JPH08108940A - トラック用電柱掴持昇降装置 - Google Patents

トラック用電柱掴持昇降装置

Info

Publication number
JPH08108940A
JPH08108940A JP27035994A JP27035994A JPH08108940A JP H08108940 A JPH08108940 A JP H08108940A JP 27035994 A JP27035994 A JP 27035994A JP 27035994 A JP27035994 A JP 27035994A JP H08108940 A JPH08108940 A JP H08108940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripping
arm
truck
electric pole
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27035994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2900016B2 (ja
Inventor
Akira Inoue
彰 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INOUE JIDOSHA KOGYO KK
Original Assignee
INOUE JIDOSHA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INOUE JIDOSHA KOGYO KK filed Critical INOUE JIDOSHA KOGYO KK
Priority to JP6270359A priority Critical patent/JP2900016B2/ja
Publication of JPH08108940A publication Critical patent/JPH08108940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2900016B2 publication Critical patent/JP2900016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラックの架台、地上の電柱を自動的かつ確
実に掴んで昇降し、安全かつ迅速に電柱を積み降ろしで
き、回転台を廻わしてトラックの左右いずれの側へも積
み降ろしできる。 【構成】 複数本の支持アーム1、2、3のうち上部と
中間の支持アームをそれぞれ連結する支持アーム2、3
に備えた回動手段4、5でそれぞれ別個に任意の角度に
変位可能に備えた屈折自在アームAを構成し、該アーム
Aの下部の支持アーム3をトラックの車台C上の複数個
所に駆動手段7で回動可能に備えた回転台6の支持板8
或いは車台C上に備えた支持板8に作動手段9で任意の
角度に変位可能に備え、かつ、該屈折自在アームAの上
部の支持アーム1に首振りと開閉を可能とした電柱掴持
装置Bを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトラック等に積載した
長尺の多数本の電柱、例えば長さ18m乃至12m、径
400mm乃至200mm、重量約3000kgのコン
クリート製の電柱を架台上より地上へ或いは地上より架
台上へ昇降するのに使用するトラック用電柱掴持昇降装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラックでは車台に設けた架台上
或いは地上の長尺の電柱を昇降する場合、車台上に備え
たウインチのワイヤーを電柱に巻き付け、ウインチで吊
下げてウインチのワイヤーを徐々に巻上げ或いは巻き戻
して昇降し所定位置へ運んで置いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法ではウイン
チで吊下げてトラックの架台上より地上へ、或いは地上
より架台上へ積み降ろしする際に、時としてワイヤーが
外れたり、破断を生じて電柱が落下し、電柱が破損した
り、電柱を積み降ろしする作業者に当って人身事故を起
こすことがあり甚だ危険であった。また、電柱の積み降
ろしの際にワイヤーを巻き付けて縛り付けたり、外した
りする作業に甚だ手間がかかるので、作業者が1人で作
業をすることは難しかった。
【0004】この発明はトラックの架台上又は地上の電
柱を積み降ろしする際の問題を解決するもので、トラッ
ク車台の前後の回転台、或いは車台上に、複数本の支持
アームを個別に任意の角度に変位可能とした屈折自在ア
ームを変位可能に備え、その屈折自在アームの先端に電
柱掴持装置を備え、操作スイッチで制御盤を介し操作弁
を作動し油圧で屈折自在アームを任意の角度に屈伸し、
かつ、電柱掴持装置を首振り開閉し、トラックの架台或
いは地上の電柱を自動的に、かつ、確実に掴んで昇降
し、安全かつ迅速に電柱を積み降ろしでき、さらには屈
折自在アームを回転台上に備えた場合は回転台を廻わし
てトラックの車台の左右いずれの側へも随意に積み降ろ
しできるトラック用電柱掴持昇降装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のトラック用電
柱掴持昇降装置は複数本の支持アーム1、2、3のうち
上部と中間の支持アーム1、2を支持アーム2、3の先
端部に対しその先端部に備えた油圧モータと歯車機構等
からなる回動手段4、5でそれぞれ別個に任意の角度に
変位可能に支承して屈折自在に連設してなる屈折自在ア
ームAを構成し、該屈折自在アームAの下部の支持アー
ム3をトラックの車台C上の複数個所に駆動手段7で回
動可能に備えた回転台6の支持板8に油圧シリンダ等作
動手段9で任意の角度に変位可能に支承し、かつ、該屈
折自在アームAの上部の支持アーム1に電柱Dを掴持す
る一対の掴持部材10、11を油圧シリンダ等作動手段
12、13で首振り自由とするとともに開閉自由とした
電柱掴持装置Bを備え、車台Cの架台E上又は地上の電
柱Dを掴持昇降可能としたものである。
【0006】または、前記屈折自在アームAの下部支持
アーム3をトラックの車台C上の複数個所に備えた支持
板8に油圧シリンダ等作動手段9で任意の角度に変位可
能に支承し、かつ、該屈折自在アームAの上部の支持ア
ーム1に電柱Dを掴持する一対の掴持部材10、11を
油圧シリンダ等作動手段12、13で首振り自由とする
とともに開閉自由とした電柱掴持装置Bを備え、車台C
の架台E上又は地上の電柱Dを掴持昇降可能としたもの
である。
【0007】前記電柱掴持装置Bとして先端に電柱Dを
掴持する円弧状掴持部14、15を有する掴持部材1
0、11の中央部を枢軸16で枢支し、一方の掴持部材
10の下端を上部の支持アーム1に対して枢軸17で枢
支するとともに支持アーム1に備えた油圧シリンダ12
を該掴持部材10の後部の枢軸18と連結して該掴持部
材10を支持アーム1に対し首振可能に備え、かつ該掴
持部材10に対し他方の掴持部材11を油圧シリンダ1
3で開閉自由に備えたものである。
【0008】
【作用】トラックの架台E上に積載した複数本の電柱D
を地上へ降ろす場合、操作スイッチ(リモコンスイッ
チ)を操作して制御盤を介して操作弁を制御し油圧によ
り回動手段4、5、作動手段9を作動して各支持アーム
1、2、3の角度を個別に調節して屈折自在アームAを
上昇して、上部支持アーム1の電柱掴持装置Bを架台E
上の電柱Dの位置へ上昇させ、操作スイッチを操作して
油圧で電柱掴持装置Bの油圧シリンダ等作動手段12を
作動して掴持装置を首振り、かつ、作動手段13を作動
して掴持部材10に対し掴持部材11を開いて電柱Dに
当て掴持部材10、11を閉じてその電柱Dを掴持し、
電柱の掴持後操作スイッチで回動手段4、5、作動手段
9を作動して各支持アーム1、2を回動し、かつ、支持
アーム3を降下して、屈折自在アームAを車台Cの側方
へ下向きに屈折回動して地面近くへ降下し、そこで操作
スイッチを操作して油圧で作動手段12、13を作動し
て掴持装置Bを首振りして位置決めして掴持部材を開放
して電柱Dを地面に置く。しかる後、次の電柱を降ろす
べく屈折自在アームAを上昇して同様の操作を繰返し、
架台に積載した電柱を順に降ろす。
【0009】屈折自在アームAを車台Cの回転台6上に
備えたトラックでは、電柱を道路の左側或いは右側の設
置場所に降ろして行く場合に、トラックの向きを変える
ことなく、回転台6を180度回動して屈折自在アーム
Aの向きを前記とは逆向きに変えるだけで、トラック車
台の左右いずれの側でも電柱を自動的に掴持昇降するこ
とができる。
【0010】
【実施例】この発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。図1乃至図7において、Cはトラックの車台で、そ
の前後に長尺の電柱Dをトラックの運転室の上方に突出
して架設しうるよう高さの高いT型の電柱受け架台Eを
設け、その架台Eの上面には複数の電柱Dを一定の間隔
を存して受入れる凹面19を設け、電柱Dを架台E上に
安定して載せ、かつ後述の電柱掴持装置Bの掴持部材1
0、11で電柱Dを掴み易くしておく。
【0011】Aは架台Eの高さに届き、かつ、地上まで
屈曲して伸ばせる屈折自在アームで、略同じ長さとした
金属製管体からなる上部、中間、下部支持アーム1、
2、3のうち上部支持アーム1、中間支持アーム2をそ
れぞれ連結する支持アーム2、3に備えた油圧モータと
歯車機構等からなる回動手段4、5で支持アーム2、3
に対しそれぞれ任意の角度に変位可能として、屈折自在
アームAを上方へ上昇したり、側方の下方へ屈折したり
できるようにするとともに下部の支持アーム3をトラッ
クの車台C上の前後に駆動手段7で回動可能に備えた回
転台6に備えた支持板8に支承し、油圧シリンダ9で支
持アーム3を支持板8に対しほぼ水平から一定の角度ま
で起伏可能とする。
【0012】実施例では屈折自在アームAのうち、中間
支持アーム2と下部支持アーム3の先端両側に固定板2
0、21を固定し、該固定板20、21に上部支持アー
ム1、中間支持アーム2の基端に固設した枢軸22、2
3を軸支し、固定板20、21の側面に枢軸22、23
を突出し、固定板の側面に備えた油圧モータ24、歯車
機構25を継手26を介して連結し、後述の駆動源によ
り油圧モータ、歯車機構を駆動して枢軸22、23を回
動することにより上部支持アーム1を中間支持アーム2
に対し、中間支持アーム2を下部支持アーム3に対して
回動して所望の角度変位させ、所望の角度で油圧で停止
保持可能とする。実施例では上部支持アーム1、中間支
持アーム2はそれぞれ連結する支持アームに対して18
0度以上回動可能に備えてある。
【0013】この屈折自在アームAの下部支持アーム3
は基端側部に支持板27を固定し、該支持板27を後述
の回転台6に設けた支持板8、8の支軸28に回動自由
に枢支するとともに、回転台6の支持板8、8間に備え
た軸受部29の支軸30に油圧シリンダ9の基端を回動
自由に支承し、シリンダ9のピストン9aを下部支持ア
ーム3の先端下部の支持部31の軸32と連結し、油圧
シリンダ9を油圧で作動して下部支持アーム3を支軸2
8を支点としてほぼ水平位置から上方の一定角度の範囲
で起伏動作可能に設け、所望角度に到達したとき油圧で
支持アーム3を停止保持可能とする。
【0014】図8は屈折自在アームAをトラックの車台
C上に直接設置した別の実施例を示す。この実施例では
屈折自在アームAの下部の支持アーム3の基端の支持板
27をトラックの車台C上の前後に固定した支持板8に
枢軸28で枢支し、油圧シリンダ9を車台C上の軸受部
29と下部支持アーム3の先端支持部31間に備えて、
油圧シリンダ9を油圧で作動し下部支持アーム3を支軸
28を支点としてほぼ水平位置から上方の一定角度の範
囲で起伏動作可能に設け、所望の角度に到達したとき油
圧で支持アーム3を停止保持可能とする。
【0015】前記油圧シリンダ9の支軸30と支持アー
ム3の支持部31の軸32との距離L1 は支持アーム3
の支軸28と固定板21との距離Lより短かくすること
により、油圧ポンプでほぼ水平位置にある油圧シリンダ
9に油圧をかけてピストン9aを伸ばすと支持アーム3
は枢軸28を支点として先端側を上方へ回動して一定の
傾斜角度まで上昇可能に設け、逆にピストン9aを縮め
ると支持アーム3は先端側を下方へ回動して水平より若
干下方へ傾斜した位置まで下降可能に設けてある。な
お、実施例では屈折自在アームAは支持アームが三本の
場合を示したが、これに限られるものではない。
【0016】前記回転台6は屈折自在アームAの向きを
変えるためのもので、車台Cの架台Eの内側に開口部3
3を設け、該開口部内に回転台6の回転軸34をフレー
ム35に回転自由に軸支し、その回転軸34を油圧モー
タ等駆動手段7で歯車機構36を介して駆動可能に設
け、油圧モータの駆動により回転台6を水平に180度
往復回動可能に備える。この回転台6は図7に示すよう
にトラックの車台Cの前後に設置した電柱受け架台Eの
内側にそれぞれ備え、この回転台に電柱掴持昇降装置を
備えて、電柱の前後部を掴持、昇降できるようにしてあ
る。。
【0017】なお、前記実施例では下部支持アーム3の
作動手段9として油圧シリンダ9を用い、上部と中間の
支持アーム1、2の回動手段4、5として油圧モータ2
4と歯車機構25を用いた場合を示しましたが、これに
限られるものではなく、下部支持アームも油圧モータと
歯車機構で起伏できるようにもでき、或いは全ての支持
アームを油圧シリンダで回動変位するようにもできる。
【0018】Bは電柱Dを掴持する掴持部材10、11
を油圧シリンダ等作動手段12、13で開閉する電柱掴
持装置で、上部支持アーム1に備える。実施例の電柱掴
持装置Bは上部に電柱Dに合致する円弧部37を設け、
かつ中央後部に突出した支持片38を設けた一対の板体
を一組としてその板体の円弧部37間に円弧状掴持部1
4を形成した上部掴持部材10と、下部に電柱Dに合致
する円弧部39を設けた一対の板体を一組としてその板
体の円弧部39間に円弧状掴持部15を形成した開閉側
掴持部材11を設け、一対の掴持部材10、10の間に
開閉側掴持部材11を配置して中央部を枢軸16で枢支
し、掴持部材10の下部40を上部支持アーム1に支軸
17で回動自由に支承し、上部支持アーム1の上面に備
えた軸受41の支軸42に油圧シリンダ12の基端部を
軸支し、そのピストン12aを支持片38の支軸18に
軸支して連結し、掴持部材10を支持アーム1に対し首
振可能に備える。
【0019】電柱掴持部材10、11を開閉する手段と
して、掴持部材10の下部内面に固定した支持部材43
に油圧シリンダ13の基端部を回動自由に支承し、その
ピストン13aを開閉側掴持部材11の後端に突出して
設けた固定板44の支軸45に軸支して連結し、油圧シ
リンダ13の作用で開閉側掴持部材11を掴持部材10
に対し開閉可能としてある。掴持部材10、11の掴持
力は重量約3000kgの電柱を油圧で掴持保持できる
ようにする。掴持部材10に固定した前記支持部材43
には開閉側掴持部材11の下面を所定開度で受止める受
止め杆46を設けてある。又掴持部材10、11には円
弧状掴持部14、15に電柱を掴む際、傷を付けず、か
つ、すべりを止めるためゴム、合成樹脂製被覆層47を
貼付ける。
【0020】図9のブロック図に示すようにトラックの
エンジン48、トランスミッション49、PTO(動力
分配装置)50、油圧ポンプ51、操作弁52、油タン
ク53を関連して備え、操作弁52に操作スイッチ(リ
モコンスイッチ)54を制御盤55を介して連絡し、操
作弁52を支持アーム2、3の油圧モータ24、支持ア
ーム3の油圧シリンダ9、電柱掴持装置Bの油圧シリン
ダ12、13、および回転台6を駆動する油圧モータ7
と連絡し、リモコンスイッチの操作により制御盤56を
介し操作弁52を開閉制御して油圧モータ24、油圧シ
リンダ9、油圧シリンダ12、13、油圧モータ7をそ
れぞれ個別に作動するようにしてある。
【0021】この発明の電柱掴持昇降装置の掴持、昇降
動作を説明する。トラックの架台Eに積載した多数の電
柱Dを地上へ降ろす場合、リモコンスイッチ54を操作
して制御盤55を介して操作弁52を制御し、油圧で油
圧モータ24、油圧シリンダ9を作動して前後に配置し
た電柱掴持昇降装置の各支持アーム1、2、3を個別に
起こして連設する支持アーム或いは支持板に対する角度
を調節して屈折自在アームAを上昇させ、その上部支持
アーム1の電柱掴持装置Bを架台Eの電柱Dの位置に上
昇し、同様にリモコンスイッチ54を操作して油圧で油
圧シリンダ12、13を作動し、油圧シリンダ12で一
方の掴持部材10の角度を決め、その掴持部材10に対
し油圧シリンダ13で開閉側掴持部材11を開いて電柱
Dの下方より当て、次いで掴持部材10、11を閉じて
円弧状掴持部14、15を閉じて電柱の前後部を掴む。
【0022】電柱掴持装置Bで電柱Dの前部と後部を掴
持後、屈折自在アームAを僅かに上昇して電柱Dを若干
上方へ持ち上げて架台Eの凹面19より外し、次いで各
支持アーム1、2、3の油圧モータ24、油圧シリンダ
9を作動して図6に示すように屈折自在アームAの支持
アーム3を元の水平位置へ降下し、かつ、支持アーム1
を支持アーム2に対し、支持アーム2を支持アーム3に
対して回動して屈折自在アームAを上方より下方へ廻し
て電柱掴持装置Bを電柱Dを略水平状を保って地面近く
まで降下させ、油圧シリンダ12を作用して掴持部材1
0を首振りして所望の位置で油圧シリンダ13を作用し
て開閉側掴持部材11の掴持部を開いて電柱Dを降ろ
す。これを繰返して架台上の電柱Dを順に降ろす。
【0023】また、屈折自在アームAをトラックの車台
Cの回転台6上に備えた場合は電柱を降ろす場所に応じ
て操作スイッチを操作して駆動手段7を駆動し歯車機構
を介して回転台6を180度回動して屈折自在アームA
をトラックの左側或いは右側に向け、しかる後前記のよ
うに屈折自在アーム、電柱掴持装置を作動して電柱をト
ラックの左右いずれの側でも自動的に掴持昇降すること
ができる。
【0024】電柱を降ろす作業を終了後は支持アーム
1、2、3を第1図のように折畳んでおく。また、上記
実施例では電柱を降ろす場合について説明したが、勿
論、地上の電柱を掴んでトラックの架台上へ持ち上げて
積載することもできる。
【0025】
【発明の効果】この発明によればトラック車台の電柱受
け架台上に積載した電柱を地上へ降ろす場合、或いは地
上の電柱を架台上に積む場合、操作スイッチ(リモコン
スイッチ)の操作により油圧で自動的に屈折自在アー
ム、電柱掴持装置を作動して電柱を確実に掴んで、その
状態で地上或いは架台上へ運び、電柱掴持装置を作動し
て電柱を地上或いは架台上の所定位置に安全かつ迅速に
置くことができる。操作スイッチはトラックの安全サイ
ド側で作業者が操作することができるので、作業者は余
裕をもって1人で安全に作業を行うことができる。
【0026】屈曲自在アームをトラック車台の回転台上
に備えた場合は、操作スイッチでその回転台を反転して
屈曲自在アームの向きを変えることができるので、電柱
を道路の左側と右側の所定場所に順に降ろす場合、トラ
ックの向きを変換することなく、そのままで、回転台を
電柱を降ろす場所に応じて反転し、前記の操作で電柱を
トラックの左側又は右側へ降ろすことができて便利であ
る。而してこの発明によればトラックの向きを変換でき
ないような狭い道路で電柱の積み降ろし作業をするのに
便利である。
【0027】電柱掴持装置は屈折自在アームの先端で自
由に首振りができ、かつ、その掴持部材を開閉できるの
で、電柱をいずれの方向からでも掴み易く、しかも油圧
で確実に保持することができるので、積み降ろし中に電
柱が落下する恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のトラック用電柱掴持昇降装置を示す
正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】上部支持アームと電柱掴持装置を示す斜視図で
ある。
【図5】電柱掴持装置の首振りと開閉状態を示す正面図
である
【図6】この発明の電柱掴持昇降装置の作動状態を示す
正面図である。
【図7】この発明の電柱掴持昇降装置を備えたトラック
を示す概略側面図である。
【図8】この発明の電柱掴持昇降装置の別の実施例を示
す正面図である。
【図9】この発明の電柱掴持昇降装置の駆動源と油圧系
を示すブロック図である。
【符号の説明】
A 屈折自在アーム B 電柱掴持装置 C トラックの車台 D 電柱 E 架台 1 上部支持アーム 2 中間支持アーム 3 下部支持アーム 4 回動手段 5 回動手段 6 回転台 7 駆動手段 8 支持板 9 作動手段 10 掴持部材 11 掴持部材 12 作動手段 13 作動手段 14 円弧状掴持部 15 円弧状掴持部 16 枢軸 17 枢軸 18 枢軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の支持アーム(1)(2)(3)
    のうち上部と中間の支持アーム(1)(2)をそれぞれ
    連設する支持アーム(2)(3)の先端部に対しその先
    端部に備えた油圧モータと歯車機構等からなる回動手段
    (4)(5)でそれぞれ別個に任意の角度に変位可能に
    支承して屈折自在に連設してなる屈折自在アーム(A)
    を構成し、該屈折自在アーム(A)の下部の支持アーム
    (3)をトラックの車台(C)上の複数個所に駆動手段
    (7)で回動可能に備えた回転台(6)の支持板(8)
    に油圧シリンダ等作動手段(9)で任意の角度に変位可
    能に支承し、かつ、該屈折自在アーム(A)の上部の支
    持アーム(1)に電柱(D)を掴持する一対の掴持部材
    (10)(11)を油圧シリンダ等作動手段(12)
    (13)で首振り自由とするとともに開閉自由とした電
    柱掴持装置(B)を備え、車台(C)の架台(E)上又
    は地上の電柱(D)を掴持昇降可能としたことを特徴と
    するトラック用電柱掴持昇降装置。
  2. 【請求項2】 複数本の支持アーム(1)(2)(3)
    のうち上部と中間の支持アーム(1)(2)をそれぞれ
    連設する支持アーム(2)(3)の先端部に対しその先
    端部に備えた油圧モータと歯車機構等からなる回動手段
    (4)(5)でそれぞれ別個に任意の角度に変位可能に
    支承して屈折自在に連設した屈折自在アーム(A)を構
    成し、該屈折自在アーム(A)の下部の支持アーム
    (3)をトラックの車台(C)上の複数個所に備えた支
    持板(8)に油圧シリンダ等作動手段(9)で任意の角
    度に変位可能に支承し、かつ、該屈折自在アーム(A)
    の上部の支持アーム(1)に電柱(D)を掴持する一対
    の掴持部材(10)(11)を油圧シリンダ等作動手段
    (12)(13)で首振り自由とするとともに開閉自由
    とした電柱掴持装置(B)を備え、車台(C)の架台
    (E)上又は地上の電柱(D)を掴持昇降可能としたこ
    とを特徴とするトラック用電柱掴持昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記電柱掴持装置(B)として先端に電
    柱(D)を掴持する円弧状掴持部(14)(15)を有
    する掴持部材(10)(11)の中央部を枢軸(16)
    で枢支し、一方の掴持部材(10)の下端を上部の支持
    アーム(1)に対して枢軸(17)で枢支するとともに
    支持アーム(1)に備えた油圧シリンダ(12)を該掴
    持部材(10)の後部の枢軸(18)と連結して該掴持
    部材(10)を支持アーム(1)に対し首振可能に備
    え、かつ該掴持部材(10)に対し他方の掴持部材(1
    1)を油圧シリンダ(13)で開閉自由に備えた請求項
    1又は2記載のトラック用電柱掴持昇降装置。
JP6270359A 1994-10-07 1994-10-07 電柱運搬用トラック Expired - Lifetime JP2900016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6270359A JP2900016B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 電柱運搬用トラック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6270359A JP2900016B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 電柱運搬用トラック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08108940A true JPH08108940A (ja) 1996-04-30
JP2900016B2 JP2900016B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=17485177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6270359A Expired - Lifetime JP2900016B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 電柱運搬用トラック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2900016B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2398556A (en) * 2003-02-18 2004-08-25 Meek Group Ltd Pipe handling apparatus
CN109332305A (zh) * 2018-10-31 2019-02-15 江苏科技大学 移动式油管清洗装置
CN111646157A (zh) * 2020-06-01 2020-09-11 聚鼎科技(苏州)有限公司 一种圆棒零件自动上料机
CN111959383A (zh) * 2020-09-18 2020-11-20 国网河南省电力公司宜阳县供电公司 一种电线杆运杆装置
CN117578249A (zh) * 2023-11-20 2024-02-20 江苏苏爱尔电力设备有限公司 一种互感器辅助安装设备

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106337599B (zh) * 2016-08-18 2019-01-04 淮安正天新材料科技有限公司 电力系统电线杆智能架设装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518701A (ja) * 1974-06-14 1976-01-23 Fulton Industries
JPS57106690U (ja) * 1980-12-24 1982-07-01
JPH0281892A (ja) * 1988-09-16 1990-03-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 穴堀建柱抜柱車

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518701A (ja) * 1974-06-14 1976-01-23 Fulton Industries
JPS57106690U (ja) * 1980-12-24 1982-07-01
JPH0281892A (ja) * 1988-09-16 1990-03-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 穴堀建柱抜柱車

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2398556A (en) * 2003-02-18 2004-08-25 Meek Group Ltd Pipe handling apparatus
GB2398556B (en) * 2003-02-18 2005-10-19 Meek Group Ltd Pipe handling apparatus
CN109332305A (zh) * 2018-10-31 2019-02-15 江苏科技大学 移动式油管清洗装置
CN111646157A (zh) * 2020-06-01 2020-09-11 聚鼎科技(苏州)有限公司 一种圆棒零件自动上料机
CN111646157B (zh) * 2020-06-01 2021-06-29 聚鼎科技(苏州)有限公司 一种圆棒零件自动上料机
CN111959383A (zh) * 2020-09-18 2020-11-20 国网河南省电力公司宜阳县供电公司 一种电线杆运杆装置
CN117578249A (zh) * 2023-11-20 2024-02-20 江苏苏爱尔电力设备有限公司 一种互感器辅助安装设备
CN117578249B (zh) * 2023-11-20 2024-05-03 江苏苏爱尔电力设备有限公司 一种互感器辅助安装设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2900016B2 (ja) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3937340A (en) Aerial platform having boom mounted pipe holder
US6478172B2 (en) Portable lifting device
US4556358A (en) Portable hoist
JPH02176388A (ja) 組積材料を壁に敷設する自動装置
US6799935B1 (en) Lifting apparatus for user in the bed of a pickup truck
US4236861A (en) Scissors lift with pipe handler
US4671731A (en) Portable hoist
JPH06335328A (ja) 伐採用作業車
JPH0971399A (ja) 作業用アーム
US4273501A (en) Roll handling device
JP2900016B2 (ja) 電柱運搬用トラック
JPH06126664A (ja) 荷重取扱装置
JP2929072B2 (ja) 電柱運搬車
JP2857053B2 (ja) ドラム缶吊上転倒機
CN107098282A (zh) 一种可稳定起吊不同车身的汽车修理起重机
JP4420487B2 (ja) 補助ジブ付移動式クレーン装置
JPH075944B2 (ja) 高炉の分配スパウトを取扱う装置
JPH08110174A (ja) 精錬容器への煉瓦積付け装置
CN219818019U (zh) 一种铝水中间包托架
JP2576755Y2 (ja) 移動式クレーン装置
JP3282763B2 (ja) 物品ハンドリング機械
CN222138675U (zh) 一种油桶倾倒设备
CN217398308U (zh) 一种全电动旋臂式单臂吊
CN222152627U (zh) 电动汽车配件浸油装置
GB2398556A (en) Pipe handling apparatus