JPH08108451A - 多色成形方法 - Google Patents
多色成形方法Info
- Publication number
- JPH08108451A JPH08108451A JP24744494A JP24744494A JPH08108451A JP H08108451 A JPH08108451 A JP H08108451A JP 24744494 A JP24744494 A JP 24744494A JP 24744494 A JP24744494 A JP 24744494A JP H08108451 A JPH08108451 A JP H08108451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- core
- mold
- slide pin
- runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1635—Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コアー型側を回転せずに多色成形する。
【構成】 第二色部分(1B)をコアースライドピン
(2)で塞いで第一色を一次成形し、二次成形ではコア
ースライドピン(2)をD方向に移動し、出来た空間に
第二色を射出成形する。
(2)で塞いで第一色を一次成形し、二次成形ではコア
ースライドピン(2)をD方向に移動し、出来た空間に
第二色を射出成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックの多色成
形方法に関する。
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5に示す成形品L、例えばA
V機器用のボタンは、本体の第一色部分1Aに第二色部
分1Bが隣接して形成されており、このような成形品に
対し、従来は2色成形機を使い、図9に示すように先ず
第一色部分1Aを成形し、次にコアー型26側を回動さ
せて第二色部分1Bを成形していた。
V機器用のボタンは、本体の第一色部分1Aに第二色部
分1Bが隣接して形成されており、このような成形品に
対し、従来は2色成形機を使い、図9に示すように先ず
第一色部分1Aを成形し、次にコアー型26側を回動さ
せて第二色部分1Bを成形していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように2色成形
機による成形では、簡単な成形品に対しても一次成形用
と二次成形用の型を必要とし、コアー型の回転のための
時間も必要とする。また、1組の金型で複数個取りする
ことも難しい。
機による成形では、簡単な成形品に対しても一次成形用
と二次成形用の型を必要とし、コアー型の回転のための
時間も必要とする。また、1組の金型で複数個取りする
ことも難しい。
【0004】本発明は、簡単な成形品に対して型回転を
必要としない簡易な方法で、また、容易に複数個を一度
に成形できる多色成形方法を提供するのを目的としてい
る。
必要としない簡易な方法で、また、容易に複数個を一度
に成形できる多色成形方法を提供するのを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プラス
チックの射出成形において、コアー型側にコアースライ
ドピンをキャビ型方向に滑動自在に設け、該コアースラ
イドピンで第二色部分を塞いで第一色を射出成形し、次
にコアースライドピンを移動し、出来た空間に第二色を
射出成形している。
チックの射出成形において、コアー型側にコアースライ
ドピンをキャビ型方向に滑動自在に設け、該コアースラ
イドピンで第二色部分を塞いで第一色を射出成形し、次
にコアースライドピンを移動し、出来た空間に第二色を
射出成形している。
【0006】
【作用】本発明によれば、第二色部分をコアースライド
ピンで塞いで第一色を射出成形し、次にコアースライド
ピンを移動して出来た空間に第二色を射出成形する。
ピンで塞いで第一色を射出成形し、次にコアースライド
ピンを移動して出来た空間に第二色を射出成形する。
【0007】このようにして、コアー型側を回転せずに
1組の型で多色成形することができる。
1組の型で多色成形することができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0009】図1及び図2には、前記の図7及び図8に
示した成形品Lを本発明により成形する金型が示されて
いる。図1及び図2において、キャビ型7とコアー型6
とで形成される空間に図示してない射出ユニットからラ
ンナ9A、サブマリンゲート8Aを通って第一色が、ラ
ンナ9B、サブマリンゲート8Bを通って第二色が射出
され、また、キャビ型7の第二色成形部分1Bにはコア
ースライドピン2が滑動して挿入できるようになってい
る。
示した成形品Lを本発明により成形する金型が示されて
いる。図1及び図2において、キャビ型7とコアー型6
とで形成される空間に図示してない射出ユニットからラ
ンナ9A、サブマリンゲート8Aを通って第一色が、ラ
ンナ9B、サブマリンゲート8Bを通って第二色が射出
され、また、キャビ型7の第二色成形部分1Bにはコア
ースライドピン2が滑動して挿入できるようになってい
る。
【0010】次に成形の態様を説明する。図1は、一次
成形の状況を示しており、コアースライドピン2は矢印
U方向に移動し、第二色成形部分1Bを塞いでおり、第
一色がランナ9A、サブマリンゲート8Aを通って射出
され第一色部分1Aが成形される。次に、図2に示すよ
うにコアースライドピン2が矢印D方向に移動してでき
た空間に第二色がランナ9B、サブマリンゲート8Bを
通って射出され、第二色部分1Bが成形される。そし
て、型開きがおこなわれ、成形品が取り出される。
成形の状況を示しており、コアースライドピン2は矢印
U方向に移動し、第二色成形部分1Bを塞いでおり、第
一色がランナ9A、サブマリンゲート8Aを通って射出
され第一色部分1Aが成形される。次に、図2に示すよ
うにコアースライドピン2が矢印D方向に移動してでき
た空間に第二色がランナ9B、サブマリンゲート8Bを
通って射出され、第二色部分1Bが成形される。そし
て、型開きがおこなわれ、成形品が取り出される。
【0011】図3は、上記の成形品Lを複数個同時に成
形する実施例である。図3はこの複数取り(本例では8
個取り)の金型の要部を示す。なお、本図においては図
2と対応する部分は、同じ符号をつけ重複説明を省略す
る。
形する実施例である。図3はこの複数取り(本例では8
個取り)の金型の要部を示す。なお、本図においては図
2と対応する部分は、同じ符号をつけ重複説明を省略す
る。
【0012】この金型の要部はコアーベース3、キャビ
ベース4と固定板5とが重ね合わされた形で配設され、
固定板5に対してキャビベース4とコアーベース3とは
軸線方向(矢印X方向)に移動して型締め、型開きされ
る。コアーベース3にはコアー型6が配設され、キャビ
ベース4には、前記コアー型6に対向してキャビ型7が
それぞれ配設されている。また、コアーベース3の各コ
アー型6に隣接して第二色の成形部分に対応してコアー
スライドピン2がそれぞれ設けられている。
ベース4と固定板5とが重ね合わされた形で配設され、
固定板5に対してキャビベース4とコアーベース3とは
軸線方向(矢印X方向)に移動して型締め、型開きされ
る。コアーベース3にはコアー型6が配設され、キャビ
ベース4には、前記コアー型6に対向してキャビ型7が
それぞれ配設されている。また、コアーベース3の各コ
アー型6に隣接して第二色の成形部分に対応してコアー
スライドピン2がそれぞれ設けられている。
【0013】固定板5の中心には第一色の射出口Aが設
けられ、スプール10C、10Aが固定板5及びキャビ
ベース4を通ってコアーベース3のバーティング面にあ
るランナ9Cに連通している。ランナ9Cは各型毎のラ
ンナ9Aに分かれ、キャビベース4のサブマリンゲート
8Aを通ってそれぞれのキャビ型6に射出されるように
なっている。一方、固定板5にはキャビベース4との接
面の円周方向外方に第二色の射出口Bが設けられ、ラン
ナRC、RB、RAによりそれぞれの型へ分けられ、そ
れぞれキャビベース4に設けられたスプール10Bを通
り、コアーベース3のランナ9Bに連通している。そし
てランナ9Bからキャビベース4のサブマリンゲート8
Bを経てキャビ型6に射出されるようになっている。
けられ、スプール10C、10Aが固定板5及びキャビ
ベース4を通ってコアーベース3のバーティング面にあ
るランナ9Cに連通している。ランナ9Cは各型毎のラ
ンナ9Aに分かれ、キャビベース4のサブマリンゲート
8Aを通ってそれぞれのキャビ型6に射出されるように
なっている。一方、固定板5にはキャビベース4との接
面の円周方向外方に第二色の射出口Bが設けられ、ラン
ナRC、RB、RAによりそれぞれの型へ分けられ、そ
れぞれキャビベース4に設けられたスプール10Bを通
り、コアーベース3のランナ9Bに連通している。そし
てランナ9Bからキャビベース4のサブマリンゲート8
Bを経てキャビ型6に射出されるようになっている。
【0014】成形は、先ずコアースライドピン2がキャ
ビ型側に移動してキャビ型6の第二色部分が塞がれ、第
一色が射出口Aから10C→10A→9C→9A→8A
を通ってキャビ型6に射出成形される。次にコアースラ
イドピン2が後退し、第二色が射出口BからRC→RB
→RA→10B→9B→8Bを通ってキャビ型6に射出
成形される。
ビ型側に移動してキャビ型6の第二色部分が塞がれ、第
一色が射出口Aから10C→10A→9C→9A→8A
を通ってキャビ型6に射出成形される。次にコアースラ
イドピン2が後退し、第二色が射出口BからRC→RB
→RA→10B→9B→8Bを通ってキャビ型6に射出
成形される。
【0015】図4及び図5は本発明の別の実施例を示
す。本実施例は図6に示す成形品K、すなわちボタンの
中央部分を第二色の図形としたものを成形する例であ
る。図に示すように中央部の第二色部分11Bはピンゲ
ート18Bから射出されるようになっており、スライド
コアーピン12がU方向に上がった状態ではこのピンゲ
ート18Bは塞がれている。
す。本実施例は図6に示す成形品K、すなわちボタンの
中央部分を第二色の図形としたものを成形する例であ
る。図に示すように中央部の第二色部分11Bはピンゲ
ート18Bから射出されるようになっており、スライド
コアーピン12がU方向に上がった状態ではこのピンゲ
ート18Bは塞がれている。
【0016】図4は一次成形を示し、スライドコアーピ
ン12はU方向に上がった状態で、サブマリンゲート1
8Aから第一色部分11Aが射出成形される。次に図5
に示すようにスライドコアーピン12はD方向にさが
り、キャビ型との空間にピンゲート18Bより第二色部
分11Bが射出成形される。なお、本実施例についても
図3と同様に、複数の型を配設して一度に成形すること
ができる。
ン12はU方向に上がった状態で、サブマリンゲート1
8Aから第一色部分11Aが射出成形される。次に図5
に示すようにスライドコアーピン12はD方向にさが
り、キャビ型との空間にピンゲート18Bより第二色部
分11Bが射出成形される。なお、本実施例についても
図3と同様に、複数の型を配設して一度に成形すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果がある。 (1) 型を一次成形と二次成形と別々に必要とせず、
またコアー型側を回転せずに多色成形を実施することが
でき、製造コストを節減できる。 (2) 1組の金型で1度に複数個の成形を容易に実施
することができる。 (3) 本発明は異なった色だけでなく、異種材料の成
形にも適用することができる。
のような効果がある。 (1) 型を一次成形と二次成形と別々に必要とせず、
またコアー型側を回転せずに多色成形を実施することが
でき、製造コストを節減できる。 (2) 1組の金型で1度に複数個の成形を容易に実施
することができる。 (3) 本発明は異なった色だけでなく、異種材料の成
形にも適用することができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図。
【図2】図1の二次成形を示す断面図。
【図3】複数個を同時に成形する本発明の実施例の金型
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図4】本発明の別の実施例を示す断面図。
【図5】図4の二次成形を示す断面図。
【図6】図4の実施されるボタンを示す斜視図。
【図7】本発明が実施されるボタンを示す斜視図。
【図8】図7の断面図。
【図9】従来の成形方法を示す断面図。
1A、11A・・・第一色部分 1B、11B・・・第二色部分 2、12・・・コアースライドピン 3・・・コアーベース 4・・・キャビベース 5・・・固定板 6、26・・・コアー型 7・・・キャビ型 8A、8B、18A・・・サブマリンゲート 18B・・・ピンゲート 9A、9B、9C、19A・・・ランナ 10A、10B、10C・・・スプール RA、RB、RC・・・ランナ A、B・・・射出口
Claims (1)
- 【請求項1】 プラスチックの射出成形において、コア
ー型側にコアースライドピンをキャビ型方向に滑動自在
に設け、該コアースライドピンで第二色部分を塞いで第
一色を射出成形し、次にコアースライドピンを移動し、
出来た空間に第二色を射出成形することを特徴とする多
色成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24744494A JPH08108451A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 多色成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24744494A JPH08108451A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 多色成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108451A true JPH08108451A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17163541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24744494A Pending JPH08108451A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 多色成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108451A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420631B1 (ko) * | 2001-05-09 | 2004-03-03 | 금능정밀(주) | 필름을 인서트하여 성형하는 패널을 제조하기 위한 방법및 이의 제조에 사용되는 금형 |
| JP2008149563A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Ube Machinery Corporation Ltd | 樹脂の多層成形方法、多層成形用金型並びに多層成形装置 |
| JP2008179002A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Nanjo Sobi Kogyo Kk | 成形装置及び成形方法 |
| JP2014028047A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Inoac Corp | 化粧用塗布具およびその製造方法 |
| CN104339531A (zh) * | 2013-08-08 | 2015-02-11 | 青岛佳友模具科技有限公司 | 一种内嵌件双色注塑的方法 |
| JP2018103497A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | ダイハツ工業株式会社 | 複層部材の製造方法 |
| CN111974618A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-11-24 | 施吉章 | 一种立式中空玻璃生产线的涂胶机构 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP24744494A patent/JPH08108451A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420631B1 (ko) * | 2001-05-09 | 2004-03-03 | 금능정밀(주) | 필름을 인서트하여 성형하는 패널을 제조하기 위한 방법및 이의 제조에 사용되는 금형 |
| JP2008149563A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Ube Machinery Corporation Ltd | 樹脂の多層成形方法、多層成形用金型並びに多層成形装置 |
| JP2008179002A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Nanjo Sobi Kogyo Kk | 成形装置及び成形方法 |
| JP2014028047A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Inoac Corp | 化粧用塗布具およびその製造方法 |
| CN104339531A (zh) * | 2013-08-08 | 2015-02-11 | 青岛佳友模具科技有限公司 | 一种内嵌件双色注塑的方法 |
| JP2018103497A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | ダイハツ工業株式会社 | 複層部材の製造方法 |
| CN111974618A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-11-24 | 施吉章 | 一种立式中空玻璃生产线的涂胶机构 |
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