JPH0810766A - 逆洗機構付き電解水生成装置 - Google Patents
逆洗機構付き電解水生成装置Info
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- JPH0810766A JPH0810766A JP6169023A JP16902394A JPH0810766A JP H0810766 A JPH0810766 A JP H0810766A JP 6169023 A JP6169023 A JP 6169023A JP 16902394 A JP16902394 A JP 16902394A JP H0810766 A JPH0810766 A JP H0810766A
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 陽極室の吐水を吐出する導出口近傍より分岐
した分岐管にフロート弁を設けることにより、逆洗水の
流失を防ぐ。 【構成】 原水の流入がバルブ1により止まると、所定
の時間電極の正負逆転による電圧の印加による逆洗が開
始される。この際、電解槽の流入側の電動開閉弁8を閉
塞する。同時に陽極室導出口近傍のフロート弁20から
大気が流入する。隔膜9は僅かに空気が通過するので陽
極室18の上部に空気が流入すると隔膜9を介して陰極
室19の上部に流入する吐水管端部7が電解槽底部より
下方位置にあったとしても電解槽5内部の水がサイホン
の作用により流出することはなく、ほぼ電解槽の上部ま
で水が滞留した状態で逆洗が十分に行われる。
した分岐管にフロート弁を設けることにより、逆洗水の
流失を防ぐ。 【構成】 原水の流入がバルブ1により止まると、所定
の時間電極の正負逆転による電圧の印加による逆洗が開
始される。この際、電解槽の流入側の電動開閉弁8を閉
塞する。同時に陽極室導出口近傍のフロート弁20から
大気が流入する。隔膜9は僅かに空気が通過するので陽
極室18の上部に空気が流入すると隔膜9を介して陰極
室19の上部に流入する吐水管端部7が電解槽底部より
下方位置にあったとしても電解槽5内部の水がサイホン
の作用により流出することはなく、ほぼ電解槽の上部ま
で水が滞留した状態で逆洗が十分に行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道水の蛇口などに接
続して使用する元留め方式の電解水生成装置に関するも
のであり、更に詳述すると、電解槽の陰陽電極への印加
電圧を逆転する逆洗装置付き電解水生成装置に関するも
のである。
続して使用する元留め方式の電解水生成装置に関するも
のであり、更に詳述すると、電解槽の陰陽電極への印加
電圧を逆転する逆洗装置付き電解水生成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種電解水生成装置において、電解水
を生成するには図3に示すように、水道水の蛇口などの
給水を断続するバルブ1を経た原水を、原水の給排水を
制御するマニホールド24から、原水汚濁物質等を取り
除く浄水器3、浄水器3を通過した原水の一部を分岐さ
せ電解促進剤を付加するための助剤添加器4を介して原
水を密閉された電解槽5の管口部25に給水し、電解槽
内のイオン浸透性隔膜9を介して分離した陰陽極間に電
解槽の電極に印加する電圧を可変する手段や極性を反転
させる機構をもって通電して電解を行い、水の電気分解
および浸透作用により、陰極側には陰極水を、陽極側に
は陽極水を生成し、所望する陰陽極水を回動自在で且つ
可撓性の吐水管6を介して吐水管端部7から吐出する。
他方所望する陰陽極水に伴成される所望されない水は配
管15から排水としてマニホールド24を介して排水す
る。
を生成するには図3に示すように、水道水の蛇口などの
給水を断続するバルブ1を経た原水を、原水の給排水を
制御するマニホールド24から、原水汚濁物質等を取り
除く浄水器3、浄水器3を通過した原水の一部を分岐さ
せ電解促進剤を付加するための助剤添加器4を介して原
水を密閉された電解槽5の管口部25に給水し、電解槽
内のイオン浸透性隔膜9を介して分離した陰陽極間に電
解槽の電極に印加する電圧を可変する手段や極性を反転
させる機構をもって通電して電解を行い、水の電気分解
および浸透作用により、陰極側には陰極水を、陽極側に
は陽極水を生成し、所望する陰陽極水を回動自在で且つ
可撓性の吐水管6を介して吐水管端部7から吐出する。
他方所望する陰陽極水に伴成される所望されない水は配
管15から排水としてマニホールド24を介して排水す
る。
【0003】しかしながら、このような電解水を連続し
て生成し使用する場合には、連続する長時間の電解によ
って生成する金属炭酸塩や水酸化物等の水不溶解成分が
陰極やイオン浸透性隔膜に付着、成長、堆積してくる。
そして、このように陰極表面やイオン浸透性隔膜にスケ
ールが付着、堆積してくると通電が妨害され電解能力が
次第に低下する。従って、電解水生成装置の連続運転は
難しいものとなる。
て生成し使用する場合には、連続する長時間の電解によ
って生成する金属炭酸塩や水酸化物等の水不溶解成分が
陰極やイオン浸透性隔膜に付着、成長、堆積してくる。
そして、このように陰極表面やイオン浸透性隔膜にスケ
ールが付着、堆積してくると通電が妨害され電解能力が
次第に低下する。従って、電解水生成装置の連続運転は
難しいものとなる。
【0004】この電気分解によって陰極やイオン浸透性
隔膜に付着するスケールを除去するには電極に印加する
直流電圧の極性を逆転して電解することが行われ、この
通電極性の逆転によって電極に付着したスケールが溶出
するようになる。この原理を利用して、例えば、装置使
用外の吐水が停止された期間を利用して通電極性を反転
して電解することにより陰極、隔膜等を洗浄する、いわ
ゆる逆洗を行っている。
隔膜に付着するスケールを除去するには電極に印加する
直流電圧の極性を逆転して電解することが行われ、この
通電極性の逆転によって電極に付着したスケールが溶出
するようになる。この原理を利用して、例えば、装置使
用外の吐水が停止された期間を利用して通電極性を反転
して電解することにより陰極、隔膜等を洗浄する、いわ
ゆる逆洗を行っている。
【0005】逆洗の際、実開平3−123595号に示
される従来の装置ではバルブ28は完全に閉塞しないの
で、給水の停止と共に始まる逆電解中に電解槽の陰極室
に滞留していた水が電解槽下部の管口部25から徐々に
流出してしまい電解槽の水位は次第に低下する。電極上
部は給水の停止と共に滞留水水位の低下が起こるので付
着している堆積物を十分に除去できず、前記の滞留時間
の間に十分に逆洗を行うことができない。
される従来の装置ではバルブ28は完全に閉塞しないの
で、給水の停止と共に始まる逆電解中に電解槽の陰極室
に滞留していた水が電解槽下部の管口部25から徐々に
流出してしまい電解槽の水位は次第に低下する。電極上
部は給水の停止と共に滞留水水位の低下が起こるので付
着している堆積物を十分に除去できず、前記の滞留時間
の間に十分に逆洗を行うことができない。
【0006】逆洗を十分に行うには、通電極性を反転し
て電解する間電解槽の水を完全に滞留しておくことが必
要で、このためにはバルブ1から電解槽に至る原水流通
管10、浄水器3、助剤添加器4および電解槽5を密閉
空間にしておく必要がある。つまり、バルブ28を電動
開閉弁などの流水を完全に閉塞できる弁で構成し、この
弁の閉塞を完全にすると同時に浄水器3、助剤添加器
4、原水流通配管10および電解槽の管口部25から電
解槽の水が漏れ出ないようにする。このようにして電解
槽内の原水の滞留が確保され十分な逆洗が行われる。他
方、逆洗を行った後の排水はバルブ28を開放すれば自
然放流され排水される。
て電解する間電解槽の水を完全に滞留しておくことが必
要で、このためにはバルブ1から電解槽に至る原水流通
管10、浄水器3、助剤添加器4および電解槽5を密閉
空間にしておく必要がある。つまり、バルブ28を電動
開閉弁などの流水を完全に閉塞できる弁で構成し、この
弁の閉塞を完全にすると同時に浄水器3、助剤添加器
4、原水流通配管10および電解槽の管口部25から電
解槽の水が漏れ出ないようにする。このようにして電解
槽内の原水の滞留が確保され十分な逆洗が行われる。他
方、逆洗を行った後の排水はバルブ28を開放すれば自
然放流され排水される。
【0007】図4はこのような電解水生成装置がシンク
23近傍に設置される場合の一例である。吐水管端部7
は図示hのように電解槽5の底面14より低くして使わ
れることがある。このような状態で使用され、そのまま
の状態で前記バルブ28を閉塞して逆洗を行おうとする
と前記の原水流通管などは密閉空間状態であるため電解
槽5内にある水はサイホンの作用により吐水管端部7か
ら流出する虞れがあり、逆洗しようとして陰陽電圧を反
転して陰陽極に電圧を印加したときには既に電解槽内部
の水が流失して電解できない場合が生ずる。また、吐水
管端部7が電解槽5の底面より低くなくても前記の原水
流通管および電解槽内部などは密閉空間状態であるため
吐水管端部7と同じ水位まで電解槽5内にある水はサイ
ホンの作用により吐水管端部7から流出することがあ
る。この場合も、電解槽内部の水が少ないため十分な逆
洗をすることができない。
23近傍に設置される場合の一例である。吐水管端部7
は図示hのように電解槽5の底面14より低くして使わ
れることがある。このような状態で使用され、そのまま
の状態で前記バルブ28を閉塞して逆洗を行おうとする
と前記の原水流通管などは密閉空間状態であるため電解
槽5内にある水はサイホンの作用により吐水管端部7か
ら流出する虞れがあり、逆洗しようとして陰陽電圧を反
転して陰陽極に電圧を印加したときには既に電解槽内部
の水が流失して電解できない場合が生ずる。また、吐水
管端部7が電解槽5の底面より低くなくても前記の原水
流通管および電解槽内部などは密閉空間状態であるため
吐水管端部7と同じ水位まで電解槽5内にある水はサイ
ホンの作用により吐水管端部7から流出することがあ
る。この場合も、電解槽内部の水が少ないため十分な逆
洗をすることができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、元留
め方式の電解水生成装置において、逆洗などの際電解槽
の原水流通経路をバルブなどにより閉塞しても電解槽の
水がサイホンの作用により流出しないように電解槽の陽
極水の吐水を吐出する導出口近傍に大気を導入する弁を
設けサイホンの作用により電解槽内の水が電解槽から流
出しない装置を提供しようとするものである。
め方式の電解水生成装置において、逆洗などの際電解槽
の原水流通経路をバルブなどにより閉塞しても電解槽の
水がサイホンの作用により流出しないように電解槽の陽
極水の吐水を吐出する導出口近傍に大気を導入する弁を
設けサイホンの作用により電解槽内の水が電解槽から流
出しない装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の逆洗機構
付き電解水生成装置は、イオン透過性隔膜で分割され、
陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との
陰陽電極間に直流電圧を印加して供給原水を電解して吐
水管から陰極水を吐水し、導出口から陽極水を吐水し、
逆洗の際には陰陽電極への印加電圧を逆転すると共に、
電解槽の流入側の電動開閉弁を閉塞して電解槽内の原水
が原水流通管を経て排水経路に還流するのを防ぐものに
つき、電解槽に流入する原水を電解槽流入前段階で制御
する元留め方式の電解水生成装置において、陽極室の吐
水を吐出する導出口近傍より分岐した分岐管にフロート
弁を付設して大気と接触可能にした。
付き電解水生成装置は、イオン透過性隔膜で分割され、
陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との
陰陽電極間に直流電圧を印加して供給原水を電解して吐
水管から陰極水を吐水し、導出口から陽極水を吐水し、
逆洗の際には陰陽電極への印加電圧を逆転すると共に、
電解槽の流入側の電動開閉弁を閉塞して電解槽内の原水
が原水流通管を経て排水経路に還流するのを防ぐものに
つき、電解槽に流入する原水を電解槽流入前段階で制御
する元留め方式の電解水生成装置において、陽極室の吐
水を吐出する導出口近傍より分岐した分岐管にフロート
弁を付設して大気と接触可能にした。
【0010】上記フロート弁には空気流を制御する調節
部材が設けてあることを要旨とするものである。
部材が設けてあることを要旨とするものである。
【0011】
【作用】本発明は、装置の吐水が停止され、例えば、逆
洗などのため電解槽の原水流通経路を閉塞しても、フロ
ート弁などから大気が流入するので電解槽の水がサイホ
ンの作用により流出しないので、電解槽に水を十分に滞
留した状態で逆洗を行うことができる。このため、電解
槽の上部まで十分に逆洗を行うことができる。
洗などのため電解槽の原水流通経路を閉塞しても、フロ
ート弁などから大気が流入するので電解槽の水がサイホ
ンの作用により流出しないので、電解槽に水を十分に滞
留した状態で逆洗を行うことができる。このため、電解
槽の上部まで十分に逆洗を行うことができる。
【0012】
【実施例】図1は図3に対応する本発明の構成図であ
る。図3および図4と同じ作用・機構を示す部材には同
じ符号で表示している。
る。図3および図4と同じ作用・機構を示す部材には同
じ符号で表示している。
【0013】図1において、成水の場合は、バルブ1を
もって流入が制御された原水は流量計16を通過した
後、逆洗ブロック2を介して浄水器3、助剤添加器4、
原水流通管10を経て電解槽5下部から流入する。この
際、電動開閉弁8は閉塞しており上記各器および原水流
通管10は閉流路を形成している。電解槽5はイオン透
過性隔膜9で分割され、陰電極を挿入した陰極室19と
陽電極を挿入した陽極室18との陰陽電極間に図示しな
い電源から直流電圧を印加して供給原水を電解して吐水
管6から陰極水を吐水し、導出口13から陽極水を吐水
する。導出口13近傍の分岐管21にフロート弁20お
よび空気の流入量を規定する調節部材22が付設してい
る。導出口13をでた陽極水は配管15をもって吐水
し、所望に従って使用される。所望しない場合は逆止弁
17を介して排水される。尚、11は浄水器3の閉塞を
除去するための逆洗給水管であり、この目的の操作がな
された場合、電動開閉弁8は開放されて逆洗水を排水す
ることができる。
もって流入が制御された原水は流量計16を通過した
後、逆洗ブロック2を介して浄水器3、助剤添加器4、
原水流通管10を経て電解槽5下部から流入する。この
際、電動開閉弁8は閉塞しており上記各器および原水流
通管10は閉流路を形成している。電解槽5はイオン透
過性隔膜9で分割され、陰電極を挿入した陰極室19と
陽電極を挿入した陽極室18との陰陽電極間に図示しな
い電源から直流電圧を印加して供給原水を電解して吐水
管6から陰極水を吐水し、導出口13から陽極水を吐水
する。導出口13近傍の分岐管21にフロート弁20お
よび空気の流入量を規定する調節部材22が付設してい
る。導出口13をでた陽極水は配管15をもって吐水
し、所望に従って使用される。所望しない場合は逆止弁
17を介して排水される。尚、11は浄水器3の閉塞を
除去するための逆洗給水管であり、この目的の操作がな
された場合、電動開閉弁8は開放されて逆洗水を排水す
ることができる。
【0014】電源の入った状態で、原水の流入がバルブ
1により止まり同時に吐水が止まると、所定の時間電極
の正負逆転による電圧の印加による逆洗が開始される。
逆洗の際には陰陽電極への印加電圧を逆転すると共に、
電解槽の流入側の電動開閉弁8を閉塞する。しかもバル
ブ1も閉鎖されているので原水流通管10および電解槽
5の水が排水される虞れはない。
1により止まり同時に吐水が止まると、所定の時間電極
の正負逆転による電圧の印加による逆洗が開始される。
逆洗の際には陰陽電極への印加電圧を逆転すると共に、
電解槽の流入側の電動開閉弁8を閉塞する。しかもバル
ブ1も閉鎖されているので原水流通管10および電解槽
5の水が排水される虞れはない。
【0015】同時に陽極室導出口近傍のフロート弁20
から大気が流入する。そして配管15を大気圧と同気圧
にする。従って、電解槽5の陽極室内部の水がサイホン
の作用により流出することを防ぐことができる。同時
に、隔膜9は僅かに空気が通過するので陽極室18の上
部に空気が流入すると隔膜9を介して陰極室19の上部
にも空気が流入するので吐水管端部7が図4に示したよ
うに電解槽底部より下方位置にあったとしても電解槽5
内部の水がサイホンの作用により全部流出することはな
く、ほぼ電解槽の上部まで水が滞留した状態で逆洗が行
われる。
から大気が流入する。そして配管15を大気圧と同気圧
にする。従って、電解槽5の陽極室内部の水がサイホン
の作用により流出することを防ぐことができる。同時
に、隔膜9は僅かに空気が通過するので陽極室18の上
部に空気が流入すると隔膜9を介して陰極室19の上部
にも空気が流入するので吐水管端部7が図4に示したよ
うに電解槽底部より下方位置にあったとしても電解槽5
内部の水がサイホンの作用により全部流出することはな
く、ほぼ電解槽の上部まで水が滞留した状態で逆洗が行
われる。
【0016】所定の時間の逆洗が終わりバルブ8を開放
すれば原水流通管10の滞留水および電解槽5の逆洗に
よる酸性水などの不要な水は電動開閉弁8を介して排水
される。
すれば原水流通管10の滞留水および電解槽5の逆洗に
よる酸性水などの不要な水は電動開閉弁8を介して排水
される。
【0017】この不要な水の排水を待ってバルブ8は再
び閉塞され、バルブ1の開放待ち状態となる。そしてバ
ルブ1が開放されると浄水器3、助剤添加器4、原水流
通経路16および電解槽5の充水を待って電解が開始さ
れる。
び閉塞され、バルブ1の開放待ち状態となる。そしてバ
ルブ1が開放されると浄水器3、助剤添加器4、原水流
通経路16および電解槽5の充水を待って電解が開始さ
れる。
【0018】図2はフロート弁に付設される調節部材の
説明図である。分岐管21に接続されるフロート弁20
は空気を流入するための弁で弁を構成する浮子26の上
下によって空気の流入が促されるものである。陽極水が
吐水されている状態では浮子26は弁体27を塞ぐ方向
にあるが、導出口13近傍が真空状態になると浮子26
は弁体27を開放する。従って、調節部材22から空気
が流入し、導出口13近傍の真空状態を解除する。調節
部材22は空気の流入を制御する弁などの部材で、この
部材を制御することにより隔膜9を構成する部材の材質
に差異があったとしても隔膜9の空気通過量を変えて陰
極室のサイホンを防ぐものである。
説明図である。分岐管21に接続されるフロート弁20
は空気を流入するための弁で弁を構成する浮子26の上
下によって空気の流入が促されるものである。陽極水が
吐水されている状態では浮子26は弁体27を塞ぐ方向
にあるが、導出口13近傍が真空状態になると浮子26
は弁体27を開放する。従って、調節部材22から空気
が流入し、導出口13近傍の真空状態を解除する。調節
部材22は空気の流入を制御する弁などの部材で、この
部材を制御することにより隔膜9を構成する部材の材質
に差異があったとしても隔膜9の空気通過量を変えて陰
極室のサイホンを防ぐものである。
【0019】
【発明の効果】例え、吐水管端部が電解槽底部より低位
置にあったとしてもフロート弁から大気が流入するので
サイホンの作用による電解槽の水抜けはなく、電解槽上
部まで水が滞留した状態で逆洗を行うことができるので
十分に逆洗を行うことができる。
置にあったとしてもフロート弁から大気が流入するので
サイホンの作用による電解槽の水抜けはなく、電解槽上
部まで水が滞留した状態で逆洗を行うことができるので
十分に逆洗を行うことができる。
【0020】フロート弁に空気の流量を規定する調節部
材を設けることにより陽極室側のサイホン効果を制御す
るばかりでなく陰極室のサイホン効果を制御することが
できる。
材を設けることにより陽極室側のサイホン効果を制御す
るばかりでなく陰極室のサイホン効果を制御することが
できる。
【0021】電解槽底部より吐水管端部が低いというよ
うな場所に電解水生成器を設置することが可能になる。
従って、電解水生成器の設置場所が限定されない。流路
細管に開口部を設けるという簡単な機構であるので装置
全体をコンパクトに構成することができ、しかも設置後
の維持管理において点検修理等が容易にできる。
うな場所に電解水生成器を設置することが可能になる。
従って、電解水生成器の設置場所が限定されない。流路
細管に開口部を設けるという簡単な機構であるので装置
全体をコンパクトに構成することができ、しかも設置後
の維持管理において点検修理等が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図である。
【図2】フロート弁に付設される調節部材の説明図であ
る。
る。
【図3】従来の連続式電解水生成装置の説明図である。
【図4】従来の電解水生成装置がシンク近傍に設置され
る場合の説明図である。
る場合の説明図である。
5 電解槽 6 吐水管 8 電動開閉弁 10 原水流通管 13 導出口 15 配管 20 フロート弁 21 分岐管 22 調節部材
Claims (2)
- 【請求項1】 イオン透過性隔膜で分割され、陰電極を
挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽電極
間に直流電圧を印加して供給原水を電解して吐水管から
陰極水を吐水し、導出口から陽極水を吐水し、逆洗の際
には陰陽電極への印加電圧を逆転すると共に、電解槽の
流入側の電動開閉弁を閉塞して電解槽内の原水が原水流
通管を経て排水経路に還流するのを防ぐものにつき、電
解槽に流入する原水を電解槽流入前段階で制御する元留
め方式の電解水生成装置において、陽極室の吐水を吐出
する導出口近傍より分岐した分岐管にフロート弁を付設
して大気と接触可能にしたことを特徴とする逆洗機構付
き電解水生成装置。 - 【請求項2】 上記フロート弁には空気流を制御する調
節部材が設けてあることを特徴とする請求項1記載の逆
洗機構付き電解水生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169023A JPH0810766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 逆洗機構付き電解水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169023A JPH0810766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 逆洗機構付き電解水生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0810766A true JPH0810766A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15878899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169023A Pending JPH0810766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 逆洗機構付き電解水生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810766A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013119054A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Daikin Industries Ltd | 電気分解装置及びこれを備えたヒートポンプ給湯機 |
| JP2017070920A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | モレックス エルエルシー | 電解水の製造装置 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6169023A patent/JPH0810766A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013119054A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Daikin Industries Ltd | 電気分解装置及びこれを備えたヒートポンプ給湯機 |
| JP2017070920A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | モレックス エルエルシー | 電解水の製造装置 |
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