JPH08107380A - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents
ダイバーシティ受信装置Info
- Publication number
- JPH08107380A JPH08107380A JP6242635A JP24263594A JPH08107380A JP H08107380 A JPH08107380 A JP H08107380A JP 6242635 A JP6242635 A JP 6242635A JP 24263594 A JP24263594 A JP 24263594A JP H08107380 A JPH08107380 A JP H08107380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- agc
- absolute value
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レベルが最も高く正しい信号を入力するアン
テナを選択する、スペクトラム拡散通信用ダイバーシテ
ィ受信装置を提供することを目的とする。 【構成】 複数のアンテナ1,2と、前記アンテナを選
択する切り換えスイッチ3と、RF/IF変換部4と、
SAWマッチドフィルタ51と、遅延回路52と、乗算
器53と、LPF54と、絶対値回路部6と、AGC回
路7と、A/D変換部8と、絶対値信号より相関信号を
検出する相関信号検出回路9と、検出データとAGCデ
ータを一時記憶する記憶部10と、記憶するアンテナに
対応するAGCデータを比較する比較器11と、該比較
結果と前記記憶するアンテナに対応する相関データに基
づいて前記切り換えスイッチを制御する制御部12とで
構成し、順次アンテナを切り換え、比較結果および、相
関信号検出データにより、レベルが最も高く正しい信号
を受信するアンテナを選択している。
テナを選択する、スペクトラム拡散通信用ダイバーシテ
ィ受信装置を提供することを目的とする。 【構成】 複数のアンテナ1,2と、前記アンテナを選
択する切り換えスイッチ3と、RF/IF変換部4と、
SAWマッチドフィルタ51と、遅延回路52と、乗算
器53と、LPF54と、絶対値回路部6と、AGC回
路7と、A/D変換部8と、絶対値信号より相関信号を
検出する相関信号検出回路9と、検出データとAGCデ
ータを一時記憶する記憶部10と、記憶するアンテナに
対応するAGCデータを比較する比較器11と、該比較
結果と前記記憶するアンテナに対応する相関データに基
づいて前記切り換えスイッチを制御する制御部12とで
構成し、順次アンテナを切り換え、比較結果および、相
関信号検出データにより、レベルが最も高く正しい信号
を受信するアンテナを選択している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空間ダイバーシティのう
ちの切り換え型ダイバーシティに係わり、とくにAGC
付きスペクトラム拡散通信用ダイバーシティ受信装置に
関する。
ちの切り換え型ダイバーシティに係わり、とくにAGC
付きスペクトラム拡散通信用ダイバーシティ受信装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】マルチパスフェージングに対する技術と
してのダイバーシティは「空間ダイバーシティ」,「周
波数ダイバーシティ」,「時間ダイバーシティ」,「指
向性ダイバーシティ」,「偏波ダイバーシティ」,「電
磁界ダイバーシティ」等が考えられている。「空間ダイ
バーシティ」は、復調信号の再生方法に分類し、図3に
示す「切り換え型」,図4に示す「直線合成型」,図5
び示す「2乗合成型」の3種類が代表的なものとして知
られている。以上のうち、「切り換え型ダイバーシテ
ィ」は図3に示すように、アンテナ入力端に切り換えス
イッチを設け、複数のアンテナを切り換えて、入力レベ
ルを検出・比較し、最も良い信号の得られるアンテナを
選択する方法である。
してのダイバーシティは「空間ダイバーシティ」,「周
波数ダイバーシティ」,「時間ダイバーシティ」,「指
向性ダイバーシティ」,「偏波ダイバーシティ」,「電
磁界ダイバーシティ」等が考えられている。「空間ダイ
バーシティ」は、復調信号の再生方法に分類し、図3に
示す「切り換え型」,図4に示す「直線合成型」,図5
び示す「2乗合成型」の3種類が代表的なものとして知
られている。以上のうち、「切り換え型ダイバーシテ
ィ」は図3に示すように、アンテナ入力端に切り換えス
イッチを設け、複数のアンテナを切り換えて、入力レベ
ルを検出・比較し、最も良い信号の得られるアンテナを
選択する方法である。
【0003】従来、切り換え型ダイバーシティ受信器
は、図6に示すように、互いに空間的に離れた複数のア
ンテナと、前記アンテナを制御信号により選択する切り
換えスイッチと、前記選択するアンテナよりのRF信号
を選択増幅し、RF周波数帯より中間周波数帯に変換す
るRF/IF変換部と、一方で検波回路に入力する前記
RF/IF変換部よりの信号のレベルを検出するレベル
検出部と、このレベル信号を記憶する記憶部と、該記憶
するレベル信号を比較する比較部と、該比較部の比較結
果に基づいて前記切り換えスイッチを制御する制御部と
で構成し、つぎの方法で最良の・受信信号レベルが得ら
れるように制御している。その1方法として、前記複数
のアンテナを順次切り換え、前記RF/IF変換部より
の中間周波数信号のレベルを記憶して比較し、より高い
レベルの得られるアンテナを選択して、切り換えてい
る。他の方法として、前記複数のアンテナを順次切り換
え、前記RF/IF変換部よりの中間周波数信号のレベ
ルを記憶して比較し、レベルの高い信号を記憶部に残
し、最終的に最も高いレベルの信号を残すようにしてい
る。
は、図6に示すように、互いに空間的に離れた複数のア
ンテナと、前記アンテナを制御信号により選択する切り
換えスイッチと、前記選択するアンテナよりのRF信号
を選択増幅し、RF周波数帯より中間周波数帯に変換す
るRF/IF変換部と、一方で検波回路に入力する前記
RF/IF変換部よりの信号のレベルを検出するレベル
検出部と、このレベル信号を記憶する記憶部と、該記憶
するレベル信号を比較する比較部と、該比較部の比較結
果に基づいて前記切り換えスイッチを制御する制御部と
で構成し、つぎの方法で最良の・受信信号レベルが得ら
れるように制御している。その1方法として、前記複数
のアンテナを順次切り換え、前記RF/IF変換部より
の中間周波数信号のレベルを記憶して比較し、より高い
レベルの得られるアンテナを選択して、切り換えてい
る。他の方法として、前記複数のアンテナを順次切り換
え、前記RF/IF変換部よりの中間周波数信号のレベ
ルを記憶して比較し、レベルの高い信号を記憶部に残
し、最終的に最も高いレベルの信号を残すようにしてい
る。
【0004】しかし、以上の方法をスペクトラム拡散
(直接拡散)変調方式のシステムに用いると、スペクト
ラム拡散された信号は、一般的な狭帯域の変調信号と比
較して遙に広帯域で、信号レベルも低いため、単純に信
号レベルだけで比較すると、同じ周波数帯で、スペクト
ラム拡散されていない狭帯域信号が存在すると、その狭
帯域信号を入力するアンテナを誤って選択してしまうと
いう問題があった。また、別の拡散符号で拡散変調され
た信号が、本来受信しようとする拡散変調信号よりレベ
ルが高い状態で入力されれば、レベルの高い状態で入力
するアンテナを誤って選択してしまうという問題があっ
た。いずれの場合も、希望する信号以外の信号がより高
いレベルで入力されるため、信号の復調が困難となり、
本来妨害に強いというスペクトラム拡散変調の特徴が損
なわれる。
(直接拡散)変調方式のシステムに用いると、スペクト
ラム拡散された信号は、一般的な狭帯域の変調信号と比
較して遙に広帯域で、信号レベルも低いため、単純に信
号レベルだけで比較すると、同じ周波数帯で、スペクト
ラム拡散されていない狭帯域信号が存在すると、その狭
帯域信号を入力するアンテナを誤って選択してしまうと
いう問題があった。また、別の拡散符号で拡散変調され
た信号が、本来受信しようとする拡散変調信号よりレベ
ルが高い状態で入力されれば、レベルの高い状態で入力
するアンテナを誤って選択してしまうという問題があっ
た。いずれの場合も、希望する信号以外の信号がより高
いレベルで入力されるため、信号の復調が困難となり、
本来妨害に強いというスペクトラム拡散変調の特徴が損
なわれる。
【0005】これらの問題点を解決するため、スペクト
ラム拡散通信方式の場合、図7に示すように、復調処理
に用いられるSAW(表面弾性波)マッチドフィルタの
出力である相関信号を利用して検波する検波信号を絶対
値信号に変換し、この絶対値信号のレベルを比較してア
ンテナを切り換える方式が考えられている。しかし、こ
の方式はAGC回路がない状態では相関信号は受信レベ
ルに比例したレベルとなるので使用できるが、AGC回
路を付加して、相関信号を一定のレベルに自動制御した
場合、絶対値信号のレベルの差がなくなるため、レベル
比較ができず使用することはできない。
ラム拡散通信方式の場合、図7に示すように、復調処理
に用いられるSAW(表面弾性波)マッチドフィルタの
出力である相関信号を利用して検波する検波信号を絶対
値信号に変換し、この絶対値信号のレベルを比較してア
ンテナを切り換える方式が考えられている。しかし、こ
の方式はAGC回路がない状態では相関信号は受信レベ
ルに比例したレベルとなるので使用できるが、AGC回
路を付加して、相関信号を一定のレベルに自動制御した
場合、絶対値信号のレベルの差がなくなるため、レベル
比較ができず使用することはできない。
【0006】そこで、AGC増幅器を制御するAGC信
号を比較信号として使用することが考えられるが、この
場合は、相関信号のない、正しくない信号を受信したと
きに、AGC信号が最大となるため、正しいアンテナを
選択できないという問題がある。
号を比較信号として使用することが考えられるが、この
場合は、相関信号のない、正しくない信号を受信したと
きに、AGC信号が最大となるため、正しいアンテナを
選択できないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、正しくて最も高いレベルの信号を入力す
るアンテナを選択する、スペクトラム拡散通信用のAG
C付きダイバーシティ受信装置を提供することを目的と
している。
題点を解決し、正しくて最も高いレベルの信号を入力す
るアンテナを選択する、スペクトラム拡散通信用のAG
C付きダイバーシティ受信装置を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、互いに空間的に離れた複数のアンテナと、
前記アンテナを制御信号により選択する切り換えスイッ
チと、前記選択するアンテナよりのスペクトラム拡散変
調信号を選択増幅し、RF周波数帯より中間周波数帯に
変換するRF/IF変換部と、前記中間周波数の信号を
入力して検波信号を出力する検波回路と、該検波回路よ
りの検波信号を絶対値信号に変換して出力する絶対値回
路部と、該絶対値回路部よりの絶対値信号より前記RF
/IF変換部を制御するAGC信号を発生するAGC回
路と、該AGC回路よりのAGC信号をデジタル信号に
変換するA/D変換部と、前記絶対値回路よりの絶対値
信号から相関信号を検出する相関信号検出回路と、該相
関信号検出回路よりの検出データと前記A/D変換部よ
りのAGCデータを一時記憶する記憶部と、該記憶部に
記憶する前記複数のアンテナに対応するAGCデータを
それぞれ比較する比較器と、該比較器よりの比較結果と
前記記憶部に記憶する複数のアンテナに対応する相関デ
ータに基づいて前記切り換えスイッチを制御する制御信
号を出力する制御部とで構成し、制御部よりの制御信号
により順次アンテナを切り換え、相関信号検出データが
あり、かつ、受信レベルの最も高い信号を受信するアン
テナを選択するようにしている。
決するため、互いに空間的に離れた複数のアンテナと、
前記アンテナを制御信号により選択する切り換えスイッ
チと、前記選択するアンテナよりのスペクトラム拡散変
調信号を選択増幅し、RF周波数帯より中間周波数帯に
変換するRF/IF変換部と、前記中間周波数の信号を
入力して検波信号を出力する検波回路と、該検波回路よ
りの検波信号を絶対値信号に変換して出力する絶対値回
路部と、該絶対値回路部よりの絶対値信号より前記RF
/IF変換部を制御するAGC信号を発生するAGC回
路と、該AGC回路よりのAGC信号をデジタル信号に
変換するA/D変換部と、前記絶対値回路よりの絶対値
信号から相関信号を検出する相関信号検出回路と、該相
関信号検出回路よりの検出データと前記A/D変換部よ
りのAGCデータを一時記憶する記憶部と、該記憶部に
記憶する前記複数のアンテナに対応するAGCデータを
それぞれ比較する比較器と、該比較器よりの比較結果と
前記記憶部に記憶する複数のアンテナに対応する相関デ
ータに基づいて前記切り換えスイッチを制御する制御信
号を出力する制御部とで構成し、制御部よりの制御信号
により順次アンテナを切り換え、相関信号検出データが
あり、かつ、受信レベルの最も高い信号を受信するアン
テナを選択するようにしている。
【0009】
【作用】以上のように構成したので、本発明のダイバー
シティ受信装置によれば、複数のアンテナよりのスペク
トラム拡散変調信号をRF/IF変換部で選択増幅およ
び、ゲインコントロールし、中間周波数帯に変換し、該
中間周波数帯の信号をSAWマッチドフィルタを通して
得た相関信号を遅延検波し、これを絶対値回路で絶対値
信号に変換し、この絶対値信号から作ったAGC信号を
前記RF/IF変換部にフィードバックするとともに、
デジタル信号に変換し、この変換したAGCデータをア
ンテナ毎に比較した結果と、前記絶対値信号より相関信
号を検出する相関信号検出データを基に、制御部が、相
関信号があり、且つ、受信レベルの最も大きい信号を入
力するアンテナに切り換えている。
シティ受信装置によれば、複数のアンテナよりのスペク
トラム拡散変調信号をRF/IF変換部で選択増幅およ
び、ゲインコントロールし、中間周波数帯に変換し、該
中間周波数帯の信号をSAWマッチドフィルタを通して
得た相関信号を遅延検波し、これを絶対値回路で絶対値
信号に変換し、この絶対値信号から作ったAGC信号を
前記RF/IF変換部にフィードバックするとともに、
デジタル信号に変換し、この変換したAGCデータをア
ンテナ毎に比較した結果と、前記絶対値信号より相関信
号を検出する相関信号検出データを基に、制御部が、相
関信号があり、且つ、受信レベルの最も大きい信号を入
力するアンテナに切り換えている。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるダイバー
シティ受信装置を詳細に説明する。図1は本発明による
ダイバーシティ受信装置の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、1は第一のアンテナ,2は第二のア
ンテナである。3は切り換えスイッチで、前記アンテナ
1及びアンテナ2を制御部13よりの制御信号により切
り換えている。4はRF/IF変換部で、前記切り換え
スイッチで選択入力されたスペクトラム拡散変調された
RF帯の信号をバンドパスフィルタ(BPF)41で選
択し、リニア増幅器42で増幅し、さらに、AGC増幅
器43でAGC信号によりレベルを一定にし、ダウンコ
ンバータ44で中間周波数帯の信号に変換している。5
は検波回路部で、受信しようとする拡散符号で変調され
た信号を受信して、相関信号を得ているSAWマッチド
フィルタ51と、前記相関信号を1拡散周期遅延してい
る遅延回路52と、前記遅延前の相関信号と遅延後の相
関信号とを乗算し、遅延検波信号を出力している乗算器
53と、前記遅延検波信号の高周波成分をカットして検
波信号を出力しているLPF(ローパスフィルタ)54
で構成している。6は絶対値回路部で、前記検波信号を
絶対値信号に変換している。
シティ受信装置を詳細に説明する。図1は本発明による
ダイバーシティ受信装置の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、1は第一のアンテナ,2は第二のア
ンテナである。3は切り換えスイッチで、前記アンテナ
1及びアンテナ2を制御部13よりの制御信号により切
り換えている。4はRF/IF変換部で、前記切り換え
スイッチで選択入力されたスペクトラム拡散変調された
RF帯の信号をバンドパスフィルタ(BPF)41で選
択し、リニア増幅器42で増幅し、さらに、AGC増幅
器43でAGC信号によりレベルを一定にし、ダウンコ
ンバータ44で中間周波数帯の信号に変換している。5
は検波回路部で、受信しようとする拡散符号で変調され
た信号を受信して、相関信号を得ているSAWマッチド
フィルタ51と、前記相関信号を1拡散周期遅延してい
る遅延回路52と、前記遅延前の相関信号と遅延後の相
関信号とを乗算し、遅延検波信号を出力している乗算器
53と、前記遅延検波信号の高周波成分をカットして検
波信号を出力しているLPF(ローパスフィルタ)54
で構成している。6は絶対値回路部で、前記検波信号を
絶対値信号に変換している。
【0011】7はAGC回路で、前記絶対値信号を入力
し、ピーク検波するピーク検波回路71と、該ピーク検
波信号を滑らかな信号にするループフィルタ72と、該
信号を基準信号と比較する基準比較回路73と、直流分
をオフセットするDCオフセット回路74とで構成し、
前記AGC信号を生成している。8はA/D変換部で、
前記AGC信号をデジタル信号に変換してAGCデータ
としている。9は相関信号検出回路で、前記絶対値信号
より相関信号の有無を検出し、検出信号を相関検出デー
タとして出力している。10は記憶部で、前記AGCデ
ータと検出データを前記複数のアンテナ番号に対応して
記憶している。11は比較器で、前記記憶部に記憶する
AGCデータを比較して比較結果を制御部12に入力し
ている。12は前記制御部で、前記入力する比較結果
と、前記記憶部に記憶する相関検出データとを基に、前
記切り換えスイッチ3を切り換え制御している。
し、ピーク検波するピーク検波回路71と、該ピーク検
波信号を滑らかな信号にするループフィルタ72と、該
信号を基準信号と比較する基準比較回路73と、直流分
をオフセットするDCオフセット回路74とで構成し、
前記AGC信号を生成している。8はA/D変換部で、
前記AGC信号をデジタル信号に変換してAGCデータ
としている。9は相関信号検出回路で、前記絶対値信号
より相関信号の有無を検出し、検出信号を相関検出デー
タとして出力している。10は記憶部で、前記AGCデ
ータと検出データを前記複数のアンテナ番号に対応して
記憶している。11は比較器で、前記記憶部に記憶する
AGCデータを比較して比較結果を制御部12に入力し
ている。12は前記制御部で、前記入力する比較結果
と、前記記憶部に記憶する相関検出データとを基に、前
記切り換えスイッチ3を切り換え制御している。
【0012】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。制御部12よりの制御信号により、第一のアン
テナ1より入力するスペクトラム拡散変調されたRF信
号を、切り換えスイッチ3で選択し、RF/IF変換部
4に入力し、選択増幅およびレベルを一定にした後、図
2−aに示す中間周波数帯のIF信号S1に変換してい
る。該IF信号S1はSAWマッチドフィルタ51を通
して図2−bに示す相関信号S2を得て、遅延回路52
と乗算器53を介して遅延検波し、LPF54を通して
高周波成分をカットして図2−cに示す検波信号S3を
得ている。該検波信号S3は絶対値回路部6にて図2−
dに示す絶対値信号S4に変換し、AGC回路7および
相関信号検出回路9に入力している。絶対値信号S4は
AGC回路7でピーク検波してループフィルタを通して
直流信号に変換し、基準信号と比較した後直流分をオフ
セットしてAGC信号を得ている。このAGC信号は、
前記AGC増幅器43を制御するとともに、A/D変換
器8でデジタル信号に変換し、AGCデータとして、ア
ンテナ番号に対応して記憶部10に記憶している。絶対
値信号S4はまた、相関信号検出回路9で相関信号の有
無を検出し、この検出データをアンテナ番号に対応して
前記記憶部10に記憶している。記憶したAGCデータ
はアンテナ番号毎に比較器11にて比較され、この比較
結果と前記記憶する相関データの有無検出データに基づ
いて、相関信号を発生し、且つ受信レベルの最も高いア
ンテナより受信するように、制御部12が切り換え部3
を制御している。
明する。制御部12よりの制御信号により、第一のアン
テナ1より入力するスペクトラム拡散変調されたRF信
号を、切り換えスイッチ3で選択し、RF/IF変換部
4に入力し、選択増幅およびレベルを一定にした後、図
2−aに示す中間周波数帯のIF信号S1に変換してい
る。該IF信号S1はSAWマッチドフィルタ51を通
して図2−bに示す相関信号S2を得て、遅延回路52
と乗算器53を介して遅延検波し、LPF54を通して
高周波成分をカットして図2−cに示す検波信号S3を
得ている。該検波信号S3は絶対値回路部6にて図2−
dに示す絶対値信号S4に変換し、AGC回路7および
相関信号検出回路9に入力している。絶対値信号S4は
AGC回路7でピーク検波してループフィルタを通して
直流信号に変換し、基準信号と比較した後直流分をオフ
セットしてAGC信号を得ている。このAGC信号は、
前記AGC増幅器43を制御するとともに、A/D変換
器8でデジタル信号に変換し、AGCデータとして、ア
ンテナ番号に対応して記憶部10に記憶している。絶対
値信号S4はまた、相関信号検出回路9で相関信号の有
無を検出し、この検出データをアンテナ番号に対応して
前記記憶部10に記憶している。記憶したAGCデータ
はアンテナ番号毎に比較器11にて比較され、この比較
結果と前記記憶する相関データの有無検出データに基づ
いて、相関信号を発生し、且つ受信レベルの最も高いア
ンテナより受信するように、制御部12が切り換え部3
を制御している。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるダイ
バーシティ受信装置によれば、複数のアンテナよりのス
ペクトラム拡散変調信号をRF/IF変換部で選択増幅
および、ゲインコントロールし、中間周波数帯に変換
し、該中間周波数帯の信号をSAWマッチドフィルタを
通して得た相関信号を遅延検波し、これを絶対値回路で
絶対値信号に変換し、この絶対値信号から作ったAGC
信号を前記RF/IF変換部にフィードバックするとと
もに、A/D変換してデジタル信号に変換し、このAG
Cデータをアンテナ毎に比較した結果と、前記絶対値信
号より相関信号を検出する相関信号検出データを基に、
制御部が、相関信号があり、且つ、受信レベルの最も大
きい信号を入力するアンテナに切り換えているので、正
しい信号で、最も高いレベルの信号を入力するアンテナ
を選択する、スペクトラム拡散通信用のAGC付きダイ
バーシティ受信装置を提供することができる。
バーシティ受信装置によれば、複数のアンテナよりのス
ペクトラム拡散変調信号をRF/IF変換部で選択増幅
および、ゲインコントロールし、中間周波数帯に変換
し、該中間周波数帯の信号をSAWマッチドフィルタを
通して得た相関信号を遅延検波し、これを絶対値回路で
絶対値信号に変換し、この絶対値信号から作ったAGC
信号を前記RF/IF変換部にフィードバックするとと
もに、A/D変換してデジタル信号に変換し、このAG
Cデータをアンテナ毎に比較した結果と、前記絶対値信
号より相関信号を検出する相関信号検出データを基に、
制御部が、相関信号があり、且つ、受信レベルの最も大
きい信号を入力するアンテナに切り換えているので、正
しい信号で、最も高いレベルの信号を入力するアンテナ
を選択する、スペクトラム拡散通信用のAGC付きダイ
バーシティ受信装置を提供することができる。
【図1】本発明によるダイバーシティ受信装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】本発明によるAGC付きスペクトラム拡散通信
用ダイバーシティ受信装置の要部信号波形を示してい
る。
用ダイバーシティ受信装置の要部信号波形を示してい
る。
【図3】従来のダイバーシティ受信装置を示すブロック
図である。
図である。
【図4】従来のダイバーシティ受信装置を示すブロック
図である。
図である。
【図5】従来のダイバーシティ受信装置を示すブロック
図である。
図である。
【図6】従来の切り換え型ダイバーシティ受信装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】従来のスペクトラム拡散通信用ダイバーシティ
受信装置を示すブロック図である。
受信装置を示すブロック図である。
1 第一のアンテナ 2 第二のアンテナ 3 切り換えスイッチ 4 RF/IF変換部 5 検波回路部 6 絶対値回路 7 AGC回路 8 A/D変換部 9 相関信号検出回路 10 記憶部 11 比較器 12 制御部 41 バンドパスフィルタ 42 リニア増幅器 43 AGC増幅器 44 ダウンコンバータ 51 SAWマッチドフィルタ 52 遅延回路 53 乗算器 54 ローパスフィルタ 71 ピーク検波回路 72 ループフィルタ 73 基準比較回路 74 DCオフセット回路
Claims (6)
- 【請求項1】 互いに空間的に離れた複数のアンテナ
と、前記アンテナを制御信号により選択する切り換えス
イッチと、前記選択するアンテナよりのスペクトラム拡
散変調信号を選択増幅し、RF周波数帯より中間周波数
帯に変換するRF/IF変換部と、前記中間周波数の信
号を入力して検波信号を出力する検波回路と、該検波回
路よりの検波信号を絶対値信号に変換して出力する絶対
値回路部と、該絶対値回路部よりの絶対値信号より前記
RF/IF変換部を制御するAGC信号を発生するAG
C回路と、該AGC回路よりのAGC信号をデジタル信
号に変換するA/D変換部と、前記絶対値回路よりの絶
対値信号から相関信号を検出する相関信号検出回路と、
該相関信号検出回路よりの検出データと前記A/D変換
部よりのAGCデータを一時記憶する記憶部と、該記憶
部に記憶する前記複数のアンテナに対応するAGCデー
タをそれぞれ比較する比較器と、該比較器よりの比較結
果と前記記憶部に記憶する複数のアンテナに対応する相
関データに基づいて前記切り換えスイッチを制御する制
御信号を出力する制御部とで構成し、制御部よりの制御
信号により順次アンテナを切り換え、相関信号検出デー
タがあり、かつ、受信レベルの最も高い信号を受信する
アンテナを選択するようにしていることを特徴とするダ
イバーシティ受信装置。 - 【請求項2】 前記RF/IF変換部は、バンドパスフ
ィルタ,リニア増幅器,AGC増幅器,ダウンコンバー
タで構成していることを特徴とする請求項1記載のダイ
バーシティ受信装置。 - 【請求項3】 前記検波回路は、相関信号を出力するS
AWマッチドフィルタと、該相関信号を遅延する遅延回
路と、前記SAWマッチドフィルタよりの信号と前記遅
延回路よりの信号を乗算する乗算器と、該乗算器よりの
検波信号の高周波成分をカットして検波信号を出力する
LPFとで構成していることを特徴とする請求項1記載
のダイバーシティ受信装置。 - 【請求項4】 前記AGC回路は、ピーク検波回路,ル
ープフィルタ,基準比較回路,DCオフセット回路で構
成していることを特徴とする請求項1記載のダイバーシ
ティ受信装置。 - 【請求項5】 前記記憶部は、複数のレジスタで構成し
ていることを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ
受信装置。 - 【請求項6】 前記制御部は、電源投入時、および、前
記RF/IF変換部における受信チャンネルを切り換え
たとき、前記複数のアンテナを順次切り換えるようにし
ていることを特徴とする請求項1記載のダイバーシティ
受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242635A JPH08107380A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | ダイバーシティ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242635A JPH08107380A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | ダイバーシティ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107380A true JPH08107380A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17091990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242635A Pending JPH08107380A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | ダイバーシティ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08107380A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628733B1 (en) | 1998-11-10 | 2003-09-30 | Fujitsu Limited | Diversity receiving device and method thereof |
| DE10210238A1 (de) * | 2002-03-08 | 2003-10-09 | Advanced Micro Devices Inc | Geschaltete Kombinationsantennendiversitäts-Technik |
| JP2010011165A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Kyoraku Sangyo Kk | 多重伝送装置及び多重伝送方法 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6242635A patent/JPH08107380A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628733B1 (en) | 1998-11-10 | 2003-09-30 | Fujitsu Limited | Diversity receiving device and method thereof |
| DE10210238A1 (de) * | 2002-03-08 | 2003-10-09 | Advanced Micro Devices Inc | Geschaltete Kombinationsantennendiversitäts-Technik |
| DE10210238B4 (de) * | 2002-03-08 | 2004-04-22 | Advanced Micro Devices, Inc., Sunnyvale | Geschaltete Kombinationsantennendiversitäts-Technik |
| US7366139B2 (en) | 2002-03-08 | 2008-04-29 | Advanced Micro Devices, Inc. | Switched combining antenna diversity technique |
| JP2010011165A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Kyoraku Sangyo Kk | 多重伝送装置及び多重伝送方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6977976B1 (en) | Complex filtering/AGC radio receiver architecture for low-IF or zero-IF | |
| CA2010472C (en) | Diversity receiver arrangement for digital signals | |
| EP0661834A2 (en) | Method and circuit for signal combining in a space diversity receiving system | |
| EP1061643B1 (en) | Receiver and gain control method of the same | |
| US6289036B1 (en) | Spread spectrum communication apparatus and method | |
| US7231006B2 (en) | Receiver and method for generating a control signal | |
| JPH08107380A (ja) | ダイバーシティ受信装置 | |
| JP3492418B2 (ja) | 直接スペクトル拡散通信装置、その復調回路、オートゲインコントロール方法、及び直接スペクトル拡散通信装置の基準値設定方法 | |
| JPH08149058A (ja) | ダイバーシティ制御装置 | |
| US6700921B1 (en) | Spread-spectrum communication apparatus | |
| JPH0888592A (ja) | ダイバーシティ受信装置 | |
| JPH0851389A (ja) | スペクトラム拡散通信用ダイバーシティ受信装置 | |
| JP3713206B2 (ja) | 自動利得制御回路 | |
| JP3912896B2 (ja) | 受信装置、及び受信方法 | |
| JPH08307287A (ja) | 無線通信装置 | |
| JPH10261985A (ja) | ダイバーシティ受信機 | |
| JPH06338796A (ja) | 受信機 | |
| US7369812B2 (en) | Method and circuit arrangement for determining the signal strength in receivers with complex signal processing | |
| JPH09148973A (ja) | ダイバーシティ受信装置 | |
| JP2705428B2 (ja) | スペクトラム拡散通信用受信機 | |
| JPH0918533A (ja) | バースト信号用agc回路 | |
| JP3120457B2 (ja) | ダイバーシティ方式のfm受信装置 | |
| JP3165520B2 (ja) | 受信機 | |
| US6778616B1 (en) | Radio reception apparatus and received power amplification method | |
| JPH10173626A (ja) | 直接拡散cdma伝送方式の受信装置 |