JPH08108869A - トラック - Google Patents

トラック

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JPH08108869A
JPH08108869A JP6245222A JP24522294A JPH08108869A JP H08108869 A JPH08108869 A JP H08108869A JP 6245222 A JP6245222 A JP 6245222A JP 24522294 A JP24522294 A JP 24522294A JP H08108869 A JPH08108869 A JP H08108869A
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JP
Japan
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tilt
divided
tilts
container
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP6245222A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Higuchi
三徳 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンテナ及び一般荷物の両方を運搬できるよ
うにする。 【構成】 荷台11の両側に備えられたアオリ12,1
3を走行方向に折り畳み自在に形成し、折り畳まれたア
オリ12,13を車幅方向に移動させて荷台11上の所
定位置14,15に収納するためのガイド手段16を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷台の両側にアオリを
備えたトラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17に示すように、コンテナ1を運搬
するためのトラック(コンテナ車)2は、荷台となる床
枠3がコンテナ幅d1 よりも若干大きい幅d2 で形成さ
れ、その上部にコンテナ1を固定するための緊締装置4
が設けられている。そして車幅の最大値となるリヤフェ
ンダ5の幅d3 が法定保安基準値(dO =2,500mm )よ
りも僅かに下回るように形成されている(d3
O )。一方図18に示すように、ばら物等の一般荷物
を運搬するためのトラック6は、床枠(荷台)7の両側
及び後部(図示せず)にアオリ8が備えられ、その内方
に荷物を積載するようになっている。また荷積み及び荷
降しの際は、走行方向に延びたヒンジ軸9を中心にして
アオリ8を外側に倒すようになっている。そして床枠7
の両側端はアオリ8の外壁面に揃えられており、この側
端間の距離d4 、ヒンジセンター間の距離d5 、ヒンジ
外端間の距離d6 、リヤフェンダの幅(最外側)d7
いずれも法定保安基準値(dO )以下に形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のアオリ
8を備えたトラックでは、コンテナ1を運搬することが
出来なかった。これはアオリ8を立てた状態では内法d
8 がコンテナ幅d1 よりも小さいために積載することが
出来ず(d8 <d1 )、アオリ8を倒した状態ではヒン
ジ外端間の距離d6 にアオリ8の厚みd9 が加算される
ために、実質車幅d10(=d6 +2d9 )が法定保安基
準値dO を越えてしまうためである(d10>dO )。す
なわち従来は、コンテナ運搬は専らアオリ8のない車両
(コンテナ車2)が行っていた。このためコンテナ1及
び一般荷物の両方を扱うユーザーは、コンテナ1がない
ときはコンテナ車2が遊びとなり、逆にコンテナ1が多
くあっても一般荷物がないときにはアオリ付きトラック
6が使用できず、車両の稼動率が悪くなるという問題が
あった。
【0004】そこで本発明は、上記事情に鑑み、コンテ
ナ及び一般荷物の両方を運搬できるトラックを提供すべ
く創案されたものである。なお本発明に関連する従来技
術としては実開平4−13480号公報がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、荷台の両側に
備えられたアオリを走行方向に折り畳み自在に分割形成
し、折り畳まれたアオリを車幅方向に移動させて荷台上
の所定位置に収納するためのガイド手段を最前の分割ア
オリに設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成によって、一般荷物を運搬する際はア
オリを両側に立てた状態とし、コンテナを運搬する際
は、アオリを走行方向に折り畳んだ後、ガイド手段によ
ってコンテナの積載位置を避けた位置に移動させて荷台
上に収納する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
【0008】図1乃至図3は、本発明に係わるトラック
の一実施例を示したものである。このトラックは、荷台
11の両側に備えられたアオリ12,13が走行方向に
折り畳み自在に分割形成されていると共に、折り畳まれ
たアオリ12,13を車幅方向に移動させて荷台11上
の所定位置14,15に収納するためのガイド手段16
が最前の分割アオリ12a,13aに設けられて構成さ
れている。
【0009】両側のアオリ12,13は、鋼板或いは軽
合金、樹脂等にて所定幅(厚さ)の中空の板として成形
されており、荷台11とキャブ17との間に設けられた
鳥居18と荷台11の長手方向中間の両側に固定された
中間柱19との間に前半部アオリ12が、中間柱19と
荷台11の後部角に固定された後柱20との間に後半部
アオリ13が、それぞれ設けられている。荷台11は、
前半部アオリ12の内方に一台のコンテナ1aが、後半
部アオリ13の内方に二台目のコンテナ1bがそれぞれ
積載されるような大きさで形成されている。このコンテ
ナ1a,1bの積載位置には、コンテナ1a,1bを固
定するための緊締装置21が取り付けられている。そし
て図3に示したように、アオリ12,13の内法D
1 は、従来のアオリ付き荷台と略等しいか或いは若干大
きい寸法にて形成され、台枠22の幅D2 はコンテナ幅
1 よりも大きく、かつ法定保安基準値dO よりも小さ
い寸法で形成されている(d1 <D1 <dO )。なお荷
台11の後端部には従来同様の外方展開式のアオリ23
が設けられている。
【0010】前半部アオリ12は、走行方向に四分割さ
れ、それぞれの分割端間に、縦方向の軸を中心にして屈
折させるためのヒンジ24,25,26が設けられてい
る。前方の三枚の分割アオリ12a,12b,12c
は、互いに等しい長さに形成され、車幅(床枠の幅
2 )の半分の長さよりも若干小さく形成されている。
最後方の分割アオリ12dはそれよりも短い長さとなっ
ている。そしてヒンジ24…26は、各分割アオリ12
a…12dが荷台11の外側へと折り畳まれるように、
その縦軸27が分割位置の内外両側に千鳥配列されてい
る。すなわち第一及び第三のヒンジ24,26は屈折点
が外方へ延出するように、また第二のヒンジ27は屈折
点が荷台11の両側に止どまるように形成されている。
一方後半部アオリ13は走行方向に五分割され、前半部
アオリ12と同様に、前方の四枚の分割アオリ13a,
13b,13c,13dが等しい長さで、最後方の分割
アオリ13eがそれより短い長さで形成されていると共
に、それぞれの分割端間に設けられたヒンジ28,2
9,30,31で互いに連結されている。そして図2に
示したように、アオリ12,13の下端には、床板11
の両側に沿って走行移動するためのキャスター32,3
3が設けられている。
【0011】図4に示すように、荷台11を構成する床
板34の両側には上方が開口された断面コ字状のサイド
レール35が取り付けられており、その開口部36はレ
ール側面の上端が内側に折り曲げられて区画されてい
る。キャスター32,33は、分割アオリ12a…12
d,13a…13eの長手方向前後に設けられ、底面に
ナット又は溶接等にて取り付けられた縦支軸37と、縦
支軸37を挟んで横軸38により連結された一対のロー
ラ39とで構成されている。ただし第三の分割アオリ1
2cは、後キャスター33のみが設けられている。ロー
ラ39の直径は、レール内の高さに略等しく形成され、
レール内底面或いは開口部36の内壁面に接触して転動
するようになっている。縦支軸37は開口部36よりも
小さい径で形成され、サイドレール35とアオリ12,
13とが上下に揃うように位置されている。横軸38
は、縦支軸37に対して偏位し且つその軸回りに回転自
在に支持されている。
【0012】図5及び図6に示すように、前半部アオリ
12の第一及び第三のヒンジ24,26は、分割アオリ
12a…12dの分割端のそれぞれに、上下位置の内面
壁に取り付けられたヒンジプレート40,41と、ヒン
ジプレート40,41の先端部分に形成された筒部4
2,43に回動自在に挿通されるヒンジピン44とで構
成されている。すなわちこのヒンジピン44が縦軸27
を実質的に形成している。ヒンジプレート40,41
は、筒部42,43がアオリ内壁面側に同軸に揃うよう
に、且つ分割端面45,46から適宜距離だけ隔てられ
るように、それぞれの内壁にリベット47等にて取り付
けられている。また分割端面45,46の外壁側には、
分割端面45,46間の隙間を覆うためのカバー板4
7,48がそれぞれ取り付けられている。一方第二のヒ
ンジ25は、図7に示すように、外壁面側に位置される
筒部49,50を有して分割アオリ12b,12cの前
後端に取り付けられたヒンジプレート51,52と、筒
部49,50に挿通されるヒンジピン44とで構成され
ている。ヒンジプレート51,52は、それぞれの分割
端面53,54にリベット47にて取り付けられてい
る。また分割端面53,54のそれぞれの内面壁側にカ
バー板55,56が取り付けられている。なお後半部ア
オリ13の各分割アオリ13a…13eに備えられてい
る第四及び第六のヒンジ28,30は、前半部アオリ1
2の第一又は第三のヒンジ24,26と同様の構成であ
り、第五及び第七のヒンジ29,31は第二のヒンジ2
7と同様の構成である。また第一の分割アオリ12a及
び第五の分割アオリ13aの前端と、第四の分割アオリ
12d及び第九の分割アオリ13eの後端にも同様なカ
バー板55,56が取り付けられている。
【0013】このほか図5及び図7に示したように、各
分割アオリ12a…12d,13a…13eの分割端近
傍の内壁面には円形の穴57が穿たれた係止用ブラケッ
ト58,59が取り付けられている。これら係止用ブラ
ケット58,59は、図14に示すように、かすがい状
の係止ピン60を上方から双方のブラケット穴57に差
し込むことで、分割アオリ12a…12d,13a…1
3e同士を直線状に揃った状態に係止するためのもので
ある。なおブラケット穴57は、アオリ内壁面にできる
限り近づけた位置とすることが好ましい。また差し込ま
れた係止ピン60の先端61が固定されるように、床板
34にブラケット穴57と同軸のピン穴62を形成する
ことが望ましい。
【0014】次にガイド手段16は、図8及び図9に示
すように、第一及び第五の分割アオリ12a,13aの
上部に設けられたガイドバー63と、ガイドバー63に
沿って移動自在に嵌合された摺動体64と、摺動体64
に設けられた回動部材65と、回動部材65を鳥居18
又は中間柱19に支持させるための支持ブラケット66
とで構成されている。ガイドバー63は、分割アオリ1
2a,13aの上部前後端面に取り付けられたブラケッ
ト67,68に両端が支持され、分割アオリ12a,1
3aの上面に対して並行に保持されている。回動部材6
5は、摺動体64上に溶接等にて取り付けられて起立さ
れ、大径及び小径の二重に形成されたシャフト69,7
0と、ワッシャ71を介してシャフト基部に重ねられて
大径シャフト69に回動自在に嵌合する円筒体72と、
円筒体72にワッシャ73を介して重ねられて小径シャ
フト70の上端に螺合するナット74とで成る。そして
円筒体72が支持ブラケット72に固定されている。す
なわち大径シャフト69及び摺動体64は、支持ブラケ
ット66によりその位置が拘束され、且つ垂直な軸75
回りに回転自在に拘束されることになる。この拘束位置
は、分割アオリ12a,13aの下端に設けられたキャ
スター32の縦支軸37と同軸(75)になる位置であ
る。
【0015】図10及び図11に示すように、荷台11
の前端箇所となる鳥居18の後部には、サイドレール3
5と同様な形状の収納用レール76が車幅方向に延びて
四本並行に設けられている。すなわち走行方向前方へと
折り畳まれた四枚の分割アオリ12a…12dを、重ね
合わせた状態で車幅方向内方にスライドさせることによ
り、コンテナ積載の邪魔にならない所定位置14へ収納
するようになっている。このスライドは、回動部材65
がガイドバー63を保持し摺動させることで案内される
ものである。またサイドレール35は、この収納用レー
ル76の位置の手前でその底面を除いて途切れている。
なお中間柱19の後方近傍位置15にも、折り畳まれた
後半部アオリ13をスライド及び収納するための同様な
収納用レール76が五本並設されている。なお前キャス
ター32がない第三の分割アオリ12c及び第七の分割
アオリ13cのための収納用レール76は省略してもよ
い。
【0016】また中間柱19には、図12及び図13に
示すように、第四の分割アオリ12dを固定するための
掛け止め手段77が設けられている。この掛け止め手段
77は、中間柱19の上部に取り付けられたフック78
と、分割アオリ12dに設けられ、フック78に係合す
る溝79を有した掛止用プレート80と、フック78に
掛かる止め輪81を備えたハンドル82とで構成されて
いる。掛止用プレート80は、アオリ分割端に設けられ
たものと略同様なヒンジ83によって第四の分割アオリ
12dの後端に取り付けられ、前半部アオリ12の折り
畳み時には外側に展開してフック78から離され、前半
部アオリ12を一直線に揃える時には中間柱19の外壁
面に重ねられフック78に係合するようになっている。
ハンドル82は、中間柱19に取り付けられた走行方向
の軸84回りに回動自在に支持されている。そして、掛
止用プレート80がフック78に係合している状態で、
止め輪81を掛止用プレート80に重ねてフック78に
掛けることによって、これらを締結するようになってい
る。なお後柱20にも、第九の分割アオリ13eを固定
するための同様の掛け止め手段(図示略)が設けられて
いる。
【0017】この他図15に示すように、サイドレール
35の適宜位置(第一のヒンジ24及び第四のヒンジ2
8の位置)には、折り畳み時に荷台両側の位置から外方
へ出るキャスター32,33を通すための通過穴(切
欠)85が形成されている。通過穴85の前後には車幅
方向に延びたボルト86が取り付けられ、アオリ使用時
には長孔87,88を有したカバープレート89をナッ
ト90にて固定して、通過穴85を塞ぐようになってい
る。
【0018】次に本実施例の作用を説明する。
【0019】コンテナ積載時においては、掛け止め手段
77のハンドル82の操作及び係止ピン60の抜脱によ
りアオリ12,13の固定を解除すると共に、走行方向
に順次折り畳んで行く。すなわち前半部アオリ12にお
いては、図1中二点鎖線にて示したように、第一のヒン
ジ24により第一及び第二の分割アオリ12a,12b
を屈折させるように重ね、第三及び第四の分割アオリ1
2c,12dをサイドレール35に沿って前方へと走行
移動させる。このとき第一の分割アオリ12aは、ガイ
ド手段16によって上部が、前キャスター32によって
下部が支持されて、垂直な軸75を中心にして展開す
る。また第一の分割アオリ12aの後キャスター33と
第二の分割アオリ12bの前キャスター32とは、通過
穴85を通ってサイドレール35から離脱する。そして
第二のヒンジ25は、折り畳まれる第二の分割アオリ1
2bとサイドレール35に沿った状態の第三の分割アオ
リ12cとを屈折した状態で連結している。第一及び第
二の分割アオリ12a,12bが重ね合わされたなら、
同様にして第三のヒンジ26により、第三及び第四の分
割アオリ12c,12dを重ねるように折り畳む。この
とき第三の分割アオリ12cは、その前端の位置が展開
支点となってサイドレール35から次第に離れていく
が、その前方部分にはキャスター(32)が設けられて
いないので、支障なく展開される。
【0020】これで図16に示すように、互いに重ね合
わされた四枚の分割アオリ12a…12dが、荷台11
の前端位置にて外方に張り出した状態となる。このとき
これら分割アオリ12a…12dは、ガイド手段16の
支持ブラケット66及び前キャスター32によって支え
られている第一の分割アオリ12aを介して片持ち支持
された状態にある。なお同図に示したように、組となる
一対の係止用ブラケット58,59はヒンジ24,26
からの距離が異なっており、重ねられたときに干渉する
ことはない。
【0021】次に、第一の分割アオリ12aの前キャス
ター32及び第二の分割アオリ12bの後キャスター3
3を収納用レール76の端部に嵌め込んで、ガイドバー
63を回動部材65に対して摺動させつつ車幅方向にス
ライドさせ、所定位置14に収納する。同様にして荷台
11を挟んだ反対側の前半部アオリ12を折り畳んで、
所定位置14にスライドさせたなら、図14に示した係
止用ピン60と同様な係止用ピン(図示せず)によっ
て、左右の第三の分割アオリ12cの係止用ブラケット
59同士を連結して、全体を固定する。後半部アオリ1
3の五枚の分割アオリ13a…13eも同様にして、左
右それぞれ折り畳み、重ね合わせた分割アオリ13a…
13eを車幅方向内方にスライドさせて、コンテナ1
a,1bの間となる所定位置15に収納する。この姿勢
でコンテナ1a,1bを積み込み、緊締装置21により
固定して運搬する。
【0022】またばら物或いは段ボール箱などの一般荷
物を運搬するに際しては、前記と逆の手順にて各分割ア
オリ12a…12d,13a…13eを所定位置14,
15から引き出し、折り畳まれた状態から順次伸ばして
サイドレール35に沿って走行させて一直線状に揃え、
係止ピン60及び掛け止め手77段にて固定する。
【0023】このように、両側のアオリ12,13を所
定長さに分割し、その分割端にヒンジ24…26,28
…31を設けて走行方向に折り畳み自在の構成にすると
共に、ガイド手段16によって、折り畳まれた分割アオ
リ12a…12d,13a…13eを車幅方向内方にス
ライドさせて所定位置14,15に収納するようにした
ので、一台のトラックがコンテナ車として、また平ボデ
ィー車として使用でき、コンテナの有無に左右されるこ
となく荷物運搬のためにトラックを有効に活用でき、休
車率の低減・稼動率の向上が達成される。また各分割ア
オリ12a…12d,13a…13eにキャスター3
2,33を設け、サイドレール35及び収納用レール7
6に沿って走行できるようにしたので、簡単に且つ迅速
に折り畳み及びスライドができ、切り換え作業が容易に
できる。そして収納部を二箇所(14,15)として、
荷台11上の前方に積載するコンテナ1aの前部及び両
コンテナ1a,1bの間のスペースを利用するようにし
たので、別個の収納スペースを必要としない。
【0024】またガイド手段16によって第一の分割ア
オリ12a及び第五の分割アオリ13aを鳥居18又は
中間柱19に支持させるようにしたので、折り畳み完了
時の外側に張り出した状態や、収納状態における剛性を
確保することができる。またこのガイド手段16は、通
常のアオリ使用時においてもアオリ12,13を上方か
ら支えることになるので、キャスター32,33がサイ
ドレール35内に嵌まる構造であること、掛け止め手段
77により第四分割アオリ12d或いは第九の分割アオ
リ13eを固定する構造であることと併せ、一般荷物用
の姿勢におけるアオリ12,13の倒れを防止し、剛性
及び安全性を高めることができる。
【0025】なお本実施例においては二台のコンテナ1
a,1bを積載できるトラックを示したが、一台のコン
テナを積載するトラックにも当然適用できる。この場合
はアオリを前後に分けることなく、全て前方又は後方に
収納するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、コンテナ
及び一般荷物の両方を運搬することができ、稼動率の向
上が達成されるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるトラックの一実施例を示した平
面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の部分後面図である。
【図4】図3の要部断面図である。
【図5】図1のヒンジを示した平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図1の他のヒンジを示した平面図である。
【図8】図1のガイド手段を示した斜視図である。
【図9】図2の要部を示した側面図である。
【図10】図1の収納位置を示した斜視図である。
【図11】図10のA−A線矢視断面図である。
【図12】図1の中間柱を示した平面図である。
【図13】図12の側面図である。
【図14】図5の係止用ブラケットの作用を説明するた
めの斜視図である。
【図15】図4のサイドレールの一部を示した斜視図で
ある。
【図16】図1のアオリが折り畳まれた状態を示した平
面図である。
【図17】従来のコンテナ車を示した後面図である。
【図18】従来のアオリ付き荷台を備えたトラックの後
面図である。
【符号の説明】
1a,1b コンテナ 11 荷台 12 前半部アオリ 12a 第一の分割アオリ(最前の分割アオリ) 13 後半部アオリ 13a 第五の分割アオリ(最前の分割アオリ) 14,15 所定位置 16 ガイド手段 24,25,26,28,29,30,31 ヒンジ 35 サイドレール 76 収納用レール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台の両側に備えられたアオリを走行方
    向に折り畳み自在に分割形成し、折り畳まれたアオリを
    車幅方向に移動させて上記荷台上の所定位置に収納する
    ためのガイド手段を最前の分割アオリに設けたことを特
    徴とするトラック。
JP6245222A 1994-10-11 1994-10-11 トラック Pending JPH08108869A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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