JPH08108665A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08108665A JPH08108665A JP6274526A JP27452694A JPH08108665A JP H08108665 A JPH08108665 A JP H08108665A JP 6274526 A JP6274526 A JP 6274526A JP 27452694 A JP27452694 A JP 27452694A JP H08108665 A JPH08108665 A JP H08108665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- image forming
- forming apparatus
- bookbinding
- punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バインダ綴じ穴加工時の振動によってシート材
上のトナー像が乱されることを防止する。 【構成】感光ドラム4Aと定着ローラ4Bとの間の転写
位置P1 からバインダ綴じ穴加工開始位置P2 までの、
シート材搬送路についての実質搬送長さL1 を、シート
材Sの搬送方向長さLS よりも長く設定する(L1 >L
S )。これにより、1枚のシート材Sについて、その先
端がバインダ綴じ穴加工開始位置P2 に到達して穿孔動
作が開始されるときには、既にシート材Sの後端は転写
位置P1 を抜けてトナー像の転写が完了している。した
がって、穿孔動作による振動がシート材Sに伝達され
て、転写時のトナー像が乱されることはない。
上のトナー像が乱されることを防止する。 【構成】感光ドラム4Aと定着ローラ4Bとの間の転写
位置P1 からバインダ綴じ穴加工開始位置P2 までの、
シート材搬送路についての実質搬送長さL1 を、シート
材Sの搬送方向長さLS よりも長く設定する(L1 >L
S )。これにより、1枚のシート材Sについて、その先
端がバインダ綴じ穴加工開始位置P2 に到達して穿孔動
作が開始されるときには、既にシート材Sの後端は転写
位置P1 を抜けてトナー像の転写が完了している。した
がって、穿孔動作による振動がシート材Sに伝達され
て、転写時のトナー像が乱されることはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置、特に、画像形成後のシー
ト材に対して、後処理を行うための準備段階としての前
加工を行う手段を備えた画像形成装置に関する。
ァクシミリ等の画像形成装置、特に、画像形成後のシー
ト材に対して、後処理を行うための準備段階としての前
加工を行う手段を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【関連技術】本願出願人は、先に、特願平5−2374
90号等において、製本前加工手段を備えた画像形成装
置について、次のような提案を行っている。それは、紙
等のシート材の搬送方向についての画像形成手段と後処
理手段との間に、後処理を行うための準備手段として製
本前加工手段を設けたものである。この提案では、製本
前加工手段によって、バインダ綴じ穴を穿設するように
している。
90号等において、製本前加工手段を備えた画像形成装
置について、次のような提案を行っている。それは、紙
等のシート材の搬送方向についての画像形成手段と後処
理手段との間に、後処理を行うための準備手段として製
本前加工手段を設けたものである。この提案では、製本
前加工手段によって、バインダ綴じ穴を穿設するように
している。
【0003】この画像形成装置によると、シート材は、
まず、画像形成手段によって画像形成され、つづいて、
製本前加工手段によってバインダ綴じのための前加工
(バインダ綴穴の穿孔)がなされ、その後、例えば、後
処理手段としてのソータによって頁分けがなされる。頁
分けされた状態で各ビン上に排出されたシート材には、
既に、バインダ綴じ穴が穿孔されており、したがって、
ユーザーは、これらシート材を各ビンから取り出して、
直ちにバインダに綴じ込むことができる。
まず、画像形成手段によって画像形成され、つづいて、
製本前加工手段によってバインダ綴じのための前加工
(バインダ綴穴の穿孔)がなされ、その後、例えば、後
処理手段としてのソータによって頁分けがなされる。頁
分けされた状態で各ビン上に排出されたシート材には、
既に、バインダ綴じ穴が穿孔されており、したがって、
ユーザーは、これらシート材を各ビンから取り出して、
直ちにバインダに綴じ込むことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
提案によると、1枚のシート材に対して、画像形成手段
におけるトナー像の転写と、製本前加工手段によるバイ
ンダ綴じ穴の穿孔とが同時に行われることがあり、綴じ
穴穿孔による振動がシート材に伝わって転写中のトナー
像のブレ等が発生して転写不良が生じることがあった。
また、1枚のシート材に対して、画像形成手段における
トナー像の定着と、製本前加工手段によるバインダ綴じ
穴の穿孔とが同時に行われることがあり、穿孔の振動が
シート材に伝わって定着前のシート材上の未定着トナー
像が乱されることがあった。
提案によると、1枚のシート材に対して、画像形成手段
におけるトナー像の転写と、製本前加工手段によるバイ
ンダ綴じ穴の穿孔とが同時に行われることがあり、綴じ
穴穿孔による振動がシート材に伝わって転写中のトナー
像のブレ等が発生して転写不良が生じることがあった。
また、1枚のシート材に対して、画像形成手段における
トナー像の定着と、製本前加工手段によるバインダ綴じ
穴の穿孔とが同時に行われることがあり、穿孔の振動が
シート材に伝わって定着前のシート材上の未定着トナー
像が乱されることがあった。
【0005】さらに、1枚のシート材に対するトナー像
の転写や定着と、バインダ綴穴の穿孔とが同時に行われ
ない場合であっても、穿孔時の振動が、画像形成装置の
本体フレームを介してシート材や転写装置に伝わって、
これによる転写不良、画像の乱れ等が発生することもあ
った。
の転写や定着と、バインダ綴穴の穿孔とが同時に行われ
ない場合であっても、穿孔時の振動が、画像形成装置の
本体フレームを介してシート材や転写装置に伝わって、
これによる転写不良、画像の乱れ等が発生することもあ
った。
【0006】そこで、本発明は、製本前加工手段の動作
時の振動によって、シート材上のトナー像が乱されない
ようにした画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
時の振動によって、シート材上のトナー像が乱されない
ようにした画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(第1の発明ない
し第3の発明)は、上述事情に鑑みてなされたものであ
って、それぞれ以下の構成をとる。
し第3の発明)は、上述事情に鑑みてなされたものであ
って、それぞれ以下の構成をとる。
【0008】まず、第1の発明は、画像形成装置本体内
のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形成
手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記画像形成手段におけるトナー像転写位置から前
記製本前加工手段における加工開始位置に至るまでの、
前記シート材搬送路に沿ったシート材の実質搬送長さ
を、シート材自体の搬送方向長さよりも長く設定するこ
とを特徴とする。
のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形成
手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記画像形成手段におけるトナー像転写位置から前
記製本前加工手段における加工開始位置に至るまでの、
前記シート材搬送路に沿ったシート材の実質搬送長さ
を、シート材自体の搬送方向長さよりも長く設定するこ
とを特徴とする。
【0009】この場合、前記画像形成手段におけるトナ
ー像定着位置から前記製本前加工手段における加工開始
位置に至るまでの、前記シート材搬送路に沿ったシート
材の実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長さより
も長く設定するとさらに好ましい。
ー像定着位置から前記製本前加工手段における加工開始
位置に至るまでの、前記シート材搬送路に沿ったシート
材の実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長さより
も長く設定するとさらに好ましい。
【0010】次に、第2の発明は、画像形成装置本体内
のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形成
手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記製本前加工手段が、振動吸収部材を介して前記
画像形成装置本体に取り付けられていることを特徴とす
る。
のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形成
手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記製本前加工手段が、振動吸収部材を介して前記
画像形成装置本体に取り付けられていることを特徴とす
る。
【0011】最後に、第3の発明は、画像形成装置本体
内のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形
成手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記製本前加工手段による前記シート材に対する加
工動作中は、前記画像形成手段の印字部による画像書き
込み動作を禁止することを特徴とする。
内のシート材搬送路に沿ってそれぞれ配設された画像形
成手段と製本前加工手段とを有する画像形成装置におい
て、前記製本前加工手段による前記シート材に対する加
工動作中は、前記画像形成手段の印字部による画像書き
込み動作を禁止することを特徴とする。
【0012】なお、上述の第1ないし第3の発明におい
て、前記製本前加工手段は、バインダ綴穴加工を行う手
段であるものとすることができる。
て、前記製本前加工手段は、バインダ綴穴加工を行う手
段であるものとすることができる。
【0013】
【作用】以上構成に基づき、まず、第1の発明による
と、トナー像転写位置から加工開始位置までの搬送方向
に沿っての実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長
さよりも長く設定することにより、1枚のシート材に対
する製本前加工手段による加工が開始されるときには、
そのシート材に対して既に、トナー像の転写が終了して
いることになるので、加工時の振動が直接的にシート材
に伝達されることに基づくトナー像のブレ等の転写不良
を防止することができる。
と、トナー像転写位置から加工開始位置までの搬送方向
に沿っての実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長
さよりも長く設定することにより、1枚のシート材に対
する製本前加工手段による加工が開始されるときには、
そのシート材に対して既に、トナー像の転写が終了して
いることになるので、加工時の振動が直接的にシート材
に伝達されることに基づくトナー像のブレ等の転写不良
を防止することができる。
【0014】また、トナー像定着位置から加工開始位置
までの搬送方向に沿っての実質搬送長さを、シート材自
体の搬送方向長さよりも長く設定することにより、1枚
のシート材に対する製本前加工手段による加工が開始さ
れるときには、そのシート材に対して既に、トナー像の
定着が終了していることになるので、加工時の振動が直
接的にシート材に伝達されることに基づく未定着トナー
像の乱れを防止することができる。
までの搬送方向に沿っての実質搬送長さを、シート材自
体の搬送方向長さよりも長く設定することにより、1枚
のシート材に対する製本前加工手段による加工が開始さ
れるときには、そのシート材に対して既に、トナー像の
定着が終了していることになるので、加工時の振動が直
接的にシート材に伝達されることに基づく未定着トナー
像の乱れを防止することができる。
【0015】次に、第2の発明によると、振動吸収部材
により、製本前加工手段の動作時の振動が、画像形成装
置本体のフレームを介して、シート材や、転写手段およ
び定着手段をはじめとする他の構成部材に伝達されるこ
とを防止し、あるいは振動の低減を行うことができる。
により、製本前加工手段の動作時の振動が、画像形成装
置本体のフレームを介して、シート材や、転写手段およ
び定着手段をはじめとする他の構成部材に伝達されるこ
とを防止し、あるいは振動の低減を行うことができる。
【0016】最後に、第3の発明によると、振動が発生
する製本前加工手段の動作時には、画像書き込みを禁止
することにより、画像書き込み動作中に製本前加工手段
による振動が発生することはない。
する製本前加工手段の動作時には、画像書き込みを禁止
することにより、画像書き込み動作中に製本前加工手段
による振動が発生することはない。
【0017】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈第1の発明の実施例1〉図1および図2は、第1の発
明の実施例1に係る画像形成装置の一例としてのレーザ
ビームプリンタの全体構成を示す縦断面図および斜視図
である。
て説明する。 〈第1の発明の実施例1〉図1および図2は、第1の発
明の実施例1に係る画像形成装置の一例としてのレーザ
ビームプリンタの全体構成を示す縦断面図および斜視図
である。
【0018】この画像形成装置においては、装置本体1
内のCPU(不図示)に印字開始信号が入力されると、
レーザスキャナ2からレーザ光(画像信号)が発射さ
れ、かつ、給紙カセット3からシート材Sが供給され
る。
内のCPU(不図示)に印字開始信号が入力されると、
レーザスキャナ2からレーザ光(画像信号)が発射さ
れ、かつ、給紙カセット3からシート材Sが供給され
る。
【0019】レーザスキャナ2から発射されたレーザ光
は、印字プロセスユニット4に内蔵されて矢印R1方向
に回転している感光ドラム4Aの外周面に投影される。
これによって、予め一次帯電器(不図示)により均一に
帯電されている感光ドラム4Aの外周面上に順次に静電
潜像が形成される。そして、この静電潜像は現像器(不
図示)から供給されるトナーによって顕画化され、トナ
ー像となる。
は、印字プロセスユニット4に内蔵されて矢印R1方向
に回転している感光ドラム4Aの外周面に投影される。
これによって、予め一次帯電器(不図示)により均一に
帯電されている感光ドラム4Aの外周面上に順次に静電
潜像が形成される。そして、この静電潜像は現像器(不
図示)から供給されるトナーによって顕画化され、トナ
ー像となる。
【0020】給紙カセット3内のシート材Sは、給紙ロ
ーラ5と分離爪(不図示)によって1枚ずつ繰り出さ
れ、回転停止中のレジストローラ対6に送られ、ループ
を形成して斜行状態が矯正される。
ーラ5と分離爪(不図示)によって1枚ずつ繰り出さ
れ、回転停止中のレジストローラ対6に送られ、ループ
を形成して斜行状態が矯正される。
【0021】レジストローラ対6によって斜行状態が矯
正されたシート材Sは、感光ドラム4A上のトナー像と
のタイミングをとって回転を開始するレジストローラ対
6によって感光ドラム4Aと転写ローラ4Bとの間の転
写位置(転写部)に送られ、ここで、転写ローラ4Bに
よって感光ドラム4A上のトナー像がシート材表面に転
写される。
正されたシート材Sは、感光ドラム4A上のトナー像と
のタイミングをとって回転を開始するレジストローラ対
6によって感光ドラム4Aと転写ローラ4Bとの間の転
写位置(転写部)に送られ、ここで、転写ローラ4Bに
よって感光ドラム4A上のトナー像がシート材表面に転
写される。
【0022】転写位置においてトナー像の転写を終えた
シート材Sは搬送コンベア(不図示)によって定着器7
へ送られ、定着ローラ7Aと加圧ローラ7Bとの間の定
着位置において、シート材表面の未定着トナー像が定着
される。
シート材Sは搬送コンベア(不図示)によって定着器7
へ送られ、定着ローラ7Aと加圧ローラ7Bとの間の定
着位置において、シート材表面の未定着トナー像が定着
される。
【0023】トナー像定着後のシート材Sは、搬送ロー
ラ対8によって装置本体1上部の排紙ローラ対9に送ら
れ、この排紙ローラ対9によって装置本体1上面の排紙
トレイ(排紙積載手段)10上に排出される。なお、排
紙トレイ10の積載面10Aは、排紙ローラ対9側が低
くなるように傾斜している。
ラ対8によって装置本体1上部の排紙ローラ対9に送ら
れ、この排紙ローラ対9によって装置本体1上面の排紙
トレイ(排紙積載手段)10上に排出される。なお、排
紙トレイ10の積載面10Aは、排紙ローラ対9側が低
くなるように傾斜している。
【0024】本画像形成装置においては、シート材Sの
搬送方向についての排紙ローラ対9のすぐ上流側に、バ
インダ綴じ穴(バインダ綴じのための加工部)をシート
材Sに穿孔するための穿孔ユニット(製本前加工手段)
11Aを備えており、定着器7においてトナー像の定着
処理を終えたシート材Sが排紙ローラ対9によって排紙
トレイ10上へ排出される直前の段階で、穿孔ユニット
11Aによってシート材Sの所定位置に所定数のバイン
ダ綴じ穴を穿孔するようになっている。
搬送方向についての排紙ローラ対9のすぐ上流側に、バ
インダ綴じ穴(バインダ綴じのための加工部)をシート
材Sに穿孔するための穿孔ユニット(製本前加工手段)
11Aを備えており、定着器7においてトナー像の定着
処理を終えたシート材Sが排紙ローラ対9によって排紙
トレイ10上へ排出される直前の段階で、穿孔ユニット
11Aによってシート材Sの所定位置に所定数のバイン
ダ綴じ穴を穿孔するようになっている。
【0025】この穿孔ユニット11Aは、画像形成装置
を穿孔モードに選択した場合にのみ穿孔動作を行って、
シート材Sにバインダ綴じ穴を穿孔する。
を穿孔モードに選択した場合にのみ穿孔動作を行って、
シート材Sにバインダ綴じ穴を穿孔する。
【0026】図3および図4に、上述の穿孔ユニット1
1Aの詳細な構成を示す。なお、図3は縦断側面図であ
り、図4は穿孔機の一部を取り除いた状態の平面図であ
る。
1Aの詳細な構成を示す。なお、図3は縦断側面図であ
り、図4は穿孔機の一部を取り除いた状態の平面図であ
る。
【0027】穿孔ユニット11Aは、シート材Sにバイ
ンダ綴じ穴を穿孔する穿孔機(バインダ綴じ加工手段)
12と、シート材Sから出たパンチかすを一時的に収容
しておくパンチかす受入容器13と、穿孔機12に対し
てシート材Sをセットする上流側搬送ローラ対(第1の
シート材搬送手段)14および下流側搬送ローラ対(第
2のシート材搬送手段)15とを主要構成部材として構
成されている。
ンダ綴じ穴を穿孔する穿孔機(バインダ綴じ加工手段)
12と、シート材Sから出たパンチかすを一時的に収容
しておくパンチかす受入容器13と、穿孔機12に対し
てシート材Sをセットする上流側搬送ローラ対(第1の
シート材搬送手段)14および下流側搬送ローラ対(第
2のシート材搬送手段)15とを主要構成部材として構
成されている。
【0028】穿孔機12は、円形状のパンチ穴16を有
する平板状のパンチテーブル17と、垂直方向に移動可
能な円柱状のパンチ軸18を有するパンチ軸ホルダ19
とを備えている。
する平板状のパンチテーブル17と、垂直方向に移動可
能な円柱状のパンチ軸18を有するパンチ軸ホルダ19
とを備えている。
【0029】パンチ軸18は、パンチ軸ホルダ19に形
成された縦方向のガイド穴20に回転不能かつ昇降可能
に嵌合されている。また、このパンチ軸18は、パンチ
軸ホルダ19の上方に回転可能に設置されている駆動カ
ム(偏心カム)21に対して常に接触する状態となるよ
うにばね(コイルスプリング)22によって上方に付勢
されている。
成された縦方向のガイド穴20に回転不能かつ昇降可能
に嵌合されている。また、このパンチ軸18は、パンチ
軸ホルダ19の上方に回転可能に設置されている駆動カ
ム(偏心カム)21に対して常に接触する状態となるよ
うにばね(コイルスプリング)22によって上方に付勢
されている。
【0030】図3のホームポジションに位置している駆
動カム21がパルスモータ等の駆動モータ(不図示)に
よってカム軸21Aを中心に矢印R21方向に回転駆動
されると、パンチ軸18は駆動カム21によって押し下
げられ、先端(下端)の傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホ
ルダ19の下面から突出し、パンチテーブル17のパン
チ穴16に入り込み、シート材Sにバインダ綴じ穴を形
成する。
動カム21がパルスモータ等の駆動モータ(不図示)に
よってカム軸21Aを中心に矢印R21方向に回転駆動
されると、パンチ軸18は駆動カム21によって押し下
げられ、先端(下端)の傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホ
ルダ19の下面から突出し、パンチテーブル17のパン
チ穴16に入り込み、シート材Sにバインダ綴じ穴を形
成する。
【0031】そして、駆動カム21が1回転して再びホ
ームポジションに戻ると、1個のバインダ綴じ穴を穿孔
するサイクルが終了する。このとき、パンチ軸18は上
死点まで上昇し、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホルダ1
9内に入り込む。
ームポジションに戻ると、1個のバインダ綴じ穴を穿孔
するサイクルが終了する。このとき、パンチ軸18は上
死点まで上昇し、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホルダ1
9内に入り込む。
【0032】パンチかす受入容器13は、パンチテーブ
ル17の下面にパンチ穴16と対向するように着脱可能
に取り付けられている。したがってパンチ穴16から落
ちるパンチかすは装置本体1内に散らばらず、パンチか
す受入容器13内に収容される。
ル17の下面にパンチ穴16と対向するように着脱可能
に取り付けられている。したがってパンチ穴16から落
ちるパンチかすは装置本体1内に散らばらず、パンチか
す受入容器13内に収容される。
【0033】上流側搬送ローラ対14および下流側搬送
ローラ対15は、パンチテーブル17に近接して設置さ
れている。この上流側搬送ローラ14の駆動ローラ14
Aと下流側搬送ローラ対15の駆動ローラ15Aとは、
パルスモータ等の駆動モータ(不図示)によって互いに
連動して回転するようになっている。従動ローラ14
B、15Bは駆動ローラ14A、15Aに所定の圧力で
接触されており、駆動ローラ14A、15Aの回転に従
動回転する。
ローラ対15は、パンチテーブル17に近接して設置さ
れている。この上流側搬送ローラ14の駆動ローラ14
Aと下流側搬送ローラ対15の駆動ローラ15Aとは、
パルスモータ等の駆動モータ(不図示)によって互いに
連動して回転するようになっている。従動ローラ14
B、15Bは駆動ローラ14A、15Aに所定の圧力で
接触されており、駆動ローラ14A、15Aの回転に従
動回転する。
【0034】図4に示すように、上流側搬送ローラ対1
4の従動ローラ14Bの軸線02は、シート材搬送方向
に対して直交する方向に設置されている駆動ローラ14
Aの軸線01に所定の角度θ1(例えば3〜7度)で交
差している。
4の従動ローラ14Bの軸線02は、シート材搬送方向
に対して直交する方向に設置されている駆動ローラ14
Aの軸線01に所定の角度θ1(例えば3〜7度)で交
差している。
【0035】このように構成することによって、上流側
搬送ローラ対14は、パンチテーブル17上に搬送する
シート材Sを、パンチテーブル17の右端に搬送方向K
1に沿って立設された搬送基準壁23に向けて斜送し、
シート材Sの右端部をこの搬送基準壁23に摺擦させて
搬送方向K1に沿ってまっすぐに搬送する。
搬送ローラ対14は、パンチテーブル17上に搬送する
シート材Sを、パンチテーブル17の右端に搬送方向K
1に沿って立設された搬送基準壁23に向けて斜送し、
シート材Sの右端部をこの搬送基準壁23に摺擦させて
搬送方向K1に沿ってまっすぐに搬送する。
【0036】したがって、穿孔機12によってシート材
S上に穿孔されるバインダ綴じ穴の位置(シート材搬送
方向に向かって左右方向の位置)がシート材S毎にずれ
ることなく、同位置にバインダ綴じ穴を穿孔することが
できる。
S上に穿孔されるバインダ綴じ穴の位置(シート材搬送
方向に向かって左右方向の位置)がシート材S毎にずれ
ることなく、同位置にバインダ綴じ穴を穿孔することが
できる。
【0037】また、下流側搬送ローラ対15には、従動
ローラ対15Bの中央部を小径にすることによって、左
右2つのニップを設けている。そして、この下流側搬送
ローラ対15の左右2つのニップの中心a、bと、上流
側搬送ローラ対14のニップの中心cとを結ぶ三角形内
にパンチテーブル17のパンチ穴16を配置している。
ローラ対15Bの中央部を小径にすることによって、左
右2つのニップを設けている。そして、この下流側搬送
ローラ対15の左右2つのニップの中心a、bと、上流
側搬送ローラ対14のニップの中心cとを結ぶ三角形内
にパンチテーブル17のパンチ穴16を配置している。
【0038】このように構成すると、シート材Sの綴じ
穴穿孔部分は、上流側搬送ローラ対14と下流側搬送ロ
ーラ対15とによって安定して保持される。
穴穿孔部分は、上流側搬送ローラ対14と下流側搬送ロ
ーラ対15とによって安定して保持される。
【0039】また、下流側搬送ローラ対15の従動ロー
ラ15Bの、バインダ綴じ穴通過領域である中央部が小
径になっているので、下流側搬送ローラ対15は、バイ
ンダ綴じ穴部分を挟持しないでシート材Sを搬送するこ
とができる。
ラ15Bの、バインダ綴じ穴通過領域である中央部が小
径になっているので、下流側搬送ローラ対15は、バイ
ンダ綴じ穴部分を挟持しないでシート材Sを搬送するこ
とができる。
【0040】上流側搬送ローラ対14によってパンチテ
ーブル17上に搬送されたシート材Sは、パンチ軸ホル
ダ19内に設置されているシート材検知センサ24によ
って検知されるようになっている。シート材検知センサ
24は、支軸25Aを中心として回転可能なセンサレバ
ー25と、このセンサレバー25によって遮光されると
出力するフォトインタラプタ26とを備えている。
ーブル17上に搬送されたシート材Sは、パンチ軸ホル
ダ19内に設置されているシート材検知センサ24によ
って検知されるようになっている。シート材検知センサ
24は、支軸25Aを中心として回転可能なセンサレバ
ー25と、このセンサレバー25によって遮光されると
出力するフォトインタラプタ26とを備えている。
【0041】次に、図5および図6を参照して、穿孔ユ
ニット11Aによるバインダ綴じ穴の穿孔動作を説明す
る。
ニット11Aによるバインダ綴じ穴の穿孔動作を説明す
る。
【0042】定着器7においてトナー像の定着処理を終
えたシート材Sは、搬送ローラ対8によって搬送され上
流側搬送ローラ対14に到達する。
えたシート材Sは、搬送ローラ対8によって搬送され上
流側搬送ローラ対14に到達する。
【0043】上流側搬送ローラ対14に到達したシート
材Sは、定着器7よりも若干遅い搬送スピードで回転し
ている上流側搬送ローラ対14によって搬送基準壁23
方向に寄せられながらパンチテーブル17上へ搬送され
る。
材Sは、定着器7よりも若干遅い搬送スピードで回転し
ている上流側搬送ローラ対14によって搬送基準壁23
方向に寄せられながらパンチテーブル17上へ搬送され
る。
【0044】上流側搬送ローラ対14によってパンチテ
ーブル17上へ搬送されたシート材Sの先端がシート材
検知センサ24によって検知され、かつ、下流側搬送ロ
ーラ対15に挟持された時点で、上流側搬送ローラ対1
4の駆動ローラ14Aと下流側搬送ローラ対15の駆動
ローラ対15Aは同時に回転を停止する。
ーブル17上へ搬送されたシート材Sの先端がシート材
検知センサ24によって検知され、かつ、下流側搬送ロ
ーラ対15に挟持された時点で、上流側搬送ローラ対1
4の駆動ローラ14Aと下流側搬送ローラ対15の駆動
ローラ対15Aは同時に回転を停止する。
【0045】この場合、下流側搬送ローラ対15の搬送
スピードを上流側搬送ローラ対14の搬送スピードより
も若干高速に設定しておき、上流側搬送ローラ対14お
よび下流側搬送ローラ対15が同時に回転停止した時の
パンチテーブル17上のシート材Sの張り状態を安定さ
せるようにしている。これにより、バインダ綴じ穴の穿
孔が安定する。
スピードを上流側搬送ローラ対14の搬送スピードより
も若干高速に設定しておき、上流側搬送ローラ対14お
よび下流側搬送ローラ対15が同時に回転停止した時の
パンチテーブル17上のシート材Sの張り状態を安定さ
せるようにしている。これにより、バインダ綴じ穴の穿
孔が安定する。
【0046】なお、上流側搬送ローラ対14の駆動ロー
ラ対14には、不図示のトルクリミッタを介して駆動力
が伝達されており、シート材Sの張り力が所定以上に大
きくならないようにしている。
ラ対14には、不図示のトルクリミッタを介して駆動力
が伝達されており、シート材Sの張り力が所定以上に大
きくならないようにしている。
【0047】上流側搬送ローラ対14および下流側搬送
ローラ対15の回転停止後、ホームポジション位置にあ
る駆動カム21が1回転することにより、パンチ軸18
が降下してシート材Sの所定位置に第1のバインダ綴じ
穴28Aを形成する。これによってパンチ穴16から落
下したパンチかす29は、パンチかす受入容器13内に
収容される。
ローラ対15の回転停止後、ホームポジション位置にあ
る駆動カム21が1回転することにより、パンチ軸18
が降下してシート材Sの所定位置に第1のバインダ綴じ
穴28Aを形成する。これによってパンチ穴16から落
下したパンチかす29は、パンチかす受入容器13内に
収容される。
【0048】ここまでの様子を図5に示す。
【0049】次に、上流側搬送ローラ対14および下流
側搬送ローラ対15が同時に回転を開始して、第1のバ
インダ綴じ穴28AがピッチP分だけ下流に移動するよ
うにシート材Sを搬送した後、再び同時に回転を停止す
る。つづいて、ホームポジション位置にある駆動カム2
1を1回転させることにより、パンチ軸18を降下しさ
せてシート材Sの第1のバインダ綴じ穴28Aからピッ
チP離れた位置に第2のバインダ綴じ穴28Bを形成す
る。
側搬送ローラ対15が同時に回転を開始して、第1のバ
インダ綴じ穴28AがピッチP分だけ下流に移動するよ
うにシート材Sを搬送した後、再び同時に回転を停止す
る。つづいて、ホームポジション位置にある駆動カム2
1を1回転させることにより、パンチ軸18を降下しさ
せてシート材Sの第1のバインダ綴じ穴28Aからピッ
チP離れた位置に第2のバインダ綴じ穴28Bを形成す
る。
【0050】上述と同様の動作をシート材Sに形成する
バインダ綴じ穴の数だけ繰り返して穿孔動作を終了す
る。
バインダ綴じ穴の数だけ繰り返して穿孔動作を終了す
る。
【0051】図6はシート材Sにバインダ綴じ穴28
A、28B、28C、28D、……を順次に形成してい
く様子を示す。
A、28B、28C、28D、……を順次に形成してい
く様子を示す。
【0052】最終のバインダ綴じ穴を穿孔し終えたシー
ト材Sの後端をシート材検知センサ24が検知すると、
上流側搬送ローラ対14および下流側搬送ローラ対15
はプロセススピードで連続回転して、シート材Sを排紙
ローラ対9へ搬送する。
ト材Sの後端をシート材検知センサ24が検知すると、
上流側搬送ローラ対14および下流側搬送ローラ対15
はプロセススピードで連続回転して、シート材Sを排紙
ローラ対9へ搬送する。
【0053】本画像形成装置においては、上述の穿孔動
作中においても定着器7から次のシート材Sが送り出さ
れているので、定着器7と穿孔ユニット11Aとの間の
搬送路には、シート材Sにたるみ量を形成できるバッフ
ァ空間が必要となる。
作中においても定着器7から次のシート材Sが送り出さ
れているので、定着器7と穿孔ユニット11Aとの間の
搬送路には、シート材Sにたるみ量を形成できるバッフ
ァ空間が必要となる。
【0054】しかし、このシート材Sのたるみ量が大き
くなるとシート材Sに中折れ等が生じるので、シート材
Sのたるみ量が大きくならないようにしなければならな
い。
くなるとシート材Sに中折れ等が生じるので、シート材
Sのたるみ量が大きくならないようにしなければならな
い。
【0055】その対策として、ここでは、穿孔動作中の
上流側搬送ローラ対14および下流側搬送ローラ対15
の搬送スピードを通常のプロセススピードよりも高速と
なるように設定している。この搬送スピードの設定値
は、バインダ綴じ穴間のピッチPや穿孔機12の穿孔能
力、プロセススピード等の諸条件により決定される。
上流側搬送ローラ対14および下流側搬送ローラ対15
の搬送スピードを通常のプロセススピードよりも高速と
なるように設定している。この搬送スピードの設定値
は、バインダ綴じ穴間のピッチPや穿孔機12の穿孔能
力、プロセススピード等の諸条件により決定される。
【0056】図7(a)、(b)は画像形成装置の穿孔
ユニット11Aで穿孔したバインダ綴じ穴の穿孔例を示
す。
ユニット11Aで穿孔したバインダ綴じ穴の穿孔例を示
す。
【0057】図7(a)はB5サイズ等のシート材S1
に2個のバインダ綴じ穴28A、28Bを穿孔した場合
を示し、図7(b)はA4サイズ等のシート材S2に1
2個のバインダ綴じ穴28A、28B、28C、……、
28Lを穿孔した場合を示す。
に2個のバインダ綴じ穴28A、28Bを穿孔した場合
を示し、図7(b)はA4サイズ等のシート材S2に1
2個のバインダ綴じ穴28A、28B、28C、……、
28Lを穿孔した場合を示す。
【0058】穿孔動作中、シート材S1、S2は搬送基
準壁23に沿って搬送されるので、シート材S1、S2
に穿孔されたバインダ綴じ穴28A、28B等は、シー
ト材S1、S2の搬送方向に向かった右端部の所定位置
に1例となって形成される。
準壁23に沿って搬送されるので、シート材S1、S2
に穿孔されたバインダ綴じ穴28A、28B等は、シー
ト材S1、S2の搬送方向に向かった右端部の所定位置
に1例となって形成される。
【0059】図1および図3に戻り、説明をつづける
と、転写ローラ4Bの転写位置P1 から穿孔ユニット1
1Aの穿孔機12のパンチ軸18(加工開始位置P2 )
までの、シート材搬送路に沿ったシート材Sの実質搬送
距離をL1 として、シート材S自体の搬送方向長さをL
S とすると、第1の発明においては、L1 >LS に設定
しているため、シート材Sは、その先端が加工開始位置
P2 に到達したときには既に、その後端は転写ローラ4
Bの転写位置P1 を通過し終えており、したがって、穿
孔動作が開始されたときには、転写工程は終了済であ
る。このため、穿孔ユニット11Aの穿孔動作に基づく
振動がシート材Sを介して伝達されて感光ドラム4Aか
らシート材Sに転写されるトナー像を乱す起これはな
い。
と、転写ローラ4Bの転写位置P1 から穿孔ユニット1
1Aの穿孔機12のパンチ軸18(加工開始位置P2 )
までの、シート材搬送路に沿ったシート材Sの実質搬送
距離をL1 として、シート材S自体の搬送方向長さをL
S とすると、第1の発明においては、L1 >LS に設定
しているため、シート材Sは、その先端が加工開始位置
P2 に到達したときには既に、その後端は転写ローラ4
Bの転写位置P1 を通過し終えており、したがって、穿
孔動作が開始されたときには、転写工程は終了済であ
る。このため、穿孔ユニット11Aの穿孔動作に基づく
振動がシート材Sを介して伝達されて感光ドラム4Aか
らシート材Sに転写されるトナー像を乱す起これはな
い。
【0060】なお、シート材Sの搬送方向長さLS は、
その画像形成装置における最長のシート材Sの搬送方向
長さに合わせておけばよいことはいうまでもない。 〈第1の発明の実施例2〉実施例1では、転写位置P1
から加工開始位置P2 までの実質搬送距離を、シート材
Sの搬送方向長さLS よりも長く設定したが、実施例2
ではさらに、シート材搬送路についての、定着装置8の
定着位置P3 から加工開始位置P2 までの実質搬送距離
を、シート材の搬送方向長さLS よりも長く設定してい
る。
その画像形成装置における最長のシート材Sの搬送方向
長さに合わせておけばよいことはいうまでもない。 〈第1の発明の実施例2〉実施例1では、転写位置P1
から加工開始位置P2 までの実質搬送距離を、シート材
Sの搬送方向長さLS よりも長く設定したが、実施例2
ではさらに、シート材搬送路についての、定着装置8の
定着位置P3 から加工開始位置P2 までの実質搬送距離
を、シート材の搬送方向長さLS よりも長く設定してい
る。
【0061】上述のように構成することにより、シート
材Sの先端が加工開始位置P2 に到達したときには、既
にシート材Sの後端は、定着位置P3 を通過し終えてい
るので、穿孔ユニット11Aの穿孔動作時の振動が、シ
ート材を介して伝達されて、定着時のシート材S上の未
定着トナー像を乱すおそれがない。 〈第2の発明の実施例1〉図8および図9は、第2の発
明の実施例1に係る穿孔ユニット部の構成を示してい
る。
材Sの先端が加工開始位置P2 に到達したときには、既
にシート材Sの後端は、定着位置P3 を通過し終えてい
るので、穿孔ユニット11Aの穿孔動作時の振動が、シ
ート材を介して伝達されて、定着時のシート材S上の未
定着トナー像を乱すおそれがない。 〈第2の発明の実施例1〉図8および図9は、第2の発
明の実施例1に係る穿孔ユニット部の構成を示してい
る。
【0062】図8および図9に示す本実施例の穿孔ユニ
ット11Bにおいては、穿孔機12のパンチ軸18の駆
動を、直接的に行うことができる電磁コイル30によっ
て行う構成としている。
ット11Bにおいては、穿孔機12のパンチ軸18の駆
動を、直接的に行うことができる電磁コイル30によっ
て行う構成としている。
【0063】電磁コイル30が非通電状態(オフ状態)
にあると、図8に示すように、パンチ軸18はばね22
の付勢力によって上死点に復帰し、傾斜状刃部18Aが
パンチ軸ホルダ19内に入り込んだ状態になっている。
この位置がパンチ軸18のホームポジションである。
にあると、図8に示すように、パンチ軸18はばね22
の付勢力によって上死点に復帰し、傾斜状刃部18Aが
パンチ軸ホルダ19内に入り込んだ状態になっている。
この位置がパンチ軸18のホームポジションである。
【0064】電磁コイル30を通電状態(オン状態)に
すると、図9に示すように、パンチ18は電磁コイル3
0に駆動され、ばね22の付勢力に抗して降下する。こ
れによって、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホルダ19の
下面から突出してパンチテーブル17のパンチ穴16に
入り込み、シート材Sにバインダ綴じ穴28Aを穿孔す
る。
すると、図9に示すように、パンチ18は電磁コイル3
0に駆動され、ばね22の付勢力に抗して降下する。こ
れによって、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホルダ19の
下面から突出してパンチテーブル17のパンチ穴16に
入り込み、シート材Sにバインダ綴じ穴28Aを穿孔す
る。
【0065】ここで、電磁コイル30は、前述の第1の
発明の実施例1の穿孔ユニット11Aの駆動カム21の
回転開始時間と同じ時期に所定時間だけ通電が行われ
る。この電磁コイル30の通電時間内に、パンチ軸18
は所定位置まで降下してシート材Sにバインダ綴じ穴2
8Aを穿孔し、ホームポジションへ復帰する。
発明の実施例1の穿孔ユニット11Aの駆動カム21の
回転開始時間と同じ時期に所定時間だけ通電が行われ
る。この電磁コイル30の通電時間内に、パンチ軸18
は所定位置まで降下してシート材Sにバインダ綴じ穴2
8Aを穿孔し、ホームポジションへ復帰する。
【0066】本実施例の穿孔ユニット11Bのように、
パンチ軸18を直接的に駆動する構成にすると、前述の
第1の発明の実施例1の穿孔ユニット11Aのようにパ
ンチ軸18を間接的に駆動する構成に比べ、部品点数が
削減できる上、パンチ軸18の駆動信頼性が向上するこ
とができるという利点がある。
パンチ軸18を直接的に駆動する構成にすると、前述の
第1の発明の実施例1の穿孔ユニット11Aのようにパ
ンチ軸18を間接的に駆動する構成に比べ、部品点数が
削減できる上、パンチ軸18の駆動信頼性が向上するこ
とができるという利点がある。
【0067】また、パンチテーブル17およびパンチ軸
ホルダ19は一体化され、振動吸収部材31、32を介
して、画像形成装置の本体33に固定されている。
ホルダ19は一体化され、振動吸収部材31、32を介
して、画像形成装置の本体33に固定されている。
【0068】特にこのような構成の穿孔ユニット11B
では、パンチ軸18がホームポジションに戻った際のシ
ョックで振動が発生しやすく、その振動を振動吸収部材
31、32で吸収し、本体33に伝えない効果は大き
い。
では、パンチ軸18がホームポジションに戻った際のシ
ョックで振動が発生しやすく、その振動を振動吸収部材
31、32で吸収し、本体33に伝えない効果は大き
い。
【0069】本実施例によると、穿孔ユニット11Bの
穿孔時の振動が、本体33を介してシート材S、転写装
置7に伝達されることを防止し、これにより、シート材
S上のトナー像が乱されることを防止する。 〈第2の発明の実施例2〉図10および図11は第2の
発明の第2の実施例に係る穿孔ユニット部の構成を示
す。なお、これらの図において、図8、図9に示す実施
例1と同じ機能のものは同じ符号で示し、その説明は省
略するものとする。
穿孔時の振動が、本体33を介してシート材S、転写装
置7に伝達されることを防止し、これにより、シート材
S上のトナー像が乱されることを防止する。 〈第2の発明の実施例2〉図10および図11は第2の
発明の第2の実施例に係る穿孔ユニット部の構成を示
す。なお、これらの図において、図8、図9に示す実施
例1と同じ機能のものは同じ符号で示し、その説明は省
略するものとする。
【0070】図10および図11において、34は、パ
ンチ軸18がホームポジションに戻った位置でパンチ軸
18に当接する振動吸収部材で、パンチ軸ホルダ19の
一端を固定されている。振動吸収部材34はばね22と
同様のスプリングでもよい。穿孔後、パンチ軸18がば
ね22により、戻されると、ポンチ軸18の頭部は振動
吸収部材34に突き当たり停止し、停止の際のショック
は和らげられる。 〈第3の発明の実施例1〉図12および図13は、第3
の発明の実施例を示しており、画像形成装置全体構成は
第1の発明と同様(図1参照)なので詳細説明は省略す
る。
ンチ軸18がホームポジションに戻った位置でパンチ軸
18に当接する振動吸収部材で、パンチ軸ホルダ19の
一端を固定されている。振動吸収部材34はばね22と
同様のスプリングでもよい。穿孔後、パンチ軸18がば
ね22により、戻されると、ポンチ軸18の頭部は振動
吸収部材34に突き当たり停止し、停止の際のショック
は和らげられる。 〈第3の発明の実施例1〉図12および図13は、第3
の発明の実施例を示しており、画像形成装置全体構成は
第1の発明と同様(図1参照)なので詳細説明は省略す
る。
【0071】図12において穿孔機12は、円形状のパ
ンチ穴16を有する平板状のパンチテーブル17と、垂
直方向に移動可能な円柱状のパンチ軸18を有するパン
チ軸ホルダ19とからなっている。
ンチ穴16を有する平板状のパンチテーブル17と、垂
直方向に移動可能な円柱状のパンチ軸18を有するパン
チ軸ホルダ19とからなっている。
【0072】パンチ軸18はパンチ軸ホルダ19の垂直
状のガイド穴20に回転不能かつ移動可能に嵌め込まれ
ている。また、このパンチ軸18は、パンチ軸ホルダ1
9の上方に回転可能に設置されている駆動カム(偏心カ
ム)21に対して接触する状態となるようにばね(コイ
ルスプリング)22によって上方に付勢されている。
状のガイド穴20に回転不能かつ移動可能に嵌め込まれ
ている。また、このパンチ軸18は、パンチ軸ホルダ1
9の上方に回転可能に設置されている駆動カム(偏心カ
ム)21に対して接触する状態となるようにばね(コイ
ルスプリング)22によって上方に付勢されている。
【0073】図12のホームポジションに位置している
駆動カム21がパルスモータ等の駆動モータ(不図示)
によって回転駆動されると、パンチ軸18は駆動カム2
1によって押し下げられ、先端(下端)の傾斜状刃部1
8Aがパンチ軸ホルダ19の下面から突出し、パンチテ
ーブル17のパンチ穴16に入り込み、シート材Sにバ
インダ綴じ穴28を形成する。
駆動カム21がパルスモータ等の駆動モータ(不図示)
によって回転駆動されると、パンチ軸18は駆動カム2
1によって押し下げられ、先端(下端)の傾斜状刃部1
8Aがパンチ軸ホルダ19の下面から突出し、パンチテ
ーブル17のパンチ穴16に入り込み、シート材Sにバ
インダ綴じ穴28を形成する。
【0074】そして、駆動カム21が1回転して再びホ
ームポジションに戻ると、1個のバインダ綴じ穴28を
穿孔するサイクルが終了する。このとき、パンチ軸18
は上死点まで上昇し、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホル
ダ19内に入り込む。
ームポジションに戻ると、1個のバインダ綴じ穴28を
穿孔するサイクルが終了する。このとき、パンチ軸18
は上死点まで上昇し、傾斜状刃部18Aがパンチ軸ホル
ダ19内に入り込む。
【0075】駆動カム21がホームポジション位置まで
回転すると、ホームポジションセンサ40によって検知
される。
回転すると、ホームポジションセンサ40によって検知
される。
【0076】そして、画像形成装置全体の動作を制御す
るCPU(制御手段)41は穿孔工程の終了を確認する
ホームポジションセンサ40からの検知信号を受信する
と、シート材Sを次の穿孔位置へ搬送するためにローラ
駆動モータ49を駆動させる。
るCPU(制御手段)41は穿孔工程の終了を確認する
ホームポジションセンサ40からの検知信号を受信する
と、シート材Sを次の穿孔位置へ搬送するためにローラ
駆動モータ49を駆動させる。
【0077】ホームポジションセンサ40は、カム軸2
1A上に取り付けられている円板43を挟むようにして
設置されているフォトインタラプタであり、発光部から
発光されている光が円板43の切欠43Aを通って受光
部で受光されると検知信号を出力する。この場合、駆動
カム21が図12に示すホームポジション位置まで回転
すると、円板43の切欠43Aフォトインタラプタの発
光部と受光部の間に位置する。
1A上に取り付けられている円板43を挟むようにして
設置されているフォトインタラプタであり、発光部から
発光されている光が円板43の切欠43Aを通って受光
部で受光されると検知信号を出力する。この場合、駆動
カム21が図12に示すホームポジション位置まで回転
すると、円板43の切欠43Aフォトインタラプタの発
光部と受光部の間に位置する。
【0078】このように、穿孔工程の終了を確認してか
ら、シート材Sを次の穿孔位置へ搬送するので、傾斜状
刃部18Aがパンチ軸ホルダ19から突出している状態
でシート材Sが送られて破損するようなことはない。
ら、シート材Sを次の穿孔位置へ搬送するので、傾斜状
刃部18Aがパンチ軸ホルダ19から突出している状態
でシート材Sが送られて破損するようなことはない。
【0079】パンチかす受入容器13は、パンチテーブ
ル17の下面のパンチ穴16との対向部に着脱可能に取
り付けられている。したがって、パンチ穴16から落ち
るパンチかす29は画像形成装置本体1内に散らばら
ず、パンチかす受入容器13内に収容される。
ル17の下面のパンチ穴16との対向部に着脱可能に取
り付けられている。したがって、パンチ穴16から落ち
るパンチかす29は画像形成装置本体1内に散らばら
ず、パンチかす受入容器13内に収容される。
【0080】一方、CPU41には画像信号に基づい
て、印字プロセスユニットレーザ光を発射するための、
レーザ駆動回路50とレーザ51がつながっており、図
13のフローチャートに従って穿孔動作中(S1 )には
レーザの発光をOFFし(S2)、印字プロセスユニッ
ト11Aへの画像書き込みを禁止する。また、穿孔動作
中でない場合にレーザの発光を可能状態とし(S3 )、
CPU41に入ってきた画像信号に基づいて、レーザを
発光し、印字プロセスユニットへレーザを照射し、通常
の印字プロセスに従って印字が終了する。
て、印字プロセスユニットレーザ光を発射するための、
レーザ駆動回路50とレーザ51がつながっており、図
13のフローチャートに従って穿孔動作中(S1 )には
レーザの発光をOFFし(S2)、印字プロセスユニッ
ト11Aへの画像書き込みを禁止する。また、穿孔動作
中でない場合にレーザの発光を可能状態とし(S3 )、
CPU41に入ってきた画像信号に基づいて、レーザを
発光し、印字プロセスユニットへレーザを照射し、通常
の印字プロセスに従って印字が終了する。
【0081】穿孔動作中かどうかの判断は、例えば、駆
動カム21の駆動モータ(不図示)のオン状態と、フォ
トインタラプタ26のオン状態(シート材有り)の「a
nd」をみて、穿孔中と判断すればよい。
動カム21の駆動モータ(不図示)のオン状態と、フォ
トインタラプタ26のオン状態(シート材有り)の「a
nd」をみて、穿孔中と判断すればよい。
【0082】印字プロセスが通常の電子写真プロセスで
ある場合には、画像信号は1ページ単位で連続的に印字
されるため、1シート材Sに複数のパンチ穴を開ける動
作中のシート送りの動作中(穴と穴の間の時間)を、画
像信号書き込みにあてることは不可能であることはいう
までもなく、1シート材Sの穿孔動作がすべて終了し、
次のシート材Sの穿孔動作が始まるまでの間に、画像書
き込みを行うことになる。もちろん、印字プロセスが間
欠的印字が可能な場合には、シート材Sとシート材Sと
の間隔の時間内だけでなく、パンチ穴とパンチ穴の間隔
に相当する時間での印字(書き込み)は可能となる。
ある場合には、画像信号は1ページ単位で連続的に印字
されるため、1シート材Sに複数のパンチ穴を開ける動
作中のシート送りの動作中(穴と穴の間の時間)を、画
像信号書き込みにあてることは不可能であることはいう
までもなく、1シート材Sの穿孔動作がすべて終了し、
次のシート材Sの穿孔動作が始まるまでの間に、画像書
き込みを行うことになる。もちろん、印字プロセスが間
欠的印字が可能な場合には、シート材Sとシート材Sと
の間隔の時間内だけでなく、パンチ穴とパンチ穴の間隔
に相当する時間での印字(書き込み)は可能となる。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、第1ないし第3の
発明によると、画像形成装置本体内に、シート材に前加
工手段を設けているので、前加工後のシート材を排紙す
ることができるので、作業能率が向上する。例えば、前
加工手段が、バインダ綴じ穴をあける手段であるとき
は、ソータやフィニッシャ等で後処理を行った後のシー
ト材を直ちにバインダ綴じすることができる。
発明によると、画像形成装置本体内に、シート材に前加
工手段を設けているので、前加工後のシート材を排紙す
ることができるので、作業能率が向上する。例えば、前
加工手段が、バインダ綴じ穴をあける手段であるとき
は、ソータやフィニッシャ等で後処理を行った後のシー
ト材を直ちにバインダ綴じすることができる。
【0084】また、第1の発明によると、シート材の搬
送方向についての、画像形成手段のトナー像転写位置か
ら前加工手段の加工開始位置までのシート材の搬送方向
に沿った実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長さ
よりも長く設定することにより、前加工動作中にシート
材へのトナー像の転写が行われることはなく、前加工時
の振動がシート材を伝わって印字ブレ等の画像品質不良
を発生することがなく、安定した印字が行える。さら
に、定着位置から加工開始位置までの実質搬送長さをシ
ート材自体の搬送方向長さよりも長く設定するときは、
前加工動作中にシート材へのトナー像の定着が行われる
ことがなく、前加工の振動がシート材を伝わって未定着
のトナー像が乱されることはない。
送方向についての、画像形成手段のトナー像転写位置か
ら前加工手段の加工開始位置までのシート材の搬送方向
に沿った実質搬送長さを、シート材自体の搬送方向長さ
よりも長く設定することにより、前加工動作中にシート
材へのトナー像の転写が行われることはなく、前加工時
の振動がシート材を伝わって印字ブレ等の画像品質不良
を発生することがなく、安定した印字が行える。さら
に、定着位置から加工開始位置までの実質搬送長さをシ
ート材自体の搬送方向長さよりも長く設定するときは、
前加工動作中にシート材へのトナー像の定着が行われる
ことがなく、前加工の振動がシート材を伝わって未定着
のトナー像が乱されることはない。
【0085】次に、第2の発明によると、前加工手段を
振動吸収手段を介して、画像形成装置に取り付けてある
ため、前加工時に発生した振動が、シート材や転写装置
に伝わることがなくなり、良好な画質を安定して得られ
る。
振動吸収手段を介して、画像形成装置に取り付けてある
ため、前加工時に発生した振動が、シート材や転写装置
に伝わることがなくなり、良好な画質を安定して得られ
る。
【0086】最後に、第3の発明によると、前加工動作
中には、印字部による画像の書き込みを禁止しているた
め、前加工動作中の振動が画像書き込み時のブレ等とな
って印字品質が低下することがない。
中には、印字部による画像の書き込みを禁止しているた
め、前加工動作中の振動が画像書き込み時のブレ等とな
って印字品質が低下することがない。
【0087】なお、第1の発明、第2の発明、第3の発
明を適宜組み合わせた場合には、それぞれの発明の特有
の効果が加算されるため、印字品質がより向上すること
はいうまでもない。
明を適宜組み合わせた場合には、それぞれの発明の特有
の効果が加算されるため、印字品質がより向上すること
はいうまでもない。
【図1】第1の発明の実施例1の画像形成装置の全体構
成を示す縦断側面図。
成を示す縦断側面図。
【図2】同じく画像形成装置の全体構成を示す外観斜視
図。
図。
【図3】同じく画像形成装置に備えられた穿孔ユニット
の詳細な構成を示す縦断側面図。
の詳細な構成を示す縦断側面図。
【図4】同じく穿孔ユニットの詳細な構成を示す、一部
を取り除いた平面図。
を取り除いた平面図。
【図5】同じく穿孔ユニットにおける穿孔動作を説明す
る縦断側面図。
る縦断側面図。
【図6】同じく穿孔ユニットにおける穿孔動作によって
シート材に順次バインダ綴じ穴が穿孔されていく様子を
示す平面図。
シート材に順次バインダ綴じ穴が穿孔されていく様子を
示す平面図。
【図7】(a)、(b)は、穿孔ユニットによる各種シ
ート材へのバインダ綴じ穴の穿孔例を示す平面図。
ート材へのバインダ綴じ穴の穿孔例を示す平面図。
【図8】第2の発明の実施例1の穿孔ユニットの詳細な
構成を示す縦断側面図。
構成を示す縦断側面図。
【図9】同じく穿孔ユニットにおける穿孔動作を説明す
る縦断側面図。
る縦断側面図。
【図10】第2の発明の実施例2の穿孔ユニットの詳細
な構成を示す縦断側面図。
な構成を示す縦断側面図。
【図11】同じく穿孔ユニットにおける穿孔動作を説明
する縦断側面図。
する縦断側面図。
【図12】第3の発明の実施例1の穿孔ユニットの詳細
な構成を示す縦断側面図。
な構成を示す縦断側面図。
【図13】同じくフローチャート図。
1 画像形成装置本体 4 印字部(印字プロセスユニット) 4A 感光ドラム 4B 転写ローラ 7 定着装置 10 排紙トレイ 11A 製本枚加工手段(穿孔ユニット) 12 穿孔機 16 パンチ穴軸 (加工位置) 31、32、34 振動吸収部材 P1 転写位置 P2 加工開始位置 P3 定着位置 L1 転写位置から加工開始位置までの実質搬送
長さ L2 定着位置から加工開始位置までの実質搬送
長さ LS シート材自体の搬送方向長さ P シート材
長さ L2 定着位置から加工開始位置までの実質搬送
長さ LS シート材自体の搬送方向長さ P シート材
Claims (5)
- 【請求項1】 画像形成装置本体内のシート材搬送路に
沿ってそれぞれ配設された画像形成手段と製本前加工手
段とを有する画像形成装置において、 前記画像形成手段におけるトナー像転写位置から前記製
本前加工手段における加工開始位置に至るまでの、前記
シート材搬送路に沿ったシート材の実質搬送長さを、シ
ート材自体の搬送方向長さよりも長く設定する、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像形成手段におけるトナー像定着
位置から前記製本前加工手段における加工開始位置に至
るまでの、前記シート材搬送路に沿ったシート材の実質
搬送長さを、シート材自体の搬送方向長さよりも長く設
定する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 画像形成装置本体内のシート材搬送路に
沿ってそれぞれ配設された画像形成手段と製本前加工手
段とを有する画像形成装置において、 前記製本前加工手段が、振動吸収部材を介して前記画像
形成装置本体に取り付けられている、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 画像形成装置本体内のシート材搬送路に
沿ってそれぞれ配設された画像形成手段と製本前加工手
段とを有する画像形成装置において、 前記製本前加工手段による前記シート材に対する加工動
作中は、前記画像形成手段の印字部による画像書き込み
動作を禁止する、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記製本前加工手段が、バインダ綴穴加
工を行う手段である、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274526A JPH08108665A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274526A JPH08108665A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108665A true JPH08108665A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17542941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6274526A Pending JPH08108665A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032926A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Canon Inc | 画像形成システム及びその制御方法 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6274526A patent/JPH08108665A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032926A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Canon Inc | 画像形成システム及びその制御方法 |
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