JPH0810963Y2 - 空中線の昇降装置 - Google Patents
空中線の昇降装置Info
- Publication number
- JPH0810963Y2 JPH0810963Y2 JP2668190U JP2668190U JPH0810963Y2 JP H0810963 Y2 JPH0810963 Y2 JP H0810963Y2 JP 2668190 U JP2668190 U JP 2668190U JP 2668190 U JP2668190 U JP 2668190U JP H0810963 Y2 JPH0810963 Y2 JP H0810963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- inner cylinder
- lifting device
- cylinder
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は航空機に搭載する空中線の取付構造に関し、
特にヘリコプタに搭載するマイクロ波帯の昇降式の空中
線の昇降装置に関する。
特にヘリコプタに搭載するマイクロ波帯の昇降式の空中
線の昇降装置に関する。
従来、この種の空中線の昇降装置は、第5図の様な構
造となっていた。即ち、内筒24の下端には空中線22が空
中線フランジ部23を介して固定されており、この内筒24
はフランジ部25の軸受け21,26に軸支され、手動により
軸方向に移動し昇降する。ロック機構27をロックすると
内筒24は固定され、一方、ロックをゆるめると内筒24と
共に空中線22が昇降可能となる。なお、空中線22は無指
向性空中線であり、指向制御が不要なため、空中線制御
接栓等の取付構造を具備していない。
造となっていた。即ち、内筒24の下端には空中線22が空
中線フランジ部23を介して固定されており、この内筒24
はフランジ部25の軸受け21,26に軸支され、手動により
軸方向に移動し昇降する。ロック機構27をロックすると
内筒24は固定され、一方、ロックをゆるめると内筒24と
共に空中線22が昇降可能となる。なお、空中線22は無指
向性空中線であり、指向制御が不要なため、空中線制御
接栓等の取付構造を具備していない。
上述した従来の空中線の昇降装置は、次のような欠点
を有していた。
を有していた。
(1)手で持ち上下させる構造であるため、重量のある
大形空中線の場合は重く、また不用意に落下させる場合
もあり危険である。
大形空中線の場合は重く、また不用意に落下させる場合
もあり危険である。
(2)軸受け部も外筒の中間部及び下部となっているた
め、大形の重量のある空中線の場合、下降時に飛行によ
る風圧により強度上不安が残る。
め、大形の重量のある空中線の場合、下降時に飛行によ
る風圧により強度上不安が残る。
(3)空中線の取付けに空中線導波管フランジのみに頼
っており、大形重量空中線の場合不適当である。
っており、大形重量空中線の場合不適当である。
(4)空中線制御接栓を取付けできる構造ではない。
本考案の空中線の昇降装置は、筒状をなし下端部に空
中線を取付け固定し該空中線の接続導波管及び接続ケー
ブルを内部に貫通させ且つ外面の軸方向にラック歯車を
設けてなる内筒と、筒状をなし内面の上部及び下部に軸
受けを設けて前記内筒を嵌挿させ且つ外面の中間部に取
付フランジを設けてなる外筒と、該外筒の上部に設けら
れ前記ラック歯車に噛み合うギヤ及びそのハンドルを有
し該ハンドルを回すことにより前記内筒を上下移動させ
るギヤ機構と、前記内筒の上部に嵌合し該内筒の上下移
動を固定するクランプ機構とを備えてある。
中線を取付け固定し該空中線の接続導波管及び接続ケー
ブルを内部に貫通させ且つ外面の軸方向にラック歯車を
設けてなる内筒と、筒状をなし内面の上部及び下部に軸
受けを設けて前記内筒を嵌挿させ且つ外面の中間部に取
付フランジを設けてなる外筒と、該外筒の上部に設けら
れ前記ラック歯車に噛み合うギヤ及びそのハンドルを有
し該ハンドルを回すことにより前記内筒を上下移動させ
るギヤ機構と、前記内筒の上部に嵌合し該内筒の上下移
動を固定するクランプ機構とを備えてある。
次に、本考案について図面を参照して説明する。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例のヘリコプ
タへの搭載状況を示す部分断面を含む正面図、第2図及
び第3図は本実施例の縦断面図及び右側面図、第4図
(a)及び(b)は第2図のA−A線矢視図及びB−B
線断面図である。
タへの搭載状況を示す部分断面を含む正面図、第2図及
び第3図は本実施例の縦断面図及び右側面図、第4図
(a)及び(b)は第2図のA−A線矢視図及びB−B
線断面図である。
本実施例は第1図に示すようにヘリコプタ16に搭載さ
れ、内筒2が外筒6内を上下して空中線1が昇降するよ
うになっている。詳しくは第2図ないし第4図に示すよ
うに、空中線1に接続ケーブル3及び接続導波管4が接
続されており、内筒2に空中線1が固定されている。外
筒6の上部と下部には十分な間隔を保って2個の軸受け
5があり、内筒2をガイドしている。外筒6の中間部に
は取付けフランジ7が設けらている。第3図に示すよう
に、内筒2の軸方向に取付けられたラック8と、外筒6
の上部に取付けられたギヤボックス9内のギヤとがかみ
あい、ギヤボックス9のハンドル11を回転させることに
より、内筒2を上下させることができる。さらに外筒6
上方の内筒2にはクランプ機構10が設けられ、第4図
(a)に示すように、クランプノブ12を回して締め付け
る事により、締め付けフランジ部13の2箇所の突起部14
の間隔15がつまり、内筒2を軸方向及び回転方向に固定
させることができる。
れ、内筒2が外筒6内を上下して空中線1が昇降するよ
うになっている。詳しくは第2図ないし第4図に示すよ
うに、空中線1に接続ケーブル3及び接続導波管4が接
続されており、内筒2に空中線1が固定されている。外
筒6の上部と下部には十分な間隔を保って2個の軸受け
5があり、内筒2をガイドしている。外筒6の中間部に
は取付けフランジ7が設けらている。第3図に示すよう
に、内筒2の軸方向に取付けられたラック8と、外筒6
の上部に取付けられたギヤボックス9内のギヤとがかみ
あい、ギヤボックス9のハンドル11を回転させることに
より、内筒2を上下させることができる。さらに外筒6
上方の内筒2にはクランプ機構10が設けられ、第4図
(a)に示すように、クランプノブ12を回して締め付け
る事により、締め付けフランジ部13の2箇所の突起部14
の間隔15がつまり、内筒2を軸方向及び回転方向に固定
させることができる。
このような本実施例によれば、ラック8を有する内筒
2を、このラック8とかみ合うギヤボックス9のハンド
ル11の回転で上下させ、空中線1を昇降させることがで
きる。
2を、このラック8とかみ合うギヤボックス9のハンド
ル11の回転で上下させ、空中線1を昇降させることがで
きる。
以上説明したように本考案は、空中線を固定した内筒
にラックを設け、これとかみ合うギヤボックスのハンド
ルを回転させることにより、重量のある大形空中線を確
実に昇降装置に取付け、強度上不安のない昇降装置を提
供でき、操作も安全に下降及び上昇を行わせることがで
きる効果がある。
にラックを設け、これとかみ合うギヤボックスのハンド
ルを回転させることにより、重量のある大形空中線を確
実に昇降装置に取付け、強度上不安のない昇降装置を提
供でき、操作も安全に下降及び上昇を行わせることがで
きる効果がある。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例のヘリコプタ
への搭載状況を示す部分断面を含む正面図、第2図及び
第3図は本実施例の縦断面図及び右側面図、第4図
(a)及び(b)は第2図のA−A矢視図及びB−B線
断面図、第5図(a)及び(b)は従来の昇降装置の一
例を示す断面図及び上面図である。 1,22……空中線、2……内筒、3……接続ケーブル、4
……接続導波管、5……軸受け、6……外筒、7……取
付けフランジ、8……ラック、9……ギヤボックス、10
……クランプ機構部、11……ハンドル、12……クランプ
ノブ、13……締め付けフランジ部、14……突起部、15…
…間隔、16……ヘリコプタ。
への搭載状況を示す部分断面を含む正面図、第2図及び
第3図は本実施例の縦断面図及び右側面図、第4図
(a)及び(b)は第2図のA−A矢視図及びB−B線
断面図、第5図(a)及び(b)は従来の昇降装置の一
例を示す断面図及び上面図である。 1,22……空中線、2……内筒、3……接続ケーブル、4
……接続導波管、5……軸受け、6……外筒、7……取
付けフランジ、8……ラック、9……ギヤボックス、10
……クランプ機構部、11……ハンドル、12……クランプ
ノブ、13……締め付けフランジ部、14……突起部、15…
…間隔、16……ヘリコプタ。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状をなし下端部に空中線を取付け固定し
該空中線の接続導波管及び接続ケーブルを内部に貫通さ
せ且つ外面の軸方向にラック歯車を設けてなる内筒と、
筒状をなし内面の上部及び下部に軸受けを設けて前記内
筒を嵌挿させ且つ外面の中間部に取付フランジを設けて
なる外筒と、該外筒の上部に設けられ前記ラック歯車に
噛み合うギヤ及びそのハンドルを有し該ハンドルを回す
ことにより前記内筒を上下移動させるギヤ機構と、前記
内筒の上部に嵌合し該内筒の上下移動を固定するクラン
プ機構とを備えることを特徴とする空中線の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2668190U JPH0810963Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 空中線の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2668190U JPH0810963Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 空中線の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03117917U JPH03117917U (ja) | 1991-12-05 |
| JPH0810963Y2 true JPH0810963Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31529561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2668190U Expired - Lifetime JPH0810963Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 空中線の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810963Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2668190U patent/JPH0810963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03117917U (ja) | 1991-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |