JPH0810789Y2 - ガス漏れ警報器 - Google Patents

ガス漏れ警報器

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JPH0810789Y2
JPH0810789Y2 JP14205389U JP14205389U JPH0810789Y2 JP H0810789 Y2 JPH0810789 Y2 JP H0810789Y2 JP 14205389 U JP14205389 U JP 14205389U JP 14205389 U JP14205389 U JP 14205389U JP H0810789 Y2 JPH0810789 Y2 JP H0810789Y2
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JP
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gas
alarm
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gas detection
circuit
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JP14205389U
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JPH0381548U (ja
Inventor
元 小野田
喜之 芳賀
Original Assignee
株式会社金門製作所
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、家庭内等で使われる燃焼用LPガスの漏洩を
検出するためのガス漏れ警報器に関する。
(従来の技術) 従来より燃焼用LPガスの漏洩を検出するガス漏れ警報
器が実用化されている。
第3図は、従来のガス漏れ警報器の一例を示した外観
図である。
図中1は警報器ボックスを示している。ボックス1の
前面壁下部および隣接した図示しない側壁下部には、漏
れたLPガスをボックス1内へ案内するためのスリット2
が複数条設けられている。また、ボックス1の前面壁上
部にはガス漏れ検知時に点滅する表示ランプ3が設けら
れている。なお、図中4は電源への接続プラグを示して
いる。
警報器ボックス1内には、第4図に示すガス検知警報
系11が収容されている。
第4図において、12はスリット2を通して流れ込んだ
LPガスに感応するガスセンサを示している。ガスセンサ
12は接触燃焼式または半導体式のものが多い。ガスセン
サ12の出力は、一般に小さいので増幅器13で増幅されて
から警報設定回路14に入力される。警報設定回路14は、
入力レベルが設定されたしきい値を越えたとき出力信号
を送出する。この出力信号は警報回路15を動作させるた
めの制御信号として与えられる。そして、警報回路15の
出力によってブザー16および前述した表字ランプ3が制
御される。
なお、警報設定回路14に設定されるしきい値はガスセ
ンサ12が検定規格で決められた漏洩ガス濃度と同じ濃度
のガスを検出したときに出力するレベルと同じレベル値
である。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように構成された従来のガス漏れ警報器にあっ
ては、次のような問題があった。すなわち、最近では家
庭内等において、スプレータイプの殺虫剤が多用されて
いる。これらスプレータイプの殺虫剤は、LPガスを主成
分としたものが多い。このため、ガス漏れ警報器の近傍
でスプレータイプの殺虫剤を使用すると、このスプレー
ガスに感応してガス漏れ警報器が誤警報を発することが
往々にしてあった。このような誤警報はガス漏れ警報器
の信頼性を低下させるばかりか、ガス漏れ警報器の出力
でガス遮断弁を遮断するようにシステムを構成した場合
には、誤警報の度にガス遮断弁が動作し、その都度、復
帰操作を行なわなければならない不便が生じる。
本考案は、このような問題を解決できるガス漏れ警報
器を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案に係るガス漏れ警
報器では、設置位置を高さ方向に異ならせてガスセンサ
をそれぞれ設けるとともに各ガスセンサの出力が所定レ
ベルを越えたとき出力を送出する一対のガス検知系と、
これらガス検知系のうちのガスセンサの設置位置が低い
方の一方のガス検知系の出力によって動作する警報系
と、この警報系の入力ラインに直列に設けられた遮断回
路と、前記一方のガス検知系から出力が送出される前に
他方のガス検知系から出力が送出されたときには上記他
方のガス検知系の出力送出時点より一定期間だけ前記遮
断回路を遮断状態に切換える切換回路とを備えている。
(作用) LPガスの比重は、約1.5で空気より重い。
また、ガス漏れ警報器は、床面上方30cm以内の高さに
設置するように義務付けられている。したがって、燃焼
用LPガスが漏洩した場合には、ガスセンサ設置位置の低
い方のガス検知系が先にLPガスを検出し、その後にガス
センサ設定位置の高い方のガス検知系がLPガスを検出す
る。
一方、LPガスを主成分とするスプレーガス製品が使用
される場合には、通常、ガス漏れ警報器より上方でスプ
レーされる場合が多い。したがって、この場合にはガス
センサ設置位置の高い方のガス検知系が先にLPガスを検
出し、その後にガスセンサ設置位置の低い方のガス検知
系がLPガスを検出する。
本考案に係る警報器では上述した現象を利用し、ガス
センサ設置位置の低い方のガス検知系から出力が送出さ
れる前に、ガスセンサ設置位置の高い方のガス警報系か
ら出力が送出されたときには、一定期間だけ警報系の動
作を停止させるようにしている。したがって、スプレー
ガス製品の使用によって起こり易い誤警報の発生を減少
させることができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら実施例を説明する。
第1図には本考案の一実施例に係るガス漏れ警報器の
外観図が示されている。
同図において、21は床面より30cm以内の高さに配置さ
れる警報器ボックスを示している。警報器ボックス21の
前面壁下部ならびに隣接した側壁部にはボックス21内へ
LPガスを案内するためのスリット22が複数条設けられて
いる。同様に、警報器ボックス21の前面壁上部ならびに
隣接した側壁にもボックス21内にLPガスを案内するため
のスリット23が複数条設けられている。また、警報器ボ
ックス21の前面壁上部には表示ランプ24が取付けられて
いる。なお、図中25は電源への接続プラグを示してい
る。
警報器ボックス21内には第2図に示すガス検知警報系
31が収容されている。
ガス検知警報系31は、2つのガス検知系32,33を備え
ている。ガス検知系32は、低い方に位置するスリット22
を通して流入したLPガスに感応するガスセンサ34と、こ
のガスセンサ34の出力を増幅する増幅器35と、増幅器35
の出力が予め設定されたしきい値を越えたとき出力を送
出する警報設定回路36とで構成されている。ガスセンサ
34は、接触燃焼式あるいは半導体式のもので構成されて
いる。また、警報設定回路36のしきい値は従来と同じ手
法で設定されている。
一方、ガス検知系33は、高いほうに位置するスリット
23を通して流入したLPガスに感応するガスセンサ37と、
このガスセンサ37の出力を増幅する増幅器38と、増幅器
38の出力が予め設定されたしきい値を越えたとき出力を
送出する設定回路39とで構成されている。なお、ガスセ
ンサ37としては、ガスセンサ34と同一構成のものが用い
られている。また、設定回路39のしきい値は、警報設定
回路36のしきい値より若干低めに設定されている。
ガス検知系32における警報設定回路36の出力は、遮断
回路40を介して警報回路41に導入される。警報回路41は
入力信号が導入されている間中、ブザー42および表示ラ
ンプ24を動作させるように構成されている。
一方、警報設定回路36の出力と設定回路39の出力とは
切換回路43に導入される。この切換回路43は、警報設定
回路36の出力が導入される前に設定回路39から出力が導
入された条件のときだけ設定回路39の出力が導入された
時点より、例えば60秒間だけ遮断回路40を遮断状態に切
換えるように構成されている。
次に、上記のように構成されたガス漏れ警報器の動作
を説明する。
燃焼用LPガスが漏れ出したとき、この漏れ出したLPガ
スは床面から徐々に上方へと溜っていく。したがって、
燃焼用LPガスが漏れ出したときには、まずガスセンサ設
置位置の低いガス検知系32から出力が送出され、次にあ
る時間経過した後にガス検知系33から出力が送出される
ことになる。切換回路43はガス検知系32から出力が送出
される前にガス検知系33から出力が送出された条件のと
きだけ動作する。
したがって、燃焼用LPガスが漏れた場合には、切換回
路43が動作せず、遮断回路40も動作しない。このため、
ガス検知系32から出力が送出されると、この出力は遮断
回路40を通って警報回路41へと導入される。この結果、
ブザー42が鳴動し、また表示ランプ24が点滅して通常の
警報動作が支障なく行なわれる。
一方、警報器ボックス21の近傍でLPガスを主成分とす
る殺虫剤がスプレーされた場合には次のようになる。す
なわち、警報器ボックス21は、前述の如く床上30cm以内
に設けられている。殺虫剤をスプレーするときには、床
上30cmを越える高さにおいて噴射させる場合がほとんで
ある。したがって、殺虫剤をスプレーしたときの殺虫剤
ガスの流れは、燃焼用LPガスが漏れ出した場合とは逆関
係、つまり上から下へと流れる。このため、殺虫剤がス
プレーされときには、まずガスセンサ設置位置の高いガ
ス検知系33から出力が送出され、次にある時間経過後に
ガスセンサ設置位置の低いガス検知系32から出力が送出
される。つまり、ガス検知系32,33から出力が送出され
るタイミングは燃焼用LPガスが漏れ出した場合とは逆関
係となる。このように逆関係のときには切換回路43が動
作し、遮断回路40を60秒間だけ遮断状態に切換える。し
たがって、ガス検知系33から出力が送出された後にガス
検知系32から出力が送出されても警報回路41は動作しな
い。
殺虫剤をスプレーしたとき、スプレーガスは多くの場
合60秒以内で拡散する。したがって、遮断回路40が復帰
したときにガス検知系32から出力が送出されていること
は少なく、結局、殺虫剤のスプレーによる誤警報の発生
を少なくすることができる。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によれば、簡単な回路で誤警
報や遮断弁の誤閉を防止でき、ガス漏れ警報器に対する
使用者の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例に係るガス漏れ
警報器を示すもので、第1図は外観図、第2図は信号処
理系のブロック構成図、第3図および第4図は従来例を
示すもので、第3図は外観図、第4図は信号処理系のブ
ロック構成図である。 1,21……警報器ボックス、2,22,23……スリット、3,24
……表示ランプ、4,25……接続プラグ、11,31……ガス
検知警報系、12,34,37……ガスセンサ、13,35,38……増
幅器、14,36……警報設定回路、15,41……警報回路、1
6,42……ブザー、32,33……ガス検知系、39……設定回
路、40……遮断回路、43……切換回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】設置位置を高さ方向に異ならせてガスセン
    サをそれぞれ設けるとともに各ガスセンサの出力が所定
    レベルを越えたとき出力を送出する一対のガス検知系
    と、これらガス検知系のうちのガスセンサの設置位置が
    低い方の一方のガス検知系の出力によって動作する警報
    系と、この警報系の入力ラインに直列に設けられた遮断
    回路と、前記一方のガス検知系から出力が送出される前
    に他方のガス検知系から出力が送出されたときには上記
    他方のガス検知系の出力送出時点より一定期間だけ前記
    遮断回路を遮断状態に切換える切換回路とを具備してな
    ることを特徴とするガス漏れ警報器。
JP14205389U 1989-12-11 1989-12-11 ガス漏れ警報器 Expired - Lifetime JPH0810789Y2 (ja)

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JP14205389U JPH0810789Y2 (ja) 1989-12-11 1989-12-11 ガス漏れ警報器

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JP14205389U JPH0810789Y2 (ja) 1989-12-11 1989-12-11 ガス漏れ警報器

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Publication Number Publication Date
JPH0381548U JPH0381548U (ja) 1991-08-20
JPH0810789Y2 true JPH0810789Y2 (ja) 1996-03-29

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ID=31688904

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JP14205389U Expired - Lifetime JPH0810789Y2 (ja) 1989-12-11 1989-12-11 ガス漏れ警報器

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JP5761306B2 (ja) * 2013-11-06 2015-08-12 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の熱源ユニット
JP6065962B1 (ja) * 2015-10-28 2017-01-25 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置

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