JPH08109779A - シャッターの安全装置 - Google Patents
シャッターの安全装置Info
- Publication number
- JPH08109779A JPH08109779A JP27449794A JP27449794A JPH08109779A JP H08109779 A JPH08109779 A JP H08109779A JP 27449794 A JP27449794 A JP 27449794A JP 27449794 A JP27449794 A JP 27449794A JP H08109779 A JPH08109779 A JP H08109779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- shutter
- seat plate
- obstacle
- shutter curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成でありながら、煩わしいバッテリ
ーの消耗度のチェックを行うことなく、安定した障害物
検知の動作を確保することができシャッターの安全装置
を提供する。 【構成】 座板3の一側部に、開閉制御部7から障害物
検知スイッチに至る信号導線12、12を混入した可撓
性ベルト10の一端部を装着すると共に、上記可撓性ベ
ルト10の他端部を開口部高さの中位に位置する案内レ
ール8内に止着し、シャッターカーテン2の昇降作動時
に、開口部を昇降する座板3の上下動に追従して上記可
撓性ベルト10を昇降するように構成した。
ーの消耗度のチェックを行うことなく、安定した障害物
検知の動作を確保することができシャッターの安全装置
を提供する。 【構成】 座板3の一側部に、開閉制御部7から障害物
検知スイッチに至る信号導線12、12を混入した可撓
性ベルト10の一端部を装着すると共に、上記可撓性ベ
ルト10の他端部を開口部高さの中位に位置する案内レ
ール8内に止着し、シャッターカーテン2の昇降作動時
に、開口部を昇降する座板3の上下動に追従して上記可
撓性ベルト10を昇降するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を開閉する電動
シャッターのシャッターカーテン昇降時に、人や障害物
の挾み込みによる事故や、シャッターカーテンの破損を
未然に防止するシャッターの安全装置に関するものであ
る。
シャッターのシャッターカーテン昇降時に、人や障害物
の挾み込みによる事故や、シャッターカーテンの破損を
未然に防止するシャッターの安全装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、開口部を開閉する電動シャッター
のシャッターカーテン下降時に、人や障害物の挾み込み
による事故や、シャッターカーテンの破損を防止するた
め、上記シャッターカーテンの座板に障害物検知スイッ
チを設け、該障害物検知スイッチにより障害物を検知し
た際、座板一側の中空部に配設した無線発信部からシャ
ッター用開閉駆動機の昇降作動を制御する開閉制御部へ
検知信号を送信し、シャッターの下降を停止するように
構成したものが知られている。
のシャッターカーテン下降時に、人や障害物の挾み込み
による事故や、シャッターカーテンの破損を防止するた
め、上記シャッターカーテンの座板に障害物検知スイッ
チを設け、該障害物検知スイッチにより障害物を検知し
た際、座板一側の中空部に配設した無線発信部からシャ
ッター用開閉駆動機の昇降作動を制御する開閉制御部へ
検知信号を送信し、シャッターの下降を停止するように
構成したものが知られている。
【0003】ところが、このものは、上記無線発信部を
作動させる電源としてバッテリーを用いているため、障
害物の繰返し検知作動による電力消耗で、障害物検知ス
イッチが障害物を検知したにもかかわらず、障害物検知
信号が開閉制御部へ送信されない状態に陥って、シャッ
ターカーテン、障害物等の破損事故や人身事故を誘発す
る、という安全上の重大な欠点を有するものであった。
作動させる電源としてバッテリーを用いているため、障
害物の繰返し検知作動による電力消耗で、障害物検知ス
イッチが障害物を検知したにもかかわらず、障害物検知
信号が開閉制御部へ送信されない状態に陥って、シャッ
ターカーテン、障害物等の破損事故や人身事故を誘発す
る、という安全上の重大な欠点を有するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
実状に鑑み、従来の欠点を解消すべく創案されたもので
あって、その目的とするところは、簡単な構成でありな
がら、シャッターカーテンの下降時には、障害物の検知
により確実に下降作動を停止させて安全性を確保するこ
とができると共に、煩わしいバッテリーの消耗度のチェ
ックを行うことなく、安定した障害物検知の動作を確保
することができ、もって点検、保守の整備性を向上させ
つつ、検知動作の信頼性を向上させることができるシャ
ッターの安全装置を提供しようとするものである。
実状に鑑み、従来の欠点を解消すべく創案されたもので
あって、その目的とするところは、簡単な構成でありな
がら、シャッターカーテンの下降時には、障害物の検知
により確実に下降作動を停止させて安全性を確保するこ
とができると共に、煩わしいバッテリーの消耗度のチェ
ックを行うことなく、安定した障害物検知の動作を確保
することができ、もって点検、保守の整備性を向上させ
つつ、検知動作の信頼性を向上させることができるシャ
ッターの安全装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】課題を解決するため、本
発明が採用した技術的手段は、建物開口部に立設した案
内レールに案内されて昇降するシャッターカーテンの座
板に障害物検知スイッチを設け、該検知スイッチの障害
物検知により開閉駆動機を停止させるようにしたシャッ
ターの安全装置であって、上記座板の一側部に、開閉制
御部から障害物検知スイッチに至る信号導線を混入した
可撓性ベルトの一端部を装着すると共に、上記可撓性ベ
ルトの他端部を開口部高さの中位に位置する案内レール
内に止着し、シャッターカーテンの昇降作動時に、開口
部を昇降する座板の上下動に追従して上記可撓性ベルト
を昇降するように構成したことを特徴とするものであ
る。
発明が採用した技術的手段は、建物開口部に立設した案
内レールに案内されて昇降するシャッターカーテンの座
板に障害物検知スイッチを設け、該検知スイッチの障害
物検知により開閉駆動機を停止させるようにしたシャッ
ターの安全装置であって、上記座板の一側部に、開閉制
御部から障害物検知スイッチに至る信号導線を混入した
可撓性ベルトの一端部を装着すると共に、上記可撓性ベ
ルトの他端部を開口部高さの中位に位置する案内レール
内に止着し、シャッターカーテンの昇降作動時に、開口
部を昇降する座板の上下動に追従して上記可撓性ベルト
を昇降するように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】従って、本発明によれば、シャッターカーテン
昇降時における障害物検知の信頼性を高めて、確実な検
知作動を長期に亘って保持することができる。
昇降時における障害物検知の信頼性を高めて、確実な検
知作動を長期に亘って保持することができる。
【0007】
【実施例】本考案の構成を、図面に示した一実施例に基
づいて詳細に説明する。図1および図2において、1は
建物開口部に設けられたシャッターであり、該シャッタ
ー1は、多数のスラット2a、2a…を上下方向に一面
状に連結してシャッターカーテン2を形成し、その最下
端には座板3が連結されていると共に、開口部上部のシ
ャッターケース4内の巻取軸5にシャッターカーテン2
を巻装し、上記巻取軸5に連結した開閉駆動機6の回転
駆動を開閉制御部7で正逆回転制御することにより、シ
ャッターカーテン2の両端縁を開口部両側に立設した案
内レール8、8に案内させて開口部を開閉するように構
成されている。
づいて詳細に説明する。図1および図2において、1は
建物開口部に設けられたシャッターであり、該シャッタ
ー1は、多数のスラット2a、2a…を上下方向に一面
状に連結してシャッターカーテン2を形成し、その最下
端には座板3が連結されていると共に、開口部上部のシ
ャッターケース4内の巻取軸5にシャッターカーテン2
を巻装し、上記巻取軸5に連結した開閉駆動機6の回転
駆動を開閉制御部7で正逆回転制御することにより、シ
ャッターカーテン2の両端縁を開口部両側に立設した案
内レール8、8に案内させて開口部を開閉するように構
成されている。
【0008】上記座板3の下面には、図3(a)および
(b)に示すように、マイクロスイッチ等の障害物検知
スイッチを開口幅方向に複数個組込んだ座板スイッチ機
構9が上下遊動自在に吊持されており、シャッターカー
テン2の下降作動中に、座板スイッチ機構9の下面に障
害物の上面が当接すると、当該座板スイッチ機構9内の
図示しない障害物検知スイッチが閉成され、その導通状
態が可撓性ベルト10を介して前記開閉制御部7に送出
されるようになっている。
(b)に示すように、マイクロスイッチ等の障害物検知
スイッチを開口幅方向に複数個組込んだ座板スイッチ機
構9が上下遊動自在に吊持されており、シャッターカー
テン2の下降作動中に、座板スイッチ機構9の下面に障
害物の上面が当接すると、当該座板スイッチ機構9内の
図示しない障害物検知スイッチが閉成され、その導通状
態が可撓性ベルト10を介して前記開閉制御部7に送出
されるようになっている。
【0009】上記可撓性ベルト10は、長尺平板状に成
型された弾性ベルトにアラミッド繊維からなる補強心線
11、11を両側位置に内装し、その中央部位に信号導
線12、12を平行状に混入してなり、上記可撓性ベル
ト10を一方の案内レール8内を挿通して最下部のスラ
ット2aの下方で折返し、その一端面部側に可撓性ベル
ト10の一端部をコネクタ13に接続すると共に、上記
コネクタ13から接続線14を介して座板スイッチ機構
9の障害物検知スイッチに可撓性ベルト10内の信号導
線12、12を接続することにより、障害物検知信号の
信号伝送路が形成されている。
型された弾性ベルトにアラミッド繊維からなる補強心線
11、11を両側位置に内装し、その中央部位に信号導
線12、12を平行状に混入してなり、上記可撓性ベル
ト10を一方の案内レール8内を挿通して最下部のスラ
ット2aの下方で折返し、その一端面部側に可撓性ベル
ト10の一端部をコネクタ13に接続すると共に、上記
コネクタ13から接続線14を介して座板スイッチ機構
9の障害物検知スイッチに可撓性ベルト10内の信号導
線12、12を接続することにより、障害物検知信号の
信号伝送路が形成されている。
【0010】一方、前記可撓性ベルト10の他端部は、
開口部高さHの中位、即ち1/2Hの高さに相当する案
内レール8内に設けたコネクタ15に止着されており、
該コネクタ15から信号ケーブル16を介して上記可撓
性ベルト10の信号導線12、12を開閉制御部7に接
続するように構成されている。
開口部高さHの中位、即ち1/2Hの高さに相当する案
内レール8内に設けたコネクタ15に止着されており、
該コネクタ15から信号ケーブル16を介して上記可撓
性ベルト10の信号導線12、12を開閉制御部7に接
続するように構成されている。
【0011】叙上の如き構成において、シャッターカー
テン2の下降作動時に、シャッター開閉領域内に障害物
が存在すると、下降する座板3の下面に設けた座板スイ
ッチ機構9が障害物の上部に当接すると同時に、当該座
板スイッチ機構9が上方に押上げられて図示しない障害
物検知スイッチが閉成し、その導通状態が接続線14、
コネクタ13を介して可撓性ベルト10に送出され、更
に該可撓性ベルト10から案内レール8内に設けたコネ
クタ15を通じて開閉制御部7に伝達されることによ
り、巻取軸5に連結した開閉駆動機6の回転駆動が断と
なってシャッターカーテン2の下降が停止し、人や障害
物の挟み込みによる事故やシャッターカーテン2自体の
破損が未然に防止されることになる。
テン2の下降作動時に、シャッター開閉領域内に障害物
が存在すると、下降する座板3の下面に設けた座板スイ
ッチ機構9が障害物の上部に当接すると同時に、当該座
板スイッチ機構9が上方に押上げられて図示しない障害
物検知スイッチが閉成し、その導通状態が接続線14、
コネクタ13を介して可撓性ベルト10に送出され、更
に該可撓性ベルト10から案内レール8内に設けたコネ
クタ15を通じて開閉制御部7に伝達されることによ
り、巻取軸5に連結した開閉駆動機6の回転駆動が断と
なってシャッターカーテン2の下降が停止し、人や障害
物の挟み込みによる事故やシャッターカーテン2自体の
破損が未然に防止されることになる。
【0012】このようなシャッターカーテン2の昇降動
作において、上記可撓性ベルト10は、図4(a)およ
び(b)に示すように、座板3の昇降作動に応動して案
内レール8内を漸次折返しまたは誘導されて上下動する
ので、シャッターカーテン2昇降に影響を与えることな
く、障害物の検知を確実かつ速やかに行うことができ
る。
作において、上記可撓性ベルト10は、図4(a)およ
び(b)に示すように、座板3の昇降作動に応動して案
内レール8内を漸次折返しまたは誘導されて上下動する
ので、シャッターカーテン2昇降に影響を与えることな
く、障害物の検知を確実かつ速やかに行うことができ
る。
【0013】
【発明の効果】これを要するに、本発明は、建物開口部
に立設した案内レールに案内されて昇降するシャッター
カーテンの座板に障害物検知スイッチを設け、該検知ス
イッチの障害物検知により開閉駆動機を停止させるよう
にしたシャッターの安全装置であって、上記座板の一側
部に、開閉制御部から障害物検知スイッチに至る信号導
線を混入した可撓性ベルトの一端部を装着すると共に、
上記可撓性ベルトの他端部を開口部高さの中位に位置す
る案内レール内に止着し、シャッターカーテンの昇降作
動時に、開口部を昇降する座板の上下動に追従して上記
可撓性ベルトを昇降するように構成したから、簡単な構
成でありながら、シャッターカーテンの下降時には、障
害物の検知により確実に下降作動を停止させて安全性を
確保することができると共に、煩わしいバッテリーの消
耗度のチェックを行うことなく、安定した障害物検知の
動作を確保することができ、もって点検、保守の整備性
を向上させつつ、検知動作の信頼性を向上させて、円滑
かつ安全なシャッターカーテンの開閉作動を長期に亘っ
て保持することができる、という極めて有用な新規的効
果を奏するものである。
に立設した案内レールに案内されて昇降するシャッター
カーテンの座板に障害物検知スイッチを設け、該検知ス
イッチの障害物検知により開閉駆動機を停止させるよう
にしたシャッターの安全装置であって、上記座板の一側
部に、開閉制御部から障害物検知スイッチに至る信号導
線を混入した可撓性ベルトの一端部を装着すると共に、
上記可撓性ベルトの他端部を開口部高さの中位に位置す
る案内レール内に止着し、シャッターカーテンの昇降作
動時に、開口部を昇降する座板の上下動に追従して上記
可撓性ベルトを昇降するように構成したから、簡単な構
成でありながら、シャッターカーテンの下降時には、障
害物の検知により確実に下降作動を停止させて安全性を
確保することができると共に、煩わしいバッテリーの消
耗度のチェックを行うことなく、安定した障害物検知の
動作を確保することができ、もって点検、保守の整備性
を向上させつつ、検知動作の信頼性を向上させて、円滑
かつ安全なシャッターカーテンの開閉作動を長期に亘っ
て保持することができる、という極めて有用な新規的効
果を奏するものである。
【図1】全体正面図である。
【図2】同上側断面図である。
【図3】(a)は座板スイッチ機構と可撓性ベルトの接
続を示す要部斜視図である。(b)は同上要部の横断面
図である。
続を示す要部斜視図である。(b)は同上要部の横断面
図である。
【図4】(a)はシャッターカーテンの昇降状態を示す
作用説明図である。(b)は同上シャッターカーテンの
全開時を示す作用説明図である。
作用説明図である。(b)は同上シャッターカーテンの
全開時を示す作用説明図である。
2 シャッターカーテン 3 座板 6 開閉駆動機 7 開閉制御部 8 案内レール 10 可撓性ベルト 12 信号導線
Claims (1)
- 【請求項1】 建物開口部に立設した案内レールに案内
されて昇降するシャッターカーテンの座板に障害物検知
スイッチを設け、該検知スイッチの障害物検知により開
閉駆動機を停止させるようにしたシャッターの安全装置
であって、上記座板の一側部に、開閉制御部から障害物
検知スイッチに至る信号導線を混入した可撓性ベルトの
一端部を装着すると共に、上記可撓性ベルトの他端部を
開口部高さの中位に位置する案内レール内に止着し、シ
ャッターカーテンの昇降作動時に、開口部を昇降する座
板の上下動に追従して上記可撓性ベルトを昇降するよう
に構成したことを特徴とするシャッターの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27449794A JPH08109779A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | シャッターの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27449794A JPH08109779A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | シャッターの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08109779A true JPH08109779A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17542517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27449794A Pending JPH08109779A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | シャッターの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08109779A (ja) |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP27449794A patent/JPH08109779A/ja active Pending
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