JPH08107363A - バーストデータ再生回路 - Google Patents
バーストデータ再生回路Info
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- JPH08107363A JPH08107363A JP24261794A JP24261794A JPH08107363A JP H08107363 A JPH08107363 A JP H08107363A JP 24261794 A JP24261794 A JP 24261794A JP 24261794 A JP24261794 A JP 24261794A JP H08107363 A JPH08107363 A JP H08107363A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】2ポートメモリの代わりに直列接続した複数の
シフトレジスタを用いることにより、構成を簡素化して
コストの低減を図ること。 【構成】Mビットのシフトレジスタ101、102、…
…、10NをN個直列に接続し、初段のシフトレジスタ
101の入力に、Mビット×N+1ブロック構成のバー
ストデータを与えるとともに、各シフトレジスタ1
01、102、……、10Nの入力及び出力を誤り訂正回
路11に与え、該誤り訂正回路11の出力をパラレル/
シリアル変換回路12を介してシリアル列に変換して出
力する。
シフトレジスタを用いることにより、構成を簡素化して
コストの低減を図ること。 【構成】Mビットのシフトレジスタ101、102、…
…、10NをN個直列に接続し、初段のシフトレジスタ
101の入力に、Mビット×N+1ブロック構成のバー
ストデータを与えるとともに、各シフトレジスタ1
01、102、……、10Nの入力及び出力を誤り訂正回
路11に与え、該誤り訂正回路11の出力をパラレル/
シリアル変換回路12を介してシリアル列に変換して出
力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーストデータ再生回
路、詳しくは、インターリーブ処理されたバーストデー
タを元のデータに再生するデ・インターリーブ処理回路
に関する。一般に、ディジタルデータの記録/再生時や
転送時に発生するビットエラーの訂正のために、同デー
タに、誤り訂正符号(誤りの訂正を目的として構成され
た記号列の集合)が付加される。しかし、この誤り訂正
符号だけでは、ある長さ(「バースト誤り」と呼ばれ
る)以上のビットエラーに対処できないから、エラーの
発生しやすい用途には不十分で、たとえば、自動車電話
や携帯電話といったディジタル移動体無線機に用いて有
効な技術が求められる。
路、詳しくは、インターリーブ処理されたバーストデー
タを元のデータに再生するデ・インターリーブ処理回路
に関する。一般に、ディジタルデータの記録/再生時や
転送時に発生するビットエラーの訂正のために、同デー
タに、誤り訂正符号(誤りの訂正を目的として構成され
た記号列の集合)が付加される。しかし、この誤り訂正
符号だけでは、ある長さ(「バースト誤り」と呼ばれ
る)以上のビットエラーに対処できないから、エラーの
発生しやすい用途には不十分で、たとえば、自動車電話
や携帯電話といったディジタル移動体無線機に用いて有
効な技術が求められる。
【0002】
【従来の技術】上記用途に有効な技術の一つに、たとえ
ば、「バースト誤り」を減らすことができるインターリ
ーブ処理がある。いま、元のデータの配列を、[A1、
A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、B 4、BC、C1、
C2、C3、C4、CC、……、F1、F2、F3、F4、
FC]とし、このデータを、図6に示す2ポートメモリ
に行(M1、M2、M3、……)順次で書き込むと、書き
込まれたデータは、図示の状態、すなわち、横方向にA
1、A2、A3、A4、AC、……が並び、縦方向にA1、B
1、C1、D1、E1、F1、……が並ぶことになる。な
お、添え字Cを付したデータは、誤り訂正符号(便宜的
に1ビットで表しているが実際は多ビット)で、たとえ
ば、ACは、A1〜A4の誤り訂正符号である。
ば、「バースト誤り」を減らすことができるインターリ
ーブ処理がある。いま、元のデータの配列を、[A1、
A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、B 4、BC、C1、
C2、C3、C4、CC、……、F1、F2、F3、F4、
FC]とし、このデータを、図6に示す2ポートメモリ
に行(M1、M2、M3、……)順次で書き込むと、書き
込まれたデータは、図示の状態、すなわち、横方向にA
1、A2、A3、A4、AC、……が並び、縦方向にA1、B
1、C1、D1、E1、F1、……が並ぶことになる。な
お、添え字Cを付したデータは、誤り訂正符号(便宜的
に1ビットで表しているが実際は多ビット)で、たとえ
ば、ACは、A1〜A4の誤り訂正符号である。
【0003】そして、このメモリから列(N1、N2、N
3、……)順次でデータを読み出すと、読み出されたデ
ータの配列は、[A1、B1、C1、D1、E1、F1、
A2、B2、C2、D2、E2、F2、A3、B3、C3、D3、
E3、F3、……、AC、BC、CC、DC、EC、FC]とな
り、ビットの位置が入れ替わることになる。インターリ
ーブ処理は、こうしたビット位置の入れ替え処理であ
り、この処理によって生成されたデータがバーストデー
タである。
3、……)順次でデータを読み出すと、読み出されたデ
ータの配列は、[A1、B1、C1、D1、E1、F1、
A2、B2、C2、D2、E2、F2、A3、B3、C3、D3、
E3、F3、……、AC、BC、CC、DC、EC、FC]とな
り、ビットの位置が入れ替わることになる。インターリ
ーブ処理は、こうしたビット位置の入れ替え処理であ
り、この処理によって生成されたデータがバーストデー
タである。
【0004】バーストデータを元のデータに戻す(再生
する)には、インターリーブ処理の逆処理、すなわちデ
・インターリーブ処理を行なう必要がある。図7は、従
来のデ・インターリーブ処理回路の概念図である。1は
Mビットのシフトレジスタ、2はMビットの書込みポー
ト2aとNビットの読み出しポートを持つM×Nビット
の2ポートメモリ、3は誤り訂正回路、4はパラレル/
シリアル変換回路(以下「P/S変換回路」)である。
する)には、インターリーブ処理の逆処理、すなわちデ
・インターリーブ処理を行なう必要がある。図7は、従
来のデ・インターリーブ処理回路の概念図である。1は
Mビットのシフトレジスタ、2はMビットの書込みポー
ト2aとNビットの読み出しポートを持つM×Nビット
の2ポートメモリ、3は誤り訂正回路、4はパラレル/
シリアル変換回路(以下「P/S変換回路」)である。
【0005】いま、再生対象のバーストデータを、上述
の例、すなわち[A1、B1、C1、D1、E1、F1、
A2、B2、C2、D2、E2、F2、A3、B3、C3、D3、
E3、F 3、……、AC、BC、CC、DC、EC、FC]とす
ると、シフトレジスタ1は、このバーストデータを順次
にシフトし、メモリ2は、Mシフトごとに順次にシフト
レジスタ1の出力を読み込んで記憶する。
の例、すなわち[A1、B1、C1、D1、E1、F1、
A2、B2、C2、D2、E2、F2、A3、B3、C3、D3、
E3、F 3、……、AC、BC、CC、DC、EC、FC]とす
ると、シフトレジスタ1は、このバーストデータを順次
にシフトし、メモリ2は、Mシフトごとに順次にシフト
レジスタ1の出力を読み込んで記憶する。
【0006】最後のデータ(FC)まで読み込むと、メ
モリ2には、図示の順番でデータが記憶されることにな
り、これを読み出すと、元のデータ配列、すなわち、
[A1、A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、B4、
BC、C1、C2、C3、C4、CC、……、F1、F2、
F3、F4、FC]が得られる。ここで、バーストデータ
中に、連続的なビットエラーが含まれている場合、たと
えば、B1、C1、D1の連続3ビットがエラーの場合を
考えてみると、デ・インターリーブ処理後の同ビット位
置は非連続になるから、具体的には、B1はACとB2の
間、C1はBCとC2の間、D1はCCとD2の間になるか
ら、ビットエラーの長さをバースト誤り以下に抑えるこ
とができ、誤り訂正符号による訂正処理を支障なく行な
うことができる。
モリ2には、図示の順番でデータが記憶されることにな
り、これを読み出すと、元のデータ配列、すなわち、
[A1、A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、B4、
BC、C1、C2、C3、C4、CC、……、F1、F2、
F3、F4、FC]が得られる。ここで、バーストデータ
中に、連続的なビットエラーが含まれている場合、たと
えば、B1、C1、D1の連続3ビットがエラーの場合を
考えてみると、デ・インターリーブ処理後の同ビット位
置は非連続になるから、具体的には、B1はACとB2の
間、C1はBCとC2の間、D1はCCとD2の間になるか
ら、ビットエラーの長さをバースト誤り以下に抑えるこ
とができ、誤り訂正符号による訂正処理を支障なく行な
うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のバーストデータ再生回路にあっては、2ポートメ
モリを必要とするものであったため、このメモリは通常
のメモリやレジスタに比べて割高なうえ、その読み書き
制御が複雑であるから、装置コストが嵩むという問題点
があった。
従来のバーストデータ再生回路にあっては、2ポートメ
モリを必要とするものであったため、このメモリは通常
のメモリやレジスタに比べて割高なうえ、その読み書き
制御が複雑であるから、装置コストが嵩むという問題点
があった。
【0008】
【目的】そこで、本発明は、2ポートメモリの代わりに
直列接続した複数のシフトレジスタを用いることによ
り、構成を簡素化してコストの低減を図ることを目的と
する。
直列接続した複数のシフトレジスタを用いることによ
り、構成を簡素化してコストの低減を図ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためその原理図を図1に示すように、Mビットの
シフトレジスタ101、102、……、10NをN個直列
に接続し、初段のシフトレジスタ101の入力に、Mビ
ット×N+1ブロック構成のバーストデータを与えると
ともに、各シフトレジスタ101、102、……、10N
の入力及び出力を誤り訂正回路11に与え、該誤り訂正
回路11の出力をパラレル/シリアル変換回路12を介
してシリアル列に変換して出力するようにしたことを特
徴とする。
成するためその原理図を図1に示すように、Mビットの
シフトレジスタ101、102、……、10NをN個直列
に接続し、初段のシフトレジスタ101の入力に、Mビ
ット×N+1ブロック構成のバーストデータを与えると
ともに、各シフトレジスタ101、102、……、10N
の入力及び出力を誤り訂正回路11に与え、該誤り訂正
回路11の出力をパラレル/シリアル変換回路12を介
してシリアル列に変換して出力するようにしたことを特
徴とする。
【0010】又は、前記各シフトレジスタ101、1
02、……、10Nの入力及び出力をそのまま出力する出
力手段13を備えたことを特徴とする。
02、……、10Nの入力及び出力をそのまま出力する出
力手段13を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】図2は、再生対象のバーストデータを、6ビッ
ト×5ブロック構成、すなわち上述の例、[A1、B1、
C1、D1、E1、F1、A2、B2、C2、D2、E2、F2、
A3、B3、C3、D3、E3、F3、……、AC、BC、
CC、DC、EC、FC]としたときの作用説明図であり、
具体的には、バーストデータの先頭ビット(A1)が最
終段のシフトレジスタ104の出力に現れたときの状態
図である。
ト×5ブロック構成、すなわち上述の例、[A1、B1、
C1、D1、E1、F1、A2、B2、C2、D2、E2、F2、
A3、B3、C3、D3、E3、F3、……、AC、BC、
CC、DC、EC、FC]としたときの作用説明図であり、
具体的には、バーストデータの先頭ビット(A1)が最
終段のシフトレジスタ104の出力に現れたときの状態
図である。
【0012】この状態では、初段のシフトレジスタ10
1の入力に、最終ブロックの先頭ビットACが現れ、同シ
フトレジスタ101の出力にA4が現れ、2段目のシフト
レジスタ102の出力にA3が現れ、3段目のシフトレジ
スタ103の出力にA2が現れているから、結局、同じタ
イミングで[A1、A2、A3、A4、AC]が取り出され
ることになる。
1の入力に、最終ブロックの先頭ビットACが現れ、同シ
フトレジスタ101の出力にA4が現れ、2段目のシフト
レジスタ102の出力にA3が現れ、3段目のシフトレジ
スタ103の出力にA2が現れているから、結局、同じタ
イミングで[A1、A2、A3、A4、AC]が取り出され
ることになる。
【0013】そして、次のシフトで[B1、B2、B3、
B4、BC]が取り出され、さらに次のシフトで[C1、
C2、C3、C4、CC]が取り出され、……、6シフト目
で最終ブロックの[F1、F2、F3、F4、FC]が取り
出される。したがって、最終的に、元のデータ配列、す
なわち、[A1、A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、
B4、BC、C1、C2、C3、C4、CC、……、F1、
F2、F3、F4、FC]が得られるから、従来例のような
2ポートメモリが不要になり、構成を簡素化してコスト
の低減が図られる。
B4、BC]が取り出され、さらに次のシフトで[C1、
C2、C3、C4、CC]が取り出され、……、6シフト目
で最終ブロックの[F1、F2、F3、F4、FC]が取り
出される。したがって、最終的に、元のデータ配列、す
なわち、[A1、A2、A3、A4、AC、B1、B2、B3、
B4、BC、C1、C2、C3、C4、CC、……、F1、
F2、F3、F4、FC]が得られるから、従来例のような
2ポートメモリが不要になり、構成を簡素化してコスト
の低減が図られる。
【0014】又は、出力手段によって誤り訂正前のデー
タを取り出せば、評価時や障害発生時におけるデータ解
析が可能になるから好ましい。
タを取り出せば、評価時や障害発生時におけるデータ解
析が可能になるから好ましい。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3〜図5は本発明に係るバーストデータ再生回
路の一実施例を示す図である。まず、構成を説明する。
図3において、201〜206はそれぞれMビット(便宜
的にM=7)のシフトレジスタであり、直列に接続され
たN個(便宜的にN=6)のシフトレジスタ201〜2
06は、初段のシフトレジスタ201に入力されるバース
トデータSDIを、シフトクロックSCLKに同期して順
次にシフトするものである。
する。図3〜図5は本発明に係るバーストデータ再生回
路の一実施例を示す図である。まず、構成を説明する。
図3において、201〜206はそれぞれMビット(便宜
的にM=7)のシフトレジスタであり、直列に接続され
たN個(便宜的にN=6)のシフトレジスタ201〜2
06は、初段のシフトレジスタ201に入力されるバース
トデータSDIを、シフトクロックSCLKに同期して順
次にシフトするものである。
【0016】SDIは、冒頭で述べたインターリーブ処
理を施されたものであり、Mビット×N+1ブロック
(本実施例では7ビット×7ブロック)構成のシリアル
データ列である。なお、SDIの最後の数ブロックは、
誤り訂正符号であり、本実施例では、特に限定しない
が、[AC1、BC1、CC1、DC1、EC1、FC1、GC1]、
[AC2、BC2、CC2、DC2、EC2、FC2、GC2]、[A
C3、BC3、CC3、DC3、E C3、FC3、GC3]の3ブロッ
クからなるBCH(Bose Chaudhuri Hocquenghem Cod
e)符号が付加されている。したがって、SDIは、
[A1、B1、C1、D1、E1、F1、G1、A2、B2、
C2、D2、E2、F2、G2、A3、B3、C3、D3、E 3、
F3、G3、A4、B4、C4、D4、E4、F4、G4、
AC1、BC1、CC1、DC1、EC1、FC1、GC1、AC2、B
C2、CC2、DC2、EC2、FC2、GC2、AC3、BC3、
CC3、DC3、EC3、FC3、GC3]の計49ビットのデー
タ配列を有している。
理を施されたものであり、Mビット×N+1ブロック
(本実施例では7ビット×7ブロック)構成のシリアル
データ列である。なお、SDIの最後の数ブロックは、
誤り訂正符号であり、本実施例では、特に限定しない
が、[AC1、BC1、CC1、DC1、EC1、FC1、GC1]、
[AC2、BC2、CC2、DC2、EC2、FC2、GC2]、[A
C3、BC3、CC3、DC3、E C3、FC3、GC3]の3ブロッ
クからなるBCH(Bose Chaudhuri Hocquenghem Cod
e)符号が付加されている。したがって、SDIは、
[A1、B1、C1、D1、E1、F1、G1、A2、B2、
C2、D2、E2、F2、G2、A3、B3、C3、D3、E 3、
F3、G3、A4、B4、C4、D4、E4、F4、G4、
AC1、BC1、CC1、DC1、EC1、FC1、GC1、AC2、B
C2、CC2、DC2、EC2、FC2、GC2、AC3、BC3、
CC3、DC3、EC3、FC3、GC3]の計49ビットのデー
タ配列を有している。
【0017】21は誤り訂正回路(以下単に「訂正回
路」)であり、訂正回路21は、所定のタイミングで各
シフトレジスタ201〜206の入力及び出力を取り込
み、その取り込みデータ中のBCH符号を復号し、エラ
ービットの位置を求めて同ビットの内容を訂正し、誤り
符号を除く4ビットの元データDOUT0〜DOUT3を出力す
るものである。また、22は訂正回路21からのタイミ
ング信号(データの取り込みタイミングを示す信号)S
cに応答して、そのときの各シフトレジスタ201〜2
06の入力及び出力を取り込み、取り込んだデータを、
誤り訂正符号を含む7ビットの訂正前データER0〜E
R6として出力する(言い替えればそのまま出力する)
出力ポート(出力手段)である。なお、出力ポート22
から同時に出力される信号EDETは、ER0〜ER6の変
化を外部に通知するための信号である。
路」)であり、訂正回路21は、所定のタイミングで各
シフトレジスタ201〜206の入力及び出力を取り込
み、その取り込みデータ中のBCH符号を復号し、エラ
ービットの位置を求めて同ビットの内容を訂正し、誤り
符号を除く4ビットの元データDOUT0〜DOUT3を出力す
るものである。また、22は訂正回路21からのタイミ
ング信号(データの取り込みタイミングを示す信号)S
cに応答して、そのときの各シフトレジスタ201〜2
06の入力及び出力を取り込み、取り込んだデータを、
誤り訂正符号を含む7ビットの訂正前データER0〜E
R6として出力する(言い替えればそのまま出力する)
出力ポート(出力手段)である。なお、出力ポート22
から同時に出力される信号EDETは、ER0〜ER6の変
化を外部に通知するための信号である。
【0018】次に、作用を説明する。図4は本実施例の
タイミングチャートである。図4において、SDIはバ
ーストデータ(すなわち初段のシフトレジスタ201の
入力)、Q1は初段のシフトレジスタ201の出力、Q2
は2段目のシフトレジスタ202の出力、Q3は3段目の
シフトレジスタ203の出力、Q4は4段目のシフトレジ
スタ204の出力、Q5は5段目のシフトレジスタ205
の出力、Q6は6段目(最終段)のシフトレジスタ206
の出力である。
タイミングチャートである。図4において、SDIはバ
ーストデータ(すなわち初段のシフトレジスタ201の
入力)、Q1は初段のシフトレジスタ201の出力、Q2
は2段目のシフトレジスタ202の出力、Q3は3段目の
シフトレジスタ203の出力、Q4は4段目のシフトレジ
スタ204の出力、Q5は5段目のシフトレジスタ205
の出力、Q6は6段目(最終段)のシフトレジスタ206
の出力である。
【0019】いま、タイミングT1のときにバーストデ
ータの先頭のデータ(A1)が初段のシフトレジスタ2
01の入力、すなわちSDIに現れたとすると、このA1
は、SDIの1ブロック長(7ビット)に相当する期間
を経過したタイミングT8でQ1に現れ、SDIの2ブロ
ック長(14ビット)に相当する期間を経過したタイミ
ングT15(図示略)でQ2に現れ、SDIの3ブロック
長(21ビット)に相当する期間を経過したタイミング
T22(図示略)でQ3に現れ、SDIの4ブロック長
(28ビット)に相当する期間を経過したタイミングT
29(図示略)でQ4に現れ、SDIの5ブロック長(3
5ビット)に相当する期間を経過したタイミングT
36(図示略)でQ5に現れ、さらに、SDIの6ブロッ
ク長(42ビット)に相当する期間を経過したタイミン
グT43でQ6に現れる。
ータの先頭のデータ(A1)が初段のシフトレジスタ2
01の入力、すなわちSDIに現れたとすると、このA1
は、SDIの1ブロック長(7ビット)に相当する期間
を経過したタイミングT8でQ1に現れ、SDIの2ブロ
ック長(14ビット)に相当する期間を経過したタイミ
ングT15(図示略)でQ2に現れ、SDIの3ブロック
長(21ビット)に相当する期間を経過したタイミング
T22(図示略)でQ3に現れ、SDIの4ブロック長
(28ビット)に相当する期間を経過したタイミングT
29(図示略)でQ4に現れ、SDIの5ブロック長(3
5ビット)に相当する期間を経過したタイミングT
36(図示略)でQ5に現れ、さらに、SDIの6ブロッ
ク長(42ビット)に相当する期間を経過したタイミン
グT43でQ6に現れる。
【0020】また、タイミングT2のときにバーストデ
ータの先頭から2番目のデータ(B1)がSDIに現れ
たとすると、このB1は、SDIの1ブロック長に相当
する期間を経過したタイミングT9でQ1に現れ、SDI
の2ブロック長に相当する期間を経過したタイミングT
16(図示略)でQ2に現れ、SDIの3ブロック長に相
当する期間を経過したタイミングT23(図示略)でQ3
に現れ、SDIの4ブロック長に相当する期間を経過し
たタイミングT30(図示略)でQ4に現れ、SDIの5
ブロック長に相当する期間を経過したタイミングT
36(図示略)でQ5に現れ、さらに、SDIの6ブロッ
ク長に期間を経過した相当するタイミングT44でQ6に
現れる。
ータの先頭から2番目のデータ(B1)がSDIに現れ
たとすると、このB1は、SDIの1ブロック長に相当
する期間を経過したタイミングT9でQ1に現れ、SDI
の2ブロック長に相当する期間を経過したタイミングT
16(図示略)でQ2に現れ、SDIの3ブロック長に相
当する期間を経過したタイミングT23(図示略)でQ3
に現れ、SDIの4ブロック長に相当する期間を経過し
たタイミングT30(図示略)でQ4に現れ、SDIの5
ブロック長に相当する期間を経過したタイミングT
36(図示略)でQ5に現れ、さらに、SDIの6ブロッ
ク長に期間を経過した相当するタイミングT44でQ6に
現れる。
【0021】したがって、タイミングT43の時点では、
SDI=AC3、Q6=AC2、Q5=A C1、Q4=A4、Q3
=A3、Q2=A2、Q1=A1となるから、3ビットのB
CH符号(AC1〜AC3)を含むAブロックの元のデータ
配列(A1〜A4)が再生され、同様に、タイミングT44
の時点では、SDI=BC3、Q6=BC2、Q5=BC1、Q
4=B4、Q3=B3、Q2=B2、Q1=B1となるから、3
ビットのBCH符号(B C1〜BC3)を含むBブロックの
元のデータ配列(B1〜B4)が再生される。
SDI=AC3、Q6=AC2、Q5=A C1、Q4=A4、Q3
=A3、Q2=A2、Q1=A1となるから、3ビットのB
CH符号(AC1〜AC3)を含むAブロックの元のデータ
配列(A1〜A4)が再生され、同様に、タイミングT44
の時点では、SDI=BC3、Q6=BC2、Q5=BC1、Q
4=B4、Q3=B3、Q2=B2、Q1=B1となるから、3
ビットのBCH符号(B C1〜BC3)を含むBブロックの
元のデータ配列(B1〜B4)が再生される。
【0022】そして、以降、タイミングが進むにつれ
て、Cブロック、Dブロック、……、Gブロックの元の
データ配列が順次に再生され、訂正回路21からは、こ
れらの再生データの誤りを訂正したデータDOUT0〜D
OUT3が出力される。このように、本実施例では、N個の
シフトレジスタ201〜206を直列に接続するだけで、
デ・インターリーブ処理を行うことができるから、従来
必要としていた、割高でしかも制御の複雑な2ポートメ
モリを不要にでき、構成を簡素化してコスト削減を図る
ことができるという格別の効果が得られる。
て、Cブロック、Dブロック、……、Gブロックの元の
データ配列が順次に再生され、訂正回路21からは、こ
れらの再生データの誤りを訂正したデータDOUT0〜D
OUT3が出力される。このように、本実施例では、N個の
シフトレジスタ201〜206を直列に接続するだけで、
デ・インターリーブ処理を行うことができるから、従来
必要としていた、割高でしかも制御の複雑な2ポートメ
モリを不要にでき、構成を簡素化してコスト削減を図る
ことができるという格別の効果が得られる。
【0023】なお、図では誤り訂正後のデータをパラレ
ルで取り出しているが、誤り符号を除く元のデータ配列
はシリアル列、すなわち[A1、A2、A3、A4、B1、
B2、B3、B4、C1、C2、C3、C4、……、G1、
G2、G3、G4]であるから、パラレル/シリアル変換
器は必須である。また、本実施例では、出力ポート22
から、誤り訂正前の7ビットのデータER0〜ER6を取
り出すことができる。図5はER0〜ER6の出力タイミ
ングチャートであり、α、βは便宜的に示すDOUT0〜D
OUT3である。α又はβの出力に伴ってタイミング信号S
cがアクティブになると、出力ポート22からα′(α
の訂正前のデータ)又はβ′(βの訂正前のデータ)が
取り出される。α′又はβ′は、たとえば、タイミング
T43の時点では、ER6=AC3、ER5=AC2、ER 4=
AC1、ER3=A4、ER2=A3、ER1=A2、ER0=
A1であり、誤り符号(AC1〜AC3)を含むものである
から、このデータER6〜ER0を外部評価することによ
って、障害発生時のデータ解析等を行なうことができ、
障害原因の探求に有用な情報を得ることができる。
ルで取り出しているが、誤り符号を除く元のデータ配列
はシリアル列、すなわち[A1、A2、A3、A4、B1、
B2、B3、B4、C1、C2、C3、C4、……、G1、
G2、G3、G4]であるから、パラレル/シリアル変換
器は必須である。また、本実施例では、出力ポート22
から、誤り訂正前の7ビットのデータER0〜ER6を取
り出すことができる。図5はER0〜ER6の出力タイミ
ングチャートであり、α、βは便宜的に示すDOUT0〜D
OUT3である。α又はβの出力に伴ってタイミング信号S
cがアクティブになると、出力ポート22からα′(α
の訂正前のデータ)又はβ′(βの訂正前のデータ)が
取り出される。α′又はβ′は、たとえば、タイミング
T43の時点では、ER6=AC3、ER5=AC2、ER 4=
AC1、ER3=A4、ER2=A3、ER1=A2、ER0=
A1であり、誤り符号(AC1〜AC3)を含むものである
から、このデータER6〜ER0を外部評価することによ
って、障害発生時のデータ解析等を行なうことができ、
障害原因の探求に有用な情報を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、2ポートメモリの代わ
りに直列接続した複数のシフトレジスタを用いるので、
構成を簡素化してコストの低減を図ることができる。又
は、誤り訂正前のデータを取り出すことができ、評価時
や障害発生時におけるデータ解析を行なうことができ
る。
りに直列接続した複数のシフトレジスタを用いるので、
構成を簡素化してコストの低減を図ることができる。又
は、誤り訂正前のデータを取り出すことができ、評価時
や障害発生時におけるデータ解析を行なうことができ
る。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の作用説明図である。
【図3】一実施例の構成図である。
【図4】一実施例のシフトレジスタのタイミングチャー
トである。
トである。
【図5】一実施例の出力ポートのタイミングチャートで
ある。
ある。
【図6】インターリーブ処理の原理説明図である。
【図7】従来のデ・インターリーブ処理回路の構成図で
ある。
ある。
101〜10N:シフトレジスタ 11:誤り訂正回路 13:出力手段 201〜206:シフトレジスタ SDI:バーストデータ 21:誤り訂正回路 22:出力ポート(出力手段)
Claims (2)
- 【請求項1】MビットのシフトレジスタをN個直列に接
続し、 初段のシフトレジスタの入力に、Mビット×N+1ブロ
ック構成のバーストデータを与えるとともに、 各シフトレジスタの入力及び出力を誤り訂正回路に与
え、該誤り訂正回路の出力をシリアル列に変換して出力
するようにしたことを特徴とするバーストデータ再生回
路。 - 【請求項2】前記各シフトレジスタの入力及び出力をそ
のまま出力する出力手段を備えたことを特徴とする請求
項1記載のバーストデータ再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24261794A JPH08107363A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーストデータ再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24261794A JPH08107363A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーストデータ再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107363A true JPH08107363A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17091727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24261794A Pending JPH08107363A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーストデータ再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08107363A (ja) |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP24261794A patent/JPH08107363A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011016 |