間内にガバナースプリング5の掛け変
えができる。
本考案においては、ガバナースプリング5の端部はガ
バナースプリング5の張力によってバネ係合孔4のガバ
ナースプリング5短縮方向に弾圧されているので、一つ
のバネ係合孔4に係合されたガバナースプリング5の端
部が勝手に連通溝6を通って他のバネ係合孔4に移動す
るおそれは殆どない。
しかしながら、一つのバネ係合孔4に係合されたガバ
ナースプリング5の端部が勝手に連通溝6を通って他の
バネ係合孔4に移動することを確実に防止するため、例
えば第2図に示すように、ゴム製の移動防止具10を連通
溝6に嵌合することは自由である。
この移動防止具10は、第3図に示すように、周囲にガ
バナーレバー3の肉厚と同じ幅の周溝10aを有し、ガバ
ナーレバー3の連通溝6の周縁部をこの周溝10aに嵌合
させることにより、各バネ係合孔4の間の連通溝6を塞
ぐように構成されている。
また、この移動防止具10に代えて、例えば4図に示す
ような移動防止装置11を設けてもよい。
この移動防止装置11はガバナーレバー3の片面(ある
いは両面)に連通溝6を覆う位置とこれをガバナースプ
リング3伸長側に開く位置とに揺動可能に支持されたカ
バープレート11aと、このカバープレート11aを連通溝6
を覆う方向に付勢するスプリング11bと、カバープレー
ト11aが連通溝6のガバナースプリング3短縮側に過剰
移動することを防止するストッパーピン11cとで構成さ
れ、上記カバープレート11aは、ガバナースプリング3
の端部を伸長側に押すことによりガバナースプリング3
の端部で連通溝6を開く方向に移動され、ガバナースプ
リング3の端部を短縮側に引かせるとスプリング11bで
自動的に連通溝6を覆って、一つのバネ係合孔4に係合
されたガバナースプリング5の端部が勝手に連通溝6を
通って他のバネ係合孔4に移動することを確実に防止す
る。
上記の一実施例では、ガバナーレバー3側のバネ係合
孔4が複数個形成された場合を説明したが、もちろん、
ガバナーレバー3側のバネ係合孔4が1個で変速レバー
1側のバネ係合孔2が複数個形成される場合や、変速レ
バー1側のバネ係合孔2及びガバナーレバー3側のバネ
係合孔4が共に複数個形成される場合にも本考案は適用
される。
〈考案の効果〉 以上のように、本考案によれば、ガバナースプリング
の端部にドライバー等の工具を引っ掛け、ガバナースプ
リングの端部を一つのバネ係合孔から連通溝6を案内し
て伸長側に押しながら他のバネ係合孔の方向に移動して
短縮方向に工具をひき抜くとゆう簡単なワンタッチ操作
で、短時間内にガバナースプリングの掛け変えを行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るガバナー装置の要部の
構成図、第2図はその連通溝を塞ぐ移動防止具の正面
図、第3図はその移動防止具の縦断側面図、第4図はそ
の連通溝を覆う移動防止装置の正面図、第5図は従来の
ガバナー装置の要部の構成図である。 1……変速レバー、2……バネ係合孔、3……ガバナー
レバー、4……バネ係合孔、5……ガバナースプリン
グ、6……連通溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速レバー(1)に形成したバネ係合孔
    (2)と、ガバナーレバー(3)に形成したバネ係合孔
    (4)とにガバナースプリング(5)の各端部を係合
    し、変速レバー(1)のバネ係合孔(2)とガバナーレ
    バー(3)のバネ係合孔(4)との少なくとも一方のバ
    ネ係合孔(2)・(4)が複数個形成され、この複数個
    形成されたバネ係合孔(2)・(4)の中から選択され
    た1個のバネ係合孔(2)・(4)にガバナースプリン
    グ(5)の対応する端部を係合させることよりガバナー
    の感度を変更できるように構成したガバナー装置におい
    て、 複数個形成されたバネ係合孔(2)・(4)を、そのガ
    バナースプリング(5)伸長方向側に形成された連通溝
    (6)で互いに連通させたことを特徴とする、ガバナー
    装置
JP10328789U 1989-09-01 1989-09-01 ガバナー装置 Expired - Lifetime JPH0810665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10328789U JPH0810665Y2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ガバナー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10328789U JPH0810665Y2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ガバナー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0342037U JPH0342037U (ja) 1991-04-22
JPH0810665Y2 true JPH0810665Y2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=31652135

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10328789U Expired - Lifetime JPH0810665Y2 (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ガバナー装置

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JP (1) JPH0810665Y2 (ja)

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JPH0342037U (ja) 1991-04-22

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