JPH08108535A - インクジェット記録ヘッドおよびその親水処理方法 - Google Patents
インクジェット記録ヘッドおよびその親水処理方法Info
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- JPH08108535A JPH08108535A JP24664894A JP24664894A JPH08108535A JP H08108535 A JPH08108535 A JP H08108535A JP 24664894 A JP24664894 A JP 24664894A JP 24664894 A JP24664894 A JP 24664894A JP H08108535 A JPH08108535 A JP H08108535A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】インク噴出速度の大きい高速印字に適したプラ
スチック製インクジェット記録ヘッドとそれを得るため
の親水処理方法を提供する。 【構成】インク溜、インク供給路、加圧室1c、噴射流
路,インクノズル1dなどが連通する溝が形成されてい
るプラスチック製キャビティ板1aにプラスチック板を
接着され孔状のインク流路1bが形成されるとともに、
電気- 機械変換素子がプラスチック製平板の加圧室外側
に接着されてなるインクジェット記録ヘッドにおいて、
インク流路の内壁面のインクの接触角が10度以下であ
る。そのための親水処理方法は、インク流路内壁面を界
面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄した後さらにオ
ゾンガスで所定時間処理を行うことである。
スチック製インクジェット記録ヘッドとそれを得るため
の親水処理方法を提供する。 【構成】インク溜、インク供給路、加圧室1c、噴射流
路,インクノズル1dなどが連通する溝が形成されてい
るプラスチック製キャビティ板1aにプラスチック板を
接着され孔状のインク流路1bが形成されるとともに、
電気- 機械変換素子がプラスチック製平板の加圧室外側
に接着されてなるインクジェット記録ヘッドにおいて、
インク流路の内壁面のインクの接触角が10度以下であ
る。そのための親水処理方法は、インク流路内壁面を界
面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄した後さらにオ
ゾンガスで所定時間処理を行うことである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インクジェット記録
ヘッドのインク吐出特性向上のためのインク流路内壁面
の親水処理方法に関する。
ヘッドのインク吐出特性向上のためのインク流路内壁面
の親水処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録ヘッド機構を用いた
印刷装置は構成が簡単であるという利点から、小型軽量
性が要求される卓上プリンタ、ファクス等の分野に広く
用いられている。インクジェット記録ヘッド機構の主な
方式としては、加圧室の1面をなす振動板に電気- 機械
変換素子である圧電素子を接着し、圧電素子に電界を印
加することにより圧電素子を伸縮させプラスチック板を
振動させる方式があり、ヘッド寿命が半永久的でありラ
ンニングコストが低い等の長所を有するものであり、今
後広く用いられようとしている。 この方式のインクジ
ェットヘッドの製造コストを低減する一法として、イン
クジェットヘッド部材としてプラスチック材料を用いる
ことが考えられている。
印刷装置は構成が簡単であるという利点から、小型軽量
性が要求される卓上プリンタ、ファクス等の分野に広く
用いられている。インクジェット記録ヘッド機構の主な
方式としては、加圧室の1面をなす振動板に電気- 機械
変換素子である圧電素子を接着し、圧電素子に電界を印
加することにより圧電素子を伸縮させプラスチック板を
振動させる方式があり、ヘッド寿命が半永久的でありラ
ンニングコストが低い等の長所を有するものであり、今
後広く用いられようとしている。 この方式のインクジ
ェットヘッドの製造コストを低減する一法として、イン
クジェットヘッド部材としてプラスチック材料を用いる
ことが考えられている。
【0003】図1はインクジェット記録ヘッドの分解斜
視図である。キャビティ板1aにはインク流路1bが溝
部として形成されている。インク流路1bは加圧室1
c、インクノズル1d,および符号を付してない噴射流
路,インク供給路などから構成されている。キャビティ
板1aとプラスチック板1pとは重ね合わせ、接着され
て一体化され、インク流路1bが形成される。そして、
加圧室1cに対応する、プラスチック板1pの加圧室1
cの外側面に図示してない圧電素子が接着され、インク
ジェット記録ヘッドは形成される。
視図である。キャビティ板1aにはインク流路1bが溝
部として形成されている。インク流路1bは加圧室1
c、インクノズル1d,および符号を付してない噴射流
路,インク供給路などから構成されている。キャビティ
板1aとプラスチック板1pとは重ね合わせ、接着され
て一体化され、インク流路1bが形成される。そして、
加圧室1cに対応する、プラスチック板1pの加圧室1
cの外側面に図示してない圧電素子が接着され、インク
ジェット記録ヘッドは形成される。
【0004】方形波電圧が印可された圧電素子の運動に
より、加圧室1cの容積を急速に減少させて、インクに
圧力を加えインクノズル1cよりインク液滴を噴出させ
て記録紙等の表面に到達させ印字がなされる。インク流
路1bは極めて細く、インクはインク流路1bの表面と
の相互作用の強い粘性流として流れるので、インク流路
1bの表面状態はインクの噴出速度に大きな影響を及ぼ
す。一般に、インク流路1bの表面状態はインクの接触
角で評価される。接触角が小さいと加圧室1cの圧力は
インクノズル1dの先端まで届き、インクは小さい圧力
でも流れて噴出速度は大きいが、接触角が大きいと加圧
室の圧力はインクノズル1dの先端では小さくなり、噴
出速度は小さい。
より、加圧室1cの容積を急速に減少させて、インクに
圧力を加えインクノズル1cよりインク液滴を噴出させ
て記録紙等の表面に到達させ印字がなされる。インク流
路1bは極めて細く、インクはインク流路1bの表面と
の相互作用の強い粘性流として流れるので、インク流路
1bの表面状態はインクの噴出速度に大きな影響を及ぼ
す。一般に、インク流路1bの表面状態はインクの接触
角で評価される。接触角が小さいと加圧室1cの圧力は
インクノズル1dの先端まで届き、インクは小さい圧力
でも流れて噴出速度は大きいが、接触角が大きいと加圧
室の圧力はインクノズル1dの先端では小さくなり、噴
出速度は小さい。
【0005】また、インクの急激な圧力変化で起こるキ
ャビティ現象により気泡が発生することがあるが、接触
角が大きいと、インク流路1bの表面に気泡が付着しや
すく、この気泡はインクの流れを妨げ噴出速度を小さく
することも認められている。
ャビティ現象により気泡が発生することがあるが、接触
角が大きいと、インク流路1bの表面に気泡が付着しや
すく、この気泡はインクの流れを妨げ噴出速度を小さく
することも認められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】表面処理をしていない
プラスチック表面のインク接触角は数10度と大き過ぎ
るので、オゾン処理を行っているが、10数度以下には
下がらず、通常の圧電素子の駆動力では十分なインク噴
出速度は得られない。このままでは、高速の印字には適
さないため、プラスチック表面の親水処理方法をさらに
改良することが求められている。
プラスチック表面のインク接触角は数10度と大き過ぎ
るので、オゾン処理を行っているが、10数度以下には
下がらず、通常の圧電素子の駆動力では十分なインク噴
出速度は得られない。このままでは、高速の印字には適
さないため、プラスチック表面の親水処理方法をさらに
改良することが求められている。
【0007】本発明の目的は、インク噴出速度の大きい
インクジェット記録ヘッドとそれを得るための親水処理
方法を提供することである。
インクジェット記録ヘッドとそれを得るための親水処理
方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明のヘッドは、インク溜、インク供給路、
加圧室、噴射流路,インクノズル などが連通する溝が
形成されているプラスチック製キャビティ板にプラスチ
ック板が接着され孔状のインク流路が形成されるととも
に、電気- 機械変換素子がプラスチック製平板の加圧室
外側に接着されてなるインクジェット記録ヘッドにおい
て、インク流路の内壁面のインクの接触角が10度以下
であるものとする。
めに、この発明のヘッドは、インク溜、インク供給路、
加圧室、噴射流路,インクノズル などが連通する溝が
形成されているプラスチック製キャビティ板にプラスチ
ック板が接着され孔状のインク流路が形成されるととも
に、電気- 機械変換素子がプラスチック製平板の加圧室
外側に接着されてなるインクジェット記録ヘッドにおい
て、インク流路の内壁面のインクの接触角が10度以下
であるものとする。
【0009】また、この発明の親水処理方法は、インク
流路内壁面を界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄
した後さらにオゾンガスで所定時間処理することとす
る。
流路内壁面を界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄
した後さらにオゾンガスで所定時間処理することとす
る。
【0010】
【作用】インク流路内壁面のインク接触角を10度以下
としたため、インクとインク流路内壁面との相互作用は
小さくなり、加圧室で加えられた圧力がインク噴出口ま
で減少することなく伝達され、インク噴出速度が向上す
る。プラスチック表面を界面活性剤含有のアルカリ性洗
浄液で洗浄すると、プラスチック表面はアルカリ性溶液
と反応し、わずかに溶解され、成形による歪んだ層ある
いは汚染層が取り除かれる。このとき、界面活性剤は反
応の一様性を促進することに寄与している。このように
して、プラスチック材本来の一様で清浄な表面が得られ
る。このような表面をオゾンに晒すと、親水基は無処理
のプラスチック表面におけるよりも高密度に生成され
る。すなわち、親水性は無処理の場合よりも高くなり、
インク接触角は10度以下になる。
としたため、インクとインク流路内壁面との相互作用は
小さくなり、加圧室で加えられた圧力がインク噴出口ま
で減少することなく伝達され、インク噴出速度が向上す
る。プラスチック表面を界面活性剤含有のアルカリ性洗
浄液で洗浄すると、プラスチック表面はアルカリ性溶液
と反応し、わずかに溶解され、成形による歪んだ層ある
いは汚染層が取り除かれる。このとき、界面活性剤は反
応の一様性を促進することに寄与している。このように
して、プラスチック材本来の一様で清浄な表面が得られ
る。このような表面をオゾンに晒すと、親水基は無処理
のプラスチック表面におけるよりも高密度に生成され
る。すなわち、親水性は無処理の場合よりも高くなり、
インク接触角は10度以下になる。
【0011】
【実施例】キャビティ板およびプラスチック板としてポ
リエーテルイミドを用い、両者を溶剤接着しインクジェ
ット記録ヘッドを形成した。界面活性剤含有のアルカリ
性洗浄液として、日化精工(株)のデベール(商品名)
が10%となるように純水で希釈したデベール希釈液を
使用した。
リエーテルイミドを用い、両者を溶剤接着しインクジェ
ット記録ヘッドを形成した。界面活性剤含有のアルカリ
性洗浄液として、日化精工(株)のデベール(商品名)
が10%となるように純水で希釈したデベール希釈液を
使用した。
【0012】インクジェット記録ヘッドのインク流路内
壁面の洗浄工程の断面図を図2に示す。ホットプレート
6で加熱した湯せん槽4の中の湯5に、デベール希釈液
3を入れた洗浄槽2をいれ、洗浄槽2に上記のインクジ
ェット記録ヘッドをインク噴出口を下にして漬けた。デ
ベール希釈液3の温度を90℃とし、約5分間洗浄(放
置)した。その後ヘッドを取り出して、インク流路内部
に残っているデベール希釈液を、インク流路に強制的に
純水を流すことにより洗い流した。
壁面の洗浄工程の断面図を図2に示す。ホットプレート
6で加熱した湯せん槽4の中の湯5に、デベール希釈液
3を入れた洗浄槽2をいれ、洗浄槽2に上記のインクジ
ェット記録ヘッドをインク噴出口を下にして漬けた。デ
ベール希釈液3の温度を90℃とし、約5分間洗浄(放
置)した。その後ヘッドを取り出して、インク流路内部
に残っているデベール希釈液を、インク流路に強制的に
純水を流すことにより洗い流した。
【0013】上記の洗浄を終了後、乾燥炉内で水分が無
くなるまで乾燥させた後、オゾン処理を行った。図3に
インクジェット記録ヘッドのインク流路内壁面のオゾン
処理装置の要部拡大図を含む模式図を示す。窒素ガスと
酸素ガスをモル比1:1で保有するガスボンベ7からオ
ゾナイザ8へ送り込まれた混合ガスは酸素ガスの一部が
オゾンとされ、オゾンモニタ9に送られる。オゾンモニ
タ9ではボンベから直接送られた混合ガスによりオゾン
は希釈される。この希釈オゾンガスはオゾン処理槽10
に導入される。オゾン処理槽10内では、ガス導入管は
複数に分けられ、その各々にはフッ素樹脂製チューブ1
3とジョイント14とを介してインクジェット記録ヘッ
ド1が1個ずつ接続され、希釈オゾンガスは漏れること
無くインク流路を通過する。インクジェット記録ヘッド
1から出た希釈オゾンガスは活性炭入り処理槽12に送
られ、オゾンが除外されたのち大気中に放出される。
くなるまで乾燥させた後、オゾン処理を行った。図3に
インクジェット記録ヘッドのインク流路内壁面のオゾン
処理装置の要部拡大図を含む模式図を示す。窒素ガスと
酸素ガスをモル比1:1で保有するガスボンベ7からオ
ゾナイザ8へ送り込まれた混合ガスは酸素ガスの一部が
オゾンとされ、オゾンモニタ9に送られる。オゾンモニ
タ9ではボンベから直接送られた混合ガスによりオゾン
は希釈される。この希釈オゾンガスはオゾン処理槽10
に導入される。オゾン処理槽10内では、ガス導入管は
複数に分けられ、その各々にはフッ素樹脂製チューブ1
3とジョイント14とを介してインクジェット記録ヘッ
ド1が1個ずつ接続され、希釈オゾンガスは漏れること
無くインク流路を通過する。インクジェット記録ヘッド
1から出た希釈オゾンガスは活性炭入り処理槽12に送
られ、オゾンが除外されたのち大気中に放出される。
【0014】オゾン処理条件は以下の条件とした、オゾ
ン (O3)濃度は20±1g/m3 、希釈オゾンガス流量は
1.0ml/min、処理時間は1hである。オゾン処理のみ
行った場合、および界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液
後オゾン処理を行った場合のインクジェット記録ヘッド
に同じ圧電素子を接着し、インク供給装置を接続し、同
じ電圧波形で駆動しインク噴出速度を測定した。その結
果を表1に示す。表1には、次に記すプラスチックシー
トに同様の処理を行った場合のインク接触角の評価値も
付記してある。
ン (O3)濃度は20±1g/m3 、希釈オゾンガス流量は
1.0ml/min、処理時間は1hである。オゾン処理のみ
行った場合、および界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液
後オゾン処理を行った場合のインクジェット記録ヘッド
に同じ圧電素子を接着し、インク供給装置を接続し、同
じ電圧波形で駆動しインク噴出速度を測定した。その結
果を表1に示す。表1には、次に記すプラスチックシー
トに同様の処理を行った場合のインク接触角の評価値も
付記してある。
【0015】インクジェット記録ヘッドのインク流路は
細くインク接触角の評価はできないので、同じ材料の厚
さ0.3mmのシートに対し同様の処理を行いインク接触
角の評価を行った。インク接触角の測定に使用したイン
クは、大日本インキ化学工業(株)製 FEA−104
8で、粘度は1.56 cp 、表面張力は43.8 dyne/
cmである。
細くインク接触角の評価はできないので、同じ材料の厚
さ0.3mmのシートに対し同様の処理を行いインク接触
角の評価を行った。インク接触角の測定に使用したイン
クは、大日本インキ化学工業(株)製 FEA−104
8で、粘度は1.56 cp 、表面張力は43.8 dyne/
cmである。
【0016】
【表1】 表1より、界面活性剤含有のアルカリ洗浄とオゾン処理
を併用することにより、より大きい親水処理効果が得ら
れた、インク接触角はオゾン処理のみの場合の1/2と
なり、また噴出速度は1.5倍となったことが判る。
を併用することにより、より大きい親水処理効果が得ら
れた、インク接触角はオゾン処理のみの場合の1/2と
なり、また噴出速度は1.5倍となったことが判る。
【0017】
【発明の効果】インク流路内壁面のインク接触角が10
度以下であるため、加圧室で加えられた圧力がインク噴
出口まで減少すること無く伝達され、インク噴出速度の
大きいインクジェット記録ヘッドが提供できる。プラス
チック表面を界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄
し、さらにオゾン処理を行うので、親水基は無処理のプ
ラスチック表面におけるよりも高密度に生成される。す
なわち、親水性は無処理の場合よりも高くなり、インク
接触角は10度以下と小さくなり、インク噴出速度が向
上する。従って、プラスチック材をインクジェット記録
ヘッド部材として用いることが容易となる。従って、こ
のようなインクジェット記録ヘッドは高速印字に適す
る。
度以下であるため、加圧室で加えられた圧力がインク噴
出口まで減少すること無く伝達され、インク噴出速度の
大きいインクジェット記録ヘッドが提供できる。プラス
チック表面を界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄
し、さらにオゾン処理を行うので、親水基は無処理のプ
ラスチック表面におけるよりも高密度に生成される。す
なわち、親水性は無処理の場合よりも高くなり、インク
接触角は10度以下と小さくなり、インク噴出速度が向
上する。従って、プラスチック材をインクジェット記録
ヘッド部材として用いることが容易となる。従って、こ
のようなインクジェット記録ヘッドは高速印字に適す
る。
【図1】インクジェット記録ヘッドの分解斜視図
【図2】インクジェット記録ヘッドのインク流路内壁面
の洗浄工程の断面図
の洗浄工程の断面図
【図3】インクジェット記録ヘッドのインク流路内壁面
のオゾン処理装置の要部拡大図を含む模式図
のオゾン処理装置の要部拡大図を含む模式図
1 インクジェット記録ヘッド 1a キャビティ板 1b インク流路 1c 加圧室 1d インクノズル 1p プラスチック板 2 洗浄槽 3 界面活性剤含有のアルカリ性洗浄液 4 湯せん槽 5 湯 6 ホットプレート 7 窒素ガスと酸素ガスとの混合ガスボンベ 8 オゾナイザ 9 オゾンモニタ 10 オゾン処理槽 11 配管 12 活性炭入り処理槽 13 フッ素樹脂製チューブ 14 ジョイント
Claims (2)
- 【請求項1】インク溜、インク供給路、加圧室、噴射流
路,インクノズルなどが連通する溝が形成されているプ
ラスチック製キャビティ板にプラスチック製平板が接着
され孔状のインク流路が形成されるとともに、電気- 機
械変換素子がプラスチック板の加圧室外側に接着されて
なるインクジェット記録ヘッドにおいて、インク流路の
内壁面のインクの接触角が10度以下であることを特徴
とするインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項2】請求項1に記載のインクジェット記録ヘッ
ドの親水処理方法において、インク流路内壁面を界面活
性剤含有のアルカリ性洗浄液で洗浄した後さらにオゾン
ガスで所定時間処理することを特徴とするインクジェッ
ト記録ヘッドの親水処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24664894A JPH08108535A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | インクジェット記録ヘッドおよびその親水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24664894A JPH08108535A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | インクジェット記録ヘッドおよびその親水処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108535A true JPH08108535A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17151546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24664894A Pending JPH08108535A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | インクジェット記録ヘッドおよびその親水処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108535A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6866366B2 (en) | 2002-04-23 | 2005-03-15 | Hitachi, Ltd. | Inkjet printer and printer head |
| US7273267B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-09-25 | Fujifilm Corporation | Bubble-eliminating liquid filling method, droplet discharging apparatus, and inkjet recording apparatus |
| JP2008100460A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | インクジェット記録システムおよび記録装置 |
| JP2008100461A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | インクジェット記録システムおよび記録装置 |
| JP2013166381A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc | インクジェット記録システムの製造方法および記録装置 |
| JP2013166382A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc | インクジェット記録システムの製造方法および記録装置 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP24664894A patent/JPH08108535A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6866366B2 (en) | 2002-04-23 | 2005-03-15 | Hitachi, Ltd. | Inkjet printer and printer head |
| US7273267B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-09-25 | Fujifilm Corporation | Bubble-eliminating liquid filling method, droplet discharging apparatus, and inkjet recording apparatus |
| JP2008100460A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | インクジェット記録システムおよび記録装置 |
| JP2008100461A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Kyocera Mita Corp | インクジェット記録システムおよび記録装置 |
| JP2013166381A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc | インクジェット記録システムの製造方法および記録装置 |
| JP2013166382A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc | インクジェット記録システムの製造方法および記録装置 |
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