JPH08108013A - プレスフィルターに関する方法及び装置 - Google Patents
プレスフィルターに関する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH08108013A JPH08108013A JP7243204A JP24320495A JPH08108013A JP H08108013 A JPH08108013 A JP H08108013A JP 7243204 A JP7243204 A JP 7243204A JP 24320495 A JP24320495 A JP 24320495A JP H08108013 A JPH08108013 A JP H08108013A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- filter
- plate
- plates
- chamber
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/164—Chamber-plate presses, i.e. the sides of the filtering elements being clamped between two successive filtering plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/32—Removal of the filter cakes
- B01D25/34—Removal of the filter cakes by moving, e.g. rotating, the filter elements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Paper (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 プレスチャンバからゆるめられたフィルター
ケーキを空にする問題を、簡単で効果的な方法で解決す
る。 【解決手段】 互いに当接する方へ移動し、当接される
複数のプレス板13を含み、プレス板の対は、その間に
プレスチャンバ15を構成し、固体粒子の水性懸濁物が
脱水される各プレスチャンバ内でフィルターケーキ16
を形成し、フィルターケーキは、脱水過程の完了時にプ
レスチャンバを空にするために、プレス板を分離するこ
とによりチャンバから離れさせるプレスフィルターに関
する方法に関し、プレスチャンバを空にすることが、各
プレス板を自由に回転させ、離れたフィルターケーキの
作用により、プレス板の平面を通りほぼ水平に延びる軸
を中心に回動させる。
ケーキを空にする問題を、簡単で効果的な方法で解決す
る。 【解決手段】 互いに当接する方へ移動し、当接される
複数のプレス板13を含み、プレス板の対は、その間に
プレスチャンバ15を構成し、固体粒子の水性懸濁物が
脱水される各プレスチャンバ内でフィルターケーキ16
を形成し、フィルターケーキは、脱水過程の完了時にプ
レスチャンバを空にするために、プレス板を分離するこ
とによりチャンバから離れさせるプレスフィルターに関
する方法に関し、プレスチャンバを空にすることが、各
プレス板を自由に回転させ、離れたフィルターケーキの
作用により、プレス板の平面を通りほぼ水平に延びる軸
を中心に回動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに当接させる
ことができる複数のプレス板を含み、プレス板の対が、
その間にプレスチャンバを構成し、固体粒子の水性懸濁
物を脱水するとき、固体粒子が各プレスチャンバ内にフ
ィルターケーキを形成し、フィルターケーキが、プレス
チャンバを空にするように、プレス板を分離することに
より脱水操作の完了時に離される種類のプレスフィルタ
ーに関する方法及び装置に関する。
ことができる複数のプレス板を含み、プレス板の対が、
その間にプレスチャンバを構成し、固体粒子の水性懸濁
物を脱水するとき、固体粒子が各プレスチャンバ内にフ
ィルターケーキを形成し、フィルターケーキが、プレス
チャンバを空にするように、プレス板を分離することに
より脱水操作の完了時に離される種類のプレスフィルタ
ーに関する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプレスフィルターは、当該技術
において長いこと知られている。そのようなプレスフィ
ルターの1つの一般的な問題は、2回の連続的な脱水操
作業の間の時間を意味する、十分に長いサイクル時間を
得られないことである。元来、プレスフィルター内のプ
レスチャンバは一度に1つ空にされ、当然、空にする時
間が比較的長くなった。特許明細書である米国特許第4,
900,454 号及び第5,133,884 号は、全てのフィルターチ
ャンバをほぼ同時に空にすることができ、プレスチャン
バからフィルターケーキを離すことに関する問題を処理
するプレスフィルターの方法及び装置に関して記載す
る。これらの特許明細書は、本明細書に援用され、その
ようなプレスフィルターを操作する方法及びその製造方
法を詳細に記載する。最後に言及した特許明細書は、濾
布を支えるランナー(runner)を持ち上げ、ランナーを不
動の当接面に落として、濾布に急激な加速力を与えるこ
とにより、かつ/又、濾布の下部を濾布の平面の方向に
横向きに移動させることによって濾布に剪断力を与える
ことにより、フィルターケーキを濾布からゆるませる方
法を提案する。
において長いこと知られている。そのようなプレスフィ
ルターの1つの一般的な問題は、2回の連続的な脱水操
作業の間の時間を意味する、十分に長いサイクル時間を
得られないことである。元来、プレスフィルター内のプ
レスチャンバは一度に1つ空にされ、当然、空にする時
間が比較的長くなった。特許明細書である米国特許第4,
900,454 号及び第5,133,884 号は、全てのフィルターチ
ャンバをほぼ同時に空にすることができ、プレスチャン
バからフィルターケーキを離すことに関する問題を処理
するプレスフィルターの方法及び装置に関して記載す
る。これらの特許明細書は、本明細書に援用され、その
ようなプレスフィルターを操作する方法及びその製造方
法を詳細に記載する。最後に言及した特許明細書は、濾
布を支えるランナー(runner)を持ち上げ、ランナーを不
動の当接面に落として、濾布に急激な加速力を与えるこ
とにより、かつ/又、濾布の下部を濾布の平面の方向に
横向きに移動させることによって濾布に剪断力を与える
ことにより、フィルターケーキを濾布からゆるませる方
法を提案する。
【0003】しかし、また、それぞれのチャンバからフ
ィルターケーキを離すことは、前述のプレスフィルター
でさえも問題があり、フィルターケーキがゆるめられる
とき、フィルターケーキは初めにフィルターチャンバの
上部でゆるめられ、それと共に、ゆるめられたフィルタ
ーケーキを崩壊させ、又は下方にすべらせ、同時に、プ
レスチャンバの下端で留まり、又は前記下端で“ブリッ
ジ”を作り、フィルターケーキがフィルターから出るの
を妨げ、少なくとも、はずれを遅れせる。従って、プレ
スフィルターを構成するとき、これらの問題を考慮する
ことが必要であり、その構成において、完全に延びた又
は分離した板の間の距離は、そのような妨害を防止する
ために、又は少なくとも、そのような妨害が起る頻度を
減らすために十分大きくなる。実際は、操作中に予想さ
れる妨害とフィルター容量との妥協がなされ、フィルタ
ーの単位長さ当たりのプレスチャンバの数が、前述の理
由により起きる開いたプレス板の間の距離によって制限
され、操作の妨害が、完全に除去されないので、この妥
協は、単位体積当たりのフィルターの生産性の増大の可
能性を大きく制限する。
ィルターケーキを離すことは、前述のプレスフィルター
でさえも問題があり、フィルターケーキがゆるめられる
とき、フィルターケーキは初めにフィルターチャンバの
上部でゆるめられ、それと共に、ゆるめられたフィルタ
ーケーキを崩壊させ、又は下方にすべらせ、同時に、プ
レスチャンバの下端で留まり、又は前記下端で“ブリッ
ジ”を作り、フィルターケーキがフィルターから出るの
を妨げ、少なくとも、はずれを遅れせる。従って、プレ
スフィルターを構成するとき、これらの問題を考慮する
ことが必要であり、その構成において、完全に延びた又
は分離した板の間の距離は、そのような妨害を防止する
ために、又は少なくとも、そのような妨害が起る頻度を
減らすために十分大きくなる。実際は、操作中に予想さ
れる妨害とフィルター容量との妥協がなされ、フィルタ
ーの単位長さ当たりのプレスチャンバの数が、前述の理
由により起きる開いたプレス板の間の距離によって制限
され、操作の妨害が、完全に除去されないので、この妥
協は、単位体積当たりのフィルターの生産性の増大の可
能性を大きく制限する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、プレスチャンバをゆるめられたフィルターケーキか
ら空にする問題を、驚くほど簡単で効果的な方法で解決
することである。方法は、生産性が、現在の市販されて
いるフィルターで達成される生産性と比較して、実質的
に増大するように、古いプレスフィルターと新しいプレ
スフィルターの両方を容易に修正することができる。
は、プレスチャンバをゆるめられたフィルターケーキか
ら空にする問題を、驚くほど簡単で効果的な方法で解決
することである。方法は、生産性が、現在の市販されて
いるフィルターで達成される生産性と比較して、実質的
に増大するように、古いプレスフィルターと新しいプレ
スフィルターの両方を容易に修正することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、本発明は、
請求項で定義される段階及び特徴により特徴付けられ
る。本発明の方法によれば、ゆるめられたフィルターケ
ーキの作用により、各プレス板がほぼ水平な軸を中心に
自由に回転でき、板の平面方向に回動するフィルター板
により、フィルターケーキはそれぞれのプレスチャンバ
を離れる。各プレス板の軸の水平位置は、好ましくは、
プレス板の重心を通る想像上の水平線にまたはそのかな
り近くに位置する。プレスフィルターは、互いに当接す
る方に、及び当接しない方に移動できる複数のプレス板
を含み、プレス板の対は、その間に少なくとも1つのプ
レスチャンバを構成し、各プレス板は、水平に延びるレ
ールを摺動し、ころがり、又は移動するランナー手段を
設け、又は該ランナー手段に連結されている。発明のプ
レスフィルターの各プレス板は、水平レールに載る位置
で回動可能である。互いにプレス板を分離するように機
能する引っ張り装置は、各プレス板の各側の1つの単一
連結装置に取り付けられ、この連結装置は、ランナー手
段にすぐ近くに、すなわち水平レールの近くに位置決め
される。
請求項で定義される段階及び特徴により特徴付けられ
る。本発明の方法によれば、ゆるめられたフィルターケ
ーキの作用により、各プレス板がほぼ水平な軸を中心に
自由に回転でき、板の平面方向に回動するフィルター板
により、フィルターケーキはそれぞれのプレスチャンバ
を離れる。各プレス板の軸の水平位置は、好ましくは、
プレス板の重心を通る想像上の水平線にまたはそのかな
り近くに位置する。プレスフィルターは、互いに当接す
る方に、及び当接しない方に移動できる複数のプレス板
を含み、プレス板の対は、その間に少なくとも1つのプ
レスチャンバを構成し、各プレス板は、水平に延びるレ
ールを摺動し、ころがり、又は移動するランナー手段を
設け、又は該ランナー手段に連結されている。発明のプ
レスフィルターの各プレス板は、水平レールに載る位置
で回動可能である。互いにプレス板を分離するように機
能する引っ張り装置は、各プレス板の各側の1つの単一
連結装置に取り付けられ、この連結装置は、ランナー手
段にすぐ近くに、すなわち水平レールの近くに位置決め
される。
【0006】ランナー手段は、好ましくは、プレス板の
重心とほぼ同じ水平レベル又はこのレベルのわずか上に
位置決めされる。各プレス板のそれぞれの側の引っ張り
装置は、全てのプレス板の単一連結装置に取り付けられ
たチェーン又はリンクシステムの形状を有する。最も簡
単な場合、プレス板は、ランナー手段の摺動面上の想像
上の軸を中心に回動することができ、ランナー手段は、
プレス板の回動を容易にするために、例示の実施形態で
は湾曲形状であり、例えば、円形である。代わって、構
造は、プレス板を水平摺動面を有するランナー手段に対
して回動させるような構造であり、例えば、ベアリング
カップの形状を有するランナー手段の対応する凹部に回
転可能に位置する円形回動ピンを備える。板を自由に回
動させる他の構造的種類が、発明の範囲内にあることが
理解されるだろう。発明のプレスフィルターの板引っ張
り装置は、ランナー手段及びレールに近接した各プレス
板の各側の1つの単一連結装置に取り付けられるので、
引っ張り装置は、フィルターを空にする過程の間、板が
自由に回動するのを妨げず、又、板引っ張り装置が既知
のプレスフィルターのレールの両側に組になって配置さ
れた場合にも、そのような動きを妨げない。
重心とほぼ同じ水平レベル又はこのレベルのわずか上に
位置決めされる。各プレス板のそれぞれの側の引っ張り
装置は、全てのプレス板の単一連結装置に取り付けられ
たチェーン又はリンクシステムの形状を有する。最も簡
単な場合、プレス板は、ランナー手段の摺動面上の想像
上の軸を中心に回動することができ、ランナー手段は、
プレス板の回動を容易にするために、例示の実施形態で
は湾曲形状であり、例えば、円形である。代わって、構
造は、プレス板を水平摺動面を有するランナー手段に対
して回動させるような構造であり、例えば、ベアリング
カップの形状を有するランナー手段の対応する凹部に回
転可能に位置する円形回動ピンを備える。板を自由に回
動させる他の構造的種類が、発明の範囲内にあることが
理解されるだろう。発明のプレスフィルターの板引っ張
り装置は、ランナー手段及びレールに近接した各プレス
板の各側の1つの単一連結装置に取り付けられるので、
引っ張り装置は、フィルターを空にする過程の間、板が
自由に回動するのを妨げず、又、板引っ張り装置が既知
のプレスフィルターのレールの両側に組になって配置さ
れた場合にも、そのような動きを妨げない。
【0007】
【実施形態】今、本発明を、添付図面を参照して、より
詳細に説明する。図面の図1は、固定端板11及び可動
端板12を有するプレスフィルター10の原理的な例示
である。多数のプレス板13が端板の間に置かれてお
り、フィルター10を充満していると仮定するので、プ
レス板13は互いに当接して示される。図で左を指す矢
印によって指示されるように、可動端板12が、プレス
板13を一緒に押し、その結果、プレス板13が互いに
ぴったり接して位置し、各対のプレス板13間には、プ
レスチャンバ15が形成される。この作業状態におい
て、プレスフィルター10に、固体粒子の水性懸濁物が
満たされ、即ち、圧力下の懸濁物を、それぞれのプレス
チャンバ15に導入し、懸濁物の液体を濾布を通過させ
て、プレス板13の排水チャネル(示さず)に流出さ
せ、そして前記板に連結された出口導管(示せず)に流
れさせる。懸濁物中の固体粒子は、各プレスチャンバ内
でフィルターケーキを形成する。可動端板12及び各プ
レス板13は、プレス板のそれぞれの側に取り付けられ
た水平レール17に載っている。図2は、プレスチャン
バ15が空のときの図1のプレスフィルター10を示
す。この段階では、可動端板12は、図で右に指す矢印
によって指示されるように、プレス板13から遠ざけら
れる。プレス板13が引っ張り装置によって互いに連結
されているので、例えば、プレス板の各側の1つの単一
連結装置19に取り付けられた鎖又はリンク手段によ
り、可動端板12に隣接するプレス板が該端板に連結さ
れるので、プレス板13は、連続的に外方に動かされ、
すなわち、可動端板12の移動方向に移動する。それと
共に、各プレスチャンバ15は、図の右から左に次々と
空になる。2つの互いに隣接したプレス板13によって
構成された開口が十分に大きくなると、これらのプレス
板13によって構成されたプレスチャンバ15内にある
フィルターケーキ16はゆるむ。フィルターケーキがゆ
るむと、プレスチャンバ15を構成するプレス板13
に、下方かつ外方に作用する力が作られる。この圧力の
結果、チャンバ15の下部が広がろうとする。チャンバ
15の下部のこの広がりは、離されたケーキが図の右に
参照番号13Aで示すプレス板を、プレス板の重心の近
くにすなわち重心のすぐ上に位置する水平軸18を中心
に回動させることにより達成される。かくして、プレス
板13Aは、フィルターケーキ16の重さの作用で、回
動軸18を中心に反時計まわりに回動し、それと共に、
フィルターケーキ16の下部をプレスチャンバ15から
簡単な方法で素早く離す。それと共に、フィルターケー
キ16は、プレスチャンバ15及びチャンバを構成する
プレス板13、13Aから離され、図に示すフィルター
ケーキ16の位置によって示されるように、チャンバか
ら重力で落ちる。全てのプレス板13が、各プレス板1
3すなわちそれぞれのプレス板13の各側縁の2つの連
結装置19に取り付けられた鎖又は他の引っ張り装置に
よって許容される範囲まで互いに分離されるまで、可動
端板12を、レール14に沿って移動させるので、各プ
レスチャンバ15は、それぞれのプレス板13の間のフ
ィルターケーキ16が圧縮される、すなわち、プレスチ
ャンバ内に“ブリッジ”を形成する危険なしに、簡単で
効果的な方法で空になる。
詳細に説明する。図面の図1は、固定端板11及び可動
端板12を有するプレスフィルター10の原理的な例示
である。多数のプレス板13が端板の間に置かれてお
り、フィルター10を充満していると仮定するので、プ
レス板13は互いに当接して示される。図で左を指す矢
印によって指示されるように、可動端板12が、プレス
板13を一緒に押し、その結果、プレス板13が互いに
ぴったり接して位置し、各対のプレス板13間には、プ
レスチャンバ15が形成される。この作業状態におい
て、プレスフィルター10に、固体粒子の水性懸濁物が
満たされ、即ち、圧力下の懸濁物を、それぞれのプレス
チャンバ15に導入し、懸濁物の液体を濾布を通過させ
て、プレス板13の排水チャネル(示さず)に流出さ
せ、そして前記板に連結された出口導管(示せず)に流
れさせる。懸濁物中の固体粒子は、各プレスチャンバ内
でフィルターケーキを形成する。可動端板12及び各プ
レス板13は、プレス板のそれぞれの側に取り付けられ
た水平レール17に載っている。図2は、プレスチャン
バ15が空のときの図1のプレスフィルター10を示
す。この段階では、可動端板12は、図で右に指す矢印
によって指示されるように、プレス板13から遠ざけら
れる。プレス板13が引っ張り装置によって互いに連結
されているので、例えば、プレス板の各側の1つの単一
連結装置19に取り付けられた鎖又はリンク手段によ
り、可動端板12に隣接するプレス板が該端板に連結さ
れるので、プレス板13は、連続的に外方に動かされ、
すなわち、可動端板12の移動方向に移動する。それと
共に、各プレスチャンバ15は、図の右から左に次々と
空になる。2つの互いに隣接したプレス板13によって
構成された開口が十分に大きくなると、これらのプレス
板13によって構成されたプレスチャンバ15内にある
フィルターケーキ16はゆるむ。フィルターケーキがゆ
るむと、プレスチャンバ15を構成するプレス板13
に、下方かつ外方に作用する力が作られる。この圧力の
結果、チャンバ15の下部が広がろうとする。チャンバ
15の下部のこの広がりは、離されたケーキが図の右に
参照番号13Aで示すプレス板を、プレス板の重心の近
くにすなわち重心のすぐ上に位置する水平軸18を中心
に回動させることにより達成される。かくして、プレス
板13Aは、フィルターケーキ16の重さの作用で、回
動軸18を中心に反時計まわりに回動し、それと共に、
フィルターケーキ16の下部をプレスチャンバ15から
簡単な方法で素早く離す。それと共に、フィルターケー
キ16は、プレスチャンバ15及びチャンバを構成する
プレス板13、13Aから離され、図に示すフィルター
ケーキ16の位置によって示されるように、チャンバか
ら重力で落ちる。全てのプレス板13が、各プレス板1
3すなわちそれぞれのプレス板13の各側縁の2つの連
結装置19に取り付けられた鎖又は他の引っ張り装置に
よって許容される範囲まで互いに分離されるまで、可動
端板12を、レール14に沿って移動させるので、各プ
レスチャンバ15は、それぞれのプレス板13の間のフ
ィルターケーキ16が圧縮される、すなわち、プレスチ
ャンバ内に“ブリッジ”を形成する危険なしに、簡単で
効果的な方法で空になる。
【0008】本発明は、2つのプレス板13の間の引っ
張り装置の鎖の長さ、すなわち、プレス板の間の距離を
決める長さをかなり短くすることができ、それと共に、
プレスチャンバの数を、フィルターの単位長さ当たり大
きく増やすことができる。かくして、本発明は、生産性
を、他のフィルターデータを変化せずに、各フィルター
で脱水される生産物の量に関し、相当に増大させること
ができる。その理由の1つは、プレス板又はプレスチャ
ンバの数が、少なくとも10乃至15%増加するからであ
り、もう1つの理由は、妨害(“ブリッジ”の形成)に
よって引き起こされる操作妨害の危険が大きく減少され
るからである。生産を増大させることができる範囲は、
脱水される材料がフィルター内に“ブリッジ”を形成す
ることによってフィルターを妨害する傾向に、大きく依
存する。
張り装置の鎖の長さ、すなわち、プレス板の間の距離を
決める長さをかなり短くすることができ、それと共に、
プレスチャンバの数を、フィルターの単位長さ当たり大
きく増やすことができる。かくして、本発明は、生産性
を、他のフィルターデータを変化せずに、各フィルター
で脱水される生産物の量に関し、相当に増大させること
ができる。その理由の1つは、プレス板又はプレスチャ
ンバの数が、少なくとも10乃至15%増加するからであ
り、もう1つの理由は、妨害(“ブリッジ”の形成)に
よって引き起こされる操作妨害の危険が大きく減少され
るからである。生産を増大させることができる範囲は、
脱水される材料がフィルター内に“ブリッジ”を形成す
ることによってフィルターを妨害する傾向に、大きく依
存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】充填されたプレスフィルターの原理的な側面図
である。
である。
【図2】空の段階の間のフィルターを示す図1の図に相
当する図である。
当する図である。
10 プレスフィルター 11 端板 12 可動端板 13 プレス板 14 レール 15 プレスチャンバ 16 フィルターケーキ 17 水平レール 18 回動軸 19 連結装置
Claims (6)
- 【請求項1】 互いに当接させることができる複数のプ
レス板を含み、プレス板の対が少なくとも1つのプレス
チャンバを構成し、固体粒子の水性懸濁物を脱水すると
き、各プレスチャンバ内に、懸濁した固体からなるフィ
ルターケーキを形成し、脱水過程の完了時、プレス板
は、前記フィルターケーキを離し、プレスチャンバを空
にするために互いに分離される、種類のプレスフィルタ
ーに関する方法において、各プレス板を、離れたフィル
ターケーキの作用で自由に回転させ、プレス板の平面を
通って延びるほぼ水平な軸を中心に回動させることによ
り、それぞれのプレスチャンバを空にすることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 プレス板の各水平回動軸を、プレス板の
重心を通る想像上の水平線上に、又は該水平線に隣接し
て位置決めすることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 固体粒子の懸濁物から液体を絞り、フィ
ルターが、互いに当接させたり、離れさせたりすること
ができる複数のプレス板を備え、プレス板の対がその間
に少なくとも1つのプレスチャンバを構成し、各プレス
板が水平に延びるレール上を摺動又はころがるランナー
手段を備え、又は、ランナー手段に連結され、かつプレ
ス板を互いに分離するように機能する引っ張り装置を連
結するための連結装置を備えている、プレスフィルター
において、各プレス板はレールに載る位置で回動可能で
あり、プレス板を分離するように機能する引っ張り装置
は、各プレス板の各側の1つの単一連結装置に接続さ
れ、前記連結装置は、前記ランナー手段に、又はそのす
ぐ近くに、すなわち、水平レールの近くに置かれること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法を実施
するためのプレスフィルター。 - 【請求項4】 ランナー手段は、プレス板の重心とほぼ
同じ水平レベルに、又はそのわずか上に置かれることを
特徴とする請求項3に記載のプレスフィルター。 - 【請求項5】 各引っ張り装置は、全てのプレス板の単
一連結装置に取り付けられたチェーン又はリンクシステ
ムの形状を有することを特徴とする請求項3又は請求項
4に記載のプレスフィルター。 - 【請求項6】 ランナー手段の摺動面は、プレス板の回
動を容易にするように作られることを特徴とする請求項
3乃至5のいずれか1項に記載のプレスフィルター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9403179A SE9403179L (sv) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Förfarande och anordning vid pressfilter |
| SE9403179-6 | 1994-09-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108013A true JPH08108013A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=20395327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243204A Pending JPH08108013A (ja) | 1994-09-22 | 1995-09-21 | プレスフィルターに関する方法及び装置 |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5728307A (ja) |
| EP (1) | EP0702992B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08108013A (ja) |
| CN (1) | CN1056781C (ja) |
| AT (1) | ATE187093T1 (ja) |
| AU (1) | AU684379B2 (ja) |
| BR (1) | BR9504120A (ja) |
| CA (1) | CA2157245C (ja) |
| DE (1) | DE69513601T2 (ja) |
| DK (1) | DK0702992T3 (ja) |
| ES (1) | ES2140646T3 (ja) |
| FI (1) | FI113455B (ja) |
| NO (1) | NO309847B1 (ja) |
| PL (1) | PL179889B1 (ja) |
| PT (1) | PT702992E (ja) |
| RU (1) | RU2097103C1 (ja) |
| SE (1) | SE9403179L (ja) |
| ZA (2) | ZA957555B (ja) |
Families Citing this family (6)
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