JPH08107002A - セラミック電子部品の表面実装構造 - Google Patents
セラミック電子部品の表面実装構造Info
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Abstract
セラミック電子部品の表面実装構造を提供する。 【構成】 ケース3の収納部31に円板状のPTC素子
2が収納されている。ケース3内に収納部31に露出し
た圧接部42とケース3の下面に配置した接続端子部4
1とを有する下側リード端子部材4が埋設されている。
ケース3の上面に平板部51からヘアピン状に屈曲形成
された圧接部54、ケース3の側面3aに沿わせて形成
されたリード部56及び該リード部56の先端に延長形
成された接続端子部55を有する第2のリード端子部材
5が固着されている。圧接部54はPTC素子2の上面
電極23を圧接し、これにより圧接部42もPTC素子
2の下面電極24を圧接している。また、放熱効果を高
くするため、第1及び第2のリード端子部材4,5のリ
ード部43,56は可及的に長く設定している。
Description
電子部品に係り、特に上下面に一対の電極が形成された
セラミック電子部品の表面実装構造に関するものであ
る。
が形成された板状のセラミック電子部品素体として、正
特性サーミスタ(以下、PTC(Positive Temperature
Co・efficient)素子という)が知られている。PTC
素子は、例えば厚さ3mm、直径6〜10mmの円板形状を
成し、オーミック電極の上には、例えば銀からなる接続
用の電極が設けられている。通常、上記接続用電極には
リード線が取り付けられ、このリード線を介してPCT
素子をプリント基板に接続されるが、近年、部品容積の
コンパクト化を図るべく上記プリント基板表面に直接、
PCT素子を搭載することが増えている。
実装された状態を示す断面図である。
102に設けられた搭載電極103にクリーム半田が塗
布され、この上にPCT素子100を乗せてリフロー半
田付処理が行なわれた後、PCT素子100の上面電極
101とプリント基板102に設けられた接続電極10
4とを半田付けによりリード線105で接続してプリン
ト基板102に実装されている。
面実装方法は、リフロー半田付けとリード線半田付けの
2種類の半田付け工程を要し、実装作業に比較的長時間
を要している。また、リフロー半田付け及びリード線半
田付けによりPTC素子が2回加熱されるので、熱スト
レスによりセラミック素子にマイクロクラックが生じた
り、電極101が剥離してPTC素子100が破壊され
る虞がある。
PTC素子100で発生した熱がプリント基板102を
介して該プリント基板102に搭載された他の電子部品
に伝達され、悪影響を与える虞もある。
で、表面実装が容易で、しかも実装個所の温度を低くす
ることのできる、セラミック電子部品の表面実装構造を
提供することを目的とする。
の電極が形成されたセラミック電子部品素体を収納する
凹部が形成された絶縁性ケースを有する表面実装構造で
あって、上記絶縁性ケース内に埋設され、上記凹部底面
で上記セラミック電子部品素体の下面電極を圧接する圧
接部と上記絶縁性ケースの下面に配置された接続端子部
とを有する導電性の第1のリード端子部材と、上記絶縁
性ケースの上面に取り付けられ、上記凹部に収納された
上記セラミック電子部品素体の上面電極を圧接する圧接
部と上記絶縁性ケースの側面から下面に回り込ませて形
成された接続端子部とを有する導電性の第2のリード端
子部材とからなるものである(請求項1)。
に上記セラミック電子部品素体の下面電極を圧接する少
なくとも1の突起を設けるとよい(請求項2)。
縁性ケースは、対向する両側面を有するとともに、その
両側面に被係合部が設けられおり、上記第2のリード端
子部材は、上記絶縁性ケースの上面を覆う平板部と、上
記絶縁性ケースの両側面を覆うものであってその両側面
に上記被係合部に係合する係合部が設けられた側板部と
を有し、上記第2のリード端子部材は、上記側板部の係
合部を絶縁性ケースの被係合部に係合させて固定される
ようにするとよい(請求項3)。
を有する金属板からなり、上記圧接部は、上記平板部に
突設された圧接片を該平板部の内側にヘアピン状に屈曲
させて形成するとよい(請求項4)。
上記第2のリード端子部材の平板部の移動を規制する移
動規制部材を設けるとよい(請求項5)。
ミック電子部品は、上下面に一対の電極が形成されたセ
ラミック電子部品素体を絶縁性ケースの凹部に収納し、
該絶縁性ケースの上面に第2のリード端子部材を取り付
けて構成されている。
ミック電子部品素体の上面電極には第2のリード端子部
材の圧接部が圧接され、下面電極には第1のリード端子
部材の圧接部が圧接されている。
ード端子部材の一部は、絶縁性ケースの下面に配置させ
て接続端子部が形成され、絶縁性ケースの上面に取り付
けられた第2のリード端子部材は、絶縁性ケースの上面
に対向配置される平板部から該絶縁性ケースの側面に沿
って下面に回り込むリード板を延設して接続端子部が形
成され、絶縁性ケースの下面と同一面内に形成された第
1及び第2のリード部材の接続端子部により表面実装用
のリード端子が形成される。
子部品を搭載し、第1及び第2のリード部材の接続端子
部をプリント基板に形成された所定の電極に接続するこ
とにより、該第1及び第2のリード部材を介してセラミ
ック電子部品素体の一対の電極がそれぞれ上記所定の電
極に接続される。
ド端子部材の圧接部に設けられた突起が上記セラミック
電子部品素体の下面電極に点接触する。
ド部材は、側板部に設けられた係合部を絶縁性ケースの
側面の被係合部に係合させて絶縁性ケースの上面に固着
される。
リード端子部材の圧接部は、上記平板部に突設された圧
接片を該平板部の内側にヘアピン状に屈曲させて形成さ
れている。上記第2のリード端子部材が絶縁性ケースの
上面に取り付けられると、上記圧接片が絶縁性ケースの
凹部に収納されたセラミック電子部品素体の上面電極に
当接し、そのバネ力により該上面電極に圧接される。セ
ラミック電子部品素体から圧接片に作用するバネ力の反
力は、圧接片の基部に形成されたヘアピン状の屈曲部で
吸収され、該屈曲部における損傷が防止される。
スの上面又は側面に設けられた移動規制部材により第2
のリード端子部材の平板部の移動が規制され、絶縁性ケ
ースからの該第2のリード端子部材の離脱が防止され
る。
セラミック電子部品の平面図、図2は、図1のA−A断
面図、図3は、図1のB−B断面図である。
面に一対の電極が設けられた板状のPTC素子2、該P
TC素子2を収納するケース3、該ケース3に埋設され
た下側リード端子部材(第1のリード端子部材)4及び
該ケース3の上面に取り付けられた上側リード端子部材
(第2のリード端子部材)5から構成されている。
6〜10mmの円板状のチタン酸バリウム系半導体セラミ
ック21の上下面にニッケル電極22を介して該ニッケ
ル電極22の直径よりやや小さい直径を有する一対の円
形の銀電極23,24が焼き付けられたものである(図
2参照)。なお、PTC素子2の形状は、円形に限定さ
れるものではなく、楕円、矩形及び多角形等の任意の形
状を採用することができる。
(PPS)、液晶ポリマー(LCP)等の耐熱性かつ絶
縁性の樹脂からなる直方体形状のケースで、内部に上記
PTC素子2の直径より僅かに大きい直径を有する円形
の収納部31が形成されている。上記収納部31の底面
中央は下側リード端子部材4の圧接部42が撓み可能に
なされている。
d(図3において、左右側面)には、上記上側リード端
子部材5の側板部52,53に設けられた係合部52
1,531が係合する被係合部32,33が、図1に示
すように左右方向にそれぞれ2個設けられている。被係
合部32,33は、側面3c,3dの高さ方向の中間位
置に段差を形成して設けられている(図3参照)。
て、右側面)の中央部には、後述するリード部43の第
1リード部431をガイドするガイド溝34が形成され
ている(図4参照)。このガイド溝34は、上記第1リ
ード部431と略同一若しくはそれ以上の深さを有し、
第1リード部431を側面から突出しないように側面3
bに沿わせるためのものである。同様に、ケース3の側
面3a(図2において、左側面)の中央部にも、上記ガ
イド溝34と同様の理由から、後述する上側リード端子
部材5のリード部56をガイドするガイド溝35(図1
参照)が形成されている。
子部材5の平板部51の移動を規制する移動規制部材3
6,37が設けられている。移動規制部材36は、ケー
ス3の上面の上記平板部51と重ならない部分に該平板
部51と略同一若しくは僅かに高い突出部を形成して設
けられている。移動規制部材37には、平板部51が嵌
まり込む切り溝37aが形成されている。
取り付けられると、上記平板部51の左右の側縁が移動
規制部材36,37に嵌まり込み、これにより上記平板
部51の左右方向の移動が規制されるようになってい
る。
て、上記平板部51の適所に貫通孔を穿設するととも
に、ケース3の上面の上記貫通孔との対向位置に突起を
設け、該突起を上記貫通孔に嵌入させて上記平板部51
の移動を規制するようにしてもよい。この方法では、左
右前後のいずれの方向に対しても上記平板部51の移動
が規制でき、ケース3に対する上側リード端子部材5の
取付強度が向上する利点がある。
洋白、鉄等の可撓性を有する金属片の表面を錫、銀等で
メッキしてなる帯状の導電性部材を折曲加工により所要
の形状に成形したもので、両端に設けられた接続端子部
41及び円形の圧接部42とその間のリード部43とか
らなる(図5参照)。
リント基板の電極に接続するための表面実装用端子であ
り、上記圧接部42は、PTC素子2の下面電極24と
の接触部である。
42との導電線路を形成するとともに、PTC素子2で
発生した熱の放熱線路を構成するものである。リード部
43は、図5に示すように、幅広の第1リード部431
と該第1リード部431より幅の狭い第2リード部43
2とからなり、第1リード部431の先端部を屈曲させ
て上記接続端子部41が形成され、第2リード部432
の先端に上記圧接部42が延設されている。
ド部で構成しているのは、PTC素子2で発生する熱の
放熱効果を高めるものである。また、発生熱の接続端子
部41への伝導を低減するため、リード部43の長さ
は、ケース3における接続端子部41の配設位置と圧接
部42の配設位置との最短距離よりも可及的に長く設定
され、後述するように、第1リード部431及び第2リ
ード部432を屈曲させて接続端子部41と圧接部42
間に迂回路が構成されるようになっている。
接部42から側面3bの方向に伸びた第2リード部43
2は、該側面3bの手前で上方向に直角に屈曲され、そ
の上端位置から第1リード部431が側面3bに向けて
屈曲され、側面3bに引き出されている。更に第1リー
ド部431は、側面3bに露出した位置で下方向に屈曲
され、該側面3bのガイド溝34に沿って這わされるこ
とで、接続端子部41がケース3の下面3eに配置され
ている。
楕円形の孔44を穿設して細幅部431a(図5参照)
を形成し、熱伝導の低減を高めるようにしている。
迂回させてから下面3eに導くようにリード部43を構
成するとともに、第1リード部431に細幅部431a
を設けているので、PTC素子2から接続端子部41へ
の熱の伝導線路を可及的に長くし得るとともに、熱の伝
導量を効果的に低減することができる。
方に突出した突起421が形成されている。この突起4
21は、上記PTC素子2の下面電極24に点接触させ
るためのもので、点接触させることによりPTC素子2
で発生した熱の下側リード端子部材4への伝導を低減す
るようにしている。なお、圧接部42は、円形に限られ
ず、楕円、矩形等の他の任意の形状にしてもよい。
21を1個だけ設けているが、突起421を2個以上設
け、圧接部42をPTC素子2の下側電極に複数点で点
接触させてもよく、或いは突起421を設けず、圧接部
42をPTC素子2の下側電極に面接触させてもよい。
点接触を行なう場合は、PTC素子2の安定度、圧接部
42とPTC素子2の下面電極24との接触の安定性等
を考慮すると、突起421を3個設けるのが好ましい。
リード部43の第1リード部431の先端部を屈曲させ
て形成されている。接続端子部41の形状も長方形に限
定されるものではなく、円形、楕円形、矩形等の任意の
形状にすることができる。
41をケース3の下面の所定位置に配置し、リード部4
3の第1リード部431の細幅部431a及び第2リー
ド部432を該ケース3の下面3e及び側面3aの側壁
内に埋め込んでケース3に一体的に設けられている。
を覆う平板部51、ケース3の相対向する側面3c,3
dの一部を覆う側板部52,53、PTC素子2の上面
の電極23を圧接する圧接部54、表面実装用の接続端
子部55及び該接続端子部55をケース3の上面から下
面に導く帯状のリード部56からなる。
白、Cu−Ti合金、ステンレス等の可撓性を有する金
属片の表面を錫、銀等でメッキしてなる導電性部材から
なり、折曲加工により所要の形状に成形して上記各部5
1〜56が構成されている。
に切り起こして2個の係合部521,531が形成さ
れ、該係合部521,531がケース3の側面3c,3
dに設けられた被係合部32,33にそれぞれ係合して
上側リード端子部材5のケース3からの離脱が防止され
ている(図3参照)。
51b(図1において、右側縁)の中央に突設された突
片を、該突片の下端が平板部51の中央の下方位置に臨
むようにヘアピン状に屈曲させた後、下方に湾曲させて
形成されている。更に、突片の先端部には下方への湾曲
部が形成されており、この先端湾曲部の最下点がPTC
素子2の上面電極23を圧接するようにしている。
いるので、PTC素子2から圧接部54に作用するバネ
力の反力がヘアピン状の屈曲部で吸収され、圧接部54
の変形及び折れが防止される。また、ヘアピン状の屈曲
部には、ケース3の上面に押し付けられる力が作用する
ので、これにより第2のリード端子部材5のケース3へ
の取付強度が強化される。
部を内側に切り起こして圧接片57を形成するととも
に、該圧接片57を下方向に湾曲して、図1〜図4に示
した圧接部54に相当するものを構成してもよい。この
場合には、平板部51にシール部材58を接着して圧接
部57により形成された空間を塞ぎ、密閉するようにす
る。
側縁51a(図1において、左側縁)の中央に突設さ
れ、ケース3の側面3aに形成されたガイド溝35に沿
わせて下方に導かれ、更に接続端子部55が下面3eの
側に屈曲されている(図2参照)。
品の組立工程を示す斜視図である。上記表面実装型セラ
ミック電子部品1は、下側リード端子部材4が埋設され
たケース3の収納部31に上方からPTC素子2を収納
した後、平板部51及び側板部52,53がケース3の
上面及び側面3c,3dを覆うように上側リード端子部
材5をケース3に被せて組み立てられる。
の便宜上、ケース3の側面3bから下側リード端子部材
4の第1リード部431が側面3bに対して垂直に延長
形成されている。また、上側リード端子部材5のリード
部56は平板部51から該平板部51と同一平面上に延
長形成されている。
ース3は、図5に示すように、複数個の下側リード端子
部材4が一列に配列形成された帯状のフープ部材40を
用いて複数個単位で製造される。下側リード端子部材4
は、帯状のフープ部材40を所定形状に打ち抜いて形成
されている。
リード端子部材4をそれぞれ対応するケース3の金型内
に装着し、これら金型内に樹脂を注入して一体形成され
る。そして、フープ部材40に設けられたケース保持部
40aをケース3から抜いて個々のケース3が完成す
る。
ス3に被せると、上側リード端子部材5の圧接部54が
PTC素子2の上面電極23を圧接するとともに、下側
リード端子部材4の圧接部42がPTC素子2の下面電
極24を圧接し、これによりPTC素子2が収納部31
内で圧接部54及び圧接部42により挾持される。
部521,531はケース3の側面3c,3dに沿って
下方向にスライドし、それぞれ被係合部32,33に係
合してロックされる。これにより上側リード端子部材5
の上方移動が規制されて圧接部54及び圧接部42によ
りPTC素子2を挾持した状態が保持される。
た第1リード部431及び上側リード端子部材5の平板
部51から突出されたリード部56をそれぞれ下方向に
屈曲させて接続端子部41及び接続端子部55をケース
3の下面に位置させて表面実装型セラミック電子部品1
が完成する。
子部材5からなる容器にPTC素子2を収納することに
より表面実装が可能になる。また、予め製造されたPT
C素子2、上側リード端子部材5及びケース3を組み合
わせて表面実装型セラミック電子部品1が組み立てられ
るので、セラミック電子部品素体を用いた表面実装型セ
ラミック電子部品1の製造を容易に行なうことができ
る。
た場合について説明したが、本発明は、この素子に限定
されるものではなく、負特性サーミスタ(NTC(Naga
tiveTemperature Co・efficient)素子)、バリスタ及び
圧電素子等の上下面に電極が形成されたセラミック電子
部品素体を用いたものに適用することができる。この中
でも特に、動作時に発熱を伴う電流制御用のPTC素
子、NTC素子に好適である。
上下面に一対の電極が形成されたセラミック電子部品素
体を収納する凹部が形成された絶縁性ケースを有する表
面実装構造であって、上記凹部底面で上記セラミック電
子部品素体の下面電極を圧接する圧接部と上記絶縁性ケ
ースの下面に配置された接続端子部とを有する導電性の
第1のリード端子部材を上記絶縁性ケース内に埋設し、
上記絶縁性ケースの上面に、上記セラミック電子部品素
体の上面電極を圧接する圧接部と上記絶縁性ケースの側
面から下面に回り込ませて形成された接続端子部とを有
する導電性の第2のリード端子部材を取り付けたので、
セラミック電子部品素体を簡単に表面実装することがで
きる。
続端子部が半田付け等により搭載基板に接続され、直
接、セラミック電子部品素体の電極が搭載基板に接続さ
れないので、半田付け時の加熱によりセラミック電子部
品素体のセラミック及び電極を損傷することがない。
に少なくとも1個の突起を設け、該圧接部をセラミック
電子部品素体の下面電極に点接触させるようにしたの
で、例えば電流制御用のPTC素子、NTC素子のよう
にセラミック電子部品素体が動作時に発熱を伴う場合、
セラミック電子部品素体で発生した熱の第1のリード端
子部材への伝導が抑制され、搭載基板に設けられた他の
部品への発熱による悪影響が低減される。
に被係合部を設けるとともに、上記第2のリード端子部
材に、上記絶縁性ケースの両側面を覆うものであって上
記被係合部に係合する係合部が設けられた側板部を設
け、上記側板部の係合部を絶縁性ケースの被係合部に係
合させて第2のリード端子部材を絶縁性ケースに固定す
るようにしたので、セラミック電子部品の組立てが容易
になる。
を有する金属板からなり、圧接部は、上記平板部に突設
された圧接片を該平板部の内側にヘアピン状に屈曲させ
て形成したので、上記圧接片に負荷されるバネ力が屈曲
部で吸収され、圧接片の変形、折れ等が防止される。ま
た、屈曲部は、上記バネ力により絶縁性ケースの上面に
押し付けられるので、第2のリード端子部材の絶縁性ケ
ースからの離脱防止が強化される。
移動規制部材を設け、上記第2のリード端子部材の平板
部の移動を規制するようにしたので、絶縁性ケースに対
する第2のリード端子部材の取付強度が高くなり、第2
のリード端子部材の絶縁性ケースからの離脱防止がより
向上する。
電子部品の平面図である。
電子部品の組立工程を示す斜視図である。
面図である。
である。
態を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 上下面に一対の電極が形成されたセラミ
ック電子部品素体を収納する凹部が形成された絶縁性ケ
ースを有する表面実装構造であって、上記絶縁性ケース
内に埋設され、上記凹部底面で上記セラミック電子部品
素体の下面電極を圧接する圧接部と上記絶縁性ケースの
下面に配置された接続端子部とを有する導電性の第1の
リード端子部材と、上記絶縁性ケースの上面に取り付け
られ、上記凹部に収納された上記セラミック電子部品素
体の上面電極を圧接する圧接部と上記絶縁性ケースの側
面から下面に回り込ませて形成された接続端子部とを有
する導電性の第2のリード端子部材とからなることを特
徴とするセラミック電子部品の表面実装構造。 - 【請求項2】 上記第1のリード端子部材の圧接部には
上記セラミック電子部品素体の下面電極に圧接される少
なくとも1の突起が設けられていることを特徴とする請
求項1記載のセラミック電子部品の表面実装構造。 - 【請求項3】 上記絶縁性ケースは、対向する両側面を
有するとともに、その両側面に被係合部が設けられお
り、上記第2のリード端子部材は、上記絶縁性ケースの
上面を覆う平板部と、上記絶縁性ケースの両側面を覆う
ものであってその両側面に上記被係合部に係合する係合
部が設けられた側板部とを有し、上記第2のリード端子
部材は、上記側板部の係合部を絶縁性ケースの被係合部
に係合させて固定されていることを特徴とする請求項1
又は2記載のセラミック電子部品の表面実装構造。 - 【請求項4】 上記第2のリード端子部材は可撓性を有
する金属板からなり、上記圧接部は、上記平板部に突設
された圧接片を該平板部の内側にヘアピン状に屈曲させ
て形成されていることを特徴とする請求項3記載のセラ
ミック電子部品の表面実装構造。 - 【請求項5】 上記絶縁性ケースの上面又は側面に上記
第2のリード端子部材の平板部の移動を規制する移動規
制部材が設けられていることを特徴とする請求項3又は
4記載のセラミック電子部品の表面実装構造。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23914194A JP3617542B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | セラミック電子部品の表面実装構造 |
| TW086218590U TW421413U (en) | 1994-07-18 | 1995-07-07 | Electronic apparatus and surface mounting devices therefor |
| CN95115029A CN1052095C (zh) | 1994-07-18 | 1995-07-18 | 用于表面贴装的热敏电阻器 |
| DE69509834T DE69509834T2 (de) | 1994-07-18 | 1995-07-18 | Thermistor für Oberflächen-Bestückung |
| EP95111283A EP0694929B1 (en) | 1994-07-18 | 1995-07-18 | Thermistor for surface mounting |
| KR1019950021056A KR100194294B1 (ko) | 1994-07-18 | 1995-07-18 | 표면실장형 서미스터 및 전자부품의 표면실장 장치 |
| US08/835,866 US5990779A (en) | 1994-07-18 | 1997-04-08 | Electronic apparatus and surface mounting devices therefor |
| CN99106406A CN1124623C (zh) | 1994-07-18 | 1999-05-04 | 电子装置及其所用的表面贴装部件 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23914194A JP3617542B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | セラミック電子部品の表面実装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107002A true JPH08107002A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3617542B2 JP3617542B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=17040380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23914194A Expired - Lifetime JP3617542B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-10-03 | セラミック電子部品の表面実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3617542B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010135274A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Kurabe Ind Co Ltd | Ptc発熱装置 |
| JP2015118343A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | シャープ株式会社 | 電子放出装置、帯電装置及び画像形成装置 |
| CN108257750A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-07-06 | 朱同江 | 塑封贴片热压敏电阻器的生产方法及产品 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP23914194A patent/JP3617542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010135274A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Kurabe Ind Co Ltd | Ptc発熱装置 |
| JP2015118343A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | シャープ株式会社 | 電子放出装置、帯電装置及び画像形成装置 |
| CN108257750A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-07-06 | 朱同江 | 塑封贴片热压敏电阻器的生产方法及产品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3617542B2 (ja) | 2005-02-09 |
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